JPH066409B2 - 作業車 - Google Patents
作業車Info
- Publication number
- JPH066409B2 JPH066409B2 JP23584387A JP23584387A JPH066409B2 JP H066409 B2 JPH066409 B2 JP H066409B2 JP 23584387 A JP23584387 A JP 23584387A JP 23584387 A JP23584387 A JP 23584387A JP H066409 B2 JPH066409 B2 JP H066409B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reverse
- clutch
- foot pedal
- foot
- switching device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、クラッチ式の前後進切換装置を備えた作業車
の操作系の構造に関する。
の操作系の構造に関する。
作業車の一例である農用トラクタにおいては、例えば実
開昭57-114729号公報に開示されているように、クラッ
チ式の前後進切換装置を操作する前後進切換レバーが、
操縦パネルや操縦ハンドルの近傍に配置されて、この前
後進切換レバーを手で操作するような形式となっている
ものがある。
開昭57-114729号公報に開示されているように、クラッ
チ式の前後進切換装置を操作する前後進切換レバーが、
操縦パネルや操縦ハンドルの近傍に配置されて、この前
後進切換レバーを手で操作するような形式となっている
ものがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕 近年、農用トラクタにおいては機体前部にドーザーブレ
ード、フロントローダ等の前装作業装置を取付けること
が多くなっている。
ード、フロントローダ等の前装作業装置を取付けること
が多くなっている。
このような場合には頻繁に前後進切換操作を行って作業
を行うのであるが、前後進切換操作と同時にハンドル操
作、前装作業装置の昇降操作及び変速操作等を全て手で
行わねばならず、農用トラクタの操縦者にとってこれら
の連続操作は煩雑なものとなっており、改善の余地があ
った。
を行うのであるが、前後進切換操作と同時にハンドル操
作、前装作業装置の昇降操作及び変速操作等を全て手で
行わねばならず、農用トラクタの操縦者にとってこれら
の連続操作は煩雑なものとなっており、改善の余地があ
った。
本発明は作業車において、作業者が手で行う操作を軽減
することを目的としている。
することを目的としている。
本発明の特徴は、以上のような作業車において、次のよ
うに構成することにある。
うに構成することにある。
前進用クラッチ及び後進用クラッチとから構成される前
後進切換装置を備え、前進用フットペダルと後進用フッ
トペダルとを、操縦部において機体左右方向に並列配置
すると共に、 前進用フットペダルを踏み操作すると、前進用クラッチ
が入り操作され、且つ、後進用フットペダルが戻し操作
されて後進用クラッチが切り操作されるように、逆に、
後進用フットペダルを踏み操作すると、後進用クラッチ
が入り操作され、且つ、前進用フットペダルが戻し操作
されて前進用クラッチが切り操作されるように、前進用
及び後進用フットペダルと前後進切換装置とを連係する
連係機構を備え、 前進用及び後進用フットペダルを、踏み位置で各別に係
止保持可能なデテント機構を備えてある。
後進切換装置を備え、前進用フットペダルと後進用フッ
トペダルとを、操縦部において機体左右方向に並列配置
すると共に、 前進用フットペダルを踏み操作すると、前進用クラッチ
が入り操作され、且つ、後進用フットペダルが戻し操作
されて後進用クラッチが切り操作されるように、逆に、
後進用フットペダルを踏み操作すると、後進用クラッチ
が入り操作され、且つ、前進用フットペダルが戻し操作
されて前進用クラッチが切り操作されるように、前進用
及び後進用フットペダルと前後進切換装置とを連係する
連係機構を備え、 前進用及び後進用フットペダルを、踏み位置で各別に係
止保持可能なデテント機構を備えてある。
(i) 本発明のように構成すると、今まで手で行っていた前後
進切換操作を足で行えることになるで、手で行う必要操
作が1つ省略されることとなる。
進切換操作を足で行えることになるで、手で行う必要操
作が1つ省略されることとなる。
(ii) 又、前進用のフットペダルと後進用のフットペダルとを
並列に配置することにより、足のカットを置いた状態で
つま先を左右に振ることによって、前進用フッドペダル
と後進用フットペダルとを踏み分けることが、容易に行
えるようになる。
並列に配置することにより、足のカットを置いた状態で
つま先を左右に振ることによって、前進用フッドペダル
と後進用フットペダルとを踏み分けることが、容易に行
えるようになる。
(iii) そして、連係機構及びデテント機構の作用により、前進
用及び後進用フットペダルのうちの一方の踏み操作する
と、この踏み込み状態が保持されると同時に、既に踏み
込み操作されている他方が戻し操作される。
用及び後進用フットペダルのうちの一方の踏み操作する
と、この踏み込み状態が保持されると同時に、既に踏み
込み操作されている他方が戻し操作される。
これにより例えば、前進用フットペダルを踏み込むと前
進用クラッチが入り操作されて、この状態が保持され、
既に踏み込まれていた後進用フットペダルが元の状態に
戻り、後進用クラッチが切り操作されるので、前進用フ
ットペダルから足を離して、機体を前進させることがで
きるのである。
進用クラッチが入り操作されて、この状態が保持され、
既に踏み込まれていた後進用フットペダルが元の状態に
戻り、後進用クラッチが切り操作されるので、前進用フ
ットペダルから足を離して、機体を前進させることがで
きるのである。
以上のように、前後進切換操作を足で行えるように構成
し、手で行う必要操作を1つ省略することにより、手に
対する負担を軽減して手で行う操作を余裕を持って行え
るようになり、作業者の操縦性を向上させることができ
た。
し、手で行う必要操作を1つ省略することにより、手に
対する負担を軽減して手で行う操作を余裕を持って行え
るようになり、作業者の操縦性を向上させることができ
た。
又、足で行う前後進切換操作も、つま先を左右に振るだ
けで容易に行え、一度踏み込むと足を離すことができる
ので、足で行う前後進切換操作も操作性の良いものとな
る。
けで容易に行え、一度踏み込むと足を離すことができる
ので、足で行う前後進切換操作も操作性の良いものとな
る。
以下、本発明の実施例の1つである農用トラクタについ
て、図面に基づいて説明する。
て、図面に基づいて説明する。
第1図は農用トラクタの動力伝達系を示しており、エン
ジン(1)からの動力が、主クラッチ(2)及び第1円筒軸
(3)から、前後進切換装置(4)に伝達される。
ジン(1)からの動力が、主クラッチ(2)及び第1円筒軸
(3)から、前後進切換装置(4)に伝達される。
この前後進切換装置(4)は多板油圧式の前進用クラッチ
(5)及び後進用クラッチ(6)を備えており、前進用クラッ
チ(5)を入り操作すると第1円筒軸(3)と出力側の第2円
筒軸(7)とが直結状態となり、エンジン(1)の動力が正転
状態で4段変速の主変速装置(8)に伝達されるのであ
り、これが前進状態である。逆に後進用クラッチ(6)を
入り操作するとエンジン(1)の動力が第1伝動ギヤ(9)、
第1電動機(10)を介して逆転状態で第2円筒軸(7)に伝
達されるのであり、これが後進状態である。
(5)及び後進用クラッチ(6)を備えており、前進用クラッ
チ(5)を入り操作すると第1円筒軸(3)と出力側の第2円
筒軸(7)とが直結状態となり、エンジン(1)の動力が正転
状態で4段変速の主変速装置(8)に伝達されるのであ
り、これが前進状態である。逆に後進用クラッチ(6)を
入り操作するとエンジン(1)の動力が第1伝動ギヤ(9)、
第1電動機(10)を介して逆転状態で第2円筒軸(7)に伝
達されるのであり、これが後進状態である。
次に、前後進切換装置(4)の操作系の構成について説明
する。第1図及び第2図に示すように、農用トラクタの
操縦部(11)においてフロア(12)の左側に主クラッチ(2)
の入切操作用のクラッチペダル(13)が配置され、その外
側に前進用フットペダル(14)と、後進用フットペダル(1
5)とが機体左右方向に並列配置されている。そして、前
進用及び後進用フットペダル(14),(15)と、前後進切換
装置(4)に対する制御弁(16)とが、シーソー式の連係機
構(17)を介して機械的に連動連結されている。
する。第1図及び第2図に示すように、農用トラクタの
操縦部(11)においてフロア(12)の左側に主クラッチ(2)
の入切操作用のクラッチペダル(13)が配置され、その外
側に前進用フットペダル(14)と、後進用フットペダル(1
5)とが機体左右方向に並列配置されている。そして、前
進用及び後進用フットペダル(14),(15)と、前後進切換
装置(4)に対する制御弁(16)とが、シーソー式の連係機
構(17)を介して機械的に連動連結されている。
これにより、前進用フットペダル(14)を踏み操作する
と、制御弁(16)が切換操作されて前進用クラッチ(5)が
入り操作され、後進用フットペダル(15)が戻し操作され
て、後進用クラッチ(6)が切り操作される。逆に、後進
用フットペダル(15)を踏み操作すると、制御弁(16)が逆
に切換操作されて後進用クラッチ(6)が入り操作され、
前進用フットペダル(14)が戻し操作されて、前進用クラ
ッチ(5)が切り操作される。
と、制御弁(16)が切換操作されて前進用クラッチ(5)が
入り操作され、後進用フットペダル(15)が戻し操作され
て、後進用クラッチ(6)が切り操作される。逆に、後進
用フットペダル(15)を踏み操作すると、制御弁(16)が逆
に切換操作されて後進用クラッチ(6)が入り操作され、
前進用フットペダル(14)が戻し操作されて、前進用クラ
ッチ(5)が切り操作される。
そして、前進用及び後進用フットペダル(14),(15)は、
一度踏み込むと内装されたデテント機構(図示せず)に
より、その踏み込み状態が保持されて、足を前進用及び
後進用フットペダル(14),(15)より離すことが可能とな
っている。これにより、前進用フットペダル(14)を踏み
込むと、既に踏み込まれていた後進用フットペダル(15)
が元の状態に戻り、前進用フットペダル(14)から足を離
して機体を前進させることができる。逆に、後進用フッ
トペダル(15)を踏み込むと、既に踏み込まれていた前進
用フットペダル(14)が元の状態に戻り、後進用フットペ
ダル(15)から足を離して機体を後進させることができ
る。
一度踏み込むと内装されたデテント機構(図示せず)に
より、その踏み込み状態が保持されて、足を前進用及び
後進用フットペダル(14),(15)より離すことが可能とな
っている。これにより、前進用フットペダル(14)を踏み
込むと、既に踏み込まれていた後進用フットペダル(15)
が元の状態に戻り、前進用フットペダル(14)から足を離
して機体を前進させることができる。逆に、後進用フッ
トペダル(15)を踏み込むと、既に踏み込まれていた前進
用フットペダル(14)が元の状態に戻り、後進用フットペ
ダル(15)から足を離して機体を後進させることができ
る。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】 図面は本発明に係る作業車の実施例を示し、第1図は農
用トラクタの伝動系及び前後進切換装置と前進用及び後
進用フットペダルとの連係構造を示す図、第2図は農用
トラクタにおける操縦部付近の平面図である。 (4)……前後進切換装置、(5)……前進用クラッチ、(6)
……後進用クラッチ、(11)……操縦部、(14)……前進用
フットペダル、(15)……後進用フットペダル、(17)……
連係機構。
用トラクタの伝動系及び前後進切換装置と前進用及び後
進用フットペダルとの連係構造を示す図、第2図は農用
トラクタにおける操縦部付近の平面図である。 (4)……前後進切換装置、(5)……前進用クラッチ、(6)
……後進用クラッチ、(11)……操縦部、(14)……前進用
フットペダル、(15)……後進用フットペダル、(17)……
連係機構。
Claims (1)
- 【請求項1】前進用クラッチ(5)及び後進用クラッチ(6)
とから構成される前後進切換装置(4)を備え、前進用フ
ットペダル(14)と後進用フットペダル(15)とを、操縦部
(11)において機体左右方向に並列配置すると共に、 前記前進用フットペダル(14)を踏み操作すると、前記前
進用クラッチ(5)が入り操作され、且つ、前記後進用フ
ットペダル(15)が戻し操作されて前記後進用クラッチ
(6)が切り操作されるように、逆に、前記後進用フット
ペダル(15)を踏み操作すると、前記後進用クラッチ(6)
が入り操作され、且つ、前記前進用フットペダル(14)が
戻し操作されて前記前進用クラッチ(5)が切り操作され
るように、前記前進用及び後進用フットペダル(14),(1
5)と前後進切換装置(4)とを連係する連係機構(17)を備
え、 前記前進用及び後進用フットペダル(14),(15)を、踏み
位置で各別に係止保持可能なデテント機構を備えてある
作業車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23584387A JPH066409B2 (ja) | 1987-09-18 | 1987-09-18 | 作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23584387A JPH066409B2 (ja) | 1987-09-18 | 1987-09-18 | 作業車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6478927A JPS6478927A (en) | 1989-03-24 |
| JPH066409B2 true JPH066409B2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=16992088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23584387A Expired - Lifetime JPH066409B2 (ja) | 1987-09-18 | 1987-09-18 | 作業車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066409B2 (ja) |
-
1987
- 1987-09-18 JP JP23584387A patent/JPH066409B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6478927A (en) | 1989-03-24 |
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