JPH066481Y2 - 多軸可変抵抗器 - Google Patents
多軸可変抵抗器Info
- Publication number
- JPH066481Y2 JPH066481Y2 JP1985041475U JP4147585U JPH066481Y2 JP H066481 Y2 JPH066481 Y2 JP H066481Y2 JP 1985041475 U JP1985041475 U JP 1985041475U JP 4147585 U JP4147585 U JP 4147585U JP H066481 Y2 JPH066481 Y2 JP H066481Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- long
- short
- shafts
- variable resistor
- casing
- Prior art date
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- Mechanical Control Devices (AREA)
- Details Of Resistors (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、縦向きケーシングの共通の板面に上下に複数
段に操作軸が配置されている多軸可変抵抗器に関するも
のである。
段に操作軸が配置されている多軸可変抵抗器に関するも
のである。
[考案の概要] 本考案は、縦向きケーシングの共通の板面に複数の長操
作軸と短操作軸とを上下に複数段に、各段で前記長操作
軸が相互に隣り合わせにならないように、且つ隣り合う
段で前記長操作軸が相互に隣り合わせにならないように
貫通して配置し、該共通の板面の裏には前記各長操作軸
で操作を受ける複数の長軸用可変抵抗器本体と前記各短
操作軸で操作を受ける複数の短軸用可変抵抗器本体とを
設け、前記各短操作軸の長さは前記各長操作軸の操作の
邪魔にならないように前記各長操作軸よりそれぞれ短く
選定し、前記各短操作軸の先端部には該短操作軸を回す
ための工具係止部をそれぞれ設け、前記縦向きケーシン
グの裏側には該縦向きケーシングの傾斜を防止する補助
アームを設け、該補助アームの下面には回路基板に挿入
するための突起を突設し、前記縦向きケーシングの前面
側下部には前記回路基板に係止するためのフック片を突
設し、前記縦向きケーシングの下部で前記フック片と前
記突起との間には前記各可変抵抗器本体の端子を突設し
たものである。
作軸と短操作軸とを上下に複数段に、各段で前記長操作
軸が相互に隣り合わせにならないように、且つ隣り合う
段で前記長操作軸が相互に隣り合わせにならないように
貫通して配置し、該共通の板面の裏には前記各長操作軸
で操作を受ける複数の長軸用可変抵抗器本体と前記各短
操作軸で操作を受ける複数の短軸用可変抵抗器本体とを
設け、前記各短操作軸の長さは前記各長操作軸の操作の
邪魔にならないように前記各長操作軸よりそれぞれ短く
選定し、前記各短操作軸の先端部には該短操作軸を回す
ための工具係止部をそれぞれ設け、前記縦向きケーシン
グの裏側には該縦向きケーシングの傾斜を防止する補助
アームを設け、該補助アームの下面には回路基板に挿入
するための突起を突設し、前記縦向きケーシングの前面
側下部には前記回路基板に係止するためのフック片を突
設し、前記縦向きケーシングの下部で前記フック片と前
記突起との間には前記各可変抵抗器本体の端子を突設し
たものである。
[従来の技術] 従来のこの種の多軸可変抵抗器は、縦向きケーシングの
共通の板面に複数の操作軸が横一列に貫通して配置さ
れ、該縦向きケーシングの板面の裏には各操作軸で操作
を受ける可変抵抗器本体が支持され、該縦向きケーシン
グの裏側には該縦向きケーシングの傾斜を防止する補助
アームが設けられた構造であった。
共通の板面に複数の操作軸が横一列に貫通して配置さ
れ、該縦向きケーシングの板面の裏には各操作軸で操作
を受ける可変抵抗器本体が支持され、該縦向きケーシン
グの裏側には該縦向きケーシングの傾斜を防止する補助
アームが設けられた構造であった。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、このような構造では、操作軸の本数を増
加しようとすると、ケーシグの横方向の寸法が大きくな
ってしまう問題点があった。
加しようとすると、ケーシグの横方向の寸法が大きくな
ってしまう問題点があった。
これを改善しようとしてケーシングに上下に複数段に操
作軸を貫通させて配置することも考えられるが、従来の
構造ではこのようにすると、たとえ傾斜防止用の補助ア
ームが裏側にあっても、操作軸が上下方向に複数段に存
在する場合には、操作軸の上下方向の段数が多くなれば
なるほど、最上段の操作軸が押されたときの回転モーメ
ントが大きくなり、その結果、補助アームを支点として
該ケーシングの前部を浮き上げようとする力が大とな
り、何度かの操作の後に端子側で半田付け部の剥離等に
よる接触不良事故が発生するおそれが大となる問題点が
あった。
作軸を貫通させて配置することも考えられるが、従来の
構造ではこのようにすると、たとえ傾斜防止用の補助ア
ームが裏側にあっても、操作軸が上下方向に複数段に存
在する場合には、操作軸の上下方向の段数が多くなれば
なるほど、最上段の操作軸が押されたときの回転モーメ
ントが大きくなり、その結果、補助アームを支点として
該ケーシングの前部を浮き上げようとする力が大とな
り、何度かの操作の後に端子側で半田付け部の剥離等に
よる接触不良事故が発生するおそれが大となる問題点が
あった。
本考案の目的は、操作軸の本数を増加させてもケーシン
グの横方向及び縦方向の寸法の増大を防止でき、しかも
操作軸が上下に複数段になってもその操作時にケーシン
グが傾斜して端子の接触不良事故が発生するのを防止で
きる多軸可変抵抗器を提供することにある。
グの横方向及び縦方向の寸法の増大を防止でき、しかも
操作軸が上下に複数段になってもその操作時にケーシン
グが傾斜して端子の接触不良事故が発生するのを防止で
きる多軸可変抵抗器を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記の目的を達成するための本考案に係る多軸可変抵抗
器の構成を、実施例に対応する第1図乃至第3図を参照
して説明すると、本考案は縦向きケーシング1の共通の
板面2に複数の長操作軸3と短操作軸6とが上下に複数
段に、各段で前記長操作軸3が相互に隣り合わせになら
ないように、且つ隣り合う段で前記長操作軸3が相互に
隣り合わせにならないように貫通して配置され、該共通
の板面2の裏には前記各長操作軸3で操作を受ける複数
の長軸用可変抵抗器本体と前記各短操作軸6で操作を受
ける複数の短軸用可変抵抗器本体とが設けられ、前記各
短操作軸6の長さは前記各長操作軸3の操作の邪魔にな
らないように前記各長操作軸3よりそれぞれ短く選定さ
れ、前記各短操作軸6の先端部には該短操作軸6を回す
ための工具係止部7がそれぞれ設けられ、前記縦向きケ
ーシング1の裏側には該縦向きケーシング1の傾斜を防
止する補助アーム1aが設けられ、該補助アーム1aの
下面には回路基板に挿入するための突起1bが突設さ
れ、前記縦向きケーシング1の前面側下部には前記回路
基板に係止するためのフック片5が突設され、前記縦向
きケーシング1の下部で前記フック片5と前記突起1b
との間には前記各可変抵抗器本体の端子4が突設されて
いることを特徴とする。
器の構成を、実施例に対応する第1図乃至第3図を参照
して説明すると、本考案は縦向きケーシング1の共通の
板面2に複数の長操作軸3と短操作軸6とが上下に複数
段に、各段で前記長操作軸3が相互に隣り合わせになら
ないように、且つ隣り合う段で前記長操作軸3が相互に
隣り合わせにならないように貫通して配置され、該共通
の板面2の裏には前記各長操作軸3で操作を受ける複数
の長軸用可変抵抗器本体と前記各短操作軸6で操作を受
ける複数の短軸用可変抵抗器本体とが設けられ、前記各
短操作軸6の長さは前記各長操作軸3の操作の邪魔にな
らないように前記各長操作軸3よりそれぞれ短く選定さ
れ、前記各短操作軸6の先端部には該短操作軸6を回す
ための工具係止部7がそれぞれ設けられ、前記縦向きケ
ーシング1の裏側には該縦向きケーシング1の傾斜を防
止する補助アーム1aが設けられ、該補助アーム1aの
下面には回路基板に挿入するための突起1bが突設さ
れ、前記縦向きケーシング1の前面側下部には前記回路
基板に係止するためのフック片5が突設され、前記縦向
きケーシング1の下部で前記フック片5と前記突起1b
との間には前記各可変抵抗器本体の端子4が突設されて
いることを特徴とする。
[考案の作用] このように縦向きケーシング1の共通の板面2に複数の
長操作軸3と短操作軸6とを上下に複数段に、各段で長
操作軸3が相互に隣り合わせにならないように、且つ隣
り合う段で長操作軸3が相互に隣り合わせにならないよ
うに貫通して配置すると、該縦向きケーシング1の横方
向の寸法増大と縦方向の寸法増大とを防止でき、複数の
長軸用可変抵抗器本体と複数の短軸用可変抵抗器本体と
を搭載した多軸可変抵抗器であっても、これを取付ける
回路基板上の取付け面積を小さくすることができ、且つ
高さも可及的に低くすることができる。
長操作軸3と短操作軸6とを上下に複数段に、各段で長
操作軸3が相互に隣り合わせにならないように、且つ隣
り合う段で長操作軸3が相互に隣り合わせにならないよ
うに貫通して配置すると、該縦向きケーシング1の横方
向の寸法増大と縦方向の寸法増大とを防止でき、複数の
長軸用可変抵抗器本体と複数の短軸用可変抵抗器本体と
を搭載した多軸可変抵抗器であっても、これを取付ける
回路基板上の取付け面積を小さくすることができ、且つ
高さも可及的に低くすることができる。
このように長操作軸3と短操作軸6を密集させても、各
短操作軸6の長さを各長操作軸3の操作の邪魔にならな
いように各長操作軸3よりそれぞれ短く選定しているの
で、各長操作軸3の操作性は悪化しない。
短操作軸6の長さを各長操作軸3の操作の邪魔にならな
いように各長操作軸3よりそれぞれ短く選定しているの
で、各長操作軸3の操作性は悪化しない。
また、長操作軸3より長さの短い短操作軸6は、その先
端部には該短操作軸6を回すための工具係止部7が設け
られているので、ドライバー等の回転工具の先端を該工
具係止部7に係止させることにより、隣接して長操作軸
3が存在していても容易に回転操作することができる。
端部には該短操作軸6を回すための工具係止部7が設け
られているので、ドライバー等の回転工具の先端を該工
具係止部7に係止させることにより、隣接して長操作軸
3が存在していても容易に回転操作することができる。
また、各長操作軸3と各短操作軸6を上下に複数段に配
置しても、縦向きケーシング1の裏側に補助アーム1a
が設けられているので、長操作軸3又は短操作軸6の操
作時における該縦向きケーシング1の傾斜を防止させる
ことができる。
置しても、縦向きケーシング1の裏側に補助アーム1a
が設けられているので、長操作軸3又は短操作軸6の操
作時における該縦向きケーシング1の傾斜を防止させる
ことができる。
また、縦向きケーシング1の前面側下部には回路基板に
係止するためのフック片5が突設されているので、長操
作軸3又は短操作軸6の操作時における縦向きケーシン
グ1の浮き上がりを防止させることができる。
係止するためのフック片5が突設されているので、長操
作軸3又は短操作軸6の操作時における縦向きケーシン
グ1の浮き上がりを防止させることができる。
また、各端子4はフック片5と突起1bとの間に設けら
れているので、縦向きケーシング1の浮き上がり時に、
各端子4の半田付け部に力が加わるのを、これらフック
片5と突起1bとで保護することができる。
れているので、縦向きケーシング1の浮き上がり時に、
各端子4の半田付け部に力が加わるのを、これらフック
片5と突起1bとで保護することができる。
[実施例] 以下本考案の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
第1図〜第3図は本考案に係る多軸可変抵抗器の一実施
例を示したものである。この多軸可変抵抗器は、縦向き
ケーシング1の共通の板面2に複数の長操作軸3と短操
作軸6とが上下に複数段に、各段で長操作軸3が相互に
隣り合わせにならないように、且つ隣り合う段で長操作
軸3が相互に隣り合わせにならないように貫通して配置
されている。即ち、この実施例では、長操作軸3と短操
作軸6とは、隣り合う段でそれぞれが交互に千鳥状に配
置されている。
例を示したものである。この多軸可変抵抗器は、縦向き
ケーシング1の共通の板面2に複数の長操作軸3と短操
作軸6とが上下に複数段に、各段で長操作軸3が相互に
隣り合わせにならないように、且つ隣り合う段で長操作
軸3が相互に隣り合わせにならないように貫通して配置
されている。即ち、この実施例では、長操作軸3と短操
作軸6とは、隣り合う段でそれぞれが交互に千鳥状に配
置されている。
該共通の板面2の裏には、各長操作軸3で操作を受ける
複数の長軸用可変抵抗器本体と、各短操作軸6で操作を
受ける複数の短軸用可変抵抗器本体とが設けられてい
る。
複数の長軸用可変抵抗器本体と、各短操作軸6で操作を
受ける複数の短軸用可変抵抗器本体とが設けられてい
る。
各短操作軸6の長さは、各長操作軸3の操作の邪魔にな
らないように各長操作軸3よりそれぞれ短く選定されて
いる。各短操作軸6の先端部には、該短操作軸6を回す
ためのドライバー溝からなる工具係止部7がそれぞれ設
けられている。
らないように各長操作軸3よりそれぞれ短く選定されて
いる。各短操作軸6の先端部には、該短操作軸6を回す
ためのドライバー溝からなる工具係止部7がそれぞれ設
けられている。
縦向きケーシング1の裏側の左右には、該縦向きケーシ
ング1の傾斜を防止する補助アーム1aがそれぞれ設け
られている。これら補助アーム1aの下面には、回路基
板に挿入するための突起1bがそれぞれ突設されてい
る。
ング1の傾斜を防止する補助アーム1aがそれぞれ設け
られている。これら補助アーム1aの下面には、回路基
板に挿入するための突起1bがそれぞれ突設されてい
る。
縦向きケーシング1の前面側下部の左右と中央には、支
持体である図示しない回路基板に係止するためのフック
片5がそれぞれ突設されている。
持体である図示しない回路基板に係止するためのフック
片5がそれぞれ突設されている。
縦向きケーシング1の下部で、フック片5と突起1bと
の間には各可変抵抗器本体の端子4がそれぞれ突設され
ている。
の間には各可変抵抗器本体の端子4がそれぞれ突設され
ている。
このような多軸可変抵抗器は、縦向きケーシング1の共
通の板面2に複数の長操作軸3と短操作軸6とを上下に
複数段に、各段で長操作軸3が相互に隣り合わせになら
ないように、且つ隣り合う段で長操作軸3が相互に隣り
合わせにならないように貫通して配置しているので、該
縦向きケーシング1の横方向の寸法増大と縦方向の寸法
増大とを防止でき、複数の長軸用可変抵抗器本体と複数
の短軸用可変抵抗器本体とを搭載した多軸可変抵抗器で
あっても、これを取付ける回路基板上の取付け面積を小
さくすることができ、且つ高さも可及的に低くすること
ができる。
通の板面2に複数の長操作軸3と短操作軸6とを上下に
複数段に、各段で長操作軸3が相互に隣り合わせになら
ないように、且つ隣り合う段で長操作軸3が相互に隣り
合わせにならないように貫通して配置しているので、該
縦向きケーシング1の横方向の寸法増大と縦方向の寸法
増大とを防止でき、複数の長軸用可変抵抗器本体と複数
の短軸用可変抵抗器本体とを搭載した多軸可変抵抗器で
あっても、これを取付ける回路基板上の取付け面積を小
さくすることができ、且つ高さも可及的に低くすること
ができる。
また、長操作軸3と短操作軸6を密集させても、各短操
作軸6の長さを各長操作軸3の操作の邪魔にならないよ
うに各長操作軸3よりそれぞれ短く選定しているので、
各長操作軸3の操作性は悪化しない。
作軸6の長さを各長操作軸3の操作の邪魔にならないよ
うに各長操作軸3よりそれぞれ短く選定しているので、
各長操作軸3の操作性は悪化しない。
また、長操作軸3より長さの短い短操作軸6は、その先
端部には該短操作軸6を回すための工具係止部7が設け
られているので、ドライバー等の回転工具の先端を該工
具係止部7に係止させることにより、隣接して長操作軸
3が存在していても容易に回転操作することができる。
端部には該短操作軸6を回すための工具係止部7が設け
られているので、ドライバー等の回転工具の先端を該工
具係止部7に係止させることにより、隣接して長操作軸
3が存在していても容易に回転操作することができる。
また、各長操作軸3と各短操作軸6を上下に複数段に配
置しても、縦向きケーシング1の裏側に補助アーム1a
が設けられていて図示しない回路基板に当たって縦向き
ケーシング1を支えるので、長操作軸3又は短操作軸6
の操作時における該縦向きケーシング1が傾斜しないよ
うになる。
置しても、縦向きケーシング1の裏側に補助アーム1a
が設けられていて図示しない回路基板に当たって縦向き
ケーシング1を支えるので、長操作軸3又は短操作軸6
の操作時における該縦向きケーシング1が傾斜しないよ
うになる。
また、縦向きケーシング1の前面側下部には回路基板に
係止するためのフック片5が突設されているので、最上
段の長操作軸3又は短操作軸6の操作時に縦向きケーシ
ング1に後に押す押圧力による回転モーメント大になっ
ても、該縦向きケーシング1の浮き上がりを防止させる
ことができる。
係止するためのフック片5が突設されているので、最上
段の長操作軸3又は短操作軸6の操作時に縦向きケーシ
ング1に後に押す押圧力による回転モーメント大になっ
ても、該縦向きケーシング1の浮き上がりを防止させる
ことができる。
従って、端子4の接触不良事故の発生を防止できる。即
ち、端子4が支持体である回路基板に半田付けされてい
ても、長操作軸3又は短操作軸6の操作時毎に該端子4
を引き抜く方向の力を繰り返し受けると、半田が剥がれ
て接触不良事故が発生するおそれがあるが、フック片5
を回路基板に係止することにより、該接触不良事故の発
生を防止することができる。また、各端子4がコネクタ
に挿入されてい場合にも、該端子4を引き抜く方向の力
を受け、該端子4の浮きによる接触不良事故が発生する
おそれがあるが、フック片5を回路基板に係止すること
により、該接触不良事故の発生を防止することができ
る。
ち、端子4が支持体である回路基板に半田付けされてい
ても、長操作軸3又は短操作軸6の操作時毎に該端子4
を引き抜く方向の力を繰り返し受けると、半田が剥がれ
て接触不良事故が発生するおそれがあるが、フック片5
を回路基板に係止することにより、該接触不良事故の発
生を防止することができる。また、各端子4がコネクタ
に挿入されてい場合にも、該端子4を引き抜く方向の力
を受け、該端子4の浮きによる接触不良事故が発生する
おそれがあるが、フック片5を回路基板に係止すること
により、該接触不良事故の発生を防止することができ
る。
また、各端子4をフック片5と突起1bとの間に設ける
と、縦向きケーシング1の浮き上がり時に、各端子4の
半田付け部に力が加わるのを、これらフック片5と突起
1bとで保護することができる。
と、縦向きケーシング1の浮き上がり時に、各端子4の
半田付け部に力が加わるのを、これらフック片5と突起
1bとで保護することができる。
なお、短い操作軸6は長い操作軸3の操作の邪魔になら
ない範囲で板面2から突出させることもできる。
ない範囲で板面2から突出させることもできる。
[考案の効果] 以上説明したように本考案に係る多軸可変抵抗器によれ
ば、下記のような優れた効果を得ることができる。
ば、下記のような優れた効果を得ることができる。
(A)縦向きケーシングの共通の板面に複数の長操作軸
と短操作軸とを上下に複数段に、各段で長操作軸が相互
に隣り合わせにならないように、且つ隣り合う段で長操
作軸が相互に隣り合わせにならないように貫通して配置
しているので、該縦向きケーシングの横方向の寸法増大
と縦方向の寸法増大とを防止でき、複数の長軸用可変抵
抗器本体と複数の短軸用可変抵抗器本体とを搭載した多
軸可変抵抗器であっても、これを取付ける回路基板上の
取付け面積を小さくすることができ、且つ高さも可及的
に低くすることができる。
と短操作軸とを上下に複数段に、各段で長操作軸が相互
に隣り合わせにならないように、且つ隣り合う段で長操
作軸が相互に隣り合わせにならないように貫通して配置
しているので、該縦向きケーシングの横方向の寸法増大
と縦方向の寸法増大とを防止でき、複数の長軸用可変抵
抗器本体と複数の短軸用可変抵抗器本体とを搭載した多
軸可変抵抗器であっても、これを取付ける回路基板上の
取付け面積を小さくすることができ、且つ高さも可及的
に低くすることができる。
(B)長操作軸と短操作軸を密集させても、各短操作軸
の長さを各長操作軸の操作の邪魔にならないように各長
操作軸よりそれぞれ短く選定しているので、各長操作軸
の操作性が悪化しない。
の長さを各長操作軸の操作の邪魔にならないように各長
操作軸よりそれぞれ短く選定しているので、各長操作軸
の操作性が悪化しない。
(C)長操作軸より長さの短い短操作軸は、その先端部
に該短操作軸を回すための工具係止部が設けられている
ので、ドライバー等の回転工具の先端を該工具係止部に
係止させることにより、隣接して長操作軸が存在してい
ても容易に回転操作することができる。
に該短操作軸を回すための工具係止部が設けられている
ので、ドライバー等の回転工具の先端を該工具係止部に
係止させることにより、隣接して長操作軸が存在してい
ても容易に回転操作することができる。
(D)各長操作軸と各短操作軸を上下に複数段に配置し
ても、縦向きケーシングの裏側に補助アームが設けられ
ているので、長操作軸又は短操作軸の操作時における該
縦向きケーシングの傾斜を防止させることができる。
ても、縦向きケーシングの裏側に補助アームが設けられ
ているので、長操作軸又は短操作軸の操作時における該
縦向きケーシングの傾斜を防止させることができる。
(E)縦向きケーシングの前面側下部には回路基板に係
止するためのフック片が突設されているので、長操作軸
又は短操作軸の操作時における該縦向きケーシングの浮
き上がりを防止させることができる。
止するためのフック片が突設されているので、長操作軸
又は短操作軸の操作時における該縦向きケーシングの浮
き上がりを防止させることができる。
(F)各端子はフック片と突起との間に設けられている
ので、縦向きケーシングの浮き上がり時に、各端子の半
田付け部に力が加わるのを、これらフック片と突起とで
保護することができる。
ので、縦向きケーシングの浮き上がり時に、各端子の半
田付け部に力が加わるのを、これらフック片と突起とで
保護することができる。
第1図及び第2図は本考案に係る多軸可変抵抗器の一実
施例の正面図及び側面図、第3図は第1図のX−X線部
分断面図である。 1…ケーシング、1a…補助アーム、1b…突起、2…
板面、3…長操作軸、4…端子、5…フック片、6…短
操作軸、7…工具係止部(ドライバー溝)。
施例の正面図及び側面図、第3図は第1図のX−X線部
分断面図である。 1…ケーシング、1a…補助アーム、1b…突起、2…
板面、3…長操作軸、4…端子、5…フック片、6…短
操作軸、7…工具係止部(ドライバー溝)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 横江 哲司 富山県上新川郡大沢野町下大久保3158番地 北陸電気工業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭56−155532(JP,U) 実開 昭59−61504(JP,U) 実開 昭53−111335(JP,U) 実開 昭55−86301(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】縦向きケーシングの共通の板面に複数の長
操作軸と短操作軸とが上下に複数段に、各段で前記長操
作軸が相互に隣り合わせにならないように、且つ隣り合
う段で前記長操作軸が相互に隣り合わせにならないよう
に貫通して配置され、該共通の板面の裏には前記各長操
作軸で操作を受ける複数の長軸用可変抵抗器本体と前記
各短操作軸で操作を受ける複数の短軸用可変抵抗器本体
とが設けられ、前記各短操作軸の長さは前記各長操作軸
の操作の邪魔にならないように前記各長操作軸よりそれ
ぞれ短く選定され、前記各短操作軸の先端部には該短操
作軸を回すための工具係止部がそれぞれ設けられ、前記
縦向きケーシングの裏側には該縦向きケーシングの傾斜
を防止する補助アームが設けられ、該補助アームの下面
には回路基板に挿入するための突起が突設され、前記縦
向きケーシングの前面側下部には前記回路基板に係止す
るためのフック片が突設され、前記縦向きケーシングの
下部で前記フック片と前記突起との間には前記各可変抵
抗器本体の端子が突設されていることを特徴とする多軸
可変抵抗器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985041475U JPH066481Y2 (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 多軸可変抵抗器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985041475U JPH066481Y2 (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 多軸可変抵抗器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61158902U JPS61158902U (ja) | 1986-10-02 |
| JPH066481Y2 true JPH066481Y2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=30551334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985041475U Expired - Lifetime JPH066481Y2 (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 多軸可変抵抗器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066481Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56155532U (ja) * | 1980-04-18 | 1981-11-20 |
-
1985
- 1985-03-25 JP JP1985041475U patent/JPH066481Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61158902U (ja) | 1986-10-02 |
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