JPH076435U - 操作制御装置 - Google Patents

操作制御装置

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JPH076435U
JPH076435U JP3594693U JP3594693U JPH076435U JP H076435 U JPH076435 U JP H076435U JP 3594693 U JP3594693 U JP 3594693U JP 3594693 U JP3594693 U JP 3594693U JP H076435 U JPH076435 U JP H076435U
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JP
Japan
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circuit
key
lock device
resonance circuit
operation control
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Application number
JP3594693U
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Inventor
勝 小笠原
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Alpha Co Ltd
Alpha Corp
Original Assignee
Alpha Co Ltd
Alpha Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この考案は操作制御装置を構成するキーとロ
ック装置との間で遠隔操作信号の正確な送受信を行う。 【構成】 ロック装置11と、ロック装置11を機械的
に解錠するキー13と、キー13のキーヘッド13cに
固定されかつコンデンサ15及びコイル16の直列回路
からなる第1の共振回路14と、ロック装置11に取り
付けられかつコンデンサ15とコイル16とを含む発振
回路22と、ロック装置11に取り付けられコンデンサ
15とコイル16を含む第2の共振回路24と、発振回
路22及び第2の共振回路24に接続された操作制御回
路20と、操作制御回路20の出力により駆動されかつ
ロック11装置を解錠又は施錠する被制御体21とを設
ける。第1の共振回路14は第2の共振回路24より小
さく、ロック装置11のキー挿入孔17内にキー13を
挿入したとき、第1の共振回路14はキー13の挿入方
向に対してほぼ同一平面上で第2の共振回路24の内側
に配置されるので、強力な磁気結合が得られる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案はロック装置、特に機械式ロック装置と遠隔操作信号を利用する電子 式ロック装置を組み合わせた操作制御装置に関連する。
【0002】
【従来の技術】
例えば特公平4ー15141号公報に示されるように、キーに設けたキーコイ ルと錠前に設けたロータコイルとが磁気結合される車両用キー装置は公知である 。このキー装置は車両用錠前のキー挿入孔周囲に配設された環状コアを備えてい る。環状コアにはロータコイルが巻回され、信号発生手段により情報検出用信号 がロータコイルに供給される。ロータコイルへ伝送される信号は信号検出手段に より検出される。制御手段は、信号検出手段の出力信号を取り込みかつこの出力 信号による情報と判定用情報とを比較して両者の内容が一致したときにのみエン ジン駆動許可信号をエンジン駆動部へ出力する。錠前のキー挿入孔に挿入可能に 形成されたキーは、キー挿入時に環状コアと2箇所で近接し磁気回路を形成する 軸状コアと、軸状コアに巻回されキー挿入時にロータコイルと磁気結合されるキ ーコイルと、キーコイルに誘起された信号に応答して特定の情報を含む信号をキ ーコイルから発生させる情報発生手段とを有する。
【0003】 キーを錠前のキー挿入孔に挿入し、軸状コアを環状コアに近接させて、一組の 磁気回路を形成させると、信号発生手段からの信号がロータコイルを介してキー コイルに誘起される。この信号に情報発生手段が応答すると、キーコイルから特 定の情報を含む信号が発生する。この信号がロータコイルに誘起されると、この 信号が信号検出手段によって検出され、制御手段へ供給される。制御手段は信号 検出手段の出力信号による情報と判定用情報とを比較して、両者の内容が一致し たときにのみエンジン駆動許可信号をエンジン駆動部へ出力する。
【0004】 この車両用キー装置では、錠前側の環状コアと、キー側の軸状コアとの磁気的 結合により、エンジン駆動のための情報の授受を行い、キー側からの情報が錠前 側の情報と一致したときにのみエンジンの駆動を可能とするので、ごみの付着に よって情報検出が不能となったり、キーの操作によって誤った情報を読み取った りすることなく、環状コアと軸状コアとの磁気的結合によりエンジンを確実に駆 動することができる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、前記公報に開示された車両用キー装置は、キー孔内にキーを挿入し たとき、環状コアと軸状コアとが2箇所で接触して一組の磁気回路を形成するが 、接触部が2箇所のため、キーの回動角度が若干ずれただけでも磁気結合力が弱 まりキー側からの信号を錠前側で正確に判別しにくい難点がある。
【0006】 そこでこの考案はキーとロック装置との間の遠隔操作信号の正確な送受信が可 能となる操作制御装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この考案による操作制御装置は、ロック装置と、ロック装置を機械的に解錠す るキーと、キーのキーブレードに巻かれかつキーヘッドに固定されかつコンデン サ及びコイルの直列回路からなる第1の共振回路と、ロック装置のキー挿入孔の 周囲に取り付けられかつコイルを含む発振回路と、ロック装置に取り付けられコ イルを含む第2の共振回路と、発振回路及び第2の共振回路に接続された操作制 御回路とを備えている。操作制御回路は異なる複数の周波数で発振回路を駆動し 、発振回路が特定の周波数で駆動されかつ第1の共振回路が前記特定の周波数と 共振したときに第2の共振回路が第1の共振回路の共振を検出し、これにより操 作制御回路は被制御体に駆動信号を送出する。第1の共振回路は第2の共振回路 より小さく、ロック装置のキー挿入孔内にキーを挿入したとき、第1の共振回路 はキーの挿入方向に対してほぼ同一平面上で第2の共振回路の内側に配置される 。
【0008】
【作用】
第1の共振回路は第2の共振回路より小さく、ロック装置のキー挿入孔内にキ ーを挿入したとき、第1の共振回路はキーの挿入方向に対してほぼ同一平面上で 第2の共振回路の内側に配置されるので、強力な磁気結合が得られる。また、キ ーをロック装置内に挿入しかつ回転することによりロック装置を機械的に解錠す ることができる。
【0009】
【実施例】
以下、自動車用ステアリングロック装置に適用したこの考案による操作制御装 置の実施例を図1〜図4について説明する。
【0010】 図1〜図3に示すようにこの考案による操作制御装置10は、ステアリングロ ック装置11と、ステアリングロック装置11に取り付けられた送受信回路12 と、ステアリングロック装置11を機械的に施錠又は解錠するキー13とを備え ている。 キー13はキーコードを与える切欠部13aが形成されたキーブレー ド13bと、キーブレード13bの端部に形成されたキーヘッド13cと、キー ヘッド13cに固定された第1の共振回路14とを備えている。第1の共振回路 14はコンデンサー15とコイル16とが直列に接続されたコイル−コンデンサ 回路である。第1の共振回路14は樹脂製のキーヘッド13c内に収容され、図 示のように、第1の共振回路14のコイル16はキーブレード13bの内端に捲 回されている。第1の共振回路14はコンデンサ15及びコイル16との組み合 わせにより一定の周波数を有する遠隔操作信号を受信したときに共振する。
【0011】 図3はこの考案の操作制御装置の電気回路を示すブロック図である。ロック装 置10には操作制御回路20が設けられ、操作制御回路20の端子は送受信回路 12及び自動車のスタータモータを駆動するリレー等の被制御体21に接続され る。送受信回路12はコイル22aを含む発振回路22を有し、発振回路22は 操作制御回路20の出力により駆動される。また、送受信回路12はコイル24 aを含む第2の共振回路24と、第2の共振回路24の出力を増幅及び濾波する アンプフィルタ回路25と、アンプフィルタ回路25の出力を検波する検波回路 26と、検波回路26の出力信号が所定の周波数内にあるか否かを検出し検波回 路26の出力が所定の周波数範囲にあるとき、操作制御回路20に検出信号を付 与する比較回路27とを備えている。
【0012】 図1に示すように、キー13のキーブレード13bに巻かれた第1の共振回路 14はステアリングロック装置11の入口に取り付けられた第2の共振回路24 より小さい。ステアリングロック装置11のキー挿入孔17内にキー13を挿入 したとき、第1の共振回路14は図2に示すようにキー13の挿入方向に対して 直角なほぼ同一平面上で第2の共振回路24の内側に配置される。したがって、 キーの何れの回動角度でも第1の共振回路14と第2の共振回路24とは同じ磁 気結合力が得られる。
【0013】 上記の構成においてキー13をステアリングロック装置11内に挿入して回転 するとステアリングロック装置11が機械的に解錠される。更に、キー13をス タート位置まで回転すると、操作制御回路20から駆動信号が発振回路22に付 与され、発振回路22は異なる周波数f1〜f20の出力を間欠的に発生する。こ のとき、第1の共振回路14が周波数f2で共振する場合、発振回路22が周波 数f2の信号を発生したときに、第1の共振回路14が共振する。第1の共振回 路14は共振時に第2の共振回路24と電磁誘導により連結され共振する。
【0014】 第2の共振回路24の出力はアンプフィルタ回路25を通じて検波回路26に 付与され、検波回路26の出力は一定のレベルを越えて上昇する。検波回路26 の出力は比較回路27に送出され、比較回路27は周波数f2に対応して検出信 号を操作制御回路20に付与する。これにより操作制御回路20は解錠信号を被 制御体21に付与し、被制御体21を作動する。例えば、被制御体21はスター ターモータを付勢するリレーである。
【0015】 この考案の実施態様は前記の実施例に限定されず、変更が可能である。例えば 、前記の実施例では、送受信回路12の発振回路22と第2の共振回路24を個 別の回路により構成したが、同一のコイル−コンデンサ回路で発振回路22と第 2の共振回路とを1個で兼用することができる。この場合、操作制御回路20か ら送受信回路12に出力を与えて、コイル−コンデンサを駆動して発振回路とし て発振させた後、操作制御回路20を切り換えてコイル−コンデンサを第2の共 振回路として使用することもできる。
【0016】 また、発振回路22は操作制御回路の出力により、例えば22個の異なる周波 数の出力を間欠的に出力するように構成したが、操作制御回路20の出力により 連続して変化する周波数の出力を発振回路22から発生させてもよい。
【0017】 図4に示すように、一対のフランジ31、32を有するボビン30に第1の共 振回路14を捲回し、ボビン30をキーブレード13bに装着してもよい。
【0018】 前記の実施例では自動車に取り付けられたステアリングロック装置に適用した 例を示したが、ステアリングロック装置以外のロック装置又は操作制御装置にこ の考案を実施できることは明白である。
【0019】
【考案の効果】
この考案では第2の共振回路の内側にキーの挿入方向に対してほぼ同一平面上 で第1の共振回路が第2の共振回路の内側に配置されるので、キーの何れの回動 角度でも第1の共振回路と第2の共振回路とは同じ磁気結合力が得られる。この ため、ロック装置においてキーの回動角度が若干ずれても、同じ磁気結合力を保 てるので、キーとロック装置との間の遠隔操作信号の正確な送受信が可能となる 。
【図面の簡単な説明】
【図1】ステアリングロック装置に適用したこの考案に
よる操作制御装置の断面図
【図2】ステアリングロック装置にキーを挿入した状態
を示す断面図
【図3】この考案の操作制御装置に使用する電気回路を
示すブロック図
【図4】ボビンの斜視図
【符号の説明】
10..ロック装置、11..ステアリングロック装
置、12..送受信回路、13..キー、14..第1
の共振回路、15..コンデンサ、16、24a..コ
イル、20..操作制御回路、21..被制御体、2
2..発振回路、、24..第2の共振回路、25..
アンプフィルタ回路、26..検波回路、27..比較
回路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロック装置と、 ロック装置を機械的に解錠するキーと、 キーのキーブレードに巻かれかつキーヘッドに固定され
    かつコンデンサ及びコイルの直列回路からなる第1の共
    振回路と、 ロック装置のキー挿入孔の周囲に取り付けられかつコイ
    ルを含む発振回路と、ロック装置に取り付けられコイル
    を含む第2の共振回路と、 発振回路及び第2の共振回路に接続された操作制御回路
    とを備え、 操作制御回路は異なる複数の周波数で発振回路を駆動
    し、発振回路が特定の周波数で駆動されかつ第1の共振
    回路が前記特定の周波数と共振したときに第2の共振回
    路が第1の共振回路の共振を検出し、これにより操作制
    御回路は被制御体に駆動信号を送出し、 第1の共振回路は第2の共振回路より小さく、ロック装
    置のキー挿入孔内にキーを挿入したとき、第1の共振回
    路はキーの挿入方向に対してほぼ同一平面上で第2の共
    振回路の内側に配置されることを特徴とする操作制御装
    置。
JP3594693U 1993-06-30 1993-06-30 操作制御装置 Pending JPH076435U (ja)

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JP3594693U JPH076435U (ja) 1993-06-30 1993-06-30 操作制御装置

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JPH076435U true JPH076435U (ja) 1995-01-31

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