JPH0665941U - プログラム動作装置 - Google Patents
プログラム動作装置Info
- Publication number
- JPH0665941U JPH0665941U JP1173893U JP1173893U JPH0665941U JP H0665941 U JPH0665941 U JP H0665941U JP 1173893 U JP1173893 U JP 1173893U JP 1173893 U JP1173893 U JP 1173893U JP H0665941 U JPH0665941 U JP H0665941U
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- program counter
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 マイクロコンピュータにおける障害の解析を
容易に行うことを可能とする。 【構成】 プログラム動作に障害が発生してエラー信号
が出された時点までの実行プログラムカウンタの内容
を、記憶手段11に格納するように構成し、記憶手段1
1の格納内容を解析するのみで障害解析を可能としたも
の。
容易に行うことを可能とする。 【構成】 プログラム動作に障害が発生してエラー信号
が出された時点までの実行プログラムカウンタの内容
を、記憶手段11に格納するように構成し、記憶手段1
1の格納内容を解析するのみで障害解析を可能としたも
の。
Description
【0001】
本考案は、マイクロコンピュータにより所定の命令を実行するプログラム動作 装置に関する。
【0002】
従来から、中央処理装置(CPU)の機能を1つのチップに集積したワン・チ ップ・マイクロコンピュータが、種々の製品に搭載され用いられている。このワ ン・チップ・マイクロコンピュータには、実行すべき動作プログラムの番地を、 プログラムカウンタ(PC)により指示しつつ実行するプログラム動作装置が設 けられており、命令の実行中は、常に次の命令の置かれている主記憶装置の番地 をプログラムカウンタ(PC)が指すようになっている。
【0003】
ところが従来においては、上述したワン・チップ・マイクロコンピュータのプ ログラム実行動作に何らかの障害が発生した場合に、その障害の原因解析を行う ために多大な労力を費やしている。これは、解析にあたってプログラム実行動作 の全体を再現しなくてはならないためであり、特に設置環境により障害が発生し たりしなかったりする場合には、解析作業が一層困難になっている。
【0004】 そこで本考案は、簡易な構成で、障害の解析を容易に行うことができるように したプログラム動作装置を提供することを目的とする。
【0005】
上記目的を達成するため本考案にかかるプログラム動作装置は、マイクロコン ピュータを備え、実行すべきプログラムの番地をプログラムカウンタにより指示 しつつ所定の動作プログラムを実行するプログラム動作装置において、実行した プログラムカウンタの内容を順次格納する記憶手段と、障害時のエラー信号を検 出して上記記憶手段の格納を停止させる停止手段と、を備えてた構成を有してい る。
【0006】
このような手段におけるプログラム動作装置によれば、プログラム動作に障害 が発生した時点までの実行プログラムカウンタの内容が、記憶手段に格納されて いるため、その記憶手段の格納内容を解析するのみで障害の解析が行われるよう になっている。
【0007】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1に示されているように、中央処理装置(以下、CPUという。)1の内部 には、動作プログラムが格納されたROM2と、動作プログラム及び各種データ の記憶を行うRAM3と、動作プログラムに基づいて数値演算及び論理演算を行 う論理演算ユニット(ALU)4と、が設けられている。
【0008】 また上記論理演算ユニット4には、データの演算結果を格納するためのアキュ ムレータ(累積器)5が付設されているとともに、処理対象となるデータやその 他の変数を一時的に格納する汎用の各種レジスタ6が付設されている。
【0009】 さらに上記論理演算ユニット4で実行(ロード)すべきプログラムの番地(ア ドレス)が、プログラムカウンタ(PC)7により指示されており、命令の実行 中は、常に次の命令の置かれている主記憶装置の番地がプログラムカウンタ7に 示されている。このプログラムカウンタ7では、一連の命令を実行したときに、 動作プログラムのバイト長分だけカウンタ値の加算が行われるようになっている 。
【0010】 さらに前記ROM2から呼び出された動作プログラムは、命令レジスタ8を通 して命令デコーダ9により解読されるように構成されている。
【0011】 一方前記プログラムカウンタ(PC)7には、実行した動作プログラムの内容 を順次記憶する記憶手段としてのプログラムカウンタトレース用RAM11が付 設されている。このプログラムカウンタトレース用RAM11は、バックアップ 装置12により常時保持状態に維持されており、前記プログラムカウンタ7の内 容が有効な間出力されるライト信号13によって、プログラムの流れ、即ちプロ グラムカウンタの内容が順次プログラムカウンタトレース用RAM11に格納さ れるように構成されている。このプログラムカウンタトレース用RAM11の格 納データは、障害の解析時にリード信号14によって読出が行われるように構成 されている。
【0012】 さらに上記ライト信号13及びリード信号14は、OR回路15を通してカウ ンタ16に印加され、そのカウンタ値に基づいてプログラムカウンタトレース用 RAM11の格納番地(アドレス)が計数され、格納アドレスのアップが行われ るように構成されている。
【0013】 一方前記プログラムカウンタトレース用RAM11には、ライト停止スイッチ 17、ライト許可信号18及びウオッチドックタイマー出力信号19の各信号が 、OR回路20を介して印加されており、これらライト停止スイッチ17、ライ ト許可信号18及びスイッチドックタイマー出力信号19の各信号のうちのいず れかがオフ状態になったときに、プログラムカウンタトレース用RAM11のラ イト/リード動作が停止されるように構成されている。
【0014】 このうち上記ライト停止スイッチ17は、障害の発生によりプログラムカウン タトレース用RAM11の内容が書き換えられないようにするものであって、障 害が発生した時点でマニュアルによりスイッチがオフされ、プログラムカウンタ トレース用RAM11のライト/リード動作を停止させる機能を有している。な おプログラムカウンタトレース用RAM11の内容を読み出して解析を行う場合 にはオンされる。また前記ライト許可信号18は、正常にプログラムが動作され ている場合は書込許可状態となっているとともに、プログラムの異常が発生した 時点でプログラム的にオフされて、書込を禁止させる機能を有している。さらに 前記ウオッチドックタイマー出力信号19は、通常、プログラムの暴走を検出す る手段としてCPUのリセット端子に用いられるものであり、プログラムが正常 に動作している場合には定期的に本タイマーの起動が行われ、プログラムの動作 が異常となった場合には本タイマーの起動ができなくなる。これによりタイマー が停止されてCPUにリセットがかけられて停止状態になされ、当該ウオッチド ックタイマー出力信号15がオフとなった時点で、プログラムカウンタトレース 用RAM11への書込が禁止されるようになっている。
【0015】 このようなプログラム動作装置は、例えば図2に示されているように動作され る。即ちまず所定の番地における一連の動作プログラムが実行(ロード)される と(ステップ1)、障害発生時に発せられるエラー信号の有無が検出される(ス テップ2)。そしてエラー信号が検知されない場合には(No)、プログラムカ ウンタトレース用RAM11内の所定アドレスに対して、プログラムカウンタの 内容が順次格納された後に(ステップ3)、当該プログラムカウンタトレース用 RAM11の格納アドレスが次に更新される(ステップ4)。
【0016】 一方エラー信号が検知された場合には(ステップ2のYes)、プログラムカ ウンタトレース用RAM11への格納動作が停止され(ステップ5)、それまで に格納されたプログラムカウンタの情報、即ちプログラム動作結果が保持される 。
【0017】 このように本実施例装置では、障害が発生によりエラー信号が出された時点ま での実行プログラムカウンタの内容が、プログラムカウンタトレース用RAM1 1に格納されているため、障害の原因解析を行うにあたって、そのプログラムカ ウンタトレース用RAM11の格納内容を出力して解析するだけでよく、従って 解析労力が低減される。
【0018】 このとき、上述したようにプログラムカウンタトレース用RAM11への格納 が障害発生によるエラー信号印加の時点で停止されるため、上記プログラムカウ ンタトレース用RAM11の容量は比較的小さくてよい。またプログラムカウン タトレース用RAM11に格納されるプログラムカウンタデータを、分岐データ のみとすることによって、容量を一層低減することができる。
【0019】 以上本考案者によってなされた考案を実施例に基づき具体的に説明したが、本 考案は上記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々 変形可能であるというのはいうまでもない。例えば、プログラムカウンタトレー ス用RAMとしては、書込・消去可能なEEPROMを用いることができる。
【0020】
以上述べたように本考案のプログラム動作装置は、プログラム動作に障害が発 生してエラー信号が出された時点までの実行プログラムカウンタの内容を、記憶 手段に格納するように構成したものであるから、記憶手段の格納内容を解析する のみで障害の解析を容易に行うことができ、マイクロコンピュータ搭載品の信頼 性を向上させることができる。
【図1】本考案の一実施例におけるプログラム動作装置
のブロック図である。
のブロック図である。
【図2】図1に表したプログラム動作装置の動作を表し
たブロー図である。
たブロー図である。
1 中央処理装置(CPU) 2 ROM 3 RAM 4 論理演算ユニット(ALU) 7 プログラムカウンタ(PC) 11 プログラムカウンタトレース用RAM(記憶手
段)
段)
Claims (1)
- 【請求項1】 マイクロコンピュータを備え、実行すべ
きプログラムの番地をプログラムカウンタにより指示し
つつ所定の動作プログラムを実行するプログラム動作装
置において、 実行したプログラムカウンタの内容を順次格納する記憶
手段と、障害時のエラー信号を検出して上記記憶手段の
格納を停止させる停止手段と、を備えていることを特徴
とするプログラム動作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1173893U JPH0665941U (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | プログラム動作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1173893U JPH0665941U (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | プログラム動作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0665941U true JPH0665941U (ja) | 1994-09-16 |
Family
ID=11786377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1173893U Pending JPH0665941U (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | プログラム動作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0665941U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005062182A1 (ja) * | 2003-12-19 | 2005-07-07 | Renesas Technology Corp. | 半導体集積回路装置 |
| JP2015501046A (ja) * | 2011-12-02 | 2015-01-08 | クアルコム,インコーポレイテッド | リセット後の評価のためにリセットより前の状態を保存するための方法および装置 |
-
1993
- 1993-02-22 JP JP1173893U patent/JPH0665941U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005062182A1 (ja) * | 2003-12-19 | 2005-07-07 | Renesas Technology Corp. | 半導体集積回路装置 |
| JP2015501046A (ja) * | 2011-12-02 | 2015-01-08 | クアルコム,インコーポレイテッド | リセット後の評価のためにリセットより前の状態を保存するための方法および装置 |
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