JPH0511179A - 焦点検出手段を有した投影装置 - Google Patents
焦点検出手段を有した投影装置Info
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- JPH0511179A JPH0511179A JP18923891A JP18923891A JPH0511179A JP H0511179 A JPH0511179 A JP H0511179A JP 18923891 A JP18923891 A JP 18923891A JP 18923891 A JP18923891 A JP 18923891A JP H0511179 A JPH0511179 A JP H0511179A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡易な構成でスクリーン面上に投影される投
影画像のピント調整を行ない良好なる画質の投影画像が
容易に得られる焦点検出手段を有した投影装置を得るこ
と。 【構成】 照明手段1で照明した被投影画像4を投影レ
ンズ5によってスクリーン面15上に投影する際、該投
影レンズ5と該スクリーン面15との間の光路中に光束
分離手段6を設け、該被投影画像4に基づく光束の一部
を該光束分離手段6を介して結像レンズにより縮小結像
させ、その結像面上に配置した受光手段10に導光し、
該受光手段10で得られた信号を利用して該スクリーン
面15上における投影画像の結像状態を調整したこと。
影画像のピント調整を行ない良好なる画質の投影画像が
容易に得られる焦点検出手段を有した投影装置を得るこ
と。 【構成】 照明手段1で照明した被投影画像4を投影レ
ンズ5によってスクリーン面15上に投影する際、該投
影レンズ5と該スクリーン面15との間の光路中に光束
分離手段6を設け、該被投影画像4に基づく光束の一部
を該光束分離手段6を介して結像レンズにより縮小結像
させ、その結像面上に配置した受光手段10に導光し、
該受光手段10で得られた信号を利用して該スクリーン
面15上における投影画像の結像状態を調整したこと。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は焦点検出手段を有した投
影装置に関し、特に投影レンズによりスクリーン面上に
投影される投影画像の結像状態を検出し、常にピントの
合った良好なる投影画像が得られる例えばマイクロリー
ダやマイクロリーダプリンタ等の装置に好適なコンパク
トな焦点検出手段を有した投影装置に関するものであ
る。
影装置に関し、特に投影レンズによりスクリーン面上に
投影される投影画像の結像状態を検出し、常にピントの
合った良好なる投影画像が得られる例えばマイクロリー
ダやマイクロリーダプリンタ等の装置に好適なコンパク
トな焦点検出手段を有した投影装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来よりマイクロリーダプリンタは大別
してマイクロフィルムに縮小記録している被投影画像
(画像情報)を投影レンズによりスクリーン面上に拡大
投影する表示部と、該被投影画像を投影レンズにより感
光体に投影記録し複写物として出力するプリンタ部とを
有している。
してマイクロフィルムに縮小記録している被投影画像
(画像情報)を投影レンズによりスクリーン面上に拡大
投影する表示部と、該被投影画像を投影レンズにより感
光体に投影記録し複写物として出力するプリンタ部とを
有している。
【0003】このマイクロリーダプリンタにおいては、
多くの場合焦点検出手段を用いて、スクリーン面又は感
光体面上に形成される投影画像の結像状態を検出してい
る。焦点検出手段による焦点検出方法(ピント調整)と
しては例えばスクリーン部や感光体等の投影面、若しく
はその近傍に受光素子を配置し、該受光素子からの出力
信号を用いて演算処理回路で演算処理し検出する方法が
ある。
多くの場合焦点検出手段を用いて、スクリーン面又は感
光体面上に形成される投影画像の結像状態を検出してい
る。焦点検出手段による焦点検出方法(ピント調整)と
しては例えばスクリーン部や感光体等の投影面、若しく
はその近傍に受光素子を配置し、該受光素子からの出力
信号を用いて演算処理回路で演算処理し検出する方法が
ある。
【0004】このように従来のマイクロリーダプリンタ
においては焦点検出手段を用いてスクリーン面上におけ
る投影画像のピント位置のズレを補正しピントの合った
良好なる投影画像を得ている。
においては焦点検出手段を用いてスクリーン面上におけ
る投影画像のピント位置のズレを補正しピントの合った
良好なる投影画像を得ている。
【0005】図9は従来の焦点検出手段を有した投影装
置としてのマイクロリーダの光学系の要部概略図であ
る。
置としてのマイクロリーダの光学系の要部概略図であ
る。
【0006】同図においてハロゲンランプ等から成る光
源手段91から放射した光束はコンデンサーレンズ92
で集光してコールドミラー又は全反射ミラー93を介し
てマイクロフィルム等から成る被投影画像94の有効照
明領域を均一に照明している。被投影画像94に基づく
光束は投影レンズ95により2つの折り返しミラー9
6,97を介してスクリーン面98上に拡大投影してい
る。
源手段91から放射した光束はコンデンサーレンズ92
で集光してコールドミラー又は全反射ミラー93を介し
てマイクロフィルム等から成る被投影画像94の有効照
明領域を均一に照明している。被投影画像94に基づく
光束は投影レンズ95により2つの折り返しミラー9
6,97を介してスクリーン面98上に拡大投影してい
る。
【0007】同図に示したマイクロリーダにおいて被投
影画像94のピント調整はスクリーン面98の近傍に焦
点検出用のラインセンサー(CCD)等の受光素子99
を配置し、該受光素子99からの出力信号を利用して行
なっている。例えば受光素子99の各画素のコントラス
ト比が最大となる位置に投影レンズ95を光軸上移動さ
せ、これによりピント調整を行なっている。
影画像94のピント調整はスクリーン面98の近傍に焦
点検出用のラインセンサー(CCD)等の受光素子99
を配置し、該受光素子99からの出力信号を利用して行
なっている。例えば受光素子99の各画素のコントラス
ト比が最大となる位置に投影レンズ95を光軸上移動さ
せ、これによりピント調整を行なっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のマ
イクロリーダ等の投影装置においては、被投影画像94
のスクリーン面上でのピント状態を検出する為にスクリ
ーン面98近傍に非常に大きな受光素子99を設けてい
た為、装置全体が大型になり易いという問題点があっ
た。
イクロリーダ等の投影装置においては、被投影画像94
のスクリーン面上でのピント状態を検出する為にスクリ
ーン面98近傍に非常に大きな受光素子99を設けてい
た為、装置全体が大型になり易いという問題点があっ
た。
【0009】更にピント調整の際にはその都度、受光素
子99をスクリーン面98上に被投影画像が投影されて
いる領域に設置しなくてはならず、その為それに関わる
移動機構が複雑となり装置全体のコンパクト化を図るの
が大変難しいという問題点があった。
子99をスクリーン面98上に被投影画像が投影されて
いる領域に設置しなくてはならず、その為それに関わる
移動機構が複雑となり装置全体のコンパクト化を図るの
が大変難しいという問題点があった。
【0010】本発明は投影レンズとスクリーン面との間
の光路中に光束分離手段を設け、該光束分離手段で分離
する光束の一部を受光手段で検出し、該受光手段からの
信号を利用することにより、装置全体の小型化を図りつ
つ被投影画像のスクリーン面上の結像状態、即ちピント
調整を容易に行なうことができる焦点検出手段を有した
投影装置の提供を目的とする。
の光路中に光束分離手段を設け、該光束分離手段で分離
する光束の一部を受光手段で検出し、該受光手段からの
信号を利用することにより、装置全体の小型化を図りつ
つ被投影画像のスクリーン面上の結像状態、即ちピント
調整を容易に行なうことができる焦点検出手段を有した
投影装置の提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の焦点検出手段を
有した投影装置は、照明手段で照明した被投影画像を投
影レンズによってスクリーン面上に投影する際、該投影
レンズと該スクリーン面との間の光路中に光束分離手段
を設け、該被投影画像に基づく光束の一部を該光束分離
手段を介して結像レンズにより縮小結像させ、その結像
面上に配置した受光手段に導光し、該受光手段で得られ
た信号を利用して該スクリーン面上における投影画像の
結像状態を調整したことを特徴としている。
有した投影装置は、照明手段で照明した被投影画像を投
影レンズによってスクリーン面上に投影する際、該投影
レンズと該スクリーン面との間の光路中に光束分離手段
を設け、該被投影画像に基づく光束の一部を該光束分離
手段を介して結像レンズにより縮小結像させ、その結像
面上に配置した受光手段に導光し、該受光手段で得られ
た信号を利用して該スクリーン面上における投影画像の
結像状態を調整したことを特徴としている。
【0012】特に本発明の前記光束分離手段はハーフミ
ラー又はハーフプリズム又は回動可能なハーフミラー又
は回動可能な全反射ミラーより成っていることを特徴と
している。
ラー又はハーフプリズム又は回動可能なハーフミラー又
は回動可能な全反射ミラーより成っていることを特徴と
している。
【0013】
【実施例】図1は本発明の実施例1の焦点検出手段を有
した投影装置をマイクロリーダプリンタに適用したとき
の要部概略図、図2は図1の一部分の拡大説明図であ
る。
した投影装置をマイクロリーダプリンタに適用したとき
の要部概略図、図2は図1の一部分の拡大説明図であ
る。
【0014】図中、1は光源手段であり、例えばハロゲ
ンランプや螢光灯等より成っている。2は集光レンズで
あり、光源手段1からの光束を集光している。3はコー
ルドミラー又は全反射ミラーであり、集光レンズ2から
の光束を所定方向に偏向している。
ンランプや螢光灯等より成っている。2は集光レンズで
あり、光源手段1からの光束を集光している。3はコー
ルドミラー又は全反射ミラーであり、集光レンズ2から
の光束を所定方向に偏向している。
【0015】4は透過型の被投影画像(画像情報)であ
り、例えばマイクロフィルム等から成っている。5は投
影レンズであり、被投影画像4をスクリーン面15又は
感光体ドラム面19上に拡大投影している。投影レンズ
5は後述する受光手段10で得られる信号(出力値)に
基づいて駆動手段102により光軸上矢印Aの如く移動
し、これによりスクリーン面15上又は感光体ドラム面
19上の投影画像のピント調整(フォーカシング)を行
なっている。
り、例えばマイクロフィルム等から成っている。5は投
影レンズであり、被投影画像4をスクリーン面15又は
感光体ドラム面19上に拡大投影している。投影レンズ
5は後述する受光手段10で得られる信号(出力値)に
基づいて駆動手段102により光軸上矢印Aの如く移動
し、これによりスクリーン面15上又は感光体ドラム面
19上の投影画像のピント調整(フォーカシング)を行
なっている。
【0016】6は光束分離手段であり、ハーフミラーよ
り成っており、投影レンズ5とスクリーン面15との間
の光路中に設けており、投影レンズ5からの光束の一部
を分離している。
り成っており、投影レンズ5とスクリーン面15との間
の光路中に設けており、投影レンズ5からの光束の一部
を分離している。
【0017】本実施例においてはハーフミラー6を透過
した被投影画像4に基づく光束をスクリーン面15(或
は感光体ドラム面19)上に導光し、その面上に投影画
像を結像させている。又ハーフミラー6を反射した光束
を後述する受光手段10の一部を構成する焦点検出用の
ラインセンサー(CCD)8面上に導光し、その面上に
投影画像を結像している。
した被投影画像4に基づく光束をスクリーン面15(或
は感光体ドラム面19)上に導光し、その面上に投影画
像を結像させている。又ハーフミラー6を反射した光束
を後述する受光手段10の一部を構成する焦点検出用の
ラインセンサー(CCD)8面上に導光し、その面上に
投影画像を結像している。
【0018】受光手段10は結像レンズ7とラインセン
サー(CCD)等の受光素子(以下「ラインセンサー」
ともいう。)8から成っており、ハーフミラー6で反射
した被投影画像4に基づく光束の一部を受光して投影レ
ンズ5の結像状態(ピント状態)を検出している。
サー(CCD)等の受光素子(以下「ラインセンサー」
ともいう。)8から成っており、ハーフミラー6で反射
した被投影画像4に基づく光束の一部を受光して投影レ
ンズ5の結像状態(ピント状態)を検出している。
【0019】101は演算手段であり、受光素子8から
の信号を用いてピントの合う投影レンズ5の光軸上の位
置を演算し求めている。102は駆動手段であり、演算
手段101からの信号に基づいて投影レンズ5を駆動さ
せている。
の信号を用いてピントの合う投影レンズ5の光軸上の位
置を演算し求めている。102は駆動手段であり、演算
手段101からの信号に基づいて投影レンズ5を駆動さ
せている。
【0020】11は走査用ミラーであり、矢印Bの如く
振動し後述するように感光体ドラム面19上を副走査方
向に走査し投影画像4を感光体ドラム面19上に形成し
ている。又走査用ミラー11はハーフミラー6を透過し
た光束をスクリーン面15又は感光体ドラム面19に選
択して導光する切換機能も合わせて有している。
振動し後述するように感光体ドラム面19上を副走査方
向に走査し投影画像4を感光体ドラム面19上に形成し
ている。又走査用ミラー11はハーフミラー6を透過し
た光束をスクリーン面15又は感光体ドラム面19に選
択して導光する切換機能も合わせて有している。
【0021】12,13,14は各々リーダー用のミラ
ーであり、走査用ミラー11からの光束を反射させスク
リーン面15上に導光している。16,17,18は各
々プリンター用のミラーであり、走査用ミラー11から
の光束を反射させて感光体ドラム面19上に導光してい
る。
ーであり、走査用ミラー11からの光束を反射させスク
リーン面15上に導光している。16,17,18は各
々プリンター用のミラーであり、走査用ミラー11から
の光束を反射させて感光体ドラム面19上に導光してい
る。
【0022】本実施例においては光源手段1から放射し
た光束を集光レンズ2で集光しコールドミラー又は全反
射ミラー3で反射させた後、該光束で被投影画像4の有
効照明領域を照明している。投影レンズ5を介した被投
影画像4はハーフミラー6へ入射し、スクリーン面15
(及び感光体ドラム面19)方向と受光手段10方向へ
の2方向に分離している。
た光束を集光レンズ2で集光しコールドミラー又は全反
射ミラー3で反射させた後、該光束で被投影画像4の有
効照明領域を照明している。投影レンズ5を介した被投
影画像4はハーフミラー6へ入射し、スクリーン面15
(及び感光体ドラム面19)方向と受光手段10方向へ
の2方向に分離している。
【0023】そしてスクリーン面15上で被投影画像4
を観察するリーダーのときにはハーフミラー6を透過し
た光束を走査用ミラー11でミラー12の方向に反射さ
せ、その後ミラー13,14を介してスクリーン面15
上に拡大した投影画像を形成している。
を観察するリーダーのときにはハーフミラー6を透過し
た光束を走査用ミラー11でミラー12の方向に反射さ
せ、その後ミラー13,14を介してスクリーン面15
上に拡大した投影画像を形成している。
【0024】又、感光体ドラム面19上に投影画像を形
成するプリンターとして用いるときには走査用ミラー1
1の傾きを変えてハーフミラー6を透過した光束をミラ
ー16の方向に反射させ、その後ミラー17,18で反
射させ感光体ドラム面19上に入射させている。そして
感光体ドラム面19上に拡大した投影画像を形成してい
る。
成するプリンターとして用いるときには走査用ミラー1
1の傾きを変えてハーフミラー6を透過した光束をミラ
ー16の方向に反射させ、その後ミラー17,18で反
射させ感光体ドラム面19上に入射させている。そして
感光体ドラム面19上に拡大した投影画像を形成してい
る。
【0025】このとき走査用ミラー11を矢印B方向に
振動させて感光体ドラム面19上を副走査方向に走査
し、これにより被投影画像4全体の画像情報を感光体ド
ラム面19上に投影記録している。
振動させて感光体ドラム面19上を副走査方向に走査
し、これにより被投影画像4全体の画像情報を感光体ド
ラム面19上に投影記録している。
【0026】一方、ハーフミラー6で反射した被投影画
像4に基づく光束の一部は結像レンズ7によりラインセ
ンサー8に入射し、その面上に投影画像を結像してい
る。このとき本実施例においてはラインセンサー8の各
画素からの出力信号(出力値)を用いて演算手段101
により投影画像のコントラスト比を演算し、そのコント
ラスト比が最大となる位置に投影レンズ5を光軸上矢印
A方向に移動させている。これによりピント調整を行な
いスクリーン面上に良好なる投影画像を形成している。
像4に基づく光束の一部は結像レンズ7によりラインセ
ンサー8に入射し、その面上に投影画像を結像してい
る。このとき本実施例においてはラインセンサー8の各
画素からの出力信号(出力値)を用いて演算手段101
により投影画像のコントラスト比を演算し、そのコント
ラスト比が最大となる位置に投影レンズ5を光軸上矢印
A方向に移動させている。これによりピント調整を行な
いスクリーン面上に良好なる投影画像を形成している。
【0027】このように本実施例においてはハーフミラ
ー6で反射した被投影画像4に基づく光束の一部を結像
レンズにより縮小結像させ、その結像面上にラインセン
サー8を設けて受光することにより投影画像の結像状態
を検出している。これによりラインセンサー8として従
来のマイクロリーダに用いた焦点検出用のラインセンサ
ーと比べ小さいものを使用することができ、これにより
受光手段10の小型化を図っている。
ー6で反射した被投影画像4に基づく光束の一部を結像
レンズにより縮小結像させ、その結像面上にラインセン
サー8を設けて受光することにより投影画像の結像状態
を検出している。これによりラインセンサー8として従
来のマイクロリーダに用いた焦点検出用のラインセンサ
ーと比べ小さいものを使用することができ、これにより
受光手段10の小型化を図っている。
【0028】図3は本発明の実施例2の一部分の要部概
略図である。同図において図2に示した要素と同一要素
には同符番を付している。
略図である。同図において図2に示した要素と同一要素
には同符番を付している。
【0029】本実施例において実施例1と異なる点は光
束分離手段としてハーフミラー6の代わりに内部に半透
過面36aを有するハーフプリズム36を用いて構成し
たことであり、その他の構成及び光学的作用は実施例1
と実質的に同様である。
束分離手段としてハーフミラー6の代わりに内部に半透
過面36aを有するハーフプリズム36を用いて構成し
たことであり、その他の構成及び光学的作用は実施例1
と実質的に同様である。
【0030】このように光束分離手段としてハーフプリ
ズム36を用いて光束を分離しても前述の実施例1と同
様の効果を得ることができる。
ズム36を用いて光束を分離しても前述の実施例1と同
様の効果を得ることができる。
【0031】図4は本発明の実施例3の要部概略図であ
る。同図において図2に示した要素と同一要素には同符
番を付している。
る。同図において図2に示した要素と同一要素には同符
番を付している。
【0032】本実施例において実施例1と異なる点は光
束分離手段としてハーフミラー6の代わりに回動可能な
ハーフミラー又は回動可能なアルミ蒸着等で形成した全
反射ミラー等の回動ミラー46を用いて構成したことで
あり、その他の構成は実質的に同様である。尚、同図に
おいては回動ミラーとしてハーフミラーを用いた場合を
示している。
束分離手段としてハーフミラー6の代わりに回動可能な
ハーフミラー又は回動可能なアルミ蒸着等で形成した全
反射ミラー等の回動ミラー46を用いて構成したことで
あり、その他の構成は実質的に同様である。尚、同図に
おいては回動ミラーとしてハーフミラーを用いた場合を
示している。
【0033】即ち、本実施例においてはピント合わせを
行なう際だけハーフミラー46を矢印Aの如く投影レン
ズ5とスクリーン面との間の光路中に位置するように所
定量回動させている。そしてスクリーン面に投影された
画像を観察しつつ、該ハーフミラー46で反射した被投
影画像に基づく光束の一部を受光手段10へ導光させ前
述の実施例1と同様にしてピント調整を行なっている。
行なう際だけハーフミラー46を矢印Aの如く投影レン
ズ5とスクリーン面との間の光路中に位置するように所
定量回動させている。そしてスクリーン面に投影された
画像を観察しつつ、該ハーフミラー46で反射した被投
影画像に基づく光束の一部を受光手段10へ導光させ前
述の実施例1と同様にしてピント調整を行なっている。
【0034】図5は本発明の実施例4の受光手段50の
説明図である。同図において51a,51bは各々ハー
フミラー、51cは全反射ミラー、58a,58b,5
8cは各々ラインセンサー(CCD)である。
説明図である。同図において51a,51bは各々ハー
フミラー、51cは全反射ミラー、58a,58b,5
8cは各々ラインセンサー(CCD)である。
【0035】本実施例においての受光手段50は同図に
示す如く結像レンズ57を通過した被投影画像に基づく
光束を2つのハーフミラー51a,51bと1つの全反
射ミラー51cを利用して分離させ、それぞれ光軸上の
位置が異なるラインセンサー58a,58b,58c面
上に各々結像させている。
示す如く結像レンズ57を通過した被投影画像に基づく
光束を2つのハーフミラー51a,51bと1つの全反
射ミラー51cを利用して分離させ、それぞれ光軸上の
位置が異なるラインセンサー58a,58b,58c面
上に各々結像させている。
【0036】即ち、結像レンズ57から各々のラインセ
ンサー58a,58b,58c面までの光路長が順に長
くなるようにしている。例えば投影レンズからスクリー
ン面までの距離と投影レンズからラインセンサー58b
面までの距離が光学的に等位置にあるとしている。この
ときラインセンサー58b面上に被投影画像がピントが
合って結像するように投影レンズの光軸上の位置を設定
すると、ラインセンサー58bに対して光軸上前後方向
にある他の2つのラインセンサー58a,58c面上で
は像がボケてある広がりの幅を持つようになる。
ンサー58a,58b,58c面までの光路長が順に長
くなるようにしている。例えば投影レンズからスクリー
ン面までの距離と投影レンズからラインセンサー58b
面までの距離が光学的に等位置にあるとしている。この
ときラインセンサー58b面上に被投影画像がピントが
合って結像するように投影レンズの光軸上の位置を設定
すると、ラインセンサー58bに対して光軸上前後方向
にある他の2つのラインセンサー58a,58c面上で
は像がボケてある広がりの幅を持つようになる。
【0037】そこで本実施例においては、このときのラ
インセンサー58a,58b,58c面上での像の広が
り幅をそれぞれ順にL1,L2,L3としたとき、L1
=L3で、かつL2<L3、L2<L1の各条件式が成
り立つような位置に投影レンズを移動させている。これ
によりピント調整を行ない、スクリーン面上でピントの
合った投影画像を得ている。
インセンサー58a,58b,58c面上での像の広が
り幅をそれぞれ順にL1,L2,L3としたとき、L1
=L3で、かつL2<L3、L2<L1の各条件式が成
り立つような位置に投影レンズを移動させている。これ
によりピント調整を行ない、スクリーン面上でピントの
合った投影画像を得ている。
【0038】尚、本実施例においては結像レンズ57か
らの光束を2つのハーフミラー51a,51bと1つの
全反射ミラー51cを用いて各々分離させ、各ラインセ
ンサー58a,58b,58c面へ導光させたが、該ハ
ーフミラーの代わりに入射光束を少なくとも2つの光束
に分離できる部材、例えばハーフプリズム等を用いて構
成しても良い。
らの光束を2つのハーフミラー51a,51bと1つの
全反射ミラー51cを用いて各々分離させ、各ラインセ
ンサー58a,58b,58c面へ導光させたが、該ハ
ーフミラーの代わりに入射光束を少なくとも2つの光束
に分離できる部材、例えばハーフプリズム等を用いて構
成しても良い。
【0039】尚、本実施例において光束分離手段として
は前述の実施例2、3で示した光学部材を用いて構成す
るようにしても良い図6は本発明の実施例5の受光手段
60の説明図である。本実施例における受光手段60は
結像レンズ67によって点P(予定結像面)に結像した
投影画像を光軸67aに対して対称に配置した2つの再
結像レンズ61a,61bにより、ラインセンサー68
面上に投影している。
は前述の実施例2、3で示した光学部材を用いて構成す
るようにしても良い図6は本発明の実施例5の受光手段
60の説明図である。本実施例における受光手段60は
結像レンズ67によって点P(予定結像面)に結像した
投影画像を光軸67aに対して対称に配置した2つの再
結像レンズ61a,61bにより、ラインセンサー68
面上に投影している。
【0040】即ち、本実施例においては点P近傍に形成
した投影画像を再結像レンズ61a,61bによりライ
ンセンサー68面上に2つの投影画像A,Bとして形成
している。そしてこのときの2つの投影画像A,Bの間
隔を求めることによってピント状態を検出している。例
えば投影レンズが合焦状態にあるときには2つの投影画
像A,Bの間隔は予め設定した値となり、この間隔を基
準間隔Dとすると、該基準間隔Dは計算によって求める
ことができる。
した投影画像を再結像レンズ61a,61bによりライ
ンセンサー68面上に2つの投影画像A,Bとして形成
している。そしてこのときの2つの投影画像A,Bの間
隔を求めることによってピント状態を検出している。例
えば投影レンズが合焦状態にあるときには2つの投影画
像A,Bの間隔は予め設定した値となり、この間隔を基
準間隔Dとすると、該基準間隔Dは計算によって求める
ことができる。
【0041】ここで例えば図7に示すように投影レンズ
のピント位置がズレて例えば結像位置が点Pから点P´
に移動したとするとラインセンサー68面上における2
つの投影画像A,Bの間隔は基準間隔Dからズレて間隔
D´へと変化する。
のピント位置がズレて例えば結像位置が点Pから点P´
に移動したとするとラインセンサー68面上における2
つの投影画像A,Bの間隔は基準間隔Dからズレて間隔
D´へと変化する。
【0042】ここでズレ間隔D´の検出方法について図
7、図8を用いて説明する。例えば図7に示したように
投影レンズの結像位置が点Pから点P´へと変化したと
きにはラインセンサー68面上で像がボケてある広がり
を持ってしまう。このときのラインセンサー68からの
出力信号(出力波形)は図8に示すようになる。
7、図8を用いて説明する。例えば図7に示したように
投影レンズの結像位置が点Pから点P´へと変化したと
きにはラインセンサー68面上で像がボケてある広がり
を持ってしまう。このときのラインセンサー68からの
出力信号(出力波形)は図8に示すようになる。
【0043】そこで本実施例においてはラインセンサー
68から得られる出力信号にあるスレッシュホールドレ
ベルを設定し、該ラインセンサー68からの出力信号と
該スレッシュホールドレベルとの交点を各々a,b,
c,dとしたとき、この交点aとbの中間の位置gと交
点cとdの中間の位置hとの距離をズレ間隔D´として
検出している。
68から得られる出力信号にあるスレッシュホールドレ
ベルを設定し、該ラインセンサー68からの出力信号と
該スレッシュホールドレベルとの交点を各々a,b,
c,dとしたとき、この交点aとbの中間の位置gと交
点cとdの中間の位置hとの距離をズレ間隔D´として
検出している。
【0044】又、他のズレ間隔D´の検出方法としては
図8に示すように交点aとbの間にある出力ピーク値e
と交点cとdの間にある出力ピーク値fとの距離をズレ
間隔D´として検出することもできる。
図8に示すように交点aとbの間にある出力ピーク値e
と交点cとdの間にある出力ピーク値fとの距離をズレ
間隔D´として検出することもできる。
【0045】そこで本実施例においては、このときの変
化量ΔD(ズレ間隔D´−基準間隔D)を演算手段(不
図示)により求め、該変化量ΔDが0(ΔD=D´−D
=0)となるように投影レンズを光軸上移動させてい
る。これによりスクリーン面上においてピントの合った
投影画像を得ている。
化量ΔD(ズレ間隔D´−基準間隔D)を演算手段(不
図示)により求め、該変化量ΔDが0(ΔD=D´−D
=0)となるように投影レンズを光軸上移動させてい
る。これによりスクリーン面上においてピントの合った
投影画像を得ている。
【0046】尚、本実施例においての光束分離手段は入
射した光束を少なくとも2方向に分離させることができ
る光学部材なら何を用いても前述の実施例と同様に適用
することができる。
射した光束を少なくとも2方向に分離させることができ
る光学部材なら何を用いても前述の実施例と同様に適用
することができる。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば前述の如く投影レンズと
スクリーン面との間の光路中に光束分離手段を設け、該
光束分離手段を介した被投影画像に基づく光束の一部を
結像レンズにより縮小結像させ、その結像面上にある受
光手段へ導光し、該受光手段で得られた出力信号を利用
して該投影レンズを移動させてピント調整を行なうこと
により、装置全体の小型化を図りつつ簡易な構成でスク
リーン面上でピントの合った良好なる投影画像を得るこ
とができる焦点検出手段を有した投影装置を達成するこ
とができる。
スクリーン面との間の光路中に光束分離手段を設け、該
光束分離手段を介した被投影画像に基づく光束の一部を
結像レンズにより縮小結像させ、その結像面上にある受
光手段へ導光し、該受光手段で得られた出力信号を利用
して該投影レンズを移動させてピント調整を行なうこと
により、装置全体の小型化を図りつつ簡易な構成でスク
リーン面上でピントの合った良好なる投影画像を得るこ
とができる焦点検出手段を有した投影装置を達成するこ
とができる。
【図1】 本発明の実施例1の焦点検出手段を有した投
影装置をマイクロリーダプリンタに適用したときの要部
概略図
影装置をマイクロリーダプリンタに適用したときの要部
概略図
【図2】 図1の一部分の拡大説明図
【図3】 本発明の実施例2の一部分の要部概略図
【図4】 本発明の実施例3の一部分の要部概略図
【図5】 本発明の実施例4の受光手段の要部概略図
【図6】 本発明の実施例5の受光手段の要部概略図
【図7】 本発明の実施例5の受光手段の要部概略図
【図8】 ラインセンサーからの出力信号を示す説明図
【図9】 従来の焦点検出手段を有した投影装置をマイ
クロリーダに適用したときの光学系の要部概略図
クロリーダに適用したときの光学系の要部概略図
1 光源手段
2 集光レンズ
3 コールドミラー又は全反射ミラー
4 被投影画像
5 投影レンズ
6 光束分離手段(ハーフミラー)
11 走査用ミラー
12,13,14 リーダ用ミラー
15 スクリーン面
16,17,18 プリンタ用ミラー
19 感光体ドラム面
36 光束分離手段(ハーフプリズム)
46 光束分離手段(ハーフミラー又は全反射ミラー)
7,57,67 結像レンズ
8.58a.58b.58c.68 ラインセンサー
(CCD) 10,50,60 受光手段 51a,51b ハーフミラー 51c 全反射ミラー 61a,61b 再結像レンズ 101 演算手段 102 駆動手段
(CCD) 10,50,60 受光手段 51a,51b ハーフミラー 51c 全反射ミラー 61a,61b 再結像レンズ 101 演算手段 102 駆動手段
Claims (2)
- 【請求項1】 照明手段で照明した被投影画像を投影レ
ンズによってスクリーン面上に投影する際、該投影レン
ズと該スクリーン面との間の光路中に光束分離手段を設
け、該被投影画像に基づく光束の一部を該光束分離手段
を介して結像レンズにより縮小結像させ、その結像面上
に配置した受光手段に導光し、該受光手段で得られた信
号を利用して該スクリーン面上における投影画像の結像
状態を調整したことを特徴とする焦点検出手段を有した
投影装置。 - 【請求項2】 前記光束分離手段はハーフミラー又はハ
ーフプリズム又は回動可能なハーフミラー又は回動可能
な全反射ミラーより成っていることを特徴とする請求項
1記載の焦点検出手段を有した投影装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18923891A JPH0511179A (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | 焦点検出手段を有した投影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18923891A JPH0511179A (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | 焦点検出手段を有した投影装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0511179A true JPH0511179A (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=16237924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18923891A Pending JPH0511179A (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | 焦点検出手段を有した投影装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0511179A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09284631A (ja) * | 1996-04-12 | 1997-10-31 | Fuji Photo Optical Co Ltd | ズームレンズ装置 |
-
1991
- 1991-07-03 JP JP18923891A patent/JPH0511179A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09284631A (ja) * | 1996-04-12 | 1997-10-31 | Fuji Photo Optical Co Ltd | ズームレンズ装置 |
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