JPH0659541B2 - ダイカスト鋳造法 - Google Patents
ダイカスト鋳造法Info
- Publication number
- JPH0659541B2 JPH0659541B2 JP61285022A JP28502286A JPH0659541B2 JP H0659541 B2 JPH0659541 B2 JP H0659541B2 JP 61285022 A JP61285022 A JP 61285022A JP 28502286 A JP28502286 A JP 28502286A JP H0659541 B2 JPH0659541 B2 JP H0659541B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- pin
- extrusion
- plate
- cast product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004512 die casting Methods 0.000 title claims description 10
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 8
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 1
- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はダイカスト鋳造法に関し、特に金型に中子ピン
が組込まれたダイカスト機における鋳造法に関するもの
である。
が組込まれたダイカスト機における鋳造法に関するもの
である。
〈従来の技術〉 ダイカスト機の金型に中子ピンが組込まれている場合、
金型キャビティ内の鋳造製品から中子ピンを所定のタイ
ミングで引抜かないと、鋳造製品の凝固収縮によって鋳
造製品が中子ピンから外れ難くなり、鋳造製品に歪みや
割れ等が生じたり、或いは中子ピン自体が曲ったり折れ
るといった不具合が生じる。
金型キャビティ内の鋳造製品から中子ピンを所定のタイ
ミングで引抜かないと、鋳造製品の凝固収縮によって鋳
造製品が中子ピンから外れ難くなり、鋳造製品に歪みや
割れ等が生じたり、或いは中子ピン自体が曲ったり折れ
るといった不具合が生じる。
〈発明が解決しようとする課題〉 本発明はこの様な事情に鑑みてなされたものであり、金
型キャビティ内の鋳造製品から中子ピンを引抜くタイミ
ングが図りやすく、その結果鋳造製品に歪みや割れ等が
生じたり中子ピン自体が曲ったり折れたりする惧れのな
いダイカスト鋳造法を提供せんとするものである。
型キャビティ内の鋳造製品から中子ピンを引抜くタイミ
ングが図りやすく、その結果鋳造製品に歪みや割れ等が
生じたり中子ピン自体が曲ったり折れたりする惧れのな
いダイカスト鋳造法を提供せんとするものである。
〈課題を解決するための手段〉 斯る目的を解決する本発明のダイカスト鋳造法は、金型
キャビティ内の鋳造製品を押出すための押出ピンを駆動
支持する押出板に中子ピンを上記押出ピンと並行状に取
付け、金型の型開き動作の開始時に前記押出板を少し後
退移動させて上記中子ピンを金型キャビティ内の鋳造製
品に対して軸方向に移動させ、然る後前記押出板を前進
移動させて前記押出ピンで鋳造製品を金型から押出すよ
うにしたことを特徴としたものである。
キャビティ内の鋳造製品を押出すための押出ピンを駆動
支持する押出板に中子ピンを上記押出ピンと並行状に取
付け、金型の型開き動作の開始時に前記押出板を少し後
退移動させて上記中子ピンを金型キャビティ内の鋳造製
品に対して軸方向に移動させ、然る後前記押出板を前進
移動させて前記押出ピンで鋳造製品を金型から押出すよ
うにしたことを特徴としたものである。
〈実施例〉 以下、本発明に係るダイカスト鋳造法を実施する実施例
を図面に基づいて説明する。第1図乃至第6図は第1実
施例を示し、図中1は可動型1aと固定型1bからなる入れ
子型方式の金型であり、可動型1a側にキャビティ2内の
鋳造製品Nを押出すための押出ピン10が貫通配備され、
可動型1aの背面側に押出ピン10を前後方向(図面にあっ
ては左右方向)に駆動支持するための押出板3が配備さ
れ、そして、押出板3を駆動させるための押出シリンダ
ー12が可動盤6の背面側に取付けられている。
を図面に基づいて説明する。第1図乃至第6図は第1実
施例を示し、図中1は可動型1aと固定型1bからなる入れ
子型方式の金型であり、可動型1a側にキャビティ2内の
鋳造製品Nを押出すための押出ピン10が貫通配備され、
可動型1aの背面側に押出ピン10を前後方向(図面にあっ
ては左右方向)に駆動支持するための押出板3が配備さ
れ、そして、押出板3を駆動させるための押出シリンダ
ー12が可動盤6の背面側に取付けられている。
また、可動型1a側にはキャビティ2から型背面に向けて
抜ける中子ピン装着孔4が穿設され、この中子ピン装着
孔4に中子ピン5を押出ピン10と並行状に前後動自在に
貫通せしめ、中子ピン5の後端5aを押出板3に一体的に
取付ける。
抜ける中子ピン装着孔4が穿設され、この中子ピン装着
孔4に中子ピン5を押出ピン10と並行状に前後動自在に
貫通せしめ、中子ピン5の後端5aを押出板3に一体的に
取付ける。
そして、可動盤6と押出板3の間には、金型1の型開き
動作の開始時に押出板3を少し後退移動させて中子ピン
5を金型キャビティ2内の鋳造製品Nに対して軸方向に
動かすための移動ブロック8を設置する。
動作の開始時に押出板3を少し後退移動させて中子ピン
5を金型キャビティ2内の鋳造製品Nに対して軸方向に
動かすための移動ブロック8を設置する。
即ち、移動ブロック8は、押出板3の横幅とほぼ同じ長
さに形成し裏面側にT形嵌合部8aを有する断面略くさび
形に形成してなり、第4図及び第6図に示す如く、可動
盤6の上下位置にそれぞれT形嵌合部8aを介して可動盤
6の型取付用T溝7にスライド自在に装着配設すると共
に、可動盤6の上下に設置した駆動シリンダー11に連結
支持させて上下方向にスライド可能とするものである。
さに形成し裏面側にT形嵌合部8aを有する断面略くさび
形に形成してなり、第4図及び第6図に示す如く、可動
盤6の上下位置にそれぞれT形嵌合部8aを介して可動盤
6の型取付用T溝7にスライド自在に装着配設すると共
に、可動盤6の上下に設置した駆動シリンダー11に連結
支持させて上下方向にスライド可能とするものである。
而して、鋳造に際しては、移動ブロック8を予め(押出
板3の前進移動時に)押出板3の背面位置まで移動待機
させておき、押出し動作終了後に押出板3が後退移動し
てきて移動ブロック8に当接して押出板3と可動盤6と
の間に所定の間隙9が形成されるようにする。この際、
中子ピン5はキャビティ2内に所定の長さでもって突出
された状態に、押出ピン10はキャビティ2と面一状に保
持されるようにする(第1図の状態)。
板3の前進移動時に)押出板3の背面位置まで移動待機
させておき、押出し動作終了後に押出板3が後退移動し
てきて移動ブロック8に当接して押出板3と可動盤6と
の間に所定の間隙9が形成されるようにする。この際、
中子ピン5はキャビティ2内に所定の長さでもって突出
された状態に、押出ピン10はキャビティ2と面一状に保
持されるようにする(第1図の状態)。
そして、金型1の型開き動作の開始時に駆動シリンダー
11を動作させて移動ブロック8をそれぞれ上下方向に後
退移動させ、移動ブロック8を押出板3と可動盤6との
間から引き抜く。すると、押出シリンダー12の残る後退
ストロークにより押出板3が少し(所定の間隙9分)後
退移動し、第5図に示す如く押出ピン10が少し後退移動
すると同時に、中子ピン5が金型キャビティ2内の鋳造
製品Nに対して軸方向に移動する(第2図の状態)。
11を動作させて移動ブロック8をそれぞれ上下方向に後
退移動させ、移動ブロック8を押出板3と可動盤6との
間から引き抜く。すると、押出シリンダー12の残る後退
ストロークにより押出板3が少し(所定の間隙9分)後
退移動し、第5図に示す如く押出ピン10が少し後退移動
すると同時に、中子ピン5が金型キャビティ2内の鋳造
製品Nに対して軸方向に移動する(第2図の状態)。
然る後、押出板3を前進移動させて押出ピン10で鋳造製
品Nを金型1から押出すようにする。(第3図の状
態)。
品Nを金型1から押出すようにする。(第3図の状
態)。
次に、第7図乃至第10図に示した第2実施例について説
明する。
明する。
この第2実施例は、金型1の型開き動作の開始時に押出
板3を少し後退移動させて中子ピン5を金型キャビティ
2内の鋳造製品Nに対して軸方向に移動させるための機
構手段を、第1実施例における移動ブロック8に替え
て、押出板3の裏側に係止ロッド14を突設し可動盤6に
ストッパーピン15を配設させたものである。
板3を少し後退移動させて中子ピン5を金型キャビティ
2内の鋳造製品Nに対して軸方向に移動させるための機
構手段を、第1実施例における移動ブロック8に替え
て、押出板3の裏側に係止ロッド14を突設し可動盤6に
ストッパーピン15を配設させたものである。
即ち、押出板3の裏面に所定長さの係止ロッド14を可動
盤6へ向けて固着突設せしめ、他方、可動盤6には第8
図に示す如く、上記係止ロッド14と対向する位置に水平
方向にロッド孔13を穿設してロッド孔13に係止ロッド14
を摺動自在に挿入させると共に、可動盤6の上面及び下
面から上記ロッド孔13に向けて交差するガイド孔17を穿
設せしめ、そのガイド孔17内に駆動シリンダー11に連結
支持させたストッパーピン15を上下方向に移動自在に挿
入設置したものである。
盤6へ向けて固着突設せしめ、他方、可動盤6には第8
図に示す如く、上記係止ロッド14と対向する位置に水平
方向にロッド孔13を穿設してロッド孔13に係止ロッド14
を摺動自在に挿入させると共に、可動盤6の上面及び下
面から上記ロッド孔13に向けて交差するガイド孔17を穿
設せしめ、そのガイド孔17内に駆動シリンダー11に連結
支持させたストッパーピン15を上下方向に移動自在に挿
入設置したものである。
尚、図中16は、押出ロッドであり、前記した第1実施例
と同じ構成部材には同じ符号を付してその説明を省略す
る。
と同じ構成部材には同じ符号を付してその説明を省略す
る。
而して、鋳造に際しては、ストッパーピン15を予め(押
出板3の前進移動時に)係止ロッド14が当接する位置ま
で移動待機させておき、押出し動作終了後に押出板3が
後退移動してきて係止ロッド14がストッパーピン15に当
接して押出板3と可動盤6との間に所定の間隙9が形成
されるようにする。(第7図の状態)。
出板3の前進移動時に)係止ロッド14が当接する位置ま
で移動待機させておき、押出し動作終了後に押出板3が
後退移動してきて係止ロッド14がストッパーピン15に当
接して押出板3と可動盤6との間に所定の間隙9が形成
されるようにする。(第7図の状態)。
そして、金型1の型開き動作の開始時に駆動シリンダー
11を動作させてストッパーピン15を上下方向にそれぞれ
後退移動させて、ストッパーピン15を係止ロッド14から
外す。すると、押出シリンダー12の残る後退ストローク
により押出板3が少し(所定の間隙9分)後退移動し、
押出ピン10が少し後退移動すると同時に、中子ピン5が
金型キャビティ2内の鋳造製品Nに対して軸方向に後退
移動する(第9図の状態)。
11を動作させてストッパーピン15を上下方向にそれぞれ
後退移動させて、ストッパーピン15を係止ロッド14から
外す。すると、押出シリンダー12の残る後退ストローク
により押出板3が少し(所定の間隙9分)後退移動し、
押出ピン10が少し後退移動すると同時に、中子ピン5が
金型キャビティ2内の鋳造製品Nに対して軸方向に後退
移動する(第9図の状態)。
然る後、押出板3を前進移動させて押出ピン10で鋳造製
品Nを金型1から押出すようにする。(第10図の状
態)。
品Nを金型1から押出すようにする。(第10図の状
態)。
〈発明の効果〉 本発明のダイカスト鋳造法は斯様に、押出ピンを駆動支
持する押出板に中子ピンを取付け、金型の型開き動作の
開始時に押出板を少し後退移動させて中子ピンを金型キ
ャビティ内の鋳造製品に対して軸方向に移動させ、然る
後押出板を前進移動させて押出ピンで鋳造製品を金型か
ら押出すようにしたので、金型キャビティ内の鋳造製品
から中子ピンを引抜くタイミングが図りやすくなり、そ
の結果、鋳造製品に歪みや割れ等が生じたり中子ピン自
体が曲ったり折れたりする惧れがなくなり、不良品の発
生率を大幅に低減することができる。
持する押出板に中子ピンを取付け、金型の型開き動作の
開始時に押出板を少し後退移動させて中子ピンを金型キ
ャビティ内の鋳造製品に対して軸方向に移動させ、然る
後押出板を前進移動させて押出ピンで鋳造製品を金型か
ら押出すようにしたので、金型キャビティ内の鋳造製品
から中子ピンを引抜くタイミングが図りやすくなり、そ
の結果、鋳造製品に歪みや割れ等が生じたり中子ピン自
体が曲ったり折れたりする惧れがなくなり、不良品の発
生率を大幅に低減することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図乃至第6図は本発明ダイカスト鋳造法の第1実施
例を示し、第1図乃至第3図は鋳造動作を説明する断面
図、第4図は第1図の(IV)−(IV)線断面図、第5図
は中子ピンを鋳造製品に対して軸方向に移動させた状態
を示す要部の拡大断面図、第6図は第4図の(VI)−
(VI)線拡大断面図、第7図乃至第10図は第2実施例を
示し、第7図は断面図、第8図は第7図の(VIII−(VI
II)線断面図、第9図及び第10図は鋳造動作を説明する
断面図である。 図中 1:金型、2:キャビティ、3:押出板 5:中子ピン、10:押出ピン、N:製品
例を示し、第1図乃至第3図は鋳造動作を説明する断面
図、第4図は第1図の(IV)−(IV)線断面図、第5図
は中子ピンを鋳造製品に対して軸方向に移動させた状態
を示す要部の拡大断面図、第6図は第4図の(VI)−
(VI)線拡大断面図、第7図乃至第10図は第2実施例を
示し、第7図は断面図、第8図は第7図の(VIII−(VI
II)線断面図、第9図及び第10図は鋳造動作を説明する
断面図である。 図中 1:金型、2:キャビティ、3:押出板 5:中子ピン、10:押出ピン、N:製品
Claims (1)
- 【請求項1】金型キャビティ内の鋳造製品を押出すため
の押出ピンを駆動支持する押出板に中子ピンを上記押出
ピンと並行状に取付け、金型の型開き動作の開始時に前
記押出板を少し後退移動させて上記中子ピンを金型キャ
ビティ内の鋳造製品に対して軸方向に移動させ、然る後
前記押出板を前進移動させて前記押出ピンで鋳造製品を
金型から押出すようにしたことを特徴とするダイカスト
鋳造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61285022A JPH0659541B2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | ダイカスト鋳造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61285022A JPH0659541B2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | ダイカスト鋳造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63137562A JPS63137562A (ja) | 1988-06-09 |
| JPH0659541B2 true JPH0659541B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=17686140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61285022A Expired - Lifetime JPH0659541B2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | ダイカスト鋳造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0659541B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11151565A (ja) * | 1997-11-20 | 1999-06-08 | Toyo Denso Co Ltd | ダイカスト用金型装置 |
| CN114101625B (zh) * | 2022-01-26 | 2022-05-27 | 浙江华朔科技股份有限公司 | 一种用于电机壳体的压铸模具及电机壳体的生产方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5560265U (ja) * | 1978-10-23 | 1980-04-24 | ||
| JPS59102249U (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-10 | 株式会社アーレスティ | ダイカスト鋳造における中子の引抜装置 |
| JPS6195507U (ja) * | 1984-11-29 | 1986-06-19 |
-
1986
- 1986-11-28 JP JP61285022A patent/JPH0659541B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63137562A (ja) | 1988-06-09 |
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