JPH0664841A - 粉体滑剤の付着方法およびその装置 - Google Patents
粉体滑剤の付着方法およびその装置Info
- Publication number
- JPH0664841A JPH0664841A JP23636792A JP23636792A JPH0664841A JP H0664841 A JPH0664841 A JP H0664841A JP 23636792 A JP23636792 A JP 23636792A JP 23636792 A JP23636792 A JP 23636792A JP H0664841 A JPH0664841 A JP H0664841A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lubricant
- powder lubricant
- powder
- storage box
- mechanical
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- Pending
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 線条体のくっつき性を除去するための粉体滑
剤の付着方法およびその装置を提供する。 【構成】 線条体1を粉体滑剤2の内部を通過走行させ
る粉体滑剤の付着方法において、前記粉体滑剤2に適宜
の加振機4によって適宜周期の機械的振動を継続的に付
与するとともに、その粉体滑剤2の線条体1の通過走行
する部分に近接する部分に適宜の周期をもって、攪拌板
6A、あるいは空気噴出筒7から噴射される高圧空気な
どによって機械的な攪拌運動を与えることを特徴とする
粉体滑剤の付着方法であり、またこれに使用する装置で
ある。
剤の付着方法およびその装置を提供する。 【構成】 線条体1を粉体滑剤2の内部を通過走行させ
る粉体滑剤の付着方法において、前記粉体滑剤2に適宜
の加振機4によって適宜周期の機械的振動を継続的に付
与するとともに、その粉体滑剤2の線条体1の通過走行
する部分に近接する部分に適宜の周期をもって、攪拌板
6A、あるいは空気噴出筒7から噴射される高圧空気な
どによって機械的な攪拌運動を与えることを特徴とする
粉体滑剤の付着方法であり、またこれに使用する装置で
ある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は粉体滑剤の付着方法お
よびその装置に関するものである。
よびその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】たとえばテープコードように表面にくっ
つき性(タック性)のある線条体1を巻き取る場合は、
この表面にたとえばケイ酸マグネシウム、通称タルクの
ような粉体滑剤2を付着させてから巻き取ることがよく
おこなわれるが、このため図3に示すような方法が使用
される。
つき性(タック性)のある線条体1を巻き取る場合は、
この表面にたとえばケイ酸マグネシウム、通称タルクの
ような粉体滑剤2を付着させてから巻き取ることがよく
おこなわれるが、このため図3に示すような方法が使用
される。
【0003】すなわち、粉体滑剤2をいれた滑剤収納箱
3に適宜の振動数、たとえば50ヘルツ程度の加振機4
を取りつけてこれにより常時箱内部の粉体滑剤2を震わ
せながら、この粉体滑剤2の内部を線条体1を通過走行
させるやり方である。なお、符号1Aは線条体1の送出
装置、1Bは同じく巻取装置を示す。粉体滑剤2に振動
を与える理由は線条体1の走行する走行線の位置にたえ
ず周囲から粉体滑剤2が移動供給されてその線条体1の
表面に粉体滑剤2がよく付着するようにするためであ
る。
3に適宜の振動数、たとえば50ヘルツ程度の加振機4
を取りつけてこれにより常時箱内部の粉体滑剤2を震わ
せながら、この粉体滑剤2の内部を線条体1を通過走行
させるやり方である。なお、符号1Aは線条体1の送出
装置、1Bは同じく巻取装置を示す。粉体滑剤2に振動
を与える理由は線条体1の走行する走行線の位置にたえ
ず周囲から粉体滑剤2が移動供給されてその線条体1の
表面に粉体滑剤2がよく付着するようにするためであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら時間の経
過とともに加振機4による振幅の小さい振動によって粉
体滑剤2が突き固められ、線条体1の走行線なりに細長
いトンネル状空洞が形成され、結局線条体1の表面に粉
体滑剤2が付着しにくい状態になってしまう欠点があ
る。
過とともに加振機4による振幅の小さい振動によって粉
体滑剤2が突き固められ、線条体1の走行線なりに細長
いトンネル状空洞が形成され、結局線条体1の表面に粉
体滑剤2が付着しにくい状態になってしまう欠点があ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めにこの発明がとる手段は、線条体を粉体滑剤の内部を
通過走行させる粉体滑剤の付着方法において、前記粉体
滑剤に適宜の周期の機械的振動を継続的に付与するとと
もに、その粉体滑剤の前記線条体の通過走行する部分に
近接する部分に適宜の周期をもって機械的な攪拌運動を
与えることを特徴とする粉体滑剤の付着方法である。
めにこの発明がとる手段は、線条体を粉体滑剤の内部を
通過走行させる粉体滑剤の付着方法において、前記粉体
滑剤に適宜の周期の機械的振動を継続的に付与するとと
もに、その粉体滑剤の前記線条体の通過走行する部分に
近接する部分に適宜の周期をもって機械的な攪拌運動を
与えることを特徴とする粉体滑剤の付着方法である。
【0006】またこの発明がとる手段は、粉体滑剤を収
容する滑剤収納箱と、この滑剤収納箱に固着される加振
機と、前記滑剤収納箱の内部に作動体部が設けられる機
械的攪拌装置とを有する粉体滑剤の付着装置である。
容する滑剤収納箱と、この滑剤収納箱に固着される加振
機と、前記滑剤収納箱の内部に作動体部が設けられる機
械的攪拌装置とを有する粉体滑剤の付着装置である。
【0007】
【作用】機械的攪拌装置の作動体部は滑剤収納箱内の粉
体滑剤に機械的な力を与えてその突き固められた粉体滑
剤部分をほぐすとともにそれらの位置を相互にいれ変え
て走行する線条体への付着を容易にする。
体滑剤に機械的な力を与えてその突き固められた粉体滑
剤部分をほぐすとともにそれらの位置を相互にいれ変え
て走行する線条体への付着を容易にする。
【0008】
【実施例】図1についてこの発明の一実施例装置を説明
する。符号2,3および4については従来技術を説明し
た図1の場合と同様でそれぞれ粉体滑剤、滑剤収納箱お
よびこれに固着された加振機である。この発明では滑剤
収納箱3に適宜の流体圧シリンダ5が付設され、そのピ
ストンに相当する攪拌ロッド6の先端に攪拌板6Aが取
りつけられる。攪拌板6Aの形状は、図示のような平板
(平面形状任意)でも、また円柱状の外周にらせんが形
成されたものでもよい。流体圧シリンダ5への圧力流体
の給排によって滑剤収納箱3内の粉体滑剤2が掻き回さ
れ、突き固められた状態を改善できるのである。
する。符号2,3および4については従来技術を説明し
た図1の場合と同様でそれぞれ粉体滑剤、滑剤収納箱お
よびこれに固着された加振機である。この発明では滑剤
収納箱3に適宜の流体圧シリンダ5が付設され、そのピ
ストンに相当する攪拌ロッド6の先端に攪拌板6Aが取
りつけられる。攪拌板6Aの形状は、図示のような平板
(平面形状任意)でも、また円柱状の外周にらせんが形
成されたものでもよい。流体圧シリンダ5への圧力流体
の給排によって滑剤収納箱3内の粉体滑剤2が掻き回さ
れ、突き固められた状態を改善できるのである。
【0009】図2はこの発明の別の実施例装置を示し、
これでは滑剤収納箱3内に空気噴出筒7が設けられ、こ
の外周壁に穿設された多数の孔から噴出する高圧の空気
が周囲の粉体滑剤2の固まりを押し崩すとともに、それ
ら粉体滑剤の部分、部分の位置を入れ換えて線条体1の
形なりに細長いトンネルが形成される事態を防止するの
である。なお符号72は圧縮空気タンク、71は開閉弁
を示す。
これでは滑剤収納箱3内に空気噴出筒7が設けられ、こ
の外周壁に穿設された多数の孔から噴出する高圧の空気
が周囲の粉体滑剤2の固まりを押し崩すとともに、それ
ら粉体滑剤の部分、部分の位置を入れ換えて線条体1の
形なりに細長いトンネルが形成される事態を防止するの
である。なお符号72は圧縮空気タンク、71は開閉弁
を示す。
【0010】これらの実施例における攪拌ロッド6や、
空気噴出筒7はともに機械的攪拌装置の作動体部である
が、これらの代わりに図示してはいないが、回転する攪
拌翼なども非常に効果的な機械的攪拌装置の作動体部で
ある。しかしてこのような攪拌手段による機械的攪拌
は、加振機4の振動周期より大きい時間周期、たとえば
10〜15秒ごとに付与するのが好適である。なお、本
発明の主題からはやや離れるが、粉体滑剤2が固まる原
因のひとつとなる湿気を除去することも重要であって、
粉体滑剤2の散乱を防ぐための外箱8ごと適宜の除湿雰
囲気中に配置することが本発明方法の効率的運用にとっ
て重要である。
空気噴出筒7はともに機械的攪拌装置の作動体部である
が、これらの代わりに図示してはいないが、回転する攪
拌翼なども非常に効果的な機械的攪拌装置の作動体部で
ある。しかしてこのような攪拌手段による機械的攪拌
は、加振機4の振動周期より大きい時間周期、たとえば
10〜15秒ごとに付与するのが好適である。なお、本
発明の主題からはやや離れるが、粉体滑剤2が固まる原
因のひとつとなる湿気を除去することも重要であって、
粉体滑剤2の散乱を防ぐための外箱8ごと適宜の除湿雰
囲気中に配置することが本発明方法の効率的運用にとっ
て重要である。
【0011】
【発明の効果】この発明によれば、機械的攪拌装置の作
動体部は滑剤収納箱内の粉体滑剤に機械的な力を与えて
その突き固められた粉体滑剤部分をほぐすとともにそれ
らの位置を相互にいれ変えて走行する線条体への付着を
容易にする効果がある。
動体部は滑剤収納箱内の粉体滑剤に機械的な力を与えて
その突き固められた粉体滑剤部分をほぐすとともにそれ
らの位置を相互にいれ変えて走行する線条体への付着を
容易にする効果がある。
【図1】この発明の一実施例を示す簡略側断面図であ
る。
る。
【図2】この発明の別の実施例を示す簡略側断面図であ
る。
る。
【図3】従来の粉体滑剤の付着装置の一例を示す簡略側
断面図である。
断面図である。
1 線条体 1A 送出装置 1B 巻取装置 2 粉体滑剤 3 滑剤収納箱 4 加振機 5 流体圧シリンダ 6 攪拌ロッド 6A 攪拌板 7 空気噴出筒 8 外箱
Claims (2)
- 【請求項1】 線条体(1)を粉体滑剤(2)の内部を
通過走行させる粉体滑剤の付着方法において、前記粉体
滑剤(2)に適宜の周期の機械的振動を継続的に付与す
るとともに、その粉体滑剤(2)の前記線条体(1)の
通過走行する部分に近接する部分に適宜の周期をもって
機械的な攪拌運動を与えることを特徴とする粉体滑剤の
付着方法。 - 【請求項2】 粉体滑剤(2)を収容する滑剤収納箱
(3)と、この滑剤収納箱(3)に固着される加振機
(4)と、前記滑剤収納箱(3)の内部に作動体部
(6,6A;7)が設けられる機械的攪拌装置(5,
7)とを有する粉体滑剤の付着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23636792A JPH0664841A (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | 粉体滑剤の付着方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23636792A JPH0664841A (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | 粉体滑剤の付着方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0664841A true JPH0664841A (ja) | 1994-03-08 |
Family
ID=16999751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23636792A Pending JPH0664841A (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | 粉体滑剤の付着方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0664841A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008108565A (ja) * | 2006-10-25 | 2008-05-08 | Matsushita Electric Works Ltd | Led点灯回路およびそれを用いる照明器具 |
| JP2008108564A (ja) * | 2006-10-25 | 2008-05-08 | Matsushita Electric Works Ltd | Led点灯回路およびそれを用いる照明器具 |
| JP2008130989A (ja) * | 2006-11-24 | 2008-06-05 | Matsushita Electric Works Ltd | Led点灯回路およびそれを用いる照明器具 |
-
1992
- 1992-08-12 JP JP23636792A patent/JPH0664841A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008108565A (ja) * | 2006-10-25 | 2008-05-08 | Matsushita Electric Works Ltd | Led点灯回路およびそれを用いる照明器具 |
| JP2008108564A (ja) * | 2006-10-25 | 2008-05-08 | Matsushita Electric Works Ltd | Led点灯回路およびそれを用いる照明器具 |
| JP2008130989A (ja) * | 2006-11-24 | 2008-06-05 | Matsushita Electric Works Ltd | Led点灯回路およびそれを用いる照明器具 |
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