JPH0657763B2 - 自動車用空気タイヤの踏み面を製造する為の熱加硫性トレツド - Google Patents
自動車用空気タイヤの踏み面を製造する為の熱加硫性トレツドInfo
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- JPH0657763B2 JPH0657763B2 JP60080436A JP8043685A JPH0657763B2 JP H0657763 B2 JPH0657763 B2 JP H0657763B2 JP 60080436 A JP60080436 A JP 60080436A JP 8043685 A JP8043685 A JP 8043685A JP H0657763 B2 JPH0657763 B2 JP H0657763B2
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L9/00—Compositions of homopolymers or copolymers of conjugated diene hydrocarbons
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C1/00—Tyres characterised by the chemical composition or the physical arrangement or mixture of the composition
- B60C1/0016—Compositions of the tread
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明は特許請求の範囲第1〜30項の上位概念に相当
するトレツドに関する。このものから製造される踏み面
は全天候性を有していなければならず、従つてタイヤは
全シーズン用タイヤとして使用できる。
するトレツドに関する。このものから製造される踏み面
は全天候性を有していなければならず、従つてタイヤは
全シーズン用タイヤとして使用できる。
更に本発明は、トレツドの基礎に成つているゴム成分中
の追加的なブレンド成分なしに、即ちゴム成分として使
用できるブロツク共重合体にも関する。
の追加的なブレンド成分なしに、即ちゴム成分として使
用できるブロツク共重合体にも関する。
タイヤ踏み面は、以下の性質の組み合わせによつて記す
ことのできる実用的性質の良好な全体像を有しているべ
きである: (a)低温での高い可撓性、即ち−30℃以下までゴム弾
性状態を保持すること(良好な冷間特性); (b)広い温度範囲に亘る高い制動性およびこれに相応す
る高い耐ウエツト滑り性(安全性); (c)高い耐摩耗性およびこれに相応する高い制御効率
(経済性)。
ことのできる実用的性質の良好な全体像を有しているべ
きである: (a)低温での高い可撓性、即ち−30℃以下までゴム弾
性状態を保持すること(良好な冷間特性); (b)広い温度範囲に亘る高い制動性およびこれに相応す
る高い耐ウエツト滑り性(安全性); (c)高い耐摩耗性およびこれに相応する高い制御効率
(経済性)。
これらの性質の組み合わせは、従来技術のトレツド、例
えば1,3−ブタジエンのブロツク単一重合体を基礎とす
るドイツ特許第2,158,575号明細書に開示されているト
レツドでは不完全にしか達成されていない。
えば1,3−ブタジエンのブロツク単一重合体を基礎とす
るドイツ特許第2,158,575号明細書に開示されているト
レツドでは不完全にしか達成されていない。
このブロツク単一重合体は以下の特徴を有している: (1)これらは、不活性有機溶剤中で有機リチウム触媒お
よび共触媒としての、エーテルおよび第三アミンの群の
内のルイス塩基の存在下に高温のもとで断熱的に重合す
ることによつて得られ、その際重合の過程で温度が15
5℃を超える。
よび共触媒としての、エーテルおよび第三アミンの群の
内のルイス塩基の存在下に高温のもとで断熱的に重合す
ることによつて得られ、その際重合の過程で温度が15
5℃を超える。
(2)このものは、155℃までの温度範囲においての製
造時温度経過次第で主鎖および側鎖における、1,3−ブ
タジエンの1,2−重合によつて得られる繰り返えし単位
の発生率および相応してビニル側位基の発生率が絶えず
減少しそして1,3−ブタジエンの1,4−重合によつて得ら
れる繰り返えし単位が絶えず増加する巨大分子より成
る。>155℃で得られる鎖セグメントにおいてはこれ
らの発生率はもはや実質的に変化しない。
造時温度経過次第で主鎖および側鎖における、1,3−ブ
タジエンの1,2−重合によつて得られる繰り返えし単位
の発生率および相応してビニル側位基の発生率が絶えず
減少しそして1,3−ブタジエンの1,4−重合によつて得ら
れる繰り返えし単位が絶えず増加する巨大分子より成
る。>155℃で得られる鎖セグメントにおいてはこれ
らの発生率はもはや実質的に変化しない。
(3)この巨大分子は、ガラス転移(凍結範囲、Tg′s)
がその製造時の時間的影響に相応して一般に−25〜−
40℃の範囲内のTg(ガラス転移温度)のもとでいつも
開始され−80〜−95℃の範囲内のTgまでに漸減する
一連の鎖セグメントを有している。Tg′sの漸減するこ
の傾向は巨大分子の主鎖および側鎖の中の鎖セグメント
のセグメント運動性を高める傾向に一致する。
がその製造時の時間的影響に相応して一般に−25〜−
40℃の範囲内のTg(ガラス転移温度)のもとでいつも
開始され−80〜−95℃の範囲内のTgまでに漸減する
一連の鎖セグメントを有している。Tg′sの漸減するこ
の傾向は巨大分子の主鎖および側鎖の中の鎖セグメント
のセグメント運動性を高める傾向に一致する。
鎖セグメントのTgはそれぞれ、同じ条件下で得られる重
合体のTgに一致する。SBRについてのISO2322−
1975(E)に記載の指示に相応して得られる、この重
合体より得られる加硫した試料の捩れ振動(tanδ)
は、DIN53,520号の測定方法に従つて温度との依存関係
にて測定し、1つの極大を有する曲線(tanδ−曲線)
を図示する。この極大に相応する多かれ少なかれ狭い温
度範囲がTgである。
合体のTgに一致する。SBRについてのISO2322−
1975(E)に記載の指示に相応して得られる、この重
合体より得られる加硫した試料の捩れ振動(tanδ)
は、DIN53,520号の測定方法に従つて温度との依存関係
にて測定し、1つの極大を有する曲線(tanδ−曲線)
を図示する。この極大に相応する多かれ少なかれ狭い温
度範囲がTgである。
セグメント運動を一般的に考察すると、これが側位基の
嵩ばり性およびセグメントにおける該基の出現率に依存
していることが確認できる。これは繰り返えし単位の種
類およびセグメントにおけるそれの出現率に依存してい
るとも云うことができる。
嵩ばり性およびセグメントにおける該基の出現率に依存
していることが確認できる。これは繰り返えし単位の種
類およびセグメントにおけるそれの出現率に依存してい
るとも云うことができる。
1,3−ブタジエンのブロツク単一重合体の場合には、セ
グメント運動を妨害する繰り返えし単位の作用は次の配
列順に一致する:1,3−ブタジエンの1,2−重合によつて
得られる繰り返えし単位>1,3−ブタジエンの1,4−重合
によつて得られる繰り返えし単位。
グメント運動を妨害する繰り返えし単位の作用は次の配
列順に一致する:1,3−ブタジエンの1,2−重合によつて
得られる繰り返えし単位>1,3−ブタジエンの1,4−重合
によつて得られる繰り返えし単位。
ドイツ特許第2,158,575号明細書の典型的なブロツク単
一重合体は分岐剤の不存在下に次の条件のもとで得られ
る:重合に有効な量である0.04重量%のn−ブチル−リ
チウムおよび1重量%のエチレングリコールジメチルエ
ーテル(それぞれの重量%は重合体を基準とする)の存
在下でのヘキサン中での重合、この場合この重合は30
℃で開始しそして160℃で終了する。
一重合体は分岐剤の不存在下に次の条件のもとで得られ
る:重合に有効な量である0.04重量%のn−ブチル−リ
チウムおよび1重量%のエチレングリコールジメチルエ
ーテル(それぞれの重量%は重合体を基準とする)の存
在下でのヘキサン中での重合、この場合この重合は30
℃で開始しそして160℃で終了する。
こうして得られるブロツク単一重合体は次の如く特徴付
けられる:この重合体から、SBRについてのISO23
22−1975(E)に記された指示に対応して加硫試験
体を得る。この試験体のtanδをDIN53,520号の測定法に
従つて温度との依存関係のもとで測定する。それのグラ
フ図表は唯一の極大を有する曲線(tanδ−曲線)を示
す。この曲線は幅が相当に狭い。
けられる:この重合体から、SBRについてのISO23
22−1975(E)に記された指示に対応して加硫試験
体を得る。この試験体のtanδをDIN53,520号の測定法に
従つて温度との依存関係のもとで測定する。それのグラ
フ図表は唯一の極大を有する曲線(tanδ−曲線)を示
す。この曲線は幅が相当に狭い。
tanδ−曲線は半分の高さにおいて狭い幅(小さい半価
幅)を有しているとも云うことができる。
幅)を有しているとも云うことができる。
本発明の課題は、初めに記した性質の組み合わせが従来
技術のトレツドでよりも実質的に良好に実現され得る自
動車用空気タイヤの踏み面を製造する為の熱加硫性トレ
ツドを開発することにある。
技術のトレツドでよりも実質的に良好に実現され得る自
動車用空気タイヤの踏み面を製造する為の熱加硫性トレ
ツドを開発することにある。
実現されるべきその他の性質には、混合工程におけるゴ
ム成分の良好な加工性、成形工程における加硫性組成物
の良好な加工性および更にタイヤ踏み面に加工する際の
加硫速度および架橋収率に関する加硫性物質(トレツ
ド)の良好な加硫挙動がある。
ム成分の良好な加工性、成形工程における加硫性組成物
の良好な加工性および更にタイヤ踏み面に加工する際の
加硫速度および架橋収率に関する加硫性物質(トレツ
ド)の良好な加硫挙動がある。
更に本発明の課題は、ゴム成分の唯一の成分として用い
ることのできるブロツク共重合体を開発することであ
る。
ることのできるブロツク共重合体を開発することであ
る。
これらの課題は、驚ろくべきことに特許請求の範囲第1
項、第11項、第21項および従属項の特許請求の範囲
第2〜10項、第12〜20項および第22〜30項並
びに特許請求の範囲第31〜35項に記載の如くして解
決された。
項、第11項、第21項および従属項の特許請求の範囲
第2〜10項、第12〜20項および第22〜30項並
びに特許請求の範囲第31〜35項に記載の如くして解
決された。
ブロツク共重合体とは、ブロツク境界の所に両側から突
き当つている鎖セグメントが、基礎と成つている単量体
の種類およびその数において相違していることで特徴付
けられているブロツクを有する重合体を意味する。
き当つている鎖セグメントが、基礎と成つている単量体
の種類およびその数において相違していることで特徴付
けられているブロツクを有する重合体を意味する。
特許請求の範囲第31〜35項のブロツク共重合体は、
初めに明示され且つ別個に開示されたブロツク共重合体
の群(特許請求の範囲第1項、第3〜5項および第7項
参照)に一致している。
初めに明示され且つ別個に開示されたブロツク共重合体
の群(特許請求の範囲第1項、第3〜5項および第7項
参照)に一致している。
特許請求の範囲第1項、第11項および第21項に記載
の構成要件(d.3)、(e)および(f)並びに特許請求の範囲
第31項に記載の構成要件(s.6)は、それぞれ、特別な
ゴム成分、ゴム成分、加硫性組成物あるいはブロツク共
重合体(これらから選択されるべきである)の場合に一
般に満足されている選択基準であると見なされる。
の構成要件(d.3)、(e)および(f)並びに特許請求の範囲
第31項に記載の構成要件(s.6)は、それぞれ、特別な
ゴム成分、ゴム成分、加硫性組成物あるいはブロツク共
重合体(これらから選択されるべきである)の場合に一
般に満足されている選択基準であると見なされる。
上記の特別のゴム成分は新規なものである。
ゴム成分の唯一の成分としておよびそれ故に特別のゴム
成分の唯一の成分として用いることのできる(但し唯一
の成分として用いられるべきでない)ブロツク共重合体
も同様に新規のものである(特許請求の範囲第31〜3
5項)。
成分の唯一の成分として用いることのできる(但し唯一
の成分として用いられるべきでない)ブロツク共重合体
も同様に新規のものである(特許請求の範囲第31〜3
5項)。
特別なゴム成分の巨大分子中の鎖セグメントのTg′sが
低下する傾向はセグメント運動性の増加傾向に相応して
いる。
低下する傾向はセグメント運動性の増加傾向に相応して
いる。
繰り返えし単位のセグメント運動妨害作用は次の配列順
に一致している:スチレンの重合またはピペリレンの1,
2−重合により得られる繰り返えし単位>イソプレンの
1,2−または3,4−重合またはピペリレンの3,4−重合に
よつて得られる繰り返えし単位>1,3−ブタジエンの1,2
−重合によつて得られる繰り返えし単位>イソプレンま
たはピペリレンの1,4−重合によつて得られる繰り返え
し単位>1,3−ブタジエンの1,4−重合によつて得られる
単位。
に一致している:スチレンの重合またはピペリレンの1,
2−重合により得られる繰り返えし単位>イソプレンの
1,2−または3,4−重合またはピペリレンの3,4−重合に
よつて得られる繰り返えし単位>1,3−ブタジエンの1,2
−重合によつて得られる繰り返えし単位>イソプレンま
たはピペリレンの1,4−重合によつて得られる繰り返え
し単位>1,3−ブタジエンの1,4−重合によつて得られる
単位。
ブロツク共重合体および重合体(I)は重合温度か高い
(>90℃)為に長鎖分枝を有している。これは、ブロ
ツク共重合体および重合体(I)の出来るだけ低い冷間流
動性の点から望ましい。長鎖分枝が充分でない場合に
は、重合を分岐剤の存在下で、例えばブロツク共重合体
あるいは重合体(I)を基準として0.02〜0.08重量%のジ
ビニルベンゼンの存在下でまたは第三−ブチルクロライ
ドの存在下で実施してもよい。
(>90℃)為に長鎖分枝を有している。これは、ブロ
ツク共重合体および重合体(I)の出来るだけ低い冷間流
動性の点から望ましい。長鎖分枝が充分でない場合に
は、重合を分岐剤の存在下で、例えばブロツク共重合体
あるいは重合体(I)を基準として0.02〜0.08重量%のジ
ビニルベンゼンの存在下でまたは第三−ブチルクロライ
ドの存在下で実施してもよい。
ブロツク共重合体および重合体(I)の分枝は適当なカツ
プリング剤、即ち特別の分岐剤とのカツプリング反応に
よつても生じさせ得る。例えばブロツク重合体のブロツ
クに相当するリビング−重合体として存在する重合体の
溶液を四塩化炭素の存在下に結合させることができ、放
射状ブロツク共重合が得られる。
プリング剤、即ち特別の分岐剤とのカツプリング反応に
よつても生じさせ得る。例えばブロツク重合体のブロツ
クに相当するリビング−重合体として存在する重合体の
溶液を四塩化炭素の存在下に結合させることができ、放
射状ブロツク共重合が得られる。
分岐剤の組み入れに関する上記の説明はイソプレン重合
体についても当嵌まる。
体についても当嵌まる。
本発明者は、リチウム重合によつて得られる巨大分子中
の分岐位置に分岐剤を組み入れることが特別のゴム成分
およびゴム成分の出来るだけ低い冷間流動性に関しても
また初めに記した性質の組み合わせの出来るだけ完全な
実現に関しても有利であることを見出した。
の分岐位置に分岐剤を組み入れることが特別のゴム成分
およびゴム成分の出来るだけ低い冷間流動性に関しても
また初めに記した性質の組み合わせの出来るだけ完全な
実現に関しても有利であることを見出した。
この教示するところは、特別のゴム成分あるいはブロツ
ク共重合体でカバーされたTg−範囲の1〜3つの部分域
に関係しておりまた特別のゴム成分あるいはブロツク共
重合体の基礎と成つている全ての単量体の15〜70重
量%に相当する相応する一連の鎖セグメントに関係して
おり(特許請求の範囲第3項、13項および23項の構
成要件(h)および特許請求の範囲第32項)、そして次
の意味を有している:分岐位置は個々の巨大分子中に多
かれ少なかれ一様に分布している必要はないし、巨大分
子の集団の一部にのみ存在しているべきではない。
ク共重合体でカバーされたTg−範囲の1〜3つの部分域
に関係しておりまた特別のゴム成分あるいはブロツク共
重合体の基礎と成つている全ての単量体の15〜70重
量%に相当する相応する一連の鎖セグメントに関係して
おり(特許請求の範囲第3項、13項および23項の構
成要件(h)および特許請求の範囲第32項)、そして次
の意味を有している:分岐位置は個々の巨大分子中に多
かれ少なかれ一様に分布している必要はないし、巨大分
子の集団の一部にのみ存在しているべきではない。
特別のゴム成分あるいはブロツク共重合体の巨大分子中
の分岐位置は、リチウム重合によつて得られる連続する
その鎖セグメント上に、比較的高い分岐度を有する全体
に亘つているTg−範囲の1〜3つの部分域およびこれに
対応する一連の鎖セグメントの比較的低い分岐度の残り
の部分域が得られる様に分布されているべきである。
の分岐位置は、リチウム重合によつて得られる連続する
その鎖セグメント上に、比較的高い分岐度を有する全体
に亘つているTg−範囲の1〜3つの部分域およびこれに
対応する一連の鎖セグメントの比較的低い分岐度の残り
の部分域が得られる様に分布されているべきである。
特別のゴム成分でカバーされたTg−範囲の部分域が分枝
を有する重合体IIに一致する場合も有利であり得る(特
許請求の範囲第6項、第16項および第26項)。
を有する重合体IIに一致する場合も有利であり得る(特
許請求の範囲第6項、第16項および第26項)。
ジエンの1,2−および3,4−重合、ジエンの1,4−重合お
よびスチレンの重合によつて得られる繰り返えし単位は
それぞれIR−分析によつて測定する。
よびスチレンの重合によつて得られる繰り返えし単位は
それぞれIR−分析によつて測定する。
ブロツク共重合体は一般に単量体を炭化水素溶剤中で触
媒としての0.02〜0.08重量%のc4−アルキル−リチウ
ム、特にn−ブチル−リチウムおよび共触媒としての0.
2〜2重量%の、エーテル、第三−アミンおよびこれら
の混合物より成る群の内の二官能性ルイス塩基(それぞ
れの重量%はブロツク共重合体を基準としている)の存
在下に共触媒:触媒の重量比=3:1〜200:1のも
とで30〜170℃の温度範囲で重合することによつて
得られ、その際重合は40℃のもとで開始されそして
80℃、殊に130℃で終了する。
媒としての0.02〜0.08重量%のc4−アルキル−リチウ
ム、特にn−ブチル−リチウムおよび共触媒としての0.
2〜2重量%の、エーテル、第三−アミンおよびこれら
の混合物より成る群の内の二官能性ルイス塩基(それぞ
れの重量%はブロツク共重合体を基準としている)の存
在下に共触媒:触媒の重量比=3:1〜200:1のも
とで30〜170℃の温度範囲で重合することによつて
得られ、その際重合は40℃のもとで開始されそして
80℃、殊に130℃で終了する。
ブロツク共重合体を製造する際に単量体の転化率に依存
関係のある温度挙動は、種々の方法、例えば溶剤/単量
体−量比、配量供給する単量体および/または溶剤の温
度および熱の供給または搬出によつて制御することがで
きる。
関係のある温度挙動は、種々の方法、例えば溶剤/単量
体−量比、配量供給する単量体および/または溶剤の温
度および熱の供給または搬出によつて制御することがで
きる。
ブロツク共重合体は不連続−または連続重合によつて得
ることができる。
ることができる。
ブロツク共重合体は一般に以下の特徴を有している。但
しブロツクを特徴付ける為に以下の略字を用いる: Tk:一定の重合温度で得る(等温重合); Ts:絶えず上昇する重合温度のもとで得る(特別の場
合:断熱重合); Mk:一定の単量体組成のもとで得る; Ms:絶えず変化する単量体組成のもとで得る; %:基礎と成る単量体混合物を基準とする重量%。
しブロツクを特徴付ける為に以下の略字を用いる: Tk:一定の重合温度で得る(等温重合); Ts:絶えず上昇する重合温度のもとで得る(特別の場
合:断熱重合); Mk:一定の単量体組成のもとで得る; Ms:絶えず変化する単量体組成のもとで得る; %:基礎と成る単量体混合物を基準とする重量%。
AB−ブロツク共重合体 (1)ブロツクA:Ts,Mk:イソプレン;ブロツクBの重
合開始前に温度を下げる; ブロツクB:Ts,Mk:1,3−ブタジエン。
合開始前に温度を下げる; ブロツクB:Ts,Mk:1,3−ブタジエン。
(2)ブロツクA:Tk,Ms:イソプレン、100%のもと
で開始し、0%まで継続的に低下させる;1,3−ブタジ
エン、0%のもとで開始し、100%まで継続的に増加
させる; ブロツクB:Ts,Mk:1,3−ブタジエン。
で開始し、0%まで継続的に低下させる;1,3−ブタジ
エン、0%のもとで開始し、100%まで継続的に増加
させる; ブロツクB:Ts,Mk:1,3−ブタジエン。
ABC−ブロツク共重合体 (3)ブロツクA:Ts,Mk:イソプレン; ブロツクB:TkまたはTs,Ms:イソプレン、100%の
もとで開始し、0%まで継続的に低下させる;1,3−ブ
タジエン、0%のもとで開始し、100%まで継続的に
増加させる; ブロツクC:Ts,Mk:1,3−ブタジエン。
もとで開始し、0%まで継続的に低下させる;1,3−ブ
タジエン、0%のもとで開始し、100%まで継続的に
増加させる; ブロツクC:Ts,Mk:1,3−ブタジエン。
>AB−ブロツク共重合体 (4)ブロツクA:Ts,Ms:80〜90%のイソプレン;
10〜20%のスチレン;ブロツクBの重合開始前に温
度を下げる; ブロツクB:Ts,Mk:1,3−ブタジエン; (5)ブロツクA:Tk,Ms:イソプレン、75〜90%の
もとで開始し;スチレン、10〜25%のもとで開始
し、両者とも0%まで継続的に低下させる;1,3−ブタ
ジエン、0%のもとで開始し、100%まで継続的に増
加させる; ブロツクB:Ts,Mk:1,3−ブタジエン。
10〜20%のスチレン;ブロツクBの重合開始前に温
度を下げる; ブロツクB:Ts,Mk:1,3−ブタジエン; (5)ブロツクA:Tk,Ms:イソプレン、75〜90%の
もとで開始し;スチレン、10〜25%のもとで開始
し、両者とも0%まで継続的に低下させる;1,3−ブタ
ジエン、0%のもとで開始し、100%まで継続的に増
加させる; ブロツクB:Ts,Mk:1,3−ブタジエン。
ABC−ブロツク共重合体 (6)ブロツクA:Ts,Mk:80〜90%のイソプレン;
10〜20%のスチレン; ブロツクB:TkまたはTs,Ms:イソプレンおよびスチレ
ン、ブロツクAに従う成分と一緒に開始し、両者とも0
%まで継続的に低下させる;1,3−ブタジエン、0%の
もとで開始し、100%まで継続的に増加させる; ブロツクC:Ts,Mk:1,3−ブタジエン。
10〜20%のスチレン; ブロツクB:TkまたはTs,Ms:イソプレンおよびスチレ
ン、ブロツクAに従う成分と一緒に開始し、両者とも0
%まで継続的に低下させる;1,3−ブタジエン、0%の
もとで開始し、100%まで継続的に増加させる; ブロツクC:Ts,Mk:1,3−ブタジエン。
(7)ブロツクA:Tk,Ms:イソプレン、80〜90%の
もとで開始し、0%まで継続的に低下させる;スチレ
ン、10〜20%一定のもとで開始する;1,3−ブタジ
エン、0%のもとで開始し、80〜90%まで継続的に
増加させる; ブロツクB:TkまたはTs,Ms:スチレンおよび1,3−ブタ
ジエン、ブロツクAの最後の成分と一緒に開始する;ス
チレン、0%のもとで継続的に低下する;1,3−ブタジ
エン、100%まで継続的に増加させる; ブロツクC:Ts,Mk:1,3−ブタジエン。
もとで開始し、0%まで継続的に低下させる;スチレ
ン、10〜20%一定のもとで開始する;1,3−ブタジ
エン、0%のもとで開始し、80〜90%まで継続的に
増加させる; ブロツクB:TkまたはTs,Ms:スチレンおよび1,3−ブタ
ジエン、ブロツクAの最後の成分と一緒に開始する;ス
チレン、0%のもとで継続的に低下する;1,3−ブタジ
エン、100%まで継続的に増加させる; ブロツクC:Ts,Mk:1,3−ブタジエン。
ブロツク共重合体は一般に15〜<35重量%のイソプ
レンおよび>65〜85重量%の1,3−ブタジエンか
ら、または10〜30重量%のイソプレン、5〜15重
量%のスチレンおよび55〜85重量%の1,3−ブタジ
エンから得られている(各重量%はブロツク共重合体を
基準としている)。
レンおよび>65〜85重量%の1,3−ブタジエンか
ら、または10〜30重量%のイソプレン、5〜15重
量%のスチレンおよび55〜85重量%の1,3−ブタジ
エンから得られている(各重量%はブロツク共重合体を
基準としている)。
イソプレン重合体および重合体(I)は一般に、ブロツク
共重合体の、特に前述のブロツク共重合体の相応するブ
ロツクの特徴に一致する特徴を有している。これらのも
のゝ製法は原則として公知である。
共重合体の、特に前述のブロツク共重合体の相応するブ
ロツクの特徴に一致する特徴を有している。これらのも
のゝ製法は原則として公知である。
イソプレン重合体および重合体(I)より成るブレンドは
一般に、ブロツク共重合体の、特に前述のブロツク共重
合体の特徴に一致する特徴を有している(イソプレン重
合体の巨大分子の“末端(Ende)”でのセグメント運動
性および重合体Iの巨大分子の“始源(Anfang)”での
それ;ブレンド比)。
一般に、ブロツク共重合体の、特に前述のブロツク共重
合体の特徴に一致する特徴を有している(イソプレン重
合体の巨大分子の“末端(Ende)”でのセグメント運動
性および重合体Iの巨大分子の“始源(Anfang)”での
それ;ブレンド比)。
重合体IIは公知の様にして得られる(例えば、“ハイド
ロカーボン・プロセシング(Hydro-carbon Processin
g)”第44巻、No.11、1965、第260頁)。
ロカーボン・プロセシング(Hydro-carbon Processin
g)”第44巻、No.11、1965、第260頁)。
特別のゴム成分、ゴム成分および加硫性の組成物はそれ
ぞれ、詳細に上に記した如くして得られるtanδ−曲線
が、従来技術の典型的ブロツク単一重合体の、上記の如
く得られるtanδよりも実質的に幅広である。
ぞれ、詳細に上に記した如くして得られるtanδ−曲線
が、従来技術の典型的ブロツク単一重合体の、上記の如
く得られるtanδよりも実質的に幅広である。
本発明者は、この事実が特許請求の範囲第1項、第11
項および第21項の構成要件(d.3)、(e)および(f)との
関連において、初めに記した性質組み合わせを本発明の
トレツドにて従来技術のトレツドでよりも非常に良好に
実現し得る為の指針であることを見出した。
項および第21項の構成要件(d.3)、(e)および(f)との
関連において、初めに記した性質組み合わせを本発明の
トレツドにて従来技術のトレツドでよりも非常に良好に
実現し得る為の指針であることを見出した。
tanδ−曲線は、特別のゴム成分、ゴム成分加硫性組成
物からSBRについてISO2322−1975(E)に記さ
れた指示に対応して得られる加硫試料のtanδをDIN53,5
20号の測定方法によるのでなく1Hzのもとでの流れ振動
装置(Rheovibron-Gert)での測定法によつて温度へ
の依存関係において測定しそしてこの依存関係を通例の
様に図示する場合に、別の型を示す。
物からSBRについてISO2322−1975(E)に記さ
れた指示に対応して得られる加硫試料のtanδをDIN53,5
20号の測定方法によるのでなく1Hzのもとでの流れ振動
装置(Rheovibron-Gert)での測定法によつて温度へ
の依存関係において測定しそしてこの依存関係を通例の
様に図示する場合に、別の型を示す。
本発明者は、種々の特徴的温度範囲での曲線の形にタイ
ヤ踏み面の特定の性質が関連し得ることを見出した。
ヤ踏み面の特定の性質が関連し得ることを見出した。
例示する為に、温度範囲1〜5を用いた本発明(実施例
2)の特別のゴム成分2をベースとするtanδ−曲線を
用いる(図面参照)。
2)の特別のゴム成分2をベースとするtanδ−曲線を
用いる(図面参照)。
温度範囲1〜5における曲線の形にタイヤ踏み面の次の
性質が関連し得る: (1)低温挙動および摩擦 (2)冬期適応性 (3)耐ウエツト滑り性(wet traction) (4)ころがり抵抗 (5)力学的加熱(heat build-up) ガラス状態全体を離れるのと共にゴム弾性挙動が始ま
る。この曲線の形は低温挙動および摩擦について証明し
ている(温度範囲1)。
性質が関連し得る: (1)低温挙動および摩擦 (2)冬期適応性 (3)耐ウエツト滑り性(wet traction) (4)ころがり抵抗 (5)力学的加熱(heat build-up) ガラス状態全体を離れるのと共にゴム弾性挙動が始ま
る。この曲線の形は低温挙動および摩擦について証明し
ている(温度範囲1)。
温度範囲2における曲線の形は冬期適応性について証明
している。
している。
温度範囲3においてはtanδの水準が耐滑り性、特に濡
れた道路での耐滑り性の為の決定的指針と見なされる
(tanδは充分に高くあるべきである)。
れた道路での耐滑り性の為の決定的指針と見なされる
(tanδは充分に高くあるべきである)。
温度範囲4はタイヤの通常に生ずる運転時温度を包含す
る。この曲線の形は実質的にころがり抵抗を決定する
(tanδは出来るだけ低くにあるべきである)。
る。この曲線の形は実質的にころがり抵抗を決定する
(tanδは出来るだけ低くにあるべきである)。
温度範囲5はタイヤへの最高の負荷に相当しており、こ
の場合破壊の危険を伴なう機能的有効性の限界域に達す
る。この曲線の形は力学的加熱挙動のおよび始まる熱分
解の予測およびそれ故のタイヤの負荷限界の予測を許し
ている(tanδは出来るだけ低くあるべきである)。
の場合破壊の危険を伴なう機能的有効性の限界域に達す
る。この曲線の形は力学的加熱挙動のおよび始まる熱分
解の予測およびそれ故のタイヤの負荷限界の予測を許し
ている(tanδは出来るだけ低くあるべきである)。
このtanδ−曲線(流れ振動、1Hz)は、当業者に、本
発明の教示によつてトレツドの為の製造パラメーターを
変動することによつてそれぞれ所望性質組合わせを持つ
タイヤ踏み面、ゆあば基準に合つたタイヤ踏み面を供給
するのに必要とされる指針を与える。
発明の教示によつてトレツドの為の製造パラメーターを
変動することによつてそれぞれ所望性質組合わせを持つ
タイヤ踏み面、ゆあば基準に合つたタイヤ踏み面を供給
するのに必要とされる指針を与える。
当業者のこの最善化の努力は、特別のゴム成分、ゴム成
分または加硫性組成物をベースとする加硫試験体のtan
δ−曲線(流れ振動、1Hz)の形を適当に変更すること
で実質的に減少する。
分または加硫性組成物をベースとする加硫試験体のtan
δ−曲線(流れ振動、1Hz)の形を適当に変更すること
で実質的に減少する。
tanδ−曲線の形は一面においては、一連の鎖セグメン
トのセグメント運動の制御によつておよび、タイヤ踏み
面の性質に関連しているTg−範囲を被うことによつて変
更する(量的見解)。
トのセグメント運動の制御によつておよび、タイヤ踏み
面の性質に関連しているTg−範囲を被うことによつて変
更する(量的見解)。
これはもう一方においてはこの一連の鎖セグメントの量
の選択によつて変更する(量的見解)。
の選択によつて変更する(量的見解)。
特別のゴム成分は本発明の加硫性組成物中に単独でまた
は、公知のあらゆる目的のゴムの群の内の1種以上の他
のゴムとのブレンド状態で用いることができる。
は、公知のあらゆる目的のゴムの群の内の1種以上の他
のゴムとのブレンド状態で用いることができる。
ゴム成分は一般に4種より多くない、殊に3種より多く
ないブレンド成分より成る。1種類のブレンド成分の量
は一般に210重量%である。
ないブレンド成分より成る。1種類のブレンド成分の量
は一般に210重量%である。
補強用活性フイラーには、例えば色々な活性の踏み面用
カーボンブラツク、特にN−300系列のもの(AST
M)、シラン系接着剤で処理した活性珪酸およびこれら
の混合物がある。これらは通例に用いられる量で加える
ことができる。
カーボンブラツク、特にN−300系列のもの(AST
M)、シラン系接着剤で処理した活性珪酸およびこれら
の混合物がある。これらは通例に用いられる量で加える
ことができる。
加硫剤とは公知の加硫系を意味する。特に有利な加硫系
は硫黄を通例の促進剤との組み合せで含有する。加硫剤
の量は残りの混合成分に従つており、簡単な指針的実験
によつて容易に決めることができる。
は硫黄を通例の促進剤との組み合せで含有する。加硫剤
の量は残りの混合成分に従つており、簡単な指針的実験
によつて容易に決めることができる。
添加物としてはゴム工業において一般的な可塑化油を用
いることができる。芳香族−、脂肪族−およびナフテン
系炭化水素が特に有利である。これらは通例の量で添加
できる。
いることができる。芳香族−、脂肪族−およびナフテン
系炭化水素が特に有利である。これらは通例の量で添加
できる。
添加物として他の一般的助剤、例えば樹脂酸、老化防止
剤および耐オゾン−ワツクスも有効量添加してもよい。
剤および耐オゾン−ワツクスも有効量添加してもよい。
混合成分から加硫性組成物を製造する為にはおよびトレ
ツドおよび加硫物(タイヤの踏み面)に更に加工する為
には、タイヤ工業において一般的である混合−、成形−
および加硫装置、例えば密封式混合機、ロール装置、押
出成形機、カレンダー成形装置、射出成形装置、加硫用
プレスおよび連続的に運転される架橋装置を用いること
ができる。
ツドおよび加硫物(タイヤの踏み面)に更に加工する為
には、タイヤ工業において一般的である混合−、成形−
および加硫装置、例えば密封式混合機、ロール装置、押
出成形機、カレンダー成形装置、射出成形装置、加硫用
プレスおよび連続的に運転される架橋装置を用いること
ができる。
本発明のトレツドは乗用車用−および貨物車用タイヤの
踏み面の製造に適し、しかも新しいタイヤの製造にも古
いタイヤの再生にも適している。
踏み面の製造に適し、しかも新しいタイヤの製造にも古
いタイヤの再生にも適している。
このトレツドを用いて得られるタイヤの踏み面は全天候
特性を有している。それ故にこのタイヤは通年用タイヤ
として用いることができる(全シーズンに有効)。
特性を有している。それ故にこのタイヤは通年用タイヤ
として用いることができる(全シーズンに有効)。
特許請求の範囲第9項、10項、19項、20項、29
項および30項に従うトレツドを用いて得られるタイヤ
の踏み面は更に、高い耐ウエツト滑り性(安全性)と共
に低いころがり抵抗(経済性が高い)を有することに特
徴がある。また、加硫工程での極めて高い加硫もどり安
定性および力学的負荷のもとでのタイヤ踏み面の極めて
高い網状構造安定性も優れている。特許請求の範囲第9
項、10項、19項、20項、29項および30項に従
うトレツドは貨物用タイヤの踏み面の製造に特に適して
いる。
項および30項に従うトレツドを用いて得られるタイヤ
の踏み面は更に、高い耐ウエツト滑り性(安全性)と共
に低いころがり抵抗(経済性が高い)を有することに特
徴がある。また、加硫工程での極めて高い加硫もどり安
定性および力学的負荷のもとでのタイヤ踏み面の極めて
高い網状構造安定性も優れている。特許請求の範囲第9
項、10項、19項、20項、29項および30項に従
うトレツドは貨物用タイヤの踏み面の製造に特に適して
いる。
本発明の教示を出来るだけ明らかに構成する関係で、本
発明の教示に関係する当業者が行なうであろう考えられ
る変法(処置の組み合わせ)全てを明細書および特許請
求の範囲に言及し尽すことはあきらめた。従つてこの教
示は特許請求の範囲の原文以上の内容のものである。
発明の教示に関係する当業者が行なうであろう考えられ
る変法(処置の組み合わせ)全てを明細書および特許請
求の範囲に言及し尽すことはあきらめた。従つてこの教
示は特許請求の範囲の原文以上の内容のものである。
本発明を以下の製造処方および実施例によつて更に詳細
に説明する。製造処方および実施例において、部は重量
部である。
に説明する。製造処方および実施例において、部は重量
部である。
以下に詳細に記されている特別のゴム成分1〜3(実施
例1〜3)から、SBRについてのISO2322−19
75(E)に記された指示と同様にして加硫試料を得る。
この試料のtanδをDIN53,520号の測定方法に従つて温度
との依存関係にて測定する。図示する際に得られるtan
δ−曲線を後で論究する。
例1〜3)から、SBRについてのISO2322−19
75(E)に記された指示と同様にして加硫試料を得る。
この試料のtanδをDIN53,520号の測定方法に従つて温度
との依存関係にて測定する。図示する際に得られるtan
δ−曲線を後で論究する。
特別のゴム成分は次の重合体に基づいている: ブロツク共重合体1および2はそれぞれ1,3−ブタジエ
ンとイソプレンとをベースとしている;イソプレン重合
体はイソプレンをベースとしている;重合体Iは1,3−
ブタジエンをベースとしている;重合体IIは1,3−ブタ
ジエンをベースとしている。
ンとイソプレンとをベースとしている;イソプレン重合
体はイソプレンをベースとしている;重合体Iは1,3−
ブタジエンをベースとしている;重合体IIは1,3−ブタ
ジエンをベースとしている。
ブロツク共重合体1の製造 215部のヘキサン、30部のイソプレン、0.6部のエ
チレングリコールジメチルエーテル(DME)および0.014
部のジビニルベンゼン(DVB)を、撹拌式オートクレー
ブ中に空気および湿気の注意深い排除下に導入する。4
0℃のもとで、n−ブチル−リチユーム(0.038部の活
性触媒)の添加によつて重合を開始する。温度が放出さ
れる重合熱によつて上昇し、12分後に58℃に達する
(イソプレンの約50%転化)。次に、104部のヘキ
サンに70部の1,3−ブタジエンおよび0.032部のDVB
を溶解した40℃の温度の溶液を一様に添加し始める。
この添加は5分後に終了する。温度は148℃にまで上
昇する。重合終了後に0.5部の2,2−メチレン−ビス−
(4−メチル−6−第三ブチルフエノール)を加える。
溶剤を水蒸気を用いて分離しそして重合体を乾燥させ
る。表に記した如き性質を有する。
チレングリコールジメチルエーテル(DME)および0.014
部のジビニルベンゼン(DVB)を、撹拌式オートクレー
ブ中に空気および湿気の注意深い排除下に導入する。4
0℃のもとで、n−ブチル−リチユーム(0.038部の活
性触媒)の添加によつて重合を開始する。温度が放出さ
れる重合熱によつて上昇し、12分後に58℃に達する
(イソプレンの約50%転化)。次に、104部のヘキ
サンに70部の1,3−ブタジエンおよび0.032部のDVB
を溶解した40℃の温度の溶液を一様に添加し始める。
この添加は5分後に終了する。温度は148℃にまで上
昇する。重合終了後に0.5部の2,2−メチレン−ビス−
(4−メチル−6−第三ブチルフエノール)を加える。
溶剤を水蒸気を用いて分離しそして重合体を乾燥させ
る。表に記した如き性質を有する。
ブロツク共重合体2の製造 215部のヘキサン、30部のイソプレン、1.2部のD
MEおよび0.03部のDVBを上記の如く一諸にする。4
0℃のもとで、n−ブチル−リチユーム(0.045部の活
性触媒)の添加によつて重合を開始する。温度が30分
後に65℃に達する(イソプレン100%転化)。44
℃に冷却した後に、104部のヘキサンに70部の1,3
−ブタジエンを溶解した40℃の温度の溶液を一様に添
加し始める。
MEおよび0.03部のDVBを上記の如く一諸にする。4
0℃のもとで、n−ブチル−リチユーム(0.045部の活
性触媒)の添加によつて重合を開始する。温度が30分
後に65℃に達する(イソプレン100%転化)。44
℃に冷却した後に、104部のヘキサンに70部の1,3
−ブタジエンを溶解した40℃の温度の溶液を一様に添
加し始める。
この添加は10分後に終了する。温度は80℃まで上昇
する。重合終了後に上記の如く処理する(表)。
する。重合終了後に上記の如く処理する(表)。
イソプレン重合体の製造 400部のヘキサン、100部のイソプレン、1.2部の
DMEおよび0.04部のDVBを上記の如く一諸にする。
40℃のもとでn−ブチル−リチユーム(0.04部の活性
触媒)の添加によつて重合を開始する。温度が75℃に
上昇する。重合終了後に上記の如く処理する(表)。
DMEおよび0.04部のDVBを上記の如く一諸にする。
40℃のもとでn−ブチル−リチユーム(0.04部の活性
触媒)の添加によつて重合を開始する。温度が75℃に
上昇する。重合終了後に上記の如く処理する(表)。
重合体Iの製造 400部のヘキサン、100部の1,3−ブタジエンおよ
び0.5部のDMEを上記の如く一諸にする。30℃のも
とでn−ブチル−リチユーム(0.038部の活性触媒)の
添加によつて重合を開始する。重合終了後に上記の如く
処理する(表)。
び0.5部のDMEを上記の如く一諸にする。30℃のも
とでn−ブチル−リチユーム(0.038部の活性触媒)の
添加によつて重合を開始する。重合終了後に上記の如く
処理する(表)。
重合体IIは、コバルト触媒を用いてチグラー重合によつ
て得られ且つ分枝を有している市販のシス高含有ポリブ
タジエンである。
て得られ且つ分枝を有している市販のシス高含有ポリブ
タジエンである。
実施例1(特別のゴム成分1) ブロツク共重合体1は上述の如くtanδ−曲線によつて
特徴付けられる。この曲線は特徴のある1つだけの鈍角
的極大を有する(特許請求の範囲第1項のd.3)。
特徴付けられる。この曲線は特徴のある1つだけの鈍角
的極大を有する(特許請求の範囲第1項のd.3)。
実施例2(特別のゴム成分2) 70部のブロツク共重合体2および30部の重合体IIを
密封式混合機中で混合する。両方のゴムのこうして得ら
れるブレンドはtanδ−曲線によつて特徴付けられる。
この曲線は特徴のある1つだけの鈍角的極大を有する。
このものは実施例1における曲線よりも明らかに幅が広
い。
密封式混合機中で混合する。両方のゴムのこうして得ら
れるブレンドはtanδ−曲線によつて特徴付けられる。
この曲線は特徴のある1つだけの鈍角的極大を有する。
このものは実施例1における曲線よりも明らかに幅が広
い。
実施例3(特別のゴム成分3) 20部のイソプレン重合体、50部の重合体Iおよび3
0部の重合体IIを密封式混合機中で混合する。3種のゴ
ムより成るこうして得られるブレンドはtanδ−曲線に
よつて特徴付けられる。この曲線は特徴のある1つだけ
の鈍角的極大を有する。このものは実施例1における曲
線よりも明らかに幅が広い。
0部の重合体IIを密封式混合機中で混合する。3種のゴ
ムより成るこうして得られるブレンドはtanδ−曲線に
よつて特徴付けられる。この曲線は特徴のある1つだけ
の鈍角的極大を有する。このものは実施例1における曲
線よりも明らかに幅が広い。
特別のゴム成分1〜3から、初めに記した性質の組み合
わせを従来技術のトレツドでよりも非常に良好に実現す
るトレツドが得られる。
わせを従来技術のトレツドでよりも非常に良好に実現す
るトレツドが得られる。
図面は実施例2の特別なゴム成分を基礎とするtanδ−
曲線を示している。
曲線を示している。
Claims (35)
- 【請求項1】非晶質ゴム成分、補強用の活性フィラー、
有効量の加硫剤および通例の添加物より成る加硫性組成
物から得られる、自動車用空気タイヤの踏み面を製造す
る為の熱加硫性トレッドにおいて、 (a)ゴム成分が (a.1)30〜100重量%の、1,3−ブタジエン、イ
ソプレンおよび場合によってはスチレンおよび/または
ピペリレンを基礎とするブロック共重合体、このブロッ
ク共重合体と、1,3−ブタジエンおよび場合によって
はスチレンおよび/またはピペリレンを基礎とする重合
体(I)とのブレンド、このブロック共重合体と、1,
3−ブタジエンを基礎とする重合体(II)とのブレンド、
イソプレンおよび場合によってはスチレンおよび/また
はピペリレンを基礎とする重合体(イソプレン重合体)
と重合体(I)とのブレンド並びにイソプレン重合体と
重合体(I)および(II)とのブレンドより成る群から選
ばれた特別のゴム成分−但し、それぞれの重合体および
ブレンドはスチレン−ブロックが排除されている−およ
び (a.2)0〜70重量%の、公知の多目的用ゴムの群の内
の1種以上の他のゴムより成り、 (b.1)上記のブロック共重合体、イソプレン重合体およ
び重合体(I)は不活性の有機溶剤中で有機系リチウム
触媒および共触媒としての、エーテル、第三−アミンお
よびこれらの混合物より成る群の内のルイス−塩基の存
在下に重合することによって得られており、 (b.2.1)上記ブロック共重合体は1,3−ブタジエンお
よび場合によってはピペリレンおよび 10〜<55重量%のイソプレンおよび 0〜<1重量%のスチレンあるいは 10〜<35重量%のイソプレンおよび 1〜15重量%のスチレン(それぞれの重量%はブロッ
ク重合体を基準とする) より得られており、 (b.2.2)上記ブロック共重合体は、ジエンの1,2−お
よび3,4−重合によりおよびスチレンの重合により得
られる繰り返し単位平均45〜80重量%およびジエン
の1,4−重合によて得られる繰り返し単位20〜55
重量%を含有しており、 (b.3)上記重合体(II)はチグラー重合によって得られて
おり、1,3−ブタジエンの1,2−重合により得られ
る繰り返し単位≦10重量%および1,3−ブタジエン
の1,4−重合により得られる繰り返し単位≧90重量
%を含有しており、 (C)上記ゴム成分は以下の特徴を有しており: (c.1)30〜130のムーニー粘度(ML1+4、100
℃、DIN53,523)、12〜45のひずみ弾性
(80℃、DIN53,514)および0.8〜5.5
の不均一性(U=Mw/Mn−1)を有し、 (c.2)ゴム成分は、ガラス転移(凍結範囲;Tg′s)
が−5〜−20℃の範囲で開始されそして−50〜−1
05℃の範囲で終了するTg(ガラス転移温度)−範囲
またはTg−範囲の2または3の部分域に亘っている巨
大分子の一連の鎖セグメントを有しており、 (c.3)前述のTg−範囲またはTg−範囲の1〜3の部
分域は、リチウム重合によって得られ且つ分岐位置に分
岐剤が組み込まれ含有されている鎖セグメントまたは一
連の鎖セグメントに相当し、 (d)特別のゴム成分は以下の特徴を有しており: (d.1)この特別なゴム成分は、Tg′sが−5〜−20
℃の範囲で開始されそして−50〜−105℃の範囲で
終了するTg(ガラス転移温度)−範囲またはTg−範
囲の2または3の部分域に亘っている巨大分子の一連の
鎖セグメントを有しており、 (d.2)この一連の鎖セグメントに相応する一連のTg′
sは、Tg′sが最大のTgのもとで始まって−α)ブ
ロック共重合体中のまたはβ)イソプレン重合体および
重合体(I)中の一連の鎖セグメントによって亘られて
いる−Tg−範囲またはTg−部分域の最初の部分域の
最小のTgにまで連続的に低下することに特徴があり: (d.3)特別のゴム成分から、SBRについてのISO2
322−1975(E)に記された処方と同様にして加
硫試験体を得;この試験体のtanδをDIN5352
0の測定方法に従って温度との関係で測定し;これのグ
ラフは特徴のある1つだけの鈍角的極大を示す曲線を表
すことを特徴とする、上記熱加硫性トレッド。 - 【請求項2】g)特別のゴム成分は以下の特徴を有してい
る: (g.1)Tg−範囲またはTg−範囲の1〜3の部分域
は、リチウム重合によって得られ且つ分岐位置に分岐剤
が組入れ含有されている鎖セグメントまたは一連の鎖セ
グメントに対応し、 (g.2)ゴム成分が30〜130のムーニー粘度、12〜
45のひずみ弾性および0.8〜5.5の不均一性を有
している 特許請求の範囲第1項記載の熱加硫性トレッド。 - 【請求項3】h)特別のゴム成分によって亘られているT
g−範囲の1〜3の部分域または分岐位置に分岐剤が組
入れ含有されている一連の鎖セグメントに対応し;この
一連の鎖セグメントは特別のゴム成分の基礎になってい
る全モノマーの15〜70重量%に相当している 特許請求の範囲第2項記載の熱加硫性トレッド。 - 【請求項4】i)特別のゴム成分が巨大分子中の分岐位置
に0.02〜0.08重量%のジビニルベンゼンを組入
れ含有している 特許請求の範囲第2項または第3項記載の熱加硫性トレ
ッド。 - 【請求項5】j)特別のゴム成分が40〜100のムーニ
ー粘度、20〜40のひずみ弾性および1〜4の不均一
性を有している 特許請求の範囲第2〜4項の何れか一つに記載の熱加硫
性トレッド。 - 【請求項6】k)重合体IIがコバルト触媒を用いてチグラ
ー重合することによって得られそして分岐を有している 特許請求の範囲第1〜5項の何れか一つに記載の熱加硫
性トレッド。 - 【請求項7】l)ブロック共重合体が30〜170℃の温
度範囲で重合することによって得られ、その際重合は≦
40℃で開始し≧130℃で終了している 特許請求の範囲第1〜6項の何れか一つに記載の熱加硫
性トレッド。 - 【請求項8】m)ゴム成分が m.1)60〜100重量%の特別のゴム成分と m.2)0〜40重量%の、公知の多目的ゴムの群の内の一
種以上の他のゴムと より成る 特許請求の範囲第1〜7項の何れか一つに記載の熱加硫
性トレッド。 - 【請求項9】n)フィラーの量がゴム成分を基準として4
0〜60重量%であり、 o)添加物としての可塑油の量がゴム成分を基準として0
〜20重量%であり、 p)a.2のゴムの群が、スチレンの重合によって得られる
1,4−シス−IRおよびNRの繰り返し単位10〜2
5重量%(スチレンブロックは除かれている)を有する
SBRである 特許請求の範囲第1〜8項の何れか一つに記載の熱加硫
性トレッド。 - 【請求項10】q)フィラーが一種以上の踏み面用カーボ
ンブラックまたは80〜95重量%の一種以上の踏み面
用カーボンブラックと5〜20重量%の、シラン系接着
剤で処理した一種以上の活性珪酸との混合物である 特許請求の範囲第1〜8項の何れか一つに記載の熱加硫
性トレッド。 - 【請求項11】非晶質ゴム成分、補強用の活性フィラ
ー、有効量の加硫剤および通例の添加物より成る加硫性
組成物から得られる、自動車用空気タイヤの踏み面を製
造する為の熱加硫性トレッドにおいて、 (a)ゴム成分が (a.1)30〜100重量%の、1,3−ブタジエン、イ
ソプレンおよび場合によってはスチレンおよび/または
ピペリレンを基礎とするブロック共重合体、このブロッ
ク共重合体と、1,3−ブタジエンおよび場合によって
はスチレンおよび/またはピペリレンを基礎とする重合
体(I)とのブレンド、このブロック共重合体と、1,
3−ブタジエンを基礎とする重合体(II)とのブレンド、
イソプレンおよび場合によってはスチレンおよび/また
はピペリレンを基礎とする重合体(イソプレン重合体)
と重合体(I)とのブレンド並びにイソプレン重合体と
重合体(I)および(II)とのブレンドより成る群から選
ばれた特別のゴム成分−但し、それぞれの重合体および
ブレンドはスチレン−ブロックが排除されている−およ
び (a.2)0〜70重量%の、公知の多目的用ゴムの群の内
の1種以上の他のゴムより成り、 (b.1)上記のブロック共重合体、イソプレン重合体およ
び重合体(I)は不活性の有機溶剤中で有機系リチウム
触媒および共触媒としての、エーテル、第三−アミンお
よびこれらの混合物より成る群の内のルイス−塩基の存
在下に重合することによって得られており、 (b.2.1)上記ブロック共重合体は1,3−ブタジエンお
よび場合によってはピペリレンおよび 10〜<55重量%のイソプレンおよび 0〜<1重量%のスチレンあるいは 10〜<35重量%のイソプレンおよび 1〜15重量%のスチレン(それぞれの重量%はブロッ
ク重合体を基準とする) より得られており、 (b.2.2)上記ブロック共重合体は、ジエンの1,2−お
よび3,4−重合によりおよびスチレンの重合により得
られる繰り返し単位平均45〜80重量%およびジエン
の1,4−重合によて得られる繰り返し単位20〜55
重量%を含有しており、 (b.3)上記重合体(II)はチグラー重合によって得られて
おり、1,3−ブタジエンの1,2−重合により得られ
る繰り返し単位≦10重量%および1,3−ブタジエン
の1,4−重合により得られる繰り返し単位≧90重量
%を含有しており、 (C)上記ゴム成分は以下の特徴を有しており: (c.1)30〜130のムーニー粘度(ML1+4、100
℃、DIN53,523)、12〜45のひずみ弾性
(80℃、DIN53,514)および0.8〜5.5
の不均一性(U=Mw/Mn−1)を有し、 (c.2)ゴム成分は、ガラス転移(凍結範囲;Tg′s)
が−5〜−20℃の範囲で開始されそして−50〜−1
05℃の範囲で終了するTg(ガラス転移温度)−範囲
またはTg−範囲の2または3の部分域に亘っている巨
大分子の一連の鎖セグメントを有しており、 (c.3)前述のTg−範囲またはTg−範囲の1〜3の部
分域は、リチウム重合によって得られ且つ分岐位置に分
岐剤が組み込まれ含有されている鎖セグメントまたは一
連の鎖セグメントに相当し、 (d)特別のゴム成分は以下の特徴を有しており: (d.1)この特別なゴム成分は、Tg′sが−5〜−20
℃の範囲で開始されそして−50〜−105℃の範囲で
終了するTg(ガラス転移温度)−範囲またはTg−範
囲の2または3の部分域に亘っている巨大分子の一連の
鎖セグメントを有しており、 (d.2)この一連の鎖セグメントに相応する一連のTg′
sは、Tg′sが最大のTgのもとで始まって、−α)
ブロック共重合体中のまたはβ)イソプレン重合体およ
び重合体(I)中の一連の鎖セグメントによって亘られ
ている−Tg−範囲またはTg−部分域の最初の部分域
の最小のTgにまで連続的に低下することに特徴があ
り: (d.3)特別のゴム成分から、SBRについてのISO2
322−1975(E)に記された処方と同様にして加
硫試験体を得;この試験体のtanδをDIN5352
0の測定方法に従って温度との関係で測定し;これのグ
ラフは特徴のある1つだけの鈍角的極大を示す曲線を表
す e)ゴム成分から、SBRについてISO2322−19
75(E)に記された処方に相応して加硫試験体を得、
この試験体のtanδをDIN53520の測定方法に
従って温度に依存して測定し;これのグラフは特徴のあ
る1つだけの鈍角的極大を示す曲線を表す ことを特徴とする、上記熱加硫性トレッド。 - 【請求項12】g)特別のゴム成分は以下の特徴を有して
いる: (g.1)Tg−範囲またはTg−範囲の1〜3の部分域
は、リチウム重合によって得られ且つ分岐位置に分岐剤
が組入れ含有されている鎖セグメントまたは一連の鎖セ
グメントに対応し、 (g.2)ゴム成分が30〜130のムーニー粘度、12〜
45のひずみ弾性および0.8〜5.5の不均一性を有
している 特許請求の範囲第11項記載の熱加硫性トレッド。 - 【請求項13】h)特別のゴム成分によって亘られている
Tg−範囲の1〜3の部分域または分岐位置に分岐剤が
組入れ含有されている一連の鎖セグメントに対応し;こ
の一連の鎖セグメントは特別のゴム成分の基礎になって
いる全モノマーの15〜70重量%に相当している 特許請求の範囲第12項記載の熱加硫性トレッド。 - 【請求項14】i)特別のゴム成分が巨大分子中の分岐位
置に0.02〜0.08重量%のジビニルベンゼンを組
入れ含有している 特許請求の範囲第12項または第13項記載の熱加硫性
トレッド。 - 【請求項15】j)特別のゴム成分が40〜100のムー
ニー粘度、20〜40のひずみ弾性および1〜4の不均
一性を有している 特許請求の範囲第12〜14項の何れか一つに記載の熱
加硫性トレッド。 - 【請求項16】k)重合体IIがコバルト触媒を用いてチグ
ラー重合することによって得られそして分岐を有してい
る 特許請求の範囲第11〜15項の何れか一つに記載の熱
加硫性トレッド。 - 【請求項17】l)ブロック共重合体が30〜170℃の
温度範囲で重合することによって得られ、その際重合は
≦40℃で開始し≧130℃で終了している 特許請求の範囲第11〜16項の何れか一つに記載の熱
加硫性トレッド。 - 【請求項18】m)ゴム成分が m.1)60〜100重量%の特別のゴム成分と m.2)0〜40重量%の、公知の多目的ゴムの群の内の一
種以上の他のゴムと より成る 特許請求の範囲第11〜17項の何れか一つに記載の熱
加硫性トレッド。 - 【請求項19】n)フィラーの量がゴム成分を基準として
40〜60重量%であり、 o)添加物としての可塑油の量がゴム成分を基準として0
〜20重量%であり、 p)a.2のゴムの群が、スチレンの重合によって得られる
1,4−シス−IRおよびNRの繰り返し単位10〜2
5重量%(スチレンブロックは除かれている)を有する
SBRである 特許請求の範囲第11〜18項の何れか一つに記載の熱
加硫性トレッド。 - 【請求項20】q)フィラーが一種以上の踏み面用カーボ
ンブラックまたは80〜95重量%の一種以上の踏み面
用カーボンブラックと5〜20重量%の、シラン系接着
剤で処理した一種以上の活性珪酸との混合物である 特許請求の範囲第11〜18項の何れか一つに記載の熱
加硫性トレッド。 - 【請求項21】非晶質ゴム成分、補強用の活性フィラ
ー、有効量の加硫剤および通例の添加物より成る加硫性
組成物から得られる、自動車用空気タイヤの踏み面を製
造する為の熱加硫性トレッドにおいて、 (a)ゴム成分が (a.1)30〜100重量%の、1,3−ブタジエン、イ
ソプレンおよび場合によってはスチレンおよび/または
ピペリレンを基礎とするブロック共重合体、このブロッ
ク共重合体と、1,3−ブタジエンおよび場合によって
はスチレンおよび/またはピペリレンを基礎とする重合
体(I)とのブレンド、このブロック共重合体と、1,
3−ブタジエンを基礎とする重合体(II)とのブレンド、
イソプレンおよび場合によってはスチレンおよび/また
はピペリレンを基礎とする重合体(イソプレン重合体)
と重合体(I)とのブレンド並びにイソプレン重合体と
重合体(I)および(II)とのブレンドより成る群から選
ばれた特別のゴム成分−但し、それぞれの重合体および
ブレンドはスチレン−ブロックが排除されている−およ
び (a.2)0〜70重量%の、公知の多目的用ゴムの群の内
の1種以上の他のゴムより成り、 (b.1)上記のブロック共重合体、イソプレン重合体およ
び重合体(I)は不活性の有機溶剤中で有機系リチウム
触媒および共触媒としての、エーテル、第三−アミンお
よびこれらの混合物より成る群の内のルイス−塩基の存
在下に重合することによって得られており、 (b.2.1)上記ブロック共重合体は1,3−ブタジエンお
よび場合によってはピペリレンおよび 10〜<55重量%のイソプレンおよび 0〜<1重量%のスチレンあるいは 10〜<35重量%のイソプレンおよび 1〜15重量%のスチレン(それぞれの重量%はブロッ
ク重合体を基準とする) より得られており、 (b.2.2)上記ブロック共重合体は、ジエンの1,2−お
よび3,4−重合によりおよびスチレンの重合により得
られる繰り返し単位平均45〜80重量%およびジエン
の1,4−重合によて得られる繰り返し単位20〜55
重量%を含有しており、 (b.3)上記重合体(II)はチグラー重合によって得られて
おり、1,3−ブタジエンの1,2−重合により得られ
る繰り返し単位≦10重量%および1,3−ブタジエン
の1,4−重合により得られる繰り返し単位≧90重量
%を含有しており、 (C)上記ゴム成分は以下の特徴を有しており: (c.1)30〜130のムーニー粘度(ML1+4、100
℃、DIN53,523)、12〜45のひずみ弾性
(80℃、DIN53,514)および0.8〜5.5
の不均一性(U=Mw/Mn−1)を有し、 (c.2)ゴム成分は、ガラス転移(凍結範囲;Tg′s)
が−5〜−20℃の範囲で開始されそして−50〜−1
05℃の範囲で終了するTg(ガラス転移温度)−範囲
またはTg−範囲の2または3の部分域に亘っている巨
大分子の一連の鎖セグメントを有しており、 (c.3)前述のTg−範囲またはTg−範囲の1〜3の部
分域は、リチウム重合によって得られ且つ分岐位置に分
岐剤が組み込まれ含有されている鎖セグメントまたは一
連の鎖セグメントに相当し、 (d)特別のゴム成分は以下の特徴を有しており: (d.1)この特別なゴム成分は、Tg′sが−5〜−20
℃の範囲で開始されそして−50〜−105℃の範囲で
終了するTg(ガラス転移温度)−範囲またはTg−範
囲の2または3の部分域に亘っている巨大分子の一連の
鎖セグメントを有しており、 (d.2)この一連の鎖セグメントに相応する一連のTg′
sは、Tg′sが最大のTgのもとで始まって−α)ブ
ロック共重合体中のまたはβ)イソプレン重合体および
重合体(I)中の一連の鎖セグメントによって亘られて
いる−Tg−範囲またはTg−部分域の最初の部分域の
最小のTgにまで連続的に低下することに特徴があり: (d.3)特別のゴム成分から、SBRについてのISO2
322−1975(E)に記された処方と同様にして加
硫試験体を得;この試験体のtanδをDIN5352
0の測定方法に従って温度との関係で測定し;これのグ
ラフは特徴のある1つだけの鈍角的極大を示す曲線を表
す f)加硫性組成物から、SBRについてISO2322−
1975(E)に記された処方に相応して加硫試験体を
得、この試験体のtanδをDIN53520の測定方
法に従って温度に依存して測定し;これのグラフは特徴
のある1つだけの鈍角的極大を示す曲線を表す ことを特徴とする、上記熱加硫性トレッド。 - 【請求項22】g)特別のゴム成分は以下の特徴を有して
いる: (g.1)Tg−範囲またはTg−範囲の1〜3の部分域
は、リチウム重合によって得られ且つ分岐位置に分岐剤
が組入れ含有されている鎖セグメントまたは一連の鎖セ
グメントに対応し、 (g.2)ゴム成分が30〜130のムーニー粘度、12〜
45のひずみ弾性および0.8〜5.5の不均一性を有
している 特許請求の範囲第21項記載の熱加硫性トレッド。 - 【請求項23】h)特別のゴム成分によって亘られている
Tg−範囲の1〜3の部分域または分岐位置に分岐剤が
組入れ含有されている一連の鎖セグメントに対応し;こ
の一連の鎖セグメントは特別のゴム成分の基礎になって
いる全モノマーの15〜70重量%に相当している 特許請求の範囲第22項記載の熱加硫性トレッド。 - 【請求項24】i)特別のゴム成分が巨大分子中の分岐位
置に0.02〜0.08重量%のジビニルベンゼンを組
入れ含有している 特許請求の範囲第22項または第23項記載の熱加硫性
トレッド。 - 【請求項25】j)特別のゴム成分が40〜100のムー
ニー粘度、20〜40のひずみ弾性および1〜4の不均
一性を有している 特許請求の範囲第22〜24項の何れか一つに記載の熱
加硫性トレッド。 - 【請求項26】k)重合体IIがコバルト触媒を用いてチグ
ラー重合することによって得られそして分岐を有してい
る 特許請求の範囲第21〜25項の何れか一つに記載の熱
加硫性トレッド。 - 【請求項27】l)ブロック共重合体が30〜170℃の
温度範囲で重合することによって得られ、その際重合は
≦40℃で開始し≧130℃で終了している 特許請求の範囲第21〜26項の何れか一つに記載の熱
加硫性トレッド。 - 【請求項28】m)ゴム成分が m.1)60〜100重量%の特別のゴム成分と m.2)0〜40重量%の、公知の多目的ゴムの群の内の一
種以上の他のゴムと より成る 特許請求の範囲第21〜27項の何れか一つに記載の熱
加硫性トレッド。 - 【請求項29】n)フィラーの量がゴム成分を基準として
40〜60重量%であり、 o)添加物としての可塑油の量がゴム成分を基準として0
〜20重量%であり、 p)a.2のゴムの群が、スチレンの重合によって得られる
1,4−シス−IRおよびNRの繰り返し単位10〜2
5重量%(スチレンブロックは除かれている)を有する
SBRである 特許請求の範囲第21〜28項の何れか一つに記載の熱
加硫性トレッド。 - 【請求項30】q)フィラーが一種以上の踏み面用カーボ
ンブラックまたは80〜95重量%の一種以上の踏み面
用カーボンブラックと5〜20重量%の、シラン系接着
剤で処理した一種以上の活性珪酸との混合物である 特許請求の範囲第21〜28項の何れか一つに記載の熱
加硫性トレッド。 - 【請求項31】r.1)1,3−ブタジエンおよび場合によ
ってはピペリレンおよび 10〜<55重量%のイソプレンおよび 0〜<1重量%のスチレンあるいは 10〜<35重量%のイソプレンおよび 1〜15重量%のスチレン(非晶質ブロック共重合体)
から得られており(それぞれの重量%はブロック重合体
を基準とし、このブロック重合体からスチレン−ブロッ
クは排除されている。)、 r.2)不活性の有機溶剤中で有機系リチウム触媒および共
触媒としての、エーテル、第三−アミンおよびこれらの
混合物より成る群の内のルイス−塩基の存在下に重合す
ることによって得られており、 s.1)ジエンの1,2−および3,4−重合によりおよび
スチレンの重合により得られる繰り返し単位平均45〜
80重量%およびジエンの1,4−重合によて得られる
繰り返し単位20〜55重量%を含有しており(それぞ
れIR−分析によって測定)、 s.2)30〜130のムーニー粘度(ML1+4、100
℃、DIN53,523)、12〜45のひずみ弾性
(80℃、DIN53,514)および0.8〜5.5
の不均一性(U=Mw/Mn−1)を有し、 s.3)ガラス転移(凍結範囲;Tg′s)が−5〜−20
℃の範囲で開始されそして−50〜−105℃の範囲で
終了するTg(ガラス転移温度)−範囲またはTg−範
囲の2または3の部分域に亘っている巨大分子の一連の
鎖セグメントを有しており、 s.4)前述のTg−範囲またはTg−範囲の1〜3の部分
域は、分岐位置に分岐剤が組み込まれ含有されている鎖
セグメントまたは一連の鎖セグメントに相当し、 s.5)この一連の鎖セグメントに相応する一連のTg′s
は、Tg′sが最大のTgのもとで始まり、連続的に低
下することに特徴があり、 s.6)このブロック共重合体から、SBRについてのIS
O2322−1975(E)に記された処方と同様にし
て加硫試験体を得;この試験体のtanδをDIN53
520の測定方法に従って温度の関数として測定し;こ
れのグラフは特徴のある1つだけの鈍角的極大を示す曲
線を表す ことを特徴とする、ブロック共重合体。 - 【請求項32】t)ブロック重合体によって亘られている
Tg−範囲の1〜3の部分域は分岐位置に分岐剤が組入
れ含有されている一連の鎖セグメントに対応し;この一
連の鎖セグメントは特別のブロック重合体の基礎になっ
ている全てのモノマーの15〜70重量%に相当してい
る 特許請求の範囲第31項記載のブロック共重合体。 - 【請求項33】u)巨大分子の分岐域に0.02〜0.0
8重量%のジビニルベンゼンを組入れ含有している 特許請求の範囲第31項または第32項記載のブロック
共重合体。 - 【請求項34】v)40〜100のムーニー粘度、および
20〜40のひずみ弾性および1〜4の不均一性を有し
ている 特許請求の範囲第31〜33項の何れか一つに記載のブ
ロック共重合体。 - 【請求項35】w)50〜170℃の温度範囲で重合する
ことによって得られ、その際重合は≦40℃で開始し≧
130℃で終了する 特許請求の範囲第31〜34項の何れか一つに記載のブ
ロック共重合体。
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| DE3414657A DE3414657C1 (de) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | In der Wärme vulkanisierbare Laufstreifen für die Herstellung der Laufflächen von Kraftfahrzeug-Luftreifen |
| DE3414657.1 | 1984-04-18 | ||
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