JPS5914932Y2 - テ−プ走行制御装置 - Google Patents

テ−プ走行制御装置

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JPS5914932Y2
JPS5914932Y2 JP11919677U JP11919677U JPS5914932Y2 JP S5914932 Y2 JPS5914932 Y2 JP S5914932Y2 JP 11919677 U JP11919677 U JP 11919677U JP 11919677 U JP11919677 U JP 11919677U JP S5914932 Y2 JPS5914932 Y2 JP S5914932Y2
Authority
JP
Japan
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tape
speed
signal
detection
running
Prior art date
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Expired
Application number
JP11919677U
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English (en)
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JPS5445513U (ja
Inventor
富夫 滝山
Original Assignee
日本マランツ株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 日本マランツ株式会社 filed Critical 日本マランツ株式会社
Priority to JP11919677U priority Critical patent/JPS5914932Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、テープレコーダにおけるテープ走行を制御
するための制御装置に関する。
オープンリール式テープレコーダにおいて、定速走行、
早送りおよび巻戻しの動作を選択する操作ボタンがどの
ような時期にどのような順序で操作されてもテープある
いはメカニズムに過度な負荷が与えられないように、リ
ールモータに電磁ブレーキ機構が設けられることが多い
この電磁ブレーキは、たとえば早送り状態でテープが高
速走行している間にrPLAY」ボタンが押されたとき
に、リール軸に電磁ブレーキを作用させ、リールモータ
の回転速度が所定の設定値まで低下したときに通常の機
械ブレーキが動作する。
またテープ速度が上記の設定値に達したときにタイマー
が起動し、このタイマーの設定時間t1後にテープを定
速走行させるように各部が制御される。
したがって機械ブレーキが動作してから、上記タイマー
で決められた設定時間t1より短かい所定時間t2後に
テープが停止すれば、テープは停止してから一定時間t
3(tl−12)後に定速走行することになる。
しかしながら機械ブレーキが動作してからテープが停止
するまでの時間t2は、経年変化がなかったとしても、
使用するリールの直径、巻取側のリールに巻かれたテー
プの量などの条件で大きく変動するので、テープが停止
してから定速走行に移るまでの時間t3も変動すること
になる。
この停止している時間t3が充分に長い場合はよいが、
短か過ぎるとテープに過度な張力を与えて損傷の原因と
なり、またテープが完全に停止する前に定速走行に移っ
た場合にはテープの損傷はさらに著るしくなる。
この考案は、テープが完全に停止してから一定時間後に
つぎの動作に移行するという動作を行うことによって、
テープあるいはメカニズムに過度な負荷が作用するのを
有効に防止し得るようにしたテープ走行制御装置を提供
する。
つぎにこの考案の一実施例について図面を参照して説明
する。
第1図に示すテープレコーダは、それぞれ独立したリー
ルモータ(図示せず)によって駆動される供給側リール
軸1および巻取側リール軸2を有し、リール軸1に支持
されたり−ル3から引出されたテープ5は、所定の走行
径路を通り、リール軸2に支持されたリール4に巻取ら
れる。
そしてこの走行径路に沿って、テンションアーム6、テ
ープガイド7および8、消去ヘッド9、録音ヘッド10
.2トラツク再生ヘツド11゜4トラツク再生ヘツド1
2、キャプスタン13、ピンチローラ14、テープガイ
ド15、検出ローラ16およびテンションアーム17が
配置されている。
また前面パネルには、録音または再生時に押されるPL
AYボタン18と、巻戻し時に押されるREWボタン1
9と、早送り時に押されるFFボタン20と、停止時に
押される5TOPボタン21とが設けられている。
PLAYボタン18が押されたときには、リール軸1お
よび2は相互に反対の方向に回転力を受け、キャプスタ
ン13は、その周面に圧着されたピンチローラ14との
間で挾持した状態でテープ5を巻取側のリール軸2に向
けて送る方向に定速回転し、これによってテープ5はリ
ール3から繰出されて定速走行し、リール4に巻取られ
る。
またREWボタン19またはFFボタン20が押された
場合には、ピンチローラ14はキャプスタン13に圧着
されず、リール軸1または2だけが高速回転し、テープ
5をリール3または4に高速で巻取る。
さらに5TOPボタン21が押されると、リール軸1,
2およびキャプスタン13はすべて停止する。
また巻戻し時または早送り時にテープ5が高速走行して
いる状態でPLAYボタン18または5TOPボタン2
1が押されたときにリールモータに電磁的なブレーキ作
用を与える電磁ブレーキ機構と、リール軸1および2に
対して機械的なブレーキ作用を与える機械ブレーキ機構
とが設けられている。
このようなテープ走行の制御を行う機構は、基本的には
通常のものと同一であるので、その詳細な説明は省略す
る。
検出ローラ16は、その周面でテープ5に常に接触し、
そして回転に対して小さい慣性を有するように構成され
、したがってテープ5の走行速度に同期して回転するこ
とができる。
また第2図に示すように、検出ローラ16を支持してい
る軸22には、周縁部に等間隔で多数のスリブ) 23
aを形成した円板23が固定されている。
、この円板23は、相互に対向して配置された発光素子
24および受光素子25間に形成された光路内に位置し
、この光路とスリブ) 23 aとが一致したときだけ
受光素子25に光が到達するのを許容する。
したがって円板23が回転している状態では、受光素子
25は、間欠的に入射する光を受けてパルス信号を発生
し、このパルス信号の周波数は円板23の回転数に比例
する。
すなわちテープ5の走行速度がパルス信号の周波数とし
て検出される。
受光素子25から得られたパルス信号(速度信号)を処
理して、ブレーキ指令信号および停止検出信号を得るた
めの信号処理回路を第2図に示す。
第2図において符号26は、円板23の回転数(これは
テープ5の走行速度に比例する)に比例する周波数のパ
ルス信号を発生する受光素子25を含む速度信号発生回
路を示す。
この速度信号は、つぎの波形成形回路27によって波形
整形されたのち、停止検出回路28および平均値検出回
路29に同時に供給される。
いま、FFボタン20 (またはREWボタン19)が
押されたとすると、リール軸2 (または1)が高速回
転することによってテープ5は高速走行し、このテープ
5に常に接触している検出ローラ16も高速回転するの
で、速度信号発生回路26がら得られる速度信号の周波
数は、第3図aに示すように、FFボタン20(または
REWボタン19)が押された時点から急速に上昇する
そしてこの速度信号のパルスがあらかじめ定めた数だけ
発生したとき、停止検出回路28がこれを検出し、その
出力端から得られる走行検出信号のレベルが「L」から
「H」に変化する。
また速度信号の周波数の平均値があらかじめ設定した検
出レベルを越えると、平均値検出回路29がこれを検出
して、その出力端から得られるブレーキ指令信号のレベ
ルが「L」からrH,になる。
一方、テープ速度が下降する過程では、速度信号の周波
数の平均値が検出レベル以下になったときにブレーキ指
令信号のレベルが「H」から「L」になり、また速度信
号の周波数がゼロになったときには、停止検出信号のレ
ベルがr H」から「L」になるような動作が行われる
、速度信号の周波数と、停止検出信号およびブレーキ指
令信号との関係を第3図すおよびCに示す。
検出レベルは、機械ブレーキを動作させ得るテープ速度
の最高値に対応し、テープ速度が検出レベルよりも高け
れば、通常の電磁ブレーキ機構と同様に、他の操作ボタ
ンが押されたときに、まず電磁ブレーキ機構が動作し、
基準値まで降下したときに機械ブレーキ機構が動作する
ような制御が行われる。
テープ5が基準値よりも高速で走行している状態で他の
操作ボタン、たとえばPLAYボタン19が押されると
、直ちに電磁ブレーキ機構が動作し、テープ速度は一定
の比率で比較的ゆるやかに下降する。
そしてテープ速度が検出レベルに達すると、ブレーキ指
令信号のレベルがr H」から「L」に変化し、この時
点で機械ブレーキ機構が動作する。
この機械ブレーキ機構の動作によってテープ速度はすみ
やかに降下し、ついには停止するに至る。
テープ5が停止すると、これに常に接触している検出ロ
ーラ16も停止するので、速度信号の周波数はゼロにな
り、これは停止検出回路28によって検出され、停止検
出信号のレベルが「H」から「L」になる。
この停止検出信号は、図示しないタイマー回路を起動さ
せるために使用され、このタイマー回路の設定時間が経
過したときにはじめて再生動作が開始される。
すなわちPLAYボタン19が押されても、テープ5が
停止してからタイマー回路の設定時間が経過するまで、
再生動作に移ることはできない。
この動作過程を第4図に示す。以上に説明したようにこ
の考案によれば、高速走行状態から定速走行状態に移行
するとき、テープが完全に停止してからはじめて定速走
行状態に入るという動作が得られ、そしてテープが停止
している時間は、使用したリールの直径あるいはテープ
量などの条件の変動の影響を受けず、タイマー回路によ
って定められた一定時間に保たれる。
したがってテープあるいはメカニズムに過大な負荷が作
用することはなくなる。
またテープが短時間で停止しても、停止してから一定時
間後に定速走行が始まるので、動作状態の変更の間に冗
長時間が介入する余地はなく、操作性も向上する。
さらに、テープに常時接触させた回転ローラがらテープ
走行速度を検出するので、その検出が正確に行なわれ、
テープを高速走行状態がら定速走行状態に移行するとき
、電磁ブレーキ機構で減速されたテープの常に同一のテ
ープ走行速度減速時点で機械ブレーキ機構を作動させる
ことができるから、機械ブレーキ機構が作動してからテ
ープが停止する°までの時間はいつも同じとなり、前記
テープに過大な負荷を作用させないことと相俟ってテー
プの損傷をより確実に防止することができる。
なおテープと同期して回転する検出ローラの回転を検出
し、その回転数に比例した周波数の速度信号を得る機構
は第2図に示したものに限定されない。
たとえば検出ローラとともに回転する円板に縞模様のパ
ターンを形成し、このパターンがらの反射光を受光して
もよい。
あるいは同様の円板の周縁部を一定間隔で着磁し、この
着磁部分に対向して磁気ヘッドを設け、この磁気ヘッド
からの出力信号を取出すように構成することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例による装置を有するテープ
レコーダの正面図、第2図はその速度信号発生機構の斜
視図、第3図は同装置の要部のブロック図、第4図a、
l)、 cは第2図の各部における信号の波形図
、第5図は同装置の動作タイミングを示す説明図である
。 1.2・・・・・・リール軸、5・・・・・・テープ、
13・・・・・・キャプスタン、14・・・・・・ピン
チローラ、16・・・・・・検出ローラ、18・・・・
・・PLAYボタン、19・・・・・・REWボタン、
20・・・・・・FFボタン、21・・・・・・5TO
Pボタン、22・・・・・・軸、23・・・・・・円板
、23 a・・・・・・スリット、24・・・・・・発
光素子、25・・・・・:受光素子、26・・・・・・
速度信号発生回路、27・・・・・・波形整形回路、2
8・・・・・・停止検出回路、29・・・・・・平均値
検出回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. テープと常時接触し、このテープの走行と同期して回転
    する検出ローラと、この検出ローラの回転数に対応した
    周波数の速度信号を発生する速度検出回路と、この速度
    信号の周波数がゼロになったときに停止検出信号を発生
    する停止検出回路と、テープが高速走行している状態か
    ら定速走行状態に移行する際にリール軸を制動する電磁
    ブレーキ機構と、テープの走行速度が所定の値以下にな
    ったことを前記速度信号の周波数が検出レベル以下にな
    ったことで検出してブレーキ指令信号を発生する平均値
    検出回路と、このブレーキ指令信号を受けて前記リール
    を制動する機械ブレーキ機構と、テープが停止したとき
    に前記停止検出信号によって起動し、所定の設定時間後
    にテープを定速走行させる指令を発生するタイマー回路
    とを備えたテープレコーダにおけるテープ走行制御装置
JP11919677U 1977-09-05 1977-09-05 テ−プ走行制御装置 Expired JPS5914932Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11919677U JPS5914932Y2 (ja) 1977-09-05 1977-09-05 テ−プ走行制御装置

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JP11919677U JPS5914932Y2 (ja) 1977-09-05 1977-09-05 テ−プ走行制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5445513U JPS5445513U (ja) 1979-03-29
JPS5914932Y2 true JPS5914932Y2 (ja) 1984-05-02

Family

ID=29074243

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11919677U Expired JPS5914932Y2 (ja) 1977-09-05 1977-09-05 テ−プ走行制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0617796Y2 (ja) * 1987-09-30 1994-05-11 ソニー株式会社 テーピング部品供給カセット

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Publication number Publication date
JPS5445513U (ja) 1979-03-29

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