JPH0660034U - プッシュスイッチ - Google Patents

プッシュスイッチ

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Publication number
JPH0660034U
JPH0660034U JP541893U JP541893U JPH0660034U JP H0660034 U JPH0660034 U JP H0660034U JP 541893 U JP541893 U JP 541893U JP 541893 U JP541893 U JP 541893U JP H0660034 U JPH0660034 U JP H0660034U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tact spring
membrane
push switch
tact
spacer
Prior art date
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Pending
Application number
JP541893U
Other languages
English (en)
Inventor
健司 菅
龍一 佐田
宏信 金沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsumi Electric Co Ltd filed Critical Mitsumi Electric Co Ltd
Priority to JP541893U priority Critical patent/JPH0660034U/ja
Publication of JPH0660034U publication Critical patent/JPH0660034U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】エアー逃げ構造のスペーサを要しない簡素な構
成のもとでタクトバネの押圧操作時に優れた感触(操作
感)を得ることができるようにされ、もって、組み立て
工数や部品点数を削減して製造コストを低減できるよう
にされたプッシュスイッチを提供すること。 【構成】スイッチ操作部を構成する皿状のタクトバネ1
2が搭載されたメンブレン10の下面に、上記タクトバ
ネ12に対応して凹部24が設けられた保持板20が取
り付けられてなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、スイッチ操作部を構成する皿状のタクトバネ(クリックバネ)が搭 載されたメンブレン(薄い基材:PET)を備えたプッシュスイッチに係り、特 に、簡素な構成のもとで、タクトバネを押圧した際に優れた感触(操作感)を得 ることができるようにされたものに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のプッシュスイッチの一例を図3(分解斜視図),図4(部分拡大断面図 )に示す。図に示されるプッシュスイッチ50は、メンブレン10の下面側にエ ア逃げ構造のスペーサ30を挟んでモールド板(樹脂製保持板)20が取り付け られる。
【0003】 メンブレン10には、端子部11が設けられるとともに、縦3段横3列計9個 のタクトバネ12が一定の間隔をあけて規則正しく搭載されている。スペーサ3 0には上記タクトバネ12に対応して円形の開口32が形成されており、それら のうち縦方向に並んだ3つの開口32は相互に通路34で連通するようにされて いる。モールド板20には所定の配列状態をもって所定本の棒状突起22が突設 されている。
【0004】 従って、このプッシュスイッチでは、モールド板20に突設された棒状突起2 2に、スペーサ30,メンブレン10に形成された孔33,13を順次挿入して 上から圧力をかけると、図4に示される如くに棒状突起22が潰されて、メンブ レン10,スペーサ30,モールド板20がサンドイッチ状に重ね合わされて結 合される。
【0005】 ここで、タクトバネ12が押圧されたときには、図4を参照すればよくわかる ように、その内部の空気が圧縮されてタクトバネ12がメンブレン10の対応部 分に圧接する。この場合、スペーサ30におけるタクトバネ12の真下に相当す る部分には通路34で連通する開口32が形成されているので、その開口32部 分がメンブレン10の対応部分を下側に膨出させる緩衝空間(逃げ空間)となり 、この緩衝空間がタクトバネ12の押圧操作時に優れた感触(操作感,手応え感 )を与える役目を果たす。
【0006】 なお、タクトバネ12を上記のような手応え感が得られるまで押圧すること により、プリント配線パターン処理されたメンブレン10上の2つの電極接点( 図示せず)がタクトバネ12により電気的に導通せしめられる。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
上述した従来のプッシュスイッチ50においては、タクトバネ12の操作感を 向上させるべくエアー逃げ構造のスペーサ30を用いて全体をサンドイッチ構造 としているが、このようなスペーサ30を用いることは必然的に組み立て工数や 部品点数がその分だけ多くなり、製造コストが高くなるという問題があるととも に、緩衝空間は、スペーサ30の厚みにより全てのタクトバネ12に対して一定 となり、一つのタクトバネ12の操作感を他のものと異ならしめることが難しい といった問題もある。
【0008】 かかる点に鑑み本考案は、エアー逃げ構造のスペーサを要しない簡素な構成の もとでタクトバネの押圧操作時に優れた感触(操作感)を得ることができるよう にされ、もって、組み立て工数や部品点数を削減して製造コストを低減できるよ うにされたプッシュスイッチを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成すべく、本考案に係るプッシュスイッチは、スイッチ操作部 を構成するタクトバネが搭載されたメンブレンの下面に、上記タクトバネに対応 して凹部が設けられた保持板が取り付けられていることを特徴とするものである 。
【0010】
【作用】
上述の如くの構成とされた本考案に係るプッシュスイッチにおいては、タクト バネが押圧されたときには、その内部の空気が圧縮されてタクトバネがメンブレ ンの対応部分に圧接する。この場合、保持板におけるタクトバネの真下に相当す る部分には凹部が形成されているので、この凹部がメンブレンの対応部分を下側 に膨出させる緩衝空間となり、この緩衝空間がタクトバネの押圧操作時に優れた 感触(操作感,手応え感)を与える役目を果たす。
【0011】 そのため、エアー逃げ構造のスペーサを要しない簡素な構成のもとでタクトバ ネの押圧操作時に優れた感触(操作感)を得ることができ、組み立て工数や部品 点数を削減して製造コストを低減できる。
【0012】 また、スペーサが不要であることから全体を薄くすることが可能となり、さら に、凹部の深さ等を変えることにより、個々のタクトバネの操作感を異ならしめ ることも可能となる。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面を参照しつつ説明する。 図1及び図2は、本考案に係るプッシュスイッチの一実施例を示しており、こ のプッシュスイッチ1は、メンブレン10の下面に直接モールド板(樹脂製保持 板)20が取り付けられる。
【0014】 メンブレン10には、端子部11が設けられるとともに、図においては縦3段 横3列計9個のタクトバネ12が一定の間隔をあけて規則正しく搭載されている 。モールド板20には所定の配列状態をもって所定本の棒状突起22が突設され るとともに、上記タクトバネ12に対応して円形の凹部24が形成されており、 それらのうち縦方向に並んだ3つの凹部24は相互に通路26で連通するように されている。
【0015】 従って、このプッシュスイッチでは、モールド板20に突設された棒状突起2 2に、メンブレン10に形成された孔13を挿入して上から圧力をかけると、図 2に示される如くに棒状突起22が潰されて、メンブレン10とモールド板20 が重ね合わされて結合される。
【0016】 ここで、タクトバネ12が押圧されたときには、図2を参照すればよくわかる ように、その内部の空気が圧縮されてタクトバネ12がメンブレン10の対応部 分に圧接する。この場合、モールド板20におけるタクトバネ12の真下に相当 する部分には通路26で連通する凹部24が形成されているので、その凹部24 部分がメンブレン10の対応部分を下側に膨出させる緩衝空間(逃げ空間)とな り、この緩衝空間がタクトバネ12の押圧操作時に優れた感触(操作感,手応え 感)を与える役目を果たす。
【0017】 なお、タクトバネ12を上記のような手応え感が得られるまで押圧すること により、メンブレン10上に設けられた2つの電極接点(図示せず)が導通せし められる。
【0018】 上記のようにされることにより、エアー逃げ構造のスペーサを要しない簡素な 構成のもとでタクトバネ12の押圧操作時に優れた感触(操作感)を得ることが でき、組み立て工数や部品点数を削減して製造コストを低減できる。
【0019】 また、スペーサが不要であることから全体を薄くすることが可能となり、さら に、凹部24の深さ等を変えることにより、個々のタクトバネの操作感を異なら しめることも可能となる。 なお、本実施例では、メンブレン上に近接配置した2つの接点をタクトバネに より閉成する。シングルメンブレンスイッチについて説明したが、固定接点と可 動接点とをスペーサを介してシート状に形成した三層構造のメンブレン、あるい は2層構造のメンブレンであっても良い。
【0020】
【考案の効果】
以上の説明から明らかな如く、本考案に係るプッシュスイッチは、エアー逃げ 構造のスペーサを要しない簡素な構成のもとでタクトバネの押圧操作時に優れた 感触(操作感)を得ることができて組み立て工数や部品点数を削減して製造コス トを低減できる等の優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るプッシュスイッチの一実施例を示
す分解斜視図。
【図2】図1の実施例の構成の説明に供される部分拡大
断面図。
【図3】従来のプッシュスイッチの一例を示す分解斜視
図。
【図4】図3の例の構成の説明に供される部分拡大断面
図。
【符号の説明】
1 プッシュスイッチ 10 メンブレン 11 端子部 12 タクトバネ 13 孔 20 モールド板(樹脂性保持板) 22 棒状突起 24 凹部 26 通路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチ操作部を構成する皿状のタクト
    バネが搭載されたメンブレンの下面に、上記タクトバネ
    に対応して凹部が設けられた保持板が取り付けられてな
    る、プッシュスイッチ。
JP541893U 1993-01-26 1993-01-26 プッシュスイッチ Pending JPH0660034U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP541893U JPH0660034U (ja) 1993-01-26 1993-01-26 プッシュスイッチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP541893U JPH0660034U (ja) 1993-01-26 1993-01-26 プッシュスイッチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0660034U true JPH0660034U (ja) 1994-08-19

Family

ID=11610611

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP541893U Pending JPH0660034U (ja) 1993-01-26 1993-01-26 プッシュスイッチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0660034U (ja)

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