JPH0659779B2 - サンバイザ本体の製造方法 - Google Patents

サンバイザ本体の製造方法

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JPH0659779B2
JPH0659779B2 JP62270639A JP27063987A JPH0659779B2 JP H0659779 B2 JPH0659779 B2 JP H0659779B2 JP 62270639 A JP62270639 A JP 62270639A JP 27063987 A JP27063987 A JP 27063987A JP H0659779 B2 JPH0659779 B2 JP H0659779B2
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紀道 三輪
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Kyowa Sangyo Co Ltd
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Kyowa Sangyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は車両に装備されるサンバイザにおけるサンバ
イザ本体の製造方法に関する。
(従来の技術) 従来ではサンバイザ本体の製造に際し、2枚の表皮材を
その両側縁および下端縁に沿って縫い合わせて上端縁が
開口された袋体を形成し、この袋体の上端縁を通じて袋
体内に芯体を挿入してから、この上端縁を高周波ウェル
ダで溶着して芯体を袋体内に封入し、不要部分を除去し
てサンバイザ本体を作成していた。
(発明が解決しようとする問題点) 上記製造手段の場合には袋体の溶着工程や溶着設備によ
ってコスト高となる問題点や、サンバイザ本体の周縁部
の一部に溶着されて硬化した突縁が形出されるため、サ
ンバイザ本体の周縁部に硬軟度差が生じたり、周縁部の
外観性が低下する問題点があった。
本発明は上記問題点を解消することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記技術課題を解決するため、芯体とこの芯
体の外周を包着する表皮材とからなるサンバイザ本体に
おいて、前記芯体の周縁部に対をなす弾性能を有する端
縁を円弧状に形成して該芯体の周縁部の全体にわたりス
リットを形成し、この芯体の両側に対し2枚の表皮材を
重合状にして同2枚の表皮材の端部側を前記芯体の周縁
部に沿って縫着するとともに、この表皮材の縫着端縁を
裏返して玉縁状に連続する折返し膨脹部を形成し、該折
返し膨脹部を前記スリットの端縁間に挿入して抜け止め
可能に構成したサンバイザ本体の製造方法に存する。
(作用) 芯体の表裏面にそれぞれ重ね合わせて芯体の周縁部に沿
って縫い合わせた両表皮の縫い合わせ縁を、芯体の周縁
部に形成されたスリット内へ押し込んでこのスリットの
両側の端縁で挾持し、この縫い合わせ縁を裏返し状にし
てスリット内に押し込むと同縫い合わせ縁は玉縁状に膨
脹した膨脹部が連続形成されてスリットの両端縁で抜け
止めする。
(実施例) 次に、本発明の一実施例を図面にしたがって説明する。
第1図(イ),第2図,第3図に示すように、サンバイ
ザ本体Hの芯部を構成する芯体1は合成樹脂発泡材で成
形され、その周縁部の頂部には1mm前後の細幅のスリッ
ト2が全周にわたって形成されるとともに、芯体1の周
縁部付近の内部および中央部付近の内部にはそれぞれ空
洞部3,4が形成され、スリット2の両側に周設されて
相対向する1対の端縁5,5はそれぞれ断面がほぼ円弧
状に湾曲されて弾性変形可能に形成されている。なお、
本例では芯体1は同形状に成形した1対の殻体を向い合
わせ状に接合して形成されている。
サンバイザ本体Hを製造するに際し、まず、第1図
(ロ),第4図に示すように芯体1より若干大きく、芯
体1と相似形状に裁断した2枚の表皮6,6を芯体1の
表面および裏面にそれぞれ重ね合わせた状態で、両表皮
6の周縁部を芯体1のスリット2に沿って無端状の縫い
目7で縫い合わせ、周縁部に縫い合わせ縁8を形成した
表皮袋9を縫成し、芯体1を表皮袋9内に封入する。
次に、第1図(ハ),第5図,第6図に示すように、縫
い合わせ縁8付近を、両端縁5を変形させかつ縫い合わ
せ縁8付近を裏返しながらスリット2を通じて芯体1の
空洞部3内へ強制的に押込み、縫い合わせ縁8付近が裏
返されて玉縁状に膨脹した膨脹部10をスリット2の内
方に形成しかつ縫い目7をスリット2の内方へ突入さ
せ、スリット2に挿通された膨脹部10の基端付近を両
端縁5で挟持させて表皮袋9の周縁部を芯体1の周縁部
に固定し、サンバイザ本体Hを作成することができる。
続いて、上記した構成をもつ実施例の作用と効果を説明
する。
さて、本例ではサンバイザ本体Hの製造に際し、2枚の
表皮材6を、周縁部にスリット2が全周にわたって形成
されかつこのスリット2の両側の端縁5が弾性変形可能
に形成された芯体1の表面および裏面にそれぞれ重ね合
わせた状態で、両表皮材6の周縁部をスリット2に沿っ
て縫い合わせて、縫い合わせ縁8が周状に形成されかつ
芯体1が封入された表皮袋9を縫成してから、縫い合わ
せ縁8付近を、スリット2を通じてこのスリット2の内
方へ裏返して玉縁状に連続する折返し膨脹部10を形成
し、該折返し膨脹部10をスリット2の端縁5間に挿入
して、該折返し膨脹部10の基部を両端縁5で挾持して
抜け止めする。
このため、芯体の封入時に表皮材を溶着する溶着工程を
廃止して芯体1を表皮袋9内に対し容易に封入して表皮
袋9の周縁部を仕上げることができ、サンバイザ本体H
の製造工程および製造設備を簡略化してサンバイザ本体
Hの製造コストを低減しうる効果がある。
また、表皮袋9の縫い合わせ縁8付近がスリット2の内
方へ挿入され、縫い目7が芯体1の内部に隠されるた
め、サンバイザ本体Hの周縁部から縫い合わせ縁8およ
び縫い目を消去してしわ、たるみ等を生ずることなくサ
ンバイザ本体Hの周縁部の外観性および感触を全周にわ
たって向上しうるとともに、縫い合わせ縁8付近を裏返
して膨脹した膨脹部10がスリット2の内方に形成され
るため、格別の係止手段を必要とすることなく膨脹部1
0が両端縁5で的確に抜け止めされて芯体1の周縁部を
表皮袋9で被覆した状態を安定に保持することがてき
る。
(発明の効果) すなわち、本発明は芯体とこの芯体の外周を包着する表
皮材とからなるサンバイザ本体において、前記芯体の周
縁部に対をなす弾性能を有する端縁を円弧状に形成して
該芯体の周縁部の全体にわたりスリットを形成し、この
芯体の両側に対し2枚の表皮材を重合状にして同2枚の
表皮材の端部側を前記芯体の周縁部に沿って縫着すると
ともに、この表皮材の縫着端縁を裏返して玉縁状に連続
する折返し膨脹部を形成し、該折返し膨脹部を前記スリ
ットの端縁間に挿入して抜け止め可能に構成したので、
表皮材を溶着する溶着工程を廃止してサンバイザ本体の
製造工程および製造設備を簡略化し得るとともに、表皮
材の縫着端縁をスリットの端縁間に裏返して玉縁状に連
続する折返し膨脹部を形成し、同膨脹部を挿入して抜け
止めする構成であるから、格別の係止手段を要すること
なく膨脹部により抜け止めされ、また、作業性が簡単で
表皮材にしわ、たるみ等を生ずることなく包着すること
ができ、サンバイザ本体の周縁部が極めて滑らかとなっ
て本体の外観性および感触を向上し得る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図(イ),
(ロ),(ハ)はサンバイザ本体の製造過程を順に示す
平面図、第2図は第1図(イ)のX1−X1線矢視図、
第3図は同じくX2−X2線断面図、第4図は第1図
(ロ)のX3−X3線断面図、第5図は第1図(ハ)の
X4−X4線断面図、第6図は第5図のX5部拡大断面
図である。 1…芯体 2…スリット 5…端縁 6…表皮材 8…縫い合わせ縁 9…表皮袋 H…サンバンザ本体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】芯体とこの芯体の外周を包着する表皮材と
    からなるサンバイザ本体において、前記芯体の周縁部に
    対をなす弾性能を有する端縁を円弧状に形成して該芯体
    の周縁部の全体にわたりスリットを形成し、この芯体の
    両側に対し2枚の表皮材を重合状にして同2枚の表皮材
    の端部側を前記芯体の周縁部に沿って縫着するととも
    に、この表皮材の縫着端縁を裏返して玉縁状に連続する
    折返し膨脹部を形成し、該折返し膨脹部を前記スリット
    の端縁間に挿入して抜け止め可能に構成したサンバイザ
    本体の製造方法。
JP62270639A 1987-10-27 1987-10-27 サンバイザ本体の製造方法 Expired - Fee Related JPH0659779B2 (ja)

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DE3105851A1 (de) * 1981-02-18 1982-09-09 Gebr. Happich Gmbh, 5600 Wuppertal Sonnenblende fuer fahrzeuge

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