JPH065928U - インサート成形システム - Google Patents

インサート成形システム

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JPH065928U
JPH065928U JP4491991U JP4491991U JPH065928U JP H065928 U JPH065928 U JP H065928U JP 4491991 U JP4491991 U JP 4491991U JP 4491991 U JP4491991 U JP 4491991U JP H065928 U JPH065928 U JP H065928U
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JP4491991U
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Inventor
治郎 島崎
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株式会社ツカサ製作所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】小型の樹脂製品の成形時に発生する薄肉部のシ
ョートショットなどの成形不良を確実に検出し、不良品
を除去する。 【構成】樹脂成形終了後の製品1に対向するセンサ3を
備え、センサ3の受光素子3bが投光素子3aから照射
された光の薄肉部における反射光を受光しなかった際に
切断用プレス4,5により製品1の連結部7を切断し、
搬送路2から除去する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、インサート部材を加工後に樹脂モールド用の金型内に導き、イン サート部材を一体にして樹脂成形するインサート成形システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のインサート成形では、図5に示すように加工部51において長尺状の金 属板からプレス加工などによってインサート部材を連続的に形成し、このインサ ート部材を成形部52に導く。成形部52には射出形成機が備えられており、イ ンサート部材がその樹脂モールド内に挿入されたのち、樹脂モールド内に射出形 成機から溶融した樹脂が充填される。これによって図6に示すように樹脂製品6 1がインサート部材62を一体にして形成される。成形部52において形成され た樹脂製品61は完成品化部53に導かれ、ここで1つづつ分離されるかまたは 不要部分を除去してフープ状に巻き取られる。
【0003】 このように、従来のインサート成形によっては、加工部51、成形部52およ び完成品化部53に連続する搬送路54を形成し、この搬送路54内において製 品を搬送することによりインサート成形を自動化するようにしたシステムが構成 されている。このようなインサート成形システムにおいて完全な樹脂製品を成形 するため、成形部52における樹脂モールドの構造やモールド内圧力の制御によ って不良品の発生を抑えるようにしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、樹脂製品が小型化すると、図6に示す製品61の壁部61aの ように製品の肉厚が0.15〜0.3mm程度となる場合があり、このような薄 肉部分に成形不良、所謂ショートショットを生じた場合には、モールド内圧力の 変化は極めて少なく、射出形成機がもつ検出機能によっては不良品を正確に検出 することができなくなり、自動化による連続成形された製品中に不良品が混入す る問題が生じる。
【0005】 この考案の目的は、小型の樹脂製品についてもショートショットの発生を確実 に検出し、製品の良否の判定を正確に行うことができるインサート成形システム を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案のインサート成形システムは、インサート部材を加工する加工部と、 設置された金型内に樹脂を充填する成形部と、加工部から成形部を経由して完成 品化部に至る搬送路とを備えたインサート成形システムにおいて、 成形部と完成品化部との間の搬送路中に製品に対向する発光部および受光部か ら構成されるセンサと、このセンサの受光部が発光部からの光りの製品における 反射光を受光しなかった際に製品を搬送路から除去する除去手段と、を設けたこ とを特徴とする。
【0007】
【作用】
この考案においては、成形部における樹脂成形を終了した製品に対してセンサ の発光部から光が照射され、この発光部の製品における反射光が受光部において 受光される。もし、製品においてショートショットを生じた場合には製品の表面 が平滑に形成されず、発光部の光は散乱して受光部に受光されない。このように 、製品においてショートショットなどの成形不良を生じて受光部が反射光を受光 しなかった際には除去手段によりその製品が搬送路から除去される。従って、成 形不良を生じた製品が完成品に混入することがない。
【0008】
【実施例】
図1は、この考案の実施例であるインサート成形システムの要部の構成を示す 図である。図外の成形部において樹脂成形された製品1は搬送路2内を矢印A方 向に搬送される。この製品1には完成品化部に至る前にセンサ3が対向する。こ のセンサ3は投光素子3aおよび受光素子3bからなる。このセンサ3の検出距 離および受光素子3bの直径は、製品1の検出部の肉厚が0.15〜0.3mm である場合には検出距離3〜5mm、直径0.25〜0.5mm程度が適当であ る。このセンサ3に対向したのち製品1は切断用プレス機4,5内に搬送される 。切断用プレス機4,5はそれぞれ矢印BおよびC方向に移動可能にされており 、製品1の連結部7を切断可能にされている。
【0009】 図2は同インサート成形システムの要部を示す平面図である。切断用プレス機 4,5の位置において製品1の側面には除去用のピストン6が対向する。このピ ストン6は矢印D方向に移動可能にされており、プレス機5の上面に位置する製 品1を搬送路2から除去可能にされている。
【0010】 図3は、上記印刷成形システムの制御部の要部を示すブロック図である。CP U11にはROM12、RAM13、センサ3およびソレノイドドライバ14, 15が接続されている。ROM12にはCPU11の処理動作を規定するプログ ラムが書き込まれており、CPU11はこのプログラムに従って入出力機器を統 括制御する。RAM13はCPU11に対して入出力されるデータの記憶エリア にされている。CPU11は所定のタイミングで投光素子3aの駆動データを出 力するとともに、受光素子3bの検出出力を読み取る。また、ソレノイドドライ バ14,15にはCPU11から切断用ソレノイド16および除去用ソレノイド 17の駆動データが出力される。切断用ソレノイド16は切断用プレス機4,5 を動作させる油圧システムのアクチュエータであり、切断用ソレノイド16の駆 動により切断用プレス機4,5がそれぞれ矢印BおよびC方向に移動して連結部 7を切断する。また、除去用ソレノイド17は図2に示すピストン6のアクチュ エータにされており、除去用ソレノイド17の駆動によりピストン6が矢印D方 向に移動して製品1を搬送路2から除去する。
【0011】 図4は、上記印刷成形システムの制御部の処理手順を示すフローチャートであ る。CPU11は所定のタイミングでセンサ3の受光素子3bの出力を読み取り (n1)、受光素子3bが製品1からの反射光を受光したか否かの判別を行う( n2)。受光素子3bが製品1からの反射光を受光しなかった場合には切断用ソ レノイド16および除去用ソレノイド17を駆動する(n3,n4)。CPU1 1による受光素子3bの出力データの読み取りは、センサ3が製品1の薄肉部に 対向するタイミングにされおり、樹脂成形時にこの薄肉部においてショートショ ットなどの成形不良を生じた場合には、薄肉部の上面が平滑にならず、投光素子 3aから照射された光は薄肉部の上面において散乱し、受光素子3bはその反射 光を受光することができない。そこで、CPU11は受光素子3bが反射光を受 光しなかった際にその製品1においてショートショットなどの成形不良を生じた ものと判断し、切断用ソレノイド16により接続部7を切断するとともに、除去 用ソレノイド17を駆動してピストン6により製品1を搬送路2から除去する。
【0012】 なお、成形不良を生じた製品を搬送路2から除去した場合にもその前後の製品 は該当部材8により連結されており、除去された不良品に続く製品の搬送を継続 して行うことができる。
【0013】
【考案の効果】
この考案によれば、インサート部材を一体に成形した製品の薄肉部においてシ ョートショットなどの成形不良を生じた場合にも、これを正確に検出して搬送路 から除去することができる。これによって完成品中に不良品が混入することを確 実に防止できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例であるインサート成形システ
ムの要部を示す側面図である。
【図2】同インサート成形システムの要部を示す平面図
である。
【図3】同インサート成形システムの制御部の要部を示
すブロック図である。
【図4】同インサート成形システムの制御部の処理手順
の一部を示すフローチャートである。
【図5】一般的なインサート成形システムの構成を示す
概略図である。
【図6】同一般的なインサート成形システムにおいて成
形される製品の外観図である。
【符号の説明】
2−搬送路 3−センサ 3a−投光素子 3b−受光素子 4,5−切断用プレス 6−ピストン 51−加工部 52−成形部 53−完成品下部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】インサート部材を加工する加工部と、設置
    された金型内に樹脂を充填する成形部と、加工部から成
    形部を経由して完成品化部に至る搬送路と、を備えたイ
    ンサート成形システムにおいて、 成形部と完成品化部との間の搬送路中に、製品に対向す
    る発光部および受光部から構成されるセンサと、このセ
    ンサの受光部が発光部からの光の製品における反射光を
    受光しなかった際に製品を搬送路から除去する除去手段
    と、を設けたことを特徴とするインサート成形システ
    ム。
JP4491991U 1991-06-14 1991-06-14 インサート成形システム Expired - Lifetime JPH0721292Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4491991U JPH0721292Y2 (ja) 1991-06-14 1991-06-14 インサート成形システム

Applications Claiming Priority (1)

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JP4491991U JPH0721292Y2 (ja) 1991-06-14 1991-06-14 インサート成形システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH065928U true JPH065928U (ja) 1994-01-25
JPH0721292Y2 JPH0721292Y2 (ja) 1995-05-17

Family

ID=12704879

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4491991U Expired - Lifetime JPH0721292Y2 (ja) 1991-06-14 1991-06-14 インサート成形システム

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JP (1) JPH0721292Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5338822U (ja) * 1976-09-09 1978-04-05
JP2002540995A (ja) * 1999-04-14 2002-12-03 プレスコ テクノロジー インコーポレーテッド 射出成形機から放出される部品を処理する方法及び装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5338822U (ja) * 1976-09-09 1978-04-05
JP2002540995A (ja) * 1999-04-14 2002-12-03 プレスコ テクノロジー インコーポレーテッド 射出成形機から放出される部品を処理する方法及び装置

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JPH0721292Y2 (ja) 1995-05-17

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