JPH0662467A - 多重伝送制御システム - Google Patents
多重伝送制御システムInfo
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- JPH0662467A JPH0662467A JP4215909A JP21590992A JPH0662467A JP H0662467 A JPH0662467 A JP H0662467A JP 4215909 A JP4215909 A JP 4215909A JP 21590992 A JP21590992 A JP 21590992A JP H0662467 A JPH0662467 A JP H0662467A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 端末機の構成の簡略化を図り、安価に構成す
ること。 【構成】 アドレスを伝送信号の最初に設け、アドレス
の次にオン/オフデータを設ける。このアドレスとパル
スの数を対応させている。例えば、100番目の端末機
3を示す場合、100サイクル(100パルス)が必要
である。このアドレスの100を比較部36のアドレス
設定部で100と設定する。負荷4をオンオフするオン
/オフデータは、ある一定時間以上Hレベルであれば、
Hレベルとし、ある一定時間以下Hレベルであるもの
を、Lレベルとする。従って、アドレスを判定するのに
伝送信号の最初のパルス数をカウントするカウンタ部3
8を設ける。従って、従来のように、アドレスやデータ
のビット数をカウントして、ラッチするための信号を出
力する部分が不要となり、端末機の構成を簡略化でき
る。
ること。 【構成】 アドレスを伝送信号の最初に設け、アドレス
の次にオン/オフデータを設ける。このアドレスとパル
スの数を対応させている。例えば、100番目の端末機
3を示す場合、100サイクル(100パルス)が必要
である。このアドレスの100を比較部36のアドレス
設定部で100と設定する。負荷4をオンオフするオン
/オフデータは、ある一定時間以上Hレベルであれば、
Hレベルとし、ある一定時間以下Hレベルであるもの
を、Lレベルとする。従って、アドレスを判定するのに
伝送信号の最初のパルス数をカウントするカウンタ部3
8を設ける。従って、従来のように、アドレスやデータ
のビット数をカウントして、ラッチするための信号を出
力する部分が不要となり、端末機の構成を簡略化でき
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、屋内外等に設置されて
いる多数の照明等の負荷を親機でオン/オフや連続制御
(調光制御等)を行ったり、負荷の状態等を監視するよ
うな多重伝送制御システムに関するものである。
いる多数の照明等の負荷を親機でオン/オフや連続制御
(調光制御等)を行ったり、負荷の状態等を監視するよ
うな多重伝送制御システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は屋内外等に設置されている多数の
照明等の負荷を親機でオン/オフや連続制御(調光制御
等)を行ったり、負荷の状態等を監視するような多重伝
送制御システムの構成図を示している。1台の親機1
に、1本の伝送線路2を介して複数の端末機3が直列的
に接続されており、各端末機3には照明等の負荷4が接
続されている。親機1からアドレスやデータを伝送して
端末機3の制御を行うものであり、図6に従来の端末機
3のブロック図を示す。
照明等の負荷を親機でオン/オフや連続制御(調光制御
等)を行ったり、負荷の状態等を監視するような多重伝
送制御システムの構成図を示している。1台の親機1
に、1本の伝送線路2を介して複数の端末機3が直列的
に接続されており、各端末機3には照明等の負荷4が接
続されている。親機1からアドレスやデータを伝送して
端末機3の制御を行うものであり、図6に従来の端末機
3のブロック図を示す。
【0003】図6において、伝送信号送受信部31は、
親機1あるいは他の端末機3からのアドレスやデータ等
の伝送信号を受け取り、又は次の端末機3等へ信号を送
信するものである。タイミング信号発生部32は、伝送
されてきた信号を1,0の信号に変換するためのラッチ
のタイミング信号を発生するものである。データ信号変
換部33は、上記タイミング信号発生部32の信号に基
づいて、伝送信号を1,0の信号に変換する。シフトレ
ジスタ部34は、データ信号変換部33から1,0に変
換された信号を、タイミング信号発生部32からのラッ
チ信号でもって順番にシフトし、全部シフトし終わった
時点での各ビットの組み合わせをアドレスとして出力す
る。
親機1あるいは他の端末機3からのアドレスやデータ等
の伝送信号を受け取り、又は次の端末機3等へ信号を送
信するものである。タイミング信号発生部32は、伝送
されてきた信号を1,0の信号に変換するためのラッチ
のタイミング信号を発生するものである。データ信号変
換部33は、上記タイミング信号発生部32の信号に基
づいて、伝送信号を1,0の信号に変換する。シフトレ
ジスタ部34は、データ信号変換部33から1,0に変
換された信号を、タイミング信号発生部32からのラッ
チ信号でもって順番にシフトし、全部シフトし終わった
時点での各ビットの組み合わせをアドレスとして出力す
る。
【0004】データラッチ信号発生部35は、上記タイ
ミング信号発生部32からのラッチ信号をカウントする
ことでシフトレジスタ部34に全データがシフトされた
かを検知して、アドレスを比較部36にて比較するタイ
ミングとデータを読み込み、負荷4をオン/オフするタ
イミングを発生するものである。比較部36では、自己
のアドレスが設定でき、そのアドレスとシフトレジスタ
部34で検出したアドレスを、データラッチ信号発生部
35からのタイミング信号で比較し、同一アドレスの
時、制御部37へイネーブル信号を出力するようになっ
ている。
ミング信号発生部32からのラッチ信号をカウントする
ことでシフトレジスタ部34に全データがシフトされた
かを検知して、アドレスを比較部36にて比較するタイ
ミングとデータを読み込み、負荷4をオン/オフするタ
イミングを発生するものである。比較部36では、自己
のアドレスが設定でき、そのアドレスとシフトレジスタ
部34で検出したアドレスを、データラッチ信号発生部
35からのタイミング信号で比較し、同一アドレスの
時、制御部37へイネーブル信号を出力するようになっ
ている。
【0005】上記制御部37は、比較部34からのイネ
ーブル信号がきている場合で、データラッチ信号発生部
35からのタイミングでデータ信号変換部33から出て
いるデータをラッチし、出力(オン/オフ制御)するも
のである。そして、負荷4は、上記制御部37からの信
号でオン、オフされる。図7は端末機3の具体回路図を
示し、タイミング信号発生部32は、単安定マルチのI
C1 で構成され、また、データ信号変換部33はDフリ
ップフロップ形のIC2 で構成されている。シフトレジ
スタ部34はシフトレジスタのIC3 で構成され、デー
タラッチ信号発生部35は、カウンタからなるIC4 で
構成されている。
ーブル信号がきている場合で、データラッチ信号発生部
35からのタイミングでデータ信号変換部33から出て
いるデータをラッチし、出力(オン/オフ制御)するも
のである。そして、負荷4は、上記制御部37からの信
号でオン、オフされる。図7は端末機3の具体回路図を
示し、タイミング信号発生部32は、単安定マルチのI
C1 で構成され、また、データ信号変換部33はDフリ
ップフロップ形のIC2 で構成されている。シフトレジ
スタ部34はシフトレジスタのIC3 で構成され、デー
タラッチ信号発生部35は、カウンタからなるIC4 で
構成されている。
【0006】更に、比較部36は、自己のアドレスを設
定するアドレス設定部36aと、コンパレータのIC5
で構成され、制御部37はDフリップフロップIC6 で
構成されている。尚、負荷4として便宜上、発光ダイオ
ードLEDが用いられている。次に、図7及び図8を参
照して従来の動作を説明する。伝送信号送受信部31で
は、図8(a)に示すような伝送信号を親機1或いは他
の端末機3から受信する。伝送信号の最初の8ビットが
端末機3のアドレスを示し、9ビット目が負荷4をオ
ン、オフするオン/オフデータを示している。
定するアドレス設定部36aと、コンパレータのIC5
で構成され、制御部37はDフリップフロップIC6 で
構成されている。尚、負荷4として便宜上、発光ダイオ
ードLEDが用いられている。次に、図7及び図8を参
照して従来の動作を説明する。伝送信号送受信部31で
は、図8(a)に示すような伝送信号を親機1或いは他
の端末機3から受信する。伝送信号の最初の8ビットが
端末機3のアドレスを示し、9ビット目が負荷4をオ
ン、オフするオン/オフデータを示している。
【0007】タイミング信号発生部32のIC1 では、
図8(b)に示すように、(a)の伝送信号の立ち上が
りでワンショットのパルスを一定時間作り、QB(Bは
Barの意味)出力からパルスを出力する。尚、伝送信
号の各ビットの真中位で立ち上がりるようにIC1 のQ
B出力からパルスが出力される。上記IC1 のQB出力
から信号を受けたデータ信号変換部33のIC2 では、
伝送信号に対応したHレベル、Lレベルの信号に変換す
る(図8(c)参照)。このIC2 のHレベル,Lレベ
ルのQB出力はシフトレジスタ部34のIC3 に入力さ
れていき、IC1 のQB出力を反転した図8(d)に示
すクロックで順番にシフトしていくと、図8(e)に示
すように格納されていく。
図8(b)に示すように、(a)の伝送信号の立ち上が
りでワンショットのパルスを一定時間作り、QB(Bは
Barの意味)出力からパルスを出力する。尚、伝送信
号の各ビットの真中位で立ち上がりるようにIC1 のQ
B出力からパルスが出力される。上記IC1 のQB出力
から信号を受けたデータ信号変換部33のIC2 では、
伝送信号に対応したHレベル、Lレベルの信号に変換す
る(図8(c)参照)。このIC2 のHレベル,Lレベ
ルのQB出力はシフトレジスタ部34のIC3 に入力さ
れていき、IC1 のQB出力を反転した図8(d)に示
すクロックで順番にシフトしていくと、図8(e)に示
すように格納されていく。
【0008】このシフトレジスタ部34のIC3 で8ビ
ットをシフトし終わったら、伝送信号のビット数をカウ
ントしているデータラッチ信号発生部35のIC4 から
図8(f)に示すように比較部36のIC5 にアドレス
数のビット数カウント終了のパルスを出力する。そし
て、このIC5 でシフトレジスタ部34からのデータ
と、アドレス設定部36aで設定した自己のアドレスデ
ータとを比較する。
ットをシフトし終わったら、伝送信号のビット数をカウ
ントしているデータラッチ信号発生部35のIC4 から
図8(f)に示すように比較部36のIC5 にアドレス
数のビット数カウント終了のパルスを出力する。そし
て、このIC5 でシフトレジスタ部34からのデータ
と、アドレス設定部36aで設定した自己のアドレスデ
ータとを比較する。
【0009】IC5 で比較して、受信したアドレスデー
タと自己のアドレスデータとが一致した場合は、図8
(g)に示すように、IC5 の出力がインバータゲート
G1 で反転した信号が制御部37のIC6 のクロック端
子に入力され、その時のIC6のD入力に入力されるデ
ータ(この場合、IC2 のQ出力からの制御データのH
レベルの信号)がIC6 のQ端子から出力される。
タと自己のアドレスデータとが一致した場合は、図8
(g)に示すように、IC5 の出力がインバータゲート
G1 で反転した信号が制御部37のIC6 のクロック端
子に入力され、その時のIC6のD入力に入力されるデ
ータ(この場合、IC2 のQ出力からの制御データのH
レベルの信号)がIC6 のQ端子から出力される。
【0010】IC6 のQ端子からのHレベルの信号によ
りトランジスタQ1 がオンし、負荷4としての発光ダイ
オードLEDが点灯することになる。このようにして、
負荷がオン/オフ制御される。
りトランジスタQ1 がオンし、負荷4としての発光ダイ
オードLEDが点灯することになる。このようにして、
負荷がオン/オフ制御される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来例においては、伝送信号を1,0のクロックに変換
する部分や、アドレスやデータのビット数をカウントし
て、ラッチするための信号を出力する部分が必要であっ
た。本発明は上述の点に鑑みて提供したものであって、
端末機の構成の簡略化を図り、安価に構成することを目
的とした多重伝送制御システムを提供するものである。
従来例においては、伝送信号を1,0のクロックに変換
する部分や、アドレスやデータのビット数をカウントし
て、ラッチするための信号を出力する部分が必要であっ
た。本発明は上述の点に鑑みて提供したものであって、
端末機の構成の簡略化を図り、安価に構成することを目
的とした多重伝送制御システムを提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、1台の親機か
ら1つの伝送経路を介して多数の端末機が接続され、端
末機が親機からの伝送信号を受信し、受信したアドレス
と自己のアドレスとが一致した場合、アドレスの次のオ
ン/オフデータにより端末機に接続されている負荷のオ
ン、オフの制御を行う多重伝送制御システムにおいて、
端末機の設置数に応じて1番目からN番目まで割り当て
て、I番目の端末機のアドレスをIとし、I個のパルス
数のアドレスと、このアドレスに続くオン/オフデータ
とで上記伝送信号を構成し、I番目の端末機では伝送信
号のパルスをカウントしてI個であれば自己への伝送信
号と判断して、アドレスに続くオン/オフデータによ
り、負荷をオン又はオフ制御するようにしたものであ
る。
ら1つの伝送経路を介して多数の端末機が接続され、端
末機が親機からの伝送信号を受信し、受信したアドレス
と自己のアドレスとが一致した場合、アドレスの次のオ
ン/オフデータにより端末機に接続されている負荷のオ
ン、オフの制御を行う多重伝送制御システムにおいて、
端末機の設置数に応じて1番目からN番目まで割り当て
て、I番目の端末機のアドレスをIとし、I個のパルス
数のアドレスと、このアドレスに続くオン/オフデータ
とで上記伝送信号を構成し、I番目の端末機では伝送信
号のパルスをカウントしてI個であれば自己への伝送信
号と判断して、アドレスに続くオン/オフデータによ
り、負荷をオン又はオフ制御するようにしたものであ
る。
【0013】
【作用】而して、端末機側では、単に自己のアドレスを
判定する場合には、予め割り当てられた順番目の数のパ
ルス数をカウントするだけで、自己のアドレスを判定す
ることができる。従って、従来のように、アドレスやデ
ータのビット数をカウントして、ラッチするための信号
を出力する部分が不要となり、カウンタ等を用いればよ
く、端末機の構成を簡略化することができ、特に、多数
の負荷を制御する場合には、コストの面で有利となる。
判定する場合には、予め割り当てられた順番目の数のパ
ルス数をカウントするだけで、自己のアドレスを判定す
ることができる。従って、従来のように、アドレスやデ
ータのビット数をカウントして、ラッチするための信号
を出力する部分が不要となり、カウンタ等を用いればよ
く、端末機の構成を簡略化することができ、特に、多数
の負荷を制御する場合には、コストの面で有利となる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。尚、システム全体の構成は従来と同様であり、本
発明は端末機の構成を簡素化したことに特徴があるた
め、要旨の部分について詳述する。図1は、端末機3の
ブロック図を示し、親機1からアドレスやデータ信号を
受信して、データの内容に基づいて負荷を制御するもの
である。伝送信号送受信部31は、親機1や他の端末機
からの伝送信号(アドレスやデータ)を受け取り、次の
端末機等で信号を送信するものである。
する。尚、システム全体の構成は従来と同様であり、本
発明は端末機の構成を簡素化したことに特徴があるた
め、要旨の部分について詳述する。図1は、端末機3の
ブロック図を示し、親機1からアドレスやデータ信号を
受信して、データの内容に基づいて負荷を制御するもの
である。伝送信号送受信部31は、親機1や他の端末機
からの伝送信号(アドレスやデータ)を受け取り、次の
端末機等で信号を送信するものである。
【0015】タイミング信号発生部32は、伝送信号に
よりアドレスを読み込むタイミング,データを読み込
み、負荷4のオン/オフをするタイミングを発生させる
ものである。また、カウンタ部38は、伝送信号送受信
部31からの信号によりアドレスを読み込むものであ
る。比較部36は、自己のアドレスを設定でき、そのア
ドレスとカウンタ部38からのアドレスをタイミング信
号発生部32からのタイミング信号で比較し、同一アド
レスの時、制御部37へイネーブル信号を出力するもの
である。
よりアドレスを読み込むタイミング,データを読み込
み、負荷4のオン/オフをするタイミングを発生させる
ものである。また、カウンタ部38は、伝送信号送受信
部31からの信号によりアドレスを読み込むものであ
る。比較部36は、自己のアドレスを設定でき、そのア
ドレスとカウンタ部38からのアドレスをタイミング信
号発生部32からのタイミング信号で比較し、同一アド
レスの時、制御部37へイネーブル信号を出力するもの
である。
【0016】また、制御部37は、比較部36からのイ
ネーブル信号でデータをラッチ出力(オン/オフ制御)
する。そして、制御部37からの信号で負荷4がオン、
オフされる。親機1からは伝送線路2の1伝送経路でオ
ン/オフデータ信号にアドレスを多重化して端末機3へ
伝送している。図2は端末機3の具体回路図を示し、伝
送信号送受信部31、タイミング信号発生部32、比較
部36、制御部37、負荷4は従来と同様の構成となっ
ており、カウンタ部38は、バイナリーカウンタからな
るIC7 で構成されている。また、タイミング信号発生
部32のIC1 のQ出力は比較部36のIC5 のGB端
子に入力され、IC1 のQB出力はカウンタ部38のI
C7 のリセット端子RESに入力されている。
ネーブル信号でデータをラッチ出力(オン/オフ制御)
する。そして、制御部37からの信号で負荷4がオン、
オフされる。親機1からは伝送線路2の1伝送経路でオ
ン/オフデータ信号にアドレスを多重化して端末機3へ
伝送している。図2は端末機3の具体回路図を示し、伝
送信号送受信部31、タイミング信号発生部32、比較
部36、制御部37、負荷4は従来と同様の構成となっ
ており、カウンタ部38は、バイナリーカウンタからな
るIC7 で構成されている。また、タイミング信号発生
部32のIC1 のQ出力は比較部36のIC5 のGB端
子に入力され、IC1 のQB出力はカウンタ部38のI
C7 のリセット端子RESに入力されている。
【0017】次に、本発明の動作を図2〜図4に基づい
て説明する。図3(a)は伝送信号の波形を示し、
(b)は拡大波形を示している。図3(a)に示すよう
に、アドレスが伝送信号の最初に設けられ、このアドレ
スを示すのに、パルスの数だけ必要である。例えば、1
00番目を示す場合、100サイクル(100パルス)
が必要である。このアドレスの100を比較部36のア
ドレス設定部36aで100と設定する。また、自己の
端末機が3番目であれば、アドレスを3と設定し、ま
た、150番目であれば、アドレスを150と設定す
る。これに応じて伝送信号のアドレスとしてパルス数を
3個、150個等を用いれば良い。
て説明する。図3(a)は伝送信号の波形を示し、
(b)は拡大波形を示している。図3(a)に示すよう
に、アドレスが伝送信号の最初に設けられ、このアドレ
スを示すのに、パルスの数だけ必要である。例えば、1
00番目を示す場合、100サイクル(100パルス)
が必要である。このアドレスの100を比較部36のア
ドレス設定部36aで100と設定する。また、自己の
端末機が3番目であれば、アドレスを3と設定し、ま
た、150番目であれば、アドレスを150と設定す
る。これに応じて伝送信号のアドレスとしてパルス数を
3個、150個等を用いれば良い。
【0018】次に、負荷4をオンオフするオン/オフデ
ータは、従来例の伝送信号と同じように、ある一定時間
以上Hレベルであれば、Hレベルとし、ある一定時間以
下Hレベルであるものを、Lレベルとしている。図3
(a)に示す波形で、最初の波形がHレベルで、2番目
の波形がLレベルである。つまり、1番目はオン信号、
2番目はオフ信号である。
ータは、従来例の伝送信号と同じように、ある一定時間
以上Hレベルであれば、Hレベルとし、ある一定時間以
下Hレベルであるものを、Lレベルとしている。図3
(a)に示す波形で、最初の波形がHレベルで、2番目
の波形がLレベルである。つまり、1番目はオン信号、
2番目はオフ信号である。
【0019】図4(a)に示す伝送信号を受信した場
合、この波形の立ち上がりでタイミング信号発生部32
のIC1 が動作し、IC1 のQ出力、QB出力から図4
(b),(c)に示すような波形が発生する。カウンタ
部38のIC7 では、伝送信号のパルス(図4(a))
によりリセットが解除(図4(d)参照)された後、カ
ウントを開始する。IC7 が伝送信号のパルスの数(ア
ドレス)だけカウントした後、一定時間後、IC1 のQ
出力(図4(b)参照)がLレベルになったその信号が
比較部36のIC5 のGB端子に入力される。例えば、
端末機3が100番目であれば、100のパルスをカウ
ントした場合には、伝送されてきた伝送信号は自己への
信号と判断する。
合、この波形の立ち上がりでタイミング信号発生部32
のIC1 が動作し、IC1 のQ出力、QB出力から図4
(b),(c)に示すような波形が発生する。カウンタ
部38のIC7 では、伝送信号のパルス(図4(a))
によりリセットが解除(図4(d)参照)された後、カ
ウントを開始する。IC7 が伝送信号のパルスの数(ア
ドレス)だけカウントした後、一定時間後、IC1 のQ
出力(図4(b)参照)がLレベルになったその信号が
比較部36のIC5 のGB端子に入力される。例えば、
端末機3が100番目であれば、100のパルスをカウ
ントした場合には、伝送されてきた伝送信号は自己への
信号と判断する。
【0020】そして、IC5 のGB端子がLレベルにな
った時、自己のアドレスと受信したアドレスとが一致し
ている場合、IC5 の(A=B)B端子の出力がLレベ
ルになる(図4(e)参照)。このLレベルに下がるの
をきっかけに、伝送信号のオン/オフデータが制御部3
7のIC6 のD端子に入力されて、オン/オフデータが
ラッチされる。そして、このラッチされたデータがIC
6 のQ出力からHレベルの信号が出力され(図4
(f))、トランジスタQ1 をオンして、負荷(発光ダ
イオードLED)を点灯させる。
った時、自己のアドレスと受信したアドレスとが一致し
ている場合、IC5 の(A=B)B端子の出力がLレベ
ルになる(図4(e)参照)。このLレベルに下がるの
をきっかけに、伝送信号のオン/オフデータが制御部3
7のIC6 のD端子に入力されて、オン/オフデータが
ラッチされる。そして、このラッチされたデータがIC
6 のQ出力からHレベルの信号が出力され(図4
(f))、トランジスタQ1 をオンして、負荷(発光ダ
イオードLED)を点灯させる。
【0021】以降、カウンタ部38のIC7 が図4
(d)に示す波形のタイミングでリセットが解除される
まで、出力はLレベルになる。そのため、比較部36の
IC5 の(A=B)B端子への入力波形は、図4(e)
のようになる。以上のように、多数灯の負荷4を簡単に
制御することができるものである。
(d)に示す波形のタイミングでリセットが解除される
まで、出力はLレベルになる。そのため、比較部36の
IC5 の(A=B)B端子への入力波形は、図4(e)
のようになる。以上のように、多数灯の負荷4を簡単に
制御することができるものである。
【0022】
【発明の効果】本発明は上述のように、1台の親機から
1つの伝送経路を介して多数の端末機が接続され、端末
機が親機からの伝送信号を受信し、受信したアドレスと
自己のアドレスとが一致した場合、アドレスの次のオン
/オフデータにより端末機に接続されている負荷のオ
ン、オフの制御を行う多重伝送制御システムにおいて、
端末機の設置数に応じて1番目からN番目まで割り当て
て、I番目の端末機のアドレスをIとし、I個のパルス
数のアドレスと、このアドレスに続くオン/オフデータ
とで上記伝送信号を構成し、I番目の端末機では伝送信
号のパルスをカウントしてI個であれば自己への伝送信
号と判断して、アドレスに続くオン/オフデータによ
り、負荷をオン又はオフ制御するようにしたものである
から、端末機側では、単に自己のアドレスを判定する場
合には、予め割り当てられた順番目の数のパルス数をカ
ウントするだけで、自己のアドレスを判定することがで
きる。従って、従来のように、アドレスやデータのビッ
ト数をカウントして、ラッチするための信号を出力する
部分が不要となり、カウンタ等を用いればよく、端末機
の構成を簡略化することができ、特に、多数の負荷を制
御する場合には、コストの面で有利となる効果を奏する
ものである。
1つの伝送経路を介して多数の端末機が接続され、端末
機が親機からの伝送信号を受信し、受信したアドレスと
自己のアドレスとが一致した場合、アドレスの次のオン
/オフデータにより端末機に接続されている負荷のオ
ン、オフの制御を行う多重伝送制御システムにおいて、
端末機の設置数に応じて1番目からN番目まで割り当て
て、I番目の端末機のアドレスをIとし、I個のパルス
数のアドレスと、このアドレスに続くオン/オフデータ
とで上記伝送信号を構成し、I番目の端末機では伝送信
号のパルスをカウントしてI個であれば自己への伝送信
号と判断して、アドレスに続くオン/オフデータによ
り、負荷をオン又はオフ制御するようにしたものである
から、端末機側では、単に自己のアドレスを判定する場
合には、予め割り当てられた順番目の数のパルス数をカ
ウントするだけで、自己のアドレスを判定することがで
きる。従って、従来のように、アドレスやデータのビッ
ト数をカウントして、ラッチするための信号を出力する
部分が不要となり、カウンタ等を用いればよく、端末機
の構成を簡略化することができ、特に、多数の負荷を制
御する場合には、コストの面で有利となる効果を奏する
ものである。
【図1】本発明の実施例の端末機のブロック図である。
【図2】同上の端末機の具体回路図である。
【図3】同上の伝送信号の波形図である。
【図4】同上のタイミングチャートを示す図である。
【図5】本システムの構成図である。
【図6】従来例の端末機のブロック図である。
【図7】従来例の端末機の具体回路図である。
【図8】従来例のタイミングチャートを示す図である。
1 親機 2 伝送線路 3 端末機 4 負荷 31 伝送信号送受信部 32 タイミング信号発生部 36 比較部 37 制御部 38 カウンタ部
Claims (1)
- 【請求項1】 1台の親機から1つの伝送経路を介して
多数の端末機が接続され、端末機が親機からの伝送信号
を受信し、受信したアドレスと自己のアドレスとが一致
した場合、アドレスの次のオン/オフデータにより端末
機に接続されている負荷のオン、オフの制御を行う多重
伝送制御システムにおいて、端末機の設置数に応じて1
番目からN番目まで割り当てて、I番目の端末機のアド
レスをIとし、I個のパルス数のアドレスと、このアド
レスに続くオン/オフデータとで上記伝送信号を構成
し、I番目の端末機では伝送信号のパルスをカウントし
てI個であれば自己への伝送信号と判断して、アドレス
に続くオン/オフデータにより、負荷をオン又はオフ制
御するようにしたことを特徴とする多重伝送制御システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4215909A JPH0662467A (ja) | 1992-08-13 | 1992-08-13 | 多重伝送制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4215909A JPH0662467A (ja) | 1992-08-13 | 1992-08-13 | 多重伝送制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0662467A true JPH0662467A (ja) | 1994-03-04 |
Family
ID=16680263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4215909A Withdrawn JPH0662467A (ja) | 1992-08-13 | 1992-08-13 | 多重伝送制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0662467A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010015879A (ja) * | 2008-07-04 | 2010-01-21 | Rohm Co Ltd | 発光素子の輝度設定方法およびインタフェース回路 |
-
1992
- 1992-08-13 JP JP4215909A patent/JPH0662467A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010015879A (ja) * | 2008-07-04 | 2010-01-21 | Rohm Co Ltd | 発光素子の輝度設定方法およびインタフェース回路 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991102 |