JPH0657462U - 吐出装置 - Google Patents

吐出装置

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JPH0657462U
JPH0657462U JP432793U JP432793U JPH0657462U JP H0657462 U JPH0657462 U JP H0657462U JP 432793 U JP432793 U JP 432793U JP 432793 U JP432793 U JP 432793U JP H0657462 U JPH0657462 U JP H0657462U
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mixing
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JP432793U
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貞雄 所澤
喜行 真柄
俊宏 小野
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株式会社パイロット
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の液状体を正確な混合比率で、かつ十分
に混合でき、一定して微量づつ継続して吐出できる、吐
出装置を提供する。 【構成】 本体4には、ピストン式ポンプ3と該ピスト
ン式ポンプ3を駆動するためのモータ6を具備する。ミ
キサー部2を、液状体を混合するための攪拌用突起13を
有したロータリー式の混合手段14を内設したミキサーエ
レメント部15と、モータ16を具備したミキサー駆動部17
を着脱可能に連接して形成する。そして本体4より別離
して配設する。前記モータ6、16の回転を制御する制御
部5を、前記本体4およびミキサー部2と別体に形成す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、複数の液状体を混合し、微量づつ吐出する吐出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、粘性の低い、あるいは粘性の高いいわゆるゲル状などの液状体を複数種 混合し、微量づつ吐出する吐出装置として、2つのピストン式ポンプと、該ピス トン式ポンプを駆動するための2つのエアーシリンダーを具備してなる本体に、 液状体を導入する2つの導入孔と先端に混合液を吐出する1つの吐出孔とを有し 、導入した液状体を混合するためのロータリー式の混合手段を内設したミキサー 部を付設し、前記本体のモータや前記ミキサー部の混合手段の回転を制御する制 御部を前記本体から別離して配設して構成した、2種の液状体を混合して微量づ つ吐出するための2液式の吐出装置が市場に提供されている。また、2つのピス トン式ポンプと、該ピストン式ポンプを駆動するための2つのモータを具備して なる本体と、液状体を導入する2つの導入孔と先端に混合液を吐出する1つの吐 出孔とを有し、導入した液状体を混合するためのスタティック式の混合手段を内 設し、前記混合手段を駆動するためのミキサー駆動部を有した、前記本体から独 立したミキサー部と、 前記本体のモータや前記ミキサー部の混合手段の回転を制御する、前記本体およ びミキサー部と別離して配設してなる制御部とで構成される、2種の液状体を混 合して微量づつ吐出するための2液式の吐出装置も市場に提供されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前者の吐出装置にあっては、ピストン式ポンプの駆動源としてエアーシリンダ ーを用いているため、ポンプによりミキサー部へ液状体を導出する導出量は、ポ ンプのピストンの移動量を調節することにより行うために調節が厄介であり、2 種の液状体の混合比率に正確さを要求されるものの吐出装置としては不向きであ る。また、ピストンの駆動源としてエアーを用いているのでエアーシリンダーを 必要とし、その分装置的に大掛かりなものになってしまう。また、ミキサー部と 本体が一体に形成してあるので、ワーク体へ混合液状体を吐出する際は、ワーク 体を移動してワーク体の吐出される箇所をミキサー部の吐出孔に近接させなけれ ばならないので、ワーク体の形状などによっては使用勝手が非常に悪い場合があ る。
【0004】 後者の吐出装置にあっては、ピストン式ポンプをモータで駆動しているので、 前述したような欠点はない。また、ミキサー部が本体から別離して配設してるの で、前述したような使用上の不便さもない。しかし、ミキサー部において導入し た2種の液状体を混合するための混合手段がスタティック式なため2種の液状体 が十分に混合し難く、2種の液剤を混合してなる接着剤などは十分に混合してい ないとその接着効果を減少させるおそれがあり、こうした吐出装置には不向きで ある。
【0005】 従来、2種以上の液状体を正確な混合比率で、かつ十分に混合でき、一定して 微量づつ継続して吐出でき、使用時の不便さを解消するためにミキサー部を本体 から別離して配設してなる吐出装置は提供されていなった。本考案は、こうした 吐出装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的を達成するために吐出装置を、複数のピストン式ポンプと 、該ピストン式ポンプを駆動するための少なくとも1つ以上のモータを具備して なる本体と、液状体を導入する複数の導入孔と先端に混合液を吐出する1つの吐 出孔とを有し、導入した液状体を混合するための攪拌用突起を有したロータリー 式の混合手段を内設したミキサーエレメント部と、前記混合手段を駆動するため のモータを具備したミキサー駆動部とからなり、ミキサーエレメント部とミキサ ー駆動部を着脱可能に連接してなる、前記本体から独立したミキサー部と、前記 本体のに具備したモータや前記ミキサー部に具備したモータの回転を制御する、 前記本体およびミキサー部と別体に配設してなる制御部とからなり、前記本体に 具備したピストン式ポンプにより、各々の容器から液状体をミキサー部へ管を通 して供給し、前記ミキサー部により複数の液状体を混合して、微量づつ吐出する ように構成する。
【0007】 本考案における吐出装置において、ピストン式ポンプおよびモータなどは従来 から市販されているもので、新たに形成したものではない。ミキサー部などの形 状についても、使用勝手を考慮して適宜設計すれば良い。また、複数のピストン 式ポンプを駆動するためのモータは、1つでプーリーやタイミングベルトなどを 用いて複数のピストン式ポンプを駆動しても良いし、コスト面を考慮しなければ 各々のピストン式ポンプにモータを配設して駆動するようにしても良い。
【0008】 ミキサー部を、導入した複数の液状体を混合する混合手段を内設したミキサー エレメント部と前記混合手段を駆動するためのミキサー駆動部とで形成し、着脱 可能に連接して設けるが、これはミキサーエレメント部内を洗浄し易くするため であり、または使い捨てできるようにするためである。
【0009】
【作用】
ポンプの駆動源として、回転数やスピードコントロール可能な一般の小型のモ ータを使用するので、複数の液状体をミキサー部へ導出する各々の導出量の調節 は、前記モータの出力をポンプに伝える駆動手段におけるプーリーなどの径を調 節することにより簡単に行えるので、複数の液状体を希望する混合比率で正確に ミキサー部へ導出することが出来る。
【0010】 ミキサー部を、導入した複数の液状体を混合する混合手段を内設したミキサー エレメント部と前記混合手段を駆動するためのミキサー駆動部とで形成し、着脱 可能に連接して設けてあるので、液状体塗れになるミキサーエレメント部を着脱 できる。また、ミキサーエレメント部内に設けた導入した液状体を混合するため の混合手段を攪拌用突起を有したロータリー式としたので、ミキサーエレメント 部内の複数の液状体は十分に混合する。
【0011】 本体やミキサー部に具備したモータの回転に関する制御は、前記本体およびミ キサー部と別離して配設した制御部により制御される。
【0012】
【実施例】
本考案の実施例を図面において説明する。 本実施例では、2液を混合して微量づつ吐出するための吐出装置の場合につい て説明するが、2液ということに限定されるものではなく、3液、4液・・・を 混合するための吐出装置においては,本実施例に基づいて、本体に具備するポン プやミキサー部に設ける導入孔などを3つ、4つ・・・と設けてやればよい。
【0013】 本実施例の吐出装置1は、従来の吐出装置と同様に、2つの容器A、Bに入っ た液状体をミキサー部2へ供給するためのピストン式ポンプ3を具備した本体4 と、前記ミキサー部2と、前記ピストン式ポンプ3の回転などを制御するための 制御部5とで構成され、各々を別体に配設してある。
【0014】 本体4には、前述したピストン式ポンプ(会社名:FLUID METERING INC. 、製 品名:RH1CKC)3を2本並設してある。該ピストン式ポンプ3を駆動させるため に、回転数やスピードをコントロールできる一般の小型のモータ6(点線で表示 )を1つ配設し、該モータ6の回転を、タイミングベルト7やプーリー8からな る駆動伝達手段9を介して、各々のピストン式ポンプ3によるミキサー部2への 容器A、Bからの各々の所望する導出量にあった回転数の回転を与えている。各 々のピストン式ポンプ3には、一方に容器A、Bに入った液状体を吸い上げるた めの吸入管10を、他方にミキサー部2へ前記液状体を導出する導出管11を付 設してある。、液状体の種類によっては液状体に流動性をもたらすために温める 必要がある場合のために、容器A、Bを温められるようにヒータ12を設けてあ る。
【0015】 ミキサー部2は、導入した液状体を混合するための攪拌用突起13を有し、先 端を尖端としたモータにより回転するロータリー式の混合手段14を内設したミ キサーエレメント部15と、前記混合手段14を駆動するための、回転数やスピ ードをコントロールできる一般の小型のモータ16を具備したミキサー駆動部1 7とからなる。ミキサーエレメント部15とミキサー駆動部17は螺子嵌合にて 連接してあり、ミキサーエレメント部15をミキサー駆動部17より分離可能と してある。ミキサーエレメント部15および前記混合手段14を合成樹脂で形成 し、ミキサーエレメント部15のみを使い捨て用として形成してある。ミキサー エレメント部15には、前記本体4に具備したピストン式ポンプ3より導出され た液状体を導入するための導入孔18を有する導入部19を外周面の対向する位 置に外方へ突出して設けてある。先端には、前記混合手段14により混合された 混合液を吐出する1つの吐出孔20を設けてある。
【0016】 制御部4には、従来の吐出装置における制御部と同様に、前記本体4のモータ 6や前記ミキサー部2の混合手段14を駆動するためのモータ16の回転を制御 する制御機構(図示せず)を内設してあり、本体4のモータ6およびミキサー部 2のモータ16と導線21、22で接続してある。
【0017】
【考案の効果】
本考案の吐出装置は、ポンプとしてピストン式のポンプを、ミキサー部のミキ サーエレメント部内には液状体を混合する混合手段に攪拌用突起を有したロータ リー式の混合手段を使用するので、複数の液状体を希望する混合比率で正確にミ キサー部へ導出することができ、かつ液状体を十分に混合できるなどの性能上に 優れているばかりか、ミキサー部を、導入した複数のを内設したミキサーエレメ ント部と前記混合手段を駆動するためのミキサー駆動部とで形成し、着脱可能に 連接して設けてあり、液状体に塗れるミキサーエレメント部を着脱できるので、 複数の液状体を混合することにより経時変化により硬化するような、例えば接着 剤などであっても、ミキサーエレメント部を取り替えて使用できるので、一々洗 浄する手間が省けるなどの利点がある。また、本体、ミキサー部、制御部を別体 に形成することによって、ミキサー部をワーク体に近づけて操作でき、制御部を ミキサー部の近傍に配置できるので使用勝手がよいなどの操作性上の利点がある 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す、吐出装置の全体図であ
る。
【図2】図1における、ミキサー部の一部を切断した状
態を示す拡大図である。
【符号の説明】
1 吐出装置 2 ミキサー部 3 ピストン式ポンプ 4 本体 5 制御部 6 モータ 10 吸入管 11 導出管 13 攪拌用突起 14 混合手段 15 ミキサーエレメント部 16 モータ 17 ミキサー駆動部 18 導入孔 20 吐出孔

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のピストン式ポンプ(3)と、該ピ
    ストン式ポンプ(3)を駆動するための少なくとも1つ
    以上のモータ(6)を具備してなる本体(4)と、 液状体を導入する複数の導入孔(18)と先端に混合液
    を吐出する1つの吐出孔(20)とを有し、導入した液
    状体を混合するための攪拌用突起(13)を有したロー
    タリー式の混合手段(14)を内設したミキサーエレメ
    ント部(15)と、前記混合手段(14)を駆動するた
    めのモータ(16)を具備したミキサー駆動部(17)
    とからなり、ミキサーエレメント部(15)とミキサー
    駆動部(17)を着脱可能に連接してなる、前記本体
    (4)から独立したミキサー部(2)と、 前記本体(4)に具備したモータ(6)や前記ミキサー
    部(2)に具備したモータ(16)の回転を制御する、
    前記本体(4)およびミキサー部(2)と別体に配設し
    てなる制御部(5)とからなり、 前記本体(4)に具備したピストン式ポンプ(3)によ
    り、各々の容器から液状体をミキサー部(2)へ管(1
    0、11)を通して供給し、前記ミキサー部(2)によ
    り複数の液状体を混合して、微量づつ吐出するための吐
    出装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003340348A (ja) * 2002-03-20 2003-12-02 Tdk Corp 塗布装置および塗布方法
JP2010064072A (ja) * 2008-09-15 2010-03-25 Nordson Corp 液体材料小出し装置

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JP2003340348A (ja) * 2002-03-20 2003-12-02 Tdk Corp 塗布装置および塗布方法
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