JPH0668542U - 支 輪 - Google Patents

支 輪

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Publication number
JPH0668542U
JPH0668542U JP1178593U JP1178593U JPH0668542U JP H0668542 U JPH0668542 U JP H0668542U JP 1178593 U JP1178593 U JP 1178593U JP 1178593 U JP1178593 U JP 1178593U JP H0668542 U JPH0668542 U JP H0668542U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rising portion
support ring
ceiling
curtain plate
hanging cabinet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1178593U
Other languages
English (en)
Inventor
康治 土井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
Showa Denko Materials Co Ltd
Resonac Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Chemical Co Ltd, Showa Denko Materials Co Ltd, Resonac Corp filed Critical Hitachi Chemical Co Ltd
Priority to JP1178593U priority Critical patent/JPH0668542U/ja
Publication of JPH0668542U publication Critical patent/JPH0668542U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 厨房装置や家具等に使用される支輪におい
て、支輪に幕板としての機能をもたせるとともに、幕板
等を取付けるための下地としても利用できるようにし
て、施工性の向上を図ることを目的とする。 【構成】 支輪10の上面11に長手方向に沿う立ち上
がり部12を条設し、この立ち上がり部12を幕板ある
いは幕板等を取付けるための下地として利用するととも
に、立ち上がり部12に複数の溝13を長手方向に沿っ
て複数設けることにより、天井までの空隙が小さいとき
には、立ち上がり部を折曲操作して、この空隙のバラツ
キを吸収する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、厨房装置や家具等に取付けられる飾り材としての支輪に関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
通常、支輪は、主に吊り戸棚を壁に固定した後、吊り戸棚の上面前縁部に沿っ て飾り材として取付けられる。そして、図7に示すように、支輪1の上面部1a は、後端1bまでフラット面に設定されている。
【0003】 次に、この支輪1を吊り戸棚2に取付ける取付構造について、図8を基に説明 すると、吊り戸棚2は、壁3に取付けられ、この吊り戸棚2の上面前縁部に沿っ て支輪1が飾り材として取付けられる。
【0004】 このとき、従来の支輪1では、支輪1の上面1aと天井4との間に空隙5が生 じるため、この空隙5を塞ぐために幕板6と称される化粧材が設置される。
【0005】 この幕板6を取付ける作業手順について説明すると、まず、吊り戸棚2を壁3 に固定する前に、天井4に幕板固定用棧7を取付けておく。この取付位置は壁3 から支輪1の後端1bまでの距離を正確に計算しておき、精密な寸法設定がなさ れることが必要である。
【0006】 次に、吊り戸棚2の上面前縁部に幕板固定用棧7を幕板6の取付位置の寸法に 合わせて取付けておく。この作業は備え付ける吊り戸棚2が複数個あればすべて に行なわなければならない。
【0007】 このような事前の作業を済ませておいてから、吊り戸棚2を壁3に固定する。
【0008】 次に、支輪1を吊り戸棚2の上面前縁部に沿って取付けた後、空隙5の寸法を 計測する。そして、この計測した空隙5の寸法に合わせて所定寸法に切断された 幕板6を幕板固定用棧7に固定する。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
このように、従来の支輪1の構造においては、支輪1の上面1aと天井4との 間に空隙5が生じ、この空隙5を塞ぐために幕板6等の化粧材の取付が必要とな り、この幕板6の取付作業は、非常に手間がかかる作業であるとともに、天井4 に近い箇所で、しかも上を向きながらの作業となるため、作業者は非常に疲れや すく、この幕板6の取付作業は、ユーザーの目に届きにくい箇所であることから 、なおざりに処理されることが多かった。
【0010】 この考案は、このような事情に鑑みてなされたもので、天井付近の壁に取付け られる吊り戸棚等の上面前縁部に取付けられる支輪において、幕板としての機能 を付与することにより、面倒な幕板工事を省略することができるとともに、天井 材や壁材等の貼り付け用の下地機能をもたせて、備え付け作業の省力化を推し進 めることができる支輪を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、吊り戸棚等の上面前縁部に沿って取付 けられる支輪であって、この支輪の上面には天井側に向かい延びる立ち上がり部 が長手方向に沿って条設されていることを特徴とする。
【0012】 さらに、立ち上がり部にはその長手方向に沿って複数の溝が形成されているこ とを特徴とする。
【0013】
【作用】
以上の構成から明らかなように、支輪を吊り戸棚等の上面前縁部に沿って取付 ければ、支輪の上面にその長手方向に沿って形成されている立ち上がり部が天井 側に延びているため、支輪上面と天井との空隙をこの立ち上がり部により塞ぐこ とができる。
【0014】 さらに、この立ち上がり部に天井仕上げ材あるいは壁仕上げ材を直接貼り付け ることが可能となる。
【0015】 また、立ち上がり部に複数の溝をその長手方向に設けておけば、支輪上面と天 井との空隙の寸法に応じて、立ち上がり部を溝部を基に折り曲げれば、空隙寸法 のバラツキに有効に対応できる。
【0016】
【実施例】
以下、本考案による支輪の実施例について、添付図面を参照しながら詳細に説 明する。
【0017】 図1は本考案による支輪を示す外観図、図2ないし図6は本考案による支輪を 吊り戸棚に取付けた状態を示す各断面図である。
【0018】 図1において、本考案による支輪10は、塩化ビニル樹脂等の押出成形、又は ポリプロピレン樹脂等の合成樹脂を射出成形することにより図示する形状に成形 されており、上面11にその長手方向に沿って立ち上がり部12が条設されてい ることが特徴である。
【0019】 また、本実施例では立ち上がり部12に複数の溝13が長手方向に開設されて いる。
【0020】 次に、図2ないし図6に基づいて、図1に示す支輪10を使用して吊り戸棚2 0の取付に適用した各実施例について説明する。
【0021】 まず、図2に示すように、吊り戸棚20は、壁21の天井22近くに取付けら れる。そして、支輪10は、吊り戸棚20の上面前縁部に沿って取付けられ、そ の際支輪10の上面11に設けられる立ち上がり部12が支輪10の上面11と 天井22との空隙を塞ぐことになり、支輪10の表面に吊り戸棚20の扉20a と類似する化粧仕上げが施されていれば、従来の面倒な幕板取付を行なわなくて も、支輪10を吊り戸棚20の上面前縁部に取付けるだけで、簡単に外観意匠性 を向上させることができる。
【0022】 次いで、図3,図4は本考案の別実施例を示すもので、ユーザーの好みによっ ては、天井の仕上げ材と同一材料、あるいは壁を仕上げた材料と同一材料で支輪 10と天井22との間のスペースを仕上げるように要求されることもある。
【0023】 このようなとき、本考案による支輪10を使用すれば、例えば、図3に示すよ うに、天井22に使用した仕上げ材23を支輪10の立ち上がり部12表面に沿 って貼り付ければよく、従来の場合、天井の仕上げ材23を貼り付けるための下 地材を設ける必要があったが、本考案の支輪10を使用すれば立ち上がり部12 を有効に利用することができ、手間のかかる下地作りの作業を廃止できる利点が ある。
【0024】 同様に、図4に示すように、壁仕上げ材24を支輪10の上面11と天井22 との間に設置する場合においても、立ち上がり部12表面に壁仕上げ材24を貼 り付ければ、別途下地材の設置が廃止できる。
【0025】 また、吊り戸棚20の備え付け高さは、家屋の窓の高さや、ユーザーの身長等 により左右されるが、本考案による支輪10を使用する場合には、例えば、図5 に示すように、支輪10の上面11と天井22との間に大きな空隙ができた場合 には、立ち上がり部12表面に幕板25を取付ければよく、従来の幕板取付作業 で必要とした、寸法計測作業や幕板取付用棧の取付作業等が廃止でき、支輪10 の立ち上がり部12を幕板25を取付けるための下地として利用すれば簡単に取 付けが完了する。
【0026】 さらに、図6に示すように、吊り戸棚20と天井22との隙間が狭い場合には 、立ち上がり部12に設けられている溝13を基に立ち上がり部12を断面L字 状をなすように折り曲げてやれば、支輪10の上面11と天井22との間の空隙 を有効に吸収することができ、従来のようにカッター等の工具を使用して飾り材 を切断する等の作業が廃止でき、安全かつ作業の省力化を図ることができる。
【0027】
【考案の効果】
以上説明した通り、本考案による支輪は、以下に記載する格別の作用効果を有 する。 (1)本考案による支輪は、上面に立ち上がり部が設定されているため、支輪を 吊り戸棚の扉意匠に類似させて仕上げれば、支輪および立ち上がり部まですべて 扉意匠と類似した意匠で構成されるため、従来のような手間のかかる幕板取付作 業が廃止でき、簡単な取付作業で優れた意匠性をもたらすことができるという効 果を有する。 (2)吊り戸棚と天井との間のスペースに天井仕上げ材あるいは壁仕上げ材を設 置する場合、本考案による支輪を使用すれば、立ち上がり部に天井仕上げ材ある いは壁仕上げ材を貼り付けるだけでよく、従来のように天井仕上げ材あるいは壁 仕上げ材貼り付け用の下地を作る必要がなく、従来の下地作り作業が廃止できる ことにより、施工を簡単に行なうことができるという効果を有する。 (3)吊り戸棚等は家屋に設けられる窓の大きさ,窓の位置,高さあるいはユー ザーの身長の際等により吊り戸棚の備え付け高さにバラツキが生じても、支輪上 面と天井間の空隙が立ち上がり部よりも大きい場合には、立ち上がり部に対して 幕板を取付けるだけでよく、従来のように幕板取付用の下地を形成する必要がな く、また逆に支輪上面と天井との空隙が小さい場合には、工具を使って切断作業 をすることなく、立ち上がり部に設けた溝を基に断面L字状となるように立ち上 がり部を折曲操作するだけで済み、支輪の備え付け作業の省力化を図ることがで きるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による支輪の一実施例の構成を示す斜視
図である。
【図2】図1に示す支輪を吊り戸棚に取付けた状態を示
す断面図である。
【図3】本考案による支輪の立ち上がり部に天井仕上げ
材を貼り付けた状態を示す断面図である。
【図4】本考案による支輪の立ち上がり部に壁仕上げ材
を貼り付けた状態を示す断面図である。
【図5】本考案による支輪の立ち上がり部に幕板を取付
けた状態を示す断面図である。
【図6】本考案による支輪の立ち上がり部を折曲して取
付けた状態を示す断面図である。
【図7】従来の支輪を示す外観図である。
【図8】従来の支輪を使用した吊り戸棚の仕上げ状態を
示す断面図である。
【符号の説明】
10…支輪 11…上面 12…立ち上がり部 13…溝 20…吊り戸棚 21…壁 22…天井 23…天井仕上げ材 24…壁仕上げ材 25…幕板

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吊り戸棚等の上面前縁部に沿って取付け
    られる支輪であって、この支輪の上面には天井側に向か
    い延びる立ち上がり部が長手方向に沿って条設されてい
    ることを特徴とする支輪。
  2. 【請求項2】 立ち上がり部には長手方向に沿って複数
    の溝が形成されていることを特徴とする請求項1記載の
    支輪。
JP1178593U 1993-03-17 1993-03-17 支 輪 Pending JPH0668542U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1178593U JPH0668542U (ja) 1993-03-17 1993-03-17 支 輪

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1178593U JPH0668542U (ja) 1993-03-17 1993-03-17 支 輪

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0668542U true JPH0668542U (ja) 1994-09-27

Family

ID=11787598

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1178593U Pending JPH0668542U (ja) 1993-03-17 1993-03-17 支 輪

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JP (1) JPH0668542U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006280552A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Harman Pro:Kk 食器洗い乾燥機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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