JPH0660550B2 - 日除け用ブラインド等の自動制御装置 - Google Patents

日除け用ブラインド等の自動制御装置

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JPH0660550B2
JPH0660550B2 JP59076408A JP7640884A JPH0660550B2 JP H0660550 B2 JPH0660550 B2 JP H0660550B2 JP 59076408 A JP59076408 A JP 59076408A JP 7640884 A JP7640884 A JP 7640884A JP H0660550 B2 JPH0660550 B2 JP H0660550B2
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  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は、日光から保護するための日除け用ブラインド
または類似の装置を2つの操作方向すなわち巻き下ろし
および巻き上げ方向のいずれかに制御するために設けら
れる自動制御装置に関する。
(発明の技術的背景とその問題点) このタイプの公知の自動制御装置では、電子比較器の出
力に直接接続されている発光表示装置は、気候現象の強
さの所定閾値に関してこの強さの現在のレベルに直接か
つ専ら関連して動作される。この強さが閾値に等しいか
この閾値より大きい間発光表示装置は点灯され、上記強
さが閾値以下となると発光表示装置は消灯される。この
結果として、第2方向におけるブラインド操作の制御に
先立つ第2遅延期間の全期間を通して、第2遅延期間が
進行中であるのかまた第2方向にブラインドを制御する
命令がまもなく出されるのかあるいは自動制御装置がこ
われているかどうかを観察者が知ることができないこと
となる。これまで、これを知るための唯一の手段は、第
2遅延期間に実質的に等しい期間の終了を待つこととブ
ラインドが第2方向に有効に作動されているかどうかを
確めることであつた。たとえば、検出される上記強さが
日光の明るさの強さである場合に問題が生じる。任意の
時に、観察者がブラインドが巻き下ろし位置にありしか
も日光がないことを確認すると、後は装置がこわれてい
るものと考えることになる。
(発明の目的) 本発明の目的は、さらに他の表示装置または表示システ
ムを使用する必要なく、観察者に、ブラインドの第2操
作方向の制御に先立つ第2遅延期間の経過中に制御装置
が正しく動作していることを示すことができる、改良さ
れた自動制御装置の製造を容易にすることを提案するこ
とにある。
(発明の構成) 本発明による日除け用ブラインド等の自動制御装置は、
発光表示装置が、気候現象の強さが所定の閾値以下とな
る時において第1の遅延期間がすでに終了している場合
にのみ、一定の周波数で動作し、少なくとも第2の遅延
期間の終了まで上記周波数で発光表示装置を点滅させる
ために設けられた発振システムを制御するように設けら
れている点滅制御手段に接続されることを特徴とするも
のである。
この装置は電子比較器を備えて構成される。電子比較器
の1つの入力は、風速、温度、日光の明るさ等の気候現
象の強さを測定するために設けられるピツクアツプに接
続され、その第2の入力は上記強さのあらかじめ定めら
れた閾値を規制するための装置に接続され、その出力は
制御手段に接続される。この制御手段は第1の所定遅延
期間経過の始期を制御し、上記気候現象の強さが所定の
閾値に等しいかまたはそれを超える時に発光表示装置を
点灯し、この第1遅延期間の終了時にブラインド操作を
第1方向に制御するために設けられる。この手段はま
た、第1遅延期間が終了すると、上記強さが再び所定閾
値以下となる時に第2の所定遅延期間の経過の始期を制
御し、この第2遅延期間の終了時にブラインドを第2方
向に操作するのを制御する。たとえば1分から10分の
期間を有する第1および第2遅延期間の機能は、過度に
閉じるのを、また気候現象の強さが所定の閾値以上およ
び以下となる値を通して急速に交番に変化するような場
合にブラインドの操作方向が連続的に変化するのを防ぐ
ことである。
本発明は、上記制御手段が、非揮発性メモリ(ROM)
中の一連のプログラムを有するマイクロコンピユータに
より構成される場合に使用される。自動制御手段は、一
連のプログラムが特に所定閾値以下の強さの存在を判断
するプログラムと、それに続く第1所定遅延期間経過の
終了を判断するプログラムと、それに続く第2の所定遅
延期間が終了したかどうかを判断するプログラムとから
構成される。自動制御装置はまた、第2の所定遅延期間
が終了したかどうかを判断するために設けられたプログ
ラムの最終命令により制御されるべく設けられ、上記最
終命令の判断に対して否定的回答が与えられかつ先行す
る2つのプログラムの判断に対して肯定的回答が与えら
れる場合にのみ一定の周波数でマイクロコンピユータの
揮発性メモリ(RAM)の位置の2進値を交番に変化さ
せるサブプログラムにより構成される。発光表示装置の
点滅制御手段を備えることを特徴とする。2進値を交番
に変化させるためのサブプログラムには、発光表示装置
を上記周波数で点滅させるべく上記2進値を発光表示装
置に転送するためのサブプログラムが後続する。
本発明は、たとえば制御手段が第1および第2理論遅延
回路により構成され、第2回路が、上記強さが所定の閾
値以下となる時において第1回路により開始される第1
の所定遅延期間がすでに終了点に達している場合にの
み、第2の所定遅延期間経過の始期を制御するために設
けられている場合に使用される。この場合、自動制御装
置は、論理制御回路により構成される発光表示装置の点
滅制御手段をさらに有することを特徴とする。論理制御
回路の第1入力は電子比較器の出力に接続され、その第
2入力は第2論理遅延回路の出力に接続され、その第3
入力は点滅周波数を与える発振器に接続され、その出力
は発光表示装置に接続される。この論理制御回路は、電
子比較器の出力の論理状態が、再び所定の閾値以下とな
る上記強さに対応し、同時に第2論理遅延回路の出力の
状態が第2の遅延期間経過の始期に対応する時にのみ、
発振器に発光表示装置を点滅させるために設けられる。
(発明の実施例) 以下、本発明の実施例を説明する。第1図に示すよう
に、自動制御装置は、たとえば時々刻々の日光の明るさ
の強さを測定するために設けられるピツクアツプ1を有
する。ピツクアツプ1の出力は電子処理回路2の入力E
に接続され、電子処理回路2の出力Sは電子比較器
3の非反転入力E+に接続される。回路2は、ピツクア
ツプ1により与えられる電気情報を電子比較器3の比較
範囲に適合させるためのものである。日光の明るさの強
さの所定閾値を規制するための装置4、たとえば電位差
計はその出力が電子比較器3の反転入力E-に接続され
ている。
比較器3の出力Sは、たとえば日光を防ぐべくブライ
ンドの上げ下ろしを制御するための制御手段を構成する
マイクロコンピユータ5(たとえばテキサスインストル
メント社製TMS1000)の入力Kに接続されている。こ
のために、マイクロコンピユータ5の出力端子Rおよ
びRはそれぞれ出力インターフエース6,7を介し
て、ブラインドを駆動するモータ(図示せず)に接続さ
れている。マイクロコンピユータ5の端子Rはたとえ
ばブラインドの巻き下ろしに対応するモータの回転の第
1方向を制御し、端子Rはブラインドの巻き上げに対
応する第2方向を制御する。マイクロコンピユータ5は
さらに、インターフエース8を介して発光表示装置9に
接続される出力端子0を有している。出力インターフエ
ース6,7は、たとえばそれぞれリレーを制御する増幅
器により構成され、各リレーはモータの回転を上記2方
向のうちのいずれかの方向に制御する。インターフエー
ス8もたとえば増幅器により構成されている。
マイクロコンピユータ5は、たとえば第2図に示すよう
に、あらかじめ定められた閾値以下の日光の陽の強さの
存在を判断するプログラム20を含む不揮発性メモリR
OMを有している。プログラム20の最終命令は第1遅
延時間Tが終了したかどうかを判断するために設けら
れているプログラム24の最初のアドレス、あるいは発
光表示装置9の継続的点灯を制御するためのプログラム
21の最初の命令のアドレスに対する条件付き呼出し指
令である。プログラム21の最終命令は遅延時間T
ためのプログラム22の最初の命令に先行する。このプ
ログラム22は前置し、マイクロコンピユータ5に設け
られた遅延Tのカウンタを減分するためのものであ
る。プログラム22の最終命令は、第1遅延時間T
終了したかどうかを判断するために設けられたプログラ
ム23すなわちその最終命令がブラインドの第1操作方
向すなわち最終命令がブラインドの第1操作方向すなわ
ち巻き下ろしを制御するためのプログラム25の最初の
命令のアドレスまたは第2遅延時間Tがすでに進行中
であるかどうかを判断するために設けられたプログラム
35の最初の命令のアドレスに対する条件付き呼出し命
令であるプログラムの最初の命令に先行する。
プログラム35の最終命令は、ブラインドの第2操作方
向すなわち巻き上げを制御するためのプログラム31の
最初の命令のアドレスまたはプログラム25の最初の命
令のアドレスに対する条件付き呼出し命令である。プロ
グラム31の最終命令はプログラム20の最初の命令に
先行する。プログラム25の最終命令はプログラム20
の最初の命令に先行する。
第1遅延時間Tが終了したかどうかを判断するために
設けられたプログラム24の最終命令は、第2遅延時間
がすでに進行中であるかどうかを判断するプログラ
ム24bの最初の命令のアドレスまたは遅延時間Tのた
めのプログラム27の最初の命令のアドレスに対する条
件付き呼出し命令である。このプログラム27は前置し
マイクロコンピユータ5に設けられた遅延Tのカウン
タを減分するためのものである。プログラム24bの最終
命令は、プログラム27の最初の命令のアドレスまたは
発光表示装置9の消灯を制御するためのプログラム33
の最初の命令のアドレスに対する条件付き呼出し命令で
ある。
プログラム33の最終命令はブラインドの第2操作方向
を制御するためのプログラム31の最初の命令に先行す
る。プログラム27の最終命令は、第2遅延時間T
終了したかどうかを判断するために設けられたプログラ
ム28すなわちその最終命令が表示装置9の消灯を制御
するためのプログラム33の最初の命令のアドレスまた
はブラインドの第1操作方向を制御するためのプログラ
ム29の最初の命令のアドレスに対する条件付き呼出し
命令であるプログラムの最初の命令に先行する。
このプログラム29の最終命令は、マイクロコンピユー
タ5の揮発性メモリの位置の2進値を一定の周波数で交
番に変化させるためのサブプログラム30の最初の命令
に先行する。このサブプログラム30の最終命令はこの
2進値を発光表示装置9に転送するためのサブプログラ
ム32の最初の命令に先行する。サブプログラム30お
よび32の組合せにより、前に定義された2進値の交番
変化周波数で作動する発振システムが構成される。この
サブプログラム32の最終命令はプログラム20の最初
の命令に先行する。
いま、ブラインドは初期位置においてたとえば巻き上げ
られた静止状態にあると仮定し、日光の陽の強さは少な
くとも第2の所定遅延時間Tより長い一定時間の間あ
らかじめ定められた閾値以下であり、ブラインドの最終
操作方向が第2方向すなわち巻上げ方向であつたと仮定
する。自動制御装置には電圧が印加されているが、発光
表示装置9は消えており、日光の陽の強さは第2遅延時
間Tより長い期間の間所定の閾値以下である。
ピツクアツプ1が調節装置4によりあらかじめ定められ
る強さの閾値より大きい日光の陽の強さを測定すると同
時に、電子比較器3の出力Sは論理状態0から1に変
わり、プログラム20はこの状態の存在を判断し、プロ
グラム21,22,23は順次実行され、表示装置9は
継続的に点灯され、たとえば1分間の長さの遅延期間T
が開始されカウントダウンされる。
プログラム23が第1遅延期間Tが終了していないこ
とを判断すると同時に、第2遅延期間がすでに進行中で
あるかどうかを判断するためにプログラム35が実行さ
れる。上記したような静止状態にあるブラインドの初期
位置を考慮すると、このプログラムは第2遅延期間T
はいまだ進行していないことを判断し、プログラム31
はブラインドの第2操作方向すなわち巻上げ方向の制御
を継続することになる。ブラインドは巻き上げられたま
まである。
第1遅延期間Tが終了したことをプログラム23が判
断すると同時に、ブラインドの第1操作方向を制御する
ためにプログラム25が実行され、ブラインドは下ろさ
れる。
もし第1遅延期間Tが完全に経過してしまう前に日光
の陽の強さがも一度所定閾値以下になると、プログラム
20がこの状態を判断し、第1遅延期間Tが終了して
いないことと第2遅延期間Tがまだ進行中にないこと
を判断するプログラム24および24bを実行する。プロ
グラム33と31がついで実行され、表示装置9が消灯
され、第2操作方向がひきつづいて制御される。ブライ
ンドは巻き上げられたままである。
なお、このときは第2遅延時間Tは進行しない。
ここで、プログラム24側のプログラム(図2の右側の
系列)に第1遅延時間Tが既に経過したか否かを判断
するプログラム24と、第1遅延時間Tが経過してい
ない場合に第2遅延時間Tが既に進行中か否かを判断
するプログラム24bが設けられているのは、本ケース
のような場合(第1遅延時間Tが進行中に日差し弱く
なった場合)にこれらが無いときには第2遅延時間T
がカウントダウンされ(プログラム27)、プログラム
がプログラム28からプログラム29へ進み第2遅延時
間Tが経過する以前にブラインドが一旦閉じてしまう
という事態を防止するためである。
ブラインドが第1操作方向に制御され下ろされた後で日
光の陽の強さがも一度所定の閾値以下になると、プログ
ラム20がこの状態を判断し、つづいてプログラム24
が第1遅延期間Tが終了したことを判断し、プログラ
ム27と28が順次実行され、たとえば10分間の長さ
の第2遅延期間Tが開始されカウントダウンされる。
第2遅延期間Tが終了しないことをプログラム28が
判断する限り、プログラム29,30,32が順次実行
され、ブラインドは第1方向すなわち巻き下ろし方向に
作動されるよう制御されつづけて巻き下ろされたままと
なり、マイクロコンピユータ5のRAMメモリに記録さ
れた位置の2進値は一定周波数で交番に値を変化させこ
の2進値を発光表示装置9に転送する。このようにし
て、表示装置9は点滅を開始する。表示装置9はこのよ
うにして制御装置が正しく作動していることとブライン
ドがまもなく第2方向に制御されることを示すために第
2遅延期間Tの開始から点滅を開始する。
第2遅延期間Tが終了したことをプログラム28が判
断すると、プログラム33,31が順次実行され、発光
表示装置9は消灯され、ブラインドは第2方向すなわち
巻上げ方向に操作されるように制御される。ブラインド
は巻き上げられる。
もし第2遅延期間Tが完全に経過してしまう前に日光
の陽の強さが再び所定の閾値と等しいかあるいはそれ以
上になると、プログラム20がこの状態を判断し、プロ
グラム21,22,23が順次実行され、発光表示装置
9は点灯され、第1遅延期間Tが再び開始されカウン
トダウンされる。
プログラム23により第1遅延期間Tが終了していな
いことが判断される間、プログラム35により第2遅延
期間Tがすでに進行中であることが判断され、プログ
ラム25によりブラインドの第1方向における操作すな
わち巻き下ろしの制御が継続される。ブラインドは巻き
下ろされたままである。
ここで、第1遅延時間Tカウントダウン中にプログラ
ム35において第2遅延時間Tが進行中であるか否か
を判断するのは、本ケースのような場合(第2遅延時間
が進行中に日差し強くなった場合)これが無いとき
には第1遅延時間Tがカウントダウンされ(プログラ
ム22)、プログラム23からプログラム31へ進み第
1遅延時間Tが経過する以前にブラインドが一旦開い
てしまうという事態を防止するためである。
第1遅延期間Tは終了したことをプログラム23が判
断するやいなや、プログラム25が実行され、ブライン
ド操作は第1方向すなわち巻き下ろし方向における制御
が継続される。ブラインドは巻き下ろされたままであ
る。プログラム20,21,22,23,25を連結す
ることによつて、その後に日光の陽の強さが所定の閾値
以下になる時に再び第2遅延期間Tを開始することが
可能となる。
第1遅延時間Tが、陽の強さが再び所定の閾値以下と
なる事実によって、終了に至る前に中断されるような、
陽が弱くなって第2遅延時間Tがカウントダウンされ
ている間に陽が強くなり、第1遅延時間Tがカウント
ダウンされ始めたにもかかわらず、再に陽が弱くなった
場合には次のようにプログラムが実行される。即ち、プ
ログラム20がこの状況を判断し、プログラム24が第
1遅延時間Tが終了していないことを判断し、プログ
ラム24bが第2遅延時間Tがすでに進行中であること
を判断する。プログラム27,28,29,30および
32が前記したように順次実行される。ブラインドの第
1操作方向がひきつづき制御され、表示装置9は継続的
点灯位置から点滅位置に変わる。この状態は、第2遅延
期間Tが終了したことをプログラム28が判断するま
で継続する。
さらに、逆に陽が強くなって第1遅延時間Tがカウン
トダウンされている間に陽が弱くなり第2遅延時間T
がカウントダウンされ始めたにもかかわらず、再び陽が
強くなった場合には次のようにプログラムが実行され
る。即ち、プログラム20がこの状態を判断し、プログ
ラム21、22が順に実行され、第1遅延時間Tは再
び初期化されてカウントダウンされる。次にプログラム
23により第1遅延時間Tが終了していないことが判
断される間、第2遅延時間Tは停止しているものの終
了していないことからプログラム35により第2遅延時
間Tがすでに進行中であることが判断され、プログラ
ム25によりブラインドの第1方向における操作即ち巻
き下ろし制御が実行される。さらに、第1遅延時間T
が経過した後はプログラム23から25へ進みブライン
ド巻き下ろし制御が維持される。
このように、第1遅延時間Tと第2遅延時間Tは、
各々独立して設定され、また独立して進行するが、陽が
強いにもかかわらずブラインドが一旦開いてしまったり
する不都合を防止するため、プログラム上で常に他方の
進行、終了をチェックしている。即ち、両者は独立した
存在ではあるが、相互にプログラム上で影響しあうこと
によりブラインドの開閉、表示装置の点滅において不都
合が生じないように制御されている。
第3図に示す第2実施例では、マイクロコンピユータ5
は設けられていない。マイクロコンピユータ5は、2つ
の論理遅延回路CLT1およびCLT2と、非反転ゲー
ト10および反転ゲート11によりそれぞれ構成され
る、ブラインドの第1および第2操作方向を制御するた
めの手段と、電子発振器12と、発光表示装置9の点滅
を制御するための論理回路13とにより代替されてい
る。
論理遅延回路CLT1は開始入力端子Tと0にリセツ
トするための入力端子Rとを有し、両端子は電子比較
器3の出力端子Sに接続され、出力端子Sは論理遅
延回路CLT2の開始入力端子Tに接続されている。
この論理遅延回路CLT2の出力端子Sは一方では非
反転ゲート10を介して出力インターフエースに6に接
続され、他方では反転ゲート11を介して出力インター
フエース7に接続されている。
論理回路CLT1はたとえば単安定電子回路14(たと
えばシグネテイクス(SIGNETCS)のNE555)により構成
されている。0にリセツトするためのその端子Rは端子
に接続されており、その開始入力端子Tは反転ゲー
ト15の出力に接続きれている。反転ゲート15の入力
は端子Tに接続されている。この単安定電子回路14
の出力端子SはANDゲート16の反転入力に接続され
ており、ANDゲート16の第2非反転入力は端子T
に接続されている。このANDゲート16の出力は出力
端子Sに接続されている。単安定回路14の端子RC
は抵抗/コンデンサ系R−Cに接続されており、抵
抗/コンデンサ系R−Cは周知方法でこの単安定回
路の期間を定め、それによつて第1遅延期間Tの期間
を定める。
論理回路CLT2はたとえば単安定電子回路18(たと
えばシグネテイクスのNE555)により構成され、その
開始入力端子Tは反転ゲート17の出力とPNP型トラ
ンジスタ19のベースに接続されている。トランジスタ
19のコレクタは接地されている。このゲート17の入
力は入力端子Tに接続されている。回路18の出力端
子Sは出力端子Sに接続されている。単安定電子回路
18の端子RCは抵抗/コンデンサ系R−Cとトラ
ンジスタ19のエミツタに接続されている。抵抗/コン
デンサ系R−Cはこのようにして単安定回路18の
期間を定め、したがつて第2遅延期間Tの期間を定め
る。
論理制御回路13はたとえばANDゲート20とORゲ
ート21とにより構成される。ANDゲート20は端子
に接続される第1入力端子Eと発振器12の出力
に接続される第2入力端子Eとを有し、その出力
はORゲート21の第1入力端子に接続されている。O
Rゲート21の第2入力端子は、電子比較器3の出力S
に接続されている入力端子Eに接続される。このO
Rゲート21の出力Sはインターフエース8を介して
発光表示装置9に接続されている。
電子発振器12はたとえば非安定マルチバイブレータに
より構成され、非安定マルチバイブレータの端子RC3
は抵抗/コンデンサ系R−Cに接続されている。抵
抗/コンデンサ系R−Cは周知の方法によりこの非
安定マルチバイブレータの期間を定め、したがつて表示
装置9の点滅周波数を定める。
他の構成部材はすべて前記した第1の実施例(第1図)
のものと同じである。
いま、ブラインドの初期位置は、第1の実施例(第1図
および第2図)の作用を説明するのに選んだものと同じ
であると仮定する。
日光の陽の強さがあらかじめ定められた閾値を超える
と、電子比較器3の出力Sは論理状態1に変わり、そ
れによつて論理制御回路13の出力Sが状態1に変わ
る。これは、発光表示装置9をインターフエース8を介
して点灯させる効果がある。
同時に、電子比較器3の出力Sが論理状態1に変わる
と、単安定回路14の端子RおよびTがそれぞれ1およ
び0に変わる。これは、同回路14の出力Sを1に変え
かつ第1遅延期間Tを開始させる効果がある。各論理
遅延回路CLT1およびCLT2の出力およびSおよ
びSは、系R−Cにより定められた遅延期間T
が終了しない限り0のままである。
この遅延Tが終了すると、単安定回路14の出力Sは
状態0に変わり、これによつて出力Sを状態1に変
え、非反転ゲート10を介してブラインドの第1操作方
向を制御する効果もたらされる。実際、端子Sが状態
1に変わると同時に、単安定回路18の入力Tは状態0
に変わる。このようにして、その出力Sは端子Sと同
様状態1に変わる。反転ゲート17の出力は状態0にあ
るから、変化状態にあるトランジスタ19を制御し、ト
ランジスタ19はコンデンサCを短絡させて充電しな
いようにする。このようにして、第2遅延期間Tは経
過しない。したがつてブラインドは巻き下ろされる。
第1遅延期間T経過の終了前に日光の陽の強さがあら
かじめ定められた閾値以下となると、電子比較器3の出
力Sは論理状態0に変わる。そして論理遅延回路CL
T2自体の出力は0に等しいから、出力Sは0に変わ
り、これによつて発光表示装置9を消灯する結果とな
る。
同時に、出力Sが状態0になると、単安定回路14の
出力RおよびTはそれぞれ状態0および1に変わり、こ
れによつて、回路14の出力Sを状態1から状態0とな
し、コンデンサCの充電を停止しついで消去し、この
ようにして第1遅延期間Tを中断させる結果となる。
このようにして出力Sは0にリセツトされる。ブライ
ンドは制御されず、巻き上げられたままである。
第1遅延期間T経過の終了後日光の陽の強さが所定閾
値以下になると、論理遅延回路CLT1の出力Sは状
態0に変わり、単安定回路18の入力Tは状態1とな
る。これによつて、トランジスタ19を停止状態に変
え、コンデンサCを充電させる結果となる。このよう
にして第2遅延期間Tは系R−Cにより定められ
る期間の間経過する。
同時に、単安定回路18の出力Sは状態1のままであ
り、したがつて、出力Sおよび制御回路13の入力E
も同様である。出力Sは状態0にあるので、制御回
路13の入力端子Eは状態0にある。このように、制
御回路13の出力Sは、発振器12の出力Sに接続
されている入力端子Eの状態に専ら依存する。このよ
うにして、表示装置9は出力Sの状態に依存して点灯
されついで消灯され、表示装置9は系R−Cにより
定まる周波数で点滅する。
第2遅延期間Tが終了すると、単安定回路18の出力
Sは状態0に変わり、出力Sも同様となる。これによ
り、一方では反転ゲート11を介してブラインドの第2
操作方向を制御し、他方では制御回路13の入力E
状態0に変える結果となる。ブラインドは巻き上げられ
る。
同時に、出力Sが0であるところから入力端子E
状態0にあり、このようにして制御回路13の出力S
は発振器12の出力Sの状態にかかわらず状態0に変
わり、表示装置9は消灯される。
もし第2遅延期間T経過の終了前に気候上の現象の強
さが所定閾値に等しいかあるいはそれ以下になると、端
子Sしたがつて端子Tは状態1に変わり、新しい遅
延期間Tが始まる。単安定回路14の端子Sは状態1
に変わり、新しい遅延期間Tが終了しない限り出力S
は状態0にとどまる。入力Tは状態0のままであ
り、出力Sは状態1のままである。
同時に、入力Eは状態1にあるから、出力Sは表示
装置9の継続的点灯を制御し、点滅にとつてかわる。
第1遅延期間Tより長い期間の間気候現象の強さが所
定閾値と等しいかそれより大きいと、単安定回路14の
出力Sは状態0に変わり、したがつて出力Sは状態1
に変わる。その結果、単安定回路18の入力Tは状態0
となり、トランジスタ19は変化状態に制御される。こ
れにより、コンデンサCを短絡しその充電を消去し、
したがつて第2遅延期間Tを完全に経過させる。この
時、ブラインドは第1の巻き下ろし方向に制御されつづ
け、表示装置9は点灯されつづける。この状態は気候現
象の強さが所定閾値以上である間ずつと継続する。した
がつて、気候現象強さが閾値以下になると同時に、新し
い遅延期間Tが経過し始めることになる。
本発明の範囲を逸脱することなく、上記の2実施例にお
いて、新しい遅延期間Tの終了を待たずにあらかじめ
定められた閾値を超える日光の陽の強さにより第2遅延
期間Tが中断されるときに、上記強さが所定閾値以下
になると同時に新しい完全な第2遅延期間Tを再び開
始することが可能である。
(発明の効果) 本発明は以上説明してきた如きものなので、他の表示装
置または表示システムを使用する必要なく、観察者に、
ブラインドの第2の操作方向の制御に先立つ第2遅延期
間の経過Pに制御装置が正しく動作していることを示す
ことができる、改良された自動制御装置の製造を容易に
するという大きな効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の回路図、第2図は同実施
例において制御手段を構成するマイクロコンピユータの
不揮発性メモリに含まれるプログラム図、第3図は本発
明の第2実施例の回路図である。 1……ピツクアツプ、2……電子処理回路 3……電子比較器、4……閾値規制装置 5……マイクロコンピユータ 6,7……出力インターフエース 8……インターフエース、9……発光表示装置 10……非反転ゲート、11,15,17……反転ゲート 12……電子発振器、13……論理制御回路 14,18……単安定回路、16,20……ANDゲート 19……トランジスタ、21……ORゲート CLT1,CLT2……論理遅延回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】日除け用ブラインド等の自動制御装置であ
    って、 気候現象の強さを測定するためのピックアップと、気候
    現象の強さにつき予め定められた閾値を規制するための
    装置と、上記ピックアップにより測定された値と上記閾
    値とを比較するための電子比較器と、発光表示装置と、
    日除け用ブラインドの上げ下ろし動作及び上記発光表示
    装置の動作を制御する制御手段とを備え、 上記電子比較器は、非反転入力が上記ピックアップに接
    続されると共に、反転入力が上記閾値を規制するための
    装置に接続され、かつその出力が上記制御手段に接続さ
    れ、 上記制御手段は、上記ピックアップが予め定められた閾
    値より大きい気候現象の強さを測定してから当該日除け
    用ブラインド等を操作させるまでの第1遅延期間及び、
    該第1遅延時間とは独立して設定された上記ピックアッ
    プが予め定められた閾値より小さい気候現象の強さを測
    定してから当該日除け用ブラインド等を操作させるまで
    の第2遅延時間が設定され、上記所定の第1遅延期間経
    過の始期を制御しかつ上記気候現象の強さが所定閾値に
    等しいかこれを越える時に上記発光表示装置を点灯し、
    上記第1遅延期間の終了時にブラインド操作を第1方向
    に制御すると共に、上記第1遅延期間が終了する場合に
    おいて上記気候現象の強さが閾値以下となるときに上記
    第2所定遅延期間経過の始期を制御し、この上記第2遅
    延期間の終了時にブラインド操作を第2方向に制御し、 上記発光表示装置は、気候現象の強さが所定の閾値以下
    となるときにおいて、上記第1遅延期間がすでに終了し
    ている場合にのみ、所定周波数で作動する発振システム
    を制御し、少なくとも上記第2所定遅延期間の終了まで
    は上記周波数の点滅を行うために上記制御手段に接続さ
    れていることを特徴とする日除け用ブラインド等の自動
    制御装置。
  2. 【請求項2】上記制御手段が非揮発性メモリ(ROM)
    中に一連のプログラムを有するマイクロプロセッサによ
    り構成され; 上記一連のプログラムが特に所定閾値以下の上記強さの
    存在を判断するためのプログラムと、これに続く第1の
    所定遅延期間経過の終了を判断するプログラムと、これ
    に続く第2の所定遅延期間が終了したかどうかを判断す
    るプログラムとからなり; 上記制御手段が、第2の所定遅延期間が終了したかどう
    かを判断するために設けられたプログラムの最終命令に
    より制御されるべく設けられ、上記最終命令の判断に対
    して否定的回答が与えられかつ先行する2つのプログラ
    ムの判断に対して肯定的回答が与えられる場合にのみ一
    定の周波数でマイクロコンピュータの揮発性メモリ(R
    AM)の位置の2進値を交番に変化させるサブプログラ
    ムにより構成される発光表示装置の点滅制御手段を備
    え; 上記サブプログラムには、発光表示装置を上記周波数で
    点滅させるべく上記2進値を発光表示装置に転送するた
    めのサブプログラムが後続することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の日除け用ブラインド等の自動制
    御装置。
  3. 【請求項3】上記制御手段が第1および第2論理遅延回
    路により構成され; 上記第2論理遅延回路が、上記気候現象の強さが所定の
    閾値以下となる時において、第1論理遅延回路により開
    始される第1の所定遅延期間がすでに終了点に達してい
    る場合にのみ、第2の所定遅延期間経過の始期を制御す
    るために設けられ; 論理制御回路により構成される発光表示装置の点滅制御
    手段をさらに有し、その第1入力は電子比較器の出力に
    接続され、その第2入力は第2論理遅延回路の出力に接
    続され、その第3入力は点滅周波数を与える発振器に接
    続され、その出力は発光表示装置に接続され; この論理制御回路は、電子比較器の出力の論理状態が再
    び所定の閾値以下となるような上記気候現象の強さに対
    応し、同時に第2論理遅延回路の出力の状態が第2の遅
    延期間の始期に対応する時にのみ、発振器に発光表示装
    置の点滅を開始させるために設けられることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の日除け用ブラインド等
    の自動制御装置。
JP59076408A 1983-04-25 1984-04-16 日除け用ブラインド等の自動制御装置 Expired - Lifetime JPH0660550B2 (ja)

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DE (1) DE3412867C2 (ja)
ES (1) ES8502268A1 (ja)
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