JPH066873U - 巻出し管の継手装置 - Google Patents
巻出し管の継手装置Info
- Publication number
- JPH066873U JPH066873U JP40323590U JP40323590U JPH066873U JP H066873 U JPH066873 U JP H066873U JP 40323590 U JP40323590 U JP 40323590U JP 40323590 U JP40323590 U JP 40323590U JP H066873 U JPH066873 U JP H066873U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unwinding
- pipe
- joint body
- connection port
- joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims abstract description 21
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 16
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Joints With Pressure Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 配管作業が容易である他、作業工数を低減さ
せることが可能で、しかも接続個所数の削減で所要のシ
ール性が確保できるなど、特にスプリンクラー用巻出し
管に好適で品質向上が図られる継手装置を提供する。 【構成】 継手本体11は、配水管30に接続される第
1接続口12A、12Bと、巻出し管20に接続される
第2接続口12Cを有する。第2接続口12Cの内外周
には外ねじ13及びテーパ凹面14が設けられている。
環状の弾性パッキン15は巻出し管20の外周面に密着
嵌合し、継手本体11のテーパ凹面14に密着嵌合する
テーパ凸面15aが外周に設けてある。環状のワッシャ
16は弾性パッキン15に外側から当接する位置で巻出
し管20の外周面に装着される。袋ナット17は継手本
体11の外ねじ13に螺合する内ねじ17bを有し、側
端に巻出し管20が挿通する孔17d付きのフランジ1
7cを有する。また、巻出し管20には先端部近傍で外
周に沿って環状リブ21が突設してある。
せることが可能で、しかも接続個所数の削減で所要のシ
ール性が確保できるなど、特にスプリンクラー用巻出し
管に好適で品質向上が図られる継手装置を提供する。 【構成】 継手本体11は、配水管30に接続される第
1接続口12A、12Bと、巻出し管20に接続される
第2接続口12Cを有する。第2接続口12Cの内外周
には外ねじ13及びテーパ凹面14が設けられている。
環状の弾性パッキン15は巻出し管20の外周面に密着
嵌合し、継手本体11のテーパ凹面14に密着嵌合する
テーパ凸面15aが外周に設けてある。環状のワッシャ
16は弾性パッキン15に外側から当接する位置で巻出
し管20の外周面に装着される。袋ナット17は継手本
体11の外ねじ13に螺合する内ねじ17bを有し、側
端に巻出し管20が挿通する孔17d付きのフランジ1
7cを有する。また、巻出し管20には先端部近傍で外
周に沿って環状リブ21が突設してある。
Description
【0001】
本考案は、特にスプリンクラー用巻出し管の継手装置として好敵であり、離間 した位置に配管されている管同士を接続する継手装置に関する。
【0002】
図2は、先に本出願人によって提案された実開昭63−121889号公報の 寸法調節管継手を示す。図は屋内の消火用スプリンクラー設備の構造例であって 、天井スラブに配管された配水管1から垂直方向に寸法L1だけ下がり、水平方 向に寸法L2だけ離れた位置の天井ボードにスプリンクラーヘッド9が取り付け られる。配水管1の取出し部位には管継手2が新たに接続され、この管継手2の 取出し口3にオスアダプタ装置5を介して曲管の巻出し管6が分岐接続され、こ の巻出し管6には更に寸法調節管継手4によって巻出し管7が接続される。互い に接続される巻出し管6、7の使用本数は施工場所によって異なるので図示例の 限りではない。即ち、配管施工時、管継手2からスプリンクラーヘッド9に至る 距離の寸法に対応して、上下及び水平方向の寸法L1、L2が設定される。この測 定寸法に基づいて必要な巻出し管の本数を決め、切断後の両巻出し管6、7の接 続端同士を寸法調節管継手4で接続する。 また、管継手2の取出し口3に接続されるオスアダプタ装置5としては、筒状 の本体5aの一方側外周におねじ5bが形成され、おねじ5bを管継手2の取出 し口3にねじ込んで本体5aを結合する。また、本体5aの他方側外周には締付 用の袋ナット5cが螺着しており、この袋ナット5cの内側にセットされる弾性 パッキンおよびワッシャ(いずれも図示せず)が備わっている。以上の部品で構 成されるオスアダプタ装置5によって、巻出し管6を管継手2の取出し口3に接 続する。 一方、巻出し管7の下端にはソケット8がねじ込まれ、このソケット8は天井 ボードに固定される。固定されたソケット8にスプリンクラーヘッド9を取り付 ける構成である。
【0003】
ところで、この図2の従来構造例にみられるように、管継手2の取出し口3に 巻出し管6を接続するためには、多部品で構成されるオスアダプタ装置5を用い る必要がある。特にスプリンクラー配管のように高所配管作業の場合、多くの部 品からなるオスアダプタ装置5を一旦取出し口3に接続し、その後にオスアダプ タ装置5に巻出し管6を接続する作業は非常に困難でありかつ面倒である。しか も、正確な位置合わせ等に熟練を要し、取出し口3と巻出し管6との間にオスア ダプタ装置5が介在することで接続箇所が総じて増加することになり、それだけ 好敵なシール性を確保することが困難となる。
【0004】 従って、本考案の目的は、以上の問題点を踏まえ、配管作業が容易である他、 作業工数を低減させることが可能で、しかも接続箇所数の削減で所要のシール性 が確保できるなど、特にスプリンクラー用巻出し管に好適で品質向上が図られる 継手装置を提供することにある。
【0005】
本考案による巻出し管の継手装置は、配水管に接続される第1接続口及び巻出 し管に接続される第2接続口を有しかつ第2接続口の内外周に外ねじ及びテーパ 凹面が設けられた継手本体と、巻出し管の外周面に密着嵌合しかつ継手本体のテ ーパ凹面に密着嵌合するテーパ凸面が外周に設けられた環状の弾性パッキンと、 弾性パッキンに外側から当接する位置で巻出し管の外周面に装着される環状のワ ッシャと、継手本体の外ねじに螺合する内ねじを有しかつ側端に巻出し管が挿通 する孔付きのフランジを有する袋ナットと、を備えている。また、巻出し管は先 端部近傍で外周に沿って環状リブが突設してあり、継手本体の第2接続口に袋ナ ットをねじ込むことでフランジを環状リブに当接させ、環状リブを介してワッシ ャ及び弾性パッキンを第2接続口に向け押圧可能な構成となっている。
【0006】
【作用】 第1接続口を接続して継手本体を配水管に接続する。即ち、継手本体を直接配 水管に接続することで、従来のように配水管に管継手を接続する手間が省け、接 続箇所が削減できる。巻出し管の外周に環状リブよりも先端位置に弾性パッキン 及びワッシャを順に装着する。この時、環状リブの後方で巻出し管に袋ナットを 挿通させておく。巻出し管の先端を継手本体の取出し口に係合する。 これより、袋ナットを継手本体の第2接続口である取出し口の外ねじに螺合さ せ、袋ナットを継手本体にねじ込む。袋ナットのねじ込みによって、巻出し管の 環状リブに後方から袋ナットのフランジが当接する。袋ナットのねじ込み進行に より環状リブを介して巻出し管が第2接続口に向かって押し出される。この巻出 し管の動きで、環状リブがワッシャを押し、かつこのワッシャで弾性パッキンを 第2接続口のテーパ凹部に押し込み密着嵌合させる。これによって、継手本体の 第2接続口に巻出し管が所要のシール性を確保して接続される。ここまでの接続 に要する時間は非常に短時間である。 なお、第2接続口に弾性パッキンが密着嵌合し、ワッシャが第2接続口の口端 に当接すると、袋ナットはそれ以上締め込みできなくなるので、この時点で袋ナ ットの締込終了と判断できる。
【0007】
以下、本考案による巻出し管の継手装置の実施例を図面に基づいて説明する。
【0008】 図1は、実施例の継手装置の断面図を示す。例えば建造物のスラブに配水管3 0を配管する際、この配水管30の複数個所からそれぞれスプリンクラーを取り 出す場合を想定する。継手装置10の本体11は同軸線上に2つの接続口(第1 接続口)12A、12Bを有し、この接続口12A、12Bに接続して継手本体 11が配水管30に取り付けられる。また、継手本体11は接続口12A、12 Bの軸線に直交する方向に取出し口(第2接続口)12Cが設けられている。取 出し口12Cでは、この先端外周に外ねじ13が設けられ、内周側には内部に向 かって漸次縮径したテーパ凹面14が形成されている。この取出し口12Cにス プリンクラーまでのつなぎ管である巻出し管20が接続される。但し、ここでは 巻出し管20の使用本数及び形状は問わない。必要本数の巻出し管20〜を接続 して最終端にはスプリンクラーヘッド(図示せず)が取り付けられる。このスプ リンクラーヘッドは天井ボードに固定される。
【0009】 また、継手装置10は、ゴム等の弾性材で環状に成形された弾性パッキン15 を有し、この弾性パッキン15は巻出し管20の外周に密着嵌合する内径を有し 、外周部は一方側から他方側へ漸次縮径したテーパ凸面15aとして形成されて いる。このテーパ凸面15aは前述の継手本体11で取出し口12Cに設けられ たテーパ凹面14に密着嵌合すべく同一勾配を有している。
【0010】 また、金属又は合成樹脂によって環状に成形されたワッシャ16が備わり、こ のワッシャ16は巻出し管20の外周に係合できる程度の内径を有し、前述の弾 性パッキン15の拡径側の後部に当接できる大きさを有する。
【0011】 更に、継手装置10は取出し口12Cの外ねじ13に螺合する袋ナット17が 装備されている。袋ナット17は、外側を多角成形してスパナやレンチ等の締付 工具が掛止めできるようにした本体17aを有し、この本体17aの内周側には 取出し口12Cの外ねじ13に螺合する内ねじ17bが形成されている。また、 本体17aの側端には鍔状のフランジ17cを有し、このフランジ17cには巻 出し管20が挿通する孔17dが設けてある。
【0012】 一方、巻出し管20については、継手装置10への接続に備えて次のような加 工が施してある。即ち、巻出し管20の先端近傍でこの外周面に沿って凸状の環 状リブ21が突設してある。
【0013】 次に、以上のような継手装置10を用いた巻出し管20の接続態様の一例を説 明する。 配水管30の指定部位に継手装置10の継手本体11が2つの接続口12A、 12Bでもって接続される。配水管30に継手本体11を取り付け、この作業に 前後して、巻出し管20にはこの先端近傍に環状リブ21が形成加工されている 。この巻出し管20には先端から弾性パッキン15とワッシャ16が順に通され る。この両部材を環状リブ21の前側に当接させ、環状リブ21の後側には巻出 し管20の後側から袋ナット17を通しておく。この状態で巻出し管20の先端 を継手本体11の取出し口12Cに係合させ、先方の弾性パッキン15を取出し 口12Cのテーパ凹面14に係合させる。次いで、袋ナット17を取出し口12 Cの外ねじ13に螺合させて締込方向に回転させる。必要ならばスパナ等の工具 が用いられる。袋ナット17の締め込みによる推進で、袋ナット17のフランジ 17cが環状リブ21に当接し、巻出し管20が取出し口12の上方に押し上が る。
【0014】 この押し上げによって、環状リブ21がワッシャ16の背面に当接し、更にこ のワッシャ16が弾性パッキン15を背後から押し上げて、弾性パッキン15の テーパ凸面15aを取出し口12Cのテーパ凹面14に弾性により密着嵌合させ る。図1のように、ワッシャ16が取出し口12Cの端面に当接した時点で、袋 ナット17は推進できなくなるので締込終了したとみなすことができる。即ち、 弾性パッキン15は巻出し管20の外周面及び取出し口12Cのテーパ凹面14 に密着することにより、巻出し管20が取出し口12Cに強固に固定される。こ れにより、継手本体11の取出し口12Cに対し所要のシール性を確保して巻出 し管20が接続される。
【0015】 この後、継手装置10に接続された巻出し管20には、更に他の巻出し管が接 続されて延長し、延長された巻出し管に終端にスプリンクラーヘッドが接続され る。
【0016】
以上説明したように、本考案による巻出し管の継手装置は、特にスプリンクラ ー用の巻出し管の継手として好適であり、従前の管継手とオスアダプタ装置とを 一体にした継手本体としてあるので、この継手本体を介して配水管に始発の巻出 し管の接続が迅速かつ容易である。また、従前の管継手が不要であるから、それ だけ巻出し管の接続個所が削減され、シール性が高まってこの種の配管の品質が 向上する利点がある。
【図1】本考案による実施例の巻出し管の継手装置の断
面図である。
面図である。
【図2】従来のスプリンクラー設置構造における継手の
形態を示した配管図である。
形態を示した配管図である。
10...継手装置、11...継手本体、12A、1
2B...配水管への第1接続口、12C...巻出し
管への取出し口(第2接続口)、13...外ねじ、1
4...テーパ凹面、15...弾性パッキン、15
a...テーパ凸面、16...ワッシャ、17...
袋ナット、17a...本体、17b...内ねじ、1
7c...フランジ、20...巻出し管、21...
環状リブ、30...配水管
2B...配水管への第1接続口、12C...巻出し
管への取出し口(第2接続口)、13...外ねじ、1
4...テーパ凹面、15...弾性パッキン、15
a...テーパ凸面、16...ワッシャ、17...
袋ナット、17a...本体、17b...内ねじ、1
7c...フランジ、20...巻出し管、21...
環状リブ、30...配水管
【手続補正書】
【提出日】平成3年4月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
Claims (1)
- 【請求項1】 配水管に接続される第1接続口及び巻出
し管に接続される第2接続口を有しかつ第2接続口の内
外周に外ねじ及びテーパ凹面が設けられた継手本体と、
巻出し管の外周面に密着嵌合しかつ継手本体のテーパ凹
面に密着嵌合するテーパ凸面が外周に設けられた環状の
弾性パッキンと、弾性パッキンに外側から当接する位置
で巻出し管の外周面に装着される環状のワッシャと、継
手本体の外ねじに螺合する内ねじを有しかつ側端に巻出
し管が挿通する孔付きのフランジを有する袋ナットと、
を備え、巻出し管は先端部近傍で外周に沿って環状リブ
が突設してあり、継手本体の第2接続口に袋ナットをね
じ込むことでフランジを環状リブに当接させ、環状リブ
を介してワッシャ及び弾性パッキンを第2接続口に向け
押圧可能に構成したことを特徴とする巻出し管の継手装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40323590U JPH066873U (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | 巻出し管の継手装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40323590U JPH066873U (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | 巻出し管の継手装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH066873U true JPH066873U (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=18512989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40323590U Pending JPH066873U (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | 巻出し管の継手装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066873U (ja) |
-
1990
- 1990-12-14 JP JP40323590U patent/JPH066873U/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6163632B1 (ja) | 消火設備配管の接続構造 | |
| JPWO2017135271A1 (ja) | 消火設備配管の接続構造 | |
| US5385330A (en) | Compression sill cock flange | |
| JPH066873U (ja) | 巻出し管の継手装置 | |
| JPH06170008A (ja) | 消火スプリンクラー配管構造 | |
| WO2017134736A1 (ja) | 消火設備配管の接続構造及びその接続方法 | |
| JPH0560283A (ja) | スプリンクラー用配管部品 | |
| JPH0616201Y2 (ja) | 寸法調節管継手装置 | |
| JP2018183578A (ja) | 消火設備用管継手 | |
| JPH04343859A (ja) | スプリンクラ消火設備の配管 | |
| JPH0639192Y2 (ja) | 管継手 | |
| JPH0217268Y2 (ja) | ||
| JPH0488288A (ja) | 分岐パイプ継手 | |
| JP6853935B2 (ja) | 消火設備配管の接続構造 | |
| JPH076911Y2 (ja) | 消化設備用配管構造 | |
| JPH0511960U (ja) | スプリンクラ消火設備の巻下げ配管ユニツト | |
| JPH021588Y2 (ja) | ||
| JPS633511Y2 (ja) | ||
| JP2502963Y2 (ja) | 合成樹脂製配管用メス継手 | |
| AU593117B2 (en) | Direct connect plumbing fixture | |
| JPH09264470A (ja) | 雄ねじ部材と雌ねじ部材との接続構造 | |
| JP3016933U (ja) | 管継手 | |
| JP2539450Y2 (ja) | 管継手 | |
| JPH0622689U (ja) | スプリンクラ巻出し管用管継手 | |
| JPH09100969A (ja) | フレア形管継手 |