JPH0659183A - 自動焦点検出手段を有した画像形成装置 - Google Patents
自動焦点検出手段を有した画像形成装置Info
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- JPH0659183A JPH0659183A JP4231288A JP23128892A JPH0659183A JP H0659183 A JPH0659183 A JP H0659183A JP 4231288 A JP4231288 A JP 4231288A JP 23128892 A JP23128892 A JP 23128892A JP H0659183 A JPH0659183 A JP H0659183A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スクリーン面上あるいは記録媒体面上に形成
される投影画像のピント調整を高精度に、かつ素速く行
い良好なる投影画像が容易に得られる自動焦点検出手段
を有した画像形成装置を得ること。 【構成】 照明手段で照明した投影画像を投影レンズに
よってスクリーン面上に投影あるいは記録媒体面上に投
影すると共に投影レンズとスクリーン面との間の光路中
に光束分離手段を設け、投影画像に基づく光束の一部を
光束分離手段を介して分離した後、結像レンズにより受
光素子面上に結像させ、受光素子で得られた信号を利用
してスクリーン面上あるいは記録媒体面上における投影
画像の結像状態を判断手段で判断し、判断手段で得られ
た信号を利用して投影レンズの光軸上の位置を位置決定
手段により決定して投影画像の合焦を行う際、受光素子
をその画像検出エリアがスクリーン面上に形成される投
影画像に対して斜めに位置するように配置したこと。
される投影画像のピント調整を高精度に、かつ素速く行
い良好なる投影画像が容易に得られる自動焦点検出手段
を有した画像形成装置を得ること。 【構成】 照明手段で照明した投影画像を投影レンズに
よってスクリーン面上に投影あるいは記録媒体面上に投
影すると共に投影レンズとスクリーン面との間の光路中
に光束分離手段を設け、投影画像に基づく光束の一部を
光束分離手段を介して分離した後、結像レンズにより受
光素子面上に結像させ、受光素子で得られた信号を利用
してスクリーン面上あるいは記録媒体面上における投影
画像の結像状態を判断手段で判断し、判断手段で得られ
た信号を利用して投影レンズの光軸上の位置を位置決定
手段により決定して投影画像の合焦を行う際、受光素子
をその画像検出エリアがスクリーン面上に形成される投
影画像に対して斜めに位置するように配置したこと。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動焦点検出手段を有し
た画像形成装置に関し、特に投影レンズによりスクリー
ン面上に投影される投影画像あるいは記録媒体面上に投
影される投影画像の結像状態を検出し、常にピントの合
った良好なる投影画像が得られる例えばマイクロフィル
ムリーダーやマイクロフィルムリーダープリンタ等の装
置に好適な自動焦点検出手段を有した画像形成装置に関
するものである。
た画像形成装置に関し、特に投影レンズによりスクリー
ン面上に投影される投影画像あるいは記録媒体面上に投
影される投影画像の結像状態を検出し、常にピントの合
った良好なる投影画像が得られる例えばマイクロフィル
ムリーダーやマイクロフィルムリーダープリンタ等の装
置に好適な自動焦点検出手段を有した画像形成装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般のマイクロフィルムリーダープリン
タ等の画像形成装置は縮小記録しているマイクロフィル
ム等の投影画像(画像情報)を投影レンズによりスクリ
ーン面上に拡大投影するリーダ部(観察系)と、該投影
画像を投影レンズにより感光体に投影記録し複写物とし
て出力するプリンタ部(記録系)とを有している。
タ等の画像形成装置は縮小記録しているマイクロフィル
ム等の投影画像(画像情報)を投影レンズによりスクリ
ーン面上に拡大投影するリーダ部(観察系)と、該投影
画像を投影レンズにより感光体に投影記録し複写物とし
て出力するプリンタ部(記録系)とを有している。
【0003】そして多くのマイクロフィルムリーダープ
リンタでは手動でレンズを光軸方向に移動させてスクリ
ーン面上又は感光体面上にピントの合った投影画像を得
ている。その為、焦点検出手段を用いて短時間に自動的
にピント合わせ可能なリーダープリンタが望まれてい
る。
リンタでは手動でレンズを光軸方向に移動させてスクリ
ーン面上又は感光体面上にピントの合った投影画像を得
ている。その為、焦点検出手段を用いて短時間に自動的
にピント合わせ可能なリーダープリンタが望まれてい
る。
【0004】焦点検出手段による焦点検出方法(ピント
調整)は種々と提案されているが、例えばスクリーン面
や感光体等の投影面若しくはその近傍に受光素子を配置
し、該受光素子からの出力信号を用いて演算回路等で演
算処理し検出する方法がある。
調整)は種々と提案されているが、例えばスクリーン面
や感光体等の投影面若しくはその近傍に受光素子を配置
し、該受光素子からの出力信号を用いて演算回路等で演
算処理し検出する方法がある。
【0005】この検出方法においてスクリーン面上に拡
大された投影画像の結像状態(合焦状態)を検出する為
の受光素子としては一般にラインセンサー(CCD)が
用いられている。このときラインセンサーが小さいと該
ラインセンサーが投影画像の余白の部分、即ち画像情報
の無い部分に位置する場合があり、このとき画像情報が
読み取れず焦点検出が出来なくなってくる。その為、こ
のような画像形成装置では、ある程度の大きさより成る
受光素子(ラインセンサー)を使用している。
大された投影画像の結像状態(合焦状態)を検出する為
の受光素子としては一般にラインセンサー(CCD)が
用いられている。このときラインセンサーが小さいと該
ラインセンサーが投影画像の余白の部分、即ち画像情報
の無い部分に位置する場合があり、このとき画像情報が
読み取れず焦点検出が出来なくなってくる。その為、こ
のような画像形成装置では、ある程度の大きさより成る
受光素子(ラインセンサー)を使用している。
【0006】この他、受光素子により画像情報が無い部
分(焦点検出対象の無い部分)を読み取ってしまうよう
な場合には何らかの手段によって画像情報の存在する位
置を捜すことにより、該存在した位置で改めて投影画像
の結像状態の検出を行っている。
分(焦点検出対象の無い部分)を読み取ってしまうよう
な場合には何らかの手段によって画像情報の存在する位
置を捜すことにより、該存在した位置で改めて投影画像
の結像状態の検出を行っている。
【0007】一般に画像形成装置において投影レンズと
して投影倍率が40〜50倍と高倍率のものを使用した
場合、焦点深度は0.02mm程度と浅くなる。この
為、鮮明な投影画像をスクリーン面上もしくは感光体ド
ラム面上に形成する為には焦点検出手段に高い光学精度
が要求されてくる。
して投影倍率が40〜50倍と高倍率のものを使用した
場合、焦点深度は0.02mm程度と浅くなる。この
為、鮮明な投影画像をスクリーン面上もしくは感光体ド
ラム面上に形成する為には焦点検出手段に高い光学精度
が要求されてくる。
【0008】焦点検出手段を用いた画像形成装置は例え
ば特開昭63−316838号公報や特開昭63−70
812号公報等で種々と提案されている。
ば特開昭63−316838号公報や特開昭63−70
812号公報等で種々と提案されている。
【0009】特開昭63−316838号公報では拡大
像を投影する為のリーダ系光路と焦点検出用の受光素子
に光束を導く為の焦点検出用光路とを設け、この焦点検
出用光路に2次結像レンズを配置して投影レンズによる
投影像を縮小して受光素子に結像させている。そして受
光素子から得られる信号を利用してピント調整を行って
いる。
像を投影する為のリーダ系光路と焦点検出用の受光素子
に光束を導く為の焦点検出用光路とを設け、この焦点検
出用光路に2次結像レンズを配置して投影レンズによる
投影像を縮小して受光素子に結像させている。そして受
光素子から得られる信号を利用してピント調整を行って
いる。
【0010】特開昭63−70812号公報では投影画
像を読取る為にイメージセンサーを設け、該イメージセ
ンサーの複数の領域毎でそれぞれ投影画像に関するコン
トラスト信号を求め、これら各コントラスト信号が最大
となる投影レンズの光軸上の位置をそれぞれの領域に対
する合焦位置として求めている。そして各領域の合焦位
置のうち最も多い合焦位置を含み、かつ互いに接近した
合焦位置の集合を用いて投影レンズの合焦位置を決定す
ることによりピント調整行っている。
像を読取る為にイメージセンサーを設け、該イメージセ
ンサーの複数の領域毎でそれぞれ投影画像に関するコン
トラスト信号を求め、これら各コントラスト信号が最大
となる投影レンズの光軸上の位置をそれぞれの領域に対
する合焦位置として求めている。そして各領域の合焦位
置のうち最も多い合焦位置を含み、かつ互いに接近した
合焦位置の集合を用いて投影レンズの合焦位置を決定す
ることによりピント調整行っている。
【0011】この他、焦点検出手段を有した画像形成装
置が例えば特公平1−222247号公報で提案されて
いる。図20は同公報で提案されている焦点検出手段を
有した画像形成装置の光学系の要部概略図である。
置が例えば特公平1−222247号公報で提案されて
いる。図20は同公報で提案されている焦点検出手段を
有した画像形成装置の光学系の要部概略図である。
【0012】同図において照明手段(不図示)により照
明された投影画像81からの光束は投影レンズ82によ
り反射ミラー83,84を介して第1ハーフミラー85
により2つの光束に分離している。そして該分離された
光束のうち透過した光束は反射ミラー86,87を介し
てスクリーン88面上に導光し、その面上に拡大した投
影画像を形成している。
明された投影画像81からの光束は投影レンズ82によ
り反射ミラー83,84を介して第1ハーフミラー85
により2つの光束に分離している。そして該分離された
光束のうち透過した光束は反射ミラー86,87を介し
てスクリーン88面上に導光し、その面上に拡大した投
影画像を形成している。
【0013】又、第1ハーフミラー85で分離した光束
のうち反射した光束は反射ミラー89を介して第2ハー
フミラー90で2つの光束に分離している。そして該分
離された光束のうち一方の透過した光束は該感光体ドラ
ム91面上に入射し、その面上に拡大した投影画像を形
成している。
のうち反射した光束は反射ミラー89を介して第2ハー
フミラー90で2つの光束に分離している。そして該分
離された光束のうち一方の透過した光束は該感光体ドラ
ム91面上に入射し、その面上に拡大した投影画像を形
成している。
【0014】又、第2ハーフミラー90で分離した光束
のうち他方の反射した光束は受光素子(ラインセンサ
ー)92に入射し、その面上に投影画像を結像してい
る。そして該受光素子92で得られた信号を利用して不
図示の演算回路等を用いてスクリーン88面上の投影画
像のピント調整を行っている。
のうち他方の反射した光束は受光素子(ラインセンサ
ー)92に入射し、その面上に投影画像を結像してい
る。そして該受光素子92で得られた信号を利用して不
図示の演算回路等を用いてスクリーン88面上の投影画
像のピント調整を行っている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】従来の自動焦点検出手
段を有した画像形成装置のうちスクリーン面に拡大した
投影画像の結像状態をそのままラインセンサー(CC
D)等の受光素子で読取る方法は、例えば投影画像が文
字や図形等の空白の多い画像情報であり、又受光素子の
読取面積が小さいと受光素子により投影画像の空白部分
を検出してしまう場合がある。このときは該投影画像の
結像状態を検出するのが出来なくなってくる。従ってこ
の方法では検出エリアの広い高精度な光学素子を用いる
ことが要求されるという問題点があった。
段を有した画像形成装置のうちスクリーン面に拡大した
投影画像の結像状態をそのままラインセンサー(CC
D)等の受光素子で読取る方法は、例えば投影画像が文
字や図形等の空白の多い画像情報であり、又受光素子の
読取面積が小さいと受光素子により投影画像の空白部分
を検出してしまう場合がある。このときは該投影画像の
結像状態を検出するのが出来なくなってくる。従ってこ
の方法では検出エリアの広い高精度な光学素子を用いる
ことが要求されるという問題点があった。
【0016】又、受光素子として一般的にはラインセン
サー(CCD)を使用することが多いが、この場合例え
ば画像情報が文書等の場合はラインセンサーの検出エリ
アが文書の行と行との間の空白部分に一致して読み取っ
てしまうことがあり、この為投影画像の結像状態を検出
することができなくなってしまうことがある。
サー(CCD)を使用することが多いが、この場合例え
ば画像情報が文書等の場合はラインセンサーの検出エリ
アが文書の行と行との間の空白部分に一致して読み取っ
てしまうことがあり、この為投影画像の結像状態を検出
することができなくなってしまうことがある。
【0017】そこで従来の画像形成装置においては、こ
のように検出対象のない場合が生じたときにはラインセ
ンサーを任意の方向に移動させて画像情報の存在する位
置を捜し、そこで改めて投影画像の結像状態を調整して
いた。その為ピント調整(フォーカシング)に時間がか
かりすぎるという問題点があった。
のように検出対象のない場合が生じたときにはラインセ
ンサーを任意の方向に移動させて画像情報の存在する位
置を捜し、そこで改めて投影画像の結像状態を調整して
いた。その為ピント調整(フォーカシング)に時間がか
かりすぎるという問題点があった。
【0018】この他、一般に自動焦点検出手段を有した
画像形成装置においてラインセンサーからの出力信号を
用いて投影画像の結像状態を判断する方法としてライン
センサーの各画素のコントラスト比を求めてピント調整
を行う方法がある。このときラインセンサーの各画素か
らの出力信号のうち最大値と最小値をそれぞれVMAX,
VMIN としたとき、コントラスト比VC を VC =(VMAX −VMIN )/(VMAX +VMIN ) ‥‥‥‥(1) と定義し、該コントラスト比VC が最大となる位置に投
影レンズを光軸上移動させてピント調整を行っている。
画像形成装置においてラインセンサーからの出力信号を
用いて投影画像の結像状態を判断する方法としてライン
センサーの各画素のコントラスト比を求めてピント調整
を行う方法がある。このときラインセンサーの各画素か
らの出力信号のうち最大値と最小値をそれぞれVMAX,
VMIN としたとき、コントラスト比VC を VC =(VMAX −VMIN )/(VMAX +VMIN ) ‥‥‥‥(1) と定義し、該コントラスト比VC が最大となる位置に投
影レンズを光軸上移動させてピント調整を行っている。
【0019】このコントラスト比VC を用いたピント調
整方法の場合、演算(算術)が単純であり、しかも素速
いピント調整(フォーカシング)が行なえるという利点
はあるが、その反面電気的ノイズの影響を受けやすいと
いう問題点があった。
整方法の場合、演算(算術)が単純であり、しかも素速
いピント調整(フォーカシング)が行なえるという利点
はあるが、その反面電気的ノイズの影響を受けやすいと
いう問題点があった。
【0020】又、上記の方法を用いたとき画像情報が文
字等の細かいパターンのみであればピント調整を行う際
には問題が生じないが、例えば太い線で描かれた絵や図
形等のパターンが画像情報の一部に存在すると正確なピ
ント調整が行なえなくなってくるという問題点が生じて
くる。
字等の細かいパターンのみであればピント調整を行う際
には問題が生じないが、例えば太い線で描かれた絵や図
形等のパターンが画像情報の一部に存在すると正確なピ
ント調整が行なえなくなってくるという問題点が生じて
くる。
【0021】次に上記の問題点について図7、図8を用
いて説明する。
いて説明する。
【0022】図7(A)は画像情報が細い線の文字など
のパターンであるときの投影画像、図7(B)は図7
(A)における合焦状態のときのラインセンサーからの
出力信号(出力波形)、図7(C)は図7(A)におけ
る非合焦状態のときのラインセンサーからの出力信号を
示している。
のパターンであるときの投影画像、図7(B)は図7
(A)における合焦状態のときのラインセンサーからの
出力信号(出力波形)、図7(C)は図7(A)におけ
る非合焦状態のときのラインセンサーからの出力信号を
示している。
【0023】図8(A)は画像情報の一部に太い線など
のパターンがあるときの投影画像、図8(B)は図8
(A)における合焦状態のときのラインセンサーからの
出力信号(出力波形)、図8(C)は図8(A)におけ
る非合焦状態のときのラインセンサーからの出力信号を
示している。
のパターンがあるときの投影画像、図8(B)は図8
(A)における合焦状態のときのラインセンサーからの
出力信号(出力波形)、図8(C)は図8(A)におけ
る非合焦状態のときのラインセンサーからの出力信号を
示している。
【0024】図7(A)に示した画像情報の場合は図7
(B),(C)に示すように合焦状態時と非合焦時とで
のラインセンサーからの出力信号の最大値VMAX が大き
く変化しているので前記算術式(1)を用いれば正確に
ピント調整を行うことができる。
(B),(C)に示すように合焦状態時と非合焦時とで
のラインセンサーからの出力信号の最大値VMAX が大き
く変化しているので前記算術式(1)を用いれば正確に
ピント調整を行うことができる。
【0025】しかしながら図8(A)の画像情報の場合
は図8(B),(C)に示すように太い線のパターンの
位置では合焦状態時でも非合焦状態時でもラインセンサ
ーからの出力には変化が生じない為、最大値VMAX は殆
んど同じ値となっている。この為、前記算術式(1)を
用いたのでは正確なピント調整ができなくなってくると
いう問題点が生じてくる。
は図8(B),(C)に示すように太い線のパターンの
位置では合焦状態時でも非合焦状態時でもラインセンサ
ーからの出力には変化が生じない為、最大値VMAX は殆
んど同じ値となっている。この為、前記算術式(1)を
用いたのでは正確なピント調整ができなくなってくると
いう問題点が生じてくる。
【0026】そこで従来の画像形成装置においては上記
の問題点を解決する為の種々の合焦の判別方法が提案さ
れている。
の問題点を解決する為の種々の合焦の判別方法が提案さ
れている。
【0027】例えば、その一例として周波数フィルター
(光学的ローパスフィルター)を通して電気的ノイス成
分を除去する方法、ラインセンサーからの出力信号の微
分ヒストグラムを計算する方法、又出力信号を整流して
積分する方法等、様々な方法が提案されている。
(光学的ローパスフィルター)を通して電気的ノイス成
分を除去する方法、ラインセンサーからの出力信号の微
分ヒストグラムを計算する方法、又出力信号を整流して
積分する方法等、様々な方法が提案されている。
【0028】しかしながら、これらのいずれの方法も合
焦を判断するには演算処理が非常に複雑であり、又ピン
ト調整(フォーカシング)に時間がかかるという種々の
問題点がある。
焦を判断するには演算処理が非常に複雑であり、又ピン
ト調整(フォーカシング)に時間がかかるという種々の
問題点がある。
【0029】又、従来の自動焦点検出手段を有した画像
形成装置において、例えばマイクロフィルム等の投影画
像を交換したり、あるいは投影レンズを異なる倍率のレ
ンズと交換したときにスクリーン面上(あるいは感光体
ドラム面上)で投影画像の結像状態がズレた場合には投
影レンズを光軸上、常に移動させながらピント調整を行
っている。
形成装置において、例えばマイクロフィルム等の投影画
像を交換したり、あるいは投影レンズを異なる倍率のレ
ンズと交換したときにスクリーン面上(あるいは感光体
ドラム面上)で投影画像の結像状態がズレた場合には投
影レンズを光軸上、常に移動させながらピント調整を行
っている。
【0030】この場合、ピント調整が一度で合えば良い
が、合わない場合にはスクリーン面上の投影画像を観察
しながら投影レンズを光軸上前後方向に移動させてピン
ト調整を行なわなくてはならず、その為ピントが合った
り合わなかったりして観察者にとっては煩わしく感じる
といった問題点があった。
が、合わない場合にはスクリーン面上の投影画像を観察
しながら投影レンズを光軸上前後方向に移動させてピン
ト調整を行なわなくてはならず、その為ピントが合った
り合わなかったりして観察者にとっては煩わしく感じる
といった問題点があった。
【0031】又、前述した図20に示す自動焦点検出手
段を有した画像形成装置には以下に示すような問題点が
あった。
段を有した画像形成装置には以下に示すような問題点が
あった。
【0032】(1−イ)記録系の光路内に設けた第2ハ
ーフミラー90で分離した投影画像に基づく光束を焦点
検出用の受光素子92に導いている為、該受光素子92
までの光路長が長くなり、装置全体が大型化してくる。
ーフミラー90で分離した投影画像に基づく光束を焦点
検出用の受光素子92に導いている為、該受光素子92
までの光路長が長くなり、装置全体が大型化してくる。
【0033】(1−ロ)走査ミラー85により取り出さ
れる投影画像に対して合焦状態(ピント状態)を検出し
ている為、フォーカシング(ピント調整)に時間がかか
り、又制御が複雑になる。
れる投影画像に対して合焦状態(ピント状態)を検出し
ている為、フォーカシング(ピント調整)に時間がかか
り、又制御が複雑になる。
【0034】(1−ハ)投影画像に基づく光束をスクリ
ーン88側と感光体ドラム91側の2方向へ分離する第
1ハーフミラー85と感光体ドラム91側へ分離された
光束を焦点検出用の受光素子92側と感光体ドラム91
側の2方向へ分離する第2ハーフミラー90とを用いて
いる為、感光体ドラム91面上に入射する光量及び受光
素子92に入射する光量が低下してくる、等の問題点が
あった。
ーン88側と感光体ドラム91側の2方向へ分離する第
1ハーフミラー85と感光体ドラム91側へ分離された
光束を焦点検出用の受光素子92側と感光体ドラム91
側の2方向へ分離する第2ハーフミラー90とを用いて
いる為、感光体ドラム91面上に入射する光量及び受光
素子92に入射する光量が低下してくる、等の問題点が
あった。
【0035】本発明の第1の目的は焦点検出用の受光素
子の配置位置を撮影画像に対して適切に設定することに
より、又は/及び受光素子からの出力信号を適切に処理
することにより、スクリーン面上あるいは記録媒体面上
における投影画像の結像状態を良好に、しかも迅速に調
整することができる自動焦点検出手段を有した画像形成
装置の提供にある。
子の配置位置を撮影画像に対して適切に設定することに
より、又は/及び受光素子からの出力信号を適切に処理
することにより、スクリーン面上あるいは記録媒体面上
における投影画像の結像状態を良好に、しかも迅速に調
整することができる自動焦点検出手段を有した画像形成
装置の提供にある。
【0036】本発明の第2の目的は受光手段を構成する
結像レンズと焦点検出部のいずれか一方を光軸上移動さ
せ、このとき得られる焦点検出部からの信号を利用する
ことにより投影レンズの合焦位置までの移動量を求める
ことにより、投影レンズのピント調整を一度で高精度に
行うことができる自動焦点検出手段を有した画像形成装
置の提供にある。
結像レンズと焦点検出部のいずれか一方を光軸上移動さ
せ、このとき得られる焦点検出部からの信号を利用する
ことにより投影レンズの合焦位置までの移動量を求める
ことにより、投影レンズのピント調整を一度で高精度に
行うことができる自動焦点検出手段を有した画像形成装
置の提供にある。
【0037】本発明の第3の目的はスクリーン面近傍に
光束分離手段を設け、該光束分離手段で投影画像に基づ
く光束の一部を分離して焦点検出用の結像レンズを介し
て焦点検出部で検出し、該焦点検出部からの信号を利用
することにより、該スクリーン面上に形成された投影画
像を観察しながら素速くピント調整を行うことができる
自動焦点検出手段を有した画像形成装置の提供にある。
光束分離手段を設け、該光束分離手段で投影画像に基づ
く光束の一部を分離して焦点検出用の結像レンズを介し
て焦点検出部で検出し、該焦点検出部からの信号を利用
することにより、該スクリーン面上に形成された投影画
像を観察しながら素速くピント調整を行うことができる
自動焦点検出手段を有した画像形成装置の提供にある。
【0038】本発明の第4の目的は被照射面に設ける投
影画像近傍に焦点検出用の線パターン(チャート)を設
け、該線パターンのスクリーン面近傍における結像状態
を検出することにより、スクリーン面上における投影画
像の結像状態を装置全体の小型化を図りつつ高精度に、
かつ素速く調整(フォーカシング)し、良好なる投影画
像を得ることができる自動焦点検出手段を有した画像形
成装置の提供にある。
影画像近傍に焦点検出用の線パターン(チャート)を設
け、該線パターンのスクリーン面近傍における結像状態
を検出することにより、スクリーン面上における投影画
像の結像状態を装置全体の小型化を図りつつ高精度に、
かつ素速く調整(フォーカシング)し、良好なる投影画
像を得ることができる自動焦点検出手段を有した画像形
成装置の提供にある。
【0039】
【課題を解決するための手段】本発明の自動焦点検出手
段を有した画像形成装置は、 (2−イ)照明手段で照明した投影画像を投影レンズに
よってスクリーン面上に投影あるいは記録媒体面上に投
影すると共に該投影レンズと該スクリーン面との間の光
路中に光束分離手段を設け、該投影画像に基づく光束の
一部を該光束分離手段を介して分離した後、結像レンズ
により受光素子面上に結像させ、該受光素子で得られた
信号を利用して該スクリーン面上あるいは記録媒体面上
における該投影画像の結像状態を判断手段で判断し、該
判断手段で得られた信号を利用して該投影レンズの光軸
上の位置を位置決定手段により決定して該投影画像の合
焦を行う際、該受光素子をその画像検出エリアが該スク
リーン面上に形成される該投影画像に対して斜めに位置
するように配置したことを特徴としている。
段を有した画像形成装置は、 (2−イ)照明手段で照明した投影画像を投影レンズに
よってスクリーン面上に投影あるいは記録媒体面上に投
影すると共に該投影レンズと該スクリーン面との間の光
路中に光束分離手段を設け、該投影画像に基づく光束の
一部を該光束分離手段を介して分離した後、結像レンズ
により受光素子面上に結像させ、該受光素子で得られた
信号を利用して該スクリーン面上あるいは記録媒体面上
における該投影画像の結像状態を判断手段で判断し、該
判断手段で得られた信号を利用して該投影レンズの光軸
上の位置を位置決定手段により決定して該投影画像の合
焦を行う際、該受光素子をその画像検出エリアが該スク
リーン面上に形成される該投影画像に対して斜めに位置
するように配置したことを特徴としている。
【0040】特に前記光束分離手段はハーフミラーより
成っていることや、前記判断手段は前記受光素子の各画
素から出力される信号のうち基準レベルより高い出力信
号の総和と、該基準レベルより低い出力信号の総和とか
らの差分値が最大となる値を合焦位置と判断しているこ
とや、前記基準レベルは前記受光素子の各画素から出力
された信号のうち最大の値をVMAX としたときVMAX /
2であること等を特徴としている。
成っていることや、前記判断手段は前記受光素子の各画
素から出力される信号のうち基準レベルより高い出力信
号の総和と、該基準レベルより低い出力信号の総和とか
らの差分値が最大となる値を合焦位置と判断しているこ
とや、前記基準レベルは前記受光素子の各画素から出力
された信号のうち最大の値をVMAX としたときVMAX /
2であること等を特徴としている。
【0041】(2−ロ)照明手段で照明した投影画像を
投影レンズによってスクリーン面上に投影あるいは記録
媒体面上に投影する際、該投影レンズと該スクリーン面
との間の光路中に光束分離手段を設け、該光束分離手段
で分離された光束の一方向に結像レンズとラインセンサ
ーを有する焦点検出部とを設け、移動量演算手段により
該結像レンズと該焦点検出部のうち少なくとも一方を光
軸方向に移動させて、該スクリーン面への投影像の合焦
に関する該投影レンズの光軸上の移動量を求め、該移動
量演算手段からの信号を利用して該投影レンズを光軸方
向に移動させて、該スクリーン面上あるいは該記録媒体
面上における投影画像の結像状態を調整したことを特徴
としている。
投影レンズによってスクリーン面上に投影あるいは記録
媒体面上に投影する際、該投影レンズと該スクリーン面
との間の光路中に光束分離手段を設け、該光束分離手段
で分離された光束の一方向に結像レンズとラインセンサ
ーを有する焦点検出部とを設け、移動量演算手段により
該結像レンズと該焦点検出部のうち少なくとも一方を光
軸方向に移動させて、該スクリーン面への投影像の合焦
に関する該投影レンズの光軸上の移動量を求め、該移動
量演算手段からの信号を利用して該投影レンズを光軸方
向に移動させて、該スクリーン面上あるいは該記録媒体
面上における投影画像の結像状態を調整したことを特徴
としている。
【0042】特に前記光束分離手段は挿脱可能な又は回
動可能なハーフミラーより成り、前記投影画像の結像状
態を調整しているときには光路内に位置し、それ以外の
ときには光路外に位置していることを特徴としている。
動可能なハーフミラーより成り、前記投影画像の結像状
態を調整しているときには光路内に位置し、それ以外の
ときには光路外に位置していることを特徴としている。
【0043】(2−ハ)照明手段で照明した投影画像を
投影レンズにより回動ミラーを介してスクリーン面上に
投影あるいは記録媒体面上に投影する際、該スクリーン
面の中央部近傍に光束分離手段を設け、該投影画像に基
づく光束の一部を該光束分離手段を介し分離した後、結
像レンズにより集光しラインセンサーを有する焦点検出
部へ導光し、該焦点検出部で得られた信号を利用して移
動量演算手段により該スクリーン面上への投影像の合焦
に関する該投影レンズの光軸上の移動量を求め、該移動
量演算手段からの信号を利用して該投影レンズを光軸上
移動させ、該スクリーン面上あるいは該記録媒体面上に
おける投影画像の結像状態を調整したことを特徴として
いる。
投影レンズにより回動ミラーを介してスクリーン面上に
投影あるいは記録媒体面上に投影する際、該スクリーン
面の中央部近傍に光束分離手段を設け、該投影画像に基
づく光束の一部を該光束分離手段を介し分離した後、結
像レンズにより集光しラインセンサーを有する焦点検出
部へ導光し、該焦点検出部で得られた信号を利用して移
動量演算手段により該スクリーン面上への投影像の合焦
に関する該投影レンズの光軸上の移動量を求め、該移動
量演算手段からの信号を利用して該投影レンズを光軸上
移動させ、該スクリーン面上あるいは該記録媒体面上に
おける投影画像の結像状態を調整したことを特徴として
いる。
【0044】特に前記光束分離手段はハーフミラーより
成っていることや、前記結像レンズと前記焦点検出部は
前記投影画像を観察する為の観察系の光路外及び該投影
画像を記録する為の記録系の光路外に配置されているこ
とや、前記回動ミラーは少なくともその一部に半透過部
を有しており前記光束分離手段で分離された光束の一部
を該半透過部を透過させて前記結像レンズを通して前記
焦点検出部に導光させたことや、前記回動ミラーに設け
た半透過部と前記光束分離手段と前記結像レンズそして
前記焦点検出部とを有する検出系を複数設け、それらの
複数の検出系からの出力信号を利用していること等を特
徴としている。
成っていることや、前記結像レンズと前記焦点検出部は
前記投影画像を観察する為の観察系の光路外及び該投影
画像を記録する為の記録系の光路外に配置されているこ
とや、前記回動ミラーは少なくともその一部に半透過部
を有しており前記光束分離手段で分離された光束の一部
を該半透過部を透過させて前記結像レンズを通して前記
焦点検出部に導光させたことや、前記回動ミラーに設け
た半透過部と前記光束分離手段と前記結像レンズそして
前記焦点検出部とを有する検出系を複数設け、それらの
複数の検出系からの出力信号を利用していること等を特
徴としている。
【0045】(2−ニ)照明手段で照明した被照射面に
設けた投影画像を投影レンズによりスクリーン面上に投
影あるいは記録媒体面上に投影する際、該投影画像の有
効画像領域近傍に設けた線パターンを該照明手段で照明
し、該線パターンに基づく光束を該投影レンズによって
スクリーン面近傍に設けた受光素子へ導光し、該受光素
子で得られた信号を利用して該スクリーン面上あるいは
該記録媒体面上における投影画像の結像状態を調整した
ことを特徴としている。
設けた投影画像を投影レンズによりスクリーン面上に投
影あるいは記録媒体面上に投影する際、該投影画像の有
効画像領域近傍に設けた線パターンを該照明手段で照明
し、該線パターンに基づく光束を該投影レンズによって
スクリーン面近傍に設けた受光素子へ導光し、該受光素
子で得られた信号を利用して該スクリーン面上あるいは
該記録媒体面上における投影画像の結像状態を調整した
ことを特徴としている。
【0046】
【実施例】図1は本発明の実施例1の光学系の要部概略
図である。同図においては観察系のみを示しプリンター
部(記録系)を省略して図示してある。
図である。同図においては観察系のみを示しプリンター
部(記録系)を省略して図示してある。
【0047】同図において1は光源手段であり、例えば
ハロゲンランプや螢光灯等より成っている。2はコンデ
ンサーレンズであり、光源手段1からの光束を集光して
いる。3は断熱ガラス、4はコールドミラーであり、こ
の光学部材3,4で光源手段1から放射された光束のう
ち赤外光成分を除去して投影画像6面上での温度の上昇
を抑えている。5はフィールドレンズである。尚、本実
施例においては符番1,2,3,4,5の各要素で照明
手段(照明光学系)LXを構成している。
ハロゲンランプや螢光灯等より成っている。2はコンデ
ンサーレンズであり、光源手段1からの光束を集光して
いる。3は断熱ガラス、4はコールドミラーであり、こ
の光学部材3,4で光源手段1から放射された光束のう
ち赤外光成分を除去して投影画像6面上での温度の上昇
を抑えている。5はフィールドレンズである。尚、本実
施例においては符番1,2,3,4,5の各要素で照明
手段(照明光学系)LXを構成している。
【0048】6は透過型の投影画像(画像情報)であ
り、例えばマイクロフィルム等から成っている。7は投
影レンズであり、投影画像6をスクリーン14面上に拡
大投影している。
り、例えばマイクロフィルム等から成っている。7は投
影レンズであり、投影画像6をスクリーン14面上に拡
大投影している。
【0049】投影レンズ7は後述する受光手段20で得
られる信号(出力値)に基づいて駆動手段23により光
軸上矢印Aの如く移動制御され、これによりスクリーン
14面上の投影画像のピント調整(フォーカシング)を
行っている。
られる信号(出力値)に基づいて駆動手段23により光
軸上矢印Aの如く移動制御され、これによりスクリーン
14面上の投影画像のピント調整(フォーカシング)を
行っている。
【0050】8は光束分離手段であり、ハーフミラーよ
り成っており、投影レンズ7とスクリーン14面との間
の該投影レンズ7近傍の光路中に設けており、該投影レ
ンズ7からの光束の一部を分離している。
り成っており、投影レンズ7とスクリーン14面との間
の該投影レンズ7近傍の光路中に設けており、該投影レ
ンズ7からの光束の一部を分離している。
【0051】本実施例においてはハーフミラー8を透過
した投影画像6に基づく光束をスクリーン14面上に導
光し、その面上に投影画像を結像している。又ハーフミ
ラー8で反射した光束を後述する受光手段20の一部を
構成する焦点検出用のラインセンサー(CCD)10面
上に導光し、その面上に投影画像を結像している。
した投影画像6に基づく光束をスクリーン14面上に導
光し、その面上に投影画像を結像している。又ハーフミ
ラー8で反射した光束を後述する受光手段20の一部を
構成する焦点検出用のラインセンサー(CCD)10面
上に導光し、その面上に投影画像を結像している。
【0052】受光手段20は結像レンズ(縮小レンズ)
9とラインセンサー10等の受光素子(以下「ラインセ
ンサー」ともいう。)から成っており、ハーフミラー8
で反射した投影画像6に基づく光束を受光して、これよ
り投影レンズ7の結像状態(ピント状態)を検出してい
る。
9とラインセンサー10等の受光素子(以下「ラインセ
ンサー」ともいう。)から成っており、ハーフミラー8
で反射した投影画像6に基づく光束を受光して、これよ
り投影レンズ7の結像状態(ピント状態)を検出してい
る。
【0053】本実施例におけるラインセンサー10は図
2、図3に示す如く該ラインセンサー10の画像検出エ
リア(以下「検出エリア」という。)10aがスクリー
ン14面上で斜めに位置するように、即ちラインセンサ
ー10をスクリーン14面に対して斜方向に位置するよ
うに配置している。これによりスクリーン14面に形成
される投影画像の斜方向の画像情報を検出するようにし
ている。
2、図3に示す如く該ラインセンサー10の画像検出エ
リア(以下「検出エリア」という。)10aがスクリー
ン14面上で斜めに位置するように、即ちラインセンサ
ー10をスクリーン14面に対して斜方向に位置するよ
うに配置している。これによりスクリーン14面に形成
される投影画像の斜方向の画像情報を検出するようにし
ている。
【0054】21は判断手段であり、ラインセンサー1
0からの信号を用いて後述する算術式(2)を用いて投
影画像の結像状態を判断している。22は位置決定手段
であり、判断手段21からの信号を利用して投影レンズ
7の光軸上の位置(移動量)を決定している。23は駆
動手段であり、位置決定手段22からの信号に基づいて
投影レンズ7を駆動モータ(不図示)により図中矢印A
の如く駆動させている。
0からの信号を用いて後述する算術式(2)を用いて投
影画像の結像状態を判断している。22は位置決定手段
であり、判断手段21からの信号を利用して投影レンズ
7の光軸上の位置(移動量)を決定している。23は駆
動手段であり、位置決定手段22からの信号に基づいて
投影レンズ7を駆動モータ(不図示)により図中矢印A
の如く駆動させている。
【0055】11,12,13は各々リーダ用の反射ミ
ラーであり、ハーフミラー8を透過した光束を所定方向
へ反射させスクリーン14面上に導光している。
ラーであり、ハーフミラー8を透過した光束を所定方向
へ反射させスクリーン14面上に導光している。
【0056】本実施例においては光源手段1から放射し
た光束をコンデンサーレンズ2で集光し断熱ガラス3を
通してコールドミラー4で反射させた後、フィールドレ
ンズ5を介して投影画像6の有効照明領域を照明してい
る。そして投影レンズ7を通過した投影画像6に基づく
光束はハーフミラー8に入射し、これによりスクリーン
14側方向と受光手段20側方向との2方向に分離して
いる。そしてハーフミラー8で分離した一方の透過した
光束は反射ミラー11,12,13を介してスクリーン
14面上に入射し、その面上に拡大した投影画像を形成
している。
た光束をコンデンサーレンズ2で集光し断熱ガラス3を
通してコールドミラー4で反射させた後、フィールドレ
ンズ5を介して投影画像6の有効照明領域を照明してい
る。そして投影レンズ7を通過した投影画像6に基づく
光束はハーフミラー8に入射し、これによりスクリーン
14側方向と受光手段20側方向との2方向に分離して
いる。そしてハーフミラー8で分離した一方の透過した
光束は反射ミラー11,12,13を介してスクリーン
14面上に入射し、その面上に拡大した投影画像を形成
している。
【0057】一方、ハーフミラー8で分離した他方の反
射した光束は結像レンズ9によりラインセンサー10面
に入射し、その面上に縮小された投影画像を結像してい
る。このときラインセンサー10は、その検出エリア1
0aがスクリーン14面上において斜方向に傾いてお
り、これにより投影画像の斜方向の画像情報を検出して
いる。
射した光束は結像レンズ9によりラインセンサー10面
に入射し、その面上に縮小された投影画像を結像してい
る。このときラインセンサー10は、その検出エリア1
0aがスクリーン14面上において斜方向に傾いてお
り、これにより投影画像の斜方向の画像情報を検出して
いる。
【0058】そしてラインセンサー10の各画素からの
出力信号(出力値)を用いて判断手段21により後述す
る算術式(2)で得られる値(合焦値)に基づいて投影
画像の結像状態を判断している。そして該判断手段21
で得られた信号を利用して位置決定手段22により投影
レンズ7の光軸上位置(移動量)を決定し、駆動手段2
3は該位置決定手段22からの信号に基づいて、該投影
レンズ7を光軸上図中矢印Aの如く移動させている。こ
れによりピント調整を行いスクリーン14面上に良好な
る投影画像を形成している。
出力信号(出力値)を用いて判断手段21により後述す
る算術式(2)で得られる値(合焦値)に基づいて投影
画像の結像状態を判断している。そして該判断手段21
で得られた信号を利用して位置決定手段22により投影
レンズ7の光軸上位置(移動量)を決定し、駆動手段2
3は該位置決定手段22からの信号に基づいて、該投影
レンズ7を光軸上図中矢印Aの如く移動させている。こ
れによりピント調整を行いスクリーン14面上に良好な
る投影画像を形成している。
【0059】本実施例においては投影レンズ7によって
拡大された投影画像を結像レンズ(縮小レンズ)9で縮
小させラインセンサー10面に入射させているので、小
型のラインセンサーを使用しても投影画像の空白部分
(焦点検出対象のない部分)が、該ラインセンサー10
の検出エリア10aに比べて広くなることはない。これ
により如何なる投影画像に対しても素速くピント調整行
うことができるようにし、又小型のラインセンサー10
を使用することができる為、装置全体の小型化及び低コ
スト化も図ることができる。
拡大された投影画像を結像レンズ(縮小レンズ)9で縮
小させラインセンサー10面に入射させているので、小
型のラインセンサーを使用しても投影画像の空白部分
(焦点検出対象のない部分)が、該ラインセンサー10
の検出エリア10aに比べて広くなることはない。これ
により如何なる投影画像に対しても素速くピント調整行
うことができるようにし、又小型のラインセンサー10
を使用することができる為、装置全体の小型化及び低コ
スト化も図ることができる。
【0060】次に本実施例のラインセンサー10の光学
配置及び光学的作用について図2、図3を用いて説明す
る。
配置及び光学的作用について図2、図3を用いて説明す
る。
【0061】図2は図1に示した受光手段20近傍の各
要素の配置説明図、図3はスクリーン14面上における
ラインセンサー10の検出エリア10aの位置を示した
説明図である。
要素の配置説明図、図3はスクリーン14面上における
ラインセンサー10の検出エリア10aの位置を示した
説明図である。
【0062】本実施例におけるラインセンサー10は、
該ラインセンサー10の検出エリア10aが図3に示す
如くスクリーン14面上で斜めに位置するように配置し
ており、これにより画像情報の空白部分のみに該検出エ
リア10aが位置しないようにしている。即ちラインセ
ンサー10が焦点検出対象のない部分を検出しないよう
にしている。
該ラインセンサー10の検出エリア10aが図3に示す
如くスクリーン14面上で斜めに位置するように配置し
ており、これにより画像情報の空白部分のみに該検出エ
リア10aが位置しないようにしている。即ちラインセ
ンサー10が焦点検出対象のない部分を検出しないよう
にしている。
【0063】一般に焦点検出用のラインセンサーはスク
リーン面に対して水平方向又は垂直方向に配置されてい
る場合が多い。このとき投影画像の画像情報が例えば図
4(A),(B)に示すように文書の場合、該文書の行
と行との間の空白部分(焦点検出対象がない部分)にラ
インセンサー10の検出エリア10aが位置してしまう
ことがある。
リーン面に対して水平方向又は垂直方向に配置されてい
る場合が多い。このとき投影画像の画像情報が例えば図
4(A),(B)に示すように文書の場合、該文書の行
と行との間の空白部分(焦点検出対象がない部分)にラ
インセンサー10の検出エリア10aが位置してしまう
ことがある。
【0064】このような場合、従来の画像形成装置にお
いてはラインセンサーを任意の方向に移動させたり、あ
るいは光束分離手段であるハーフミラーの位置角度を所
定方向に振るなどして画像情報の存在する位置を捜し、
この位置で改めてピント調整(フォーカシング)を行っ
ていた。その為、ピント調整に時間がかかってしまうこ
とがあった。
いてはラインセンサーを任意の方向に移動させたり、あ
るいは光束分離手段であるハーフミラーの位置角度を所
定方向に振るなどして画像情報の存在する位置を捜し、
この位置で改めてピント調整(フォーカシング)を行っ
ていた。その為、ピント調整に時間がかかってしまうこ
とがあった。
【0065】これに対して本実施例においてはラインセ
ンサー10を前述の如く、その検出エリア10aがスク
リーン14面上で斜めになるように配置している。これ
により図5に示す如く画像情報の空白部分のみに該検出
エリア10aが位置しないようにしている。そして投影
画像6の斜方向の画像情報をラインセンサー10で検出
し、素速くピント調整を行うようにしている。
ンサー10を前述の如く、その検出エリア10aがスク
リーン14面上で斜めになるように配置している。これ
により図5に示す如く画像情報の空白部分のみに該検出
エリア10aが位置しないようにしている。そして投影
画像6の斜方向の画像情報をラインセンサー10で検出
し、素速くピント調整を行うようにしている。
【0066】次に判断手段21により投影画像の結像状
態を判断する方法について説明する。
態を判断する方法について説明する。
【0067】本実施例において例えばラインセンサー1
0の各画素の出力のうち最大の出力値をVMAX とすると
VMAX /2をスライスレベル(基準レベル)と設定し、
該スライスレベルよりも出力の高い各画素からの出力値
(ハイレベル信号)をVHi、該スライスレベルよりも出
力の低い各画素からの出力値(ローレベル信号)をVLi
とし合焦を判断する為の値を合焦値VC としたとき、該
合焦値VC を
0の各画素の出力のうち最大の出力値をVMAX とすると
VMAX /2をスライスレベル(基準レベル)と設定し、
該スライスレベルよりも出力の高い各画素からの出力値
(ハイレベル信号)をVHi、該スライスレベルよりも出
力の低い各画素からの出力値(ローレベル信号)をVLi
とし合焦を判断する為の値を合焦値VC としたとき、該
合焦値VC を
【0068】
【数1】 で定義し、この合焦値VC の値が最大となる位置を本実
施例においては合焦位置と判断している。
施例においては合焦位置と判断している。
【0069】これにより例えば画像情報の一部に太い線
などのパターンが存在し、その部分の画素からの出力値
VHi又は出力値VLiが合焦時と非合焦時とで殆んど変化
がなくても、それ以外の細かい線などのパターンの部分
の画素からの出力値VHi又は出力値VLiが合焦時と非合
焦時とでは変化してくるので、前記算術式(2)に基づ
いて出力値VHiの総和から出力値VLiの総和の差分値を
求めている。これにより合焦時と非合焦時とでは異なっ
た値を得て、常に正確なピント調整を行っている。
などのパターンが存在し、その部分の画素からの出力値
VHi又は出力値VLiが合焦時と非合焦時とで殆んど変化
がなくても、それ以外の細かい線などのパターンの部分
の画素からの出力値VHi又は出力値VLiが合焦時と非合
焦時とでは変化してくるので、前記算術式(2)に基づ
いて出力値VHiの総和から出力値VLiの総和の差分値を
求めている。これにより合焦時と非合焦時とでは異なっ
た値を得て、常に正確なピント調整を行っている。
【0070】ここでラインセンサー10からの信号を用
いて前述した従来のコントラスト比を求める算術式
(1)と本実施例の合焦値を求める算術式(2)とを用
いた場合の合焦検出方法の違いについて図6を用いて説
明する。
いて前述した従来のコントラスト比を求める算術式
(1)と本実施例の合焦値を求める算術式(2)とを用
いた場合の合焦検出方法の違いについて図6を用いて説
明する。
【0071】図6(A)は細かい線の画像情報の一部に
太い線などのパターンがあるときの合焦状態におけるラ
インセンサー10からの出力信号(出力波形)を示して
おり、同図(B)は非合焦状態時のラインセンサー10
からの出力信号を示している。
太い線などのパターンがあるときの合焦状態におけるラ
インセンサー10からの出力信号(出力波形)を示して
おり、同図(B)は非合焦状態時のラインセンサー10
からの出力信号を示している。
【0072】同図(A),(B)において太い線の部分
の対応する画素からの出力信号のうち最大値VMAX と最
小値VMIN は共に合焦時、非合焦時でも殆んど同じ値に
なる為、従来の算術式(1)を用いてコントラスト比を
求めた場合、同図(C)に示す如く合焦点付近において
コントラスト比VC の値に変化が見られず、この為正確
なピント調整を行うのが難しかった。
の対応する画素からの出力信号のうち最大値VMAX と最
小値VMIN は共に合焦時、非合焦時でも殆んど同じ値に
なる為、従来の算術式(1)を用いてコントラスト比を
求めた場合、同図(C)に示す如く合焦点付近において
コントラスト比VC の値に変化が見られず、この為正確
なピント調整を行うのが難しかった。
【0073】これに対して本実施例における算術式
(2)を用いて合焦値を求めた場合、同図(D)に示す
如く合焦点付近において合焦値VC の値に大きく変化が
現われており、これにより正確なピント調整を行うこと
ができる。
(2)を用いて合焦値を求めた場合、同図(D)に示す
如く合焦点付近において合焦値VC の値に大きく変化が
現われており、これにより正確なピント調整を行うこと
ができる。
【0074】又、合焦値VC は前述の如く各画素からの
出力信号のうちスライスレベルを基準として、これより
高い出力値の総和から該スライスレベルより低い出力値
の総和の差分値をしている。これにより従来問題となっ
ていた電気的ノイズの影響が軽減され、更に合焦値VC
は単純な計算処理で求めることができるので周波数フィ
ルターを通したり、出力信号の微分ヒストグラムを計算
したり、あるいは出力信号を整流して積分したりといっ
た種々の方法よりも格段に速いピント調整(フォーカシ
ング)を行っている。
出力信号のうちスライスレベルを基準として、これより
高い出力値の総和から該スライスレベルより低い出力値
の総和の差分値をしている。これにより従来問題となっ
ていた電気的ノイズの影響が軽減され、更に合焦値VC
は単純な計算処理で求めることができるので周波数フィ
ルターを通したり、出力信号の微分ヒストグラムを計算
したり、あるいは出力信号を整流して積分したりといっ
た種々の方法よりも格段に速いピント調整(フォーカシ
ング)を行っている。
【0075】尚、本実施例においては光束分離手段とし
てハーフミラー8を用いたが、該ハーフミラー8の代わ
りにハーフプリズムを用いて構成しても良く、又回動可
能(あるいは挿脱可能)な全反射ミラーを用いて焦点検
出時(ピント調整時)のみ光路内に位置するように回動
(あるいは挿入)させるように構成しても良い。
てハーフミラー8を用いたが、該ハーフミラー8の代わ
りにハーフプリズムを用いて構成しても良く、又回動可
能(あるいは挿脱可能)な全反射ミラーを用いて焦点検
出時(ピント調整時)のみ光路内に位置するように回動
(あるいは挿入)させるように構成しても良い。
【0076】又、投影画像の結像状態を判断する判断方
法(算術式)は前述した合焦値VCを求める算術式
(2)以外に例えば
法(算術式)は前述した合焦値VCを求める算術式
(2)以外に例えば
【0077】
【数2】 としても良く、その他に
【0078】
【数3】 としても前述の実施例1と同様な効果を得ることができ
る。
る。
【0079】図9は本発明の実施例2の光学系の要部概
略図である。同図において図1に示した要素と同一要素
には同符番を付している。
略図である。同図において図1に示した要素と同一要素
には同符番を付している。
【0080】同図において30は光束分離手段であり、
回動可能なハーフミラーより成っており、ピント調整時
には光路内に位置するように回動し、それ以外のときは
光路外へ回動している。
回動可能なハーフミラーより成っており、ピント調整時
には光路内に位置するように回動し、それ以外のときは
光路外へ回動している。
【0081】31は焦点検出用の結像レンズ(縮小レン
ズ)であり、本実施例においては光軸上移動可能として
いる。32は焦点検出用のマスクであり、ラインセンサ
ー35に入射する光量を制限している。33は焦点検出
用のフィールドレンズであり、結像レンズ31で結像さ
れた投影画像を後述する再結像レンズ34a,34bを
介してラインセンサー35面上へ導光する光学的作用を
有している。34a,34bは各々再結像レンズであ
り、光軸に対して対称に配置している。35は焦点検出
用の受光素子であり、ラインセンサー(CCD)より成
っている。
ズ)であり、本実施例においては光軸上移動可能として
いる。32は焦点検出用のマスクであり、ラインセンサ
ー35に入射する光量を制限している。33は焦点検出
用のフィールドレンズであり、結像レンズ31で結像さ
れた投影画像を後述する再結像レンズ34a,34bを
介してラインセンサー35面上へ導光する光学的作用を
有している。34a,34bは各々再結像レンズであ
り、光軸に対して対称に配置している。35は焦点検出
用の受光素子であり、ラインセンサー(CCD)より成
っている。
【0082】尚、本実施例においては符番32,33,
34a,34b,35の各要素で焦点検出部100を構
成しており、又結像レンズ31と焦点検出部100とで
受光手段を構成している。又本実施例の焦点検出方法は
所謂公知の像ずれ方式を用いている。
34a,34b,35の各要素で焦点検出部100を構
成しており、又結像レンズ31と焦点検出部100とで
受光手段を構成している。又本実施例の焦点検出方法は
所謂公知の像ずれ方式を用いている。
【0083】37はエンコーダであり、結像レンズ31
と結合しており、該結像レンズ31の光軸上の位置と対
応して設けている。38はフォトインタラプターであ
り、発光素子38aと受光素子38bとを有しており、
結像レンズ31の移動量をエンコーダ37を用いて検出
している。39は焦点位置検出回路であり、ラインセン
サー35からの出力信号を利用して投影レンズ7のピン
ト状態を検出している。
と結合しており、該結像レンズ31の光軸上の位置と対
応して設けている。38はフォトインタラプターであ
り、発光素子38aと受光素子38bとを有しており、
結像レンズ31の移動量をエンコーダ37を用いて検出
している。39は焦点位置検出回路であり、ラインセン
サー35からの出力信号を利用して投影レンズ7のピン
ト状態を検出している。
【0084】40は移動量演算回路であり、焦点位置検
出回路39からの出力信号とフォトインタラプター38
からの出力信号とそして投影レンズ7の倍率情報が格納
されたROM36からのデータ等を利用して投影レンズ
7の光軸上の移動量を演算している。41は駆動回路で
あり、移動量演算回路40からの信号に基づいて駆動モ
ータ42を介して投影レンズ7を光軸上移動させてい
る。
出回路39からの出力信号とフォトインタラプター38
からの出力信号とそして投影レンズ7の倍率情報が格納
されたROM36からのデータ等を利用して投影レンズ
7の光軸上の移動量を演算している。41は駆動回路で
あり、移動量演算回路40からの信号に基づいて駆動モ
ータ42を介して投影レンズ7を光軸上移動させてい
る。
【0085】50は移動可能なプリント用の走査部であ
り、走査用ミラー43と反射ミラー44とを有してお
り、プリント時に光路内に位置するように図中矢印Cの
如く移動しリーダ時には光路外へ退避している。45は
プリント用のスリットであり、感光体ドラム46面に露
光される光量を制限している。46は記録媒体としての
感光体ドラムである。47はリーダ用の反射ミラー、4
8は回動可能なリーダ用の回動ミラーであり、リーダ時
には位置48aに回動しプリント時には位置48bに回
動している。
り、走査用ミラー43と反射ミラー44とを有してお
り、プリント時に光路内に位置するように図中矢印Cの
如く移動しリーダ時には光路外へ退避している。45は
プリント用のスリットであり、感光体ドラム46面に露
光される光量を制限している。46は記録媒体としての
感光体ドラムである。47はリーダ用の反射ミラー、4
8は回動可能なリーダ用の回動ミラーであり、リーダ時
には位置48aに回動しプリント時には位置48bに回
動している。
【0086】本実施例においては光源手段1からの放射
した光束をコンデンサーレンズ2で集光して断熱ガラス
3を通過させコールドミラー4で反射させた後、フィー
ルドレンズ5を介して投影画像6の有効照明領域を照明
している。そして投影レンズ7を通過した投影画像6に
基づく光束はハーフミラー30によりスクリーン14面
側(及び感光体ドラム46面)方向と受光手段側方向へ
の2方向に分離している。
した光束をコンデンサーレンズ2で集光して断熱ガラス
3を通過させコールドミラー4で反射させた後、フィー
ルドレンズ5を介して投影画像6の有効照明領域を照明
している。そして投影レンズ7を通過した投影画像6に
基づく光束はハーフミラー30によりスクリーン14面
側(及び感光体ドラム46面)方向と受光手段側方向へ
の2方向に分離している。
【0087】尚、本実施例においては投影レンズ7の入
射瞳位置近傍に光源手段1からの光束が集束(結像)す
るように各要素を設定している。
射瞳位置近傍に光源手段1からの光束が集束(結像)す
るように各要素を設定している。
【0088】そしてスクリーン14面で投影レンズ6を
観察するリーダ時のときにはハーフミラー30を透過し
た光束を反射ミラー47、回動ミラー48を介してスク
リーン14面上に導光し、その面上に拡大した投影画像
を形成している。
観察するリーダ時のときにはハーフミラー30を透過し
た光束を反射ミラー47、回動ミラー48を介してスク
リーン14面上に導光し、その面上に拡大した投影画像
を形成している。
【0089】又、感光体ドラム46面上に投影画像を形
成するプリンター時においてはプリンター用の走査部5
0が光路内に位置するように図中矢印Cの如く移動しハ
ーフミラー30を通過した光束を走査用ミラー43、反
射ミラー44で反射させ感光体ドラム46面上に入射さ
せている。そして感光体ドラム46面上に拡大した投影
画像を形成している。
成するプリンター時においてはプリンター用の走査部5
0が光路内に位置するように図中矢印Cの如く移動しハ
ーフミラー30を通過した光束を走査用ミラー43、反
射ミラー44で反射させ感光体ドラム46面上に入射さ
せている。そして感光体ドラム46面上に拡大した投影
画像を形成している。
【0090】このとき走査用ミラー43、反射ミラー4
4を一体に移動させて感光体ドラム46面上を副走査方
向に走査し、これにより投影画像6全体の画像情報を感
光体ドラム46面上に投影記録している。
4を一体に移動させて感光体ドラム46面上を副走査方
向に走査し、これにより投影画像6全体の画像情報を感
光体ドラム46面上に投影記録している。
【0091】一方、ハーフミラー30で反射した投影画
像に基づく光束は結像レンズ31によって点P(予定結
像面)に結像し、該結像した投影画像をフィールドレン
ズ33を通して再結像レンズ34a,34bによりライ
ンセンサー35面上に投影している。
像に基づく光束は結像レンズ31によって点P(予定結
像面)に結像し、該結像した投影画像をフィールドレン
ズ33を通して再結像レンズ34a,34bによりライ
ンセンサー35面上に投影している。
【0092】即ち、点P近傍に形成した投影画像を再結
像レンズ34a,34bによりラインセンサー35面上
に2つの投影画像A,Bとして形成している。そしてこ
のとき2つの投影画像A,Bの間隔を焦点検出回路39
で求めることによってピント状態を検出している。
像レンズ34a,34bによりラインセンサー35面上
に2つの投影画像A,Bとして形成している。そしてこ
のとき2つの投影画像A,Bの間隔を焦点検出回路39
で求めることによってピント状態を検出している。
【0093】更に本実施例においては、このとき結像レ
ンズ31を光軸上図中矢印Dの如く移動させて合焦点ま
での投影レンズ7の移動量を結像レンズ31に結合した
エンコーダ37からフォトインタラプター38を介して
読取り、そのデータを移動量演算回路40へ送出し、そ
して焦点位置検出回路39からの信号と投影レンズ7の
倍率情報等が記憶されているROM36からのデータ等
を用いて、該移動量演算回路40により該投影レンズ7
の光軸上の移動量を求めている。そして移動量演算回路
40からの信号に基づいて駆動回路41により駆動モー
タ42を介して投影レンズ7を光軸上移動させている。
ンズ31を光軸上図中矢印Dの如く移動させて合焦点ま
での投影レンズ7の移動量を結像レンズ31に結合した
エンコーダ37からフォトインタラプター38を介して
読取り、そのデータを移動量演算回路40へ送出し、そ
して焦点位置検出回路39からの信号と投影レンズ7の
倍率情報等が記憶されているROM36からのデータ等
を用いて、該移動量演算回路40により該投影レンズ7
の光軸上の移動量を求めている。そして移動量演算回路
40からの信号に基づいて駆動回路41により駆動モー
タ42を介して投影レンズ7を光軸上移動させている。
【0094】このように本実施例においては投影レンズ
7の移動量を移動量演算回路40で予め求めておき、投
影レンズ7を光軸上何度か移動させながらピント調整を
行うのではなく、一度の移動でピント調整が行なえるよ
うにしている。これにより観察者に煩わしさを与えるこ
となくピント調整を行うことができる。
7の移動量を移動量演算回路40で予め求めておき、投
影レンズ7を光軸上何度か移動させながらピント調整を
行うのではなく、一度の移動でピント調整が行なえるよ
うにしている。これにより観察者に煩わしさを与えるこ
となくピント調整を行うことができる。
【0095】又、本実施例においては光束分離手段とし
てのハーフミラー30をピント調整が終了後、光路外へ
位置するように図中矢印Eの如く回動させて、これによ
りスクリーン14面上で照度及び感光体ドラム46面上
での露光量が低下しないようにしている。
てのハーフミラー30をピント調整が終了後、光路外へ
位置するように図中矢印Eの如く回動させて、これによ
りスクリーン14面上で照度及び感光体ドラム46面上
での露光量が低下しないようにしている。
【0096】図10は本発明の実施例3の光学系の一部
分の要部概略図である。同図において図9に示した要素
と同一要素には同符番を付している。
分の要部概略図である。同図において図9に示した要素
と同一要素には同符番を付している。
【0097】本実施例において前述の実施例2と異なる
点は受光手段を構成する結像レンズ31を固定にして、
その代わりに焦点検出部100を光軸上移動させて合焦
点までの投影レンズ7の移動量を求めたことである。
点は受光手段を構成する結像レンズ31を固定にして、
その代わりに焦点検出部100を光軸上移動させて合焦
点までの投影レンズ7の移動量を求めたことである。
【0098】このときエンコーダ37とフォトインタラ
プター38を焦点検出部100に結合させて該焦点検出
部100の光軸上の移動量を求めている。その他の構成
及び光学的作用は前述の実施例2と略同様である。
プター38を焦点検出部100に結合させて該焦点検出
部100の光軸上の移動量を求めている。その他の構成
及び光学的作用は前述の実施例2と略同様である。
【0099】このように本実施例においては焦点検出部
100を光軸上移動させても前述の実施例2と同様な効
果を得ることができる。
100を光軸上移動させても前述の実施例2と同様な効
果を得ることができる。
【0100】尚、結像レンズ31と焦点検出部100と
を光軸上相対的に移動させても本発明は前述の実施例
2,3と同様に適用することができる。
を光軸上相対的に移動させても本発明は前述の実施例
2,3と同様に適用することができる。
【0101】図11は本発明の実施例4の光学系の要部
概略図である。同図において図9に示した要素と同一要
素には同符番を付している。
概略図である。同図において図9に示した要素と同一要
素には同符番を付している。
【0102】同図において51は光束分離手段であり、
ハーフミラーより成っており、スクリーン14面の中心
部近傍に設けており、投影画像6に基づく光束の一部を
分離している。
ハーフミラーより成っており、スクリーン14面の中心
部近傍に設けており、投影画像6に基づく光束の一部を
分離している。
【0103】本実施例においてはハーフミラー51で反
射された光束の一部を投影画像を観察する為の観察系
(リーダ系)の光路外及び投影画像を記録する為の記録
系(プリンタ系)の光路外に設けた焦点検出用の結像レ
ンズ(縮小レンズ)31と焦点検出部100とから成る
受光手段へ導いて、該受光手段で得られる信号を利用し
てピント調整を行っている。
射された光束の一部を投影画像を観察する為の観察系
(リーダ系)の光路外及び投影画像を記録する為の記録
系(プリンタ系)の光路外に設けた焦点検出用の結像レ
ンズ(縮小レンズ)31と焦点検出部100とから成る
受光手段へ導いて、該受光手段で得られる信号を利用し
てピント調整を行っている。
【0104】即ち、本実施例においては光源手段1から
放射した光束をコンデンサーレンズ2で集光して断熱ガ
ラス3を通過させコールドミラー4で反射させた後、フ
ィールドレンズ5を介して投影画像6の有効照明領域を
照明している。
放射した光束をコンデンサーレンズ2で集光して断熱ガ
ラス3を通過させコールドミラー4で反射させた後、フ
ィールドレンズ5を介して投影画像6の有効照明領域を
照明している。
【0105】そして感光体ドラム46面上に投影画像を
形成するプリンターとして用いるときはプリンター用の
走査部50が光路内に位置するように図中矢印Cの如く
移動し、投影レンズ7を介した投影画像6に基づく光束
を走査用ミラー43と反射ミラー44とを介して感光体
ドラム46面上に入射させている。そして感光体ドラム
46面上に拡大した投影画像を形成している。
形成するプリンターとして用いるときはプリンター用の
走査部50が光路内に位置するように図中矢印Cの如く
移動し、投影レンズ7を介した投影画像6に基づく光束
を走査用ミラー43と反射ミラー44とを介して感光体
ドラム46面上に入射させている。そして感光体ドラム
46面上に拡大した投影画像を形成している。
【0106】このとき走査用ミラー43、反射ミラー4
4を一体に移動させ感光体ドラム46面上を副走査方向
に走査し、これによって投影画像6全体の画像情報を感
光体ドラム46面上に記録投影している。
4を一体に移動させ感光体ドラム46面上を副走査方向
に走査し、これによって投影画像6全体の画像情報を感
光体ドラム46面上に記録投影している。
【0107】又、リーダ時においては走査部50が光路
外へ移動し投影レンズ7を介した投影画像6に基づく光
束を反射ミラー47、回動ミラー48を介してスクリー
ン14面上に拡大した投影画像を形成している。
外へ移動し投影レンズ7を介した投影画像6に基づく光
束を反射ミラー47、回動ミラー48を介してスクリー
ン14面上に拡大した投影画像を形成している。
【0108】このときスクリーン14面近傍に設けたハ
ーフミラー51で反射された投影画像に基づく光束の一
部を結像レンズ31によって点P(予定結像面)に結像
させている。そして結像した投影画像をフィールドレン
ズ33を通過させて2つの再結像レンズ34a,34b
によりラインセンサー35面上に投影している。
ーフミラー51で反射された投影画像に基づく光束の一
部を結像レンズ31によって点P(予定結像面)に結像
させている。そして結像した投影画像をフィールドレン
ズ33を通過させて2つの再結像レンズ34a,34b
によりラインセンサー35面上に投影している。
【0109】即ち、本実施例においては点P近傍に形成
した投影画像を再結像レンズ34a,34bによりライ
ンセンサー35面上に2つの投影画像A,Bとして形成
している。このとき2つの投影画像A,Bの間隔を焦点
位置検出回路39で求めることによってピント状態(焦
点外れ量)を検出している。尚、このときの焦点検出方
法は所謂公知の像ずれ方式を用いている。
した投影画像を再結像レンズ34a,34bによりライ
ンセンサー35面上に2つの投影画像A,Bとして形成
している。このとき2つの投影画像A,Bの間隔を焦点
位置検出回路39で求めることによってピント状態(焦
点外れ量)を検出している。尚、このときの焦点検出方
法は所謂公知の像ずれ方式を用いている。
【0110】そして焦点位置検出回路39からの信号と
ROM36に記憶されている投影レンズ7の倍率情報の
データ等を用いて移動量演算回路40により投影レンズ
7の光軸上の移動量を求めている。そして移動量演算回
路40からの信号に基づいて駆動回路41により駆動モ
ータ42を介して投影レンズ7を光軸上移動させ、これ
によりピント調整を行いスクリーン14面上及び感光体
ドラム46面上に良好なる投影画像を形成している。
ROM36に記憶されている投影レンズ7の倍率情報の
データ等を用いて移動量演算回路40により投影レンズ
7の光軸上の移動量を求めている。そして移動量演算回
路40からの信号に基づいて駆動回路41により駆動モ
ータ42を介して投影レンズ7を光軸上移動させ、これ
によりピント調整を行いスクリーン14面上及び感光体
ドラム46面上に良好なる投影画像を形成している。
【0111】尚、本実施例においてはスクリーン14面
の中心部近傍にハーフミラー51を設けているので中心
部が周辺部に比べてやや暗くなるが、投影画像が常に観
察できるのでピント調整の過程が観察できるというメリ
ットがある。
の中心部近傍にハーフミラー51を設けているので中心
部が周辺部に比べてやや暗くなるが、投影画像が常に観
察できるのでピント調整の過程が観察できるというメリ
ットがある。
【0112】又、本実施例におけるピント調整は像ずれ
方式を用いており、ラインセンサー35面上に形成した
2つの投影画像A,Bの像間隔が求まれば、該像間隔は
焦点外れ量と略一定の関係があるので略一度でピント調
整を行うことができる。
方式を用いており、ラインセンサー35面上に形成した
2つの投影画像A,Bの像間隔が求まれば、該像間隔は
焦点外れ量と略一定の関係があるので略一度でピント調
整を行うことができる。
【0113】図12は本発明の実施例5の光学系の要部
概略図である。同図において図11に示した要素と同一
要素には同符番を付している。
概略図である。同図において図11に示した要素と同一
要素には同符番を付している。
【0114】次に前述の実施例4と一部重複するが異な
る点を中心に説明する。
る点を中心に説明する。
【0115】同図において光束分離手段としてのハーフ
ミラー51はスクリーン14面と同一面上に設けてい
る。52は回動ミラー48の略中心部周辺に設けた半透
過部であり、半透過膜がコーティングされている。
ミラー51はスクリーン14面と同一面上に設けてい
る。52は回動ミラー48の略中心部周辺に設けた半透
過部であり、半透過膜がコーティングされている。
【0116】本実施例においてはスクリーン14面上に
設けたハーフミラー51で反射された投影画像6に基づ
く光束を該回動ミラー48の半透過部52を透過させ
て、該回動ミラー48に対してスクリーン14と反対側
に設けた焦点検出用の結像レンズ(縮小レンズ)31と
焦点検出部100とから成る受光手段へ導光させてい
る。これにより前述の実施例4と同様に焦点検出部10
0で得られた信号を利用して投影画像のピント調整を良
好に行っている。
設けたハーフミラー51で反射された投影画像6に基づ
く光束を該回動ミラー48の半透過部52を透過させ
て、該回動ミラー48に対してスクリーン14と反対側
に設けた焦点検出用の結像レンズ(縮小レンズ)31と
焦点検出部100とから成る受光手段へ導光させてい
る。これにより前述の実施例4と同様に焦点検出部10
0で得られた信号を利用して投影画像のピント調整を良
好に行っている。
【0117】図13は本発明の実施例6の画像形成装置
を上方から見たときの要部概略図である。同図において
図9に示した要素と同一要素には同符番を付している。
を上方から見たときの要部概略図である。同図において
図9に示した要素と同一要素には同符番を付している。
【0118】一般にピント調整を行う際にはスクリーン
面上に形成される投影画像の中心部の画像情報をライン
センサーで読取ってピント調整を行っているが、例えば
前述の如く該中心部に文字や図形等の画像情報が存在し
ない場合、ピント調整が出来なくなってしまうことがあ
るそこで本実施例においてはスクリーン14面の中心部
と、それ以外の任意の位置に光束分離手段としてのハー
フミラー付プリズム151a〜151cを複数個設け
(本実施例では3個)、該光束分離手段151a〜15
1cに対応した受光手段を構成する結像レンズ31a〜
31cと焦点検出部100a〜100cも複数個設け、
かつ受光手段からの信号を利用してスクリーン14面上
における投影画像の結像状態を検出する焦点検出回路3
9a〜39cも複数個設けて構成している。そしてそれ
ぞれの焦点検出回路39a〜39cで得られる信号を効
果的に利用してピント調整を行っている。
面上に形成される投影画像の中心部の画像情報をライン
センサーで読取ってピント調整を行っているが、例えば
前述の如く該中心部に文字や図形等の画像情報が存在し
ない場合、ピント調整が出来なくなってしまうことがあ
るそこで本実施例においてはスクリーン14面の中心部
と、それ以外の任意の位置に光束分離手段としてのハー
フミラー付プリズム151a〜151cを複数個設け
(本実施例では3個)、該光束分離手段151a〜15
1cに対応した受光手段を構成する結像レンズ31a〜
31cと焦点検出部100a〜100cも複数個設け、
かつ受光手段からの信号を利用してスクリーン14面上
における投影画像の結像状態を検出する焦点検出回路3
9a〜39cも複数個設けて構成している。そしてそれ
ぞれの焦点検出回路39a〜39cで得られる信号を効
果的に利用してピント調整を行っている。
【0119】尚、同図において31a〜31cは各々焦
点検出用の結像レンズ、32a〜32cは各々焦点検出
用のマスク、33a〜33cは各々焦点検出用のフィー
ルドレンズ、34a1,34a2,34b1,34b
2,34c1,34c2は各々再結像レンズ、35a〜
35cは各々受光素子としてのラインセンサー、39a
〜39cは各々焦点位置検出回路である。
点検出用の結像レンズ、32a〜32cは各々焦点検出
用のマスク、33a〜33cは各々焦点検出用のフィー
ルドレンズ、34a1,34a2,34b1,34b
2,34c1,34c2は各々再結像レンズ、35a〜
35cは各々受光素子としてのラインセンサー、39a
〜39cは各々焦点位置検出回路である。
【0120】本実施例においては、このように3つの焦
点位置検出回路39a〜39cから得られる信号を利用
して、例えば画像情報の有無によっては各焦点位置検出
回路39a〜39cからの信号を選択し、あるいは各焦
点位置検出回路39a〜39cからの信号を平均化する
ことによりピント調整を行い、これによりスクリーン1
4面上でピントの合った投影画像を形成している。
点位置検出回路39a〜39cから得られる信号を利用
して、例えば画像情報の有無によっては各焦点位置検出
回路39a〜39cからの信号を選択し、あるいは各焦
点位置検出回路39a〜39cからの信号を平均化する
ことによりピント調整を行い、これによりスクリーン1
4面上でピントの合った投影画像を形成している。
【0121】図14は本発明の実施例7の光学系の要部
概略図である。図15は図14に示した投影画像6近傍
の要部概略図である。図14、図15において図1に示
した要素と同一要素には同符番を付している。
概略図である。図15は図14に示した投影画像6近傍
の要部概略図である。図14、図15において図1に示
した要素と同一要素には同符番を付している。
【0122】同図において62はフィルムキャリア、6
1は焦点検出用の線パターン(チャート)であり、被照
射面に設けた投影画像6の有効画像領域近傍のフィルム
キャリア62a側の面に設けている。尚、線パターン6
1はフィルムキャリア62の面62a側又は面62b側
どちらに設けても良い。
1は焦点検出用の線パターン(チャート)であり、被照
射面に設けた投影画像6の有効画像領域近傍のフィルム
キャリア62a側の面に設けている。尚、線パターン6
1はフィルムキャリア62の面62a側又は面62b側
どちらに設けても良い。
【0123】64,65は各々反射ミラー、66はハー
フミラー(走査用ミラー)であり、透過した投影画像6
に基づく光束を反射ミラー12.13を介してスクリー
ン14面に導光し、又該ハーフミラー66で反射した光
束を反射ミラー67を介して感光体ドラム46面に導光
している。
フミラー(走査用ミラー)であり、透過した投影画像6
に基づく光束を反射ミラー12.13を介してスクリー
ン14面に導光し、又該ハーフミラー66で反射した光
束を反射ミラー67を介して感光体ドラム46面に導光
している。
【0124】68は受光素子であり、ラインセンサー
(CCD)より成っており、スクリーン14面近傍に設
けており、線パターン61に基づく光束を受光して投影
画像の結像状態(ピント状態)を検出している。
(CCD)より成っており、スクリーン14面近傍に設
けており、線パターン61に基づく光束を受光して投影
画像の結像状態(ピント状態)を検出している。
【0125】尚、ラインセンサー68はスクリーン14
面上の実際には使用しないエリア(スクリーンはA4サ
イズ縦と横がはまるようになっており、4隅は実際には
使用しない)に設けても良い。
面上の実際には使用しないエリア(スクリーンはA4サ
イズ縦と横がはまるようになっており、4隅は実際には
使用しない)に設けても良い。
【0126】本実施例においては光源手段1からの放射
した光束をコンデンサーレンズ2で集光してコールドミ
ラー4で反射させた後、該光束で投影画像6の有効照明
領域(有効画像領域)を照明すると共に、該投影画像6
近傍に設けた線パターン61も同時に照明している。そ
して投影レンズ7を介した投影画像6に基づく光束は反
射ミラー64,65を介してハーフミラー66に入射
し、スクリーン14側方向と感光体ドラム46側方向へ
の2方向へ分離している。
した光束をコンデンサーレンズ2で集光してコールドミ
ラー4で反射させた後、該光束で投影画像6の有効照明
領域(有効画像領域)を照明すると共に、該投影画像6
近傍に設けた線パターン61も同時に照明している。そ
して投影レンズ7を介した投影画像6に基づく光束は反
射ミラー64,65を介してハーフミラー66に入射
し、スクリーン14側方向と感光体ドラム46側方向へ
の2方向へ分離している。
【0127】そしてスクリーン14面上で投影画像6を
観察するリーダ時のときにはハーフミラー66を透過し
た光束を反射ミラー12,13を介してスクリーン14
面上に拡大した投影画像を形成している。
観察するリーダ時のときにはハーフミラー66を透過し
た光束を反射ミラー12,13を介してスクリーン14
面上に拡大した投影画像を形成している。
【0128】又、感光体ドラム46面上に投影画像を形
成するプリンターとして用いるときにはハーフミラー6
6で反射した光束を反射ミラー67を介して感光体ドラ
ム46面上に入射させ、該感光体ドラム46面上に拡大
した投影画像を形成している。
成するプリンターとして用いるときにはハーフミラー6
6で反射した光束を反射ミラー67を介して感光体ドラ
ム46面上に入射させ、該感光体ドラム46面上に拡大
した投影画像を形成している。
【0129】このとき走査用ミラーであるハーフミラー
66を振動させて感光体ドラム46面上を副走査方向に
走査し、これによって投影画像6全体の画像情報を感光
体ドラム46面上に投影記録している。
66を振動させて感光体ドラム46面上を副走査方向に
走査し、これによって投影画像6全体の画像情報を感光
体ドラム46面上に投影記録している。
【0130】一方、照明手段により照明された線パター
ン61に基づく光束は投影レンズ7を通り反射ミラー6
4,65で反射されハーフミラー66を透過した後、反
射ミラー12,13を介してラインセンサー68面上に
入射し、その面上に線パターンを形成している。
ン61に基づく光束は投影レンズ7を通り反射ミラー6
4,65で反射されハーフミラー66を透過した後、反
射ミラー12,13を介してラインセンサー68面上に
入射し、その面上に線パターンを形成している。
【0131】このとき本実施例においてはラインセンサ
ー68からの出力信号を利用してピントの合う投影レン
ズ7の光軸上の位置を演算手段69により演算し求め、
該演算手段69からの信号を用いて該投影レンズ7を駆
動手段70により駆動させてスクリーン14(又は感光
体ドラム46)面上における投影画像の結像状態を調整
している。
ー68からの出力信号を利用してピントの合う投影レン
ズ7の光軸上の位置を演算手段69により演算し求め、
該演算手段69からの信号を用いて該投影レンズ7を駆
動手段70により駆動させてスクリーン14(又は感光
体ドラム46)面上における投影画像の結像状態を調整
している。
【0132】尚、図17は例えば非合焦時の場合のライ
ンセンサー68からの出力信号(出力波形)を示してお
り、このとき本実施例においては上述の如く投影レンズ
7を光軸上移動させて、これによりラインセンサー68
からの出力信号が図16に示す合焦時の出力信号となる
ように調整している。
ンセンサー68からの出力信号(出力波形)を示してお
り、このとき本実施例においては上述の如く投影レンズ
7を光軸上移動させて、これによりラインセンサー68
からの出力信号が図16に示す合焦時の出力信号となる
ように調整している。
【0133】このように本実施例においては投影画像6
近傍に設けた焦点検出用の線パターン61をスクリーン
14面近傍に設けたラインセンサー68で読取り、該ラ
インセンサー68からの信号を利用してスクリーン14
面上における投影画像の結像状態を調整することによ
り、装置全体の小型化を図りつつ使用者の操作を複雑に
することなく、例えばロールフィルム等の定型サイズの
フィルム等の使用時において投影レンズのピント調整が
容易に行なえるようにしている。
近傍に設けた焦点検出用の線パターン61をスクリーン
14面近傍に設けたラインセンサー68で読取り、該ラ
インセンサー68からの信号を利用してスクリーン14
面上における投影画像の結像状態を調整することによ
り、装置全体の小型化を図りつつ使用者の操作を複雑に
することなく、例えばロールフィルム等の定型サイズの
フィルム等の使用時において投影レンズのピント調整が
容易に行なえるようにしている。
【0134】尚、本実施例においてはスクリーン14側
と感光体ドラム46側との2方向へ光束を分離する手段
としてハーフミラー68を用いたが、該ハーフミラー6
8の代わりに挿脱可能な又は回動可能な全反射ミラーを
用いてそれぞれの方向へ導光するようにしても良い。
と感光体ドラム46側との2方向へ光束を分離する手段
としてハーフミラー68を用いたが、該ハーフミラー6
8の代わりに挿脱可能な又は回動可能な全反射ミラーを
用いてそれぞれの方向へ導光するようにしても良い。
【0135】図18は本発明の実施例8の投影画像6近
傍の要部説明図である。
傍の要部説明図である。
【0136】本実施例において前述の実施例7と異なる
点はマイクロフィルム6等の作製時に線パターン(チャ
ート)71を該フィルム6の使用部分(有効画像領域)
6aに近接して一体的に作製したことである。その他の
構成及び光学的作用は前述の実施例7と略同様である。
点はマイクロフィルム6等の作製時に線パターン(チャ
ート)71を該フィルム6の使用部分(有効画像領域)
6aに近接して一体的に作製したことである。その他の
構成及び光学的作用は前述の実施例7と略同様である。
【0137】即ち、本実施例においてはマイクロフィル
ム6の使用領域6aに近接して線パターン71を設けて
作製することにより、異なるサイズのマイクロフィルム
を使用する場合においても使用者がピント調整の為に、
その都度位置調整を行う必要がなくなり、これにより操
作性の向上を図っている。
ム6の使用領域6aに近接して線パターン71を設けて
作製することにより、異なるサイズのマイクロフィルム
を使用する場合においても使用者がピント調整の為に、
その都度位置調整を行う必要がなくなり、これにより操
作性の向上を図っている。
【0138】図19は本発明の実施例9の投影画像6近
傍の要部概略図である。
傍の要部概略図である。
【0139】本実施例において前述の実施例7と異なる
点は線パターン81を透明なフィルム等の台紙より作製
し、該台紙(線パターン)をラインセンサーで検出でき
るように駆動させることによりピント調整を行ったこと
である。その他の構成及び光学的作用は前述の実施例7
と略同様である。
点は線パターン81を透明なフィルム等の台紙より作製
し、該台紙(線パターン)をラインセンサーで検出でき
るように駆動させることによりピント調整を行ったこと
である。その他の構成及び光学的作用は前述の実施例7
と略同様である。
【0140】即ち、本実施例においては例えば投影レン
ズ7を交換したり、あるいは投影レンズ7がズームレン
ズより構成され、その倍率を変化させた場合にどのレン
ズの倍率は何倍であるかを検知し、投影画像がスクリー
ン14面上に投影された時にラインセンサー68面上に
線パターン81が結像するように該線パターン(台紙)
81の位置調整を駆動させている。
ズ7を交換したり、あるいは投影レンズ7がズームレン
ズより構成され、その倍率を変化させた場合にどのレン
ズの倍率は何倍であるかを検知し、投影画像がスクリー
ン14面上に投影された時にラインセンサー68面上に
線パターン81が結像するように該線パターン(台紙)
81の位置調整を駆動させている。
【0141】これにより異なるサイズのマイクロフィル
ムを使用する場合においても、又投影レンズの倍率を変
化させた場合においてもピント調整を行う為に使用者
が、その都度位置調整を行う手間を省いている。
ムを使用する場合においても、又投影レンズの倍率を変
化させた場合においてもピント調整を行う為に使用者
が、その都度位置調整を行う手間を省いている。
【0142】
【発明の効果】本発明によれば、 (3−イ)焦点検出用の受光素子(ラインセンサー)の
画像検出エリアがスクリーン面上における投影画像の画
像情報に対して斜めに位置するように該受光素子を配置
し、又該受光素子の各画素からの出力信号のうちスライ
スレベルを基準としたハイレベル信号とローレベル信号
のそれぞれの値の総和から得られる演算値を効果的に利
用して判断手段により合焦状態を判断し、該判断手段で
得られた信号を利用して位置決定手段により投影レンズ
の光軸上の位置を決定してピント調整を行うことによ
り、該受光素子の小型化が図れ、更に該受光素子の画像
検出エリアが画像情報の空白部分のみに位置する確率を
小さく抑え、常に素速いピント調整(フォーカシング)
を行うことができ、又画像情報の種類に影響を受けるこ
となく常に正確なピント調整を行うことができる自動焦
点検出手段を有した画像形成装置を達成することができ
る。
画像検出エリアがスクリーン面上における投影画像の画
像情報に対して斜めに位置するように該受光素子を配置
し、又該受光素子の各画素からの出力信号のうちスライ
スレベルを基準としたハイレベル信号とローレベル信号
のそれぞれの値の総和から得られる演算値を効果的に利
用して判断手段により合焦状態を判断し、該判断手段で
得られた信号を利用して位置決定手段により投影レンズ
の光軸上の位置を決定してピント調整を行うことによ
り、該受光素子の小型化が図れ、更に該受光素子の画像
検出エリアが画像情報の空白部分のみに位置する確率を
小さく抑え、常に素速いピント調整(フォーカシング)
を行うことができ、又画像情報の種類に影響を受けるこ
となく常に正確なピント調整を行うことができる自動焦
点検出手段を有した画像形成装置を達成することができ
る。
【0143】(3−ロ)受光手段を構成する焦点検出用
の結像レンズ(縮小レンズ)あるいは焦点検出部のいず
れか一方を光軸上移動させて合焦点までの投影レンズの
移動量を求めた後、該投影レンズを光軸上移動させて投
影画像のピント調整を行うことにより、スクリーン面上
で投影画像を観察しながらピント合わせは一度で行うこ
とができ、これにより観察者に煩わしさを与えることな
く正確にピント調整を行うことができる自動焦点検出手
段を有した画像形成装置を達成することができる。
の結像レンズ(縮小レンズ)あるいは焦点検出部のいず
れか一方を光軸上移動させて合焦点までの投影レンズの
移動量を求めた後、該投影レンズを光軸上移動させて投
影画像のピント調整を行うことにより、スクリーン面上
で投影画像を観察しながらピント合わせは一度で行うこ
とができ、これにより観察者に煩わしさを与えることな
く正確にピント調整を行うことができる自動焦点検出手
段を有した画像形成装置を達成することができる。
【0144】(3−ハ)スクリーン面上あるいはその近
傍に光束分離手段を設け、該光束分離手段で分離された
投影画像に基づく光束の一部を観察系の光路外及び記録
系の光路外に設けた結像レンズ(縮小レンズ)と焦点検
出部とから成る受光手段へ導光し、該受光手段で得られ
る信号を利用して投影レンズを光軸上移動させてピント
調整を行うことにより、スクリーン面上に形成された投
影画像を常に観察しながら短時間でピント調整を行うこ
とができる自動焦点検出手段を有した画像形成装置を達
成することができる。
傍に光束分離手段を設け、該光束分離手段で分離された
投影画像に基づく光束の一部を観察系の光路外及び記録
系の光路外に設けた結像レンズ(縮小レンズ)と焦点検
出部とから成る受光手段へ導光し、該受光手段で得られ
る信号を利用して投影レンズを光軸上移動させてピント
調整を行うことにより、スクリーン面上に形成された投
影画像を常に観察しながら短時間でピント調整を行うこ
とができる自動焦点検出手段を有した画像形成装置を達
成することができる。
【0145】(3−ニ)投影画像の近傍に焦点検出用の
線パターン(チャート)を設け、該線パターンをスクリ
ーン面近傍に設けた受光素子で読取り、該受光素子で得
られた信号を利用して投影レンズを光軸上移動させてピ
ント調整を行うことにより、装置全体の小型化を図りつ
つ素速いピント調整で良好なる投影画像を得ることがで
きる自動焦点検出手段を有した画像形成装置を達成する
ことができる。
線パターン(チャート)を設け、該線パターンをスクリ
ーン面近傍に設けた受光素子で読取り、該受光素子で得
られた信号を利用して投影レンズを光軸上移動させてピ
ント調整を行うことにより、装置全体の小型化を図りつ
つ素速いピント調整で良好なる投影画像を得ることがで
きる自動焦点検出手段を有した画像形成装置を達成する
ことができる。
【図1】 本発明の実施例1の光学系の要部概略図
【図2】 図1に示した受光手段の配置を示す要部説明
図
図
【図3】 本発明の実施例1のスクリーン面上における
ラインセンサーの検出エリアの位置を示す説明図
ラインセンサーの検出エリアの位置を示す説明図
【図4】 従来の画像形成装置においてスクリーン面上
でのラインセンサーの検出エリアの位置を示す説明図
でのラインセンサーの検出エリアの位置を示す説明図
【図5】 本発明の実施例1のスクリーン面上における
ラインセンサーの検出エリアの位置を示す説明図
ラインセンサーの検出エリアの位置を示す説明図
【図6】 本発明の実施例1における焦点検出方法と従
来の焦点検出方法との違いを示した説明図
来の焦点検出方法との違いを示した説明図
【図7】 従来の画像形成装置において画像情報の種類
によって合焦時と非合焦時にラインセンサーから出力さ
れる出力信号を示した説明図
によって合焦時と非合焦時にラインセンサーから出力さ
れる出力信号を示した説明図
【図8】 従来の画像形成装置において画像情報の種類
によって合焦時と非合焦時にラインセンサーから出力さ
れる出力信号を示した説明図
によって合焦時と非合焦時にラインセンサーから出力さ
れる出力信号を示した説明図
【図9】 本発明の実施例2の要部概略図
【図10】 本発明の実施例3の要部概略図
【図11】 本発明の実施例4の要部概略図
【図12】 本発明の実施例5の要部概略図
【図13】 本発明の実施例6の要部概略図
【図14】 本発明の実施例7の要部概略図
【図15】 図14に示した投影画像近傍の要部概略図
【図16】 本発明の実施例7の合焦時におけるライン
センサーからの出力信号を示す説明図
センサーからの出力信号を示す説明図
【図17】 本発明の実施例7の非合焦時におけるライ
ンセンサーからの出力信号を示す説明図
ンセンサーからの出力信号を示す説明図
【図18】 本発明の実施例8の投影画像近傍の説明図
【図19】 本発明の実施例9の投影画像近傍の説明図
【図20】 従来の自動焦点検出手段を有した画像形成
装置の光学系の要部概略図
装置の光学系の要部概略図
1 光源手段 2 コンデンサーレンズ 3 断熱ガラス 4 コールドミラー 5,33,33a,33b,33c フィールドレン
ズ 6 投影画像 7 投影レンズ 8,30,51 光束分離手段 151a,151b,151c 光束分離手段 9,31,31a,31b,31c 結像レンズ 10 受光素子(ラインセンサー) 11,12,13 反射ミラー 14 スクリーン 20 受光手段 21 判断手段 22 位置決定手段 23 駆動手段 10a 画像検出エリア 32,32a,32b,32c マスク 34a,34b,34a1,34b1 再結像レ
ンズ 34a2,34b2,34a3,34b3 再結像レ
ンズ 35 ラインセンサー 36 ROM 37 エンコーダ 38 フォトインタラプター 39 焦点位置検出回路 40 移動量演算回路 41 駆動回路 42 駆動モータ 43 走査用ミラー 44,47,64,65,67 反射ミラー 45 スリット 46 記録媒体(感光体ドラム) 48 回動ミラー 50 走査部 52 半透過部 100a,100b,100c 焦点検出部 39a,39b,39c 焦点位置検出回路 61 線パターン 62 フィルムキャリア 66 ハーフミラー 69 演算手段 70 駆動手段 71,81 線パターン LX 照明手段
ズ 6 投影画像 7 投影レンズ 8,30,51 光束分離手段 151a,151b,151c 光束分離手段 9,31,31a,31b,31c 結像レンズ 10 受光素子(ラインセンサー) 11,12,13 反射ミラー 14 スクリーン 20 受光手段 21 判断手段 22 位置決定手段 23 駆動手段 10a 画像検出エリア 32,32a,32b,32c マスク 34a,34b,34a1,34b1 再結像レ
ンズ 34a2,34b2,34a3,34b3 再結像レ
ンズ 35 ラインセンサー 36 ROM 37 エンコーダ 38 フォトインタラプター 39 焦点位置検出回路 40 移動量演算回路 41 駆動回路 42 駆動モータ 43 走査用ミラー 44,47,64,65,67 反射ミラー 45 スリット 46 記録媒体(感光体ドラム) 48 回動ミラー 50 走査部 52 半透過部 100a,100b,100c 焦点検出部 39a,39b,39c 焦点位置検出回路 61 線パターン 62 フィルムキャリア 66 ハーフミラー 69 演算手段 70 駆動手段 71,81 線パターン LX 照明手段
Claims (12)
- 【請求項1】 照明手段で照明した投影画像を投影レン
ズによってスクリーン面上に投影あるいは記録媒体面上
に投影すると共に該投影レンズと該スクリーン面との間
の光路中に光束分離手段を設け、該投影画像に基づく光
束の一部を該光束分離手段を介して分離した後、結像レ
ンズにより受光素子面上に結像させ、該受光素子で得ら
れた信号を利用して該スクリーン面上あるいは記録媒体
面上における該投影画像の結像状態を判断手段で判断
し、該判断手段で得られた信号を利用して該投影レンズ
の光軸上の位置を位置決定手段により決定して該投影画
像の合焦を行う際、該受光素子をその画像検出エリアが
該スクリーン面上に形成される該投影画像に対して斜め
に位置するように配置したことを特徴とする自動焦点検
出手段を有した画像形成装置。 - 【請求項2】 前記光束分離手段はハーフミラーより成
っていることを特徴とする請求項1の自動焦点検出手段
を有した画像形成装置。 - 【請求項3】 前記判断手段は前記受光素子の各画素か
ら出力される信号のうち基準レベルより高い出力信号の
総和と、該基準レベルより低い出力信号の総和とからの
差分値が最大となる値を合焦位置と判断していることを
特徴とする請求項1の自動焦点検出手段を有した画像形
成装置。 - 【請求項4】 前記基準レベルは前記受光素子の各画素
から出力された信号のうち最大の値をVMAX としたとき
VMAX /2であることを特徴とする請求項3の自動焦点
検出手段を有した画像形成装置。 - 【請求項5】 照明手段で照明した投影画像を投影レン
ズによってスクリーン面上に投影あるいは記録媒体面上
に投影する際、該投影レンズと該スクリーン面との間の
光路中に光束分離手段を設け、該光束分離手段で分離さ
れた光束の一方向に結像レンズとラインセンサーを有す
る焦点検出部とを設け、移動量演算手段により該結像レ
ンズと該焦点検出部のうち少なくとも一方を光軸方向に
移動させて、該スクリーン面への投影像の合焦に関する
該投影レンズの光軸上の移動量を求め、該移動量演算手
段からの信号を利用して該投影レンズを光軸方向に移動
させて、該スクリーン面上あるいは該記録媒体面上にお
ける投影画像の結像状態を調整したことを特徴とする自
動焦点検出手段を有した画像形成装置。 - 【請求項6】 前記光束分離手段は挿脱可能な又は回動
可能なハーフミラーより成り、前記投影画像の結像状態
を調整しているときには光路内に位置し、それ以外のと
きには光路外に位置していることを特徴とする請求項5
の自動焦点検出手段を有した画像形成装置。 - 【請求項7】 照明手段で照明した投影画像を投影レン
ズにより回動ミラーを介してスクリーン面上に投影ある
いは記録媒体面上に投影する際、該スクリーン面の中央
部近傍に光束分離手段を設け、該投影画像に基づく光束
の一部を該光束分離手段を介し分離した後、結像レンズ
により集光しラインセンサーを有する焦点検出部へ導光
し、該焦点検出部で得られた信号を利用して移動量演算
手段により該スクリーン面上への投影像の合焦に関する
該投影レンズの光軸上の移動量を求め、該移動量演算手
段からの信号を利用して該投影レンズを光軸上移動さ
せ、該スクリーン面上あるいは該記録媒体面上における
投影画像の結像状態を調整したことを特徴とする自動焦
点検出手段を有した画像形成装置。 - 【請求項8】 前記光束分離手段はハーフミラーより成
っていることを特徴とする請求項7の自動焦点検出手段
を有した画像形成装置。 - 【請求項9】 前記結像レンズと前記焦点検出部は前記
投影画像を観察する為の観察系の光路外及び該投影画像
を記録する為の記録系の光路外に配置されていることを
特徴とする請求項7の自動焦点検出手段を有した画像形
成装置。 - 【請求項10】 前記回動ミラーは少なくともその一部
に半透過部を有しており前記光束分離手段で分離された
光束の一部を該半透過部を透過させて前記結像レンズを
通して前記焦点検出部に導光させたことを特徴とする請
求項7の自動焦点検出手段を有した画像形成装置。 - 【請求項11】 前記回動ミラーに設けた半透過部と前
記光束分離手段と前記結像レンズそして前記焦点検出部
とを有する検出系を複数設け、それらの複数の検出系か
らの出力信号を利用していることを特徴とする請求項7
の自動焦点検出手段を有した画像形成装置。 - 【請求項12】 照明手段で照明した被照射面に設けた
投影画像を投影レンズによりスクリーン面上に投影ある
いは記録媒体面上に投影する際、該投影画像の有効画像
領域近傍に設けた線パターンを該照明手段で照明し、該
線パターンに基づく光束を該投影レンズによってスクリ
ーン面近傍に設けた受光素子へ導光し、該受光素子で得
られた信号を利用して該スクリーン面上あるいは該記録
媒体面上における投影画像の結像状態を調整したことを
特徴とする自動焦点検出手段を有した画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4231288A JPH0659183A (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 自動焦点検出手段を有した画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4231288A JPH0659183A (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 自動焦点検出手段を有した画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0659183A true JPH0659183A (ja) | 1994-03-04 |
Family
ID=16921259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4231288A Pending JPH0659183A (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 自動焦点検出手段を有した画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0659183A (ja) |
-
1992
- 1992-08-06 JP JP4231288A patent/JPH0659183A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |