JPH067127U - 押しボタンスイッチ - Google Patents
押しボタンスイッチInfo
- Publication number
- JPH067127U JPH067127U JP5169792U JP5169792U JPH067127U JP H067127 U JPH067127 U JP H067127U JP 5169792 U JP5169792 U JP 5169792U JP 5169792 U JP5169792 U JP 5169792U JP H067127 U JPH067127 U JP H067127U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- membrane
- contact
- switch
- embossed
- spacer
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本考案は、組立が簡単であると共に、メンブレ
ンの皺や、歪みを軽減し、フレームの歪みやソリを防止
し得、長時間の使用に耐え得る、押しボタンスイッチを
提供することを目的とする。 【構成】順次重ねて載置された下メンブレン11,スペ
ーサ12及び上メンブレン13から成るメンブレン14
と、該メンブレンの少なくとも一つのスイッチ領域に
て、スペーサに設けられた切欠部12aと、各切欠部内
で互いに対向するように下メンブレンの上面と上メンブ
レンの下面にそれぞれ備えられた第一の接点11a及び
第二の接点13aと、該メンブレンの上に載置され且つ
上記スイッチ領域にて、上方に突出するエンボス部15
aを有するエンボスシート15と、該エンボスシートの
各エンボス部の上方で、上下動可能にフレーム16に支
持されたキートップ17とを含んでおり、該フレーム
が、各スイッチ領域の側方部分にて、下方に延びていて
且つエンボスシートの表面に当接する隔壁16bを備え
るように、押しボタンスイッチ10を構成する。
ンの皺や、歪みを軽減し、フレームの歪みやソリを防止
し得、長時間の使用に耐え得る、押しボタンスイッチを
提供することを目的とする。 【構成】順次重ねて載置された下メンブレン11,スペ
ーサ12及び上メンブレン13から成るメンブレン14
と、該メンブレンの少なくとも一つのスイッチ領域に
て、スペーサに設けられた切欠部12aと、各切欠部内
で互いに対向するように下メンブレンの上面と上メンブ
レンの下面にそれぞれ備えられた第一の接点11a及び
第二の接点13aと、該メンブレンの上に載置され且つ
上記スイッチ領域にて、上方に突出するエンボス部15
aを有するエンボスシート15と、該エンボスシートの
各エンボス部の上方で、上下動可能にフレーム16に支
持されたキートップ17とを含んでおり、該フレーム
が、各スイッチ領域の側方部分にて、下方に延びていて
且つエンボスシートの表面に当接する隔壁16bを備え
るように、押しボタンスイッチ10を構成する。
Description
【0001】
本考案は、例えばキーボード装置の入力キーとして使用される、クリックアク ションを備えた押しボタンスイッチの構造に関するものである。
【0002】
従来、このような押しボタンスイッチは、例えば図3に示すように、構成され ている。即ち、図3において、押しボタンスイッチ1は、基板2上に設けられた 第一の接点3と、該第一の接点3の領域を除いて基板2の表面に載置された絶縁 シート4と、さらにその上からスペーサ5を介して載置されたフレキシブルパタ ーン6と、該フレキシブルパターン6の上方にて、上下動可能にケース7の開口 部7aに支持されたキートップ8とを含んでいる。
【0003】 該スペーサ5は、上記第一の接点3の周辺領域が切り欠かれており、その切欠 部5a内に、上方に向かって凹状に湾曲した金属製のダイヤフラム9が固定保持 されている。該ダイヤフラム9は、その周縁が、絶縁シート4によって、基板2 の表面に対して、電気的に絶縁されている。
【0004】 また、フレキシブルパターン6は、その下面の前記第一の接点3に対向する位 置に、第二の接点6aを有しており、該第二の接点6aは、常にダイヤフラム9 の上面に当接していることにより、電気的に接続されている。 さらに、上記キートップ8は、その下面に、フレキシブルパターン6の上面に 当接すべきボス部8aを備えている。
【0005】 このように構成された押しボタンスイッチ1によれば、キートップ8の上面を 手指等によって押下すると、該キートップ8の下面に設けられたボス部8aが、 フレキシブルパターン6を介して、ダイヤフラム9の中央部を下方に押圧するこ とになる。これにより、該ダイヤフラム9は、その中央部が、下方に向かって変 形せしめられ、該ダイヤフラム9の中央部の下面が、基板2上に設けられた第一 の接点3に当接することとなる。
【0006】 従って、フレキシブルパターン6の下面に備えられた第二の接点6aは、ダイ ヤフラム9を介して、基板2上の第一の接点3に対して、電気的に接続されるこ とになり、スイッチオンの状態になる。
【0007】 このとき、該ダイヤフラム9は、その形状に基づいて、キートップ8の押下に より、クリックアクションを伴って反転することになるため、スイッチ操作の際 に、クリック感が得られるようになっている。
【0008】
しかしながら、このように構成された押しボタンスイッチ1においては、ダイ ヤフラム9が金属製であるから、長時間の使用により、該ダイヤフラム9にひび が入り感触がなくなってしまうことがあった。
【0009】 また、上記スペーサ5は、基板2の表面に対して、接着剤等により取り付けら れていることから、組立作業が面倒であると共に、落下,振動や接着剤等の劣化 によって、該スペーサ5が、該基板2の表面から浮き上がって、その浮上りによ って生じた間隙内に、上記ダイヤフラム9の外周縁が進入することがあり、クリ ック感が得られなくなってしまうという問題もあった。
【0010】 本考案は、以上の点に鑑み、組立が簡単であると共に、接点間が互いにショー トするようなことがなく、長時間の使用に耐え得る、押しボタンスイッチを提供 することを目的としている。
【0011】
上記目的は、本考案によれば、順次重ねて載置された下メンブレン,スペーサ 及び上メンブレンから成るメンブレンと、該メンブレンの少なくとも一つのスイ ッチ領域にて、スペーサに設けられた切欠部と、各切欠部内で互いに対向するよ うに下メンブレンの上面と上メンブレンの下面にそれぞれ備えられた第一の接点 及び第二の接点と、該メンブレンの上に載置され且つ上記スイッチ領域にて、上 方に突出するエンボス部を有するエンボスシートと、該エンボスシートの各エン ボス部の上方で、上下動可能にフレームに支持されたキートップとを含んでおり 、該フレームが、各スイッチ領域の側方部分にて、下方に延びていて且つエンボ スシートの表面に当接する隔壁を備えていることを特徴とする、押しボタンスイ ッチにより、達成される。
【0012】
上記構成によれば、スイッチ操作の際に、キートップを手指等により押下する と、キートップの下面により、エンボスシートのエンボス部が、クリック感を伴 って、下方に変形せしめられ、メンブレンのスイッチ領域にて、スペーサに設け られた切欠部内で、第一の接点及び第二の接点が互いに接触することになり、そ の際、該エンボスシートが、フレームの隔壁によって、メンブレンに対して押圧 されていることにより、操作時にエンボスシートやメンブレンの位置ずれ、皺や 歪みが防止され得ることになる。
【0013】 また、メンブレンを構成する下メンブレン,スペーサ,上メンブレン及びエン ボスシートは、それぞれ接着剤等により固定する必要がなく、載置するだけでよ いことから、組立作業が容易であるため、のりの印刷や両面粘着シートを使用し なくて良く、組立コストが低減され得ると共に、フレームが、上記隔壁によって 補強され得ることから、該フレーム自体の歪みやソリ等の変形が防止され得るこ とになる。
【0014】 さらに、金属製のダイヤフラムを使用していないので、長時間の使用によって 、ダイヤフラムにひびが入るようなことがなく、耐久性が向上せしめられ得るこ とになる。
【0015】
以下、図面に示した実施例に基づいて、本考案を詳細に説明する。 図1は、本考案による押しボタンスイッチの一実施例を示している。
【0016】 押しボタンスイッチ10は、順次重ねて載置された下メンブレン11,スペー サ12及び上メンブレン13から成り、且つ少なくとも一つのスイッチ領域を有 するメンブレン14と、該メンブレン14の上に載置され且つ上記スイッチ領域 にて、上方に突出するエンボス部15aを有するポリエステル材から成るエンボ スシート15と、該エンボスシート15の各エンボス部15aの上方で、上下動 可能にフレーム16の開口部16aに支持されたキートップ17とを含んでいる 。
【0017】 該メンブレン14は、各スイッチ領域において、スペーサ12に設けられた切 欠部12aと、各切欠部12a内で互いに対向するように下メンブレン11の上 面に備えられた第一の接点11aと、上メンブレン13の下面に備えられた第二 の接点13aとを有している。尚、メンブレン14は、補強のため、そして形状 を保持するために、下側から補強板18によって支持されている。
【0018】 また、上記フレーム16は、さらに、各スイッチ領域の側方部分にて、下方に 延びていて且つエンボスシート15の表面に当接する隔壁16bを備えている。 さらに、上記キートップ17は、その下面に、エンボスシート15のエンボス部 15aに当接すべきボス部17aを備えている。
【0019】 本考案による押しボタンスイッチ10は、以上のように構成されており、組み 立てる場合には、図2に示すように、先づフレーム16の裏側から、その内部の 隔壁16bによって仕切られたスイッチ領域にて、該フレーム16に設けられた 開口16aに、キートップ17の上部を嵌合させ、その下から、エンボスシート 15及びメンブレン14を配設し、最後に補強板18を被せることにより、組立 が完了する。この場合、メンブレン14を構成する下メンブレン11,スペーサ 12,上メンブレン13及びエンボスシート15は、互いに接着剤等によって固 定する必要がないので、容易に組立られ得ることになる。
【0020】 このようにして組み立てられた押しボタンスイッチ10は、キートップ17を 手指等により押下すると、キートップ17の下面に備えられたボス部17aが、 エンボスシート15の対応するエンボス部15aを押下せしめることになる。こ れによって、該エンボス部15aは、クリック感を伴って、下方に変形せしめら れ、その下面が、メンブレン14のスイッチ領域を下方に向かって押圧する。
【0021】 従って、該メンブレン14は、上メンブレン13の接点13aが、スペーサ1 2の切欠部12a内で、対向する下メンブレン11の接点11aに当接せしめら れる。かくして、第一の接点11a,第二の13aが互いに接触することになり 、スイッチオンの状態になる。
【0022】 ここで、キートップ17から手指等を離すと、エンボスシート15のエンボス 部15aは、固有の弾性に基づいて、押下される前の状態(図示)に復帰し、こ れによって、キートップ17が、上方に移動せしめられ、操作前の状態に復帰す ると共に、メンブレン14は、上メンブレン13の弾性によって、第二の接点1 3aが、第一の接点11aから離反して、スイッチオフの状態に戻ることになる 。
【0023】 尚、上記スイッチ操作においては、該エンボスシート15及びメンブレン14 は、フレーム16の隔壁16bによって、補強板18の表面に対して押圧されて いることにより、互いに接着剤等によって固定されていなくても、該エンボスシ ート15が、メンブレン14に対して位置ずれしたり、歪んでしまうようなこと はない。
【0024】
以上述べたように、本考案によれば、組立が簡単であると共に、長時間の使用 に耐え得る、極めて優れた押しボタンスイッチが提供され得ることになる。
【図1】本考案による押ボタンスイッチの一実施例を示
す概略断面図である。
す概略断面図である。
【図2】図1の押しボタンスイッチを有するキーボード
の分解斜視図である。
の分解斜視図である。
【図3】従来の押ボタンスイッチの一例を示す概略断面
図である。
図である。
10 押しボタンスイッチ 11 下メンブレン 11a 第一の接点 12 スペーサ 12a 切欠部 13 上メンブレン 13a 第二の接点 14 メンブレン 15 エンボスシート 15a エンボス部 16 フレーム 16a 開口 16b 隔壁 17 キートップ 17a ボス部 18 補強板
Claims (1)
- 【請求項1】 順次重ねて載置された下メンブレン,ス
ペーサ及び上メンブレンから成るメンブレンと、該メン
ブレンの少なくとも一つのスイッチ領域にて、スペーサ
に設けられた切欠部と、各切欠部内で互いに対向するよ
うに下メンブレンの上面と上メンブレンの下面にそれぞ
れ備えられた第一の接点及び第二の接点と、該メンブレ
ンの上に載置され且つ上記スイッチ領域にて、上方に突
出するエンボス部を有するエンボスシートと、該エンボ
スシートの各エンボス部の上方で、上下動可能にフレー
ムに支持されたキートップとを含んでおり、該フレーム
が、各スイッチ領域の側方部分にて、下方に延びていて
且つエンボスシートの表面に当接する隔壁を備えている
ことを特徴とする、押しボタンスイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5169792U JPH067127U (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 押しボタンスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5169792U JPH067127U (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 押しボタンスイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH067127U true JPH067127U (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=12894097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5169792U Pending JPH067127U (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 押しボタンスイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067127U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005190460A (ja) * | 2003-12-04 | 2005-07-14 | Ntt Docomo Inc | 入力キー及び入力装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61292823A (ja) * | 1985-06-20 | 1986-12-23 | ブラザー工業株式会社 | キ−ボ−ド装置 |
-
1992
- 1992-06-29 JP JP5169792U patent/JPH067127U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61292823A (ja) * | 1985-06-20 | 1986-12-23 | ブラザー工業株式会社 | キ−ボ−ド装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005190460A (ja) * | 2003-12-04 | 2005-07-14 | Ntt Docomo Inc | 入力キー及び入力装置 |
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