JPH0337222Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0337222Y2 JPH0337222Y2 JP1982088371U JP8837182U JPH0337222Y2 JP H0337222 Y2 JPH0337222 Y2 JP H0337222Y2 JP 1982088371 U JP1982088371 U JP 1982088371U JP 8837182 U JP8837182 U JP 8837182U JP H0337222 Y2 JPH0337222 Y2 JP H0337222Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- secondary coil
- terminal
- coil
- bobbin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案一個又は複数個の巻溝を有するボビンに
巻付けられた2次コイルの端末部を、ボビンに固
定されたターミナルに巻付けるターミナルの構造
及びコイル端末部分の構造を改良した内燃機関用
同時点火コイルに関する。
巻付けられた2次コイルの端末部を、ボビンに固
定されたターミナルに巻付けるターミナルの構造
及びコイル端末部分の構造を改良した内燃機関用
同時点火コイルに関する。
従来周知のものは、2次コイルボビンと高圧コ
ード接続用の一対のターミナルとを個別に点火コ
イルケースに組付け、かつ2次コイルの各端末部
と前記格ターミナルとをリード線で接続する基本
構成であつた。
ード接続用の一対のターミナルとを個別に点火コ
イルケースに組付け、かつ2次コイルの各端末部
と前記格ターミナルとをリード線で接続する基本
構成であつた。
そのため、2次コイルボビンに2次コイルを巻
装するにあたり、その巻始め、巻終りの両端末部
をボビンに一旦保持させねばならず、更に、リー
ド線を特別に要するのみならず、リード線と2次
コイルの端末部およびターミナルとの結線が煩雑
であるという欠点があつた。
装するにあたり、その巻始め、巻終りの両端末部
をボビンに一旦保持させねばならず、更に、リー
ド線を特別に要するのみならず、リード線と2次
コイルの端末部およびターミナルとの結線が煩雑
であるという欠点があつた。
本考案は上記の欠点を解消するため、高圧コー
ド接続用の一対のターミナル自体に、2次コイル
の巻始め端末部および巻終り端末部を直接巻付け
固定できる突起部を設けると共に、一対のターミ
ナルが2次コイルボビンの同一側に位置するよう
に、2次コイルボビンに、2次コイルの巻終り側
から巻始め側へ前記2次コイルを橋渡しする保持
構造部を設け、更に、前記一対のターミナルを、
前記2次コイルボビンに対し、巻溝の位置とは軸
方向にずれた巻始め側位置に取付けて、2次コイ
ルの巻溝への巻線と2端末部のターミナルへの巻
付けとが相互に干渉しないようにすることによ
り、部品点数を減少することができると共に、コ
イル巻始め端末部のターミナルへの巻付け固定か
らコイル巻終り端末部のターミナルへの巻付け固
定まで全自動化できることを目的とする。
ド接続用の一対のターミナル自体に、2次コイル
の巻始め端末部および巻終り端末部を直接巻付け
固定できる突起部を設けると共に、一対のターミ
ナルが2次コイルボビンの同一側に位置するよう
に、2次コイルボビンに、2次コイルの巻終り側
から巻始め側へ前記2次コイルを橋渡しする保持
構造部を設け、更に、前記一対のターミナルを、
前記2次コイルボビンに対し、巻溝の位置とは軸
方向にずれた巻始め側位置に取付けて、2次コイ
ルの巻溝への巻線と2端末部のターミナルへの巻
付けとが相互に干渉しないようにすることによ
り、部品点数を減少することができると共に、コ
イル巻始め端末部のターミナルへの巻付け固定か
らコイル巻終り端末部のターミナルへの巻付け固
定まで全自動化できることを目的とする。
以下本考案を図に示す実施例について説明す
る。第1図および第2次コイル図のように複数の
高圧コード7をコア8の軸方向と同じ方向に取り
付ける同時点火コイルに於いて、コア8の軸方向
に複数に分割した巻溝1aを有する2次コイルボ
ビン1の巻始め側に、コイル巻始め固定用ターミ
ナル13Aと、コイル巻終り固定用ターミナル1
3Bとを有し、これらターミナル13A,13B
は高圧コード7の芯線6に接続する釘状部13C
と2次コイル4の端末部4a,4bを接続する突
起部13a,13bとが一体化してある。又、2
次コイルボビン1には2次コイル4の巻終り側か
ら巻始め側へコイル巻終り端末部4bを橋渡しす
ることが出来る保持構造部2を持つ。この保持構
造部2としては、2次コイルボビン1の各巻溝1
aを形成する各つば部1bの外周に同軸上に形成
した凹部よりなる。
る。第1図および第2次コイル図のように複数の
高圧コード7をコア8の軸方向と同じ方向に取り
付ける同時点火コイルに於いて、コア8の軸方向
に複数に分割した巻溝1aを有する2次コイルボ
ビン1の巻始め側に、コイル巻始め固定用ターミ
ナル13Aと、コイル巻終り固定用ターミナル1
3Bとを有し、これらターミナル13A,13B
は高圧コード7の芯線6に接続する釘状部13C
と2次コイル4の端末部4a,4bを接続する突
起部13a,13bとが一体化してある。又、2
次コイルボビン1には2次コイル4の巻終り側か
ら巻始め側へコイル巻終り端末部4bを橋渡しす
ることが出来る保持構造部2を持つ。この保持構
造部2としては、2次コイルボビン1の各巻溝1
aを形成する各つば部1bの外周に同軸上に形成
した凹部よりなる。
また、コア8の外周には1次コイルボビン10
が一体成形され、このボビン10の外周には1次
コイル11が巻線されており、この1次コイルボ
ビン10の外周に2次コイルボビン1が嵌着して
ある。
が一体成形され、このボビン10の外周には1次
コイル11が巻線されており、この1次コイルボ
ビン10の外周に2次コイルボビン1が嵌着して
ある。
また、各ターミナル13A,13Bは2次コイ
ルボビン1の端面に径方向に突出して設けた2個
の突出部1c,1dに固定してある。そして、各
コイル4,11、各ボビン1,10、ターミナル
13A,13Bの一部およびコア8の一部はコツ
プ状の樹脂ケース9内に収納され絶縁樹脂12の
注型により封止されている。
ルボビン1の端面に径方向に突出して設けた2個
の突出部1c,1dに固定してある。そして、各
コイル4,11、各ボビン1,10、ターミナル
13A,13Bの一部およびコア8の一部はコツ
プ状の樹脂ケース9内に収納され絶縁樹脂12の
注型により封止されている。
また、ケース9の開口端側には2次コイルボビ
ン1の2個の突出部1c,1dの形状に合わせて
この各突出部1c,1dより若干大きい2個の径
方向膨出部9a,9bが形成され、この各膨出部
9a,9b内に各突出部1c,1dおよび各ター
ミナル13A,13Bの一部が収納されるように
してある。また、各膨出部9a,9bより軸方向
に延びる筒状部9cがそれぞれ形成され、この各
筒状部9c内に各高圧コード7が挿入されてお
り、これら各筒状部9cと各膨出部9a,9bと
の間には、ターミナル13A,13Bの釘状部1
3Cが通る大きさの孔9dがそれぞれ形成されて
いる。
ン1の2個の突出部1c,1dの形状に合わせて
この各突出部1c,1dより若干大きい2個の径
方向膨出部9a,9bが形成され、この各膨出部
9a,9b内に各突出部1c,1dおよび各ター
ミナル13A,13Bの一部が収納されるように
してある。また、各膨出部9a,9bより軸方向
に延びる筒状部9cがそれぞれ形成され、この各
筒状部9c内に各高圧コード7が挿入されてお
り、これら各筒状部9cと各膨出部9a,9bと
の間には、ターミナル13A,13Bの釘状部1
3Cが通る大きさの孔9dがそれぞれ形成されて
いる。
そして、コア8の軸方向コイル巻始め側の2次
コイルボビン1に固定された巻始めターミナル1
3Aに突起部13aを設け、該突起部13aに2
次コイル4の巻始め端末部4aを巻付け固定す
る。次いで、コア8の軸方向に複数に分割した巻
溝1aを有する2次コイルボビン1に2次コイル
4を巻線し、次に、2次コイル4の巻終端末を、
コア8の軸方向コイル巻始め側の2次コイルボビ
ン1に固定された巻終りターミナル13Bの突起
部13bへ橋渡し、該突起部13bに2次コイル
4の巻終り端末部4bを巻付け固定する。これに
より、2次コイル4の両端末部の保持と、これら
端末部と各ターミナル13A,13Bとの電気的
接続とから同時に達成される。
コイルボビン1に固定された巻始めターミナル1
3Aに突起部13aを設け、該突起部13aに2
次コイル4の巻始め端末部4aを巻付け固定す
る。次いで、コア8の軸方向に複数に分割した巻
溝1aを有する2次コイルボビン1に2次コイル
4を巻線し、次に、2次コイル4の巻終端末を、
コア8の軸方向コイル巻始め側の2次コイルボビ
ン1に固定された巻終りターミナル13Bの突起
部13bへ橋渡し、該突起部13bに2次コイル
4の巻終り端末部4bを巻付け固定する。これに
より、2次コイル4の両端末部の保持と、これら
端末部と各ターミナル13A,13Bとの電気的
接続とから同時に達成される。
ここで、各ターミナル13A,13Bの位置
は、2次ボビン1の各溝1aより軸方向の外側に
ずれており、2次コイル4の巻溝1aへの巻線
と、2次コイル4の端末部の各ターミナル13
A,13Bへの巻き付けとが相互に干渉しないた
め、2次コイル4の巻線前にターミナル13A,
13Bを2次ボビン1に固定し、コイル巻始め端
末部4aのターミナル13Aの突起部13aへの
巻付け固定からコイル巻終り端末部4bのターミ
ナル13Bの突起部13bへの巻付け、固定迄全
て自動化することが出来る効果がある。
は、2次ボビン1の各溝1aより軸方向の外側に
ずれており、2次コイル4の巻溝1aへの巻線
と、2次コイル4の端末部の各ターミナル13
A,13Bへの巻き付けとが相互に干渉しないた
め、2次コイル4の巻線前にターミナル13A,
13Bを2次ボビン1に固定し、コイル巻始め端
末部4aのターミナル13Aの突起部13aへの
巻付け固定からコイル巻終り端末部4bのターミ
ナル13Bの突起部13bへの巻付け、固定迄全
て自動化することが出来る効果がある。
なお、保持構造部2としては凹部に限らず、コ
イル巻終り端末部4bを保持できる間隔で各つば
部1bに対し1つずつ交互に円周方向にずらして
設けた凸部で構成するようにしてもよい。
イル巻終り端末部4bを保持できる間隔で各つば
部1bに対し1つずつ交互に円周方向にずらして
設けた凸部で構成するようにしてもよい。
以上述べたように本考案においては、2次コイ
ルを巻装する巻溝と2次コイルの巻終り側から巻
始め側に2次コイルの巻終り端末部を橋渡しする
保持構造部とを有する2次コイルボビンを備え、
この2次コイルボビンに、巻溝の位置と軸方向に
ずれた2次コイル巻始め側位置において、2次コ
イルの巻始め及び端末部を巻付け固定する突起部
をそれぞれ有する、一対のターミナルを支持する
突出部を径方向に突出して設けたから、2次コイ
ルの巻溝への巻線と2次コイル端末のターミナル
への巻付けとが相互に干渉しないようにすること
ができて、コイル巻始め端末部のターミナルへの
巻付け固定からコイル巻終り端末部のターミナル
への巻付け固定まで巻線機による全自動化が可能
であり、かつ2次コイルボビンに対し径方向に突
出して設けた突起部に支持された一対のターミナ
ルの突起部に2次コイルの巻始及び巻終わり端末
を巻付けるのみでよいため、構成が簡単で部品点
数も少なくすることができるという優れた効果が
ある。
ルを巻装する巻溝と2次コイルの巻終り側から巻
始め側に2次コイルの巻終り端末部を橋渡しする
保持構造部とを有する2次コイルボビンを備え、
この2次コイルボビンに、巻溝の位置と軸方向に
ずれた2次コイル巻始め側位置において、2次コ
イルの巻始め及び端末部を巻付け固定する突起部
をそれぞれ有する、一対のターミナルを支持する
突出部を径方向に突出して設けたから、2次コイ
ルの巻溝への巻線と2次コイル端末のターミナル
への巻付けとが相互に干渉しないようにすること
ができて、コイル巻始め端末部のターミナルへの
巻付け固定からコイル巻終り端末部のターミナル
への巻付け固定まで巻線機による全自動化が可能
であり、かつ2次コイルボビンに対し径方向に突
出して設けた突起部に支持された一対のターミナ
ルの突起部に2次コイルの巻始及び巻終わり端末
を巻付けるのみでよいため、構成が簡単で部品点
数も少なくすることができるという優れた効果が
ある。
第1図および第2図は本考案のコイルの一実施
例を示す部分縦断面図および正面図である。 1……2次コイルボビン、1a……巻溝、2…
…保持構造部、4……2次コイル、4a……2次
コイル巻始め端末部、4b……2次コイル巻終り
端末部、7……高圧コード、13A,13B……
ターミナル、13a,13b……突起部。
例を示す部分縦断面図および正面図である。 1……2次コイルボビン、1a……巻溝、2…
…保持構造部、4……2次コイル、4a……2次
コイル巻始め端末部、4b……2次コイル巻終り
端末部、7……高圧コード、13A,13B……
ターミナル、13a,13b……突起部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 2次コイルの巻始め端末部を巻付け固定する突
起部を有する第1の高圧コード接続用ターミナル
と、 前記2次コイルの巻終り端末部を巻付け固定す
る突起部を有する第2の高圧コード接続用ターミ
ナルと、 2次コイルを巻装する巻溝と前記2次コイルの
巻終り側から巻始め側に前記2次コイルの巻終り
端末部を橋渡しする保持構造部とを有する2次コ
イルボビンを備え、 更に前記2次コイルボビンに、前記巻溝の位置
と軸方向にずれた2次コイル巻始め側位置におい
て、前記一対のターミナルを支持する突出部を径
方向に突出して設けた、 ことを特徴とする内燃機関用同時点火コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8837182U JPS58189518U (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 内燃機関用同時点火コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8837182U JPS58189518U (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 内燃機関用同時点火コイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58189518U JPS58189518U (ja) | 1983-12-16 |
| JPH0337222Y2 true JPH0337222Y2 (ja) | 1991-08-07 |
Family
ID=30097046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8837182U Granted JPS58189518U (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 内燃機関用同時点火コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58189518U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5754307A (en) * | 1980-09-19 | 1982-03-31 | Hitachi Ltd | Ignition coil for internal combustion engine |
-
1982
- 1982-06-14 JP JP8837182U patent/JPS58189518U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58189518U (ja) | 1983-12-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0048632B1 (en) | Ignition coils for internal combustion engines | |
| JPH0337222Y2 (ja) | ||
| JPH08205496A (ja) | 車両用交流発電機の回転子 | |
| JPH10106871A (ja) | 変流器 | |
| JPS6345819Y2 (ja) | ||
| JPS60257112A (ja) | 点火コイル | |
| JPS6210976Y2 (ja) | ||
| JPH0741130Y2 (ja) | コイルボビン | |
| JPS608419Y2 (ja) | 同時発火形点火コイル | |
| JPH06325954A (ja) | 内燃機関用点火コイル及びその製造方法 | |
| JPH0945571A (ja) | 内燃機関用点火コイルの2次コイルの製作方法 | |
| JPH0215306Y2 (ja) | ||
| JPS639248Y2 (ja) | ||
| JP4020998B2 (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
| JP2820034B2 (ja) | 点火コイル | |
| US20010050604A1 (en) | Ignition coil for motor vehicles | |
| JPH05168204A (ja) | 誘導電動機の固定子の製造方法 | |
| JP2001006954A (ja) | 内燃機関用点火コイルの1次、2次コイル組立体 | |
| JPH0139099Y2 (ja) | ||
| KR0126321Y1 (ko) | 모터 전기자의 절연지 | |
| JPH0337847B2 (ja) | ||
| JPS59191314A (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
| JPH046183Y2 (ja) | ||
| JPH0238421Y2 (ja) | ||
| JPH0666207B2 (ja) | 内燃機関の点火コイル |