JPH0656357U - 建築部材クレーン吊上治具 - Google Patents
建築部材クレーン吊上治具Info
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- JPH0656357U JPH0656357U JP462693U JP462693U JPH0656357U JP H0656357 U JPH0656357 U JP H0656357U JP 462693 U JP462693 U JP 462693U JP 462693 U JP462693 U JP 462693U JP H0656357 U JPH0656357 U JP H0656357U
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 6
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Landscapes
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アンカーフレームや基礎鉄筋フレーム等の高
重量建築部材26を安全且つ簡便に吊り上げる。 【構成】 長方形部材11の左右に向き合う短辺12・
12の中間部分を欠き込んだU字状ヘコミ13・14を
左右対称に付け、その左右対称となる左右のU字状ヘコ
ミ13と14の間の中央部にリング18を突設し、リン
グ18の付け根から一方のヘコミ側(14)に偏った位
置に重り20を付設して建築部材クレーン吊上治具23
を構成する。
重量建築部材26を安全且つ簡便に吊り上げる。 【構成】 長方形部材11の左右に向き合う短辺12・
12の中間部分を欠き込んだU字状ヘコミ13・14を
左右対称に付け、その左右対称となる左右のU字状ヘコ
ミ13と14の間の中央部にリング18を突設し、リン
グ18の付け根から一方のヘコミ側(14)に偏った位
置に重り20を付設して建築部材クレーン吊上治具23
を構成する。
Description
【0001】
本考案は、四方の角部を支柱で支えて開口部の周囲を四角に縁取る矩形枠を上 端に有する高重量建築部材を吊り上げるクレーン鉤(フック)に取り付けるクレ ーン吊上治具に関するものである。
【0002】
土木建築現場で使用されるアンカーフレームや基礎鉄筋フレーム等の高重量建 築部材26には、四方の角部をボルトや鉄筋等24の支柱で支えて開口部の周囲 を四角に縁取る矩形枠25を上端に有するものがある。
【0003】
そのような高重量部材26を移動させる場合には、その上端に突き出た矩形枠 25の向き合う枠材31A・31B間に架け渡したワイヤー22にクレーン鉤2 7を引っ掛けて吊り上げることになるのであるが、移動の際にクレーンを必要す る建築部材26の多くは100Kgを超える高重量物であるから、それを吊り上 げた際に部材全体(26)の荷重はワイヤー22を取り付けた枠材31A・31 Bに集中し、枠材31A・31Bが変形する危険がある。
【0004】 その際、枠材31が変形しないようにするには、枠材31にではなく、部材2 6の荷重が作用する方向に突き出た矩形枠25の四方のボルトや鉄筋等24の支 柱にワイヤー22を結び付けるとよいのであるが、そのためには長いワイヤー2 2が必要で作業が煩雑になり、また、一旦吊り上げるとワイヤー22が緊張して 結び目が固く締まって解き難くなる。
【0005】 本考案に係る建築部材クレーン吊上治具23は、アンカーフレームや基礎鉄筋 フレーム等の高重量建築部材26の上端を構成する矩形枠25の四方を支えるボ ルトや鉄筋等の支柱24A・24B・24C・24Dを引っ掛けるために、クレ ーン鉤27に取り付けるものであり、長方形部材11の左右に向き合う短辺12 ・12の中間部分を欠き込んだU字状ヘコミ13・14を左右対称に付け、その 左右対称となる左右のU字状ヘコミ13と14の間の中央部にリング18を突設 し、リング18の付け根から一方のヘコミ側(14)に偏った位置に重り20を 付設して構成される。
【0006】 図は、アンカーフレーム用の吊上治具23を図示し、アンカーフレーム26は 、コンクリートブロック28に突き立てた4本の補助アンカーボルト29によっ て水平に支えられた鉄板30の四隅にアンカーボルト24A・24B・24C・ 24Dを垂直に立て、それらの上端を枠材31A・31B・31C・31Dによ って矩形に縁取られた矩形枠25で連結して構成されている。
【0007】 建築部材クレーン吊上治具23は、長方形部材11の左右に向き合う短辺12 ・12の中間部分を欠き込んだU字状ヘコミ13・14を左右対称に付け、その 左右対称となる左右のU字状ヘコミ13と14の間の中央部にリング18を突設 し、リング18の付け根から一方のヘコミ側(14)に偏った位置に重り20を 付設して構成されているので、クレーン鉤27にリング18を引っ掛けて取り付 けると、左右のバランスが崩れ、重り20を付設した一端側14が下がり他端1 3が上がって全体が傾き、その状態で矩形枠25の開口部32へと吊り降ろすと き、その下がった一端14から矩形枠25の開口部32の中へと吊上治具23が 吊り降ろされる。
【0008】 そして矩形枠25の開口部32の中から吊上治具23を吊り上げようとすると 、それまで上向きになっていた他端のヘコミ13に四方4本の何れかのアンカー ボルト24Aが嵌合し、その嵌合した他端13を中心とする回転モーメントが一 端14に作用し、当該一端のヘコミ14が、先に他端13が嵌合したアンカーボ ルト24Aの対角線上にある他のアンカーボルト24Cに嵌合することになる。
【0009】 このため、そのままクレーンを吊り上げると、アンカーフレーム26は、クレ ーン吊上治具23を介してクレーン鉤27に吊り上げられ、その際アンカーフレ ーム26の荷重は左右対角線上にあるアンカーボルト24Aと24Cに作用し、 左右のバランスを保った状態でアンカーフレーム26が吊り上げられることにな る。
【0010】 そしてその際、アンカーフレーム26の荷重は、アンカーボルト24Aと24 Cを引き伸ばす方向に作用するので、アンカーフレーム26を吊り上げた際に、 アンカーボルト24Aと24Cが変形することがない。
【0011】 ヘコミ13・14に嵌合した際にアンカーボルト24が傷付かないようにする ために、ヘコミ13・14の周縁はアンカーボルト24よりも柔らかい木質やゴ ム質の緩衝ないしクッション材21で被覆しておくとよい。
【0012】
上記の通り本考案では、 (1) クレーン鉤27に装着された状態において、長方形部材11は上下に傾 斜しているので、アンカーフレーム26の矩形枠25の内側開口部32に落とし 込み易く、それを吊り上げる時は対角線上で向き合うアンカーボルト24A・2 4Bに引っ掛け易い。
【0013】 (2) 吊上治具23を介して吊り上げた状態において、アンカーフレーム26 の荷重の作用するリング18が左右のヘコミ13・14の間の中心部にあるので 、アンカーフレーム26の左右のバランスがとれ、アンカーボルト24を垂直に 向けて安全に移動することが出来る。
【0014】 (3) アンカーフレーム26の荷重は、垂直に吊り上げられるアンカーボルト 24から吊上治具23に垂直に作用し、そのアンカーフレーム26の荷重による 曲げモーメントが矩形枠25に作用しないので、矩形枠25やアンカーボルト2 4が変形することがない。
【0015】 (4) アンカーフレーム26を吊り降ろし、その後更にクレーン鉤27を吊り 下げると、ヘコミ13・14はアンカーボルト24から自然に外れ、その時クレ ーン鉤27を若干揺動させれば、傾斜して突き上がった他端13が矩形枠25の 内側開口部32の中で遊動するので、そのまま吊り上げてアンカーフレーム26 から吊上治具23を外すことが出来る。
【0016】 このように本考案によると、矩形枠25を有する重量部材26を変形すること なく安全に吊り上げることが出来、吊上治具23の建築部材26との係脱に格別 人手を要せず、吊上治具自体の形状が単純であるから安価に実施出来る等、本考 案の利とするところ多大である。
【図1】本考案に係るクレーン吊上治具の平面図であ
る。
る。
【図2】本考案に係るクレーン吊上治具のクレーン鉤に
取り付けた状態での正面図である。
取り付けた状態での正面図である。
【図3】本考案に係るクレーン吊上治具のアンカーフレ
ームを吊り上げた状態での斜視図である。
ームを吊り上げた状態での斜視図である。
【図4】本考案に係るクレーン吊上治具のアンカーフレ
ームとの係脱状態での斜視図である。
ームとの係脱状態での斜視図である。
【図5】従来方法により吊り上げられたアンカーフレー
ムの上端部分の斜視図である。
ムの上端部分の斜視図である。
11 長方形部材 12 短辺 13 ヘコミ 14 ヘコミ 15 リング孔 18 リング 19 付け根 20 重り 21 クッション材 22 ワイヤー 23 クレーン吊上治具 24 支柱・アンカーボルト 25 矩形枠 26 建築部材・アンカーフレーム 27 クレーン鉤 28 ブロック 29 アンカーボルト 30 鉄板 31 枠材 32 開口部
Claims (2)
- 【請求項1】 長方形部材11の左右に向き合う短辺1
2・12の中間部分を欠き込んだU字状ヘコミ13・1
4を左右対称に付け、その左右対称となる左右のU字状
ヘコミ13と14の間の中央部にリング18を突設し、
リング18の付け根から一方のヘコミ側(14)に偏っ
た位置に重り20を付設して成る建築部材クレーン吊上
治具。 - 【請求項2】 前掲請求項1に記載のヘコミ13・14
の周縁にクッション材21が取り付けられていることを
特徴とする前掲請求項1に記載の建築部材クレーン吊上
治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP462693U JPH0711247Y2 (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | 建築部材クレーン吊上治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP462693U JPH0711247Y2 (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | 建築部材クレーン吊上治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0656357U true JPH0656357U (ja) | 1994-08-05 |
| JPH0711247Y2 JPH0711247Y2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=11589255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP462693U Expired - Lifetime JPH0711247Y2 (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | 建築部材クレーン吊上治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711247Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020165109A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-08 | 有限会社 伊藤 | セントルのフォーム吊り上げ用の金具 |
-
1993
- 1993-01-20 JP JP462693U patent/JPH0711247Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020165109A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-08 | 有限会社 伊藤 | セントルのフォーム吊り上げ用の金具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0711247Y2 (ja) | 1995-03-15 |
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