JPH0656375U - 住宅のファサードにおける出入口を有するユニット式建造物 - Google Patents
住宅のファサードにおける出入口を有するユニット式建造物Info
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- JPH0656375U JPH0656375U JP8929692U JP8929692U JPH0656375U JP H0656375 U JPH0656375 U JP H0656375U JP 8929692 U JP8929692 U JP 8929692U JP 8929692 U JP8929692 U JP 8929692U JP H0656375 U JPH0656375 U JP H0656375U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 住宅のファサードにおける建造物をユニット
化し、工業製品の組合わせにより多種多様のファサード
の建造物を非常に簡単に形成する。ファサードの建造物
を住宅周囲の景観、および母屋の装飾に充分マッチさせ
る。建設工期の短縮化、および低コスト化を図る。 【構成】 住宅のファサード外構えの建造物10を、少な
くとも3本の支柱1 と、後側にガレージもしくは組立て
式カーポート6 が設置されるシャッタ2 と、門扉3 およ
び場合によっては腰壁などの壁とで構成し、かつこれら
の構成材料の種類あるいは配置を、任意に選択し得るよ
うにする。
化し、工業製品の組合わせにより多種多様のファサード
の建造物を非常に簡単に形成する。ファサードの建造物
を住宅周囲の景観、および母屋の装飾に充分マッチさせ
る。建設工期の短縮化、および低コスト化を図る。 【構成】 住宅のファサード外構えの建造物10を、少な
くとも3本の支柱1 と、後側にガレージもしくは組立て
式カーポート6 が設置されるシャッタ2 と、門扉3 およ
び場合によっては腰壁などの壁とで構成し、かつこれら
の構成材料の種類あるいは配置を、任意に選択し得るよ
うにする。
Description
【0001】
この考案は、住宅のファサード(主出入口のある面)における出入口を有する ユニット式建造物に関するものである。
【0002】
従来、住宅のファサードにおける外構えは、門柱、門扉、フェンス、塀、ある いはカーポートなど、それぞれデザイン化された工業製品が集められて構成され ており、ファサードの建造物を全幅にわたり統一してデザイン化する場合には、 オーダーメイドでつくられていた。
【0003】
しかしながら、従来のように、住宅のファサードの外構えを、門柱、門扉、フ ェンス、塀、あるいはカーポートなどのデザイン化された工業製品を集めて構成 した場合、例えば門柱は、門扉に対してその種類が少なく、ユーザーの好みに充 分に対応することはできないし、またこのように種類の少ない門柱等の工業製品 を組み合わせて構成したファサードの建造物を、住宅周囲の景観、あるいは母屋 のデザインにマッチさせる必要があるため、該建造物の構成材料の選択が非常に 難しいという問題があった。そのうえ、ユーザーは、近くの住宅に全く同じ製品 があると、購入を避ける場合が多いため、各戸について差別化、個別化を表現で きる多種多様のファサードの建造物の出現が望まれていた。
【0004】 また最近は、住宅の高級化に伴い、ファサードの建造物をオーダーメイドによ り全幅にわたり統一してデザイン化する場合が増えてきているが、このようなオ ーダーメイドによれば、ファサードの建造物の建設工期が非常に長くかゝるだけ でなく、建設コストが非常に高くつくという問題があった。
【0005】 この考案の目的は、上記の従来技術の問題を解決しかつ従来の要望に応えんと するもので、住宅のファサードの建造物を、支柱と、ガレージもしくは組立て式 カーポート用のシャッタと、門扉および場合によっては腰壁などの壁とで構成し 、かつこれらの構成材料の種類あるいは配置を、任意に選択し得るようにするこ とにより、各戸について差別化、個別化を表現できる多種多様のファサードの建 造物を簡単に形成することができ、ユーザーの好みに充分に対応することができ て、該建造物を住宅周囲の景観、および母屋のデザインに充分マッチさせること ができ、しかも建設工期の短縮化、および低コスト化を果たし得る、住宅のファ サードにおける出入口を有するユニット式建造物を提供しようとするにある。
【0006】
この考案は、上記の目的を達成するために、所要間隔をおいて配置されかつ門 柱を兼ね得る3本の支柱と、隣り合う支柱の上端部を連結する水平連結材と、隣 り合う支柱同志の間に配置されかつ後側にガレージもしくは組立て式カーポート が設置されるシャッタと、隣り合う支柱同志の間に配置される開き戸式の門扉と を備えており、シャッタおよび門扉が相互に異なる形状および大きさを有する数 種のシャッタおよび門扉から任意に選択されるようになされ、かつ支柱、シャッ タおよび門扉の配置が、任意に選択されるようになされている、住宅のファサー ドにおける出入口を有するユニット式建造物を要旨としている。
【0007】 またこの考案によるユニット式建造物は、さらに腰壁などの壁が備えられてい て、隣り合う支柱同志の間に腰壁などの壁が単独でもしくは門扉と共に配置され ていても良い。この腰壁などの壁は、門扉と同様に、相互に異なる形状および大 きさを有する数種の壁から任意に選択されるようになされ、かつ支柱、シャッタ 、門扉および腰壁などの壁の配置が、任意に選択されるようになされている。な おこの場合、門柱を兼ね得る支柱は、少なくとも3本使用され、通常3〜4本使 用されるものである。
【0008】 なお、上記において、門柱を兼ねる支柱は、その正面部に例えば装飾パネルが 取り付けられているものを使用するのが、好ましい。このような装飾パネルとし ては、例えばみかげ石のような石模様、あるいはその他の模様などを有する装飾 パネルを、数種類用意して、好みの装飾パネルを選択して取り付ける。
【0009】 また、上記腰壁などの壁は、ファサードにおいていわゆる目隠しの作用を果た すもので、通常、門扉と略同じ高さを有する腰壁を使用するが、場合によっては 支柱の下端部より上端部までの支柱のほゞ全高さにわたって設けられる壁を用い ることもある。かつこのような腰壁などの壁は、門扉と同様に、相互に異なる形 状および大きさを有する数種の壁から任意に選択されるものである。
【0010】
上記において、住宅のファサードの外構えについて、支柱を少なくとも3本使 用して、例えば一方の外側支柱と中間支柱との間に主として車が出入りする車用 出入口が設けられ、これには後側にガレージもしくは組立て式カーポートが設置 されるシャッタが配置され、中間支柱と他方の外側支柱との間に人が出入りする 人用出入口が設けられ、これには開き戸式の門扉が、場合によっては腰壁などの 壁と共に配置される。そして、支柱、シャッタ、門扉および場合によっては腰壁 などの壁について、これらの種類あるいは配置を、任意に選択し得るようにする ことにより、住宅のファサードにおける建造物をユニット化することができて、 各戸について差別化、個別化を表現できる多種多様のファサードの建造物を非常 に簡単に形成することができ、ユーザーの好みに充分に対応することができると ともに、該建造物を住宅周囲の景観、および母屋のデザインに充分マッチさせる ことができ、しかも支柱よりなる門柱、水平連結部材、シャッタ、門扉等の工業 製品を組み合わせて構成するだけであるので、建設工期の短縮化、および低コス ト化を果たし得るものである。
【0011】
つぎに、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0012】 この明細書において、前後、左右は図4を基準とし、前とは図4の下側、後と は同上側をいゝ、また左とは同図の左側、右とは同右側をいうものとする。
【0013】 この考案の第1実施例を示す図1、図4と図5において、住宅のファサードに おける出入口を有するユニット式建造物(10)は、所要間隔をおいて配置されかつ 門柱を兼ねる3本の装飾パネル(5) 付き支柱(1) と、隣り合う支柱(1) の上端部 同志を連結する水平連結材(11)と、隣り合う支柱(1) 同志の間に配置されかつ後 側に組立て式カーポート(6) が設置されたシャッタ(2) と、隣り合う支柱(1) 同 志の間に配置される開き戸式の門扉(3) とを備えており、支柱(1) の装飾パネル (5) が相互に異なる模様を有する数種の装飾パネルから任意に選択されるように なされるとともに、シャッタ(2) および門扉(3) が相互に異なる形状および大き さを有する数種のシャッタおよび門扉から任意に選択されるようになされ、かつ 装飾パネル(5) 付き支柱(1) 、シャッタ(2) および門扉(3) の配置が、任意に選 択されるようになされている。
【0014】 この実施例では、左外側支柱(1) および中間支柱(1) 同志の間に設けられた主 として車が出入りする車用出入口(12)にシャッタ(2) が配置されて、これの後側 に組立て式カーポート(6) が設置されるとともに、中間支柱(1) および右外側支 柱(1) 同志の間に設けられた人用出入口(13)に開き戸式の門扉(3) が配置されて いるものであり、車用出入口(12)とシャッタ(2) は、車2台分の大きさを有する ものである。
【0015】 なお、3本の支柱(1) と、これの上端部同志を連結する水平連結材(11)とは、 相互に同じ構成を有し、一対のアルミニウム(アルミニウム合金を含む)製の押 出形材が組み合わせられたものである。また各支柱(1) を構成する一対の押出形 材の前面部に形成された凹部には、例えばみかげ石模様を有する装飾パネル(5) が嵌込み状に取り付けられている。また各支柱(1) の上端部と水平連結材(11)の 接続端部とに合成樹脂製のカバー(16)が被せられている。これらの支柱(1) およ び水平連結材(11)の構成、並びに組立て式カーポート(6) の構造については後述 する。
【0016】 図2は、この考案の第2実施例を示すものである。ここで、上記第1実施例の 場合と異なる点は、この考案によるユニット式建造物(10)に、さらに腰壁(4) が 備えられ、かつ腰壁(4) は、門扉(3) と同様に、相互に異なる形状および大きさ を有する数種の腰壁(4) から任意に選択されるようになされるとともに、この腰 壁(4) 、装飾パネル(5) 付き支柱(1) 、シャッタ(2) 、および門扉(3) の配置が 、任意に選択されるようになされている点にある。
【0017】 この第2実施例では、住宅のファサードにおいて、中間および右外側の隣り合 う支柱(1) 同志の間に、腰壁(4) が開き戸式の門扉(3) と共に配置されている。 すなわち、中間支柱(1) および右外側支柱(1) 同志の間に人用出入口(13)を残し て腰壁(4) が配置され、この腰壁(4) と中間支柱(1) との間の人用出入口(13)に 門扉(3) が配置されているものである。なお、車用出入口(12)とシャッタ(2) は 、車1台分の大きさを有するものである。
【0018】 図3は、この考案の第3実施例を示すものである。ここで、上記第2実施例の 場合と異なる点は、この考案によるユニット式建造物(10)に、門柱を兼ねる装飾 パネル(5) 付き支柱(1) が4本使用されている点、並びに隣り合う2本の中間の 支柱(1) 同志の間に腰壁(4) が単独で配置されている点にある。
【0019】 図6と図7は、装飾パネル(5) 付き支柱(1) および水平連結材(11)の構成の詳 細を示すものである。
【0020】 なお、3本の支柱(1) と、これの上端部同志を連結する水平連結材(11)とは、 相互に同じ構成を有しているので、以下に、一方の支柱(1) について詳しく説明 する。
【0021】 図6において、各支柱(1) は、左右一対のアルミニウム(アルミニウム合金を 含む)製の第1および第2押出形材(21)(31)と、これらに取り付けられた例えば みかげ石の模様を有する装飾パネル(5) とにより構成されている。
【0022】 左側の第1押出形材(21)は水平断面略方形を有し、この第1押出形材(21)は、 地面に立設された鋼製固定基柱(20)に嵌め被せられており、その前後壁(21a)(21 b)の内面および右側壁(21d) の内面とに、鋼製固定基柱(20)の4つのコーナー部 に位置する内方凸部(22)が設けられている。第1押出形材(21)と鋼製固定基柱(2 0)とは、両者の右側壁部分においてねじ(29)により相互に結合されている。
【0023】 そして、第1押出形材(21)の前壁(21a) に、前方と右方に開放した凹陥部(23) が設けられ、該凹陥部(23)の底壁(23a) には、4つの凹溝(24)が長手方向にかつ 並列状に設けられている。また第1押出形材(21)の右側壁(21d) に、結合用外方 凸条(25)(25)が所定間隔おきにかつ右方突出状に設けられている。同左側壁(21c ) の内面に、横断面略Y形のねじ挿入用凸条(26)(26)が所定間隔おきに設けられ ている。
【0024】 これに対し、第2押出形材(31)の前壁(31a) に、前方と左方に開放した凹陥部 (33)が設けられ、該凹陥部(33)の底壁(33a) には、4つの凹溝(34)が長手方向に かつ並列状に設けられている。また第2押出形材(31)の左側壁(31c) に、結合用 外方凸条(35)(35)が所定間隔おきにかつ左方突出状に設けられている。同右側壁 (31d) の内面に、横断面略Y形のねじ挿入用凸条(36)(36)が所定間隔おきに設け られている。
【0025】 鋼製固定基柱(20)に固定された第1押出形材(21)に対して第2押出形材(31)が 並列状に配置され、これらの外方凸条(25)(35)同志が合わせられて、互いにねじ (29)(29)で止められることにより、両押出形材(21)(31)同志が結合されている。
【0026】 第1押出形材(21)と第2押出形材(31)との正面部すなわち前面部には、これら の凹陥部(23)(33)によって装飾パネル嵌込み用凹部(15)が支柱(1) すなわち第1 押出形材(21)と第2押出形材(31)の長手方向に設けられ、該凹部(15)に、例えば みかげ石模様を有する装飾パネル(5) が嵌め込まれて支柱(1) に取り付けられて いる。
【0027】 図示のものは、横断面略コ形の左右一対のアルミニウム押出形材製の取付具(1 7)(17)が装飾パネル(5) の左右両側縁部に嵌め被せられ、両取付具(17)(17)の内 側取付基部(17a)(17a)がねじ(29)(29)によって凹陥部(23)(33)の底壁(23a)(33a) に固定され、同取付具(17)(17)の外側押え部(17b)(17b)によって、装飾パネル(5 ) の左右両側縁部が押え止められている。また装飾パネル(5) の左右両側縁部の 裏面と、凹陥部(23)(33)の底壁(23a)(33a)との間にスペーサ(18)(18)が介在され 、かつ装飾パネル(5) の左右両側縁寄り部分の裏面と、凹陥部(23)(33)の底壁(2 3a)(33a)とは、接着剤(19)(19)により相互に接合されている。
【0028】 また上記のように、相互に対向する支柱(1) の上端部同志を連結する水平連結 材(横材)(11)は、支柱(1) と同じ構成を有するものであるが、これらの支柱(1 ) と水平連結材(11)との連結について詳しく説明する。
【0029】 図6と図7に示すように、支柱(1) の第1押出形材(21)上端部の外面に、平面 よりみて略コ形の取付ブラケット(40)が取り付けられ、この取付ブラケット(40) に水平連結材(11)の端部、詳しくはこれを構成する第1押出形材(21)の端部が嵌 め被せられて取り付けられている。すなわち、支柱(1) の第1押出形材(21)上端 部の左側壁(21c) の外面に、平面よりみて略コ形の取付ブラケット(40)の中間取 付基部(40a) が、同第1押出形材(21)内の裏板(41)および左側壁(21c) を貫通す る所要数のボルト(42)によって取り付けられ、この取付ブラケット(40)に、水平 連結材(11)を構成する第1押出形材(21)の端部が嵌め被せられ、該ブラケット(4 0)の前後張出部(40b)(40c)に、第1押出形材(21)端部前後両側壁が所要数のねじ (29)により取り付けられているものである。なお、これらのねじ(29)の頭部は、 第1押出形材(21)の凹陥部(23)の底壁(23a) に設けられた凹溝(24)内に収められ て、外部より見えないように配慮されている。
【0030】 なお、上記実施例においては、支柱(1) および水平連結材(11)を構成する支柱 (1) が、一対の第1および第2アルミニウム押出形材(21)(31)により構成されて いるが、支柱(1) は、1つの押出形材により構成されていて、これの正面部に装 飾パネル嵌込み用凹部(15)が支柱(1) の長手方向に設けられ、該凹部(15)に装飾 パネル(5) が嵌め込まれるようになされていても、良い。
【0031】 また、支柱(1) に対する装飾パネル(5) の取付け構造は、上記実施例のものに 限定されず、その他の構造により取り付けられていても、勿論良い。
【0032】 また、上記実施例のように、門柱を兼ねる支柱(1) は、その正面部に装飾パネ ル(5) が取り付けられているものを使用するのが好ましいが、この点は限定され ず、その他支柱(1) としては、例えばアルミニウム押出形材製のものを、そのま ゝ使用することもある。
【0033】 また上記において、シャッタ(2) の後側に設置された組立て式カーポート(6) の詳細は、図4と図5に示されている。
【0034】 すなわち、同図において、組立て式カーポート(6) は、敷地(G) の両側に立て られた合計4本の支柱(50)によって屋根(51)が支持されている。ここで、屋根(5 1)は平面よりみて方形で、かつ正面よりみて中央が高い若干凸弧状に湾曲してい る。また屋根(51)は、樋部を一体に具備しかつ前後方向にのびる左右一対の桁材 (52)(53)と、前後両端部の梁(54)(54)と、アクリル樹脂またはポリカーボネート 樹脂などよりなる屋根板(55)と、屋根板(55)を支持する多数の垂木部材(56)と、 垂木部材(56)を下側から支持する3本の母屋材(図示略)と、各垂木部材(56)に 対向するように配置された屋根板押さえ部材(57)とを備えている。なお、カーポ ート(6) は、屋根板(55)を除いて、アルミニウム押出形材製もしくはアルミニウ ム中空押出形材製の構成材料によりつくられている。
【0035】 そして、図4と図5および図8に示すように、上記カーポート(6) の左右両側 に、側面よりみて略逆L字形のシャッタ案内用ガイドレール(60)(60)が取り付け られて、シャッタ(2) の左右両側縁部に取り付けられたローラ(61)(61)がこれら のレール(60)(60)に案内されるようになされている。また、カーポート(6) の中 央部には、シャッタ吊下げアーム(62)および該アーム(62)の前進後退駆動機構( オペレーター)(63)を具備したシャッタ自動開閉装置(64)が設けられている。
【0036】 また、ユニット式建造物(10)の車用出入口(12)において、シャッタ(2) 上方の 水平連結材(11)の上面には、カーポート(6) の屋根(51)の前端部を覆う破風板(6 5)が設けられ、同水平連結材(11)の前面中央部には、外灯用の照明器具(66)が取 り付けられている。
【0037】 なお、上記第2実施例と第3実施例を示す図2と図3において、第1実施例の 場合と同じものには同一の符号を付した。
【0038】 また上記実施例では、シャッタ(2) の後側に組立て式カーポート(6) が設置さ れた場合を説明したが、シャッタ(2) の後側には、その他箱形のガレージが設置 されていても勿論良いものである。
【0039】
この考案による住宅のファサードにおける出入口を有するユニット式建造物を は、上述のように、所要間隔をおいて配置されかつ門柱を兼ね得る3本の支柱と 、隣り合う支柱の上端部を連結する水平連結材と、隣り合う支柱同志の間に配置 されかつ後側にガレージもしくは組立て式カーポートが設置されるシャッタと、 隣り合う支柱同志の間に配置される開き戸式の門扉とを備えており、シャッタお よび門扉が相互に異なる形状および大きさを有する数種のシャッタおよび門扉か ら任意に選択されるようになされ、かつ支柱、シャッタおよび門扉の配置が、任 意に選択されるようになされており、あるいはまたこの考案によるユニット式建 造物は、さらに腰壁などの壁が備えられていて、隣り合う支柱同志の間に腰壁な どの壁が単独でもしくは門扉と共に配置され、該腰壁などの壁は、門扉と同様に 、相互に異なる形状および大きさを有する数種の壁から任意に選択されるように なされ、かつ支柱、シャッタ、門扉および腰壁などの壁の配置が、任意に選択さ れるようになされているもので、この考案によれば、住宅のファサードにおける 建造物をユニット化することができて、各戸について差別化、個別化を表現でき る多種多様のファサードの建造物を非常に簡単に形成することができ、ユーザー の好みに充分に対応することができるとともに、該建造物を住宅周囲の景観、お よび母屋のデザインに充分マッチさせることができる。しかも支柱よりなる門柱 、水平連結部材、シャッタ、門扉等の工業製品を組み合わせて構成するだけであ るので、建設工期の短縮化、および低コスト化を果たし得るという効果を奏する 。
【図1】本考案の住宅のファサードにおけるユニット式
建造物の第1実施例を示す斜視図である。
建造物の第1実施例を示す斜視図である。
【図2】同第2実施例を示す斜視図である。
【図3】同第3実施例を示す斜視図である。
【図4】図1のユニット式建造物の概略平面図である。
【図5】同側面図である。
【図6】図1のAーA線に沿う拡大水平断面図である。
【図7】図1のBーB線に沿う拡大垂直断面図である。
【図8】図1のシャッタ取付部分の要部拡大水平断面図
である。
である。
1 門柱 2 シャッタ 3 門扉 4 腰壁 5 装飾パネル 6 カーポート 10 ユニット式建造物 11 水平連結部材
Claims (2)
- 【請求項1】 所要間隔をおいて配置されかつ門柱を兼
ね得る3本の支柱(1) と、隣り合う支柱(1) の上端部を
連結する水平連結材(11)と、隣り合う支柱(1) 同志の間
に配置されかつ後側にガレージもしくは組立て式カーポ
ート(6) が設置されるシャッタ(2) と、隣り合う支柱
(1) 同志の間に配置される開き戸式の門扉(3) とを備え
ており、シャッタ(2) および門扉(3) が相互に異なる形
状および大きさを有する数種のシャッタおよび門扉から
任意に選択されるようになされ、かつ支柱(1) 、シャッ
タ(2) および門扉(3) の配置が、任意に選択されるよう
になされている、住宅のファサードにおける出入口を有
するユニット式建造物。 - 【請求項2】 所要間隔をおいて配置されかつ門柱を兼
ね得る少なくとも3本の支柱(1) と、隣り合う支柱(1)
の上端部を連結する水平連結材(11)と、隣り合う支柱
(1) 同志の間に配置されかつ後側にガレージもしくは組
立て式カーポート(6) が設置されるシャッタ(2) と、隣
り合う支柱(1) 同志の間に配置される開き戸式の門扉
(3) と、隣り合う支柱(1) 同志の間に単独でもしくは門
扉(3) と共に配置される壁(4) とを備えており、シャッ
タ(2) 、門扉(3) および壁(4) が相互に異なる形状およ
び大きさを有する数種のシャッタ、門扉および壁から任
意に選択されるようになされ、かつ支柱(1) 、シャッタ
(2) 、門扉(3) および壁(4)の配置が、任意に選択され
るようになされている、住宅のファサードにおける出入
口を有するユニット式建造物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8929692U JPH0656375U (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 住宅のファサードにおける出入口を有するユニット式建造物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8929692U JPH0656375U (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 住宅のファサードにおける出入口を有するユニット式建造物 |
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|---|---|
| JPH0656375U true JPH0656375U (ja) | 1994-08-05 |
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ID=13966717
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8929692U Pending JPH0656375U (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 住宅のファサードにおける出入口を有するユニット式建造物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0656375U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009264063A (ja) * | 2008-04-28 | 2009-11-12 | Sanwa Shutter Corp | ゲートユニット |
| JP2013136367A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-11 | Nakamura Shobo Kagaku:Kk | 消防車等の照明装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63110385A (ja) * | 1986-10-27 | 1988-05-14 | 松下電工株式会社 | 門ユニツト |
| JPH01247688A (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-03 | Natl House Ind Co Ltd | 門塀 |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP8929692U patent/JPH0656375U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63110385A (ja) * | 1986-10-27 | 1988-05-14 | 松下電工株式会社 | 門ユニツト |
| JPH01247688A (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-03 | Natl House Ind Co Ltd | 門塀 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009264063A (ja) * | 2008-04-28 | 2009-11-12 | Sanwa Shutter Corp | ゲートユニット |
| JP2013136367A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-11 | Nakamura Shobo Kagaku:Kk | 消防車等の照明装置 |
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