JPH0660480B2 - クレープ紙の製法 - Google Patents
クレープ紙の製法Info
- Publication number
- JPH0660480B2 JPH0660480B2 JP34097790A JP34097790A JPH0660480B2 JP H0660480 B2 JPH0660480 B2 JP H0660480B2 JP 34097790 A JP34097790 A JP 34097790A JP 34097790 A JP34097790 A JP 34097790A JP H0660480 B2 JPH0660480 B2 JP H0660480B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- strip
- wet
- crepe
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Paper (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は帯紙にクレープを施す新規な方法に関する。
従来技術 従来は帯紙をプレスロールに導入し該プレスロールを形
成するボトムロールの周面を水分で漏らし、トップロー
ルとの間で挟圧する時に水分を帯紙に含浸させ、この湿
潤帯紙をドライヤー周面に付着させドクタークレープを
施す方法で採っている。或いは帯紙に直にシャワーをか
け湿潤することも行なわれている。
成するボトムロールの周面を水分で漏らし、トップロー
ルとの間で挟圧する時に水分を帯紙に含浸させ、この湿
潤帯紙をドライヤー周面に付着させドクタークレープを
施す方法で採っている。或いは帯紙に直にシャワーをか
け湿潤することも行なわれている。
発明が解決しようとする問題点 然しながら、上記の如き方法で何れも帯紙への含水斑が
生じがちであり、常に均一で美麗なクレープを造皺し難
い問題点を有しており、本発明はこの問題点を有効に解
決することを目的とするものである。
生じがちであり、常に均一で美麗なクレープを造皺し難
い問題点を有しており、本発明はこの問題点を有効に解
決することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 而して本発明は帯紙を湿潤する手段として、予じめ湿潤
させた搬送ベルトに上記帯紙を付着させ加熱ロールに移
送するようにして、このベルトとの密着にて適量の水分
を帯紙へ均一に含浸させ、この湿潤帯紙を上記ベルトか
ら加熱ロールに転着しドクタークレープを施すようにし
たものである。
させた搬送ベルトに上記帯紙を付着させ加熱ロールに移
送するようにして、このベルトとの密着にて適量の水分
を帯紙へ均一に含浸させ、この湿潤帯紙を上記ベルトか
ら加熱ロールに転着しドクタークレープを施すようにし
たものである。
作 用 上記加熱ロールはドライヤーロール又はドライヤーロー
ル導入側に配したプレスロール、殊にスチームロールで
形成したトップロールであり、湿潤搬送ベルトに密着し
て水分含浸された湿潤紙はドライヤーロールに転着させ
ドクタークレープを施すか、又は上記プレスロールにて
湿潤帯紙を湿潤搬送ベルトと一緒に挟圧した上で、トッ
プロールを形成するスチームロールに転着してドクター
クレープを施し、更にドライヤーロールで再度ドクター
クレープを施すものである。
ル導入側に配したプレスロール、殊にスチームロールで
形成したトップロールであり、湿潤搬送ベルトに密着し
て水分含浸された湿潤紙はドライヤーロールに転着させ
ドクタークレープを施すか、又は上記プレスロールにて
湿潤帯紙を湿潤搬送ベルトと一緒に挟圧した上で、トッ
プロールを形成するスチームロールに転着してドクター
クレープを施し、更にドライヤーロールで再度ドクター
クレープを施すものである。
帯紙は湿潤搬送ベルトの密着により、適正な含水率で且
つ均一に湿潤され、従って爾後の加熱ロールにおけるド
クタークレープが深く且つ均一に施すことができるもの
である。
つ均一に湿潤され、従って爾後の加熱ロールにおけるド
クタークレープが深く且つ均一に施すことができるもの
である。
実施例 第1図は二枚の帯紙の間に糸を挿入しつつ積層しクレー
プを施す場合を例として示している。1a,1bは積層
される帯紙、2は両帯紙間に挿入される糸を示してい
る。
プを施す場合を例として示している。1a,1bは積層
される帯紙、2は両帯紙間に挿入される糸を示してい
る。
上側の帯紙1aは糊付けロール3にてその内面に接着剤
を塗布し、加圧ロール4に導入すると共に、下側の帯紙
1bを糊付けロール12にてその内面に接着剤を塗布し
同加圧ロール4に導入して帯紙1aと重畳し、同時に両
帯紙1a,1b間に挿入される糸2を加圧ロール4に導
入して該加圧ロール4により三者1a,1b,2を挟圧
接着して糸入れ張り合せ帯紙1を形成し、然る上で加圧
ロール4から導出された該帯紙1を湿潤搬送ベルト5に
付着させ、プレスロール6に導入する。
を塗布し、加圧ロール4に導入すると共に、下側の帯紙
1bを糊付けロール12にてその内面に接着剤を塗布し
同加圧ロール4に導入して帯紙1aと重畳し、同時に両
帯紙1a,1b間に挿入される糸2を加圧ロール4に導
入して該加圧ロール4により三者1a,1b,2を挟圧
接着して糸入れ張り合せ帯紙1を形成し、然る上で加圧
ロール4から導出された該帯紙1を湿潤搬送ベルト5に
付着させ、プレスロール6に導入する。
上記湿潤搬送ベルト5はプレスロール6の導入側に配し
た繰り出しロール7間を通帯した後、上記プレスロール
6間を通帯し、再び繰り出しロール7に回帰するよう無
端走行される。
た繰り出しロール7間を通帯した後、上記プレスロール
6間を通帯し、再び繰り出しロール7に回帰するよう無
端走行される。
上記搬送ベルト5は上記繰り出しロール7のベルト導入
側において例えば湿潤トレー8に湿潤ロール5にて浸漬
して水分を含浸させ湿潤搬送ベルトとなされ、更に上記
湿潤トレー等の湿潤手段を経た後水分調整ロール9(挟
圧ロール)間を通帯してその挟圧力の加減により湿潤搬
送ベルト5の水分調整を行なうと共に、ベルト全域へ水
分を行き渡らせ、然る後上記繰り出しロール7間に通帯
する。
側において例えば湿潤トレー8に湿潤ロール5にて浸漬
して水分を含浸させ湿潤搬送ベルトとなされ、更に上記
湿潤トレー等の湿潤手段を経た後水分調整ロール9(挟
圧ロール)間を通帯してその挟圧力の加減により湿潤搬
送ベルト5の水分調整を行なうと共に、ベルト全域へ水
分を行き渡らせ、然る後上記繰り出しロール7間に通帯
する。
この繰り出しロール7間に上記帯紙1を湿潤搬送ベルト
5と共に通帯し、同ベルト5の外表面に帯紙1を付着さ
せ、該帯紙1を付着させた湿潤搬送ベルト5を上記プレ
スロール6間に導入し、帯紙1とベルト5とを挟圧して
水分を斑なく浸透させる。湿潤搬送ベルト5と直に接し
ない帯紙1aには繰り出しロール7導入側にてシャワー
13をかけ含水を確実にしている。
5と共に通帯し、同ベルト5の外表面に帯紙1を付着さ
せ、該帯紙1を付着させた湿潤搬送ベルト5を上記プレ
スロール6間に導入し、帯紙1とベルト5とを挟圧して
水分を斑なく浸透させる。湿潤搬送ベルト5と直に接し
ない帯紙1aには繰り出しロール7導入側にてシャワー
13をかけ含水を確実にしている。
而して、該プレスロール6の紙引取りロール、即ちトッ
プロールをスチームロール6aで形成し、上記湿潤帯紙
1をこのスチームロール6a(トップロール)に転着
し、該ロール周面に付着して移行させつつ水分の膨潤を
促し、スチームロール上死点付近に接触させたドクター
10によりクレープを施し剥離する。
プロールをスチームロール6aで形成し、上記湿潤帯紙
1をこのスチームロール6a(トップロール)に転着
し、該ロール周面に付着して移行させつつ水分の膨潤を
促し、スチームロール上死点付近に接触させたドクター
10によりクレープを施し剥離する。
帯紙1は上記湿潤搬送ベルト5と密着して移行する間、
全面が適正な含水率で均一に湿潤され、更にスチームロ
ール6aに掛け合せることにより水分が膨潤されて帯紙
は柔らくし、同ロール6aの周面に強固に密着される。
従って爾後のドクタークレープを良好に付形することが
できる。プレスロール6、即ちスチームロール6aの導
入側には帯紙1を湿潤搬送ベルト5の表面に付着させて
移行する湿潤区間14を形成し、上記帯紙の充分な湿潤
を促す。
全面が適正な含水率で均一に湿潤され、更にスチームロ
ール6aに掛け合せることにより水分が膨潤されて帯紙
は柔らくし、同ロール6aの周面に強固に密着される。
従って爾後のドクタークレープを良好に付形することが
できる。プレスロール6、即ちスチームロール6aの導
入側には帯紙1を湿潤搬送ベルト5の表面に付着させて
移行する湿潤区間14を形成し、上記帯紙の充分な湿潤
を促す。
上記スチームロール6aからドクター10により剥離さ
れたクレープ付帯紙1は引続きドライヤー11の周面に
付着され、乾燥を促した後剥離し巻取られる。
れたクレープ付帯紙1は引続きドライヤー11の周面に
付着され、乾燥を促した後剥離し巻取られる。
上記プレスロール6を形成するスチームロール6a及び
ドライヤーロール11は共に加熱ロールであり、図示し
ないが、上記湿潤帯紙1を直接ドライヤーロール11
(加熱ロール)に導入し付着させて同ロール11に接触
させたドクターによりクレープを形成することができ、
或いは上記の如くスチームロール6a(加熱ロール)を
経てドクタークレープを付形した後、ドライヤーロール
で再クレープを施すことができる。
ドライヤーロール11は共に加熱ロールであり、図示し
ないが、上記湿潤帯紙1を直接ドライヤーロール11
(加熱ロール)に導入し付着させて同ロール11に接触
させたドクターによりクレープを形成することができ、
或いは上記の如くスチームロール6a(加熱ロール)を
経てドクタークレープを付形した後、ドライヤーロール
で再クレープを施すことができる。
上記帯紙1は張り合せ形態の場合について説明したが、
帯紙1a,1bの何れか一方で示される単数の帯紙に上
記方法を採っても良いことは勿論である。
帯紙1a,1bの何れか一方で示される単数の帯紙に上
記方法を採っても良いことは勿論である。
発明の効果 本発明は以上説明したように、湿潤搬送ベルトに付着さ
せて帯紙を移送する間、同帯紙を適量の含水率で均一に
湿潤して加熱ロールにおけるドクタークレープを施すこ
とができ、同加熱ロールにおけるクレープ付形が均一で
且つ美麗に仕上げることができ、従来のクレープ不良の
問題を有効に解決できる。
せて帯紙を移送する間、同帯紙を適量の含水率で均一に
湿潤して加熱ロールにおけるドクタークレープを施すこ
とができ、同加熱ロールにおけるクレープ付形が均一で
且つ美麗に仕上げることができ、従来のクレープ不良の
問題を有効に解決できる。
第1図は本発明の実施例を示すクレープ形成装置を線図
を以って概示する側面図である。 1……帯紙、5……湿潤搬送ベルト、6……プレスロー
ル、6a……スチームロール、9……水分調整ロール、
10……ドクター、11……ドライヤーロール。
を以って概示する側面図である。 1……帯紙、5……湿潤搬送ベルト、6……プレスロー
ル、6a……スチームロール、9……水分調整ロール、
10……ドクター、11……ドライヤーロール。
Claims (1)
- 【請求項1】帯紙を湿潤させた搬送ベルトに付着させて
加熱ロールに移送し、上記湿潤搬送ベルトより水分を含
浸せる湿潤帯紙を同ベルトから加熱ロールに転着しドク
タークレープを施すことを特徴とするクレープ紙の製
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34097790A JPH0660480B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | クレープ紙の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34097790A JPH0660480B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | クレープ紙の製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04209888A JPH04209888A (ja) | 1992-07-31 |
| JPH0660480B2 true JPH0660480B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=18342059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34097790A Expired - Fee Related JPH0660480B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | クレープ紙の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0660480B2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP34097790A patent/JPH0660480B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04209888A (ja) | 1992-07-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4125659A (en) | Patterned creping of fibrous products | |
| US4135024A (en) | Method of treating a low integrity dry-formed nonwoven web and product made therefrom | |
| FI893468A0 (fi) | Päällystyslaite juoksevien ainerainojen päällystämiseksi sekä päällystysmenetelmä | |
| US2627645A (en) | Method of manufacturing condensers | |
| ATE109531T1 (de) | Verfahren zur herstellung von undurchlässigen, biegsamen bändern. | |
| US2320513A (en) | Machine for coating absorbent surfaces | |
| JP3261477B2 (ja) | 真空補助ウェブ乾燥システム | |
| JPH0660480B2 (ja) | クレープ紙の製法 | |
| CZ299191B6 (cs) | Vícevrstvá papírová reliéfní tapeta, zpusob její výroby a zarízení k jeho provádení | |
| KR20020001239A (ko) | 원단 접착장치 | |
| KR100372009B1 (ko) | 이중원단의 접착 장치 및 방법 | |
| JP2000071356A (ja) | エンボス貼合紙の製法と装置 | |
| KR100190223B1 (ko) | 원단의 접착 장치 및 방법 | |
| JPH0256081B2 (ja) | ||
| US3529336A (en) | Applicator roll | |
| JP4716810B2 (ja) | 和紙ラベル用紙およびその製造方法 | |
| CN222923531U (zh) | 形成高松厚度生活用纸的装置 | |
| US1714859A (en) | Process of veneering | |
| JPS5653040A (en) | Laminating method for water-activatable film | |
| JPH0396324A (ja) | ラミネート加工法 | |
| JPS6058020B2 (ja) | エンボス紙の加工方法 | |
| JPS629358Y2 (ja) | ||
| JPS634534Y2 (ja) | ||
| WO1993010969A1 (en) | Corrugating paperboard | |
| JPH03241096A (ja) | スリットを有する積層紙の製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |