JPH0667550B2 - 排滓場の集塵装置 - Google Patents

排滓場の集塵装置

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JPH0667550B2
JPH0667550B2 JP61136445A JP13644586A JPH0667550B2 JP H0667550 B2 JPH0667550 B2 JP H0667550B2 JP 61136445 A JP61136445 A JP 61136445A JP 13644586 A JP13644586 A JP 13644586A JP H0667550 B2 JPH0667550 B2 JP H0667550B2
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JP
Japan
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pan
slag
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dust
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JP61136445A
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JPS62292256A (ja
Inventor
清 蝦名
義信 石橋
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D45/00Equipment for casting, not otherwise provided for
    • B22D45/005Evacuation of fumes, dust or waste gases during manipulations in the foundry

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、鋳造設備等において鋳造終了後、鍋内に残っ
た残滓及び残鋼を滓鍋に排出する際の集塵装置に関す
る。
(従来の技術) 従来、残滓の排出は第4図に示すように鍋(1)を起重
機(2)で吊上げて排滓場に移送し、かつ滓鍋(3)の
直上位置で停止後、鍋(1)の金具(4)に補巻フック
(5)を掛けてこれを巻上げることにより、起重機
(2)の主巻フック(6)を掛止させた軸(7)を中心
として該鍋(1)を傾倒させて蓋(8)を開け、内部の
残滓を滓鍋(3)に排出し、しかるのち逆の手順で鍋
(1)を元の場所に戻すようにしている。尚、第4図中
の矢印は作業の進行方向を指示するものである。
この場合、残滓の排出に伴って著しい発塵現象が見ら
れ、これが人体に有毒な重金属ヒュームを発生するの
で、排滓場では滓鍋(3)の直上で集塵フード(9)に
より粉塵を捕捉する一方、立ち昇る粉塵をシャバラ式の
集塵フード(10)で捕捉するようにしている。この後者
の集塵フード(10)は図示例の場合、通常は鍋(1)の
搬出入の妨げとならないように縮んでおり、集塵時に傾
動伸長して集塵しやすい方法に向きを変えるものであ
る。
(発明が解決しようとする問題点) しかるに上記の集塵設備では、鍋(1)および滓鍋
(3)の周りが図のように大気に解放されたままである
ので、良好な集塵効果を期待し難く、完全に集塵しよう
とすれば、捕捉スピードを3.5m/sec、フード端から上
昇ヒューム端までの距離を最小4mとし、フード開口部を
3m×3mとしても、側方外付け式のフランジ付き長方形フ
ードで計算すれば、26,600m3/minの膨大な集塵風量に
なり、設備費が経済的にインフィージブルなものにな
る。このため、実際には不完全な集塵フード形式および
集塵風量となっている。
故に、人体に有害な重金属ヒュームを発塵する場合は、
適正かつ安全な労働環境を保つことは困難であった。
本発明はかかる点に注目して発明したもので、排滓場の
労働環境を飛躍的に改善できる集塵装置を提供するもの
である。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、鍋内の残滓及び残鋼を該鍋の傾転による鍋蓋
の開放によって滓鍋に排出する排滓場に、滓鍋を収容し
てこれを囲む建屋を立設し、この建屋内の上部に鍋傾転
装置を設けると共に下部に滓鍋収容室を設け、さらに、
建屋の上面に上部開閉扉を備えた鍋搬出入口を設けると
共に滓鍋収容室に該滓鍋収容室を建屋内上部に対して密
閉区画する下部開閉扉を設け、この滓鍋収容室内と建屋
の上部内とに集塵ダクトを連結、連通させた排滓場の集
塵装置を特徴とする。
(作用) 本考案によれば、建屋内に鍋を搬入し起重機を退避させ
たのち上部扉を閉じて大気とは隔絶した状態で残滓及び
残鋼の排出作業が行え、この排出に伴って生じた粉塵を
密閉した建屋内から集塵ダクトに吸引できると共に、排
滓完了に伴い鍋を建屋外へ搬出するに先立ち、下部扉を
閉じて滓鍋収容室を密閉区画し集塵することにより、こ
の滓鍋収容室の発塵を集塵ダクトに吸引する一方、上部
扉を開いて起重機にて鍋を搬出できる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に用いて説明する。
第1図および第2図において、排滓場に建屋(11)が建
てられる。この建屋(11)はその内部の下部に滓鍋収容
室としてのピット(12)を備えており、建屋高さはこの
ピット(12)の直上に鍋(1)を搬入し鍋傾転するに支
障を生じないものとされる。
建屋(11)の上部はスライド式(一例である)の開閉扉
(13)が取付けられた鍋搬出入口(14)が開口されると
共に、上記ピット(12)の入口に両開き式(一例であ
る)の下部扉(15)が設けられ、このピット(12)とそ
の上部の建屋内室(16)とが密閉区画可能とされる。
また、ピット(12)と建屋内室(16)には集塵ダクト
(17)(18)が連通され、この2本の集塵ダクト(17)
(18)は1本にまとめられたのち、吸引装置(不図示)
に接続されると共に、各集塵ダクト(17)(18)にダン
パー(19)(20)が装備される。
さらに建屋内室(16)には、左右の所要高さ位置に、搬
入された鍋(1)を受取り支持し及び鍋を傾転させる傾
転装置(21)が第1図のように装備される。
次に第3図を用いて使用手順を説明する。
この使用手順は第3図中の矢印に示す順序でなされるも
ので、鍋(1)がまず起重機(2)に吊られ、排滓場へ
移送される。排滓場では建屋(11)のピット(12)に滓
鍋(3)が収容されると共に、上の開閉扉(13)が開放
されており、従って鍋(1)は鍋搬出入口(14)から建
屋内室(16)に搬入されて、鍋(1)の両サイドの軸
(7)を傾転装置(21)に係合して支持される。
次に、起重機(2)のフック(6)を鍋(1)から外し
て退避させ、上部開閉扉(13)を閉じ下部開閉扉(15)
を開け、傾転装置(21)により軸(7)を中心として鍋
(1)を傾動させ、かつ蓋(8)を解放して滓鍋(3)
に残滓及び残鋼を排出する。また、集塵ダクト(17)
(18)に装備したダンパー(19)(20)のうち上部側の
ダンパー(20)のみ開放して、上記排滓に伴う発塵を上
部側の集塵ダクト(18)から吸引する。
排滓作業の完了後、鍋(1)は傾転装置(21)により直
立状態にされてその蓋(8)が閉止され、鍋(1)内か
ら上方への発塵を防止する一方、下部開閉扉(15)を閉
じてピット(12)内を密封し、かつ下部側のダンパー
(19)を開いて集塵ダクト(17)を通じ、ピット(12)
内、即ち、滓鍋収容室内の粉塵を除去する。この時、建
屋上部内の粉塵もダンパー(20)の開放を維持すること
によって集塵ダクト(18)を通じて排出される。
こうして、建屋上部内及びピット(12)内の粉塵を除去
する。その後、上部開閉扉(13)を開放して起重機
(2)により鍋(1)を吊上げ搬出するものであるが、
この時、搬出される鍋(1)は閉蓋されているから該鍋
内からの発塵が上部開閉扉(13)から放散されるのを防
止されていると共に、ピット(12)内の滓鍋からの発塵
は下部開閉扉(13)の閉止によって建屋上部内に入るこ
となく集塵ダクト(17)を通じて排出されるので、上部
開閉扉(13)の開放にも拘わらず、建屋内から外部に発
塵が放出されることはなく、この状態で起重機(2)に
より鍋(1)を吊上げ搬出し、再び別の場所に移送す
る。
(発明の効果) 以上詳述したように本発明によれば、鍋内に残滓及び残
鋼を該鍋の傾転による鍋蓋の開放によって滓鍋に排出す
る排滓場に、滓鍋を収容してこれを囲む建屋を立設し、
この建屋内の上部に鍋傾転装置を設けると共に下部に滓
鍋収容室を設け、さらに、建屋の上面に上部開閉扉を備
えた鍋搬出入口を設けると共に滓鍋収容室に該滓鍋収容
室を建屋屋内上部に対して密閉区画する下部開閉扉を設
け、この滓鍋収容室内と建屋の上部内とに集塵ダクトを
連結、連通させた構造としているので、排滓作業が大気
とは隔絶された建屋内室で行うことができるのは勿論、
排滓終了後には、下部開閉扉を閉止することにより、建
屋の上部内の粉塵と滓鍋収容室内の粉塵とを夫々別々に
集塵ダクトを通じて排出することができる。
さらに、建屋上部内及び滓鍋収容室内の粉塵を除去した
のち、上部開閉扉(13)を開放して鍋を搬出する際に、
排出される鍋は閉蓋されているから該鍋内からの発塵が
上部開閉扉(13)から放散されるのを防止されていると
共に、滓鍋収容室内の滓鍋から発生する塵は下部開閉扉
の閉止によって建屋上部内に入ることはないから、上部
開閉扉(13)の開放しても発塵が外部に放散する虞れは
なく、従って、周囲の作業環境に悪影響を及ぼさず、作
業者等の健康を保全することができる。また、発塵源を
上記のように囲んでいるので、発塵風量が少なく、かつ
集塵効果が大きくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる集塵装置の縦断正面図、第2図
は同じく縦断側面図、第3図は上記集塵装置の使用上の
手順を示す説明図である。 第4図は従来の排滓作業の説明図である。 (1)……鍋、(2)……起重機、(3)……滓鍋、
(11)……建屋、(12)……ピット(滓鍋収容室)、
(13)……上部開閉扉、(14)……鍋搬出入口、(15)
……下部開閉扉、(16)……建屋内室、(17)(18)…
…集塵ダクト、(19)(20)……ダンパー、(21)……
鍋傾転装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鍋内の残滓及び残鋼を該鍋の傾転による鍋
    蓋の開放によって滓鍋に排出する排滓場に、滓鍋を収容
    してこれを囲む建屋を立設し、この建屋内の上部に鍋傾
    転装置を設けると共に下部に滓鍋収容室を設け、さら
    に、建屋の上面に上部開閉扉を備えた鍋搬出入口を設け
    ると共に滓鍋収容室に該滓鍋収容室を建屋内上部に対し
    て密閉区画する下部開閉扉を設け、この滓鍋収容室内と
    建屋の上部内とに集塵ダクトを連結、連通させたことを
    特徴とする排滓場の集塵装置。
JP61136445A 1986-06-11 1986-06-11 排滓場の集塵装置 Expired - Lifetime JPH0667550B2 (ja)

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JP61136445A JPH0667550B2 (ja) 1986-06-11 1986-06-11 排滓場の集塵装置

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JP61136445A JPH0667550B2 (ja) 1986-06-11 1986-06-11 排滓場の集塵装置

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JPS62292256A JPS62292256A (ja) 1987-12-18
JPH0667550B2 true JPH0667550B2 (ja) 1994-08-31

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