JPH066703Y2 - 小型直流モータ - Google Patents
小型直流モータInfo
- Publication number
- JPH066703Y2 JPH066703Y2 JP1988009455U JP945588U JPH066703Y2 JP H066703 Y2 JPH066703 Y2 JP H066703Y2 JP 1988009455 U JP1988009455 U JP 1988009455U JP 945588 U JP945588 U JP 945588U JP H066703 Y2 JPH066703 Y2 JP H066703Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- frame
- bracket
- brush
- small
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はカセットプレーヤーやコンパクトディスクプレ
ーヤー等の音響機器製品や、事務機器製品等に用いられ
る小型直流モータに関するものである。
ーヤー等の音響機器製品や、事務機器製品等に用いられ
る小型直流モータに関するものである。
従来の技術 一般に、小型直流モータにおいては、第2図に示されて
いる如く、円筒状のフレーム1の内周面に沿って配設さ
れているマグネット2の移動を防止するため、フレーム
1にマグネット2を接着剤にて接着し固定したり、ブラ
ケット3に突起部を設け、上記マグネット2に当接する
ようにマグネット止め部4を設けるようにしている。
いる如く、円筒状のフレーム1の内周面に沿って配設さ
れているマグネット2の移動を防止するため、フレーム
1にマグネット2を接着剤にて接着し固定したり、ブラ
ケット3に突起部を設け、上記マグネット2に当接する
ようにマグネット止め部4を設けるようにしている。
なお、第2図において、5はアマチュア、6は回転軸、
7,8は軸受、9はブラシ、10は端子板を示してい
る。
7,8は軸受、9はブラシ、10は端子板を示してい
る。
従来の小型直流モータにおいては、上記マグネット2と
マグネット止め部4との間にスキマが生じないようにす
るため、第3図に示されている如く、上記マグネット止
め部4の形状は八の字状のリブ4aを設け、このリブ4
aが多少撓んでマグネット2と接触するようにすること
が考慮されている。
マグネット止め部4との間にスキマが生じないようにす
るため、第3図に示されている如く、上記マグネット止
め部4の形状は八の字状のリブ4aを設け、このリブ4
aが多少撓んでマグネット2と接触するようにすること
が考慮されている。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、第3図における従来例においても下記の
様な問題点があった。
様な問題点があった。
(1)リブ4aの長さを長くすることが困難であるため、
マグネット2とマグネット止め部4の間隙(第2図A)
の調整範囲が小さい。
マグネット2とマグネット止め部4の間隙(第2図A)
の調整範囲が小さい。
(2)スペースの点から小型直流モータの外観寸法が小さ
いモータに適用できない。
いモータに適用できない。
(3)リブの形状が八の字形となっているため金型から製
品を取り出す時に無理が生じる。
品を取り出す時に無理が生じる。
(4)金型が複雑な形状になるため、金型製作費用が多く
かかる。
かかる。
課題を解決するための手段 本考案の小型直流モータは、内周面に沿ってマグネット
が配設されたフレームと、ブラシホルダ−が一体成形さ
れ、上記フレームに取付けられる合成樹脂製のブラケッ
トとを備え、上記ブラシホルダ−には、ブラシの基部を
固定するブラシ保持部と、上記フレームの内周面に当接
しかつ上記マグネットの端面に対向する端面を有するフ
レーム当接部と、このフレーム当接部の端面に三角形状
のマグネット止め部とを設けたものである。
が配設されたフレームと、ブラシホルダ−が一体成形さ
れ、上記フレームに取付けられる合成樹脂製のブラケッ
トとを備え、上記ブラシホルダ−には、ブラシの基部を
固定するブラシ保持部と、上記フレームの内周面に当接
しかつ上記マグネットの端面に対向する端面を有するフ
レーム当接部と、このフレーム当接部の端面に三角形状
のマグネット止め部とを設けたものである。
作用 上記マグネット止め部が三角形の形状をしており、この
止め部の三角形の先端が上記マグネットの端面に押圧さ
れて塑性変形した状態で上記ブラケットが上記フレーム
に取付けられ、ブラケット組立後のマグネットの移動が
阻止される。
止め部の三角形の先端が上記マグネットの端面に押圧さ
れて塑性変形した状態で上記ブラケットが上記フレーム
に取付けられ、ブラケット組立後のマグネットの移動が
阻止される。
実施例 以下本考案の一実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図(a),(b)は本考案の小型直流モータにおけるブラ
ケットの一実施例を示す図であり、(a)が正面図、(b)が
側面図である。ブラケット3は合成樹脂にて射出成形に
よって製作され、一体にブラシホルダ−3aを有してい
る。このブラシホルダ−3aには、ブラケット3の面上
にブラシ9の基部を固定するとともにブラシ9の基部か
ら延設された端子板10を貫通させるブラシ保持部3c
と、フレーム1の内周面に当接するとともにマグネット
の端面に対向する端面3eを有するフレーム当接部3d
と、このフレーム当接部3dの端面3e上に三角形状の
突起より成るマグネット止め部3bとが設けられてお
り、第2図に示すフレーム1に嵌合してモータを組立て
る際、上記三角形状のマグネット止め部3bの先端部が
マグネット2に当接して圧力が加えられるため、三角形
状のマグネット止め部3bの先端部が塑性変形し、上記
マグネット2に当接した状態でブラケット3がフレーム
1に取りつけられる。
ケットの一実施例を示す図であり、(a)が正面図、(b)が
側面図である。ブラケット3は合成樹脂にて射出成形に
よって製作され、一体にブラシホルダ−3aを有してい
る。このブラシホルダ−3aには、ブラケット3の面上
にブラシ9の基部を固定するとともにブラシ9の基部か
ら延設された端子板10を貫通させるブラシ保持部3c
と、フレーム1の内周面に当接するとともにマグネット
の端面に対向する端面3eを有するフレーム当接部3d
と、このフレーム当接部3dの端面3e上に三角形状の
突起より成るマグネット止め部3bとが設けられてお
り、第2図に示すフレーム1に嵌合してモータを組立て
る際、上記三角形状のマグネット止め部3bの先端部が
マグネット2に当接して圧力が加えられるため、三角形
状のマグネット止め部3bの先端部が塑性変形し、上記
マグネット2に当接した状態でブラケット3がフレーム
1に取りつけられる。
なお、本実施例においてマグネット止め部3bを三角形
状としたが、先端部に向けて閉じるテーパー状であれば
どのような形状のものでも本考案の主旨に沿うものであ
ることは言うまでもない。
状としたが、先端部に向けて閉じるテーパー状であれば
どのような形状のものでも本考案の主旨に沿うものであ
ることは言うまでもない。
考案の効果 以上、説明した如く本考案によれば、ブラケット取付時
にマグネットに当接する押圧力によって上記マグネット
止め部の三角形状の先端部を塑性変形させることによ
り、部品の寸法のバラツキおよびマグネットのフレーム
への設定位置バラツキによって生じるマグネットとマグ
ネット止め部のスキ間を完全にゼロにすることができ、
また弾性力も付与されるため、ブラケット組立後のマグ
ネットのガタや移動を確実に防止することができる。ま
た、簡単な構造で、ブラケットの共用化もでき、組立工
数の軽減にも大きく貢献することができる。
にマグネットに当接する押圧力によって上記マグネット
止め部の三角形状の先端部を塑性変形させることによ
り、部品の寸法のバラツキおよびマグネットのフレーム
への設定位置バラツキによって生じるマグネットとマグ
ネット止め部のスキ間を完全にゼロにすることができ、
また弾性力も付与されるため、ブラケット組立後のマグ
ネットのガタや移動を確実に防止することができる。ま
た、簡単な構造で、ブラケットの共用化もでき、組立工
数の軽減にも大きく貢献することができる。
第1図は本考案の実施例における小型直流モータのブラ
ケットの正面図及び断面図、第2図は従来のモータの断
面図、第3図は従来例のマグネット止め部の正面図及び
側面図である。 1……フレーム、2……マグネット、3……ブラケッ
ト、3a……ブラシホルダ−、3b……マグネット止め
部、3c……ブラシ保持部、3d……フレーム当接部、
3e……端面。
ケットの正面図及び断面図、第2図は従来のモータの断
面図、第3図は従来例のマグネット止め部の正面図及び
側面図である。 1……フレーム、2……マグネット、3……ブラケッ
ト、3a……ブラシホルダ−、3b……マグネット止め
部、3c……ブラシ保持部、3d……フレーム当接部、
3e……端面。
Claims (1)
- 【請求項1】内周面に沿ってマグネット(2)が配設さ
れたフレーム(1)と、ブラシホルダ−(3a)が一体
成形され、前記フレーム(1)に取付けられる合成樹脂
製のブラケット(3)とを備え、 前記ブラシホルダ−(3a)はブラシ(9)の基部を固
定するブラシ保持部(3c)と、前記フレーム(1)の
内周面に当接するフレーム当接部(3d)と、前記マグ
ネット(2)の端面に対向する前記フレーム当接部(3
d)の端面(3e)に設けた三角形状のマグネット止め
部(3b)とを有し、 前記三角形状のマグネット止め部(3b)の先端部を前
記マグネット(2)の端面に押圧塑性変形させた状態で
前記ブラケット(3)を前記フレーム(1)の開口端に
取付けてなる小型直流モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988009455U JPH066703Y2 (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | 小型直流モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988009455U JPH066703Y2 (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | 小型直流モータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01116577U JPH01116577U (ja) | 1989-08-07 |
| JPH066703Y2 true JPH066703Y2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=31216209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988009455U Expired - Lifetime JPH066703Y2 (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | 小型直流モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066703Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1265527C (zh) * | 2001-04-25 | 2006-07-19 | 东芝泰格有限公司 | 直流电动机 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5845507Y2 (ja) * | 1978-01-09 | 1983-10-15 | 三洋電機株式会社 | マイクロモ−タ |
| JPS54122013U (ja) * | 1978-02-15 | 1979-08-27 | ||
| JPH0783578B2 (ja) * | 1985-11-01 | 1995-09-06 | 日本電装株式会社 | 回転電機 |
-
1988
- 1988-01-27 JP JP1988009455U patent/JPH066703Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01116577U (ja) | 1989-08-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH066703Y2 (ja) | 小型直流モータ | |
| JPH0520987B2 (ja) | ||
| JPS6188743A (ja) | ブラシホルダ | |
| JP2000324730A (ja) | 界磁磁石を備えたヨーク及びヨークにおける界磁磁石の形成方法 | |
| JP2537447Y2 (ja) | 電動機 | |
| JP2998416B2 (ja) | ディスクの回転駆動装置およびその製造方法 | |
| JP2002325388A (ja) | モータ | |
| JPH0677473U (ja) | フラットモータにおけるブラシの保持装置 | |
| JPH023163U (ja) | ||
| JP2577500B2 (ja) | 直流電動機 | |
| JPH022060Y2 (ja) | ||
| JPH0242054Y2 (ja) | ||
| JPH0730572U (ja) | 小型モータ | |
| JPH066704Y2 (ja) | 燃料ポンプ用モータのマグネット保持装置 | |
| JPS6022793Y2 (ja) | マイクロモ−タのフレ−ム組立品 | |
| JPH0753416Y2 (ja) | ブラシホルダの固定装置 | |
| JPS5840788Y2 (ja) | フラツトモ−タのマグネツトおよびヨ−クの取付構造 | |
| JPH0139085Y2 (ja) | ||
| JP2536624Y2 (ja) | 小型直流モ−タ | |
| JP2568587Y2 (ja) | スピンドルモータ | |
| JPS5811959U (ja) | モ−タの構造 | |
| JPS6026547Y2 (ja) | 電動機のブラシ台保持装置 | |
| JPH10341552A (ja) | 小型モータ | |
| JPS6031154U (ja) | 整流子型回転電機 | |
| JP2001157388A (ja) | 小型モータ |