JPH0666863A - 電磁環境計測装置 - Google Patents
電磁環境計測装置Info
- Publication number
- JPH0666863A JPH0666863A JP22047292A JP22047292A JPH0666863A JP H0666863 A JPH0666863 A JP H0666863A JP 22047292 A JP22047292 A JP 22047292A JP 22047292 A JP22047292 A JP 22047292A JP H0666863 A JPH0666863 A JP H0666863A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- cable
- unit
- electromagnetic environment
- floating body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 妨害波を測定する装置において、三次元空間
を自由に移動して測定する。 【構成】 測定用アンテナおよびアンテナ位置検知手段
をプロペラおよびまたは気球による浮揚体に搭載し、地
上から遠隔操作する。 【効果】 自動車などが進入困難な場所においても測定
できる。
を自由に移動して測定する。 【構成】 測定用アンテナおよびアンテナ位置検知手段
をプロペラおよびまたは気球による浮揚体に搭載し、地
上から遠隔操作する。 【効果】 自動車などが進入困難な場所においても測定
できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電磁妨害波の測定に利用
する。特に、妨害波放射源周辺の電磁環境を三次元空間
において測定する技術に関する。
する。特に、妨害波放射源周辺の電磁環境を三次元空間
において測定する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、アマチュア無線、CB無線をはじ
めとする各種の電磁妨害波が、電子装置の誤動作や破壊
等の障害原因となっている。半導体素子の高速度化、低
電力化にともなう電子装置の電磁妨害波に対する耐力の
低下は、この種の問題に拍車をかけている。電子装置の
障害原因となる電磁妨害波は、種々のメカニズムにより
発生し、その時間的な分布や電子装置内部への侵入経路
も不確定で再現性に乏しいことが多い。このような状況
の中で、移動計測システムを用いて、電磁環境を測定す
る試みがなされている。
めとする各種の電磁妨害波が、電子装置の誤動作や破壊
等の障害原因となっている。半導体素子の高速度化、低
電力化にともなう電子装置の電磁妨害波に対する耐力の
低下は、この種の問題に拍車をかけている。電子装置の
障害原因となる電磁妨害波は、種々のメカニズムにより
発生し、その時間的な分布や電子装置内部への侵入経路
も不確定で再現性に乏しいことが多い。このような状況
の中で、移動計測システムを用いて、電磁環境を測定す
る試みがなされている。
【0003】図11を参照して従来例を説明する。図1
1は従来例装置の構成図である。図11は地表移動体と
して自動車1を用いている。自動車1の屋根には、電磁
環境計測用アンテナ12が設けられ、電界強度計および
スペクトラムアナライザにより構成される計測信号受信
計測部25に接続されている。位置信号検出部5は、こ
の自動車1の方位を検知する地磁気センサ3および走行
距離を車輪の回転に対応して走行距離計測用パルスを発
生する距離パルス送出部4からの情報により、自動車1
の位置を検出する。この位置信号検出部5の位置情報
と、計測信号受信計測部25の計測情報とが計測位置信
号整合部27で整合され、作画部28に画像表示され
る。
1は従来例装置の構成図である。図11は地表移動体と
して自動車1を用いている。自動車1の屋根には、電磁
環境計測用アンテナ12が設けられ、電界強度計および
スペクトラムアナライザにより構成される計測信号受信
計測部25に接続されている。位置信号検出部5は、こ
の自動車1の方位を検知する地磁気センサ3および走行
距離を車輪の回転に対応して走行距離計測用パルスを発
生する距離パルス送出部4からの情報により、自動車1
の位置を検出する。この位置信号検出部5の位置情報
と、計測信号受信計測部25の計測情報とが計測位置信
号整合部27で整合され、作画部28に画像表示され
る。
【0004】図12を参照して従来例装置による測定結
果を説明する。図12は従来例装置による測定結果を示
す図である。放射妨害源周辺の道路上を走行しつつ、任
意の道路位置における電界(または磁界)強度の計測デ
ータをもとに、一定の等電界(または等磁界)線の分布
を推定した結果を示した。
果を説明する。図12は従来例装置による測定結果を示
す図である。放射妨害源周辺の道路上を走行しつつ、任
意の道路位置における電界(または磁界)強度の計測デ
ータをもとに、一定の等電界(または等磁界)線の分布
を推定した結果を示した。
【0005】無線送信アンテナ8の周辺には、道路9や
市街地のある区域10および畑、森林、牧草地などから
なる道路のない区域11がある。これらの区域10およ
び11に情報通信機器を設置する場合に無線送信アンテ
ナ8からの放射妨害波の影響の及ぶ範囲を知る必要があ
り、図11に示したような計測装置を用いた電磁環境測
定が行われる。
市街地のある区域10および畑、森林、牧草地などから
なる道路のない区域11がある。これらの区域10およ
び11に情報通信機器を設置する場合に無線送信アンテ
ナ8からの放射妨害波の影響の及ぶ範囲を知る必要があ
り、図11に示したような計測装置を用いた電磁環境測
定が行われる。
【0006】自動車1で道路9上を走行し、無線送信ア
ンテナ8からの距離rA 、rB 、rC に位置する地点
A、B、Cにおける電界強度EA 、EB 、EC を測定す
る。あらかじめ、無線送信アンテナ8との距離が地図等
で既知の建物等がある道路上の地点を基準地点に定めて
おけば、これら地点A、B、Cの位置は、自動車1に搭
載した地磁気センサ3と距離パルス送出部4からの送出
パルス数による走行距離から求められ距離rA 、rB 、
rC も明らかになる。
ンテナ8からの距離rA 、rB 、rC に位置する地点
A、B、Cにおける電界強度EA 、EB 、EC を測定す
る。あらかじめ、無線送信アンテナ8との距離が地図等
で既知の建物等がある道路上の地点を基準地点に定めて
おけば、これら地点A、B、Cの位置は、自動車1に搭
載した地磁気センサ3と距離パルス送出部4からの送出
パルス数による走行距離から求められ距離rA 、rB 、
rC も明らかになる。
【0007】一方、無線送信アンテナ8周辺の電界強度
Eは無線送信アンテナ8からの距離rに反比例すること
が知られているため、無線送信アンテナ8と区域10内
の各地点A、B、Cを結ぶ半径方向a、b、cにおい
て、電界強度Eが同一のE1 となる無線送信アンテナ8
からの距離rA1、rB1、rC1は、測定した電界強度
EA、EB 、EC と距離rA 、rB 、rC によって、 E1 =EA ・rA /rA1=EB ・rB /rB1=EC ・r
C /rC1 の関係から求まる。一方、道路のない区域11内の電界
強度E1 となる半径距離rD1は、無線波の自由空間にお
ける電波伝搬式から送出出力Wが明らかであれば、例え
ば中波放送アンテナ等の場合、よく知られた E1 ≒K√W/rD1 (ただし、Kは比例定数)により、区域11内では一定
値として求められる。これにより、放射妨害源である無
線送信アンテナ8周辺で電界強度がE1 となる等電界線
は、図2に示したように求まり、E1 と異なる電界強度
E2 となる等電界線も同様に破線のように求められる。
Eは無線送信アンテナ8からの距離rに反比例すること
が知られているため、無線送信アンテナ8と区域10内
の各地点A、B、Cを結ぶ半径方向a、b、cにおい
て、電界強度Eが同一のE1 となる無線送信アンテナ8
からの距離rA1、rB1、rC1は、測定した電界強度
EA、EB 、EC と距離rA 、rB 、rC によって、 E1 =EA ・rA /rA1=EB ・rB /rB1=EC ・r
C /rC1 の関係から求まる。一方、道路のない区域11内の電界
強度E1 となる半径距離rD1は、無線波の自由空間にお
ける電波伝搬式から送出出力Wが明らかであれば、例え
ば中波放送アンテナ等の場合、よく知られた E1 ≒K√W/rD1 (ただし、Kは比例定数)により、区域11内では一定
値として求められる。これにより、放射妨害源である無
線送信アンテナ8周辺で電界強度がE1 となる等電界線
は、図2に示したように求まり、E1 と異なる電界強度
E2 となる等電界線も同様に破線のように求められる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来例装置で
求めたこれら等電界線は、放射妨害源周辺において道路
のある区域は、道路上の実測データに基づく推定値をも
とにしており、測定点近傍にある建物の高さや密集度の
違い等によって電波の反射状況が異なるため、大きな誤
差が生ずる。また、放射妨害源周辺で道路のない区域は
測定ができないため、単なる電波の自由空間伝搬式を用
いた推定値にもとづいており、区域内の高低地形の形状
や、立木の植生状況などによって実際の値と大きく異な
る。
求めたこれら等電界線は、放射妨害源周辺において道路
のある区域は、道路上の実測データに基づく推定値をも
とにしており、測定点近傍にある建物の高さや密集度の
違い等によって電波の反射状況が異なるため、大きな誤
差が生ずる。また、放射妨害源周辺で道路のない区域は
測定ができないため、単なる電波の自由空間伝搬式を用
いた推定値にもとづいており、区域内の高低地形の形状
や、立木の植生状況などによって実際の値と大きく異な
る。
【0009】また、測定も自動車に搭載したアンテナを
用いているため、高さ、方向に制限があり、放射妨害源
周辺を高さ方向も含めた三次元的な精密な等電界線を求
めることが困難である。
用いているため、高さ、方向に制限があり、放射妨害源
周辺を高さ方向も含めた三次元的な精密な等電界線を求
めることが困難である。
【0010】本発明は、このような背景に行われたもの
であり放射妨害源周辺の任意の空間位置における電磁環
境を三次元的に計測できる電磁環境測定装置を提供する
ことを目的とする。
であり放射妨害源周辺の任意の空間位置における電磁環
境を三次元的に計測できる電磁環境測定装置を提供する
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、アンテナと、
このアンテナに到来する電磁波を受信する受信部と、こ
のアンテナ位置の検知手段と、前記受信部の出力信号か
ら電磁環境に係わる計測値を得る計測部とを備えた電磁
環境計測装置である。
このアンテナに到来する電磁波を受信する受信部と、こ
のアンテナ位置の検知手段と、前記受信部の出力信号か
ら電磁環境に係わる計測値を得る計測部とを備えた電磁
環境計測装置である。
【0012】ここで、本発明の特徴とするところは前記
アンテナ、前記受信部および前記アンテナ位置の検知手
段が搭載された浮揚体を設け、前記計測部が搭載された
地表移動体と、この浮揚体とこの地表移動体とを接続す
るケーブルとを備え、このケーブルは、前記受信部の出
力信号および前記アンテナ位置の検知手段の出力信号を
伝送する伝送路を含むところにある。
アンテナ、前記受信部および前記アンテナ位置の検知手
段が搭載された浮揚体を設け、前記計測部が搭載された
地表移動体と、この浮揚体とこの地表移動体とを接続す
るケーブルとを備え、このケーブルは、前記受信部の出
力信号および前記アンテナ位置の検知手段の出力信号を
伝送する伝送路を含むところにある。
【0013】また、前記浮揚体に浮揚推進手段が搭載さ
れ、この浮揚推進手段を制御する遠隔操作手段が前記地
表移動体に搭載され、前記ケーブルには、この遠隔操作
手段の出力制御信号を伝送する伝送路を含むことが望ま
しい。この伝送路を含めてこれらの伝送路は光ファイバ
ケーブルであることが望ましい。
れ、この浮揚推進手段を制御する遠隔操作手段が前記地
表移動体に搭載され、前記ケーブルには、この遠隔操作
手段の出力制御信号を伝送する伝送路を含むことが望ま
しい。この伝送路を含めてこれらの伝送路は光ファイバ
ケーブルであることが望ましい。
【0014】前記位置の検知手段は、位置測定用人工衛
星からの電波を受信する手段を含むことが望ましい。さ
らに、この位置の検知手段は三次元の位置を検知する手
段であり、前記計測部は前記計測値とこの三次元の位置
を対応づけて表示する手段を含むことが望ましい。
星からの電波を受信する手段を含むことが望ましい。さ
らに、この位置の検知手段は三次元の位置を検知する手
段であり、前記計測部は前記計測値とこの三次元の位置
を対応づけて表示する手段を含むことが望ましい。
【0015】
【作用】電磁環境計測用アンテナを空中移動が可能な浮
揚体に搭載し、三次元空間での計測を可能とする。
揚体に搭載し、三次元空間での計測を可能とする。
【0016】浮揚体の電磁環境計測データおよび位置デ
ータさらに浮揚体の制御信号の三種類の信号は、浮揚体
と地上装置を接続する信号伝送路により地上にある計測
手段および制御手段の間で送受信される。この信号線に
は、信号の信頼度を向上させる観点と、軽量化の観点と
から光ファイバケーブルを用いることが望ましい。ま
た、この三種類の信号を多重化して一本の信号伝送路に
より伝送することにより、さらに軽量化を図ることがで
きる。
ータさらに浮揚体の制御信号の三種類の信号は、浮揚体
と地上装置を接続する信号伝送路により地上にある計測
手段および制御手段の間で送受信される。この信号線に
は、信号の信頼度を向上させる観点と、軽量化の観点と
から光ファイバケーブルを用いることが望ましい。ま
た、この三種類の信号を多重化して一本の信号伝送路に
より伝送することにより、さらに軽量化を図ることがで
きる。
【0017】
【実施例】本発明第一実施例の構成を図1および図2を
参照して説明する。図1は本発明第一実施例装置の構成
図である。図2は本発明第一実施例装置のブロック図で
ある。
参照して説明する。図1は本発明第一実施例装置の構成
図である。図2は本発明第一実施例装置のブロック図で
ある。
【0018】本発明は、電磁環境測定用アンテナ12
と、この電磁環境測定用アンテナ12に到来する電磁波
を受信する受信部2と、この電磁環境測定用アンテナ1
2の位置の検知手段である三次元位置信号検出部21
と、受信部2の出力信号から電磁環境に係わる計測値を
得る計測信号受信計測部25とを備えた電磁環境計測装
置である。
と、この電磁環境測定用アンテナ12に到来する電磁波
を受信する受信部2と、この電磁環境測定用アンテナ1
2の位置の検知手段である三次元位置信号検出部21
と、受信部2の出力信号から電磁環境に係わる計測値を
得る計測信号受信計測部25とを備えた電磁環境計測装
置である。
【0019】ここで、本発明の特徴とするところは電磁
環境測定用アンテナ12、受信部2および三次元位置信
号検出部21が搭載された浮揚体13を設け、計測信号
受信計測部25が搭載された地表移動体である自動車1
と、この浮揚体13とこの自動車1とを接続するケーブ
ル17とを備え、このケーブル17は、受信部2の出力
信号および三次元位置信号検出部21の出力信号を伝送
する伝送路である光ファイバケーブル171 および17
2 を含むところにある。
環境測定用アンテナ12、受信部2および三次元位置信
号検出部21が搭載された浮揚体13を設け、計測信号
受信計測部25が搭載された地表移動体である自動車1
と、この浮揚体13とこの自動車1とを接続するケーブ
ル17とを備え、このケーブル17は、受信部2の出力
信号および三次元位置信号検出部21の出力信号を伝送
する伝送路である光ファイバケーブル171 および17
2 を含むところにある。
【0020】また、浮揚体13に浮揚推進用プロペラ1
4および14′が搭載され、この浮揚推進用プロペラ1
4および14′を制御する遠隔操作手段である浮揚体制
御信号送出部30が自動車1に搭載され、ケーブル17
には、この遠隔操作手段の出力制御信号を伝送する伝送
路である光ファイバケーブル173 を含む構成である。
4および14′が搭載され、この浮揚推進用プロペラ1
4および14′を制御する遠隔操作手段である浮揚体制
御信号送出部30が自動車1に搭載され、ケーブル17
には、この遠隔操作手段の出力制御信号を伝送する伝送
路である光ファイバケーブル173 を含む構成である。
【0021】三次元位置信号検出部21は、位置測定用
人工衛星であるGPS (Global Positioning System)衛
星からの電波により位置を測位するGPS装置を含む構
成である。さらに、この三次元位置信号検出部21の出
力信号は三次元の位置検出信号であり、計測信号受信計
測部25は前記計測値とこの三次元の位置を対応づけて
表示する手段である計測位置信号整合部27および作画
部28を含む構成である。
人工衛星であるGPS (Global Positioning System)衛
星からの電波により位置を測位するGPS装置を含む構
成である。さらに、この三次元位置信号検出部21の出
力信号は三次元の位置検出信号であり、計測信号受信計
測部25は前記計測値とこの三次元の位置を対応づけて
表示する手段である計測位置信号整合部27および作画
部28を含む構成である。
【0022】次に、本発明第一実施例の動作を説明す
る。浮揚体13を自動車1に搭載し、これを道路の任意
の位置に停車させる。図2に示す自動車1に備えられた
浮揚体制御信号送出部30から制御信号を送出して浮揚
体13に備えられた浮揚推進用プロペラ14および1
4′を駆動し、浮揚体13を空中に浮揚させるととも
に、自動車1の停車位置を中心としてケーブル長さから
決まる範囲内で任意の水平および垂直方向空間を移動さ
せる。この移動中に常時送信されているGPS衛星20
からの測位用電波をGPS用アンテナである三次元位置
検出用アンテナ19で受信し、三次元位置信号検出部2
1から光ファイバケーブル172 を介して浮揚体13の
空間位置を三次元位置信号受信部29で検知する。この
検知出力信号により掃引起動部26を動作させ、計測信
号受信計測部25に到来している電磁環境計測用アンテ
ナ12で検出された妨害波検出信号を取込むとともに、
三次元位置信号受信部29からの検知出力信号を計測位
置信号整合部27に入力し、ここで妨害波計測信号と空
間位置信号とを対応してデータ処理を行い、図示しない
記憶部にデータを記憶する。また、この段階で必要であ
れば作画部28で等電界線など処理されたデータを画面
表示する。この処理されたデータは、従来例で説明した
平面図の他に、三次元位置信号をもとにして立体図とし
て表示させることもできる。浮揚体13内の選択分配回
路部22、駆動回路部23および23′、三次元位置信
号検出部21の駆動エネルギーは、図示しない浮揚体1
3搭載の電池を用いている。
る。浮揚体13を自動車1に搭載し、これを道路の任意
の位置に停車させる。図2に示す自動車1に備えられた
浮揚体制御信号送出部30から制御信号を送出して浮揚
体13に備えられた浮揚推進用プロペラ14および1
4′を駆動し、浮揚体13を空中に浮揚させるととも
に、自動車1の停車位置を中心としてケーブル長さから
決まる範囲内で任意の水平および垂直方向空間を移動さ
せる。この移動中に常時送信されているGPS衛星20
からの測位用電波をGPS用アンテナである三次元位置
検出用アンテナ19で受信し、三次元位置信号検出部2
1から光ファイバケーブル172 を介して浮揚体13の
空間位置を三次元位置信号受信部29で検知する。この
検知出力信号により掃引起動部26を動作させ、計測信
号受信計測部25に到来している電磁環境計測用アンテ
ナ12で検出された妨害波検出信号を取込むとともに、
三次元位置信号受信部29からの検知出力信号を計測位
置信号整合部27に入力し、ここで妨害波計測信号と空
間位置信号とを対応してデータ処理を行い、図示しない
記憶部にデータを記憶する。また、この段階で必要であ
れば作画部28で等電界線など処理されたデータを画面
表示する。この処理されたデータは、従来例で説明した
平面図の他に、三次元位置信号をもとにして立体図とし
て表示させることもできる。浮揚体13内の選択分配回
路部22、駆動回路部23および23′、三次元位置信
号検出部21の駆動エネルギーは、図示しない浮揚体1
3搭載の電池を用いている。
【0023】以上の動作が終了後、浮揚体13を自動車
1に回収した後に、他の道路位置に移動して同様の操作
を繰り返せば、道路のない任意の空間における等電界線
が得られる。これらの等電界線は従来例技術による道路
上のデータをもとにした推定曲線ではなく、すべてそれ
ぞれの位置における実測データに基づいているため、地
形や建物の高さ、密集度などがどのような状況であって
も正確な実環境状態を表している。
1に回収した後に、他の道路位置に移動して同様の操作
を繰り返せば、道路のない任意の空間における等電界線
が得られる。これらの等電界線は従来例技術による道路
上のデータをもとにした推定曲線ではなく、すべてそれ
ぞれの位置における実測データに基づいているため、地
形や建物の高さ、密集度などがどのような状況であって
も正確な実環境状態を表している。
【0024】次に、図3を参照して浮揚体13を説明す
る。図3は浮揚体13を示す図である。2組の回転羽根
からなる浮揚推進用プロペラ14および14′は、おの
おのの組みの羽根は同方向に、異なる組みの羽根は互い
に反対方向に回転することによりトルクの相殺作用で安
定した浮力を得ている。また、浮揚推進用プロペラ14
および14′の回転数を変えることによって水平進行が
変化する。浮揚体13の中心部分には、浮揚体13に搭
載する電気回路が格納された空中ブロック部15が設け
られている。この浮揚体13のもとになる飛行装置は電
動ラジオコントロールモデルとして一般に市販されてい
る。
る。図3は浮揚体13を示す図である。2組の回転羽根
からなる浮揚推進用プロペラ14および14′は、おの
おのの組みの羽根は同方向に、異なる組みの羽根は互い
に反対方向に回転することによりトルクの相殺作用で安
定した浮力を得ている。また、浮揚推進用プロペラ14
および14′の回転数を変えることによって水平進行が
変化する。浮揚体13の中心部分には、浮揚体13に搭
載する電気回路が格納された空中ブロック部15が設け
られている。この浮揚体13のもとになる飛行装置は電
動ラジオコントロールモデルとして一般に市販されてい
る。
【0025】浮揚体13には三次元位置検出用アンテナ
19および電磁環境計測用アンテナ12が取り付けられ
ている。三次元位置検出用アンテナ19はGPS衛星2
0からの測位用電波を受信する。電磁環境計測用アンテ
ナ12は、広範囲の3軸直交ダイポールアンテナであ
り、回転せずに種々の方向からの到来電波に対応できる
構成である。浮揚推進用プロペラ14および14′の駆
動源であるモータからの放射妨害波の影響が軽減される
ように距離dを設けて浮揚体13の本体から離して吊り
下げてある。
19および電磁環境計測用アンテナ12が取り付けられ
ている。三次元位置検出用アンテナ19はGPS衛星2
0からの測位用電波を受信する。電磁環境計測用アンテ
ナ12は、広範囲の3軸直交ダイポールアンテナであ
り、回転せずに種々の方向からの到来電波に対応できる
構成である。浮揚推進用プロペラ14および14′の駆
動源であるモータからの放射妨害波の影響が軽減される
ように距離dを設けて浮揚体13の本体から離して吊り
下げてある。
【0026】次に、図4を参照してケーブル繰り出し部
70を説明する。図4はケーブル繰り出し部70を示す
図である。ケーブル17はケーブルドラム34に巻か
れ、このケーブルドラム34の外側を軸方向に可動する
繰り出しガイド35が設けられている。ケーブル繰り出
し部70は、自動車1の浮揚体制御信号送出部30によ
り制御されており、浮揚体13の推進駆動制御における
ケーブル17の繰り出し時に加わるケーブル17の外力
に対し、ケーブルドラム34が常に直角方向になるよう
に回転円盤制御モータ38を制御して回転円盤37を回
転制御するとともに、ケーブル17に所定の反力を持た
せて必要以上にケーブル17がたるまないようにケーブ
ルドラム回転用モータ36で制御する。また、測定終了
後に浮揚体13を自動車1に回収する際には、繰り出し
ガイド35をケーブルドラム34の軸方向に移動させて
ケーブル17が一様に巻き取れるようにしてある。
70を説明する。図4はケーブル繰り出し部70を示す
図である。ケーブル17はケーブルドラム34に巻か
れ、このケーブルドラム34の外側を軸方向に可動する
繰り出しガイド35が設けられている。ケーブル繰り出
し部70は、自動車1の浮揚体制御信号送出部30によ
り制御されており、浮揚体13の推進駆動制御における
ケーブル17の繰り出し時に加わるケーブル17の外力
に対し、ケーブルドラム34が常に直角方向になるよう
に回転円盤制御モータ38を制御して回転円盤37を回
転制御するとともに、ケーブル17に所定の反力を持た
せて必要以上にケーブル17がたるまないようにケーブ
ルドラム回転用モータ36で制御する。また、測定終了
後に浮揚体13を自動車1に回収する際には、繰り出し
ガイド35をケーブルドラム34の軸方向に移動させて
ケーブル17が一様に巻き取れるようにしてある。
【0027】このようなケーブル繰り出し部70を用い
ることによって浮揚体13の浮揚推進制御時のケーブル
17の繰り出しおよび巻き取りを容易にする。
ることによって浮揚体13の浮揚推進制御時のケーブル
17の繰り出しおよび巻き取りを容易にする。
【0028】次に、図5を参照して本発明第二実施例を
説明する。図5は本発明第二実施例装置の構成図であ
る。本発明第二実施例装置では、ケーブル17の長さl
が長くなった場合に、その重量によってケーブル17が
垂れ下がり、付近の障害物等に接触して浮揚体13の空
中移動が制約されるのを防止する。
説明する。図5は本発明第二実施例装置の構成図であ
る。本発明第二実施例装置では、ケーブル17の長さl
が長くなった場合に、その重量によってケーブル17が
垂れ下がり、付近の障害物等に接触して浮揚体13の空
中移動が制約されるのを防止する。
【0029】所定のケーブル17の長さli、ljごと
にケーブルをつりさげる補助気球31を設けたものであ
る。所定ケーブル長li、ljのケーブル重量を打ち消
す程度の容積および気圧のヘリウムガスをあらかじめ補
助気球31内に封入しておけば、自動車1の停止位置か
ら浮揚体13までの距離が遠くなり、途中に建物や木な
どの障害物がある場合にもケーブル17の垂れ下がり部
分をつり上げられるため障害物を回避でき、より広い空
間の電磁環境計測が可能となる。
にケーブルをつりさげる補助気球31を設けたものであ
る。所定ケーブル長li、ljのケーブル重量を打ち消
す程度の容積および気圧のヘリウムガスをあらかじめ補
助気球31内に封入しておけば、自動車1の停止位置か
ら浮揚体13までの距離が遠くなり、途中に建物や木な
どの障害物がある場合にもケーブル17の垂れ下がり部
分をつり上げられるため障害物を回避でき、より広い空
間の電磁環境計測が可能となる。
【0030】次に、図6を参照して本発明第三実施例を
説明する。図6は本発明第三実施例装置の構成図であ
る。本発明第三実施例装置の特徴は、本発明第二実施例
装置の補助気球31に補助気球推進用プロペラ32を設
けたことである。制御信号分岐部33はケーブル17に
より伝送される信号の中から補助気球31の推進用プロ
ペラ32の制御信号を分岐選択し、推進用プロペラ32
を制御する。
説明する。図6は本発明第三実施例装置の構成図であ
る。本発明第三実施例装置の特徴は、本発明第二実施例
装置の補助気球31に補助気球推進用プロペラ32を設
けたことである。制御信号分岐部33はケーブル17に
より伝送される信号の中から補助気球31の推進用プロ
ペラ32の制御信号を分岐選択し、推進用プロペラ32
を制御する。
【0031】この補助気球31に設けられた推進用プロ
ペラ32により、障害物に対するケーブル接触の回避が
容易になる。また、高さ、方向の異なる建物が密集した
区域などに対しても任意の空間位置の電磁環境計測が可
能となる。
ペラ32により、障害物に対するケーブル接触の回避が
容易になる。また、高さ、方向の異なる建物が密集した
区域などに対しても任意の空間位置の電磁環境計測が可
能となる。
【0032】次に、図7を参照して本発明第四実施例を
説明する。図7は本発明第四実施例装置のブロック図で
ある。本発明第四実施例装置は、電磁環境計測を半導体
レーザ光源39、光変調器40および光給電形アンテナ
12′により構成されたことを特徴とする。
説明する。図7は本発明第四実施例装置のブロック図で
ある。本発明第四実施例装置は、電磁環境計測を半導体
レーザ光源39、光変調器40および光給電形アンテナ
12′により構成されたことを特徴とする。
【0033】光給電形アンテナ12′は軽量かつ広帯域
特性を持つことから浮揚体13における搭載重量を軽量
化でき、アンテナの交換なしに電磁環境計測の広域化が
可能となる。半導体レーザ光源39で発生された基準光
は、光ファイバケーブル171 を介して光電変換分岐回
路181 に到達し、光変調器40で光給電形アンテナ1
2′からの入力に対応して変調される。この変調された
光は光電変換分岐回路181 ′および再び光ファイバケ
ーブル171 を介して電光変換分岐回路241に到達
し、計測信号受信計測部25に入力される。
特性を持つことから浮揚体13における搭載重量を軽量
化でき、アンテナの交換なしに電磁環境計測の広域化が
可能となる。半導体レーザ光源39で発生された基準光
は、光ファイバケーブル171 を介して光電変換分岐回
路181 に到達し、光変調器40で光給電形アンテナ1
2′からの入力に対応して変調される。この変調された
光は光電変換分岐回路181 ′および再び光ファイバケ
ーブル171 を介して電光変換分岐回路241に到達
し、計測信号受信計測部25に入力される。
【0034】次に、図8を参照して本発明第五実施例を
説明する。図8は本発明第五実施例装置のブロック図で
ある。本発明第五実施例装置の特徴は、図2に示した本
発明第一実施例装置における独立した3芯の光ファイバ
ケーブル171 〜173 の内、位置検出信号伝送用の光
ファイバケーブル172 と浮揚体推進制御信号伝送用の
光ファイバケーブル173 を一本の光ファイバケーブル
174 で共用したことである。
説明する。図8は本発明第五実施例装置のブロック図で
ある。本発明第五実施例装置の特徴は、図2に示した本
発明第一実施例装置における独立した3芯の光ファイバ
ケーブル171 〜173 の内、位置検出信号伝送用の光
ファイバケーブル172 と浮揚体推進制御信号伝送用の
光ファイバケーブル173 を一本の光ファイバケーブル
174 で共用したことである。
【0035】光ファイバケーブル174 は、自動車1の
電光変換分岐回路244 と、浮揚体13の光電変換分岐
回路184 とを接続する。本発明第五実施例装置では、
位置検出信号と浮揚体制御信号とを同一の光ファイバケ
ーブル174 を用いて伝送し、自動車1の電光変換分岐
回路244 と、浮揚体13の光電変換分岐回路184と
でそれぞれを分岐して使用する。このために、使用する
光ファイバ芯線数が減少し、浮揚体13に接続されたケ
ーブル重量を軽量化できるとともに、妨害波検出信号は
別の光ケーブル171 で独立して伝送しているため、計
測特性が干渉等で低減されない利点がある。
電光変換分岐回路244 と、浮揚体13の光電変換分岐
回路184 とを接続する。本発明第五実施例装置では、
位置検出信号と浮揚体制御信号とを同一の光ファイバケ
ーブル174 を用いて伝送し、自動車1の電光変換分岐
回路244 と、浮揚体13の光電変換分岐回路184と
でそれぞれを分岐して使用する。このために、使用する
光ファイバ芯線数が減少し、浮揚体13に接続されたケ
ーブル重量を軽量化できるとともに、妨害波検出信号は
別の光ケーブル171 で独立して伝送しているため、計
測特性が干渉等で低減されない利点がある。
【0036】次に、図9を参照して本発明第六実施例を
説明する。図9は本発明第六実施例装置のブロック図で
ある。本発明第六実施例装置の特徴は、本発明第五実施
例装置で独立とした妨害波検出信号用の光ファイバケー
ブル171 も一本の光ファイバケーブル175 にまとめ
たことである。
説明する。図9は本発明第六実施例装置のブロック図で
ある。本発明第六実施例装置の特徴は、本発明第五実施
例装置で独立とした妨害波検出信号用の光ファイバケー
ブル171 も一本の光ファイバケーブル175 にまとめ
たことである。
【0037】自動車1の電光変換分岐回路245 と、浮
揚体13の光電変換分岐回路185とは一本の光ファイ
バケーブル175 により接続され、位置検出信号、浮揚
体制御信号、電磁環境計測信号の三つの信号をそれぞれ
分岐して出力する。
揚体13の光電変換分岐回路185とは一本の光ファイ
バケーブル175 により接続され、位置検出信号、浮揚
体制御信号、電磁環境計測信号の三つの信号をそれぞれ
分岐して出力する。
【0038】次に、図10を参照して本発明第七実施例
を説明する。図10は本発明第七実施例装置の構成図で
ある。本発明第七実施例装置の特徴は、浮揚体13に、
ヘリウムガスを封入した補助気球31を用いたことであ
る。電磁環境計測用アンテナ12および空中ブロック部
15の重量に対し、浮揚推進用プロペラ14および1
4′による浮力に加えて気球31内に封入するヘリウム
ガスの圧力や容量の調整による浮力を得る。
を説明する。図10は本発明第七実施例装置の構成図で
ある。本発明第七実施例装置の特徴は、浮揚体13に、
ヘリウムガスを封入した補助気球31を用いたことであ
る。電磁環境計測用アンテナ12および空中ブロック部
15の重量に対し、浮揚推進用プロペラ14および1
4′による浮力に加えて気球31内に封入するヘリウム
ガスの圧力や容量の調整による浮力を得る。
【0039】浮揚推進用プロペラ14および14′は、
これらの駆動モータにパルス幅や周期の異なるパルスを
印加して回転数および方向を制御することで空中を任意
の方向に移動できる。
これらの駆動モータにパルス幅や周期の異なるパルスを
印加して回転数および方向を制御することで空中を任意
の方向に移動できる。
【0040】本発明第一実施例では、三次元位置信号受
信部29からの検知出力信号で掃引起動部26を動作さ
せ、この出力によって計測信号受信計測部25への到来
妨害波信号を取り込むように説明したが、計測信号受信
計測部25において、電磁環境計測用アンテナ12から
の到来信号を自己掃引ごとにメモリに記憶更新させてお
いて、三次元位置検知出力信号が入力されたときに、計
測位置信号整合部27に出力を送出する構成とすること
もできる。
信部29からの検知出力信号で掃引起動部26を動作さ
せ、この出力によって計測信号受信計測部25への到来
妨害波信号を取り込むように説明したが、計測信号受信
計測部25において、電磁環境計測用アンテナ12から
の到来信号を自己掃引ごとにメモリに記憶更新させてお
いて、三次元位置検知出力信号が入力されたときに、計
測位置信号整合部27に出力を送出する構成とすること
もできる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば放
射妨害源周辺の任意の空間位置における電磁環境を三次
元的に計測できる。また、自動車などの進入が困難な場
所においても計測することができる。
射妨害源周辺の任意の空間位置における電磁環境を三次
元的に計測できる。また、自動車などの進入が困難な場
所においても計測することができる。
【図1】本発明第一実施例装置の構成図。
【図2】本発明第一実施例装置のブロック図。
【図3】本発明第一実施例の浮揚体を示す図。
【図4】ケーブル繰り出し部を示す図。
【図5】本発明第二実施例装置の構成図。
【図6】本発明第三実施例装置の構成図。
【図7】本発明第四実施例装置のブロック図。
【図8】本発明第五実施例装置のブロック図。
【図9】本発明第六実施例装置のブロック図。
【図10】本発明第七実施例装置の構成図。
【図11】従来例装置の構成図。
【図12】従来例装置による測定結果を示す図。
1 自動車 2 受信部 3 地磁気センサ 4 距離パルス送出部 5 位置信号検出部 8 無線送信アンテナ 9 道路 10、11区域 12 電磁環境計測用アンテナ 12′光給電形アンテナ 13 浮揚体 14、14′浮揚推進用プロペラ 15 空中ブロック部 17 ケーブル 171 、172 、173 、174 、175 光ファイバケ
ーブル 181 、181 ′、182 、183 光電変換分岐回路 19 三次元位置検出用アンテナ 20 GPS衛星 21 三次元位置信号検出部 22 選択分配回路部 23、23′駆動回路部 241 、242 、243 電光変換分岐回路 25 計測信号受信計測部 26 掃引起動部 27 計測位置信号整合部 28 作画部 29 三次元位置信号受信部 30 浮揚体制御信号送出部 31 補助気球 32 補助気球推進用プロペラ 33 制御信号分岐部 34 ケーブルドラム 35 繰り出しガイド 36 ケーブルドラム回転用モータ 37 回転円盤 38 回転円盤制御モータ 39 半導体レーザ光源 40 光変調器 70 ケーブル繰り出し部
ーブル 181 、181 ′、182 、183 光電変換分岐回路 19 三次元位置検出用アンテナ 20 GPS衛星 21 三次元位置信号検出部 22 選択分配回路部 23、23′駆動回路部 241 、242 、243 電光変換分岐回路 25 計測信号受信計測部 26 掃引起動部 27 計測位置信号整合部 28 作画部 29 三次元位置信号受信部 30 浮揚体制御信号送出部 31 補助気球 32 補助気球推進用プロペラ 33 制御信号分岐部 34 ケーブルドラム 35 繰り出しガイド 36 ケーブルドラム回転用モータ 37 回転円盤 38 回転円盤制御モータ 39 半導体レーザ光源 40 光変調器 70 ケーブル繰り出し部
Claims (5)
- 【請求項1】 アンテナと、このアンテナに到来する電
磁波を受信する受信部と、このアンテナ位置の検知手段
と、前記受信部の出力信号から電磁環境に係わる計測値
を得る計測部とを備えた電磁環境計測装置において、 前記アンテナ、前記受信部および前記アンテナ位置の検
知手段が搭載された浮揚体を設け、 前記計測部が搭載された地表移動体と、 この浮揚体とこの地表移動体とを接続するケーブルとを
備え、 このケーブルは、前記受信部の出力信号および前記アン
テナ位置の検知手段の出力信号を伝送する伝送路を含む
ことを特徴とする電磁環境計測装置。 - 【請求項2】 前記浮揚体に浮揚推進手段が搭載され、 この浮揚推進手段を制御する遠隔操作手段が前記地表移
動体に搭載され、 前記ケーブルには、この遠隔操作手段の出力制御信号を
伝送する伝送路を含む請求項1記載の電磁環境計測装
置。 - 【請求項3】 前記伝送路は光ファイバケーブルである
請求項1または2記載の電磁環境計測装置。 - 【請求項4】 前記位置の検知手段は、位置測定用人工
衛星からの電波を受信する手段を含む請求項1記載の電
磁環境計測装置。 - 【請求項5】 前記位置の検知手段は三次元の位置を検
知する手段であり、 前記計測部は前記計測値とこの三次元の位置を対応づけ
て表示する手段を含む請求項1記載の電磁環境計測装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22047292A JPH0666863A (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | 電磁環境計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22047292A JPH0666863A (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | 電磁環境計測装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0666863A true JPH0666863A (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=16751644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22047292A Pending JPH0666863A (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | 電磁環境計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0666863A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09305790A (ja) * | 1996-05-10 | 1997-11-28 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 3次元情報表示装置 |
| JP2002033710A (ja) * | 2000-07-17 | 2002-01-31 | Dainippon Printing Co Ltd | コンサルティング方法 |
| JP2002041598A (ja) * | 2000-07-27 | 2002-02-08 | Dainippon Printing Co Ltd | 電波障害対策システム |
| JP2003280568A (ja) * | 2002-03-24 | 2003-10-02 | Toshio Momogame | 多目的空中水面バルーン映像装置 |
| JP2017118308A (ja) * | 2015-12-24 | 2017-06-29 | 三井造船株式会社 | 船舶の通信方法、船舶、船舶間の通信システム、及び、船陸間の通信システム |
| JP2018136237A (ja) * | 2017-02-23 | 2018-08-30 | 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 | 電磁界データ取得システム、飛行体、端末装置、および、プログラム |
| CN109490642A (zh) * | 2018-12-29 | 2019-03-19 | 西北工业大学 | 一种高精度电磁环境实时侦测系统 |
-
1992
- 1992-08-19 JP JP22047292A patent/JPH0666863A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09305790A (ja) * | 1996-05-10 | 1997-11-28 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 3次元情報表示装置 |
| JP2002033710A (ja) * | 2000-07-17 | 2002-01-31 | Dainippon Printing Co Ltd | コンサルティング方法 |
| JP2002041598A (ja) * | 2000-07-27 | 2002-02-08 | Dainippon Printing Co Ltd | 電波障害対策システム |
| JP2003280568A (ja) * | 2002-03-24 | 2003-10-02 | Toshio Momogame | 多目的空中水面バルーン映像装置 |
| JP2017118308A (ja) * | 2015-12-24 | 2017-06-29 | 三井造船株式会社 | 船舶の通信方法、船舶、船舶間の通信システム、及び、船陸間の通信システム |
| JP2018136237A (ja) * | 2017-02-23 | 2018-08-30 | 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 | 電磁界データ取得システム、飛行体、端末装置、および、プログラム |
| CN109490642A (zh) * | 2018-12-29 | 2019-03-19 | 西北工业大学 | 一种高精度电磁环境实时侦测系统 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN101385903B (zh) | 系留式电动无人直升机及其系统 | |
| CA2695667C (en) | Method and system for inflight refueling of unmanned aerial vehicles | |
| CN111717359B (zh) | 一种基于波浪滑翔器的电磁信道监测系统 | |
| US3461421A (en) | Advanced direction finding sonobuoy system | |
| US20210349456A1 (en) | Automatic uav landing pad | |
| WO2017043929A1 (ko) | 무선 조정 비행장치를 이용한 하천 측량 시스템 | |
| WO2016122965A1 (en) | In-situ power charging | |
| US12072430B2 (en) | Underwater navigation | |
| JPH0666863A (ja) | 電磁環境計測装置 | |
| US5065162A (en) | Communication system for helicopter | |
| JPH0836040A (ja) | 電波源の位置標定装置 | |
| US7466627B2 (en) | System and method for wireless data collection from seismic recording buoys | |
| CN214011495U (zh) | 一种雷达侦测设备 | |
| JP3799904B2 (ja) | 通信装置 | |
| JPH0666864A (ja) | 電磁環境計測システム | |
| CN113075738A (zh) | 一种基于无人机的探地雷达测量系统 | |
| JPH0618586A (ja) | 追尾測位形有線制御電磁環境計測システム | |
| JPH063394A (ja) | 電磁環境計測装置 | |
| JPH063395A (ja) | 電磁環境計測装置 | |
| JPH0618582A (ja) | 追尾測位形電磁環境無線計測システム | |
| JPH063392A (ja) | 電磁環境計測装置 | |
| RU2285933C1 (ru) | Система для определения пространственного положения объекта | |
| JPH0618584A (ja) | 追尾測位形無線制御電磁環境計測システム | |
| JPH063393A (ja) | 電磁環境計測装置 | |
| JPH0618585A (ja) | 追尾測位形有線制御電磁環境計測システム |