JPH0661484B2 - 遠心▲ろ▼渦機の運転方法及びその制御装置 - Google Patents
遠心▲ろ▼渦機の運転方法及びその制御装置Info
- Publication number
- JPH0661484B2 JPH0661484B2 JP27745487A JP27745487A JPH0661484B2 JP H0661484 B2 JPH0661484 B2 JP H0661484B2 JP 27745487 A JP27745487 A JP 27745487A JP 27745487 A JP27745487 A JP 27745487A JP H0661484 B2 JPH0661484 B2 JP H0661484B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- centrifugal
- machine
- inverter
- motor
- control device
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は遠心過機に係り、特に遠心力場において比較
的粒径の大きい結晶などの分離に用いられ、低水分のケ
ーキを得るための遠心過機の運転方法及びその制御装
置に関するものである。
的粒径の大きい結晶などの分離に用いられ、低水分のケ
ーキを得るための遠心過機の運転方法及びその制御装
置に関するものである。
従来の遠心過機の運転方法については、丸善株式会社
発行の化学装置便覧618頁〜620頁に論じられてい
るように、モーターの起動電流が大きく、また加速ある
いは減速に要する時間が長いので、モーターに極数変換
式多段変速籠形モーターを使用して、各操作に合わせて
数段階に変速する方法が行なわれていた。
発行の化学装置便覧618頁〜620頁に論じられてい
るように、モーターの起動電流が大きく、また加速ある
いは減速に要する時間が長いので、モーターに極数変換
式多段変速籠形モーターを使用して、各操作に合わせて
数段階に変速する方法が行なわれていた。
なお、この種の装置として関連するものには例えば等開
昭59−92051号が挙げられる。
昭59−92051号が挙げられる。
上記従来技術は、遠心過機の起動トルクの大なる電動
機に対して配慮がされておらず、瞬時停電時の電動機の
残留電圧による過大な過渡電流および過渡トルクが生じ
るという問題があった。
機に対して配慮がされておらず、瞬時停電時の電動機の
残留電圧による過大な過渡電流および過渡トルクが生じ
るという問題があった。
本発明の目的は、瞬時停電時の過大な過渡電流および過
渡トルクの影響を遠心過機に与えることなく、再起動
する遠心過機の運転方法およびその制御装置を提供す
ることにある。
渡トルクの影響を遠心過機に与えることなく、再起動
する遠心過機の運転方法およびその制御装置を提供す
ることにある。
上記目的は、遠心過機用電動機の回転数とインバータ
の出力周波数とを比較し、その偏差が最小となった時点
で、遠心過機用電動機の電源を投入することにより、
達成される。
の出力周波数とを比較し、その偏差が最小となった時点
で、遠心過機用電動機の電源を投入することにより、
達成される。
インバータユニットに制動抵抗器を接続し、変速指令用
の可変抵抗器を設け、遠心過機に設けた回転計の出力
信号をインバータユニットに入力し、シーケンス制御に
より、運転・リセット・速度サーチの切替を行なうこと
により、インバータユニットの機能が働き、遠心過機
用電動機の回転数とインバータの出力周波数とを比較
し、その偏差が最小になった時点で電源が投入されるの
で、誤動作することがない。
の可変抵抗器を設け、遠心過機に設けた回転計の出力
信号をインバータユニットに入力し、シーケンス制御に
より、運転・リセット・速度サーチの切替を行なうこと
により、インバータユニットの機能が働き、遠心過機
用電動機の回転数とインバータの出力周波数とを比較
し、その偏差が最小になった時点で電源が投入されるの
で、誤動作することがない。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図により説明す
る。
る。
第1図は遠心過機のインバータ制御により運転方法を
示す一実施例で、電源投入後のインバータ運転指令によ
り、遠心過機の回転数は徐々に上昇し、一定の指令回
転数となり過液の供給を行なう、次に高速回転指令に
より回転数はさらに上昇し、指定の高速回転となり液の
振切過を行なう。さらに過機の洗浄および洗浄液の
振切を行なうことにより、一連の工程は終了する。停止
操作において遠心過機の慣性モーメントは非常に大き
く、自然停止では数十分の減速時間を必要とする。そこ
でインバータユニットに制動抵抗器を接続し、電動機の
回生エネルギーを抵抗器で消費させることにより、減速
時間を短縮せしめる強制制動を行なうものである。遠心
過機の運転において、瞬時停電が発生すると、インバ
ータユニットは停電を検知しインバータ異常出力を発生
する。復電後インバータリセット信号を入力すると、イ
ンバータ異常はリセットされ、インバータの速度サーチ
機能が動作する。速度サーチ機能は、速度サーチ信号が
入力されるとインバータの最高周波数より徐々に周波数
を減少させ、遠心過機用電動機の回転数と同一になっ
た時点で、電動機に電源を投入する機能を有するもの
で、瞬時停電時の電動機の残留電圧による過大な過渡電
流および過渡トルクに対して遠心過機を保護するもの
である。
示す一実施例で、電源投入後のインバータ運転指令によ
り、遠心過機の回転数は徐々に上昇し、一定の指令回
転数となり過液の供給を行なう、次に高速回転指令に
より回転数はさらに上昇し、指定の高速回転となり液の
振切過を行なう。さらに過機の洗浄および洗浄液の
振切を行なうことにより、一連の工程は終了する。停止
操作において遠心過機の慣性モーメントは非常に大き
く、自然停止では数十分の減速時間を必要とする。そこ
でインバータユニットに制動抵抗器を接続し、電動機の
回生エネルギーを抵抗器で消費させることにより、減速
時間を短縮せしめる強制制動を行なうものである。遠心
過機の運転において、瞬時停電が発生すると、インバ
ータユニットは停電を検知しインバータ異常出力を発生
する。復電後インバータリセット信号を入力すると、イ
ンバータ異常はリセットされ、インバータの速度サーチ
機能が動作する。速度サーチ機能は、速度サーチ信号が
入力されるとインバータの最高周波数より徐々に周波数
を減少させ、遠心過機用電動機の回転数と同一になっ
た時点で、電動機に電源を投入する機能を有するもの
で、瞬時停電時の電動機の残留電圧による過大な過渡電
流および過渡トルクに対して遠心過機を保護するもの
である。
第2図および第3図は遠心過機の制御装置を示すもの
で、第1図で説明した運転方法に対する具体的な制御装
置の一実施例である。第2図の1は遠心過機、2は速
度サーチ機能を有するインバータユニット、3は制動に
おける電動機の回生エネルギーを消費せしめる制動抵抗
器、6は遠心過機1の回転数を検知する回転計であ
る。第3図の運転指令切替スイッチ7を投入するとR1
リレー9が励磁され、遠心過機1は運転開始される。
そして、中速・高速切替スイッチ8を投入するとR2リ
レー10が励磁され、速度設定用の可変抵抗器4,5は高
速用可変抵抗器4に切替り、遠心過機1は高速回転と
なる。瞬時停電が発生すると、インバータユニット2が
停電を検知し、インバータ異常出力を発生する。復電す
ると、リセット信号用のR3リレー11が励磁され、イン
バータユニット2のインバータ異常はリセットされると
同時に速度サーチ信号用のR4リレー12が励磁し自己保
持される。速度サーチ信号がインバータユニット2に入
力されるとインバータは周波数を最高周波数より徐々に
減少され、遠心過機1の回転計6の回転数と比較し、
その偏差が最小となった時点でインバータユニット2よ
り遠心分離機1の電動機に電源を投入し、その後指令回
転数まで加速させ、瞬時停電時の残留電圧による過大な
過渡電流および過渡トルクに対して遠心過機1を保護
し、運転を継続することができるものである。
で、第1図で説明した運転方法に対する具体的な制御装
置の一実施例である。第2図の1は遠心過機、2は速
度サーチ機能を有するインバータユニット、3は制動に
おける電動機の回生エネルギーを消費せしめる制動抵抗
器、6は遠心過機1の回転数を検知する回転計であ
る。第3図の運転指令切替スイッチ7を投入するとR1
リレー9が励磁され、遠心過機1は運転開始される。
そして、中速・高速切替スイッチ8を投入するとR2リ
レー10が励磁され、速度設定用の可変抵抗器4,5は高
速用可変抵抗器4に切替り、遠心過機1は高速回転と
なる。瞬時停電が発生すると、インバータユニット2が
停電を検知し、インバータ異常出力を発生する。復電す
ると、リセット信号用のR3リレー11が励磁され、イン
バータユニット2のインバータ異常はリセットされると
同時に速度サーチ信号用のR4リレー12が励磁し自己保
持される。速度サーチ信号がインバータユニット2に入
力されるとインバータは周波数を最高周波数より徐々に
減少され、遠心過機1の回転計6の回転数と比較し、
その偏差が最小となった時点でインバータユニット2よ
り遠心分離機1の電動機に電源を投入し、その後指令回
転数まで加速させ、瞬時停電時の残留電圧による過大な
過渡電流および過渡トルクに対して遠心過機1を保護
し、運転を継続することができるものである。
以上述べた如く、本発明によれば遠心過機の運転にお
いて、瞬時停電時の過大な過渡電流および過渡トルクの
影響を受けることなく運転を継続することができる。
いて、瞬時停電時の過大な過渡電流および過渡トルクの
影響を受けることなく運転を継続することができる。
第1図は本発明の一実施例の遠心過機のインバータ制
御による運転方法を示す要領図、第2図は第1図の制御
装置の構成図、第3図は第1図のシーケンス図である。 1……遠心過機、2……インバータユニット、3……
制御抵抗器、6……回転計、9〜12……リレー
御による運転方法を示す要領図、第2図は第1図の制御
装置の構成図、第3図は第1図のシーケンス図である。 1……遠心過機、2……インバータユニット、3……
制御抵抗器、6……回転計、9〜12……リレー
Claims (2)
- 【請求項1】インバータ制御により速度制御を行ない、
電動機の回生エネルギーを抵抗器で消費させ強制制動
し、かつ、瞬時の停電を検知し遠心過機用電動機の回
転数とインバータの出力周波数とを比較し、その偏差が
最小となった時点で遠心過機用電動機の電源を投入す
ることを特徴とする遠心過機の運転方法。 - 【請求項2】電動機の回生エネルギーを消費する制動抵
抗器と、変速指令用の可変抵抗器と、運転手段とをイン
バータユニットに設け、該インバータユニットに遠心
過機と、遠心過機に設けた回転計の出力信号とを連絡
し、シーケンス制御により遠心過機の運転を行なうよ
う構成したことを特徴とする遠心過機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27745487A JPH0661484B2 (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | 遠心▲ろ▼渦機の運転方法及びその制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27745487A JPH0661484B2 (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | 遠心▲ろ▼渦機の運転方法及びその制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01119356A JPH01119356A (ja) | 1989-05-11 |
| JPH0661484B2 true JPH0661484B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=17583807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27745487A Expired - Lifetime JPH0661484B2 (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | 遠心▲ろ▼渦機の運転方法及びその制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0661484B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102233304B (zh) * | 2010-04-30 | 2014-07-23 | Ls产电株式会社 | 离心分离机驱动装置 |
| JP5674237B2 (ja) * | 2010-07-26 | 2015-02-25 | 日立工機株式会社 | 遠心分離機 |
-
1987
- 1987-11-04 JP JP27745487A patent/JPH0661484B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01119356A (ja) | 1989-05-11 |
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