JPH0660247U - 地下管路の通過試験装置 - Google Patents
地下管路の通過試験装置Info
- Publication number
- JPH0660247U JPH0660247U JP510293U JP510293U JPH0660247U JP H0660247 U JPH0660247 U JP H0660247U JP 510293 U JP510293 U JP 510293U JP 510293 U JP510293 U JP 510293U JP H0660247 U JPH0660247 U JP H0660247U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mandrel
- hole
- pipe
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 通線とマンドレルの引き通しを、一回ででき
るようにするにある。 【構成】 1個のパイプと前後に係合して配設した穴空
蓋を設け、前記穴空蓋には複数の風抜き用穴と中央に心
棒挿通孔を設け、前記穴空蓋の心棒挿通孔と前記パイプ
に心棒を挿通し、心棒の両端にアイナットをら合してマ
ンドレルを構成し、一方のアイナットにパラシュートを
通線ひもで連結し、他方のアイナットにも通線ひもを連
結し、空気孔を構成した本体と空気孔を有し一体に構成
した送風パイプを挿入する円筒突出部を設けた送風機口
部材の空気孔に前記通線ひもを通して引き出して地下管
路の通過試験装置を構成したものである。
るようにするにある。 【構成】 1個のパイプと前後に係合して配設した穴空
蓋を設け、前記穴空蓋には複数の風抜き用穴と中央に心
棒挿通孔を設け、前記穴空蓋の心棒挿通孔と前記パイプ
に心棒を挿通し、心棒の両端にアイナットをら合してマ
ンドレルを構成し、一方のアイナットにパラシュートを
通線ひもで連結し、他方のアイナットにも通線ひもを連
結し、空気孔を構成した本体と空気孔を有し一体に構成
した送風パイプを挿入する円筒突出部を設けた送風機口
部材の空気孔に前記通線ひもを通して引き出して地下管
路の通過試験装置を構成したものである。
Description
【0001】
本考案は、地下管路通過試験において、通線作業と、マンドレル通過試験を容 易に行う事が可能な地下管路の通過試験装置に関するものである。
【0002】
従来、地下通路の通線・通過試験の方法としては、管路圧気通線器を用いて行 う方法、PEパイプを用いて行う方法、コンプレッサー又は二連式ファンを用い て行う方法等があった。 (イ) 管路圧気通線器を用いた通線・通過方法としては、通線ワイヤを接続 した通線体を管路内に押し込んでダクト口を機密に保ち、その間へ圧気を封入す ることにより通線する。通線ワイヤが相手マンホールに到達すると、ワイアにマ ンドレルを連結し、後部にひも等を取り付け、これを相手のマンホールに引き通 して、その通過を確認する。
【0003】 (ロ) PEパイプを用いた通線・通過試験方法は、PEパイプを所定の管路 内に押し込み、PEパイプ先端が相手マンホールに突出すると、パイプの先端又 は後部にひも等を取り付け後、マンドレルを連結し、後部にひも等を取り付け、 これを相手側マンホールに引き通してその通過を確認する。
【0004】 (ハ) コンプレッサー又は二連式ファンを用いた通線・通過試験方法はパラ シュート後部にひも等を取り付け、所定の管路内に入れ、コンプレッサー又は二 連式ファンにより空気を送風し、パラシュートが相手側マンホールに到達したら 、一方のひもにマンドレルを連結し、後部にひも等を取り付け、これを相手側マ ンホールに引き通してその通過を確認する。
【0005】 しかしながら、従来の通線通過試験方法には、次に記載する様な欠点を有して いた。 まず、管路圧気式通線を用いた方法、及びPEパイプを用いた方法は、通線器 のワイア、又はPEパイプ後方にひも等を取り付けて発信側もしくは、到達側に 引き通し、更にマンドレルを引き通す必要があり、作業者が手引きする作業を行 わなければならない。また、管路圧気通線器は管路内圧気のため加圧中のマンホ ールの入孔禁止等作業を迅速に行うことが出来ない欠点が有った。送風器を用い た方法も引き通し線にマンドレルを取り付け、作業者が手引きする作業を行わな ければならない欠点が有った。
【0006】
本考案は、地下管路通過試験を人力でマンドレルを引っ張ることなく、容易に 行うことが可能な地下管路の通過試験装置を提供するものである。
【0007】
本考案は、パラシュート、マンドレルおよび送風機口部材からなり、前記パラ シュートと前記マンドレルの一端を通線ひもで連結し、前記マンドレルの他端に 通線ひもを連結し、前記通線ひもの他端は前記送風機口部材の送風孔を挿通して 引出して構成すると共に前記マンドレルを1個の円筒状のパイプと前後に係合し て配設した穴空蓋を設け、前記穴空蓋には複数の風抜き用穴と中心に心棒挿通孔 を設け、前記穴空蓋の心棒挿通孔と前記パイプに、先端部にねじを設けた心棒を 挿通し、前記心棒のねじにアイナットをら合して構成したものである。
【0008】 図1は、本考案の地下管路の通過試験装置(以下試験装置という。)を管路内 にパラシュートを開き、一部を破断して示す送風機口部材を配設した図、図2は 本考案のマンドレルの正面図、図3は同じく平面図、図4は図2をイ−イ方向方 より見た図、図5は図2をロ−ロ方向より見た図、図6は図2のハ−ハ線の断面 図、である。
【0009】 本考案の試験装置の構成を説明する。 図1〜図6において、3は送風機口部材、4はパラシュート、5は管路、6は 通線ひも、Aはマンドレル、10は円筒状のパイプ、11は穴空蓋、12は心棒 、14はアイナットである。 各部品の構成を説明する。 パラシュート4は一応4本のひも4−1が装着され、送風機口部材3はゴム材 の円筒体で、管路5にかん合される外径D1に構成し、一端に送風パイプ20を 挿入する空気孔3−4を設けた円筒突出部3−2を一体に形成し、本体3−1に は空気孔3−4と連通する空気孔3−3を構成し、先端部は傾斜状に細くなって いる。
【0010】 本考案のマンドレルは、1個のアルミ材よりなるパイプ10、前後にジェラコ ン製の穴空蓋11、鉄製の心棒12およびアイナット14からなる。 穴空蓋11はパイプ10の円筒部の内側に係合する係合突部11−2を設け、 パイプ10に係合させる。穴空蓋11には中央に心棒挿通孔11−1と複数、本 例では4個の風抜き用穴13を穿設し、外形を円弧状となる筒状とする。
【0011】 マンドレルAは、パラシュート4と通線ひも6により連結されている。又、通 線ひも6により後方を連結されて後述の通線ひも巻取器7に至る。 図2はマンドレルAの詳細図であり、パイプ10の両端に穴空蓋11を取り付 け、心棒12を通し、先端のねじ部にアイナット14をら合し、アイナット14 により締めつける。又、アイナット14に、通線ひも6を連結し、パラシュート 4を取り付けている。もう片方には通線ひも6を、アイナット14に連結してい る。送風機口部材3の中に、通線ひも6を通し、管路5の口に、送風機口部材3 を押し込み蓋をする状態としている。
【0012】 本考案のマンドレルの一実施例の寸法を例示する。L0=30cm、L1=3 .5cm、D0=7.5cm、厚さ=2mm、である。
【0013】 本考案の試験装置を使用して地下管路の通線・通過試験を行う手順を図7に基 いて説明する。 図7は本考案の試験装置を管路に配設し使用状態を示す。 図において、1は発電機、2は送風機(二連式ファン)である。 送り側マンホール8に入孔後、所定の管路5にパラシュート4を挿入し、マン ドレルAを、所定の管路5に挿入し、続いて送風機(二連式ファン)2の、送風 機口部材3を、所定の管路5の、口に押し込み蓋をする状態とする。 送風機(二連式ファン)2により送風を開始すると、風は送風パイプ20およ びマンドレルAの風抜き用穴13を通過してパラシュート4に達し、パラシュー ト4は、風を含み移動することによりマンドレルAはパラシュート4に引っ張ら れ移動し、相手(到達)マンホール9に到達する。
【0014】 以上のように、マンドレルを人力で引っ張り通過させるのではなく、送風機の 送風により通過させるため、優れた効率性を発揮するとともに作業者の労力の軽 減が可能で作業環境の改善に大きな効果がある。
【0015】
以上説明したように、本考案の試験装置を用いることにより、マンドレルを人 力で引っ張ることがないため、作業者の労力の軽減ができ、通線作業と通過試験 を同時に迅速に行う事が可能で優れた作用効果を発揮する。
【図1】本考案の試験装置を管路内にパラシュートを開
き一部を破断して示す送風機口部材を配設した図であ
る。
き一部を破断して示す送風機口部材を配設した図であ
る。
【図2】本考案のマンドレルの正面図である。
【図3】本考案のマンドレルの平面図である。
【図4】図2のマンドレルをイ−イ方向より見た図であ
る。
る。
【図5】図2のマンドレルをロ−ロ方向より見た図であ
る。
る。
【図6】図2のマンドレルをハ−ハ線で切断した断面図
である。
である。
【図7】本考案の試験装置を管路に配設し、地下管路の
通線・通過試験を行っている状態の管路断面図である。
通線・通過試験を行っている状態の管路断面図である。
1 発電機 2 送風機 A マンドレル 4 パラシュート 5 管路 6 通線ひも 7 通線ひも巻取器 8 送り側マンホール 9 相手側マンホール 10 パイプ 11 穴空蓋 12 心棒 13 風抜き用穴 14 アイナット 20 送風パイプ
Claims (2)
- 【請求項1】 パラシュート、マンドレルおよび送風機
口部材からなり、前記パラシュートと前記マンドレルの
一端を通線ひもで連結し、前記マンドレルの他端に通線
ひもを連結し、前記通線ひもの他端は前記送風機口部材
の送風孔を挿通して引出してなる地下管路の通過試験装
置 - 【請求項2】 前記マンドレルを1個のパイプと前後に
係合して配設した穴空蓋を設け、前記穴空蓋には複数の
風抜き用穴と中央に心棒挿通孔を設け、前記穴空蓋の心
棒挿通孔と前記パイプに先端部にねじを設けた心棒を挿
通し前記心棒のねじにアイナットをら合して構成してな
る請求項1の地下管路の通過試験装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP510293U JPH0660247U (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | 地下管路の通過試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP510293U JPH0660247U (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | 地下管路の通過試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0660247U true JPH0660247U (ja) | 1994-08-19 |
Family
ID=11602012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP510293U Pending JPH0660247U (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | 地下管路の通過試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0660247U (ja) |
-
1993
- 1993-01-25 JP JP510293U patent/JPH0660247U/ja active Pending
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