JPH0666207B2 - 内燃機関の点火コイル - Google Patents

内燃機関の点火コイル

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JPH0666207B2
JPH0666207B2 JP62167401A JP16740187A JPH0666207B2 JP H0666207 B2 JPH0666207 B2 JP H0666207B2 JP 62167401 A JP62167401 A JP 62167401A JP 16740187 A JP16740187 A JP 16740187A JP H0666207 B2 JPH0666207 B2 JP H0666207B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、車両に搭載される内燃機関用の樹脂モールド
閉磁路点火コイルに関し、とくにその生産性の向上にか
かわる。
[従来の技術] 従来より、内燃機関の点火コイル100は、第14図に示
すごとく、2組の閉磁路形成用積層コア(図示せず)の
外周に、それぞれ樹脂製1次ボビン111に巻装された1
次巻線よりなる1次コイル110が配されている。その2
つの1次コイル110の端末線112は、1度突起部113に巻
回した後、コネクタ120のターミナル121に巻付けてコネ
クタ120と電気的に接続している。また2つの1次コイ
ル110の外周には、2次巻線を巻装する2次ボビンの端
面より高圧端子(図示せず)をコネクタ120方向に突設
した2次コイル(図示せず)がそれぞれ配されている。
さらに点火コイル100は、これら2組の1次コイル110お
よび2次コイルをハウジング(図示せず)内に収納し、
電気絶縁性の熱硬化性樹脂によって一体的にモールド成
形されている。
[発明が解決しようとする問題点] しかるに、上記構成の点火コイル100においては、1次
コイル110の1次巻線の両側の端末線112とコネクタ120
の複数のターミナル121とを接続する際に、端末線112に
過度な張力が加わらないようにするため、端末線112の
長さに余裕を持たせて、すなわち、端末線112を弛ませ
て、コネクタ120のターミナル121に接続するようにして
いる。
このため、1次コイル110と2次コイルをハウジング内
に収納した時に、1次巻線の両側の端末線112と2次コ
イルの高圧端子とが接触したり、接近したりする場合が
あり、1次巻線の両側の端末線112と2次コイルの高圧
端子との間に充分な絶縁距離を確保できず、絶縁破壊が
発生するという不具合があった。
そこで、従来より、前述の不具合を解消する目的で、1
次巻線の両側の端末線112と2次コイルの高圧端子との
間に充分な絶縁距離を確保するために1次ボビン111に
傘114(第14図において図示破線で示した)を設けた
り、1次巻線の両側の端末線112と2次コイルの高圧端
子とを絶縁するために1次巻線の端末線112を絶縁チュ
ーブ115により被覆したりする方法が採用されている。
ところが、このようにすると、部品点数が増加すると共
に、1次巻線の両側の端末線112とコネクタ120の複数の
ターミナル121との間の接続に多大な組付け工数がかか
るという問題点があった。
本発明は、1次巻線の両側の端末線とコネクタ側ターミ
ナルとの接続が簡単で、1次コイルの1次巻線の両側の
端末線と2次コイルの高圧端子との間に充分な絶縁距離
を確保することが可能な内燃機関の点火コイルの提供を
目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明の内燃機関の点火コイルは、磁路を形成するコア
の外側に形成された樹脂製の1次ボビン、およびこの1
次ボビンの外周に巻装され、両側の端末線が前記1次ボ
ビンの一端側に引出された1次巻線を有する1次コイル
と、 この1次ボビンと別体で構成されていると共に、前記1
次巻線の外側に形成された樹脂製の2次ボビン、この2
次ボビンの外周に巻装された2次巻線、および前記2次
ボビンの前記1次巻線の端末線の引出し側端面に設けら
れ、前記2次巻線の端末線を外部に引出す高圧端子を有
する2次コイルと、前記1次ボビンおよび前記2次ボビ
ンと別体で構成され、前記1次巻線の両側の端末線を外
部に電気的に接続させるコネクタ側ターミナルを有する
コネクタとを備え、 前記1次コイルと前記2次コイルを容器状のハウジング
内に収納し、これらの隙間に絶縁材料を充填してなる内
燃機関の点火コイルにおいて、 前記1次コイルは、前記1次巻線の両側の端末線をそれ
ぞれ固着し、且つ前記コネクタ側ターミナルにそれぞれ
嵌合されるボビン側ターミナルを有し、 このボビン側ターミナルは、前記2次ボビンの前記高圧
端子と所定の絶縁距離を隔てたターミナル保持部に固定
されている。
[作用] 上記構成により本発明の内燃機関の点火コイルはつぎの
作用を有する。
本発明によれば、1次コイルの1次巻線の両側の端末線
とコネクタのコネクタ側ターミナルとを電気的に接続す
る際には、先ず1次巻線の両側の端末線を1次ボビンの
2次コイルの高圧端子と所定の絶縁距離を隔てたターミ
ナル保持部に固定されたボビン側ターミナルに接続す
る。
そして、1次巻線の両側の端末線を接続したボビン側タ
ーミナルをコネクタのコネクタ側ターミナルに嵌合させ
ることにより、1次巻線の両側の端末線とコネクタ側タ
ーミナルとが容易に接続されると共に、コネクタに対し
て1次コイルの位置が決まる。
また、1次巻線の両側の端末線の長さがボビン側ターミ
ナルとの接続時およびコネクタ側ターミナルとの接続時
に定まるため、1次巻線の両側の端末線の長さに余裕を
あまり持たせなくても、1次コイルと2次コイルとを容
易に組付けることが可能となり、1次コイルと2次コイ
ルを簡単にハウジング内に収納することも可能となる。
[発明の効果] 本発明は、1次巻線の両側の端末線をボビン側ターミナ
ルに電気的に接続するだけで後に1次コイルの外周に2
次コイルを組付けた際にも、1次巻線の両側の端末線と
2次コイルの高圧端子との間に所定の絶縁距離を確保で
きる。これにより、1次コイルと2次コイルをハウジン
グ内に収納した時に、1次巻線の両側の端末線と2次コ
イルの高圧端子とが接触したり、接近したりすることを
防止できる。
また、1次巻線の両側の端末線をボビン側ターミナルに
接続し、且つそれらのボビン側ターミナルをコネクタの
コネクタ側ターミナルに嵌合させることにより、1次巻
線の両側の端末線とコネクタとの電気的な接続を容易に
しかも確実に行うことができる。これにより、部品点数
を減少でき、且つ組付け工数を大幅に低減できる。
[実施例] 本発明の内燃機関の点火コイルを第1図ないし第13図
に示す実施例に基づき説明する。
第1図ないし第8図は本発明の第1実施例を示す。第1
図および第2図は本発明を適用した車両用エンジンの閉
磁路点火コイルを示す。
1は本発明の一実施例を適用した車両用4気筒エンジン
の樹脂モールド閉磁路点火コイルを示す。
本実施例の樹脂モールド閉磁路点火コイル(以下点火コ
イルと略す)1は、磁路を形成するコア11、該コア11の
外周に配された1次コイル2、該1次コイル2のコネク
タ6、および1次コイル2の外周に配された2次コイル
9を備える。
点火コイル1は、容器状熱可塑性樹脂製のハウジング14
内に、1次コイル2および2次コイル9を入れて、これ
らの隙間を埋めて1次コイル2と2次コイル9の絶縁を
確保するように、電気絶縁性に優れたエポキシ樹脂など
の熱硬化性樹脂を充填後、加熱硬化してモールド成形さ
れる。また本実施例の点火コイル1は、車両用4気筒エ
ンジンに適用するため、1次コイル2および2次コイル
9が2組使用されている。
磁路を形成するコア11は、略Cの字型の第1の積層コア
12、該第1の積層コア12と小間隙を介して対向するIの
字型の第2の積層コア13からなる。第1の積層コア12
は、硅素鋼板が多数積層され、ハウジング14にモールド
成形により埋設されている。第2の積層コア13は、硅素
鋼板が多数積層され、第1の積層コア12と共に閉磁路の
磁気回路を構成するようハウジング14内に収納されてい
る。
ハウジング14には、側壁15の一部に凹状の切欠16が形成
されている。
1次コイル2は、第3図ないし第6図にも示すごとく、
電気絶縁性の熱可塑性樹脂製の角筒状1次ボビン3、1
次巻線4、および該1次巻線4のボビン側ターミナル5
を備える。
1次ボビン3は、第2の積層コア13に緊密に外嵌、また
は一体的にモールド成形され、1次巻線4を巻装し、一
方側に鍔状部31を形成し、他方側に鍔状部32を形成して
いる。また鍔状部31の上部には、コネクタ6方向へ指向
するように延設されたターミナル保持部34が形成されて
いる。このターミナル保持部34の両側面には、略L字状
の溝35、36が形成されている。
1次巻線4は、1次ボビン3に巻線され、+側端末線41
の終端42、一側端末線43の終端44がボビン側ターミナル
5に固着されている。
ボビン側ターミナル5は、後記する2次コイル9の高圧
端子と所定の絶縁距離を隔てた1次ボビン3の鍔状部31
のターミナル保持部34に固着された金属製の+側ターミ
ナル51および一側ターミナル52を有する。
+側ターミナル51は、1次巻線4の+側端末線41の終端
42を固着すると共に、1次ボビン3のターミナル保持部
34の溝35に保持され、断面U字状の嵌合部53を形成して
いる。+側ターミナル51の+側端末線41の終端42の取付
個所は、1次巻線4の+側端末線41の終端42を包むよう
にかしめ等によりU字状に折曲げられている。+側端末
線41の終端42と+側ターミナル51とは、かしめの他に半
田付、溶接、溶着等により確実に接続される。
一側ターミナル52は、+側ターミナル51と対称的な構造
をしており、断面U字状の嵌合部54を有する。一側ター
ミナル52は、1次ボビン3のターミナル保持部34の溝36
に保持されている。これらの嵌合部53、54は、C字状、
筒状など種々構造を変更できる。
コネクタ6は、第7図および第8図にも示すごとく、外
部に向って開口した楕円状穴61が形成された電気絶縁性
に優れた熱可塑性樹脂製の矩形状のコネクタシェル62、
該コネクタシェル62のコイル側部63に一体的に形成され
たターミナル取付部64、コンタクト7、およびコネクタ
側ターミナル8を有する。
楕円状穴61の最深部は、接続したとき相互の電気的接続
をするコンタクト7を突設するコンタクトボード65とさ
れている。コネクタシェル62は、1次巻線4を外部に引
出すコードの接続具(図示せず)との嵌合の位置決めや
固定などをする外殻である。コネクタシェル62には、ハ
ウジング14の側壁15の切欠16に嵌入する合成樹脂製のシ
ール部材66を装着した凹状の溝部67が形成されている。
ターミナル取付部64は、コネクタシェル62のコイル側部
63より両側に所定距離延設された延設部68、69を有す
る。この延設部68、69には、1次ボビン3へ向って突設
されたコネクタ側ターミナル8が形成されている。
コンタクト7は、1次巻線4の+側端末線41を外部へ引
出す金属製の+側コンタクト71、および該+側コンタク
ト71の両隣に配され、1次巻線4の一側端末線43を外部
へ引出す金属製の一側コンタクト72、73を有する。
コネクタ側ターミナル8は、2つの1次コイル2のボビ
ン側ターミナル5の嵌合部53に嵌合する+側ターミナル
81、82と、2つの1次コイル2のボビン側ターミナル5
の嵌合部54に嵌合するコネクタ側ターミナル8の一側タ
ーミナル83、84とを有する。
コネクタ6は、予めコンタクト7およびコネクタ側ター
ミナル8を組付けて、これらをコネクタシェル62の型枠
内に入れて、その型枠に電気絶縁性に優れた熱可塑性樹
脂を流し込んで、コネクタシェル62に一体的に設ける。
あるいはコネクタ6は、コンタクト7およびコネクタ側
ターミナル8を、樹脂成形後のコネクタシェル62に嵌入
させてコネクタシェル62に一体的に設けるなどして構成
する。
2次コイル9は、1次コイル2に外嵌された電気絶縁性
の樹脂製の略円筒状2次ボビン91、該2次ボビン91の外
周に巻回された2次巻線92、および該2次巻線92の端末
線93を外部に引出す高圧端子94を備える。高圧端子94
は、2次ボビン91の両側端面の上部より両方向に突出す
るように延設された突出部95に設けられ、点火プラグ
(図示せず)への給電線(図示せず)に接続されてい
る。突出部95には、その給電線を保持する高圧タワー96
が取付けらている。
本実施例の点火コイル1の1次コイルの組付け方法を図
に基づき説明する。
1次コイル2の1次ボビン3には、予じめそのターミナ
ル保持部34に形成された溝35、36にボビン側ターミナル
5の+側ターミナル51および−側ターミナル52を固着す
る。固着方法としては、+側ターミナル51および−側タ
ーミナル52を1次ボビン3のモールド成形時に第2の積
層コア13と共に一体的に形成する。あるいは+側ターミ
ナル51および−側ターミナル52をモールド成形後の1次
ボビン3のターミナル保持部34に形成された溝35、36に
圧入、または嵌入させて1次ボビン3に固着する。
この1次ボビン3に1次巻線4を巻装した後、1次ボビ
ン3の+側ターミナル51および−側ターミナル52のU次
型の取付個所に1次巻線4の+側端末線41の終端42およ
び−側端末線43の終端44を差込み、+側ターミナル51お
よび−側ターミナル52の取付個所をかしめて、+側端末
線41の終端42および−側端末線43の終端44と+側ターミ
ナル51および−側ターミナル52とを固着する。さらにこ
の取付個所に半田付、溶接等を行う。
第4図ないし第6図に示すように、2つの1次コイル2
のボビン側ターミナル5とコネクタ6のコネクタ側ター
ミナル8とを嵌合することにより1次コイル4の端末線
41、43とコネクタ6との必要結線を終了する。
つまり、2つの1次コイル2のボビン側ターミナル5の
嵌合部53とコネクタ側ターミナル8の+側ターミナル8
1、82とを嵌合すると共に、2つの1次コイル2のボビン
側ターミナル5の嵌合部54とコネクタ側ターミナル8の
−側ターミナル83、84とを嵌合し、これらの嵌合個所
を、かしめの他に半田付、溶接等により確実に電気的に
接続するわけで、これらにより、2つの1次コイル2の
ボビン側ターミナル5とコネクタ6との電気的接続が容
易に行え、組付け工数の大幅な低減となる。
一方、ボビン側ターミナル5は、2次コイル9の高圧端
子94と確実に所定の絶縁距離を隔てることとなる1次ボ
ビン3の鍔状部31のターミナル保持部34に固着されてい
る。よって、1次巻線4の端末線41、43とコネクタ6と
を接続した後、1次コイル2の外周に2次コイル9を配
置して、ハウジング14内に収納する際に、1次巻線4の
端末線41、43が誤って、2次コイル9の高圧端子94に接
触したり、接近したりすることを防止できる。
またこのボビン側ターミナル5とコネクタ6のコネクタ
側ターミナル8との電気的接続を嵌合により行っている
ので、1次ボビン3とコネクタ6との位置決めを容易に
行え、さらにボビン側ターミナル5とコネクタ6のコネ
クタ側ターミナル8とを確実に固定できる。
第9図ないし第13図は本発明の第2実施例を示す。
(第1実施例と同一機能物は同番号を付す) 本実施例の点火コイル1は、車両用6気筒エンジンに適
用するため1次コイル2および2次コイル9が3組使用
されている。
本実施例のコネクタ6のコンタクト7は、1次巻線4の
+側端末線41を外部へ引出す金属製の+側コンタクト7
1、および1次巻線4の−側端末線43を外部へ引出す金
属製の−側コンタクト72、73、74を有する。
また本実施例のコネクタ側ターミナル8は、3つの1次
コイル2のボビン側ターミナル5の嵌合部53に嵌合する
+側ターミナル81、82、85と、3つの1次コイル2のボビ
ン側ターミナル5の嵌合部54に嵌合するコネクタ側ター
ミナル8の−側ターミナル83、84、86とを有する。
このように本発明は、1次コイル2の1次巻線4の+側
端末線41および一側端末線43とコネクタ6との接続、あ
るいは1次ボビン3とコネクタ6との位置決めや固着が
1次コイル2の数が増加すれば増加するほど従来のもの
と比較して有利となる。
[変形例] ア)本実施例では、本発明を車両用4気筒または6気筒
エンジンの閉磁路点火コイルに適用したが、車両用単気
筒エンジンの閉磁路点火コイルに適用しても良く、2以
上の複数の気筒を有する車両用エンジンの閉磁路点火コ
イルに適用しても良い。
イ)本実施例では、熱硬化性樹脂によって一体的にモー
ルド成形される点火コイルに適用したが、オイル充填型
点火コイルに適用しても良く、ピッチ充填型点火コイル
に適用しても良い。
ウ)本発明は、本実施例に1例コイルおよび2次コイル
の構造に限定されるものではなく、本発明から逸脱しな
い限り構造を変更することができる。
エ)本発明は、本実施例のコネクタの構造に限定される
ものではなく、本発明から逸脱しない限り構造を変更す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の内燃機関の点火コイルの第1実施例を
適用した車両用エンジンの閉磁路点火コイルの組付図、
第2図は本発明の内燃機関の点火コイルの第1実施例を
適用した車両用エンジンの閉磁路点火コイルの正面図で
ある。 第3図は本発明の内燃機関の点火コイルの第1実施例を
適用した車両用エンジンの閉磁路点火コイルの1次コイ
ルとコネクタとの接続構造を示す部分断面図、第4図は
本発明の内燃機関の点火コイルの第1実施例を適用した
車両用エンジンの閉磁路点火コイルの1次コイルとコネ
クタとの位置関係を示す正面図、第5図は第4図の平面
図、第6図は第4図の側面図である。 第7図は本発明の内燃機関の点火コイルの第1実施例を
適用した車両用エンジンの閉磁路点火コイルのコネクタ
を示す斜視図、第8図は本発明の内燃機関の点火コイル
の第1実施例を適用した車両用エンジンの閉磁路点火コ
イルのコネクタの配線図である。 第9図は本発明の内燃機関の点火コイルの第2実施例を
適用した車両用エンジンの閉磁路点火コイルの正面図、
第10図は本発明の内燃機関の点火コイルの第2実施例
を適用した車両用エンジンの閉磁路点火コイルの1次コ
イルとコネクタとの位置関係を示す正面図、第11図は
第10図の平面図、第12図は本発明の内燃機関の点火
コイルの第2実施例を適用した車両用エンジンの閉磁路
点火コイルのコネクタを示す斜視図、第13図は本発明
の内燃機関の点火コイルの第2実施例を適用した車両用
エンジンの閉磁路点火コイルのコネクタの配線図であ
る。 第14図は従来の車両用エンジンの閉磁路点火コイルの
1次ボビンとコネクタとの接続構造を示す側面図であ
る。 図中 1…樹脂モールド閉磁路点火コイル、2…1次コイル、
3…1次ボビン、5…ボビン側ターミナル、6…コネク
タ、8…コネクタ側ターミナル、9…2次コイル、11…
磁路を形成するコア、14…ハウジング、15…側壁、41…
+側端末線、43…−側端末線、94…高圧端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁路を形成するコアの外側に形成された樹
    脂製の1次ボビン、およびこの1次ボビンの外周に巻装
    され、両側の端末線が前記1次ボビンの一端側に引出さ
    れた1次巻線を有する1次コイルと、 この1次ボビンと別体で構成されていると共に、前記1
    次巻線の外側に形成された樹脂製の2次ボビン、この2
    次ボビンの外周に巻装された2次巻線、および前記2次
    ボビンの前記1次巻線の端末線の引出し側端面に設けら
    れ、前記2次巻線の端末線を外部に引出す高圧端子を有
    する2次コイルと、前記1次ボビンおよび前記2次ボビ
    ンと別体で構成され、前記1次巻線の両側の端末線を外
    部に電気的に接続させるコネクタ側ターミナルを有する
    コネクタとを備え、 前記1次コイルと前記2次コイルを容器状のハウジング
    内に収納し、これらの隙間に絶縁材料を充填してなる内
    燃機関の点火コイルにおいて、 前記1次コイルは、前記1次巻線の両側の端末線をそれ
    ぞれ固着し、且つ前記コネクタ側ターミナルにそれぞれ
    嵌合されるボビン側ターミナルを有し、 このボビン側ターミナルは、前記2次ボビンの前記高圧
    端子と所定の絶縁距離を隔てたターミナル保持部に固定
    されていることを特徴とする内燃機関の点火コイル。
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JPS5989521U (ja) * 1982-12-09 1984-06-18 阪神エレクトリツク株式会社 モ−ルド点火コイル

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