JPH0656579B2 - ル−ルブロツク制御方式 - Google Patents

ル−ルブロツク制御方式

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JPH0656579B2
JPH0656579B2 JP62078926A JP7892687A JPH0656579B2 JP H0656579 B2 JPH0656579 B2 JP H0656579B2 JP 62078926 A JP62078926 A JP 62078926A JP 7892687 A JP7892687 A JP 7892687A JP H0656579 B2 JPH0656579 B2 JP H0656579B2
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JP
Japan
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rule
block
rule block
conflict resolution
inference
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JP62078926A
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JPS63245528A (ja
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知博 宮平
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NEC Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は知識情報処理システムに関し、特にルール型知
識を扱うシステムにおけるルールブロックの制御方式に
関する。
〔従来の技術〕
従来、各々が少なくとも一つのルールを含むルールブロ
ックを知識ベースに複数個格納し、このルール型知識ベ
ースに格納されたルールブロックを使用して問題解決の
為の推論を実行するプロダクション・システム等の知識
情報処理システムにおいては、第3図に示すように、ル
ール型知識ベース31の各ルールブロック33,34にそのル
ールブロック自体のルール競合解消戦略(ルール適用方
式)35,36の指定を固定的に持たせ、ルール推論実行手
段32はその各々に内在するルール競合解消戦略の指定に
従って各々のルールブロックを使用した推論を実行して
いた。なお、ルールの競合解消戦略には、ルールに優先
順位をつける方式,最初に条件部がマッチしたルールを
実行する方式,条件部の複雑さを考慮する方式など各種
の方式が存在する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、実際のシステムにおいては、同一の複数のル
ールを、異なるルール競合解消戦略を使用してルール推
論に使用することがある。然るに、上述した従来のルー
ルブロック制御方式では、起動要求されたルールブロッ
クのルール競合解消戦略の指定はそのルールブロックに
固定されているため、一つのルールブロックを用いた推
論はそのルールブロック所定の競合解消戦略に従ったも
のに固定されることになる。
この為、上述のような構成を採る従来方式においては、
同じルールを含むが内在された競合解消戦略の異なる同
種のルールブロックを多数準備し、この使用を切分ける
ことで上記要請に応えるしか方法がなく、同種のルール
ブロックを多数必要とすることから無駄が多いという問
題があった。またルール型知識はその維持管理を簡便化
するために整理された表現形式として構築されることが
望まれるが、上記の方式では同種のルールブロックが知
識ベース上に散在する結果、その要請にも応えることが
できない問題があった。
本発明はこのような事情に鑑みて為されたものであり、
その目的は、一つのルールブロックを異なるルール競合
解消戦略に従ってダイナミックに変更制御しつつ推論を
実行できるルールブロック制御方式を提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するために、複数のルールブロ
ックを含むルール型知識ベースと、 該ルール型知識ベースに格納されたルールブロックの起
動法を該ルールブロックの起動要求に含まれるルール競
合解消戦略の指定に応じて制御するルールブロック起動
制御部と、 該ルールブロック起動制御部の制御に従ってルールブロ
ック推論を実行するルールブロック推論実行部とから構
成される。
〔作用〕
ルール型知識ベースに格納されたルールブロックのルー
ル競合解消戦略は、そのルールブロック自体には含めら
れず、そのルールブロックの起動要求に含められるの
で、或るルールブロックが或るルール競合解消戦略の指
定を含む起動要求で起動された場合にはルールブロック
起動制御部によりその指定されたルール競合解消戦略で
そのルールブロックが使用されるように制御され、上記
ルールブロックと同一のルールブロックが上記とは異な
るルール競合解消戦略の指定を含む起動要求で起動され
た場合にはルールブロック起動制御部によってそのルー
ルブロックが別のルール競合解消戦略に従って使用され
るように制御される。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の実施例の機能ブロック図であり、1は
ルール型の知識を格納するルール型知識ベース、2はル
ールブロックの起動要求に従ってルールの競合解消戦略
のダイナミックな制御を行なうルールブロック起動制御
部、3はルールブロック内のルール推論を実行するルー
ルブロック推論実行部であり、ルールブロック起動制御
部2とルールブロック推論実行部3とでルール推論実行
手段4が構成される。
ルール型知識は、第1図に示すように、複数のルールブ
ロック11,12に分割され、ルール型知識ベース1に格納
される。このルール型知識ベース1のルール型知識を基
に、ルール推論実行手段4は推論を実行するが、一般的
に、複数のルールブロックを用いたマルチルールブロッ
ク推論では、或るルールブロックから他のルールブロッ
クの起動要求が生じ、それら複数のルールブロックを複
雑に組合せることによって、ルール推論が成り立つ。
各ルールブロック11,12内のルール推論の際には、ルー
ルの競合解消を行なう必要が生じ、前述した従来方式で
はその競合解消戦略をこれが適用されるルールブロック
中に記述し、固定的に持たせていた。これに対し、本実
施例では、ルールブロックの起動要求と共に、この起動
要求によって起動するルールブロックのルール競合解消
戦略の指定を同時にルールブロック起動制御部2に渡す
構成を採用し、ルールブロックとそのルール競合解消戦
略とを切離している。
ルールブロック起動制御部2はルール起動要求を受ける
と、ルールブロックの起動の用意をすると共に、要求さ
れたルールブロックについての指定されたルール競合解
消戦略をルールブロック推論実行部3が参照できるよう
に準備し、ルールブロック推論実行部3に対してそのル
ールブロック内のルール推論の実行開始を指示する。こ
の指示によりルールブロック推論実行部3では、ルール
ブロック起動制御部2に準備されたルール競合解消戦略
に従って、実行開始指示されたルールブロック内のルー
ル推論を実行する。
次に簡単なルールブロックを例に採り、第2図を参照し
ながら本実施例の動作をより詳細に説明する。なお第2
図において、21はルール型知識ベース、22はルールブロ
ック起動制御部、23はルールブロック推論実行部、24は
ルール推論実行手段である。
例えばルール型知識ベース21の一つのルールブロックR
B2が次のような二つのルールから構成されるものとす
る。
ルールブロックRB2 ルールR21 IF Aがリストで、 AがNILでない THEN AをPOPし、Bへ代入 ルールR22 IF BがNILでない THEN Bを出力し、BをNILにする 上記ルールブロックRB2は、最初にマッチしたルール
を各ルール高々1回だけ実行する競合解消戦略FM1を
採ると、リストAの最初の要素を出力する。また各ルー
ルの実行を1回に限らず、マッチしたルールを単純に実
行する競合解消戦略FMを採ると、リストAの最後の要
素を出力する。更に、IF部の単純なルールを実行する
という競合解消戦略NUMを採ると、リストAの各要素
を全て出力することになる。従来の方式では、そのルー
ルブロックRB2中にこの各競合解消戦略の何れかの指
定を記述していたので、ルールブロックRB2のルール
競合解消戦略は固定的なものとなり、同一のルールR2
1,R22に対して上記3通りのルール競合解消戦略を使
用して異なる3機能を実現する為には、同一のルールR
21,R22を含む3個のルールブロックを作成する必要が
あったが、本実施例ではルールブロック中には競合解消
戦略を記述せず、ルールブロックRB2の起動要求中に
その指定を含ませることにしたので、そのようなことは
なくなる。
第2図のルールブロックRB1は、ルールR11とルール
R12を含むルールブロックであり、ルールR12のTHE
N部にルールブロックRB2をルール競合解消戦略FM
で起動する下記のような起動要求が含められている。
EXECUTE RB2 WITH FM このルールブロックRB1はルールブロックRB2をル
ール競合解消戦略FMで起動するものであるが、ルール
ブロックRB2を起動する別のルールブロックに例え
ば、 EXECUTE RB2 WITH NUM の起動要求が含められていれば、そのときはルールブロ
ックRB2はルール競合解消戦略NUMで処理されるこ
とになる。このように、起動時の競合解消戦略の指定を
変えることにより、一つのルールブロックRB2を使用
して複数の機能を実現することができる。
さて、第2図において、ルールブロック例えばルールブ
ロックRB2の起動は、以下のような順序で制御され
る。
先ず、ルール型知識ベース21とルール推論実行手段24に
よってルールブロックRB1を使用したルールブロック
推論実行中に、ルールR12のIF部が成立したことから
ルールブロックRB2の起動要求が出されたとすると、
その起動要求はルールブロック起動制御部22に渡される
()。この起動要求中には前述したようにルール競合
解消戦略の指定FMも含まれる。
ルールブロック起動制御部22は、上記起動要求を受ける
と、先ずローカル変数の退避,他の形の知識のロード
等、ルールブロック起動の準備()をすると共に、ル
ール競合解消戦略を起動要求から分離し、格納する
()。即ち、予めルールブロック起動制御部22に用意
された複数のルール競合解消戦略の中から、起動要求中
に指定されたルール競合解消戦略を選択し、これをルー
ルブロック推論実行部23が参照可能なように第2図の符
号25に示す如く保持する。そして、ルールブロック推論
実行部23に対しルールブロックRB2内の推論の実行の
開始を指示する()。
これに応答してルールブロック推論実行部23では、ルー
ルブロック起動制御部22に格納されたルール競合解消戦
略25を参照しながら、ルールブロックRB2内の推論を
実行する()。
以上本発明の実施例について説明したが、本発明は以上
の実施例にのみ限定されず、その他各種の付加変更が可
能である。例えば、ルール型知識と共にそれ以外の例え
ばフレーム型知識も同時に扱うシステムにおいても本発
明は有効であり、フレーム型知識やユーザからのコマン
ド等によるルールブロックの起動において、ダイナミッ
クなルールブロックの制御が実現できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、或るルールブロ
ックのルール競合解消戦略をそのルールブロック自体に
含めず、そのルールブロックの起動要求中に含めること
により、一つのルールブロックを異なるルール競合解消
戦略に従ってダイナミックに変更制御しつつ推論を実行
できる効果がある。従って従来のように、同じルールを
含むルールブロックを多数準備する必要がなくなるので
無駄が少なくなり、またルール型知識が整理された表現
形式となるので、その維持管理を簡便化することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の機能ブロック図、 第2図は本発明の実施例の動作説明図および、 第3図は従来方式の機能ブロック図である。 図において、1,21,31……ルール型知識ベース、2,
22……ルールブロック起動制御部、3,23,32……ルー
ルブロック推論実行部、4,24……ルール推論実行手
段、11,12,33,34,RB1,RB2……ルールブロッ
ク、25,35,36……ルール競合解消戦略。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のルールブロックを含むルール型知識
    ベースと、 該ルール型知識ベースに格納されたルールブロックの起
    動法をルールブロックの起動要求に含まれるルール競合
    解消戦略の指定に応じて制御するルールブロック起動制
    御部と、 該ルールブロック起動制御部の制御に従ってルールブロ
    ック推論を実行するルールブロック推論実行部とから構
    成されることを特徴とするルールブロック制御方式。
JP62078926A 1987-03-31 1987-03-31 ル−ルブロツク制御方式 Expired - Lifetime JPH0656579B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62078926A JPH0656579B2 (ja) 1987-03-31 1987-03-31 ル−ルブロツク制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62078926A JPH0656579B2 (ja) 1987-03-31 1987-03-31 ル−ルブロツク制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63245528A JPS63245528A (ja) 1988-10-12
JPH0656579B2 true JPH0656579B2 (ja) 1994-07-27

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JP62078926A Expired - Lifetime JPH0656579B2 (ja) 1987-03-31 1987-03-31 ル−ルブロツク制御方式

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