JPH0659208A - 偏向走査装置 - Google Patents

偏向走査装置

Info

Publication number
JPH0659208A
JPH0659208A JP22936892A JP22936892A JPH0659208A JP H0659208 A JPH0659208 A JP H0659208A JP 22936892 A JP22936892 A JP 22936892A JP 22936892 A JP22936892 A JP 22936892A JP H0659208 A JPH0659208 A JP H0659208A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scanning device
deflection scanning
sleeve
drive motor
fixing member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22936892A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirofumi Hori
浩文 堀
Hideaki Watabe
英昭 渡部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP22936892A priority Critical patent/JPH0659208A/ja
Publication of JPH0659208A publication Critical patent/JPH0659208A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
  • Sliding-Contact Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 偏向走査装置の軸受部及びステータコイルの
昇温を抑制する。 【構成】 回転軸31をスリーブ32に動圧流体軸受部
を構成して回転自在に嵌合し、スリーブ32に一体的に
ひだ部32aを8個所に設ける。スリーブ32をハウジ
ング37内に固定し、ハウジング37の上部にモータ基
板38を固定する。回転軸31に固定したフランジ39
の上部に回転多面鏡40を固定し、フランジ39の下部
にロータヨーク42を固定する。ロータヨーク42の下
面にマグネット43を固着し、マグネット43に対向し
てステータコイル44をモータ基板38上に配置する。
動圧流体軸受に発生した熱はスリーブ32に設けられた
ひだ部32aから空気中に放出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばレーザービーム
プリンタ等において使用され、駆動モータにより回転多
面鏡を回転してビームを偏向走査する偏向走査装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、この種の偏向走査装置に対して高
速かつ高精度な回転装置が要求されるに従い、特にレー
ザービームプリンタ等では回転装置の軸受に非接触で回
転する動圧流体軸受が用いられている。
【0003】図20はこのような動圧流体軸受を用いた
回転装置を備えた偏向走査装置の断面図であり、回転軸
1はスリーブ2に回転自在に嵌合し、回転軸1の外周面
にはヘリングボーン状の浅溝3が2個所に刻設されて動
圧ラジアル軸受部が構成され、回転軸1の下端にはスパ
イラル状の浅溝4が刻設されたスラスト板5がスリーブ
2の下面に固定されて動圧スラスト軸受部が構成されて
いる。また、スリーブ2の開口部近傍の回転軸1の外周
面にはスパイラル状の浅溝6が刻設され、動圧スラスト
軸受部方向に潤滑流体が良好に潤環するようになってい
る。このような動圧流体軸受はハウジング7内に固定さ
れ、ハウジング7の上面にはモータ基板8が固着されて
いる。
【0004】一方、回転軸1に固定されたフランジ9の
上部には回転多面鏡10が固定部材11により固定さ
れ、フランジ9の下部にはロータヨーク12が固定され
ている。ロータヨーク12の下部にはマグネット13が
固着され、マグネット13に対向してステータコイル1
4がモータ基板8上に設けられている。このように構成
された回転装置は光学箱15内に固定され、この光学箱
15上にはレンズ群16a、16bが回転多面鏡10の
反射方向に固定されている。更に、光学箱15の外部に
は感光ドラム17が配置され、図示しないレーザー発振
器から出射された光束が回転多面鏡10により偏向走査
され、レンズ群16a、16bを透過して感光ドラム1
7上に結像されるようになっている。
【0005】また、図21に示すような回転装置では、
画像形成装置を構成し、かつ板金等の良熱伝導体から成
る光学台18上に、光学箱15がビス19により固定さ
れている。ここでは、スラスト板20は固定板21上に
配置され、固定板21がスリーブ2の下面に固定されて
いる。
【0006】更に、図22に示すような回転装置では、
段付フランジ22の下部外周に、図示しないマグネット
を固着したロータヨーク23が固定され、このロータヨ
ーク23の外周面に対向してステータコイル24が配置
されている。このような回転装置は、光学箱15内に全
体が収容されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
従来例では、回転軸1がスリーブ2内を回転する際に潤
滑流体は剪断熱により昇温する上に、ステータコイル1
4の熱によりハウジング7やスリーブ2が昇温して潤滑
流体の昇温が加速される。また、光学箱15内の空気も
昇温してステータコイル14や集積回路等の冷却が不十
分になる。更に、潤滑流体が昇温すると、潤滑流体の粘
性が低下して動圧流体軸受の性能や寿命が劣化し、ステ
ータコイル14や集積回路等の冷却が不十分になると、
それらの性能や寿命が劣化する。
【0008】本発明の目的は、上述した問題点を解消
し、軸受部の昇温を抑制すると共に、ステータコイル等
の昇温を抑制することができる偏向走査装置を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの第1の偏向走査装置は、相互に回転自在に嵌合する
軸とスリーブを有し、前記軸の外周面に動圧ラジアル軸
受部を構成し、前記軸の一端に動圧スラスト軸受部を構
成した動圧流体軸受を用いた偏向走査装置において、前
記動圧流体軸受の近傍にひだ部を設けたものである。
【0010】第2の偏向走査装置は、画像形成装置上で
駆動モータにより回転多面鏡を回転してビームを偏向走
査する偏向走査装置において、前記駆動モータの軸受を
固定する固定部材とビームを被走査体上に集光する集光
手段とを収容する収容容器を前記画像形成装置に取り付
ける熱伝導体から成る取付部材を備え、前記固定部材と
前記取付部材を接触させたものである。
【0011】第3の偏向走査装置は、ステータコイルと
モータ基板を備えた駆動モータと、該駆動モータにより
駆動される回転多面鏡と、前記駆動モータの軸受を固定
する固定部材と、前記駆動モータとビームを被走査体上
に集光する集光手段とを収容する収容容器とから成る偏
向走査装置において、前記モータ基板と前記固定部材と
前記収容容器とに冷却孔を設けたものである。
【0012】第4の偏向走査装置は、駆動モータにより
回転多面鏡を回転してビームを偏向走査する偏向走査装
置において、少なくとも前記回転多面鏡とビームを被走
査体上に集光する集光手段とを収容する収容容器の外部
に、前記駆動モータを配置したものである。
【0013】
【作用】上述の構成を有する第1の偏向走査装置は、動
圧流体軸受の近傍にひだ部を設け、動圧流体軸受の熱は
ひだ部から放出される。。
【0014】また第2の偏向走査装置は、固定部材を熱
伝導体から成る取付部材に接触させ、固定部材の熱は取
付部材から放出される。
【0015】第3の偏向走査装置は、モータ基板とハウ
ジングと収容容器とに冷却孔を設け、これらの冷却孔を
重ねてステータコイルの下部に配置し、駆動モータが作
動すると空気が冷却孔を通ってステータコイルに当る。
【0016】更に第4の偏向走査装置は、駆動モータを
収容容器の外部に設け、駆動モータは外気に開放され
る。
【0017】
【実施例】本発明を図1〜図19に図示の実施例に基づ
いて詳細に説明する。図1は第1の実施例の断面図であ
り、回転軸31はスリーブ32に回転自在に嵌合し、回
転軸31の外周面には、ヘリングボーン状の浅溝33が
2個所に刻設されて動圧ラジアル軸受部が構成されてい
る。回転軸31の下部には、スパイラル状の浅溝34が
刻設されたスラスト板35が、スリーブ32の下部に固
定されて動圧スラスト軸受部が構成されている。スリー
ブ32の開口部近傍の回転軸31の外周面には、スパイ
ラル状の浅溝36が刻設されて、潤滑流体が動圧スラス
ト軸受部に良好に潤環するようになっている。スリーブ
32の外周面の下部には、図2の底面図に示すように上
方に拡径する8個のひだ部32aがスリーブ32に一体
的に設けられ、スリーブ32の表面積が大きくされて放
熱が良好に行われるようになっている。このようなスリ
ーブ32はハウジング37内に固定され、ハウジング3
7の上部にはモータ基板38が固定されている。
【0018】一方、回転軸31にはフランジ39が固定
され、フランジ39の上部には回転多面鏡40が固定部
材41によって固定されている。フランジ39の下部に
はロータヨーク42が固定され、ロータヨーク42の下
面にはマグネット43が固着されている。このマグネッ
ト43に対向してステータコイル44がモータ基板38
上に配置されている。
【0019】このような構成により回転軸31が回転す
ると、スリーブ32内の潤滑流体に剪断力が発生して潤
滑流体が昇温するが、この熱はスリーブ32に伝導して
ひだ部32aから空中に効率良く放出され、スリーブ3
2の昇温が抑制されて潤滑流体の過度な昇温が抑制され
る。
【0020】図3は第2の実施例の断面図であり、ここ
ではハウジング45にひだ部45aが設けられ、ハウジ
ング45の表面積が大きくされて放熱が良好に行われる
ようになっている。このひだ部45aの外形形状を第1
の実施例と同一にすることにより、第1の実施例と同一
の作用効果を得ることができる。更に本実施例では、ハ
ウジング45にひだ部45aを設けているため、内径の
精度を高くする必要があるスリーブ32にひだ部を設け
るよりも加工が容易になる。
【0021】図4は第3の実施例の断面図であり、ここ
では第1の実施例と同様にスリーブ32にひだ部32a
が設けられると共に、スラスト板46の下部にも図5の
底面図で示すようなひだ部46aが8個所に設けられ、
スラスト板46の表面積が大きくされて放熱が良好に行
われるようになっている。このことにより、本実施例で
は第1の実施例と同様の作用効果を得ることができる上
に、更にスリーブ32の熱はひだ部46aからも放出さ
れるため、スリーブ32の昇温は第1の実施例以上に抑
制される。
【0022】図6は第4の実施例の断面図であり、ここ
ではスリーブ47の外周に複数段のひだ部47aが設け
られ、スリーブ47の表面積が大きくされて放熱が良好
に行われるようになっている。本実施例でも上述した実
施例と同様な作用効果を得ることができる上に、ハウジ
ング37の下部に空気流が存在する場合には、放熱がよ
り一層促進される。
【0023】図7は第5の実施例の断面図であり、回転
軸51はスリーブ52に回転自在に嵌合し、回転軸51
の外周面にはヘリングボーン状の浅溝53が2個所に刻
設されて、動圧ラジアル軸受部が構成されている。回転
軸51の下部には、図示しないスパイラル状の浅溝が刻
設されたスラスト板54が固定板55上に配置され、固
定板55はスリーブ52の下部に固定されて、動圧スラ
スト軸受部が構成されている。このようなスリーブ52
はハウジング56の円筒部56a内に固定され、ハウジ
ング56の上部にはモータ基板57が固着されている。
【0024】一方、回転軸51にはフランジ58が固定
され、フランジ58の上部には回転多面鏡59が固定さ
れている。フランジ58の下部にはロータヨーク60が
固定され、ロータヨーク60の下面にはマグネット61
が固着されている。このマグネット61に対向してステ
ータコイル62がモータ基板57上に配置されている。
このようなハウジング56は、光学箱63にビス止め部
56bを通してビス64により固定され、更にハウジン
グ56の円筒部56aは板金等の良熱伝導体から成る光
学台65の孔65a内に嵌入され、ハウジング56と光
学台65とは少なくとも1点以上で接触するようになっ
ている。
【0025】このような構成により、ステータコイル6
2に発生した熱によりハウジング56及びスリーブ52
が昇温しても、この熱は良熱伝導体である光学台65に
伝達して空気中に放出され、スリーブ52の昇温が抑制
される。なお、本実施例は動圧流体軸受のみならず、全
ての種類の軸受に応用することができる。
【0026】図8は第6の実施例の断面図であり、ここ
では光学台66に絞り部66aが形成され、この絞り部
66a内にハウジング56の円筒部56aが嵌合してい
る。このことにより、本実施例では第5の実施例と同様
な作用効果を得ることができる上に、スリーブ52や、
円筒部56a、ビス止め部56bを含むハウジング56
の高さを短縮することができるため、部品加工が容易に
なりコストを低減することができる。
【0027】図9は第7の実施例の断面図であり、ここ
ではハウジング67のビス止め部67bが延長され、こ
のビス止め部67bが光学箱68に形成した孔68aに
挿通されて、光学台69にビス64により固定されてい
る。この際に、光学箱68に対するハウジング67の位
置は、光学箱68の孔68aにビス止め部67bを嵌入
することにより決められる。
【0028】このような構成により、本実施例は第5の
実施例と同様な作用効果を得ることができる上に、ハウ
ジング67の熱はビス止め部67bと、ビス止め部67
bに密着した光学台69とから空気中に放出され、スリ
ーブ52の昇温はより一層抑制される。
【0029】図10は第8の実施例の断面図であり、こ
こではハウジング56の円筒部56aの外周に金属等の
良熱伝導体から成る板ばね71を1個以上接触させ、こ
の板ばね71の一端を円筒部56a又は光学台72に固
定するようにしている。
【0030】このような構成により、ハウジング56の
熱は板ばね71から放出されると共に、光学台72に伝
達して空気中に放出され、スリーブ52の昇温が抑制さ
れる。またハウジング56の円筒部56aが板ばね71
に接触しているので、両者の位置合わせは弾性部材であ
る板ばね71を調節することにより、容易に行うことが
できる。
【0031】図11は第9の実施例の断面図であり、回
転軸81はスリーブ82に回転自在に嵌合し、回転軸8
1の外周面にはヘリングボーン状の浅溝83が2個所に
刻設されて動圧ラジアル軸受部が構成されている。回転
軸81の下部にはスパイラル状の浅溝が刻設されたスラ
スト板84が固定板85上に配置され、固定板85がス
リーブ82の下部に固定されて動圧スラスト軸受部が構
成されている。このようなスリーブ82は、図12の底
面図に示すように6個所の冷却孔86aを有するハウジ
ング86内に固定され、ハウジング86の上部には同様
に6個所の冷却孔87aを有するモータ基板87が固着
されている。
【0032】一方、回転軸81にはフランジ88が固定
され、フランジ88の上部には回転多面鏡89が固定さ
れている。フランジ88の下部にはロータヨーク90が
固定され、ロータヨーク90の下面にはマグネット91
が固着されている。このマグネット91に対向して、ス
テータコイル92がモータ基板87の冷却孔87aの上
部に配置されている。この回転装置は同様に6個所の冷
却孔93aを有する光学箱93上にビス64により固定
され、冷却孔87a、86a、93aはステータコイル
92の真下に位置するようになっている。
【0033】このような構成により、ロータヨーク90
が回転するとステータコイル92の近傍に負圧が発生
し、光学箱93の外側から冷却孔93a、86a、87
aを通って空気が流入し、流入した空気がステータコイ
ル92に当たってステータコイル92の昇温が抑制され
る。それぞれのステータコイル92には個々に冷却孔9
3a、86a、87aが設けられているため、ステータ
コイル92の昇温は極めて良好に抑制され、スリーブ8
2の昇温が抑制される。
【0034】図13は第10の実施例の断面図を示し、
ここでは円板状のハウジングに代えて、図14の底面図
に示すように6個所の凹部95aを有する星型のハウジ
ング95とされている。また、モータ基板87の冷却孔
87aと光学箱93の冷却孔93aは凹部95aを通る
ように配置されている。
【0035】このような構成により、ロータヨーク90
が回転すると冷却孔93a、凹部95a、冷却孔87a
を通って空気が流入し、この空気がステータコイル92
に当たってステータコイル92が良好に冷却される。ま
たハウジング95が星型であるために、ハウジング95
の表面積が増加してそこからの放熱量が増加し、スリー
ブ82の昇温がより良く抑制される。
【0036】図15は第11の実施例の断面図であり、
ここでは光学箱96に冷却孔97aを有する円筒状のカ
ラー部97が一体的に形成され、このカラー部97はハ
ウジング98の凹部98aを通ってモータ基板87の冷
却孔87aの真下に配置されている。このように、光学
箱96にカラー部97が設けられたことにより、本実施
例の凹部98aの幅は第10の実施例に比べて稍々広く
なっている。
【0037】このような構成により、冷却孔97aに流
入した空気は他に洩れることなくステータコイル92に
当り、ステータコイル92は第10の実施例より、より
効率的に冷却される。また、凹部98aの幅が広くなっ
てハウジング98の表面積が増加したため、放熱効果が
更に向上してスリーブ82の昇温がより良く抑制され
る。
【0038】図17は第12の実施例の断面図であり、
回転軸101はスリーブ102に回転自在に嵌合し、回
転軸101の外周面にはヘリングボーン状の浅溝103
が2個所に刻設されて動圧ラジアル軸受部が構成されて
いる。回転軸101の下部には図示しないスパイラル状
の浅溝が刻設されたスラスト板104が固定板105上
に配置され、固定板105がスリーブ102の下部に固
定されて動圧スラスト軸受部が構成されている。このよ
うなスリーブ102はハウジング106に固定され、ハ
ウジング106の上部にはモータ基板107が固着され
ている。
【0039】一方、回転軸101には段付フランジ10
8が固定され、フランジ108の段部には回転多面鏡1
09が固定されている。フランジ108の下段外周には
図示しないマグネットを固着したロータヨーク110が
固定されている。このロータヨーク110に対向してス
テータコイル111がモータ基板107上に配置されて
いる。このような回転装置は、高さAで示されるビス止
め部112aを有する光学箱112にビス113により
固定されている。
【0040】このように本実施例では、回転多面鏡10
9は光学箱112の内部に配置され、発熱源であるステ
ータコイル111や集積回路等は光学箱112の外部に
配置されている。回転装置を固定する際には、回転多面
鏡109を外した状態で、モータ基板107をビス止め
部112aに衝合させることにより回転装置の位置が決
められる。また、モータ基板107と光学箱112の間
に高さAを有する隙間が設けられているため、ステータ
コイル111や集積回路等の発熱源が外気に対して良好
に開放される。
【0041】このような構成により、ステータコイル1
11等の熱は外気に直接放出されるため、ステータコイ
ル111の昇温が抑制されると共に、スリーブ102の
昇温が抑制される。
【0042】図18は第13の実施例の断面図であり、
ここではハウジング114及びモータ基板115に、少
なくともステータコイル111と同数の冷却孔114a
及び115aが形成され、これらの冷却孔114a、1
15aがステータコイル111の真下に配置されてい
る。このことにより、ステータコイル111がより広く
外気に開放されることになり、ステータコイル111の
昇温がより良く抑制されると共にスリーブ102の昇温
も抑制される。
【0043】図19は第14の実施例の断面図であり、
ここでは第13の実施例に加えて光学箱116に、少な
くともステータコイル111と同数の冷却孔116aが
ステータコイル111に対向して設けられている。
【0044】このような構成により、回転多面鏡109
が回転すると光学箱116内が外気に対して負圧にな
り、冷却孔114a、115a及びモータ基板115と
光学箱116の隙間から冷却孔116aを通って空気が
光学箱116内に流入する。このとき、空気がステータ
コイル111に当ってステータコイル111が強制的に
冷却され、ステータコイル111の昇温がより効率的に
抑制されると共に、スリーブ102の昇温が抑制され
る。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る第1の
偏向走査装置は、ひだ部から熱が放出されるため、スリ
ーブの昇温が抑制されて潤滑流体の昇温が抑制され、潤
滑流体の粘性を良好に保持して軸受の寿命を延ばすこと
ができる。
【0046】また、第2の偏向走査装置は、固定部材の
熱が取付部材及び収容容器から放出されるため、固定部
材の昇温が抑制され軸受の昇温が抑制される。
【0047】また第3の偏向走査装置は、空気が冷却孔
を通ってステータコイルに当るため、ステータコイルの
昇温が抑制され、その性能を良好に保つことができる。
【0048】また第4の偏向走査装置は、駆動モータが
外気に開放されているため、駆動モータの昇温が抑制さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の断面図である。
【図2】スリーブの底面図である。
【図3】第2の実施例の断面図である。
【図4】第3の実施例の断面図である。
【図5】固定板の底面図である。
【図6】第4の実施例の断面図である。
【図7】第5の実施例の断面図である。
【図8】第6の実施例の断面図である。
【図9】第7の実施例の断面図である。
【図10】第8の実施例の断面図である。
【図11】第9の実施例の断面図である。
【図12】ハウジングの底面図である。
【図13】第10の実施例の断面図である。
【図14】ハウジングの底面図である。
【図15】第11の実施例の断面図である。
【図16】ハウジングの底面図である。
【図17】第12の実施例の断面図である。
【図18】第13の実施例の断面図である。
【図19】第14の実施例の断面図である。
【図20】従来例の断面図である。
【図21】従来例の断面図である。
【図22】従来例の断面図である。
【符号の説明】
31、51、81、101 回転軸 32、47、52、82、102 スリーブ 32a、45a、46a、47a ひだ部 37、45、56、67、86、95、106 ハウジ
ング 38、57、87、107 モータ基板 40、59、89、109 回転多面鏡 44、62、92、111 ステータコイル 63、68、93、96、112、116 光学箱 65、66、69、72 光学台 66a 絞り部 71 板ばね 86a、87a、93a、97a 冷却孔 95a、98a 凹部 97 カラー部

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相互に回転自在に嵌合する軸とスリーブ
    を有し、前記軸の外周面に動圧ラジアル軸受部を構成
    し、前記軸の一端に動圧スラスト軸受部を構成した動圧
    流体軸受を用いた偏向走査装置において、前記動圧流体
    軸受の近傍にひだ部を設けたことを特徴とする偏向走査
    装置。
  2. 【請求項2】 前記ひだ部は前記スリーブに設けた請求
    項1に記載の偏向走査装置。
  3. 【請求項3】 前記ひだ部は前記スリーブを固定する固
    定部材に設けた請求項1に記載の偏向走査装置。
  4. 【請求項4】 前記ひだ部は前記動圧スラスト軸受部を
    構成する部材に設けた請求項1に記載の偏向走査装置。
  5. 【請求項5】 画像形成装置上で駆動モータにより回転
    多面鏡を回転してビームを偏向走査する偏向走査装置に
    おいて、前記駆動モータの軸受を固定する固定部材とビ
    ームを被走査体上に集光する集光手段とを収容する収容
    容器を前記画像形成装置に取り付ける熱伝導体から成る
    取付部材を備え、前記固定部材と前記取付部材を接触さ
    せたことを特徴とする偏向走査装置。
  6. 【請求項6】 前記取付部材に孔を設け、該孔に前記固
    定部材を接触嵌合した請求項5に記載の偏向走査装置。
  7. 【請求項7】 前記取付部材に絞り加工による絞り部を
    設け、該絞り部に前記固定部材を接触嵌合した請求項5
    に記載の偏向走査装置。
  8. 【請求項8】 前記固定部材及び前記取付部材の少なく
    とも一方に熱伝導体から成る弾性部材を取り付け、該弾
    性部材を介して前記固定部材と前記取付部材とを接触さ
    せた請求項5に記載の偏向走査装置。
  9. 【請求項9】 ステータコイルとモータ基板を備えた駆
    動モータと、該駆動モータにより駆動される回転多面鏡
    と、前記駆動モータの軸受を固定する固定部材と、前記
    駆動モータとビームを被走査体上に集光する集光手段と
    を収容する収容容器とから成る偏向走査装置において、
    前記モータ基板と前記固定部材と前記収容容器とに冷却
    孔を設けたことを特徴とする偏向走査装置。
  10. 【請求項10】 前記冷却孔は前記ステータコイルと同
    数とし、前記冷却孔を前記ステータコイルの下方に配置
    した請求項9に記載の偏向走査装置。
  11. 【請求項11】 前記固定部材を星型に形成し、前記冷
    却孔は前記固定部材の凹部を通るように前記モータ基板
    を配置した請求項9に記載の偏向走査装置。
  12. 【請求項12】 前記収容容器の冷却孔に円筒状のカラ
    ー部を設けた請求項9に記載の偏向走査装置。
  13. 【請求項13】 駆動モータにより回転多面鏡を回転し
    てビームを偏向走査する偏向走査装置において、少なく
    とも前記回転多面鏡とビームを被走査体上に集光する集
    光手段とを収容する収容容器の外部に、前記駆動モータ
    を配置したことを特徴とする偏向走査装置。
  14. 【請求項14】 前記収容容器の外側に前記駆動モータ
    と前記収容容器の間隔を決定する突当て部材として複数
    の突起部を設けた請求項13に記載の偏向走査装置。
  15. 【請求項15】 前記駆動モータ側に冷却孔を設けた請
    求項13に記載の偏向走査装置。
  16. 【請求項16】 前記収容容器側に冷却孔を設けた請求
    項13に記載の偏向走査装置。
JP22936892A 1992-08-05 1992-08-05 偏向走査装置 Pending JPH0659208A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22936892A JPH0659208A (ja) 1992-08-05 1992-08-05 偏向走査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22936892A JPH0659208A (ja) 1992-08-05 1992-08-05 偏向走査装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0659208A true JPH0659208A (ja) 1994-03-04

Family

ID=16891077

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22936892A Pending JPH0659208A (ja) 1992-08-05 1992-08-05 偏向走査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0659208A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006010814A (ja) * 2004-06-23 2006-01-12 Ricoh Co Ltd 光書込装置及び画像形成装置
US7471433B2 (en) 2004-09-22 2008-12-30 Canon Kabushiki Kaisha Optical scanning apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006010814A (ja) * 2004-06-23 2006-01-12 Ricoh Co Ltd 光書込装置及び画像形成装置
US7471433B2 (en) 2004-09-22 2008-12-30 Canon Kabushiki Kaisha Optical scanning apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5917019A (ja) 回転体支持装置
EP0684497A1 (en) Magnetic thrust bearing for polygon mirror scanner
JPH0659208A (ja) 偏向走査装置
JPH0643381A (ja) 光偏向器
JP2915873B2 (ja) 半球形の軸受を備えたモータ
US6392771B1 (en) Bearing device and deflecting-scanning apparatus using the same
US5754326A (en) Optical deflector
JPH07325261A (ja) スキャナモータ
JPS5968717A (ja) 回転多面体鏡装置
JP2022074710A (ja) 光偏向器、光走査装置及び画像形成装置
JP2974514B2 (ja) 走査光学装置
JP2952086B2 (ja) 偏向走査装置
JPS5968716A (ja) 回転体支持装置
JPH08338960A (ja) 走査光学装置
JPH05303050A (ja) 動圧流体軸受を内蔵した偏向走査装置
JP2966010B2 (ja) 空気軸受型ポリゴンスキャナ
JPH04175720A (ja) 光偏向器
JP3311231B2 (ja) 光偏向装置
JP2945183B2 (ja) 偏向走査装置
JPS63173012A (ja) 回転体支持装置
JP2000235161A (ja) 回転駆動装置およびこれを用いた光偏向走査装置
JPH06230304A (ja) 偏向走査装置
JPH06307436A (ja) 動圧軸受回転装置
JPS5917023A (ja) 回転体支持装置
JP2000356754A (ja) 光偏向走査装置