JPH0664770B2 - 記録再生装置 - Google Patents
記録再生装置Info
- Publication number
- JPH0664770B2 JPH0664770B2 JP59247741A JP24774184A JPH0664770B2 JP H0664770 B2 JPH0664770 B2 JP H0664770B2 JP 59247741 A JP59247741 A JP 59247741A JP 24774184 A JP24774184 A JP 24774184A JP H0664770 B2 JPH0664770 B2 JP H0664770B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control circuit
- capstan
- pinch roller
- system control
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は記録再生装置、特に高速モードにおける情報
の頭出しを行う場合等に用いて好適な記録再生装置に関
する。
の頭出しを行う場合等に用いて好適な記録再生装置に関
する。
従来の記録再生装置における情報の頭出しの方法は、ピ
ンチローラをキヤプスタンに圧着しない状態で高速でテ
ープを送り、目標位置を見つけて停止し、行き過ぎた分
をピンチローラをキヤプスタンに圧着した状態で戻すと
いう方法である。
ンチローラをキヤプスタンに圧着しない状態で高速でテ
ープを送り、目標位置を見つけて停止し、行き過ぎた分
をピンチローラをキヤプスタンに圧着した状態で戻すと
いう方法である。
このことを、更に記録再生装置のシステムを示す第1図
及びそのフローチヤートを示す第2図及び第3図に付い
て詳述する。
及びそのフローチヤートを示す第2図及び第3図に付い
て詳述する。
第1図において、(1)は供給側リール、(2)は巻き取り側
リール、(3)はこれ等のリール間に巻回された磁気テー
プである。リール(1)(2)は夫々リールモータ(4),(5)に
より回転駆動される。そして、これ等リールモータ(4),
(5)はリールモータ制御回路(6)によつて駆動制御され
る。
リール、(3)はこれ等のリール間に巻回された磁気テー
プである。リール(1)(2)は夫々リールモータ(4),(5)に
より回転駆動される。そして、これ等リールモータ(4),
(5)はリールモータ制御回路(6)によつて駆動制御され
る。
また、(7)はキヤプスタン、(8)はキヤプスタン(7)を回
転駆動するキヤプスタンモータ、(9)はキヤプスタンモ
ータ(8)を駆動制御するキヤプスタンモータ制御回路で
ある。(10)はキヤプスタン(7)に対向して設けられたピ
ンチローラ、(11)はピンチローラ(10)に張架されたバ
ネ、(12)はバネ(11)の弾性力に抗してピンチローラ(10)
を制御するプランジヤ回路、(13)は制御回路(6),(9)及
びプランジヤ回路(12)に種々の制御信号を供給するマイ
クロコンピユータから成るシステムコントロール回路、
(14)はテープ(3)からの情報をシステムコントロール回
路(13)に供給するヘツドである。
転駆動するキヤプスタンモータ、(9)はキヤプスタンモ
ータ(8)を駆動制御するキヤプスタンモータ制御回路で
ある。(10)はキヤプスタン(7)に対向して設けられたピ
ンチローラ、(11)はピンチローラ(10)に張架されたバ
ネ、(12)はバネ(11)の弾性力に抗してピンチローラ(10)
を制御するプランジヤ回路、(13)は制御回路(6),(9)及
びプランジヤ回路(12)に種々の制御信号を供給するマイ
クロコンピユータから成るシステムコントロール回路、
(14)はテープ(3)からの情報をシステムコントロール回
路(13)に供給するヘツドである。
先ず、早送り(FF)モードで情報の頭出しを行う場合を第
2図A〜Cをも参照し乍ら説明する。なお、第2図Aは
システムコントロール回路(13)によりリールモータ制御
回路(6)を制御し、第2図Bはシステムコントロール回
路(13)によりキヤプスタンモータ制御回路(9)を制御
し、第2図Cはシステムコントロール回路(13)によりプ
ランジヤ回路(12)を制御する場合を表わしている。
2図A〜Cをも参照し乍ら説明する。なお、第2図Aは
システムコントロール回路(13)によりリールモータ制御
回路(6)を制御し、第2図Bはシステムコントロール回
路(13)によりキヤプスタンモータ制御回路(9)を制御
し、第2図Cはシステムコントロール回路(13)によりプ
ランジヤ回路(12)を制御する場合を表わしている。
いま、期間T1において、第2図Aに示すようにシステ
ムコントロール回路(13)によりリールモータ制御回路
(6)を制御し、リールモータ(4),(5)を回転駆動してリー
ル(1),(2)に巻回されたテープ(3)を早送り(FF)して頭出
しの早送りサーチに入る。この時システムコントロール
回路(13)はキヤプスタンモータ制御回路(9)に対して第
2図Bに示すように1倍速信号を送り、キヤプスタンモ
ータ(8)を介してキヤプスタン(7)を順方向(FWD)に制御
させるようにすると共にプランジヤ回路(12)に対して、
第2図Cに示すようにオフ(OFF)信号を送り、これを消
勢する。このプランジヤ回路(12)の消勢によりピンチロ
ーラ(10)はバネ(11)で引張られてキヤプスタン(7)より
離される。
ムコントロール回路(13)によりリールモータ制御回路
(6)を制御し、リールモータ(4),(5)を回転駆動してリー
ル(1),(2)に巻回されたテープ(3)を早送り(FF)して頭出
しの早送りサーチに入る。この時システムコントロール
回路(13)はキヤプスタンモータ制御回路(9)に対して第
2図Bに示すように1倍速信号を送り、キヤプスタンモ
ータ(8)を介してキヤプスタン(7)を順方向(FWD)に制御
させるようにすると共にプランジヤ回路(12)に対して、
第2図Cに示すようにオフ(OFF)信号を送り、これを消
勢する。このプランジヤ回路(12)の消勢によりピンチロ
ーラ(10)はバネ(11)で引張られてキヤプスタン(7)より
離される。
早送りサーチ中に目標位置すなわち情報の頭出しが検出
されると、つまり期間T1の終端になるとその時点で停
止モードとなる。テープ(3)は高速で送られているの
で、当然のことながらこの時テープの行き過ぎが生ず
る。
されると、つまり期間T1の終端になるとその時点で停
止モードとなる。テープ(3)は高速で送られているの
で、当然のことながらこの時テープの行き過ぎが生ず
る。
そこで、期間T2において、第2図Aに示すように、シ
ステムコントロール回路(13)はリールモータ制御回路
(6)に対してテープ(3)を巻き戻すように逆転(REW)信号
を供給する。これと共にシステムコントロール回路(13)
は第2図Bに示すように、キヤプスタンモータ制御回路
(9)に対して逆方向に所定速度例えば−10倍速信号を
送ると共に、プランジヤ回路(12)に対して第2図Cに示
すようにオン(ON)信号を送り、これを付勢する。この付
勢によりプランジヤ回路(12)はバネ(11)の弾性力に抗し
てピンチローラ(10)をキヤプスタン(7)に圧着させ、こ
れによりテープ(3)がキヤプスタン(7)とピンチローラ(1
0)に挾持され乍ら移送される。
ステムコントロール回路(13)はリールモータ制御回路
(6)に対してテープ(3)を巻き戻すように逆転(REW)信号
を供給する。これと共にシステムコントロール回路(13)
は第2図Bに示すように、キヤプスタンモータ制御回路
(9)に対して逆方向に所定速度例えば−10倍速信号を
送ると共に、プランジヤ回路(12)に対して第2図Cに示
すようにオン(ON)信号を送り、これを付勢する。この付
勢によりプランジヤ回路(12)はバネ(11)の弾性力に抗し
てピンチローラ(10)をキヤプスタン(7)に圧着させ、こ
れによりテープ(3)がキヤプスタン(7)とピンチローラ(1
0)に挾持され乍ら移送される。
この−10倍速での巻き戻し中に再度目標位置が検出さ
れると、つまり期間T2の終端になると期間T3におい
て、第2図Aに示すように、システムコントロール回路
(13)はリールモータ制御回路(6)に対して例えば順方向
(FWD)信号(通常の再生モード信号)を送る。これと同
時にシステムコントロール回路(13)は、第2図Bに示す
ように、キヤプスタンモータ制御回路(9)に対して1倍
速の順方向信号を送ると共にプランジヤ回路(12)に、第
2図Cに示すようにオン信号を送り続けてピンチローラ
(10)をキヤプスタン(7)に対して圧着させたままとす
る。
れると、つまり期間T2の終端になると期間T3におい
て、第2図Aに示すように、システムコントロール回路
(13)はリールモータ制御回路(6)に対して例えば順方向
(FWD)信号(通常の再生モード信号)を送る。これと同
時にシステムコントロール回路(13)は、第2図Bに示す
ように、キヤプスタンモータ制御回路(9)に対して1倍
速の順方向信号を送ると共にプランジヤ回路(12)に、第
2図Cに示すようにオン信号を送り続けてピンチローラ
(10)をキヤプスタン(7)に対して圧着させたままとす
る。
このようにして早送りモードでの情報の頭出しを行うこ
とができる。
とができる。
次に巻き戻し(REW)モードで情報の頭出しを行う場合を
第3図A〜Cをも参照し乍ら説明する。なお、上述同様
第3図Aはシステムコントロール回路(13)によりリール
モータ制御回路(6)を制御し、第3図Bはシステムコン
トロール回路(13)によりキヤプスタンモータ制御回路
(9)を制御し、第3図Cはシステムコントロール回路(1
3)によりプランジヤ回路(12)を制御する場合を表わして
いる。
第3図A〜Cをも参照し乍ら説明する。なお、上述同様
第3図Aはシステムコントロール回路(13)によりリール
モータ制御回路(6)を制御し、第3図Bはシステムコン
トロール回路(13)によりキヤプスタンモータ制御回路
(9)を制御し、第3図Cはシステムコントロール回路(1
3)によりプランジヤ回路(12)を制御する場合を表わして
いる。
いま、期間T1において、第3図Aに示すようにシステ
ムコントロール回路(13)によりリールモータ制御回路
(6)を制御し、リールモータ(4)(5)を回転駆動してリー
ル(1),(2)に巻回されたテープ(3)を巻き戻し(REW)して
頭出しの早送りサーチに入る。この時システムコントロ
ール回路(13)はキヤプスタンモータ制御回路(9)に対し
て第3図Bに示すように1倍速信号を送り、キヤプスタ
ンモータ(8)を介してキヤプスタン(7)を順方向(FWD)に
制御させるようにすると共にプランジヤ回路(12)に対し
て、第3図Cに示すようにオフ(OFF)信号を送り、これ
を消勢する。このプランジヤ回路(12)の消勢によりピン
チローラ(10)はバネ(11)で引張られてキヤプスタン(7)
より離される。
ムコントロール回路(13)によりリールモータ制御回路
(6)を制御し、リールモータ(4)(5)を回転駆動してリー
ル(1),(2)に巻回されたテープ(3)を巻き戻し(REW)して
頭出しの早送りサーチに入る。この時システムコントロ
ール回路(13)はキヤプスタンモータ制御回路(9)に対し
て第3図Bに示すように1倍速信号を送り、キヤプスタ
ンモータ(8)を介してキヤプスタン(7)を順方向(FWD)に
制御させるようにすると共にプランジヤ回路(12)に対し
て、第3図Cに示すようにオフ(OFF)信号を送り、これ
を消勢する。このプランジヤ回路(12)の消勢によりピン
チローラ(10)はバネ(11)で引張られてキヤプスタン(7)
より離される。
巻き戻しサーチ中に目標位置すなわち情報の頭出しが検
出されるとその時点で停止モードとなる。テープ(3)は
高速で巻き戻しされているので、当然のことながらこの
時テープの行き過ぎが生ずる。
出されるとその時点で停止モードとなる。テープ(3)は
高速で巻き戻しされているので、当然のことながらこの
時テープの行き過ぎが生ずる。
そこで、期間T2において、第3図Aに示すように、シ
ステムコントロール回路(13)はリールモータ制御回路
(6)に対してテープ(3)を巻き戻すように順方向(FWD)信
号を供給する。これと共にシステムコントロール回路(1
3)は第3図Bに示すように、キヤプスタンモータ制御回
路(9)に対して順方向に所定速度例えば+10倍速信号
を送ると共に、プランジヤ回路(12)に対して(ON)信号を
送り、これを付勢する。この付勢によりプランジヤ回路
(12)はバネ(11)の弾性力に抗してピンチローラ(10)をキ
ヤプスタン(7)に圧着させ、これによりテープ(3)がキヤ
プスタン(7)とピンチローラ(10)に挾持され乍ら移送さ
れる。
ステムコントロール回路(13)はリールモータ制御回路
(6)に対してテープ(3)を巻き戻すように順方向(FWD)信
号を供給する。これと共にシステムコントロール回路(1
3)は第3図Bに示すように、キヤプスタンモータ制御回
路(9)に対して順方向に所定速度例えば+10倍速信号
を送ると共に、プランジヤ回路(12)に対して(ON)信号を
送り、これを付勢する。この付勢によりプランジヤ回路
(12)はバネ(11)の弾性力に抗してピンチローラ(10)をキ
ヤプスタン(7)に圧着させ、これによりテープ(3)がキヤ
プスタン(7)とピンチローラ(10)に挾持され乍ら移送さ
れる。
この+10倍速での順送り中に再度目標位置が検出され
ると、期間T3において、第3図Aに示すように、シス
テムコントロール回路(13)はリールモータ制御回路(6)
に対して例えば順方向(FWD)信号(通常の再生モード信
号)を送る。これと同時にシステムコントロール回路(1
3)は、第3図Bに示すように、キヤプスタンモータ制御
回路(9)に対して1倍速の順方向信号を送ると共にプラ
ンジヤ回路(12)に、第3図Cに示すようにオン信号を送
り続けてピンチローラ(10)をキヤプスタン(7)に対して
圧着させたままとする。
ると、期間T3において、第3図Aに示すように、シス
テムコントロール回路(13)はリールモータ制御回路(6)
に対して例えば順方向(FWD)信号(通常の再生モード信
号)を送る。これと同時にシステムコントロール回路(1
3)は、第3図Bに示すように、キヤプスタンモータ制御
回路(9)に対して1倍速の順方向信号を送ると共にプラ
ンジヤ回路(12)に、第3図Cに示すようにオン信号を送
り続けてピンチローラ(10)をキヤプスタン(7)に対して
圧着させたままとする。
このようにして巻き戻しモードでの情報の頭出しを行う
ことができる。
ことができる。
ところで、上述の如き従来方法の場合、期間T1の高速
サーチ中にキヤプスタン(7)は通常の再生モードと同じ
順方向に、1倍速で回転しているので、規間T1の終端
で最初の目標位置検出がなされてこれより例えば−10
倍速又は+10倍速の所定速度に入るにはキヤプスタン
の立ち上りに時間を要し、結果として情報の頭出し時間
が長くなる等の欠点があつた。
サーチ中にキヤプスタン(7)は通常の再生モードと同じ
順方向に、1倍速で回転しているので、規間T1の終端
で最初の目標位置検出がなされてこれより例えば−10
倍速又は+10倍速の所定速度に入るにはキヤプスタン
の立ち上りに時間を要し、結果として情報の頭出し時間
が長くなる等の欠点があつた。
この発明は斯る点に鑑みてなされたもので、キヤプスタ
ンの立ち上り時間による無駄な時間をなくし、情報の頭
出し時間の短縮化を図ることができる記録再生装置を提
供するものである。
ンの立ち上り時間による無駄な時間をなくし、情報の頭
出し時間の短縮化を図ることができる記録再生装置を提
供するものである。
この発明は、キャプスタンにピンチローラを圧着してい
ない状態でテープを高速モードで送って目標位置を検出
するとともに、この目標位置を検出した後はこの目標位
置に対して行き過ぎた分をキャプスタンにピンチローラ
を圧着した状態で上記目標位置まで巻き戻すようにした
記録再生装置において、高速モードが設定されると同時
に上記行き過ぎ量を戻すのに必要なキャプスタンの回転
方向と回転数を予め設定し、高速モード設定時よりキャ
プスタンをピンチローラが圧着しない状態で駆動するよ
うに構成している。
ない状態でテープを高速モードで送って目標位置を検出
するとともに、この目標位置を検出した後はこの目標位
置に対して行き過ぎた分をキャプスタンにピンチローラ
を圧着した状態で上記目標位置まで巻き戻すようにした
記録再生装置において、高速モードが設定されると同時
に上記行き過ぎ量を戻すのに必要なキャプスタンの回転
方向と回転数を予め設定し、高速モード設定時よりキャ
プスタンをピンチローラが圧着しない状態で駆動するよ
うに構成している。
高速モードで目標位置を検出に当たり、目標位置に対し
て行き過ぎた分を戻すに必要なキヤプスタン(7)の回転
方向と回転数を高速モードの設定と同時に予め設定し、
このキヤプスタンを高速モード設定時より駆動して行き
過ぎた分を戻す動作に円滑に入るようにしている。
て行き過ぎた分を戻すに必要なキヤプスタン(7)の回転
方向と回転数を高速モードの設定と同時に予め設定し、
このキヤプスタンを高速モード設定時より駆動して行き
過ぎた分を戻す動作に円滑に入るようにしている。
以下、この発明の一実施例を第1図〜第3図に基づいて
詳しく説明する。
詳しく説明する。
本実施例でも構成としては実質的に第1図と同様に構成
してよい。ただしこの発明では機能的に従来装置と異な
る点に留意されたい。
してよい。ただしこの発明では機能的に従来装置と異な
る点に留意されたい。
この発明では、情報の頭出しが早送りモードで行われる
のか、或いは巻き戻しモードで行われるのかが決まれ
ば、期間T2におけるテープ移動方向は自ずと決定され
ることに着目してなされている。従つて、期間T2で何
倍速のキヤプスタン送りを行うかを決めておけば期間T
1の間キヤプスタン(7)を期間T2で要求される回転方向
及び回転数で回すことは可能である。すなわち、期間T
1における動作が早送りモードの場合、システムコント
ロール回路(13)は早送り方向であることを検出し、即座
にキヤプスタン(7)を期間T2で要求される回転方向及び
回転数で回し、一方期間T1における動作が巻き戻しモ
ードの場合、システムコントロール回路(13)は巻き戻し
方向であることを検出し、即座にキヤプスタン(7)を期
間T2で要求される回転方向及び回転数で回すようにす
る。
のか、或いは巻き戻しモードで行われるのかが決まれ
ば、期間T2におけるテープ移動方向は自ずと決定され
ることに着目してなされている。従つて、期間T2で何
倍速のキヤプスタン送りを行うかを決めておけば期間T
1の間キヤプスタン(7)を期間T2で要求される回転方向
及び回転数で回すことは可能である。すなわち、期間T
1における動作が早送りモードの場合、システムコント
ロール回路(13)は早送り方向であることを検出し、即座
にキヤプスタン(7)を期間T2で要求される回転方向及び
回転数で回し、一方期間T1における動作が巻き戻しモ
ードの場合、システムコントロール回路(13)は巻き戻し
方向であることを検出し、即座にキヤプスタン(7)を期
間T2で要求される回転方向及び回転数で回すようにす
る。
次にこのことを第2図及び第3図に関連して説明する。
先ず、早送り(FF)モードで情報の頭出しを行う場合を第
2図D〜Fを参照し乍ら説明する。なお、上述同様第2
図Dはシステムコントロール回路(13)によりリールモー
タ制御回路(6)を制御し、第2図Eはシステムコントロ
ール回路(13)によりキヤプスターンモータ制御回路(9)
を制御し,第2図Fはシステムコントロール回路(13)に
よりプランジヤ回路(12)を制御する場合を表わしてい
る。
2図D〜Fを参照し乍ら説明する。なお、上述同様第2
図Dはシステムコントロール回路(13)によりリールモー
タ制御回路(6)を制御し、第2図Eはシステムコントロ
ール回路(13)によりキヤプスターンモータ制御回路(9)
を制御し,第2図Fはシステムコントロール回路(13)に
よりプランジヤ回路(12)を制御する場合を表わしてい
る。
いま、期間T1において、第2図Dに示すようにシステ
ムコントロール回路(13)によりリールモータ制御回路
(6)を制御し、リールモータ(4),(5)を回転駆動してリー
ル(1),(2)に巻回されたテープ(3)を早送り(FF)して頭出
しの早送りサーチに入る。この時システムコントロール
回路(13)はキヤプスタンモータ制御回路(9)に対して、
第2図Eに示すように、早送りとは逆方向で所定速度例
えば-10倍速の信号を供給すると共にプランジヤ回路(1
2)に対して第2図Fに示すように、オフ(OFF)信号を送
りこれを消勢する。このプランジヤ回路(12)の消勢によ
りピンチローラ(10)はバネ(11)で引張られてキヤプスタ
ン(7)より離される。
ムコントロール回路(13)によりリールモータ制御回路
(6)を制御し、リールモータ(4),(5)を回転駆動してリー
ル(1),(2)に巻回されたテープ(3)を早送り(FF)して頭出
しの早送りサーチに入る。この時システムコントロール
回路(13)はキヤプスタンモータ制御回路(9)に対して、
第2図Eに示すように、早送りとは逆方向で所定速度例
えば-10倍速の信号を供給すると共にプランジヤ回路(1
2)に対して第2図Fに示すように、オフ(OFF)信号を送
りこれを消勢する。このプランジヤ回路(12)の消勢によ
りピンチローラ(10)はバネ(11)で引張られてキヤプスタ
ン(7)より離される。
早送りサーチ中に目標位置すなわち情報の頭出しが検出
されるとその時点で停止モードとなる。テープ(3)は高
速で送られているので、当然のことながらこの時テープ
の行き過ぎが生ずる。
されるとその時点で停止モードとなる。テープ(3)は高
速で送られているので、当然のことながらこの時テープ
の行き過ぎが生ずる。
そこで、期間T2において、第2図Dに示すように、シ
ステムコントロール回路(13)はリールモータ制御回路
(6)に対してテープ(3)を巻き戻すように逆転(REV)信号
を供給する。この時システムコントロール回路(13)は第
2図Eに示すように、期間T1における場合と同様にキ
ヤプスターンモータ制御回路(9)に対して-10倍速信号を
送ると共に、プランジヤ回路(12)に対して第2図Fに示
すようにオン(ON)信号を送り、これを付勢する。この付
勢によりプランジヤ回路(12)はバネ(11)の弾性力に抗し
てピンチローラ(10)をキヤプスタン(7)に圧着させ、こ
れによりテープ(3)がキヤプスタン(7)とピンチローラ(1
0)に挾持され乍ら移送される。
ステムコントロール回路(13)はリールモータ制御回路
(6)に対してテープ(3)を巻き戻すように逆転(REV)信号
を供給する。この時システムコントロール回路(13)は第
2図Eに示すように、期間T1における場合と同様にキ
ヤプスターンモータ制御回路(9)に対して-10倍速信号を
送ると共に、プランジヤ回路(12)に対して第2図Fに示
すようにオン(ON)信号を送り、これを付勢する。この付
勢によりプランジヤ回路(12)はバネ(11)の弾性力に抗し
てピンチローラ(10)をキヤプスタン(7)に圧着させ、こ
れによりテープ(3)がキヤプスタン(7)とピンチローラ(1
0)に挾持され乍ら移送される。
この-10倍速での巻き戻し中に再度目標位置が検出され
ると、期間T3において、第2図Dに示すように、シス
テムコントロール回路(13)はリールモータ制御回路(6)
に対して例えば順方向(FWD)信号(通常の再生モード信
号)を送る。これと同時にシステムコントロール回路(1
3)は、第2図Eに示すように、キヤプスタンモータ制御
回路(9)に対して1倍速の順方向信号を送ると共にプラ
ンジヤ回路(12)に、第2図Fに示すようにオン信号を送
り続けてピンチローラ(10)をキヤプスタン(7)に対して
圧着させたままとする。
ると、期間T3において、第2図Dに示すように、シス
テムコントロール回路(13)はリールモータ制御回路(6)
に対して例えば順方向(FWD)信号(通常の再生モード信
号)を送る。これと同時にシステムコントロール回路(1
3)は、第2図Eに示すように、キヤプスタンモータ制御
回路(9)に対して1倍速の順方向信号を送ると共にプラ
ンジヤ回路(12)に、第2図Fに示すようにオン信号を送
り続けてピンチローラ(10)をキヤプスタン(7)に対して
圧着させたままとする。
このようにして早送りモードでの情報の頭出しを行うこ
とができる。
とができる。
次に巻き戻し(REW)モードで情報の頭出しを行う場合を
第3図D〜Fを参照し乍ら説明する。なお、上述同様第
3図Dはシステムコントロール回路(13)によりリールモ
ータ制御回路(6)を制御し、第3図Eはシステムコント
ロール回路(13)によりキヤプスターンモータ制御回路
(9)を制御し、第3図Fはシステムコントロール回路(1
3)によりプランジヤ回路(12)を制御する場合を表わして
いる。
第3図D〜Fを参照し乍ら説明する。なお、上述同様第
3図Dはシステムコントロール回路(13)によりリールモ
ータ制御回路(6)を制御し、第3図Eはシステムコント
ロール回路(13)によりキヤプスターンモータ制御回路
(9)を制御し、第3図Fはシステムコントロール回路(1
3)によりプランジヤ回路(12)を制御する場合を表わして
いる。
いま、期間T1において、第3図Dに示すようにシステ
ムコントロール回路(13)によりリールモータ制御回路
(6)を制御し、リールモータ(4),(5)を回転駆動してリー
ルモータ(1),(2)に巻回されたテープ(3)を巻き戻し(RE
W)して頭出しの早送りサーチに入る。この時システムコ
ントロール回路(13)はキヤプスタンモータ制御回路(9)
に対して第3図Eに示すように、巻き戻しとは逆方向で
所定速度例えば+10倍速の信号を供給すると共にプラン
ジヤ回路(12)に対して第3図Fに示すようにオフ(OFF)
信号を送り、これを消勢する。このプランジヤ回路(12)
の消勢によりピンチローラ(10)はバネ(11)で引張られて
キヤプスタン(7)より離される。
ムコントロール回路(13)によりリールモータ制御回路
(6)を制御し、リールモータ(4),(5)を回転駆動してリー
ルモータ(1),(2)に巻回されたテープ(3)を巻き戻し(RE
W)して頭出しの早送りサーチに入る。この時システムコ
ントロール回路(13)はキヤプスタンモータ制御回路(9)
に対して第3図Eに示すように、巻き戻しとは逆方向で
所定速度例えば+10倍速の信号を供給すると共にプラン
ジヤ回路(12)に対して第3図Fに示すようにオフ(OFF)
信号を送り、これを消勢する。このプランジヤ回路(12)
の消勢によりピンチローラ(10)はバネ(11)で引張られて
キヤプスタン(7)より離される。
巻き戻しサーチ中に目標位置すなわち情報の頭出しが検
出されるとその時点で停止モードとなる。テープ(3)は
高速で巻き戻しされているので、当然のことながら、こ
の時テープの行き過ぎが生ずる。
出されるとその時点で停止モードとなる。テープ(3)は
高速で巻き戻しされているので、当然のことながら、こ
の時テープの行き過ぎが生ずる。
そこで、期間T2において、第3図Dに示すように、シ
ステムコントロール回路(13)はリールモータ制御回路
(6)に対してテープ(3)の行き過ぎを巻き戻すように順方
向(FWD)信号を供給する。これと共にシステムコントロ
ール回路(13)は第3図Eに示すように、期間T1におけ
る場合と同様にキヤプスターンモータ制御回路(9)に対
して+10倍速信号を送ると共に、プランジヤ回路(12)に
対して第3図Fに示すようにオン(ON)信号を送り、これ
を付勢する。この付勢によりプランジヤ回路(12)はバネ
(11)の弾性力に抗してピンチローラ(10)をキヤプスタン
(7)に圧着させ、これによりテープ(3)がキヤプスタン
(7)とピンチローラ(10)に挾持され乍ら移送される。
ステムコントロール回路(13)はリールモータ制御回路
(6)に対してテープ(3)の行き過ぎを巻き戻すように順方
向(FWD)信号を供給する。これと共にシステムコントロ
ール回路(13)は第3図Eに示すように、期間T1におけ
る場合と同様にキヤプスターンモータ制御回路(9)に対
して+10倍速信号を送ると共に、プランジヤ回路(12)に
対して第3図Fに示すようにオン(ON)信号を送り、これ
を付勢する。この付勢によりプランジヤ回路(12)はバネ
(11)の弾性力に抗してピンチローラ(10)をキヤプスタン
(7)に圧着させ、これによりテープ(3)がキヤプスタン
(7)とピンチローラ(10)に挾持され乍ら移送される。
この+10倍速での順送り中に再度目標位置が検出される
と、期間T3において、第3図Dに示すように、システ
ムコントロール回路(13)はリールモータ制御回路(6)に
対して例えば順方向(FWD)信号(通常の再生モード信
号)を送る。これを同時にシステムコントロール回路(1
3)は、第3図Eに示すように、キヤプスタンモータ制御
回路(9)に対して1倍速の順方向信号を送ると共にプラ
ンジヤ回路(12)に第3図Fに示すようにオン信号を送り
続けてピンチローラ(10)をキヤプスタン(7)に対して圧
着させたままとする。
と、期間T3において、第3図Dに示すように、システ
ムコントロール回路(13)はリールモータ制御回路(6)に
対して例えば順方向(FWD)信号(通常の再生モード信
号)を送る。これを同時にシステムコントロール回路(1
3)は、第3図Eに示すように、キヤプスタンモータ制御
回路(9)に対して1倍速の順方向信号を送ると共にプラ
ンジヤ回路(12)に第3図Fに示すようにオン信号を送り
続けてピンチローラ(10)をキヤプスタン(7)に対して圧
着させたままとする。
このようにして巻き戻しモードでの情報の頭出しを行う
ことができる。
ことができる。
上述より本実施例では高速サーチ中より予め行き過ぎを
戻す動作中に必要とされる回転方向及び回転数でピンチ
ローラを回転させているので、行き過ぎを戻す動作に移
るキヤプスタンの立ち上りの無駄な時間をなくすること
ができ、第2図A〜CとD〜F及び第3図A〜CとD〜
Fの対比からもわかるように、行き過ぎを戻す動作中に
おける目標位置の検出時間が短縮されている。
戻す動作中に必要とされる回転方向及び回転数でピンチ
ローラを回転させているので、行き過ぎを戻す動作に移
るキヤプスタンの立ち上りの無駄な時間をなくすること
ができ、第2図A〜CとD〜F及び第3図A〜CとD〜
Fの対比からもわかるように、行き過ぎを戻す動作中に
おける目標位置の検出時間が短縮されている。
上述の如くこの発明によれば、高速モードのサーチ段階
からキヤプスタンモータを、高速モードのサーチの停止
よりテープが行き過ぎた分を戻す動作で要求される回転
方向及び回転数に予め立ち上げておくようにしたので、
従来テープが行き過ぎた分を戻す動作に移つてから立ち
上げていたキヤプスタンの立ち上り時間による無駄な時
間をなくすることができ、情報の頭出し時間の短縮化を
図ることができる。
からキヤプスタンモータを、高速モードのサーチの停止
よりテープが行き過ぎた分を戻す動作で要求される回転
方向及び回転数に予め立ち上げておくようにしたので、
従来テープが行き過ぎた分を戻す動作に移つてから立ち
上げていたキヤプスタンの立ち上り時間による無駄な時
間をなくすることができ、情報の頭出し時間の短縮化を
図ることができる。
第1図はこの発明及び従来装置の説明に供するための構
成図、第2図及び第3図はこの発明と従来例を対比して
説明するための図である。 (1)は供給側リール、(2)は巻取り側リール、(3)はテー
プ、(4),(5)はリールモータ、(6)はリールモータ制御回
路、(7)はキヤプスタン、(8)はキヤプスタンモータ、
(9)はキヤプスタンモータ制御回路、(10)はピンチロー
ラ、(12)はプランジヤ回路、(13)はシステムコントロー
ル回路である。
成図、第2図及び第3図はこの発明と従来例を対比して
説明するための図である。 (1)は供給側リール、(2)は巻取り側リール、(3)はテー
プ、(4),(5)はリールモータ、(6)はリールモータ制御回
路、(7)はキヤプスタン、(8)はキヤプスタンモータ、
(9)はキヤプスタンモータ制御回路、(10)はピンチロー
ラ、(12)はプランジヤ回路、(13)はシステムコントロー
ル回路である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷 敏行 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 里村 成行 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (56)参考文献 特開 昭56−159854(JP,A) 特開 昭55−42414(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】キャプスタンにピンチローラを圧着してい
ない状態でテープを高速モードで送って目標位置を検出
するとともに、該目標位置を検出した後はこの目標位置
に対して行き過ぎた分をキャプスタンにピンチローラを
圧着した状態で上記目標位置まで巻き戻すようにした記
録再生装置において、 上記高速モードが設定されると同時に上記行き過ぎ量を
戻すのに必要な上記キャプスタンの回転方向と回転数を
予め設定し、上記高速モード設定時より上記キャプスタ
ンを上記ピンチローラが圧着しない状態で駆動するよう
に構成したことを特徴とする記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59247741A JPH0664770B2 (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | 記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59247741A JPH0664770B2 (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | 記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61126649A JPS61126649A (ja) | 1986-06-14 |
| JPH0664770B2 true JPH0664770B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=17167975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59247741A Expired - Lifetime JPH0664770B2 (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | 記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0664770B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63109339U (ja) * | 1987-01-05 | 1988-07-14 |
-
1984
- 1984-11-22 JP JP59247741A patent/JPH0664770B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61126649A (ja) | 1986-06-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |