JPH0659399U - 作業モードの外部表示装置 - Google Patents
作業モードの外部表示装置Info
- Publication number
- JPH0659399U JPH0659399U JP512293U JP512293U JPH0659399U JP H0659399 U JPH0659399 U JP H0659399U JP 512293 U JP512293 U JP 512293U JP 512293 U JP512293 U JP 512293U JP H0659399 U JPH0659399 U JP H0659399U
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- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 作業者はオペレ−タの合図に頼ることなくア
ングルフリ−状態になったことを確認することができ
る。 【構成】 自装式把持機械1のハンドリング作業機2に
おいて、作業機2のアングルシリンダ3用メイン操作弁
4の下流側にソレノイド弁5を設け、ソレノイド弁5を
キャブ6内に設けたスイッチ7のONにより通電してソ
レノイド弁5をアングルフリ−位置に切換えると共に、
把持機械1の起伏するブ−ム8の両側面およびキャブ6
内に設けたアングルフリ−ランプ9,10および11も
同時に点灯させるようにしたもの。 【効果】 作業者はオペレ−タの合図に寄らなくてもア
ングルフリ−の状態にあるか否かをブ−ム両側面および
キャブ内のランプの点灯により判断できるため、安全性
が向上できる。
ングルフリ−状態になったことを確認することができ
る。 【構成】 自装式把持機械1のハンドリング作業機2に
おいて、作業機2のアングルシリンダ3用メイン操作弁
4の下流側にソレノイド弁5を設け、ソレノイド弁5を
キャブ6内に設けたスイッチ7のONにより通電してソ
レノイド弁5をアングルフリ−位置に切換えると共に、
把持機械1の起伏するブ−ム8の両側面およびキャブ6
内に設けたアングルフリ−ランプ9,10および11も
同時に点灯させるようにしたもの。 【効果】 作業者はオペレ−タの合図に寄らなくてもア
ングルフリ−の状態にあるか否かをブ−ム両側面および
キャブ内のランプの点灯により判断できるため、安全性
が向上できる。
Description
【0001】
本考案は自走式把持機械の作業機に係り、詳しくは作業機のアングルフリ−状 態を外部に知らせるための作業モ−ドの外部表示装置に関する。
【0002】
一般に自走式把持機械は、下部走行体の上部に設けられた旋回体に、起伏自在 なブ−ムの基端を軸着し、ブ−ムの先端に軸着したア−ムを介して各種作業機を 装着できるようにしたものである。図4および図5はその一例として自走式把持 機械20にハンドリング装置21を装着した場合を示している。このハンドリン グ装置21は、上部旋回体22に設けられた起伏自在なブ−ム23に連結された ア−ム24の先端に装着されたもので、油圧モ−タを駆動源とする回転機構25 と、回転機構25の被回転側に取着したクランプ機構26と、クランプ機構26 を左右方向に揺動するシリンダ27等からなるものである。上述のような把持機 械のハンドリング装置の回転機構25およびクランプ機構26の操作にはモノレ バ−による左右操作のツイスト(荷の左右回転)、および前後操作のアングル( 車両中心に対する荷の前後移動)があり、このような把持機械20のクランプ機 構26を使用して、例えば車両の前進方向と直角方向に把持した長尺のH鋼等の ような把持物28を作業現場で取付け対象物に取付ける場合、オペレ−タ以外の 作業者を把持物の近くに臨ませ、クランプ機構をアングルフリ−の状態として作 業者の力で把持物の角度の微調整を行うようにしている。そしてアングルフリ− の状態の表示はキャブ内に設けたランプにオペレ−タが点灯して、これで作業者 にいま、荷がアングルフリ−の状態にあることを知らせるようにしていた。
【0003】
しかしながらこのアングルフり−機能は把持物を取付け対象物に取付けるため に微妙な位置合わせ、より具体的に説明すると、H鋼を把持し、建築物の地下の 切梁に架ける切梁はボルト接合されるため位置合わせが必要である。したがって 上述のようにオペレ−タ以外の作業者が、アングルフリ−状態で把持されている 把持物の近くにいて位置合わせをしている。ここでアングル操作は一般にH鋼の ような長尺の把持物を前後に移動させるものであり、作業者が近くにいる状態で のアングル操作は非常に危険であった。例えば、オペレ−タが把持物をアングル フリ−状態として、H鋼の位置を調整するため作業者を呼び、調整させようとし たとき、まだアングル操作が必要と認められたので、再びアングルさせるため作 業者に「待て」の合図を行い、アングルに作動したとしても、この合図を作業者 が見逃すか、聞き漏らすと把持物の傍らの作業者は回動する把持物にぶつかった り、挟まれることになる。そこでアングルフリ−状態にしたこと(キャブ内のラ ンプの点灯)やアングルフリ−状態を解除したことをオペレ−タは作業者に合図 (手振り、身振りや声などで)していたが、合図を見逃す可能性があり、安全性 の点で問題であった。
【0004】 本考案はこれに鑑み、作業者がオペレ−タの合図に頼ることなくアングルフリ −状態になったことを確認することができるようにした作業モ−ドの外部表示装 置を提供して従来技術の持つ欠点の解消を図ることを目的としてなされたもので ある。
【0005】
上記目的を達成するため本考案は、自装式把持機械のハンドリング作業機にお いて、該作業機のアングルシリンダ用メイン操作弁と直列にソレノイド弁を設け 、該ソレノイド弁をキャブ内に設けたスイッチのONにより通電して前記ソレノ イドをアングルフリ−位置に切換えると共に、前記把持機械の起伏するブ−ムの 両側面およびキャブ内に設けたアングルフリ−ランプも同時に点灯させることを 特徴とする。もちろん、ランプに加えブザー等の音による警報を行うことも可能 である。
【0006】
上記構成によれば、把持物の近くにいる作業者はアングルフリ−の状態をキャ ブ内の点灯のほかに、ブ−ムの両側面の点灯により確認できるから、オペレ−タ の合図に頼ることなく作業が行える。
【0007】
図1は本考案にかかる作業モ−ドの外部表示装置の一実施例を示す電気および 油圧回路図、図2は図1の外部表示装置を設けた自走式把持機械の外観平面図、 図3は図2の側面図である。
【0008】 本考案は図2および図3に示す自装式把持機械1のハンドリング作業機2にお いて、該作業機2のアングルシリンダ3用メイン操作弁4と直列にソレノイド弁 5を設け、該ソレノイド弁5をキャブ6内に設けたスイッチ7のONにより通電 してアングルフリ−位置に切換えると共に、前記把持機械1の起伏するブ−ム8 の両側面およびキャブ6内に設けたアングルフリ−ランプ9,10および11も 同時に点灯させるようにしたもので構成されている。
【0009】 図1に示すメイン操作弁4はアングル用を示し、本考案に直接関係のないツイ スト用のメイン操作弁および旋回モ−タ等は省略してある。メイン操作弁4には 油圧ポンプ12から連結された油圧回路13を通してオイルが導かれている。ま た、メイン操作弁4は3ポジション弁となっており、通常の操作は図示しないパ イロット圧比例制御弁により操作されるもので、中立のnポジションの左右にア ングルシリンダ3のボトム側3a、またはロッド側3bの何れかにオイルを供給 する2つのa,bポジションがある。さらに、メイン操作弁4の下流側にソレノ イド弁5が設けられており、該ソレノイド弁5はアングルシリンダ3のボトム側 3a、またはロッド側3bの何れかにオイルを供給するポジションcとアングル フリーポジションdが設けられている。このアングルフリ−ポジションdはブル ド−ザのリフトの場合の浮きポジションに相当するもので、このフリ−ポジショ ンdにソレノイド弁5が切換えられた場合にはアングルシリンダ3のボトム側3 aとロッド側3bとが連通状態となるために、ハンドリング作業機2は外力を受 けると、外力にしたがって移動できるためアングル方向の微調整が容易にできる ことになる。このソレノイド弁5のアングルフリ−ポジションdへの切換えは、 キャブ6内に設けたスイッチ7をONにすると、電気回路15に通電することに より行われる。また、電気回路15はキャブ6内に設けたアングルフリ−ランプ 11のほか、ブ−ム8の両側面にもアングルフリ−ランプ9、および10にもつ ながっている。さらに必要に応じてブザー14に通電し警報を発することもでき る。図1中、16はバッテリである。図2および図3は先に示した図4および図 5と構造は同一であり、ブ−ム8の左右にそれぞれアングルフリ−ランプ9,1 0を装着した点のみ相違する。
【0010】 つぎに作動を説明する。オペレ−タはメイン操作弁4をスイッチ7をONにす ることで、電気回路15が通電してソレノイド弁5を作動させると、アングル用 のメイン操作弁4の下流側に設けてあるソレノイド弁5がアングルフリ−ポジシ ョンdに切換えられる。同時にキャブ6内のアングルフリ−ランプ11およびブ −ム8の両側面のアングルフリ−ランプ9,10がそれぞれ点灯する。又、必要 に応じてブザー14が警報を発する。したがってハンドリング作業機に接近して 作業する作業者はこの点灯を確認しながら作業を進めることができる。そしてこ れらアングルフリ−ランプ9,10,11が消灯した場合は危険と見てハンドリ ング作業機現場からオペレ−タの合図に寄らず素早く退避することが可能となる 。
【0011】
以上説明したように本考案は、自装式把持機械のハンドリング作業機において 、該作業機のアングルシリンダ用メイン操作弁の下流側にソレノイド弁を設け、 該ソレノイド弁をキャブ内に設けたスイッチのONにより通電して前記メイン操 作弁をアングルフリ−位置に切換えると共に、前記把持機械の起伏するブ−ムの 両側面およびキャブ内に設けたアングルフリ−ランプも同時に点灯させるように したから、作業者はオペレ−タの合図に寄らなくてもアングルフリ−の状態にあ るか否かをブ−ム両側面およびキャブ内のランプの点灯により判断できるため、 安全性が向上できる。
【図1】本考案にかかる作業モ−ドの外部表示装置の一
実施例を示す電気および油圧回路の説明図である。
実施例を示す電気および油圧回路の説明図である。
【図2】本考案の外部表示装置を設けた自走式把持機械
の平面による説明図である。
の平面による説明図である。
【図3】図2の側面を示す説明図である。
【図4】従来のハンドリング装置を装着した自走式把持
機械の平面の説明図である。
機械の平面の説明図である。
【図5】図4の側面の説明図である。
1 自装式把持機械 7 スイッチ 2 ハンドリング作業機 8 ブ−ム 3 アングルシリンダ 9,10,11 ア
ングルフリ−ランプ 4 メイン操作弁 5 ソレノイド弁 6 キャブ
ングルフリ−ランプ 4 メイン操作弁 5 ソレノイド弁 6 キャブ
Claims (1)
- 【請求項1】 自装式把持機械のハンドリング作業機に
おいて、該作業機のアングルシリンダ用メイン操作弁と
直列にソレノイド弁を設け、該ソレノイド弁をキャブ内
に設けたスイッチのONにより通電して前記ソレノイド
をアングルフリ−位置に切換えると共に、前記把持機械
の起伏するブ−ムの両側面およびキャブ内に設けたアン
グルフリ−ランプも同時に点灯させることを特徴とする
作業モ−ドの外部表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993005122U JP2575752Y2 (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | 作業モードの外部表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993005122U JP2575752Y2 (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | 作業モードの外部表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0659399U true JPH0659399U (ja) | 1994-08-19 |
| JP2575752Y2 JP2575752Y2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=11602517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993005122U Expired - Lifetime JP2575752Y2 (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | 作業モードの外部表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2575752Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019065907A1 (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-04 | 株式会社小松製作所 | 作業車両、表示装置、および障害判定方法 |
-
1993
- 1993-01-25 JP JP1993005122U patent/JP2575752Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019065907A1 (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-04 | 株式会社小松製作所 | 作業車両、表示装置、および障害判定方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2575752Y2 (ja) | 1998-07-02 |
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