JPH0667035U - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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Publication number
JPH0667035U
JPH0667035U JP009519U JP951993U JPH0667035U JP H0667035 U JPH0667035 U JP H0667035U JP 009519 U JP009519 U JP 009519U JP 951993 U JP951993 U JP 951993U JP H0667035 U JPH0667035 U JP H0667035U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
print
print head
ejected
gradation
Prior art date
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Pending
Application number
JP009519U
Other languages
English (en)
Inventor
知明 粕加屋
Original Assignee
セイコー電子工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by セイコー電子工業株式会社 filed Critical セイコー電子工業株式会社
Priority to JP009519U priority Critical patent/JPH0667035U/ja
Publication of JPH0667035U publication Critical patent/JPH0667035U/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 1ドットの印字階調性を実現し、印字出力品
質の向上を図る。 【構成】 記録装置の印字ヘッド1のインクキャビティ
1−4内に3個のインク噴射機構1−1、1−2及び1
−3を設け、これらの選択および同時動作をコントロー
ラで行う事により、インクキャビティ1−4内に発生す
るインク噴射エネルギの8段階制御を可能にする。 【効果】 噴射エネルギーの多段階制御により噴射イン
ク量も多段階に制御可能で、印字出力は階調性をもち、
印字品質の向上が実現する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は液体インクをノズルから噴射して印字を行うインクジェット方式の プリンタ及びプロッタ等の印字ヘッド機構を有する記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のインクジェットプリンタや、プロッタの印字ヘッド形状を図2に示す。 従来はインク流路課程に存在するインク噴射機構2−1は1つのノズル2−2に 1つ設けられインクの噴射のON/OFFのみをその噴射機構のコントロールで 行っている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の方式では各ノズルから噴射されるインクはそのノズルに付設されたイン ク噴射機構のON/OFFにより噴射制御される。よって噴射されるインク量は 常に一定で、印字媒体上に定着するインク面積も等しい。つまりインクの階調性 はインク有/無の2値制御のために、印字出力にフルカラーが要求されるものは 画像データ制御で面積階調法等の疑似階調法を必要とし、見かけ上の印字分解能 の低下を引き起こした。
【0004】 更にこの疑似階調法は印字出力にモアレ等による縞模様が発生する等の印字出 力品質を著しく低下させる要因となっている。 そこで本考案は、従来のこのような印字噴射機構の改善により噴射インク量を制 御することにより印字出力の品質向上を実現させることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するため本考案では、印字ヘッドのインクキャビティ内に数段 のインク噴射機構を設け、これらの選択及び同時制御によりインクキャビティ内 に発生するインク噴射エネルギーを数段階に制御して噴射されるインク量を制御 する事により、印字1ドット自体に階調性を実現させる。
【0006】
【作用】
上記のように構成されたインクジェット用印字ヘッドの制御はインク噴射用信 号がアナログ的に変化し、信号に対応したインク噴射機構が選択的にまたは同時 に動作する。複数段階設けられたインク噴射機構はそれぞれ動作に要するエネル ギーが異なり、インクキャビティ内に発生するインク噴射エネルギーも異なるた め噴射されるインク量も変化する。これにより従来は2値印字であった印字に階 調性が設けられ、印字出力における見かけ上の印字分解能の低下や印字モアレ縞 等の発生を抑制出来る。
【0007】
【実施例】
以下に本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1は、印字ヘッド1のインクキャビティ1−4内のインク噴射用機構にピエ ゾトランスデューサ1−1,1−2および1−3の3段階の噴射機構を付設し、 この3つの噴射機構の相互作用によってインク噴射ノズル1−5から噴射される インク量を8段階に調整し、8階調の印字を可能にするカイザー方式を採用した 本方式の例である。ピエゾトランスデューサ1−1,1−2および1−3の単独 動作によるインクキャビティ1−4容積変化量はそれぞれ1:2:4に設定され 、図示しないコントローラは各印字ドット毎に3ビット8階調の印字信号を発す る。
【0008】 今コントローラから印字命令信号0〜7が出力されたとき、図3のように印字 命令信号0では3個のトランスデューサのいずれもが動作しない。(または印字 命令が入力されない)印字命令信号1ではトランスデューサ1−1が動作しトラ ンスデューサ1−1及び1−3は動作せず、最小インク量1が噴射する。また印 字命令信号2ではトランスデューサ1−2が動作し、トランスデューサ1−1及 び1−3は動作せず、インク量2が噴射する。印字命令信号3ではトランスデュ ーサ1−1および1−2が同時動作し、トランスデューサ1−3は動作せず、イ ンク量3が噴射する。印字命令信号4ではトランスデューサ1−3が動作し、ト ランスデューサ1−1及び1−2は動作せずインク量4が噴出する。印字命令信 号5ではトランスデューサ1−1および1−3が動作しトランスデューサ1−2 は動作せずインク量5が噴出する。印字命令信号6ではトランスデューサ1−2 および1−3が動作しトランスデューサ1−1は動作せずインク量6が噴出する 。印字命令信号7ではトランスデューサ1−1,1−2および1−3全てが動作 しトランスデューサ1−2は動作せず、インク量7が噴射される。つまりこの3 つの噴射機構によってインク量を0から7までの8段階の制御を可能とする。
【0009】 インク量0から7までの8段階に制御されて噴射されたインクは印字媒体1− 6上でインク量に応じた面積に広がり定着する。つまり印字1ドット毎の定着イ ンク面積を0から7までの8段階に制御可能となり、これまで2×4の8ドット で表現していた8階調印字が1ドットで表現可能になりフルカラー表現時の印字 分解能の低下やそれによるモアレ縞発生の抑制が可能となる。
【0010】 本実施例では、図示しないインクジェットプリンタ装置の印字ヘッド1部分の 構造と、動作について説明したが、プロッタ等にも適用できるし、シリアル及び ライン印字ヘッドの双方に適用できることは言うまでもない。また、インク噴射 機構にピエゾトランスデューサを使用したカイザー方式について説明したが、同 原理によるステムメ方式やゾルタン方式、たまは発熱抵抗体を使用するバブルイ ンクジェット等にも適用可能である。
【0011】 以上、本考案を実施例に基づき具体的に説明したが、その要旨を逸脱しない範 囲において種々変更し得ることは言うまでもない。
【0012】
【考案の効果】
本考案は以上説明したように、印字ヘッドのインクキャビティ内に複数のイン ク噴射機構を設け選択的に使用する事によって、噴出インク量の可変制御が可能 になり印字出力の階調性や印字品質の向上を実現する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による印字階調性を実現するインクジェ
ット印字ヘッドの実施例を表す図である。
【図2】従来の印字ヘッド形状を示す図である。
【図3】本実施例の印字制御信号と各噴射機構の動作の
関係を表す図である。
【符号の説明】
1 印字ヘッド 1−1 ピエゾトランスデューサによるインク噴射機構
1 1−2 ピエゾトランスデューサによるインク噴射機構
2 1−3 ピエゾトランスデューサによるインク噴射機構
3 1−4 インクキャビティ 1−5 インク噴射ノズル 1−6 印字媒体 2 従来例の印字ヘッド 2−1 ピエゾトランスデューサによるインク噴射機構 2−2 インク噴射ノズル

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体インクを印字ヘッドノズルから噴射
    し、紙等の印字媒体に定着させ印字出力を得る記録装置
    において、1つの印字ヘッドに対し複数個のインク噴射
    機構と、その制御機構とを設け、前記印字ヘッドノズル
    から噴射されるインク量をコントロールして印字媒体上
    に定着されるインク面積に階調性をもたせることを特徴
    とする印字ヘッドを有する記録装置。
JP009519U 1993-03-08 1993-03-08 記録装置 Pending JPH0667035U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP009519U JPH0667035U (ja) 1993-03-08 1993-03-08 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP009519U JPH0667035U (ja) 1993-03-08 1993-03-08 記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0667035U true JPH0667035U (ja) 1994-09-20

Family

ID=18529147

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP009519U Pending JPH0667035U (ja) 1993-03-08 1993-03-08 記録装置

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JP (1) JPH0667035U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09286097A (ja) * 1996-04-23 1997-11-04 Canon Inc インクジェット記録方法、その装置、画像処理方法及び画像処理方法を実行するプリント方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09286097A (ja) * 1996-04-23 1997-11-04 Canon Inc インクジェット記録方法、その装置、画像処理方法及び画像処理方法を実行するプリント方法

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