JPH0668162U - ドロップアウトのマーキング装置 - Google Patents
ドロップアウトのマーキング装置Info
- Publication number
- JPH0668162U JPH0668162U JP500893U JP500893U JPH0668162U JP H0668162 U JPH0668162 U JP H0668162U JP 500893 U JP500893 U JP 500893U JP 500893 U JP500893 U JP 500893U JP H0668162 U JPH0668162 U JP H0668162U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dropout
- signal
- magnetic tape
- recording
- marking
- Prior art date
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- Pending
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- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ドロップアウトの発生箇所と状態を磁気テープ
上で判別可能にする。 【構成】磁気テープ記録再生手段10は、磁気テープに予
め記録された信号を再生する。ドロップアウト検出手段
20は、再生信号中の信号の電圧低下量、あるいはおよび
信号の欠落時間幅が予め設定した値の範囲にある場合
に、磁気テープ中の信号再生箇所にはドロップアウトが
有ると判定することでドロップアウトを検出し、かつ磁
気テープ記録再生手段10を所定時間再生状態から記録状
態へと切替える。マーキング信号発生手段30は、ドロッ
プアウト検出手段20がドロップアウトを検出した場合に
は、再生信号中の信号の電圧低下量および/または信号
の欠落時間幅に応じたパターンのマーキング信号を発生
する。その上で磁気テープ記録再生手段10は、マーキン
グ信号発生手段30で発生させたマーキング信号を、磁気
テープ中のドロップアウト検出箇所の近傍に記録する。
上で判別可能にする。 【構成】磁気テープ記録再生手段10は、磁気テープに予
め記録された信号を再生する。ドロップアウト検出手段
20は、再生信号中の信号の電圧低下量、あるいはおよび
信号の欠落時間幅が予め設定した値の範囲にある場合
に、磁気テープ中の信号再生箇所にはドロップアウトが
有ると判定することでドロップアウトを検出し、かつ磁
気テープ記録再生手段10を所定時間再生状態から記録状
態へと切替える。マーキング信号発生手段30は、ドロッ
プアウト検出手段20がドロップアウトを検出した場合に
は、再生信号中の信号の電圧低下量および/または信号
の欠落時間幅に応じたパターンのマーキング信号を発生
する。その上で磁気テープ記録再生手段10は、マーキン
グ信号発生手段30で発生させたマーキング信号を、磁気
テープ中のドロップアウト検出箇所の近傍に記録する。
Description
【0001】
本考案は、磁気テープ中のドロップアウトを検出すると同時に、そのドロップ アウトの大きさおよび発生箇所を、磁気テープ上で判定し得るドロップアウトの マーキング装置に関する。
【0002】
磁気テープに要求される特性は一般にドロップアウトが少なく、S/N、C/ N、エンベロープなどの電磁変換特性が良好でかつ走行耐久性、耐摩耗性、エッ ジダメージ等の耐久性能に優れることである。これら諸要求特性の中、ドロップ アウトの低減は特に重要である。
【0003】 ドロップアウトの良否は、信号再生出力を包絡線検波回路およびレベル比較回 路等より成るドロップアウト検出装置にて、図2に示したような信号の欠落時間 幅Wや信号の電圧低下量Dが、基準となる値以上に大きいものをドロップアウト として検出し、その個数の大小によって判定するものである。
【0004】 一方、ドロップアウトの発生は、ポリエステル等のベースフィルムの表面、磁 気塗料中に存する凝集物、コーティング工程における種々な付着異物、傷、使用 時の浮遊塵埃などの付着等に基づく物理的なヘッドタッチ不良による場合が多く 、これらの原因の究明とドロップアウトの低減対策が磁気テープの改良の点から 重要である。このような理由から磁気テープにおけるドロップアウトの発生部分 を取り出し、その原因を詳しく分析できるようなドロップアウトの検出手段が望 まれてきた。
【0005】 そこで従来は、磁気テープのドロップアウト部分を抽出するために、ドロップ アウト検出装置により設定値以上のドロップアウトを検出すると同時に、波形整 形したドロップアウト検出信号を入力とするパルス発生回路を設けて、その出力 を記録ヘッドにフィードバックし、検出したドロップアウト部直後にドロップア ウトの大きさにかかわらず一律の信号パターンでマーキングをするマーキング装 置が考案されている(実公平2−38549号公報)。
【0006】
上述のような方式による装置は、単に磁気テープ中のドロップアウト検出箇所 にマーキングを施しているのみである。このためドロップアウトの発生箇所を特 定することはできても、これだけではどのような状態のドロップアウトが発生し ていたかは不明であり、ドロップアウトの発生原因を究明し、その低減対策を施 すには不十分であった。
【0007】 本考案は、ドロップアウトの発生原因を究明し、その低減対策を施すことを可 能とするために、ドロップアウトの発生箇所および発生したドロップアウトの状 態を磁気テープ上で判別することが可能なドロップアウトのマーキング装置を得 ることを目的とする。
【0008】
本考案にかかるドロップアウトのマーキング装置は、磁気テープ中の記録信号 のドロップアウト部分を検出して、マーキングの信号を磁気テープ中のドロップ アウト検出箇所の近傍にに記録するドロップアウトのマーキング装置において、 磁気テープ記録再生手段とドロップアウト検出手段とマーキング信号発生手段と を備える。
【0009】 この磁気テープ記録再生手段は、記録再生ヘッドによって磁気テープに予め記 録された信号を周波数あるいは位相の変調信号として再生する。
【0010】 ドロップアウト検出手段は、再生された変調信号中の信号の電圧低下量、ある いはおよび信号の欠落時間幅が予め設定した値の範囲にある場合に、磁気テープ 中の信号再生箇所にはドロップアウトが有ると判定することでドロップアウトを 検出し、かつ磁気テープ記録再生手段を所定時間再生状態から記録状態へと切替 える。
【0011】 マーキング信号発生手段は、ドロップアウト検出手段がドロップアウトを検出 した場合には、再生された変調信号中の信号の電圧低下量および/または信号の 欠落時間幅に応じたパターンのマーキング信号を発生する。
【0012】 その上で磁気テープ記録再生手段は、マーキング信号発生手段で発生させたマ ーキング信号を、磁気テープ中のドロップアウト検出箇所の近傍に記録すること を特徴としている。
【0013】 ここでドロップアウトを検出するには、磁気テープ再生信号の電圧低下量が予 め設定した値よりも低下した場合に、ドロップアウトが発生したと判断すること ができる。あるいはこの場合の時間幅、すなわち信号の欠落時間幅が予め設定し た時間よりも長くなった場合に、ドロップアウトが発生したと判断することがで きる。
【0014】 またマーキングのパターンとしては、ドロップアウトの大きさに関わらず一定 時間、パルス信号を磁気テープ中のドロップアウト検出箇所近傍に記録する方法 を用いることができる。このときに、信号の電圧低下量や欠落時間幅の情報は、 その一定時間内に記録するパルスの周波数を変える方法を用いることができる。 すなわち、信号の電圧低下量や欠落時間幅に応じて、マーキングの長さは変わら ないが、その中でのパルスの数が変化することになる。
【0015】
図1は、本考案の一実施例を示すドロップアウトのマーキング装置の概略構成 出である。図中、10は磁気テープ記録再生手段としての磁気テープ記録再生装置 、20はドロップアウト検出ユニット21と記録/再生切替えユニット22とから構成 されたドロップアウト検出手段、30はドロップアウト判別ユニット31とマーキン グ信号のセレクタユニット32とパルス発生ユニット33とから構成されたマーキン グ信号発生手段である。
【0016】 ここで磁気テープ記録再生装置10は、磁気テープに記録された情報を周波数ま たは位相の変調信号として再生する記録再生ヘッドを備えている。この磁気テー プ記録再生装置10としては、市販のVTRを利用することもできる。
【0017】 そしてドロップアウトの時間幅の情報を備えたマーキングを行うには、次のよ うな手順が可能となる。まず初めにドロップアウトの状態を検出すべき磁気テー プには、一定レベルで一定周波数の信号を入力しておく。続いて磁気テープ記録 再生装置10によってこの磁気テープの信号再生を行い、ドロップアウトを含んだ 再生信号をドロップアウト検出ユニット21に入力させる。ここでのドロップアウ ト検出ユニット21は、再生信号の信号電圧が予め設定した値よりも低下すると、 ドロップアウト発生を判定する。そして記録/再生切替えユニット22へは切替え 信号を発令し、さらにドロップアウト判別ユニット31へは再生信号を転送する。
【0018】 これにより記録/再生切替えユニット22は、ドロップアウトの大きさに関わり 無く予め定めた一定時間、磁気テープ記録再生装置10を記録状態に保持する。ま たドロップアウト判別ユニット31では、ドロップアウトの時間幅の大きさが判別 され、その結果はセレクタユニット32へと送られる。
【0019】 セレクタユニット32ではドロップアウトの時間幅に応じて、マーキングパター ンとして用いるパルスの周期が選択され、その結果はパルス発生ユニット33へと 送られる。これによりパルス発生ユニット33は、ドロップアウトの大きさに関わ り無く予め定めた一定時間、セレクタ32で選択された周期のパルスを発生する。 このパルスは、記録状態に保持された磁気テープ記録再生装置10へと送られて、 ドロップアウト検出箇所の直後の磁気テープ中に記録される。そして所定の一定 時間が経過した後、記録/再生切替えユニット22からの指令により、磁気テープ 記録再生装置10は再び再生状態となり、次のドロップアウト検出状態に移る。
【0020】 また、ドロップアウトでの信号電圧の低下量に関する情報のマーキングを行う 場合には、ドロップアウト検出ユニット21は、再生信号の電圧が所定の値よりも 低下し、かつその時間幅が所定値よりも長くなった場合を、ドロップアウト発生 の判断基準とするように設定しておく。そしてドロップアウト判別ユニット31は 、再生信号電圧の低下量の判別を行い、その結果をセレクタユニット32へと送る 。そしてセレクタユニット32ではドロップアウトの電圧の低下量に応じて、マー キングパターンとして用いるパルスの周期が選択され、後は前述の場合と同様に 磁気テープ中にマーキングが施されることとなる。
【0021】 あるいは、ドロップアウトの時間幅および信号電圧の低下量の両方の情報のマ ーキングを行う場合にも、ドロップアウト検出ユニット21は、再生信号の電圧が 所定の値よりも低下し、かつその時間幅が所定値よりも長くなった場合を、ドロ ップアウト発生の判断基準とするように設定しておく。但しこの場合にドロップ アウト判別ユニット31では、予め作成された対応テーブルによって時間幅および 電圧低下量とからマーキングパターンのパルス周波数が選択されるようにしてお けば良い。
【0022】
従来の方法では、ドロップアウトの大きさに関わらずマーキング信号は一律で あるため、ドロップアウト原因物とドロップアウトの大きさとの関係は判らない が、本考案のマーキング信号では、ドロップアウトの大きさによりマーキングパ ターンを変化させるので、ドロップアウト原因物とドロップアウトの大きさとの 関係が磁気テープ上で明確に判定できる。これにより、ドロップアウトの発生原 因を究明し、その低減対策を施すことを可能となる。
【図1】ドロップアウトのマーキング装置の概略構成図
【図2】磁気テープ再生信号中のドロップアウト
10 磁気テープ記録再生装置 20 ドロップアウト検出手段 21 ドロップアウト検出ユニット 22 記録/再生切替えユニット 30 マーキング信号発生手段 31 ドロップアウト判別ユニット 32 セレクタユニット 33 マーキング信号発生ユニット
Claims (1)
- 【請求項1】磁気テープ中の記録信号のドロップアウト
部分を検出して、マーキングの信号を磁気テープ中のド
ロップアウト検出箇所の近傍にに記録するドロップアウ
トのマーキング装置において、 磁気テープ記録再生手段とドロップアウト検出手段とマ
ーキング信号発生手段とを備え、 磁気テープ記録再生手段は、記録再生ヘッドによって磁
気テープに予め記録された信号を周波数あるいは位相の
変調信号として再生し、 ドロップアウト検出手段は、再生された変調信号中の信
号の電圧低下量、あるいはおよび信号の欠落時間幅が予
め設定した値の範囲にある場合に、磁気テープ中の信号
再生箇所にはドロップアウトが有ると判定することでド
ロップアウトを検出し、かつ磁気テープ記録再生手段を
所定時間再生状態から記録状態へと切替え、 マーキング信号発生手段は、ドロップアウト検出手段が
ドロップアウトを検出した場合には、再生された変調信
号中の信号の電圧低下量および/または信号の欠落時間
幅に応じたパターンのマーキング信号を発生し、 その上で磁気テープ記録再生手段は、マーキング信号発
生手段で発生させたマーキング信号を、磁気テープ中の
ドロップアウト検出箇所の近傍に記録することを特徴と
するドロップアウトのマーキング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP500893U JPH0668162U (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | ドロップアウトのマーキング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP500893U JPH0668162U (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | ドロップアウトのマーキング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0668162U true JPH0668162U (ja) | 1994-09-22 |
Family
ID=11599529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP500893U Pending JPH0668162U (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | ドロップアウトのマーキング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0668162U (ja) |
-
1993
- 1993-02-17 JP JP500893U patent/JPH0668162U/ja active Pending
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