JPH0666544A - 変位検出装置 - Google Patents

変位検出装置

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Publication number
JPH0666544A
JPH0666544A JP4222435A JP22243592A JPH0666544A JP H0666544 A JPH0666544 A JP H0666544A JP 4222435 A JP4222435 A JP 4222435A JP 22243592 A JP22243592 A JP 22243592A JP H0666544 A JPH0666544 A JP H0666544A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
ultrasonic wave
ultrasonic
pulse
magnetostrictive
Prior art date
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Pending
Application number
JP4222435A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Tsujioka
一幸 辻岡
Noriyuki Jitosho
典行 地頭所
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4222435A priority Critical patent/JPH0666544A/ja
Publication of JPH0666544A publication Critical patent/JPH0666544A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車用部品として搭載される変位検出装置
において、広い使用温度範囲の中でも精度良く位置を検
出できる変位検出装置を提供することを目的とする。 【構成】 磁歪線23の両端に第1、第2の超音波検出
部21,22を設置し、その検出部にて検出される超音
波信号を二値化回路25によりデジタル信号に変換して
演算処理を行い、最終出力段でD/Aコンバーター30
にて、磁歪線23に沿って移動するマグネットの位置を
電気信号として出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機械的な変位位置ある
いは長さを電気信号に変換するものであり、特に磁歪線
を伝搬する超音波信号を利用して検出する変位検出装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の変位検出装置を図2により説明す
る。1はマグネットであり、このマグネット1の移動軌
跡に沿って配置された磁歪線からなる超音波伝達部材2
と、この超音波伝達部材2にパルス電流を流す電流出力
部3と、前記超音波伝達部材2の一端に設けた超音波検
出部4と、上記電流出力部3の電流パルスで上昇し始め
る鋸波状波発生回路部5と、上記超音波検出部4に接続
された二値化回路6と、上記鋸波状波発生回路部5の出
力を入力とし、前記超音波検出部4からの信号で記憶指
示されるサンプルボード回路7とにより構成されてい
る。
【0003】次に前記図2の構成の動作について説明す
る。前記実施例において、今、超音波伝達部材2のA点
にマグネット1があるとする。この時電流出力部3によ
りパルス電流が超音波伝達部材2に印加されると同時
に、鋸波状波発生回路部5の電圧が上昇し始める。上記
超音波伝達部材2のA点ではマグネット1により磁歪を
生じており、上記電流出力部3によりパルス電流が印加
されることにより磁歪線である超音波伝達部材2に磁界
を生ずるが、A点では磁歪のため、ねじりが発生しその
ため超音波が発生する。一般的にワイデマン(Wied
emann)効果と言われる。
【0004】この超音波は超音波伝達部材2上を音速で
伝搬し、超音波検出部4に、パルス電流印加後のt秒後
に到達し、超音波検出部4により検出される。同時に二
値化回路6でパルス信号に変換され、このパルス信号
で、前記鋸波状波発生回路部5の上昇中の電圧値をサン
プルホールド回路7に記憶される。この動作を繰り返す
事により上記サンプルホールド回路7の出力がマグネッ
ト1の変位出力として取り出されるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の変位検出装置では、超音波の到達時間を直流電圧に
変換する手段にアナログ回路を使用しており、その回路
構成上、温度ドリフトが大きいという欠陥があり、ま
た、変位検出を1個のマグネットで検出しようとしてお
り、検出手段が持つ温度ドリフトの影響がそのまま変位
検出装置の出力に重畳されるため温度特性が悪く、たと
えば自動車用の変位センサーに使用しようとした場合、
出力電圧の温度依存性が悪いため自動車用部品として搭
載することができないという課題があった。
【0006】本発明はこのような従来の課題を解決する
ものであり、自動車用部品として登載できる優れた変位
検出装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するために、超音波の到達時間を直流電圧に変換する手
段をデジタル信号処理方式とし、更に磁歪線の両端に超
音波検出部を設け、その検出部が検出する超音波到達時
間の比で変位量を検出するように構成したものである。
【0008】
【作用】本発明は上記目的を達成するために、超音波の
到達時間を直流電圧に変換する手段をデジタル信号処理
方式とし、また磁歪線の両端に超音波検出装置を設ける
ことによって、温度依存性のない優れた変位検出装置を
提供することができ、使用温度範囲のきわめて広い自動
車用部品としても搭載できるという効果を有するもので
ある。
【0009】
【実施例】図1に本発明の一実施例による変位検出装置
を示しており、図1において21は磁歪線23の一端に
設けられた第1の超音波検出部、22はもう片方の一端
に設けられた第2の超音波検出部である。
【0010】24はマグネットであり、磁歪線23に沿
って移動可能である。この超音波検出部21,22の出
力は二値化回路25に接続されている。この二値化回路
25の第1の超音波検出部21に対する出力は、第1の
パルスカウンター26のストップ信号として用いられ、
第2の超音波検出部22に対する出力は第2のパルスカ
ウンター27のストップ信号として用いられる。
【0011】28は電流出力部であり、磁歪線23にパ
ルス電流を印加すると同時に、上記第1及び第2のパル
スカウンター26,27のスタート信号となる。
【0012】29はこの第1及び第2のパルスカウンタ
ー26,27の各々の出力を入力とする演算処理部、3
0はこの演算処理部29の出力を入力とするD/Aコン
バーターである。
【0013】次に上記実施例の動作について説明する。
上記実施例において、移動可能なマグネット24が任意
の位置Aにあるとする。磁歪線23に電流出力部28よ
りパルス電流が印加され、磁歪線23に磁界を生ずる
が、A点ではマグネット24により磁歪を生じており、
機械的ねじりが発生してそのため超音波が発生する。こ
の超音波は磁歪線23上を両端に向かって音速で伝搬
し、第1の超音波検出部21にパルス電流印加後のt1
秒後に到達する。同じく第2の超音波検出部22へも超
音波が伝搬し、超音波検出部22にパルス電流印加後の
2秒後に到達する。
【0014】上記第1のパルスカウンター26と第2の
パルスカウンター27は、上記電流出力部28よりパル
ス電流が印加されると同時にこの信号をスタート信号と
してパルスカウントしている。この時のカウントアップ
用クロックパルスは、第1及び第2のパルスカウンター
26,27より供給されているものである。上記マグネ
ット24からの超音波信号は第1の超音波検出部21を
経て二値化回路25で二値化され、第1のパルスカウン
ター26のパルスカウントを停止させるストップ信号と
なり、第2の超音波検出部22からの超音波信号は二値
化回路25を経て、上記第2のパルスカウンター28の
パルスカウントを停止させるストップ信号となる。
【0015】このようにしてストップされた第1及び第
2のパルスカウンター26,27のそれぞれのデータは
第1及び第2の超音波検出部21,22からマグネット
24までの距離の情報であり、A点の位置は「全長×
(t1/t1+t2)」で求めることができ、第1及び第
2のパルスカウンター26,27のデータの比を演算処
理部29で求め、このデータをD/Aコンバーター30
でアナログ出力に変換することにより、マグネット24
の位置を電圧に変換することができる。今までの一連の
動作を周期的に繰り返すことによりこの出力の値は定期
的に更新されるものであり、マグネット24がB点に移
動しても、その移動中の位置の変化やB点の位置の電圧
が出力されることとなる。
【0016】このように、前記実施例によれば、移動可
能なマグネット24の位置検出を磁歪線23の両端に設
けた第1、第2の超音波検出部21,22が超音波を検
出する時間の比で検出し、かつデジタル信号処理で検出
することによりアナログ回路処理に比べて温度ドリフト
に対する影響を受けにくいものとすることができる。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明は、磁歪線の両端に
超音波検出部を設けて、各々の検出部に到達する超音波
の到達時間の比で検出し、更にデジタル信号処理で検出
するため、温度変化に対する影響を受けにくいものとな
り、しかも第1、第2のカウントアップ用クロックパル
スの周期が変動しても、位置検出を磁歪線の両端に設け
た超音波検出部が超音波を検出する時間の比で検出する
ため、温度変化に対して非常に安定した位置検出ができ
るという効果が得られるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における変位検出装置のブロ
ック図
【図2】従来の変位検出装置のブロック図
【符号の説明】
21 第1の超音波検出部 22 第2の超音波検出部 23 磁歪線 24 マグネット 25 二値化回路 26 第1のパルスカウンター 27 第2のパルスカウンター 28 電流出力部 29 演算処理部 30 D/Aコンバーター

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁歪線と、この磁歪線にパルス電流を流す
    電流出力部と、前記磁歪線に沿って移動可能なマグネッ
    トと、前記磁歪線の一端に設けた第1の超音波検出部
    と、前記磁歪線のもう一端に設けた第2の超音波検出部
    と、これらの第1、第2の超音波検出部に接続される二
    値化回路と、この二値化回路から出力される前記第1の
    超音波検出部の検出信号でストップし前記電流出力部の
    電流パルスでスタートする第1のパルスカウンターと、
    前記二値化回路から出力される前記第2の超音波検出部
    の検出信号でストップし前記第1のパルスカウンターの
    値の比で前記マグネットの位置情報を演算する演算処理
    部と、この演算処理部の出力を入力とするD/Aコンバ
    ーターとからなり、このD/Aコンバーターの出力を出
    力信号とすることを特徴とする変位検出装置。
JP4222435A 1992-08-21 1992-08-21 変位検出装置 Pending JPH0666544A (ja)

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JP4222435A JPH0666544A (ja) 1992-08-21 1992-08-21 変位検出装置

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JPH0666544A true JPH0666544A (ja) 1994-03-08

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JP4222435A Pending JPH0666544A (ja) 1992-08-21 1992-08-21 変位検出装置

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