JPH0661815U - 自動倉庫の安全装置 - Google Patents
自動倉庫の安全装置Info
- Publication number
- JPH0661815U JPH0661815U JP325093U JP325093U JPH0661815U JP H0661815 U JPH0661815 U JP H0661815U JP 325093 U JP325093 U JP 325093U JP 325093 U JP325093 U JP 325093U JP H0661815 U JPH0661815 U JP H0661815U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crane
- stacker crane
- passage
- light receiving
- optical axis
- Prior art date
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- Pending
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動倉庫のクレーン通路内における作業者の
安全性の向上を図る。 【構成】 スタッカクレーンSの前部及び後部の左右端
と、クレーン通路Cの前端部及び後端部の間で光軸を有
する光センサ22を設け、この光センサ22を非常停止
制御回路31と接続し、前記光軸を遮るとスタッカクレ
ーンSを非常停止すべく構成したものである。
安全性の向上を図る。 【構成】 スタッカクレーンSの前部及び後部の左右端
と、クレーン通路Cの前端部及び後端部の間で光軸を有
する光センサ22を設け、この光センサ22を非常停止
制御回路31と接続し、前記光軸を遮るとスタッカクレ
ーンSを非常停止すべく構成したものである。
Description
【0001】
本考案は自動倉庫のクレーン通路内に作業者が侵入すると、クレーンを非常停 止させて安全を確保する為の技術に関するものである。
【0002】
従来からスタッカクレーンとラックを組み合わせた立体型の自動倉庫は公知と なっており、該自動倉庫はスタッカクレーンの進行方向の両側にラックを設けて 、該ラックの所定位置に格納品をスタッカクレーンに載せて搬送して格納できる ようにしている。そして、ラック上の格納品の確認やスタッカクレーンのメンテ ナンス等のためにスタッカクレーンの通路に作業者が入ることがあるが、このと き自動運転されている場合等ではスタッカクレーンが突然動き出し、大変危険な 状態となることがあるので、スタッカクレーンの前端及び後端に停止スイッチを 設けたり、一定範囲内の人体を検知するセンサを設けて非常停止するように構成 していた。
【0003】
しかし、停止スイッチを設けた構成では作業者が直接停止スイッチを押したり 、または、クレーンが作業者に接触する必要があり、衝撃があったり、圧迫感が ある。また、センサを用いた構成では、センサが検知する範囲は限られているの で、クレーンは作業者の極近くまで進行しないと停止せず恐怖感がある。
【0004】
本考案は上記のような課題を解決するために次のように構成したものである。 即ち、自動倉庫に設けるクレーン前部及び後部の左右端と、クレーン通路の前端 部及び後端部の間で光軸を有する光センサを設け、この光センサを非常停止手段 と接続し、前記光軸を遮るとクレーンを非常停止すべく構成したものである。
【0005】
このように構成することによって、作業者がクレーン通路C内に侵入すると、 光センサ22を構成する受光素子22aと発光素子22bとの間の光軸を遮るこ とになり、この受光素子22aへ光が入らなくなって、非常信号が出力される。 この非常信号は制御回路31、あるいは地上に設置された分電盤等に入力され、 制御回路31が走行モーターM1、昇降モーターM2、スライドモーターM3の 給電を断ち、あるいは分電盤がスタッカクレーンS自体への給電を断つことによ り、スタッカクレーンSが止まるのである。
【0006】
本考案の解決しようとする課題及び解決手段は以上の如くであり、添付した図 面に従い実施例の構成を説明する。図1は自動倉庫の斜視図、図2はスタッカク レーンの斜視図、図3は本考案の安全装置の配置を示す平面図、図4は安全装置 ブロック図である。
【0007】 自動倉庫は図1、図3に示すように、前後方向にクレーン通路Cを配置して、 その両側(片側でも可能)にラック15・15が配置され、該ラック15は前後 上下に碁盤の目状に区画して、その区画のうち決められた区画に格納品を載せた パレット17を収納できるようにし、その区画数は設置時において倉庫の大きさ や格納品の種類等により設定できる。そして、ラック15前端側に入出庫ステー ション16が設けられ、スタッカクレーンSと入出庫するためのフォークリフト 等との受け渡しができるようにしている。
【0008】 前記クレーン通路C中央の前後方向には走行レール14が敷設され、ラック1 5とラック15の間の天井部に走行レール14と平行して上ガイドレール13が 設けられ、該走行レール14と上ガイドレール13の間でガイドされながらスタ ッカクレーンSが前後に走行できるようにしている。該スタッカクレーンSの構 成は図2に示すように、上部フレーム7と走行体8とフロントマスト11とリア マスト12を枠組して、これを前記上ガイドレール13と走行レール14の間に 配置し、該走行体8の前部に走行モーターM1と昇降モーターM2を配置して駆 動部Bが配置され、走行体8後部にはステップ24上でオペレーターが操作でき るように操作盤Aが配設されている。前記フロントマスト11とリアマスト12 に昇降台1が設けられ、該昇降台1前後には前支柱5と後支柱6を立設して、該 前支柱5と後支柱6に設けたガイドローラーをフロントマスト11とリアマスト 12にそれぞれ嵌合させて昇降時のガイドをし、昇降モーターM2によりチェー ンが駆動されて昇降台1を昇降可能としている。そして、該昇降台1上にスライ ドフォーク2が設けられ、スライドモーターM3により左右方向へ出退可能とし ている。3は荷崩れ検出用のワイヤーである。
【0009】 そして、クレーン通路C内での安全確保のために、本考案は前記スタッカクレ ーンSの前後部の両側、例えば、ステップ24両側に設けた防護枠20両側と、 駆動部B前端のカバー21両側にそれぞれ受光素子22a・22a・・・を設け 、一方、走行レール14の前端及び後端の両側にセンサボックス25・25・・ ・を立設し、該センサボックス25上の前記受光素子22a・22a・・・と対 向して略同じ高さの位置に発光素子22b・22b・・・を配設して、発光素子 22bから発した光軸を受光素子22aが受けるようにしている。このように配 設した受光素子22aと発光素子22bからなる光センサ22のうち、受光素子 22aは図4に示すように、増幅器30を介して制御回路31に接続され、該制 御回路31は前記走行モーターM1、昇降モーターM2、スライドモーターM3 と接続されている。但し、走行モーターM1、昇降モーターM2、スライドモー ターM3はブレーキ付きモーターであり、電力の供給を止めるとその場で回転を 停止してその位置に維持される。また、受光素子22aと発光素子22bは更に 数を増加して感度を増加させることもでき、また、受光素子22aと発光素子2 2bの取付位置を逆にして、受光素子の出力を地上に設置した分電盤に入力し、 スタッカクレーン自体への給電を断つことによってスタッカクレーンを停止させ てもよい。
【0010】 このように構成することによって、作業者がクレーン通路C内に侵入すると、 又は、スタッカクレーンSに乗った作業者がステップ24より降りてクレーン通 路C内に入ると、発光素子22bと受光素子22aとの間の光軸を遮ることにな り、光信号を受信できなくなった受光素子22aから増幅器30を介して制御回 路31にその信号が入力され、該制御回路31が走行モーターM1、昇降モータ ーM2、スライドモーターM3への給電を中止して停止され、スタッカクレーン Sが走行中であっても、昇降台1が上昇又は下降途中であっても、スライドフォ ーク2が進退途中であっても、その場で停止し、不測の事態が起こらないように しているのである。
【0011】
本考案は以上のように構成したので次のような効果を奏するものである。即ち 、クレーン通路に作業者が侵入した場合には、クレーンの位置、作業状態に関係 なく、クレーンを非常停止させることができ、作業者がクレーンのスイッチ操作 をすることなく、安心してメンテナンス等ができ、安全をより確実に確保するこ とができたのである。
【図1】自動倉庫の斜視図である。
【図2】スタッカクレーンの斜視図である。
【図3】本考案の安全装置の配置を示す平面図である。
【図4】安全装置ブロック図である。
S スタッカクレーン B 駆動部 C クレーン通路 15 ラック 22a 受光素子 22b 発光素子
Claims (1)
- 【請求項1】 自動倉庫に設けるクレーン前部及び後部
の左右端と、クレーン通路の前端部及び後端部の間で光
軸を有する光センサを設け、この光センサを非常停止手
段と接続し、前記光軸を遮るとクレーンを非常停止すべ
く構成したことを特徴とする自動倉庫の安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP325093U JPH0661815U (ja) | 1993-02-08 | 1993-02-08 | 自動倉庫の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP325093U JPH0661815U (ja) | 1993-02-08 | 1993-02-08 | 自動倉庫の安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0661815U true JPH0661815U (ja) | 1994-09-02 |
Family
ID=11552222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP325093U Pending JPH0661815U (ja) | 1993-02-08 | 1993-02-08 | 自動倉庫の安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0661815U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016204122A (ja) * | 2015-04-23 | 2016-12-08 | 村田機械株式会社 | 保管棚システム |
-
1993
- 1993-02-08 JP JP325093U patent/JPH0661815U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016204122A (ja) * | 2015-04-23 | 2016-12-08 | 村田機械株式会社 | 保管棚システム |
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