JPH0659025U - Tダイ - Google Patents
TダイInfo
- Publication number
- JPH0659025U JPH0659025U JP001969U JP196993U JPH0659025U JP H0659025 U JPH0659025 U JP H0659025U JP 001969 U JP001969 U JP 001969U JP 196993 U JP196993 U JP 196993U JP H0659025 U JPH0659025 U JP H0659025U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die
- seal
- lip
- lands
- seal plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 Tダイ下部のリップランド部の幅を規制する
シールロッドをシールプレートに容易に挿入可能なTダ
イを提供することを目的とする。 【構成】 ダイ本体1の両端をダイ本体1の第二面状通
路6に挿入されたフォーミングプレート11の下端まで
シールするシールプレート13と、ダイ本体1の両側面
に設けられたリップランド7、8のシールプレート13
より下の部分がシールプレート13の外側より突出する
ように延伸して上面開放のV字形の案内突起を形成し、
このV字形案内突起の部分はこの部分に挿入される断面
三角形のシールロッド12でシールするように構成した
ものである。
シールロッドをシールプレートに容易に挿入可能なTダ
イを提供することを目的とする。 【構成】 ダイ本体1の両端をダイ本体1の第二面状通
路6に挿入されたフォーミングプレート11の下端まで
シールするシールプレート13と、ダイ本体1の両側面
に設けられたリップランド7、8のシールプレート13
より下の部分がシールプレート13の外側より突出する
ように延伸して上面開放のV字形の案内突起を形成し、
このV字形案内突起の部分はこの部分に挿入される断面
三角形のシールロッド12でシールするように構成した
ものである。
Description
【0001】
本考案は基材を溶融合成樹脂のフィルムでラミネートするためにフィルムを押 出すTダイに関する。
【0002】
従来、紙等の基材に合成樹脂のフィルムをラミネートするためのTダイとして は、図3に示すように図示しない樹脂溶融装置から圧送される溶融樹脂は供給管 2が中央に設けられたダイ本体1の内部に、このダイ本体1の長手方向に全幅に わたって設けられている第一マニホールド3と、この第一マニホールド3の下側 にその全幅にわたって設けられた第一面状通路4と、この第一面状通路4の下端 に同じくダイ本体1の全幅にわたって設けられた第二マニホールド5と、この第 二マニホールド5の全幅にわたって設けられた第二面状通路6がダイ本体1の下 端まで設けられて下端が開放されている。なお、18は基材、19はラミネート 基材、21はクーリングローラー、22はプレッシャーローラーである。
【0003】 一方、ダイ本体1の両側面の下部にはそれぞれリップランド7、8がボルト7 a、8aでダイ本体1に固定され、ダイ本体1の下端の開放部分の下側に全幅に わたって薄いリップランド部9が形成されるように構成されている。
【0004】 このリップランド部9はリップランド7、8をボルト7a、8aで調整可能に 固定されているので、押出されるフィルム10の厚さを調整出来るように構成さ れている。
【0005】 第二マニホールド5、第二面状通路6、リップランド部9の両端部分には図4 、図5に示すように押出されるフィルム10の幅を規制するためにフォーミング プレート11とシールロッド12が両端のシールプレート13を貫通して外部で 調整可能にそれぞれ設けられている。
【0006】 なお、上述のTダイは従来の改良されたものであるが、一般的にマニホールド 及び面状通路がそれぞれ単一の構成のものでも良いことは勿論である。
【0007】 従来、一般にはシールロッド12は丸棒が使用されているが、この場合はダイ 本体1の下端とリップランド部9との間の三角形の空間にはシールロッド12の 上側及び下側とにシール不可能な空間14、15が形成されてしまうので、この 部分に溶融樹脂が回り込み、不完全シールとなってしまう。
【0008】 これを防止するために、本出願人は図6に示すようにシールロッドを上記三角 形の空間と同形の断面を有する三角形のシールロッド16を提案し、溶融樹脂の 回り込みを防止していた。
【0009】
しかし、溶融樹脂の回り込みを防止するために、シールロッド12又は16が シールプレート13を貫通する孔は極力シールロッド12又は16の外形と同じ にして、隙間の無い挿嵌状態にしている。
【0010】 この結果、リップランド部9の清掃等でシールロッド12又は16を引き抜い た後、再び挿嵌する場合には、元々細いシールロッド12又は16を同形の孔に 挿入することが非常に困難である。
【0011】 本考案は上述の問題を解決して、容易にシールロッドを挿入出来るTダイを提 供することを課題とする。
【0012】
上述の課題を解決するために、合成樹脂成形装置で、溶融樹脂圧送装置から圧 送された溶融樹脂を受け入れるために、ダイ本体1の内部の中央部に設けられた 供給管2の先端側で一直線方向に延びるマニホールド(第一マニホールド3及び 第二マニホールド5を含む)と、このマニホールド3、5の下側に全幅に連設し ている面状通路(第一面状通路4及び第二面状通路6を含む)と、この第二面状 通路6の下端にリップランド部9を設けるためにダイ本体1の両側面にそれぞれ 設けられたリップランド7、8と、リップランド部9の両端部分を規制するシー ルロッド12と、ダイ本体1とリップランド部9の両端をシールしかつシールロ ッド12を貫通せしめるシールプレート13よりなるTダイにおいて、両側のリ ップランド7、8がシールロッド12の挿入を容易にするようにシールプレート 13の外側から突出するように延伸して構成したものである。
【0013】
上述のように、両側のリップランド7、8がシールプレート13の外側に突出 して、上側が開放されているV字状の案内突起を構成しているので、この案内突 起にシールロッド12、16の先端を載せ、水平に押し込むだけで、容易に正常 状態で挿入することが可能である。
【0014】
図1は本実施例のTダイの下端部の縦断面図、図2は縦断面図である。このT ダイのダイ本体1は内部の中央部に設けられた供給管2の先端側で一直線方向に 延びる第一マニホールド3とこのマニホールド3の下側に全幅に連設している面 第一面状通路4と、この第一面状通路4の下側にその全幅にわたって連設してい る第二マニホールド5とこの第二マニホールド5の下側にその全幅にわたって連 設している第二面状通路6と、この第二面状通路6の下端にリップランド部9を 設けるためにダイ本体1の両側面にそれぞれ設けられたリップランド7、8が設 けられている。
【0015】 又、ダイ本体1とリップランド部9の両端部分をシールするシールプレート1 3がダイ本体1とリップランド7、8の側面を覆うように全面に密着して設けら れている。
【0016】 更に、リップランド部9の両端部を規制するシールロッド12がそれぞれシー ルプレート13を貫通して外部から出し入れ可能に挿入されてリップランド部9 の幅、即ち押出されるフィルム10の幅を規制するように構成されている。
【0017】 この場合、シールプレート13の下端は挿入される三角形のシールロッド12 の上辺までで、ここから下の部分は両側のリップランド7、8がシールプレート 13の外側に突出するように延伸した構成になっている。
【0018】 従って、リップランド部9の両端のシールはフォーミングプレート11と両側 のリップランド7、8で形成される三角形の空間と同形の三角形のシールロッド 12が挿嵌されることによって達成されている。
【0019】
上述のように、シールロッド12は上述の三角形の空間と同形であるので、シ ールプレート13の外側に突出しているリップランド7、8で形成される上側開 放のV字状の空間に三角形のシールロッド12の端部を載せ、そのまま横方向に リップランド部9に挿入すれば良い。
【図1】本実施例のTダイの下端部の縦断面図である。
【図2】同じく縦断面図である。
【図3】Tダイを使用したラミネート装置の要部断面図
である。
である。
【図4】従来のTダイの下部の縦断面図である。
【図5】従来のTダイの下部の横断面図である。
【図6】従来の改良されたTダイの下部の横断面図であ
る。
る。
1 ダイ本体 2 供給管 3 第一マニホールド 4 第一面状通路 5 第二マニホールド 6 第二面状通路 7 リップランド 8 リップランド 9 リップランド部 10 フィルム 11 フォーミングプレート 12 シールロッド 13 シールプレート
Claims (1)
- 【請求項1】 合成樹脂成形装置で、溶融樹脂圧送装置
から圧送された溶融樹脂を受け入れるために、ダイ本体
の内部の中央部に設けられた供給管の先端側で一直線方
向に延びるマニホールドと、このマニホールドの下側に
全幅に連設している面状通路と、この面状通路の下端に
リップランド部を設けるために前記ダイ本体の両側面に
それぞれ設けられたリップランドと、前記リップランド
部の両端部分を規制するシールロッドと、前記ダイ本体
と前記リップランド部の両端をシールしかつ前記シール
ロッドを貫通せしめるシールプレートよりなるTダイに
おいて、前記両側のリップランドが前記シールロッドの
挿入を容易にするように前記シールプレートの外側から
突出するように延伸して構成したことを特徴とするTダ
イ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993001969U JPH079622Y2 (ja) | 1993-01-28 | 1993-01-28 | Tダイ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993001969U JPH079622Y2 (ja) | 1993-01-28 | 1993-01-28 | Tダイ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0659025U true JPH0659025U (ja) | 1994-08-16 |
| JPH079622Y2 JPH079622Y2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=11516404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993001969U Expired - Lifetime JPH079622Y2 (ja) | 1993-01-28 | 1993-01-28 | Tダイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079622Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-01-28 JP JP1993001969U patent/JPH079622Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH079622Y2 (ja) | 1995-03-08 |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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