JPH066122U - 車両のグリル装置 - Google Patents

車両のグリル装置

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JPH066122U
JPH066122U JP4500492U JP4500492U JPH066122U JP H066122 U JPH066122 U JP H066122U JP 4500492 U JP4500492 U JP 4500492U JP 4500492 U JP4500492 U JP 4500492U JP H066122 U JPH066122 U JP H066122U
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JP
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grill
clip
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clip mounting
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浩太朗 持田
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UD Trucks Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 車両のグリル装置に関し、グリルとフロント
リッドの間の造形形状に沿って上昇する走行に伴う雨水
を含んだ風の流れの上昇を阻止し、暖房等の空調内への
水の浸入を防止することを目的とする。 【構成】 キャブ前面下に、グリル6が左右および中央
部のクリップ取付け部6aに装着されたクリップによ
り、裏面側のブラケットに支持固定され、そのグリル上
方にフロントリッドが配置された車両のグリル装置にお
いて、上記左右クリップ取付け部の上部に水平遮蔽板1
0を設けると共に、その左右クリップ取付け部の側部
に、造形形状に沿って垂直遮蔽板11を設け、中央クリ
ップ取付け部の上部に水平遮蔽板を設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、キャブ前面下に、グリルが左右および中央部のクリップ取付け部に 装着されたクリップにより、裏面側のブラケットに支持固定され、そのグリル上 方にフロントリッドが配置された車両のグリル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の車両のグリル装置は、図4〜図7に示すように、キャブのフロントガラ ス1の下方において、フロントクロス2に取り付けられているフロントセンタ3 に、キャブ内の暖房等の空調のための外気導入口3aが設けられており、このフ ロントセンタ3の前面には、フロントリッド4が設けられ、前記の外気導入口3 aをカバーしている。
【0003】 このフロントリッド4の下側には、左右にヘッドライト5が配設されているグ リル6が設けられているが、このグリル6には、左右両側と中央部にクリップ取 付け部6aが設けられていて、このクリップ取付け部6aに取り付けられたクリ ップ7によって、グリル6は、フロントクロス2に取り付けたブラケット8に取 付けられている。
【0004】 そして、前記ブラケット2には、ラジエータへの冷却風の取り込み口2aが穿 設され、グリル6とフロントリッド4間から導入された外気は、取り込み口2a からラジエータに至り、その冷却を行うものである。
【0005】 尚、キャブのフロントリッドのヒンジ取付け構造としては、実開平3−831 79号公報記載のものが知られている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
このような従来の車両のグリル装置においては、ラジエータに至るべく、グリ ル6とフロントリッド4間から吸入された外気は、暖房等によって、外気導入口 3aから外気の導入が行われると、この方向にも流れるようになる。
【0007】 すると、雨天等で外気中に水滴が含まれた状態の際に、水滴は、この外気導入 口3aへの流れに沿って上昇し、外気導入口3a内に浸入し、外気を温めるヒー タが濡れたり、霧状となってキャブ内の空気吹き出し口からキャブ内に吹き出し てしまう欠点があった。
【0008】 本考案は、従来の車両のグリル装置における前述の問題点を解決するために 、グリルとフロントリッドの間、特にグリルの造形形状に沿って上昇する走行に 伴う雨水を含んだ風の流れを、グリルのクリップ取付け部に当接して、雨水を含 んだ風の上昇を阻止し、暖房等の空調内への水の浸入を防止することを目的とす る。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案は、キャブ前面下に、グリルが左右および中央部のクリップ取付け部に 装着されたクリップにより、裏面側のブラケットに支持固定され、そのグリル上 方にフロントリッドが配置された車両のグリル装置において、上記左右クリップ 取付け部の上部に水平遮蔽板を設けると共に、その左右クリップ取付け部の側部 に、造形形状に沿って垂直遮蔽板を設け、中央クリップ取付け部の上部に水平遮 蔽板を設けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】
本考案の車両のグリル装置は、左右および中央部のクリップ取付け部に水平遮 蔽板を設けたので、クリップ取付け部に当接して上昇する走行風が水平遮蔽板に 当接して、下方に向けられる。
【0011】 又、左右のクリップ取付け部の側部に、造形形状に沿って垂直遮蔽板を設けた ので、造形形状に沿って上昇する走行風が垂直遮蔽板、及び前記水平遮蔽板に当 接して下方に向けられる。
【0012】 従って、グリルとその上のフロントリッド間に浸入した雨水の、空調内への混 入が防止されるものである。
【0013】
【実施例】
次に、本考案の実施の一例を、図1〜図3について、以下に説明するが、従来 と同一部分には同一符号を付して、その説明は省略する。
【0014】 この実施例のグリル6には、左右のクリップ取付け部6aの上部に、水平な平 板状の水平遮蔽板10を、その中央側のグリル6と水平遮蔽板10とを連結する 垂直な板状の垂直遮蔽板11によって連結して、一体的に設けている。
【0015】 この垂直遮蔽板11の形状は、グリル6の側部の造形形状に沿ったものとされ 、且つ左右のクリップ取付け部6a間の中央部には、グリル6から上方に突出し ている垂直壁12によって設けられた水平な板状の水平遮蔽板13の上部のクリ ップ取付け部6aの上方にも水平遮蔽板10が設けられている。
【0016】 そして、このグリル6は、従来と同様にクリップ取付け部6aによって、フロ ントクロス2に取り付けられているブラケット8に、クリップ7で取り付けられ るものである。
【0017】 このグリル6によって、グリル6とフロントリッド4間からラジエータに向か うべく導入された走行風は、水平遮蔽板10、13によって、上方に向かうのが 阻止され、下乃至は外側に向かって流出し、更に垂直遮蔽板11によってフロン トセンタ3の中心方向に向かって流れないように、流れの向きが制御される。
【0018】 従って、フロントセンタ3の中央付近に向かって流れる走行風はなくなり、雨 水や、車体に当たって霧状となった雨水がフロントセンタ3の中央付近に設けら れた外気導入口3aに吸入されることがない。
【0019】 そのために、暖房や冷房を行う空調内への水の浸入が防止され、車室内の空気 吹き出し口から霧状の雨水が吹き出すことがないと共に、空調機器が雨水で錆び る等の障害を未然に防止できるものである。
【0020】
【考案の効果】
以上説明したように本考案は、グリルとフロントリッド間から走行風と一緒に なって流入した雨水が、空調のための外気導入口に到達して空調機器内に至り、 車室内の空気吹き出し口から霧状となって、噴出するのが防止される。
【0021】 又、この浸入した雨水で、空調機器に錆を生ずるのも防止できる等の効果を有 するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例のグリルの要部の斜面図であ
る。
【図2】同上のグリルの正面図である。
【図3】図1のA−A線断面図である。
【図4】キャブ全体の斜面図である。
【図5】その中央部の断面図である。
【図6】そのグリルの要部の斜面図である。
【図7】図6のB−B線断面図である。
【符号の説明】
3a 外気導入口 4 フロントリッド 6 グリル 6A クリップ取付け部 7 クリップ 8 ブラケット 10 水平遮蔽板 11 垂直遮蔽板 13 水平遮蔽板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャブ前面下に、グリルが左右および中
    央部のクリップ取付け部に装着されたクリップにより、
    裏面側のブラケットに支持固定され、そのグリル上方に
    フロントリッドが配置された車両のグリル装置におい
    て、上記左右クリップ取付け部の上部に水平遮蔽板を設
    けると共に、その左右クリップ取付け部の側部に、造形
    形状に沿って垂直遮蔽板を設け、中央クリップ取付け部
    の上部に水平遮蔽板を設けたことを特徴とする車両のグ
    リル装置。
JP1992045004U 1992-06-29 1992-06-29 車両のグリル装置 Expired - Fee Related JP2573924Y2 (ja)

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JPH066122U true JPH066122U (ja) 1994-01-25
JP2573924Y2 JP2573924Y2 (ja) 1998-06-04

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5418187A (en) * 1977-06-15 1979-02-09 Bergman Bertil Injury care aid

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5418187A (en) * 1977-06-15 1979-02-09 Bergman Bertil Injury care aid

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JP2573924Y2 (ja) 1998-06-04

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