JPH0658031A - 操作制御装置 - Google Patents
操作制御装置Info
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- JPH0658031A JPH0658031A JP21054392A JP21054392A JPH0658031A JP H0658031 A JPH0658031 A JP H0658031A JP 21054392 A JP21054392 A JP 21054392A JP 21054392 A JP21054392 A JP 21054392A JP H0658031 A JPH0658031 A JP H0658031A
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- circuit
- operation control
- key
- resonance
- resonance circuit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 十分離れた位置でキーとロック装置との間の
遠隔操作信号の送受信を行うことができかつ構造の簡単
な操作制御装置を提供する。 【構成】 ロック装置11と、ロック装置11を機械的
に解錠するキー13と、キー13のキーヘッド13cに
固定されかつコンデンサ15及びコイルアンテナ16の
直列回路からなる第1の共振回路14と、ロック装置1
1に取り付けられかつコンデンサ15とコイルアンテナ
16とを含む発振回路22と、ロック装置11に取り付
けられコンデンサ15とコイルアンテナ16を含む第2
の共振回路24と、発振回路22及び第2の共振回路2
4に接続された操作制御回路20と、操作制御回路20
の出力により駆動されかつロック11装置を解錠又は施
錠する被制御体21とを設ける。操作制御回路20は異
なる複数の周波数で発振回路22を駆動し、発振回路2
2の特定の周波数で第1の共振回路14が共振したとき
に第2の共振回路24が共振したことを検出し、これに
より操作制御回路20は被制御体21に駆動信号を送出
する。
遠隔操作信号の送受信を行うことができかつ構造の簡単
な操作制御装置を提供する。 【構成】 ロック装置11と、ロック装置11を機械的
に解錠するキー13と、キー13のキーヘッド13cに
固定されかつコンデンサ15及びコイルアンテナ16の
直列回路からなる第1の共振回路14と、ロック装置1
1に取り付けられかつコンデンサ15とコイルアンテナ
16とを含む発振回路22と、ロック装置11に取り付
けられコンデンサ15とコイルアンテナ16を含む第2
の共振回路24と、発振回路22及び第2の共振回路2
4に接続された操作制御回路20と、操作制御回路20
の出力により駆動されかつロック11装置を解錠又は施
錠する被制御体21とを設ける。操作制御回路20は異
なる複数の周波数で発振回路22を駆動し、発振回路2
2の特定の周波数で第1の共振回路14が共振したとき
に第2の共振回路24が共振したことを検出し、これに
より操作制御回路20は被制御体21に駆動信号を送出
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はロック装置、特に機械
式ロック装置と遠隔操作信号を利用する電子式ロック装
置を組み合わせた操作制御装置に関連する。
式ロック装置と遠隔操作信号を利用する電子式ロック装
置を組み合わせた操作制御装置に関連する。
【0002】
【従来の技術】例えば特公平4ー15141号公報に示
されるように、キーに設けたキーコイルと錠前に設けた
ロータコイルとが磁気結合される車両用キー装置は公知
である。このキー装置は車両用錠前のキー挿入孔周囲に
配設された環状コアを備えている。環状コアにはロータ
コイルが巻回され、信号発生手段により情報検出用信号
がロータコイルに供給される。ロータコイルへ伝送され
る信号は信号検出手段により検出される。制御手段は、
信号検出手段の出力信号を取り込みかつこの出力信号に
よる情報と判定用情報とを比較して両者の内容が一致し
たときにのみエンジン駆動許可信号をエンジン駆動部へ
出力する。錠前のキー挿入孔に挿入可能に形成されたキ
ーは、キー挿入時に環状コアと2箇所で近接し磁気回路
を形成する軸状コアと、軸状コアに巻回されキー挿入時
にロータコイルと磁気結合されるキーコイルと、キーコ
イルに誘起された信号に応答して特定の情報を含む信号
をキーコイルから発生させる情報発生手段とを有する。
されるように、キーに設けたキーコイルと錠前に設けた
ロータコイルとが磁気結合される車両用キー装置は公知
である。このキー装置は車両用錠前のキー挿入孔周囲に
配設された環状コアを備えている。環状コアにはロータ
コイルが巻回され、信号発生手段により情報検出用信号
がロータコイルに供給される。ロータコイルへ伝送され
る信号は信号検出手段により検出される。制御手段は、
信号検出手段の出力信号を取り込みかつこの出力信号に
よる情報と判定用情報とを比較して両者の内容が一致し
たときにのみエンジン駆動許可信号をエンジン駆動部へ
出力する。錠前のキー挿入孔に挿入可能に形成されたキ
ーは、キー挿入時に環状コアと2箇所で近接し磁気回路
を形成する軸状コアと、軸状コアに巻回されキー挿入時
にロータコイルと磁気結合されるキーコイルと、キーコ
イルに誘起された信号に応答して特定の情報を含む信号
をキーコイルから発生させる情報発生手段とを有する。
【0003】キーを錠前のキー挿入孔に挿入し、軸状コ
アを環状コアに近接させて、一組の磁気回路を形成させ
ると、信号発生手段からの信号がロータコイルを介して
キーコイルに誘起される。この信号に情報発生手段が応
答すると、キーコイルから特定の情報を含む信号が発生
する。この信号がロータコイルに誘起されると、この信
号が信号検出手段によって検出され、制御手段へ供給さ
れる。制御手段は信号検出手段の出力信号による情報と
判定用情報とを比較して、両者の内容が一致したときに
のみエンジン駆動許可信号をエンジン駆動部へ出力す
る。
アを環状コアに近接させて、一組の磁気回路を形成させ
ると、信号発生手段からの信号がロータコイルを介して
キーコイルに誘起される。この信号に情報発生手段が応
答すると、キーコイルから特定の情報を含む信号が発生
する。この信号がロータコイルに誘起されると、この信
号が信号検出手段によって検出され、制御手段へ供給さ
れる。制御手段は信号検出手段の出力信号による情報と
判定用情報とを比較して、両者の内容が一致したときに
のみエンジン駆動許可信号をエンジン駆動部へ出力す
る。
【0004】この車両用キー装置では、錠前側の環状コ
アと、キー側の軸状コアとの磁気的結合により、エンジ
ン駆動のための情報の授受を行い、キー側からの情報が
錠前側の情報と一致したときにのみエンジンの駆動を可
能とするので、ごみの付着によって情報検出が不能とな
ったり、キーの操作によって誤った情報を読み取ったり
することなく、環状コアと軸状コアとの磁気的結合によ
りエンジンを確実に駆動することができる。
アと、キー側の軸状コアとの磁気的結合により、エンジ
ン駆動のための情報の授受を行い、キー側からの情報が
錠前側の情報と一致したときにのみエンジンの駆動を可
能とするので、ごみの付着によって情報検出が不能とな
ったり、キーの操作によって誤った情報を読み取ったり
することなく、環状コアと軸状コアとの磁気的結合によ
りエンジンを確実に駆動することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記公報に
開示された車両用キー装置は、キーと錠前とにいずれも
環状コアを使用するため装置が大型化する欠点があっ
た。また、電磁結合方式の遠隔操作では信号の伝送距離
が短いため、キーに設けた軸状コアを錠前の環状コアに
十分接近させなければ所望の磁気結合が得られない難点
があった。因に、錠前の環状コアに対するキーの軸状コ
アの最長有効作動範囲は、1ミリメートル〜10ミリメ
ートルが限度である。しかしながら、実際のキー操作で
は、キーと錠前とが3〜4センチメートル以上離れた状
態で遠隔操作信号の送受信を行うことが望ましい。
開示された車両用キー装置は、キーと錠前とにいずれも
環状コアを使用するため装置が大型化する欠点があっ
た。また、電磁結合方式の遠隔操作では信号の伝送距離
が短いため、キーに設けた軸状コアを錠前の環状コアに
十分接近させなければ所望の磁気結合が得られない難点
があった。因に、錠前の環状コアに対するキーの軸状コ
アの最長有効作動範囲は、1ミリメートル〜10ミリメ
ートルが限度である。しかしながら、実際のキー操作で
は、キーと錠前とが3〜4センチメートル以上離れた状
態で遠隔操作信号の送受信を行うことが望ましい。
【0006】そこでこの発明は十分離れたキーとロック
装置との間の遠隔操作信号の送受信が可能となりかつ構
造の簡単な操作制御装置を提供することを目的とする。
装置との間の遠隔操作信号の送受信が可能となりかつ構
造の簡単な操作制御装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明による操作制御
装置は、ロック装置と、ロック装置を機械的に解錠する
キーと、キーのキーヘッドに固定されかつコンデンサ及
びコイルアンテナの直列回路からなる第1の共振回路
と、ロック装置に取り付けられかつコイルアンテナを含
む発振回路と、ロック装置に取り付けられコイルアンテ
ナを含む第2の共振回路と、発振回路及び第2の共振回
路に接続された操作制御回路とを備えている。操作制御
回路は異なる複数の周波数で発振回路を駆動し、発振回
路が特定の周波数で駆動されかつ第1の共振回路が前記
特定の周波数と共振したときに第2の共振回路が第1の
共振回路の共振を検出し、これにより操作制御回路は被
制御体に駆動信号を送出する。
装置は、ロック装置と、ロック装置を機械的に解錠する
キーと、キーのキーヘッドに固定されかつコンデンサ及
びコイルアンテナの直列回路からなる第1の共振回路
と、ロック装置に取り付けられかつコイルアンテナを含
む発振回路と、ロック装置に取り付けられコイルアンテ
ナを含む第2の共振回路と、発振回路及び第2の共振回
路に接続された操作制御回路とを備えている。操作制御
回路は異なる複数の周波数で発振回路を駆動し、発振回
路が特定の周波数で駆動されかつ第1の共振回路が前記
特定の周波数と共振したときに第2の共振回路が第1の
共振回路の共振を検出し、これにより操作制御回路は被
制御体に駆動信号を送出する。
【0008】ロック装置の発振回路と第2の共振回路は
個別のコイルアンテナ−コンデンサ回路で構成される。
ロック装置の発振回路と第2の共振回路は同一のコイル
アンテナ−コンデンサ回路で構成される。操作制御回路
の出力により発振回路は異なる周波数の出力を間欠的に
出力する。操作制御回路の出力により発振回路は連続し
て変化する周波数の出力を発生する。第1の共振回路は
シート上に形成されたコイルアンテナ及びコンデンサを
含み、シートの裏面に貼着された接着剤によりキーヘッ
ドに固定される。
個別のコイルアンテナ−コンデンサ回路で構成される。
ロック装置の発振回路と第2の共振回路は同一のコイル
アンテナ−コンデンサ回路で構成される。操作制御回路
の出力により発振回路は異なる周波数の出力を間欠的に
出力する。操作制御回路の出力により発振回路は連続し
て変化する周波数の出力を発生する。第1の共振回路は
シート上に形成されたコイルアンテナ及びコンデンサを
含み、シートの裏面に貼着された接着剤によりキーヘッ
ドに固定される。
【0009】キーヘッドに複数の共振回路を固着しても
よい。図示の実施例では、ロック装置は自動車に取り付
けられたステアリングロック装置であり、ステアリング
ロック装置の鍵孔内に挿入したキーをスタート位置に回
転したとき、操作制御回路から発振回路及び第2の共振
回路に駆動信号が付与され第1の共振回路の周波数が検
出される。
よい。図示の実施例では、ロック装置は自動車に取り付
けられたステアリングロック装置であり、ステアリング
ロック装置の鍵孔内に挿入したキーをスタート位置に回
転したとき、操作制御回路から発振回路及び第2の共振
回路に駆動信号が付与され第1の共振回路の周波数が検
出される。
【0010】
【作用】第1の共振回路、ロック装置の発振回路及び第
2の共振回路はコンデンサ及びコイルアンテナを含み、
コアを使用しないので、キー及びロック装置の構造を簡
素化することができる。キーをロック装置内に挿入しか
つ回転することによりロック装置を機械的に解錠する。
また、第1の共振回路とロック装置の第2の共振回路と
の電磁誘導結合によりロック装置を遠隔操作信号を介し
て電気的に解錠することができる。第1の共振回路とロ
ック装置の第2の共振回路との電磁誘導結合によりロッ
ク装置に対して十分に離間した位置からキーによりロッ
ク装置を電気的に解錠することができる。
2の共振回路はコンデンサ及びコイルアンテナを含み、
コアを使用しないので、キー及びロック装置の構造を簡
素化することができる。キーをロック装置内に挿入しか
つ回転することによりロック装置を機械的に解錠する。
また、第1の共振回路とロック装置の第2の共振回路と
の電磁誘導結合によりロック装置を遠隔操作信号を介し
て電気的に解錠することができる。第1の共振回路とロ
ック装置の第2の共振回路との電磁誘導結合によりロッ
ク装置に対して十分に離間した位置からキーによりロッ
ク装置を電気的に解錠することができる。
【0011】
【実施例】以下、自動車用ステアリングロック装置に適
用したこの発明による操作制御装置の実施例を図1〜図
5について説明する。
用したこの発明による操作制御装置の実施例を図1〜図
5について説明する。
【0012】図1に示すように、この発明による操作制
御装置10は、ステアリングロック装置11と、ステア
リングロック装置11に取り付けられた送受信回路12
と、ステアリングロック装置11を機械的に施錠又は解
錠するキー13とを備えている。キー13はキーコード
を与える切欠部13aが形成されたキーブレード13b
と、キーブレード13bの端部に形成されたキーヘッド
13cと、キーヘッド13cに固定された第1の共振回
路14とを備えている。第1の共振回路14はコンデン
サー15とコイルアンテナ16とが直列に接続されたコ
イルアンテナ−コンデンサ回路である。図2に示すよう
に、第1の共振回路14はシート17の一面に印刷配線
され、シート17の裏面は接着剤18によりキーヘッド
13cに貼着される。第1の共振回路14はコンデンサ
15及びコイルアンテナ16との組み合わせにより一定
の周波数を有する遠隔操作信号を受信したときに共振す
る。第1の共振回路14は樹脂製のケース19内に収容
される。
御装置10は、ステアリングロック装置11と、ステア
リングロック装置11に取り付けられた送受信回路12
と、ステアリングロック装置11を機械的に施錠又は解
錠するキー13とを備えている。キー13はキーコード
を与える切欠部13aが形成されたキーブレード13b
と、キーブレード13bの端部に形成されたキーヘッド
13cと、キーヘッド13cに固定された第1の共振回
路14とを備えている。第1の共振回路14はコンデン
サー15とコイルアンテナ16とが直列に接続されたコ
イルアンテナ−コンデンサ回路である。図2に示すよう
に、第1の共振回路14はシート17の一面に印刷配線
され、シート17の裏面は接着剤18によりキーヘッド
13cに貼着される。第1の共振回路14はコンデンサ
15及びコイルアンテナ16との組み合わせにより一定
の周波数を有する遠隔操作信号を受信したときに共振す
る。第1の共振回路14は樹脂製のケース19内に収容
される。
【0013】図3はこの発明の操作制御装置の電気回路
を示すブロック図である。ロック装置10には操作制御
回路20が設けられ操作制御回路20の端子は送受信回
路12及び自動車のスタータモータを駆動するリレー等
の被制御体21に接続される。送受信回路12はコイル
アンテナ22aを含む発振回路22を有し、発振回路2
2は操作制御回路20の出力により駆動される。また、
送受信回路12はコイルアンテナ24aを含む第2の共
振回路24と、第2の共振回路24の出力を増幅及び濾
波するアンプフィルタ回路25と、アンプフィルタ回路
25の出力を検波する検波回路26と、検波回路26の
出力信号が所定の周波数内にあるか否かを検出し検波回
路26の出力が所定の周波数範囲にあるとき、操作制御
回路20に検出信号を付与する比較回路27とを備えて
いる。
を示すブロック図である。ロック装置10には操作制御
回路20が設けられ操作制御回路20の端子は送受信回
路12及び自動車のスタータモータを駆動するリレー等
の被制御体21に接続される。送受信回路12はコイル
アンテナ22aを含む発振回路22を有し、発振回路2
2は操作制御回路20の出力により駆動される。また、
送受信回路12はコイルアンテナ24aを含む第2の共
振回路24と、第2の共振回路24の出力を増幅及び濾
波するアンプフィルタ回路25と、アンプフィルタ回路
25の出力を検波する検波回路26と、検波回路26の
出力信号が所定の周波数内にあるか否かを検出し検波回
路26の出力が所定の周波数範囲にあるとき、操作制御
回路20に検出信号を付与する比較回路27とを備えて
いる。
【0014】上記の構成においてキー13をステアリン
グロック装置11内に挿入して回転するとステアリング
ロック装置11が機械的に解錠される。更に、キー13
をスタート位置まで回転すると、操作制御回路20から
駆動信号が発振回路22に付与され、発振回路22は図
4Aに示すタイムチャートのように異なる周波数f1〜
f20の出力を間欠的に発生する。このとき、図4Bで示
すように、第1の共振回路14が周波数f2で共振する
場合、発振回路22が周波数f2の信号を発生したとき
に、第1の共振回路14が共振する。第1の共振回路1
4は共振時に第2の共振回路24と電磁誘導により連結
され、図4Cに示すように共振する。第2の共振回路2
4の出力はアンプフィルタ回路25を通じて検波回路2
6に付与され、検波回路26の出力は図4Dに示すよう
に一定のレベルを越えて上昇する。検波回路26の出力
は比較回路27に送出され、比較回路27は周波数f2
に対応して図4Eに示す検出信号を操作制御回路20に
付与する。これにより操作制御回路20は解錠信号を被
制御体21に付与し、被制御体21を作動する。例え
ば、被制御体21はスターターモータを付勢するリレー
である。
グロック装置11内に挿入して回転するとステアリング
ロック装置11が機械的に解錠される。更に、キー13
をスタート位置まで回転すると、操作制御回路20から
駆動信号が発振回路22に付与され、発振回路22は図
4Aに示すタイムチャートのように異なる周波数f1〜
f20の出力を間欠的に発生する。このとき、図4Bで示
すように、第1の共振回路14が周波数f2で共振する
場合、発振回路22が周波数f2の信号を発生したとき
に、第1の共振回路14が共振する。第1の共振回路1
4は共振時に第2の共振回路24と電磁誘導により連結
され、図4Cに示すように共振する。第2の共振回路2
4の出力はアンプフィルタ回路25を通じて検波回路2
6に付与され、検波回路26の出力は図4Dに示すよう
に一定のレベルを越えて上昇する。検波回路26の出力
は比較回路27に送出され、比較回路27は周波数f2
に対応して図4Eに示す検出信号を操作制御回路20に
付与する。これにより操作制御回路20は解錠信号を被
制御体21に付与し、被制御体21を作動する。例え
ば、被制御体21はスターターモータを付勢するリレー
である。
【0015】本実施例では第1の共振回路14と第2の
共振回路24との電磁誘導結合を利用するので、キー1
3の第1の共振回路14と送受信回路12とが2センチ
メートル〜10センチメートル離間しても、第1の共振
回路14の共振を第2の共振回路24で有効に受信し被
制御体21を作動することが可能となる。
共振回路24との電磁誘導結合を利用するので、キー1
3の第1の共振回路14と送受信回路12とが2センチ
メートル〜10センチメートル離間しても、第1の共振
回路14の共振を第2の共振回路24で有効に受信し被
制御体21を作動することが可能となる。
【0016】図5は操作制御回路20の動作シーケンス
を示すフローチャートを示す。ステップ30から31に
進み、図4Aに示すように、操作制御回路20は発振回
路22を周波数fn=f1で駆動させる。次にステップ3
2において、第1の共振回路14が共振したか否か判断
する。第1の共振回路14が共振すると、ステップ33
において周波数f1の周波数番号1を記憶してステップ
34に進む。ステップ32において第1の共振回路14
が共振しないときは直接ステップ34に進む。第1の共
振回路14の共振は第2の共振回路24によって検出さ
れる。ステップ34では、周波数番号nがn=20まで
反復したか否か判断する。n=20まで反復しないと
き、ステップ39において、図4Aに示すように、操作
制御回路20は周波数fn+1=f2で発振回路22を駆動
させた後、ステップ32に戻る。
を示すフローチャートを示す。ステップ30から31に
進み、図4Aに示すように、操作制御回路20は発振回
路22を周波数fn=f1で駆動させる。次にステップ3
2において、第1の共振回路14が共振したか否か判断
する。第1の共振回路14が共振すると、ステップ33
において周波数f1の周波数番号1を記憶してステップ
34に進む。ステップ32において第1の共振回路14
が共振しないときは直接ステップ34に進む。第1の共
振回路14の共振は第2の共振回路24によって検出さ
れる。ステップ34では、周波数番号nがn=20まで
反復したか否か判断する。n=20まで反復しないと
き、ステップ39において、図4Aに示すように、操作
制御回路20は周波数fn+1=f2で発振回路22を駆動
させた後、ステップ32に戻る。
【0017】ステップ34において周波数番号20まで
反復すると、操作制御回路20はステップ34から35
に進み、共振した周波数番号を記憶している所定の周波
数番号と比較する。続いて、ステップ36に進み、選択
された1個又は複数の所定番号の周波数のみ共振したか
否か判断する。fn=f2等の所定番号の周波数のみ共振
すると、ステップ37において、操作制御回路20から
被制御体21に出力が送出され、スタータモータが駆動
されるので、エンジンが始動可能な状態となる。その
後、ステップ38において、記憶した周波数番号を全て
削除して、ステップ41に進む。ステップ36において
所定番号の周波数のみ共振しないとき、ステップ40に
おいて操作制御回路20の機能が一定時間停止した後、
ステップ38に進む。
反復すると、操作制御回路20はステップ34から35
に進み、共振した周波数番号を記憶している所定の周波
数番号と比較する。続いて、ステップ36に進み、選択
された1個又は複数の所定番号の周波数のみ共振したか
否か判断する。fn=f2等の所定番号の周波数のみ共振
すると、ステップ37において、操作制御回路20から
被制御体21に出力が送出され、スタータモータが駆動
されるので、エンジンが始動可能な状態となる。その
後、ステップ38において、記憶した周波数番号を全て
削除して、ステップ41に進む。ステップ36において
所定番号の周波数のみ共振しないとき、ステップ40に
おいて操作制御回路20の機能が一定時間停止した後、
ステップ38に進む。
【0018】この発明の実施態様は前記の実施例に限定
されず、変更が可能である。例えば、前記の実施例で
は、送受信回路12の発振回路22と第2の共振回路2
4を個別の回路により構成したが、同一のコイルアンテ
ナ−コンデンサ回路で発振回路22と第2の共振回路と
を1個で兼用することができる。この場合、操作制御回
路20から送受信回路12に出力を与えて、コイルアン
テナ−コンデンサを駆動して発振回路として発振させた
後、操作制御回路20を切り換えてコイルアンテナ−コ
ンデンサを第2の共振回路として使用することもでき
る。
されず、変更が可能である。例えば、前記の実施例で
は、送受信回路12の発振回路22と第2の共振回路2
4を個別の回路により構成したが、同一のコイルアンテ
ナ−コンデンサ回路で発振回路22と第2の共振回路と
を1個で兼用することができる。この場合、操作制御回
路20から送受信回路12に出力を与えて、コイルアン
テナ−コンデンサを駆動して発振回路として発振させた
後、操作制御回路20を切り換えてコイルアンテナ−コ
ンデンサを第2の共振回路として使用することもでき
る。
【0019】また、図4に示すように、発振回路22は
操作制御回路の出力により、例えば22個の異なる周波
数の出力を間欠的に出力するように構成したが、操作制
御回路20の出力により連続して変化する周波数の出力
を発振回路22から発生させてもよい。シート17上に
形成されたコイルアンテナ及びコンデンサを含む第1の
共振回路14をシート17の裏面に貼着した接着剤18
によりキーヘッド13cに固着したが、キーヘッド13
cには複数の共振回路を固着してもよい。
操作制御回路の出力により、例えば22個の異なる周波
数の出力を間欠的に出力するように構成したが、操作制
御回路20の出力により連続して変化する周波数の出力
を発振回路22から発生させてもよい。シート17上に
形成されたコイルアンテナ及びコンデンサを含む第1の
共振回路14をシート17の裏面に貼着した接着剤18
によりキーヘッド13cに固着したが、キーヘッド13
cには複数の共振回路を固着してもよい。
【0020】前記の実施例では自動車に取り付けられた
ステアリングロック装置に適用した例を示したが、ステ
アリングロック装置以外のロック装置又は操作制御装置
にこの発明を実施できることは明白である。
ステアリングロック装置に適用した例を示したが、ステ
アリングロック装置以外のロック装置又は操作制御装置
にこの発明を実施できることは明白である。
【0021】
【発明の効果】この発明はコアのないコイルアンテナ−
コンデンサ回路によって電磁誘導結合を行うので装置の
構造を簡素化かつ小型化し、遠隔操作距離を延長するこ
とが可能となる。
コンデンサ回路によって電磁誘導結合を行うので装置の
構造を簡素化かつ小型化し、遠隔操作距離を延長するこ
とが可能となる。
【図1】ステアリングロック装置に適用したこの発明に
よる操作制御装置の斜視図
よる操作制御装置の斜視図
【図2】図1に示すキーヘッドの断面図
【図3】この発明の操作制御装置に使用する電気回路を
示すブロック図
示すブロック図
【図4】図2の各回路の出力信号を示すタイムチャート
【図5】操作制御回路の動作シーケンスを示すフローチ
ャート
ャート
10、..この発明によるロック装置、11..ステア
リングロック装置、12..送受信回路、13..キ
ー、14..第1の共振回路、15..コンデンサ、1
6、22a、24a..コイルアンテナ、17..シー
ト、18..接着剤、20..操作制御回路、21..
被制御体、22..発振回路、、24..第2の共振回
路、25..アンプフィルタ回路、26..検波回路、
27..比較回路
リングロック装置、12..送受信回路、13..キ
ー、14..第1の共振回路、15..コンデンサ、1
6、22a、24a..コイルアンテナ、17..シー
ト、18..接着剤、20..操作制御回路、21..
被制御体、22..発振回路、、24..第2の共振回
路、25..アンプフィルタ回路、26..検波回路、
27..比較回路
Claims (9)
- 【請求項1】 ロック装置と、 ロック装置を機械的に解錠するキーと、 キーのキーヘッドに固定されかつコンデンサ及びコイル
アンテナの直列回路からなる第1の共振回路と、 ロック装置に取り付けられかつコイルアンテナを含む発
振回路と、 ロック装置に取り付けられコイルアンテナを含む第2の
共振回路と、 発振回路及び第2の共振回路に接続された操作制御回路
とを備え、 操作制御回路は異なる複数の周波数で発振回路を駆動
し、発振回路が特定の周波数で駆動されかつ第1の共振
回路が前記特定の周波数と共振したときに第2の共振回
路が第1の共振回路の共振を検出し、これにより操作制
御回路は被制御体に駆動信号を送出することを特徴とす
る操作制御装置。 - 【請求項2】 ロック装置の発振回路と第2の共振回路
は個別のコイルアンテナ−コンデンサ回路で構成される
「請求項1」記載の操作制御装置。 - 【請求項3】 ロック装置の発振回路と第2の共振回路
は同一のコイルアンテナ−コンデンサ回路で構成される
「請求項1」記載の操作制御装置。 - 【請求項4】 操作制御回路の出力により発振回路は異
なる周波数の出力を間欠的に出力する「請求項1」記載
の操作制御装置。 - 【請求項5】 操作制御回路の出力により発振回路は連
続して変化する周波数の出力を発生する「請求項1」記
載の操作制御装置。 - 【請求項6】 第1の共振回路はシート上に形成された
コイルアンテナ及びコンデンサを含み、シートの裏面に
貼着された接着剤によりキーヘッドに固定される「請求
項1」記載の操作制御装置。 - 【請求項7】 キーヘッドに複数の共振回路が固着され
た「請求項1」記載の操作制御装置。 - 【請求項8】 ロック装置は自動車に取り付けられたス
テアリングロック装置であり、ステアリングロック装置
の鍵孔内に挿入したキーをスタート位置に回転したと
き、操作制御回路から発振回路及び第2の共振回路に駆
動信号が付与され第1の共振回路の周波数が検出される
「請求項1」〜「請求項3」のいずれかに記載の操作制
御装置。 - 【請求項9】 発振回路が特定の周波数で駆動されかつ
第1の共振回路が前記特定の周波数で共振しないとき、
操作制御回路の機能が一定時間停止される「請求項1」
に記載の操作制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21054392A JP3128093B2 (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 操作制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21054392A JP3128093B2 (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 操作制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0658031A true JPH0658031A (ja) | 1994-03-01 |
| JP3128093B2 JP3128093B2 (ja) | 2001-01-29 |
Family
ID=16591087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21054392A Expired - Fee Related JP3128093B2 (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 操作制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3128093B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6068098A (en) * | 1997-07-11 | 2000-05-30 | Exedy Corporation | Dynamic damper and coupling mechanism |
-
1992
- 1992-08-06 JP JP21054392A patent/JP3128093B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6068098A (en) * | 1997-07-11 | 2000-05-30 | Exedy Corporation | Dynamic damper and coupling mechanism |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3128093B2 (ja) | 2001-01-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |