JPH0667193B2 - 単相ブリツジインバ−タの制御装置 - Google Patents

単相ブリツジインバ−タの制御装置

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JPH0667193B2
JPH0667193B2 JP14496186A JP14496186A JPH0667193B2 JP H0667193 B2 JPH0667193 B2 JP H0667193B2 JP 14496186 A JP14496186 A JP 14496186A JP 14496186 A JP14496186 A JP 14496186A JP H0667193 B2 JPH0667193 B2 JP H0667193B2
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control pulse
pulse
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control
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博之 増田
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は負荷および電源電圧変動に対して高速応答可
能な単相ブリツジインバータの制御装置に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
一般に電流瞬時値制御方式は平均値制御方式に比べて負
荷および電源電圧変動に対して高速応答となる。しかし
ながら、この方式をトランスをを介在させるDC−DC
変換器に適用する場合、負荷に対してオン−オフ周波数
が一定とならないため、トランスの飽和や偏磁などの問
題が生じる。
そこで、これらの問題を考慮したトランスを介在させた
DC−DC変換器用の瞬時値制御方式として従来は例え
ば電気学会半導体電力変換研究会資料SPC−86−1
3「溶接電源の高速制御化に伴う問題点と対策」(P2
1〜33)(1986年2月1日発行)がある。第4図
は従来の単相ブリツジインバータの制御装置の一例を示
す構成図であり、同図において、1は直流電圧源、2,
3,4,5はトランジスタで、トランジスタ2とトラン
ジスタ3およびトランジスタ4とトランジスタ5をそれ
ぞれ直列接続し、かつこの直列接続されたトランジスタ
2,3と4,5とを直流電圧源1に対して並列に接続し
てブリツジ回路を構成している。6は変圧器、7は整流
器、8はコイル、9は抵抗、10は電流検出器、11,
12,13,14はベースアンプ、15はスイツチ、1
6はアンドゲート、17は基本パルス発生器、18はJ
−Kフリツプフロツプ、19はコンパレータ、20は電流
基準設定器である。
次に動作について説明する。
第5図は第4図の各点の動作波形を示す図で、第4図に
示す制御装置は負荷抵抗9の電流を一定に制御するため
に基本パルス発生器17よりの基本パルスの出力の可否
を電流検出器10によつて検出した電流と電流基準設定
器20よりの基準電流との比較により決定し、J−Kフ
リツプフロツプ18のQ出力の反転時刻を基本パルス発
生器17よりの基本パルスの立上り時刻に限定して出力
させ、ANDゲート16より一定幅のパルスを出力させ
ると共に、オフ時間を調整するものである。
しかして、トランジスタ2〜5の点弧タイミングとAN
Dゲート16以降の信号の関係を示す第5図において、
ANDゲート16よりのパルス101はオン時間が一定
で、オフ時間が電流を制御するために変化している。こ
のパルス信号101はスイツチ15に入力される。この
スイツチ15はANDゲート16よりのパルス101を
交互にトランジスタ2,5とトランジスタ3,4とに振
り分けるように動作し、この結果スイツチ15の一方の
端子と他方の端子とにはパルス101が振り分けられて
パルス111とパルス112として表われる。いま、ス
イツチ15が図示状態に接続されていると、トランジス
タ2,5がパルス112によつて駆動され、スイツチ1
5が図示状態から切換つて接続されると、トランジスタ
3,4がパルス111によつて駆動されることになり、
トランジスタ2,5とトランジスタ3,4とが交互に駆
動される結果、変圧器6の入力電圧として図示する交流
波形V1が得られることになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の単相ブリツジインバータの制御装置は以上のよう
に構成されているので、例えば同一信号のパルス112
で駆動されるトランジスタ2,5のうち一方のトランジ
スタ2のオン/オフ時間が他方のトランジスタ5のオン
/オフ時間よりも短く、オンもオフも早ければ、スイツ
チングロスはすべてトランジスタ2で発生するスイツチ
ングロスの片寄りが生ずることになる。この場合、スイ
ツチング周波数が高いと、熱設計を発熱量の多いトラン
ジスタ2に合せることが必要で、このため冷却器が大型
化するなどの問題点があつた。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、スイツチングロスの発生を均一化し、熱を分
散させることで冷却器を小型化し、安価なものとして全
体の価格を下げることができる単相ブリツジインバータ
の制御装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る単相ブリツジインバータの制御装置は、
4辺に自己消弧機能付電気弁を接続したブリツジ回路の
対向する辺同志を組とし、該組の自己消弧機能付電気弁
のオンタイミングとオフタイミングとの少なくとも一方
に時間差をもたせるために負荷の電気量を検出して制御
パルスを得る制御パルス発生手段と組をなす各自己消弧
機能付電気弁に制御パルスを交互に繰返し供給するスイ
ツチ回路との間に上記制御パルス発生手段よりの制御パ
ルスの一部に時間差を生じさせる時間差生成手段を設け
るようにしたものである。
〔作用〕
この発明における単相ブリツジインバータの制御装置は
ブリツジ回路を構成する4辺にそれぞれ設けられた自己
消弧機能付電気弁のオンタイミングとオフタイミングと
の少なくともいずれか一方に時間差をもたせる。そのた
めに負荷の電気量を検出し、この検出値を基に制御パル
スを発生させ、この制御パルスを時間差生成手段を通し
ておよび制御パルスを直接にスイツチ回路に供給して組
をなす各自己消弧機能付電気弁を交互に繰返し駆動させ
る。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、第4図と同一構成部分には同一符号を付し
てその説明を省略する。第1図において、21は遅れ要
素、22は遅れ要素21の出力とANDゲート16の出
力とで論理和をとるORゲート、23はORゲート22
の出力端と接続されるスイツチ、24はANDゲート1
6の出力端と接続されるスイツチで、これらスイツチ2
3,24は同期して動作し、かつ1パルス毎に接続点を
変える。そして、スイツチ23と24とでスイツチ回路
25を構成している。26はスイツチ27と28とで構
成され、スイツチ回路25と同一機能を有するスイツチ
回路で、これらスイツチ27,28は同期して動作し、
かつ1パルス毎に接続点を変える。29はスイツチ30
と31とで構成され、スイツチ回路25と同一機能を有
するスイツチ回路で、これらスイツチ30,31は同期
して動作し、かつ1パルス毎に接続点を変える。
次に第2図を用いて動作を説明する。ANDゲート16
の出力にオフ時間が制御された制御パルス101が出力
されることは第4図に示す例と同じである。第1図の回
路では制御パルス101は遅れ要素21に入力され、一
定時間Δtだけ遅れることになり、遅れ要素21よりの
出力と原信号である制御パルス101とをORゲート2
2に入力すると、ORゲート22の出力にオフタイミン
グがΔtだけ遅れた信号102を制御パルスとして得
る。いま、ANDゲート16よりの制御パルス101が
スイツチ24に、ORゲート22よりのパルス102が
スイツチ23にそれぞれ入力されると、スイツチ回路2
5,26のスイツチ23,24,27,28の接続点が
図示の状態から切換つてパルス信号101は信号線10
4を通つてスイツチ回路26の一方のスイツチ28に入
力され、次いで信号線108を通つてトランジスタ3に
入力されてこれを駆動する。また、同時にパルス信号1
02は信号線103を通つてスイツチ回路26の他方の
スイツチ27に入力され、次いで信号線107を通つて
トランジスタ4に入力されてこれを駆動する。次に、A
NDゲート16よりのパルス信号101がスイツチ24
に入力されると共に、ORゲート22よりのパルス信号
102がスイツチ23に入力されると、スイツチ回路2
5のスイツチ23,24の接続点が図示の状態に切換
り、スイツチ回路29のスイツチ30,31の接続点が
図示の状態から切換つてパルス信号101は信号線10
6を通つてスイツチ回路29の一方のスイツチ31に入
力され、次いで信号線110を通つてトランジスタ5に
入力され、これを駆動する。また、同時にパルス信号1
02は信号線105を通つてスイツチ回路29の他方の
スイツチ30に入力され、次いで信号線109を通つて
トランジスタ2に入力され、これを駆動する。このよう
にスイツチ23は入力されるパルス信号102を信号線
103と105に、またスイツチ24は入力されるパル
ス信号101を信号線104と106に交互に振り分け
る。また、スイツチ回路26と29とでも信号線103
〜106を通つてくるパルス信号を信号線107と10
8および信号線109と110に交互に振り分けること
になるので、トランジスタ2〜5の点弧信号は順次にオ
フタイミングが遅くなる。よつて、オフ時のスイツチン
グロスは早くオフするトランジスタに発生するので、ト
ランジスタ3→トランジスタ5→トランジスタ4→トラ
ンジスタ2の順でスイツチングロスが発生し、そのロス
は分散されることになる。
また、第3図は電圧制御を行う場合の実施例で、40は
コンデンサ、41は電圧検出器、42は電圧コントロー
ラ、43はPWM制御回路である。
しかして、この実施例は負荷抵抗9の電圧を電圧検出器
41で検出し、電圧コントローラ42により基準電圧と
の差をとり、PWM制御回路43でパルス幅を制御する
ようにしたものである。
なお、上記両実施例ではオフタイミングのみを遅らせた
例で説明したが、オンタイミングを遅らせてもよく、オ
ンタイミングを遅らせることによりオン時のスイツチン
グロスの均一化が図れる。また、ブリツジ回路をトラン
ジスタによつて構成させたが、自己消弧機能を持つ電気
弁であればトランジスタに限定されることはない。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば単相ブリツジインバータ
の制御装置を4辺に自己消弧機能付電気弁を接続したブ
リツジ回路の対向する辺同志を組とし、該組の自己消弧
機能付電気弁のオンタイミングとオフタイミングとの少
なくとも一方に時間差をもたせるために負荷の電気量を
検出して制御パルスを得る制御パルス発生手段と組をな
す各自己消弧機能付電気弁に制御パルスを交互に繰返し
供給するスイツチ回路との間に上記制御パルス発生手段
よりの制御パルスの一部に時間差を生じさせる時間差生
成手段を設けるように構成したので、スイツチングロス
の発生を分散させることができ、よつて自己消弧機能付
電気弁で生じる熱を分散できることとなり、信頼性が向
上でき、冷却器を小型化可能として価格を安価にできる
ものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による単相ブリツジインバ
ータの制御装置を示す回路構成図、第2図は第1図の要
部の動作波形を示す動作説明図、第3図はこの発明の他
の実施例を示す単相ブリツジインバータの制御装置を示
す回路構成図、第4図は従来の単相ブリツジインバータ
の制御装置の一例を示す回路構成図、第5図は第4図の
要部の動作波形を示す動作説明図である。 1は直流電圧源、2,3,4,5はトランジスタ、16
はANDゲート、21は遅れ要素、22はORゲート、
23,24,27,28,30,31はスイツチ、2
5,26,29はスイツチ回路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2個の自己消弧機能付電気弁を直列接続し
    た2組の直列回路を直流電源に対して並列に接続してブ
    リツジ回路を構成し、このブリツジ回路の一方の対辺に
    接続された各自己消弧機能付電気弁および他方の対辺に
    接続された各自己消弧機能付電気弁を制御パルス発生手
    段よりスイツチ回路を介して供給される制御パルスによ
    り交互に繰返し駆動させて負荷の電気量を一定に制御す
    るようにした単相ブリツジインバータの制御装置におい
    て、上記制御パルス発生手段にこれよりの制御パルスが
    供給され、上記自己消弧機能付電気弁のオンタイミング
    とオフタイミングとの一方または双方に時間差を生じさ
    せる時間差生成手段を接続し、この時間差生成手段にこ
    れよりの時間差を有する制御パルスおよび上記制御パル
    ス発生手段よりの制御パルスを同時に受けて組をなす各
    自己消弧機能付電気弁に交互に繰返し出力するスイツチ
    回路を備えたことを特徴とする単相ブリツジインバータ
    の制御装置。
JP14496186A 1986-06-23 1986-06-23 単相ブリツジインバ−タの制御装置 Expired - Lifetime JPH0667193B2 (ja)

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