JPH066657U - 扉用ラッチ装置 - Google Patents
扉用ラッチ装置Info
- Publication number
- JPH066657U JPH066657U JP4956392U JP4956392U JPH066657U JP H066657 U JPH066657 U JP H066657U JP 4956392 U JP4956392 U JP 4956392U JP 4956392 U JP4956392 U JP 4956392U JP H066657 U JPH066657 U JP H066657U
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- JP
- Japan
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- latch
- door
- fixed
- handle
- drive lever
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 操作ハンドルの無理な超過回転が回避され、
操作ハンドルや関連部品に歪曲変形の危険性がなく、扉
の解錠と開放操作が連続した単一動作で行える扉用ラッ
チ装置を提供する。 【構成】 ラッチ6を引き込み駆動する駆動レバー13
の基端部18に作動バーを横断枢軸19によって枢着
し、扉1の前面板21の透孔22に嵌挿した作動バー1
0の先端部に操作ハンドル23を固着し、操作ハンドル
23の前面側を覆う固定ハンドル24を扉1の前面板2
1に固着し、操作ハンドル23と固定ハンドル24の間
には作動用間隔25のみを設定する。
操作ハンドルや関連部品に歪曲変形の危険性がなく、扉
の解錠と開放操作が連続した単一動作で行える扉用ラッ
チ装置を提供する。 【構成】 ラッチ6を引き込み駆動する駆動レバー13
の基端部18に作動バーを横断枢軸19によって枢着
し、扉1の前面板21の透孔22に嵌挿した作動バー1
0の先端部に操作ハンドル23を固着し、操作ハンドル
23の前面側を覆う固定ハンドル24を扉1の前面板2
1に固着し、操作ハンドル23と固定ハンドル24の間
には作動用間隔25のみを設定する。
Description
【0001】
本考案は、電子レンジの扉等に使用されるラッチ装置に関するものである。
【0002】
実開昭63−46568号公報に開示されたラッチ装置では、扉に埋め込み固 着したハンドルケースの上下側壁に操作ハンドルの中間部を横断枢軸で枢着し、 ハンドルケースの裏側に設けたラッチケースに先端部開口から出没するラッチを 収容し、ラッチをバネによって突出方向に摺動付勢し、操作ハンドルの先端部側 に駆動突起を屈曲形成し、該駆動突起をラッチケースの案内スロットを通してラ ッチの受動面に当接させ、操作ハンドルの基端部側の手掛け部をハンドルケース の前面開口部に配置している。
【0003】 この従来装置では、操作ハンドルの手掛け部をハンドルケースから引き出すと 、操作ハンドルの駆動突起がラッチの受動面を押して、ラッチをラッチケースに 引き込み、固定枠体側の受金とラッチ先端部との係合が解除される。
【0004】 しかしながら、ラッチが解錠位置に到達した段階で操作ハンドルの手掛け部が 当接するストッパー手段を設けていないため、操作ハンドルを無理に超過回転さ せて操作ハンドルや関連部品の歪曲変形を招く恐れがある。
【0005】
したがって、本考案の目的は、操作ハンドルの無理な超過回転が回避され、操 作ハンドルや関連部品に歪曲変形の危険性がなく、扉の解錠と開放操作が連続し た単一動作で行える扉用ラッチ装置を提供することである。
【0006】
以下、添付図面中の参照符号を用いて説明すると、本考案の、扉用ラッチ装置 では、扉1の裏面板2に固着されるベース板3にラッチケース4を固設し、先端 部開口5から出没するラッチ6をラッチケース4に収容し、ラッチ6をバネ7に よって突出方向に摺動付勢し、ベース板3に一対の軸受板部8,8をラッチケー ス4の基端部側に突設し、ラッチ6の摺動方向と交差する方向の誘導スロット9 を各軸受板部8に設ける。
【0007】 軸受板部8,8間に収容した作動バー10の中間部に溝孔11を設け、軸受板 部8,8の先端張り出し部12,12に駆動レバー13の中間部を横断枢軸14 によって枢着し、駆動レバー13の先端部側の駆動突起15をラッチケース4の 案内スロット16を通してラッチ6の受動面17に当接させ、作動バー10の溝 孔11に挿入した駆動レバー13の基端部18に長孔26を設ける。
【0008】 長孔26に通した横断枢軸19で駆動レバー13を作動バー10に枢着し、作 動バー10の基端部29の横断ピン20と前記横断枢軸19を各軸受板部8の前 記誘導スロット9に挿入し、扉1の前面板21の透孔22に嵌挿した作動バー1 0の先端部に操作ハンドル23を固着し、操作ハンドル23の前面側を覆う固定 ハンドル24を扉1の前面板21に固着し、操作ハンドル23と固定ハンドル2 4の間に作動用間隔25のみを設定し、ラッチ6の先端部が固定枠体27側の受 金28に係合する突出位置にあるとき、作動バー10の基端部29をベース板3 に当接させる。
【0009】
操作ハンドル23に指先を掛けて固定ハンドル24を握ると、誘導スロット9 と横断枢軸19および横断ピン20に案内されて、作動バー10が軸受板部8, 8に沿って前進摺動するため、図3において駆動レバー13が横断枢軸14を中 心に反時計回り方向に回転し、駆動レバー13の駆動突起15がラッチ6の受動 面17を押す。そのため、ラッチ6はバネ7の摺動付勢に抗して右方向に引き込 まれ、ラッチ6の先端部が固定枠体27側の受金28から離脱する。
【0010】 これによって、固定枠体27に対する扉1の係止施錠が解除され、扉1はその まま固定ハンドル24を手前に引くことによって、図示していない蝶番軸を中心 として直ちに開放される。開放後、操作ハンドル23と固定ハンドル24から手 を離すと、バネ7の摺動付勢によってラッチ6が即座にラッチケース4の先端部 開口5から突出動作し、駆動レバー13が駆動突起15がラッチ13の受動面1 7によって押されるため、横断枢軸14を中心に時計回り方向に回転する。
【0011】 駆動レバー13の当該回転によって作動バー10が横断枢軸19を介して後退 方向に牽引され、操作ハンドル23が固定ハンドル24の裏面から所定間隔まで 離れることになる。扉1を閉鎖した時、ラッチ6の先端部裏面側の傾斜カム面3 1が固定枠体27の縁部30に当接することによって、ラッチ6が一旦、没入動 作する。扉1が全閉された時、ラッチ6はバネ7の摺動付勢によって直ちに突出 動作し、受金28と係合する。この段階では、作動バー10の基端部は29はベ ース板3に当接することによって、ラッチ6の突出量を制限している。
【0012】
図示の実施例では、ラッチケース4はビス32によってベース板3に固着され 、ベース板3はビス33によって取付補助板34に固着されている。この取付補 助板34はビス35によって扉1の裏面板2に固着されている。ラッチ装置の本 体部分は扉1の内部に収容されている。固定ハンドル24はビス36によって扉 の前面板21に固着されている。
【0013】 ラッチ6の受動面17はラッチ4の正面板部の中央部を裏側に切り曲げること によって形成され、この切り曲げ跡の開口部37に駆動レバー13の駆動突起1 5が挿入されている。圧縮コイルバネで構成したラッチ付勢用バネ7の一端は、 前記切り曲げ板部に当接し、バネ7の他端はラッチケース4の正面板部の基端部 の折曲げ板部38に当接している。
【0014】 駆動レバー13の駆動突起15はレバー主体部分に対してほぼ直角に屈曲形成 され、駆動レバー13の基端部18はレバー主体部分に対して斜め後方に屈曲形 成され、これによって操作ハンドル23の作動ストロークすなわち前記作動用間 隔25は比較的小さいものとなっている。操作ハンドル23は断面コ字形に構成 され、ビス39によって作動バー10の先端部に固着されている。受金28はビ ス40によって電子レンジ本体等の固定枠体27の内側面に固着されている。
【0015】
以上のように構成された本考案の扉用ラッチ装置では、ラッチ6を引き込み駆 動する駆動レバー13の基端部18を横断枢軸19によって作動バー10に枢着 し、扉1の前面板21の透孔22に嵌挿した作動バー10の先端部に操作ハンド ル23を固着し、操作ハンドル23の前面側を覆う固定ハンドル24を扉1の前 面板21に固着し、操作ハンドル23と固定ハンドル24の間には作動用間隔2 5を設定しているだけであり、固定ハンドル24が操作ハンドル23の超過回転 を阻止するストッパー手段として働くため、操作ハンドル23や関連部品に歪曲 変形の危険性がなく、扉1の解錠と開放操作が連続した単一動作で行える。
【図1】本考案の一実施例に係る扉用ラッチ装置の施錠
状態における正面図である。
状態における正面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
1 扉 2 扉の裏面板 3 ベース板 4 ラッチケース 5 ラッチケースの先端部開口 6 ラッチ 7 ラッチ付勢用バネ 8 軸受板部 9 軸受板部の誘導スロット 10 作動バー 11 作動バーの溝孔 12 軸受板部の先端張出し部 13 駆動レバー 14 横断枢軸 15 駆動レバーの駆動突起 16 ラッチケースの案内スロット 17 ラッチの受動面 18 駆動レバーの基端部 19 横断枢軸 20 横断ピン 21 扉の前面板 22 前面板の透孔 23 操作ハンドル 24 固定ハンドル 25 作動用間隔 26 駆動レバーの基端部の長孔 27 固定枠体 28 受金 29 作動バーの基端部 30 固定枠体の縁部 31 ラッチの傾斜カム面 32 ラッチケース固着用ビス 33 ベース板固着用ビス 34 取付補助板 35 取付補助板固着用ビス 36 固定ハンドル固着用ビス 37 ラッチの駆動突起用開口部 38 ラッチケースの折曲げ板部 39 操作ハンドル固着用ビス 40 受金固着用ビス
Claims (1)
- 【請求項1】 扉1の裏面板2に固着されるベース板3
にラッチケース4を固設し、先端部開口5から出没する
ラッチ6をラッチケース4に収容し、ラッチ6をバネ7
によって突出方向に摺動付勢し、ベース板3に一対の軸
受板部8,8をラッチケース4の基端部側に突設し、ラ
ッチ6の摺動方向と交差する方向の誘導スロット9を各
軸受板部8に設け、軸受板部8,8間に収容した作動バ
ー10の中間部に溝孔11を設け、軸受板部8,8の先
端張り出し部12,12に駆動レバー13の中間部を横
断枢軸14によって枢着し、駆動レバー13の先端部側
の駆動突起15をラッチケース4の案内スロット16を
通してラッチ6の受動面17に当接させ、前記溝孔11
に挿入した駆動レバー13の基端部18に長孔26を設
け、長孔26に通した横断枢軸19で駆動レバー13を
作動バー10に枢着し、作動バー10の基端部29の横
断ピン20と前記横断枢軸19を各軸受板部8の前記誘
導スロット9に挿入し、扉1の前面板21の透孔22に
嵌挿した作動バー10の先端部に操作ハンドル23を固
着し、操作ハンドル23の前面側を覆う固定ハンドル2
4を扉1の前面板21に固着し、操作ハンドル23と固
定ハンドル24の間に作動用間隔25のみを設定し、ラ
ッチ6の先端部が固定枠体27側の受金28に係合する
突出位置にあるとき、作動バー10の基端部29がベー
ス板3に当接する扉用ラッチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4956392U JPH08452Y2 (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 扉用ラッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4956392U JPH08452Y2 (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 扉用ラッチ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH066657U true JPH066657U (ja) | 1994-01-28 |
| JPH08452Y2 JPH08452Y2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=12834677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4956392U Expired - Lifetime JPH08452Y2 (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 扉用ラッチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08452Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-06-22 JP JP4956392U patent/JPH08452Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08452Y2 (ja) | 1996-01-10 |
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