JPH0660618U - 粗面に切削する切刃 - Google Patents
粗面に切削する切刃Info
- Publication number
- JPH0660618U JPH0660618U JP615893U JP615893U JPH0660618U JP H0660618 U JPH0660618 U JP H0660618U JP 615893 U JP615893 U JP 615893U JP 615893 U JP615893 U JP 615893U JP H0660618 U JPH0660618 U JP H0660618U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- cutting edge
- convex portion
- base material
- rough surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 title claims abstract description 47
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 3
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 本案は切削性および路面の状況に適合した構
造の粗面に切削する切刃の提供を目的とするものであ
る。 【構成】 切刃の母材1Aの進行方向側である正面部
に、当該切刃の母材と同質あるいは異質の材料で構成さ
れた縦棒状の凸部形成材料1Bを固着させ凹部1Cと凸
部1Dが隣接状態で交互に形成されている。
造の粗面に切削する切刃の提供を目的とするものであ
る。 【構成】 切刃の母材1Aの進行方向側である正面部
に、当該切刃の母材と同質あるいは異質の材料で構成さ
れた縦棒状の凸部形成材料1Bを固着させ凹部1Cと凸
部1Dが隣接状態で交互に形成されている。
Description
【0001】
本案は、除雪機械に装備した路面整正用ブレードまたはプラウに装着する粗面 に切削する切刃に関するものである。
【0002】
従来、この種のものにあっては、下記のようなものになっている。 例えば、実開平3−21419号で開示されているものは、刃先に凹凸を設け 、凸部と凹部の厚さを異にした粗面に切削する切刃により、雪氷面を粗面に切削 することによりタイヤと雪氷路面の摩擦力を向上させるよう構成されたものであ る。そこで、この切刃に凹凸を形成するにあたり母材を切削加工するか、または 鋳造による製作となり、いずれも単一材質ものとなっている。
【0003】
従来の技術で述べたものにあっては、下記のような問題点を有していた。 切刃の凹凸各部の摩耗の変化は、部材の厚さのみに左右されるものであるため 、摩耗の差異には限界がある。 さらに、母材の切削加工による凸凹の形成、または鋳造による製作はコストの 問題が大きな課題である。
【0004】 本願は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みなされたものであり、そ の目的とするところは、上述の問題を解決できるものを提供しようとするもので ある。
【0005】
上記目的を達成するために、本考案のものは下記のようになるものである。 すなわち本願のものは、切刃の母材1Aの進行方向側である正面部に、当該切 刃の母材と同質あるいは異質の材料で構成された縦棒状の凸部形成材料1Bを溶 接などの方法で並列状態で固着させ凹部1Cと凸部1Dが隣接状態で交互に形成 されている粗面に切削する切刃である。 この場合、凸部形成材料1Bの形状を、丸棒状体1B1、角柱状体1B2、台 形状体1B3、その他の形状にすることができる。
【0006】
実施例について図面を参照して説明する。 1は本案の粗面に切削する切刃(以下切刃1と云う)である。 2は自走車に装備した排雪用ブレードであり、下辺にはこの切刃1が着脱自在 に装着されている。 この結果、切刃1の下部が摩耗した場合、交換することになる。
【0007】 そこで、この切刃1の構成を説明する。 1Aは切刃の母材で、この切刃の母材の進行方向側である正面部に、当該切刃 の母材と同質あるいは異質の材料で構成された縦棒状の凸部形成材料1Bを溶接 などの方法で並列状態で固着させ凹部1Cと凸部1Dが隣接状態で交互に形成さ れている。
【0008】 すなわち、凸部形成材料1Bの添着部分が凸部1Dとなり、切刃の母材のみの 部分は凹部1Cとなる。 そして、当然のことながら、凹部1Cの厚さ1C1は凸部1Dの厚さ1D1よ り薄く構成されていることになる。 この場合、凸部形成材料1Bの形状は、丸棒状体1B1、角柱状体1B2、台 形状体1B3であってもよい。 さらにその他の形状でも可能である。
【0009】 そして、凸部形成材料1Bの形状は、路面状況に適合した切削ができるように 適宜選択する。 切刃の母材に凸部となる材料を溶着などの方法で固着させるものであり、かつ この凸部の材料、形状および材質は任意に選択できるものである。
【0010】 本考案のものはJISによるカッティングエッジが路面を平坦(鏡面)に切削 する性質を有するのに対して、切削面(路面)を粗雑に切削し、自動車タイヤと の摩擦係数を向上させるようにしたものである。 なお、寸法は下記のものが好適であった。 凹部1Cの厚さ1C1は9mm、凸部1Dの厚さ1D1は25mm、凹部1C の幅1C2は14mm、凸部1Dの幅1D2は16mm、凸部1Dの高さ1D3 は75mm。
【0011】 本考案のものは下記のように作用する。 第1図は自走車に装着した排雪用ブレードの略図で、自走車の移動によってブ レードはA方向に移動し雪氷Bを切削し、整正された切削面Cを確保する。 この場合、切削による刃先の摩耗は、厚さの少ない凹部が速く、厚さの多い凸 部が遅くなるため、刃先の凹凸は常に確保される。
【0012】
本考案は、上述の通り構成されているので次に記載する効果を奏する。 凸部の部材形状を任意に選択できると共に、材質も母材と同質のものを任意に 選択固着することができることにより、切削性および路面の状況に適合した構造 の切刃を容易、かつ確実に得ることができる。
【0013】 刃先の凹凸により雪氷路面は、常に一定範囲の凹凸をもった路面に切削される ため、安定した摩擦抵抗をもった雪氷面を確保できる。 すなわち、刃先に凹凸が形成されているから、雪氷路面への食い込みがよくな り、切削力が向上する。
【0014】 切刃を路面に押し付ける圧力により雪氷面を圧縮破壊する(自走車の重量を利 用する)。 同上の状態で自走車を移動させる(自走車の牽引力を利用する)。 この結果、 1.圧縮破壊は路面との接触面積が少ないほど単位面積当りの圧縮圧力が増大 する。 A・凸部のみ接触した状態では最大の圧縮破壊が起こり、鏡面を粗面に整正 できる。 B・凹部も接触した状態では先に接触している凸部が先行しており、楔効果 により雪氷面を破壊する。 2.自走車のタイヤが粗面に整正された摩擦力の多い雪氷面を走行するので、 牽引力が増大する。
【図1】自走車に装着した排雪用ブレードの作用を説明
する略図的側面図である。
する略図的側面図である。
【図2】排雪用ブレードに装着する切刃の1部を省略し
た正面図である。
た正面図である。
【図3】同上の側面図である。
【図4】他の実施例の拡大平面図である。
【図5】他の実施例の拡大平面図である。
【図6】他の実施例の拡大平面図である。
1 粗面に切削する切刃 2 排雪用ブレード 1A 切刃の母材 1B 凸部形成材料 1C 凹部 1D 凸部
Claims (2)
- 【請求項1】 切刃の母材(1A)の進行方向側である
正面部に、当該切刃の母材と同質あるいは異質の材料で
構成された縦棒状の凸部形成材料(1B)を溶接などの
方法で並列状態で固着させ凹部(1C)と凸部(1D)
が隣接状態で交互に形成されていることを特徴とする粗
面に切削する切刃。 - 【請求項2】 凸部形成材料(1B)の形状が、丸棒状
体(1B1)、角柱状体(1B2)、台形状体(1B
3)、その他の形状である請求項1記載の粗面に切削す
る切刃。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993006158U JPH0738352Y2 (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | 粗面に切削する切刃 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993006158U JPH0738352Y2 (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | 粗面に切削する切刃 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0660618U true JPH0660618U (ja) | 1994-08-23 |
| JPH0738352Y2 JPH0738352Y2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=11630726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993006158U Expired - Lifetime JPH0738352Y2 (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | 粗面に切削する切刃 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738352Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001248127A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-09-14 | Komatsu Ltd | カッティングエッジ |
| KR102546924B1 (ko) * | 2022-08-22 | 2023-06-23 | 주식회사 자동기 | 제설 삽 장치 및 이의 구동 방법 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53109331U (ja) * | 1977-02-08 | 1978-09-01 | ||
| JPS63255411A (ja) * | 1987-03-25 | 1988-10-21 | サンドビック アクティエボラーグ | 氷/雪かき用カッターの回転工具 |
| JP3021419U (ja) * | 1995-07-20 | 1996-02-20 | 官秀 李 | 鞄用止め金 |
-
1993
- 1993-01-27 JP JP1993006158U patent/JPH0738352Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53109331U (ja) * | 1977-02-08 | 1978-09-01 | ||
| JPS63255411A (ja) * | 1987-03-25 | 1988-10-21 | サンドビック アクティエボラーグ | 氷/雪かき用カッターの回転工具 |
| JP3021419U (ja) * | 1995-07-20 | 1996-02-20 | 官秀 李 | 鞄用止め金 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001248127A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-09-14 | Komatsu Ltd | カッティングエッジ |
| KR102546924B1 (ko) * | 2022-08-22 | 2023-06-23 | 주식회사 자동기 | 제설 삽 장치 및 이의 구동 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0738352Y2 (ja) | 1995-08-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2002154308A (ja) | 重荷重支持タイヤ用トレッド | |
| JP4040458B2 (ja) | タイヤトレッドおよび該トレッド用金型の成形要素 | |
| JP4082741B2 (ja) | 磨耗部材取付システム | |
| JPH1199810A (ja) | 雪路用空気入りタイヤ | |
| JPH0738352Y2 (ja) | 粗面に切削する切刃 | |
| JPH0726223Y2 (ja) | トラックローラガード | |
| JP3938809B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JPH077378Y2 (ja) | 雪氷面を粗面に切削する切刃 | |
| JP3137185U (ja) | 除雪用ドーザー | |
| JP2000203471A (ja) | クロ―ラ軌道リンク部材 | |
| JPH10511754A (ja) | 線 路 | |
| JPH0621941Y2 (ja) | 道路敷設レールの脇溝清掃装置 | |
| JP2669802B2 (ja) | 道路橋伸縮装置 | |
| JPH0634824Y2 (ja) | 破砕機の歯板 | |
| JPS5851668Y2 (ja) | ゴムクロ−ラ | |
| JPH11222171A (ja) | ゴムクロ−ラ | |
| JP2000240002A (ja) | 舗装用コンクリートブロック | |
| JPH0736992Y2 (ja) | 溶接の余盛り部切削用補助具 | |
| EP4212362B1 (en) | A tire and a lamella plate for the manufacture of a sipe of a tire | |
| KR102701821B1 (ko) | 공기입 타이어 | |
| JP3554542B2 (ja) | 道路橋継目部の改良方法 | |
| JPH0679803U (ja) | レールの継目構造 | |
| JP2708973B2 (ja) | パンタグラフ装置のすり板 | |
| JPH0425293Y2 (ja) | ||
| JPH0329392Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |