JPH0665309U - 入出庫ステーションにおけるスライドフォーク規制装置 - Google Patents
入出庫ステーションにおけるスライドフォーク規制装置Info
- Publication number
- JPH0665309U JPH0665309U JP633693U JP633693U JPH0665309U JP H0665309 U JPH0665309 U JP H0665309U JP 633693 U JP633693 U JP 633693U JP 633693 U JP633693 U JP 633693U JP H0665309 U JPH0665309 U JP H0665309U
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- JP
- Japan
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- forklift
- unloading station
- slide fork
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動倉庫の入出庫ステーションEにおいて、
格納品を出し入れする際にスタッカクレーンSのスライ
ドフォークとフォークリフトの爪が干渉しないようにす
る。 【構成】 フォークリフトの有無の検出するセンサ21
を入出庫ステーションE近傍に設け、該センサ21とス
タッカクレーンSの制御回路22とを接続し、フォーク
リフトが入出庫ステーションEに位置すると、スライド
フォークの動作を禁止したものである。
格納品を出し入れする際にスタッカクレーンSのスライ
ドフォークとフォークリフトの爪が干渉しないようにす
る。 【構成】 フォークリフトの有無の検出するセンサ21
を入出庫ステーションE近傍に設け、該センサ21とス
タッカクレーンSの制御回路22とを接続し、フォーク
リフトが入出庫ステーションEに位置すると、スライド
フォークの動作を禁止したものである。
Description
【0001】
本考案は自動倉庫の入出庫ステーションにおいて、スタッカクレーンのフォー ク動作を規制するための装置に関するものである。
【0002】
従来からスタッカクレーンとラックを組み合わせた立体型の自動倉庫は公知と なっており、該自動倉庫への格納品の出し入れは、スタッカクレーンの走行通路 の入口側の両側に入出庫ステーションが設けられ、格納品をラックへ格納する場 合には、フォークリフトによりパレットに載せた格納品を入出庫ステーションに 一旦置いて、フォークリフトが退いた後に、スタッカクレーンを入出庫ステーシ ョンの位置まで進行させて、スライドフォークをパレットの下方まで伸ばして持 ち上げ、スライドフォークを元の位置までスライドさせてからスタッカクレーン を走行及び昇降させてラックの所定区画の位置まで搬送して、再びスライドフォ ークを伸長して、ラック上に載置していたのである。そして、格納品を出す場合 には前記と逆の動作をさせていたのである。
【0003】
ところが、入出庫ステーションにおいて、フォークリフトのフォークとスタッ カクレーンのスライドフォークとが干渉することがあったのである。即ち、フォ ークリフトによりパレットを入出庫ステーションの載置台に載せてから所定時間 が経過するとスタッカクレーンのスライドフォークが伸長してパレットを持ち上 げる構成としていたので、フォークリフトによりパレットを載置台に載せる時に 失敗して正確な位置に載せられない時には、フォークリフトで何度も持ち上げた りして位置修正するが、その修正に時間を要して所定時間が経過するとスライド フォークが作動してフォークリフトの爪がパレットに挿入されたまま持ち上げら れたりして大変危険な状態となる。また、これを防止するためにスライドフォー クの起動ボタンを地上側に設置してフォークリフトのオペレーターが入出庫ステ ーションにパレットを置いてフォークリフトを退避させてからスライドフォーク の起動ボタンを押すように構成することもできるが、入出庫の度に起動ボタンを 押す必要があり、該起動ボタンを押すにはフォークリフトより降りる必要がある ので、大変面倒な操作となってしまうのである。
【0004】
本考案は上記のような課題を解決するために次のように構成したものである。 即ち、フォークリフトによって格納品を入出庫ステーションに出し入れする構成 において、フォークリフトの有無の検出手段を入出庫ステーション近傍に設け、 該検出手段とスタッカクレーンの制御回路を接続し、フォークリフトが入出庫ス テーションに位置すると、スライドフォークの動作を禁止したものである。
【0005】
このように構成することによって、フォークリフトが入出庫ステーションEに 進入すると、センサ21がフォークリフトを検知してONし、制御回路22によ りスタッカクレーンSのスライドフォーク2の作動が禁止され、フォークリフト にて格納品Dを載せたパレット20を、載置台16に時間に関係なくスライドフ ォーク2と干渉せずに載せることができる。そして、フォークリフトがセンサ2 1の検知範囲より外れると、センサ21はOFFとなって、スライドフォーク2 は入出庫ステーションE側へスライド可能となり、スタッカクレーンSによる格 納作業ができる。出庫する場合には前記と逆に行われる。
【0006】
本考案の解決しようとする課題及び解決手段は以上の如くであり、添付した図 面に従い実施例の構成を説明する。図1は自動倉庫の斜視図、図2は同じく平面 略図、図3は本考案のフォークリフト検知手段を備えた入出庫ステーションの斜 視図、図4はフォークリフト検知手段の他の実施例を示す自動倉庫平面図、図5 は同じく入出庫ステーション側面図である。
【0007】 自動倉庫は図1、図2に示すように、フロアの中央前後方向にスタッカクレー ンSの走行レール14が、該走行レール14に平行して天井部に上ガイドレール 13がそれぞれ配設され、その両側にラック15・15が配置され、該ラック1 5は前後上下に碁盤の目状に区画して、その区画に格納品Dを載せたパレット1 7を収納できるようにし、その区画数は設置時において倉庫の大きさや格納品の 種類等により設定できる。そして、ラック15入口側の走行レール14両側に入 出庫ステーションE・Eが設けられ、スタッカクレーンSと入出庫するためのフ ォークリフトとの受け渡しができるようにしている。
【0008】 前記走行レール14と上ガイドレール13の間でガイドされながらスタッカク レーンSが前後に走行でき、該スタッカクレーンSは走行体9の前部にフロント マスト11を、後部にリアマスト12を立設して、該走行体9の前端に走行モー ターと昇降モーターを配置して駆動部Bが配置され、走行体9後部には操作盤A が配設されてオペレーターがステップ24に乗って操作できるようにしている。 前記フロントマスト11とリアマスト12の間にはこのマストにガイドされて昇 降できるように昇降台1が設けられ、該昇降台1上に左右方向へ出退可能にスラ イドフォーク2が設けられている。
【0009】 そして、ラック15入口側の走行レール14端周囲にはガードフェンス19が 設けられて、スタッカクレーンSが入口側へ戻った時に他の物等に当たらないよ うにし、ガードフェンス19の外側に遠隔操作盤Cが設けられ、該遠隔操作盤C の制御回路22に命令をインプットしておくことにより自動運転を可能とし、そ の両側の入出庫ステーションE・Eには載置台16・16が配設されている。該 載置台16は入出庫する際に一旦パレット20を置くためのものであり、左右の 一方を入庫用、他方を出庫用としてパレット20をストックして、スライドフォ ーク2を左右へスライドさせて効率良く入出庫することができる。
【0010】 本考案のスタッカクレーンSのスライドフォーク規制装置は、前記入出庫ステ ーションEにおいて、フォークリフトが退避しない間はスライドフォーク2を作 動できないようにするものであり、このフォークリフトを検出するために図2、 図3に示すように、載置台16のフォークリフト進入側に光センサまたは超音波 センサ等よりなるフォークリフトを検知するセンサ21を設けて一定の範囲内の フォークリフトを検知できるようにし、該センサ21は遠隔操作盤C内の制御回 路22と接続して、スタッカクレーンSのスライドフォーク2が入出庫ステーシ ョンE側へスライドしないように制御するのである。但し、スライドフォーク2 は反対側の入出庫ステーションEにフォークリフトがない場合には、この反対側 の入出庫ステーションEに対してはスライド可能であり、スタッカクレーンSは 昇降及び走行は可能としている。また、センサ21の配置は載置台16に限定す るものではなく、入出庫ステーションE側のフォークリフトを検知できる位置で あればよく、ガードフェンス19や天井等の入出庫ステーションE近傍であれば よい。
【0011】 また、フォークリフトを検知する他の手段として、図4、図5に示すように、 入出庫ステーションEのフォークリフトFの進入側にマットスイッチよりなるセ ンサ21’をフロア23上に配設し、該センサ21’を前記同様に遠隔操作盤C 内の制御回路22と接続して、フォークリフトFが入出庫ステーションEの進入 側に至るとセンサ21’がONして前記同様にスタッカクレーンSのスライドフ ォーク2が作動しないように構成しているのである。
【0012】 このように構成することによって、例えばラック15への格納の場合、格納品 Dを載せたパレット20をフォークリフトFの爪に載せて入出庫ステーションE に進入すると、センサ21がフォークリフトFを検知してONし、制御回路22 に信号が送られ、スタッカクレーンSは昇降や走行等はできるが、入出庫ステー ションEでのフォークリフト側へのスライドフォーク2の伸縮はできなくなるの である。そして、パレット20を載置台16に置いて、フォークリフトの爪を少 し下げてバックさせて完全に爪が抜けてセンサ21の検知範囲より外れると、セ ンサ21はOFFとなって、スライドフォーク2は入出庫ステーションE側へス ライド可能となり、パレット20下側へスライドフォーク2が伸びて昇降台1を すこし上昇させて、載置台16よりパレット20を持ち上げてからスライドフォ ーク2を縮めて走行体9上へ運び、スタッカクレーンSを設定されたラック15 の区画へ移動して、スライドフォーク2の伸縮により格納品Dを格納するのであ る。格納品Dの出庫の場合には前記と逆であり、ラック15の区画より所望の格 納品を取り出し、フォークリフトが入出庫ステーションEにないことを確認して 、パレット20を載置台16に載せ、このパレット20をフォークリフトにより 持ち上げて出庫するのである。
【0013】
本考案は以上のように構成したので次のような効果を奏するものである。即ち 、フォークリフトによる入出庫ステーションでの格納品の出し入れ作業時におい て、オペレーターは何の操作をする必要もなくスタッカクレーンのスライドフォ ークの作動を止めてフォークリフトによりパレットを入出庫ステーションより出 し入れでき、所定位置への位置合わせ等で予想外の時間を要しても、スタッカク レーンのスライドフォークが入出庫側へ動作することがなく、安全に作業ができ るようになったのである。
【図1】自動倉庫の斜視図である。
【図2】同じく平面略図である。
【図3】本考案のフォークリフト検知手段を備えた入出
庫ステーションの斜視図である。
庫ステーションの斜視図である。
【図4】フォークリフト検知手段の他の実施例を示す自
動倉庫平面図である。
動倉庫平面図である。
【図5】同じく入出庫ステーション側面図である。
S スタッカクレーン D 格納品 E 入出庫ステーション F フォークリフト 2 スライドフォーク 21 センサ 22 制御回路
Claims (1)
- 【請求項1】 フォークリフトによって格納品を入出庫
ステーションに出し入れする構成おいて、フォークリフ
トの有無の検出手段を入出庫ステーション近傍に設け、
該検出手段とスタッカクレーンの制御回路を接続し、フ
ォークリフトが入出庫ステーションに位置すると、スラ
イドフォークの動作を禁止したことを特徴とする入出庫
ステーションにおけるスライドフォーク規制装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP633693U JPH0665309U (ja) | 1993-02-24 | 1993-02-24 | 入出庫ステーションにおけるスライドフォーク規制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP633693U JPH0665309U (ja) | 1993-02-24 | 1993-02-24 | 入出庫ステーションにおけるスライドフォーク規制装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0665309U true JPH0665309U (ja) | 1994-09-16 |
Family
ID=11635530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP633693U Pending JPH0665309U (ja) | 1993-02-24 | 1993-02-24 | 入出庫ステーションにおけるスライドフォーク規制装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0665309U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04292307A (ja) * | 1991-03-19 | 1992-10-16 | Daifuku Co Ltd | 倉庫設備 |
| JPH04313504A (ja) * | 1991-04-10 | 1992-11-05 | Daifuku Co Ltd | 回転棚装置 |
-
1993
- 1993-02-24 JP JP633693U patent/JPH0665309U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04292307A (ja) * | 1991-03-19 | 1992-10-16 | Daifuku Co Ltd | 倉庫設備 |
| JPH04313504A (ja) * | 1991-04-10 | 1992-11-05 | Daifuku Co Ltd | 回転棚装置 |
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