JPH0668749A - 回転型電気スイッチ装置 - Google Patents
回転型電気スイッチ装置Info
- Publication number
- JPH0668749A JPH0668749A JP22126392A JP22126392A JPH0668749A JP H0668749 A JPH0668749 A JP H0668749A JP 22126392 A JP22126392 A JP 22126392A JP 22126392 A JP22126392 A JP 22126392A JP H0668749 A JPH0668749 A JP H0668749A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- input
- output
- contact
- rotating body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 二回転体間の位相差を検知するスイッチ装置
における信頼性の向上をコスト軽減を目的とする。 【構成】 電気モータと、電気モータによって回転駆動
される入力回転体と、入力回転体と後述する捩じりスプ
リングを介して回転可能名出力回転体と、入力回転体の
回転トルクを出力回転体に伝達する捩じりスプリング
と、入力回転体と出力回転体の位相差に応じて電気回路
を開閉する接点を有する回転型電気スイッチ装置におい
て、入力回転体と一体的に回転する第1カムと、第1カ
ムと摺動し接点のどちらか一方の接点部と連動する第1
摺動部材と、出力回転体と一体的に回転する第2カム
と、第2カムと摺動し接点の他方の接点部と連動する第
2摺動部材を備えた。
における信頼性の向上をコスト軽減を目的とする。 【構成】 電気モータと、電気モータによって回転駆動
される入力回転体と、入力回転体と後述する捩じりスプ
リングを介して回転可能名出力回転体と、入力回転体の
回転トルクを出力回転体に伝達する捩じりスプリング
と、入力回転体と出力回転体の位相差に応じて電気回路
を開閉する接点を有する回転型電気スイッチ装置におい
て、入力回転体と一体的に回転する第1カムと、第1カ
ムと摺動し接点のどちらか一方の接点部と連動する第1
摺動部材と、出力回転体と一体的に回転する第2カム
と、第2カムと摺動し接点の他方の接点部と連動する第
2摺動部材を備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気モータにより駆動
される電気モータアクチュエータの回転型電気スイッチ
装置に関する。
される電気モータアクチュエータの回転型電気スイッチ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電気モータアクチュエータの回転
型電気スイッチ装置としては、一般的に使用される従来
技術のモデル図を図4に示す。この従来技術では、電気
モータ(図示省略)の回転軸に取りつけられたウォーム
1と噛合するウォームホイール2と、ウォームホイール
2の下面に固定されているコンタクトプレート3によっ
て入力回転体4を形成し、この入力回転体4と捩じりス
プリング5を介して回転する出力回転体6は、シャフト
7と、シャフト7と一体的に回転するホイール8から形
成されている。ホイール8の下面には、スリップリング
9、10が設けられ、上面にはコンタクトプレート3と
摺動接点を形成する第1摺動接点部材11、12が設け
られ、スリップリング9、10と第1摺動接点部材1
1、12をそれぞれ導通する導通部材13、14がホイ
ール8の内部に設けられている。スリップリング9、1
0は、ハウジング15に固定され制御装置(図示省略)
とスリップリング9、10を導通する第2摺動接点部材
16、17と摺動接点を形成している。そして、第2摺
動接点部材16、スリップリング9、導通部材13、第
1摺動部材11、コンタクトプレート3、第1摺動部材
12、導通部材14、スリップリング10、第2導通部
材17の順番で導通が行われ、コンタクトプレート3に
導通部分と非導通部分を設けることによって接点の開閉
を行い、モータの駆動制御を行っていた。
型電気スイッチ装置としては、一般的に使用される従来
技術のモデル図を図4に示す。この従来技術では、電気
モータ(図示省略)の回転軸に取りつけられたウォーム
1と噛合するウォームホイール2と、ウォームホイール
2の下面に固定されているコンタクトプレート3によっ
て入力回転体4を形成し、この入力回転体4と捩じりス
プリング5を介して回転する出力回転体6は、シャフト
7と、シャフト7と一体的に回転するホイール8から形
成されている。ホイール8の下面には、スリップリング
9、10が設けられ、上面にはコンタクトプレート3と
摺動接点を形成する第1摺動接点部材11、12が設け
られ、スリップリング9、10と第1摺動接点部材1
1、12をそれぞれ導通する導通部材13、14がホイ
ール8の内部に設けられている。スリップリング9、1
0は、ハウジング15に固定され制御装置(図示省略)
とスリップリング9、10を導通する第2摺動接点部材
16、17と摺動接点を形成している。そして、第2摺
動接点部材16、スリップリング9、導通部材13、第
1摺動部材11、コンタクトプレート3、第1摺動部材
12、導通部材14、スリップリング10、第2導通部
材17の順番で導通が行われ、コンタクトプレート3に
導通部分と非導通部分を設けることによって接点の開閉
を行い、モータの駆動制御を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の回転型電気スイ
ッチ装置では、四個の摺動接点を持つために信頼性が乏
しく、構造が複雑なために多くの製作コストが必要とな
っていた。
ッチ装置では、四個の摺動接点を持つために信頼性が乏
しく、構造が複雑なために多くの製作コストが必要とな
っていた。
【0004】そこで本発明では、信頼性の向上と構造の
簡素化による製作コストの削減を技術的課題とする。
簡素化による製作コストの削減を技術的課題とする。
【0005】
【0006】
【課題を解決するための手段】電気モータと、電気モー
タによって回転駆動される入力回転体と、入力回転体と
後述する捩じりスプリングを介して回転可能な出力回転
体と、入力回転体の回転トルクを出力回転体に伝達する
捩じりスプリングと、入力回転体と出力回転体の位相差
に応じて電気回路を開閉する接点を有する回転型電気ス
イッチ装置において、入力回転体と一体的に回転する第
1カムと、第1カムと摺動し接点のどちらか一方の接点
部と連動する第1摺動部材と、出力回転体と一体的に回
転する第2カムと、第2カムと摺動し接点の他方の接点
部と連動する第2摺動部材を備えた。
タによって回転駆動される入力回転体と、入力回転体と
後述する捩じりスプリングを介して回転可能な出力回転
体と、入力回転体の回転トルクを出力回転体に伝達する
捩じりスプリングと、入力回転体と出力回転体の位相差
に応じて電気回路を開閉する接点を有する回転型電気ス
イッチ装置において、入力回転体と一体的に回転する第
1カムと、第1カムと摺動し接点のどちらか一方の接点
部と連動する第1摺動部材と、出力回転体と一体的に回
転する第2カムと、第2カムと摺動し接点の他方の接点
部と連動する第2摺動部材を備えた。
【0007】
【作用】入力回転体及び出力回転体にカムを一体形成
し、入力回転体及び出力回転体の回転と共にカムを回転
させて、カムと摺動する摺動部材を設けることによりカ
ムの回転運動を直線運動に変換させ、この摺動部材に接
点を連動させたことによって、摺動接点数を一個にする
ことができ、しかも構造が簡単なために製作コストを削
減させることができる。
し、入力回転体及び出力回転体の回転と共にカムを回転
させて、カムと摺動する摺動部材を設けることによりカ
ムの回転運動を直線運動に変換させ、この摺動部材に接
点を連動させたことによって、摺動接点数を一個にする
ことができ、しかも構造が簡単なために製作コストを削
減させることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明に従った回転型電気スイッチ装
置の一実施例を図面に基づいて説明する。
置の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0009】図1は、本発明に係る回転型電気スイッチ
装置のモデル図である。電気モータ(図示省略)の回転
軸に取りつけられたウォーム1がウォームホイール2と
噛合し、電気モータの回転によって、シャフト3を中心
に第1カム4とウォームホイール2が一体となった入力
回転体5が回転するようになっている。ウォームホイー
ル2の下面に一体形成されている第1カム4は、第1摺
動部材6と常に摺動している。第1摺動部材6は、ハウ
ジング7に固定されている付勢部材8に付勢されること
によって常に第1カム4の外周面と摺動する。並びに、
入力回転体5と捩じりスプリング10を介して回転する
出力回転体11は、シャフト3と第2カム12が一体と
なったものであり、第2カム12は、第2摺動部材13
と常に摺動している。第2摺動部材13は、第1摺動部
材6と同様に、ハウジング7に固定されている付勢部材
8に付勢されることによって常に第2カム12の外周面
と摺動する。
装置のモデル図である。電気モータ(図示省略)の回転
軸に取りつけられたウォーム1がウォームホイール2と
噛合し、電気モータの回転によって、シャフト3を中心
に第1カム4とウォームホイール2が一体となった入力
回転体5が回転するようになっている。ウォームホイー
ル2の下面に一体形成されている第1カム4は、第1摺
動部材6と常に摺動している。第1摺動部材6は、ハウ
ジング7に固定されている付勢部材8に付勢されること
によって常に第1カム4の外周面と摺動する。並びに、
入力回転体5と捩じりスプリング10を介して回転する
出力回転体11は、シャフト3と第2カム12が一体と
なったものであり、第2カム12は、第2摺動部材13
と常に摺動している。第2摺動部材13は、第1摺動部
材6と同様に、ハウジング7に固定されている付勢部材
8に付勢されることによって常に第2カム12の外周面
と摺動する。
【0010】又、図2中、接点部材9、14はそれぞれ
一端を第1摺動部材6及び第2摺動部材13に固定され
他端は図中右側に突出していて、一方の接点部材9の他
端と、他方の接点部材14の他端に固定されている接点
端子15とで摺動接点を形成している。更に、接点部材
9、14の図2中右側に突出した他端にはそれぞれ制御
装置(図示省略)からの配線16が取付けられ、一方の
接点部材9及び接点端子15の接触状態に応じて、制御
装置がモータの駆動を制御するようになっている。
一端を第1摺動部材6及び第2摺動部材13に固定され
他端は図中右側に突出していて、一方の接点部材9の他
端と、他方の接点部材14の他端に固定されている接点
端子15とで摺動接点を形成している。更に、接点部材
9、14の図2中右側に突出した他端にはそれぞれ制御
装置(図示省略)からの配線16が取付けられ、一方の
接点部材9及び接点端子15の接触状態に応じて、制御
装置がモータの駆動を制御するようになっている。
【0011】図示しない電気モータが駆動されると、ウ
ォーム1を介してウォームホイール2と第1カム4が一
体形成している入力回転体5が回転し、入力回転体5の
回転が進むに連れて捩じりスプリング10が捩じられ回
転トルクが生じる。この回転トルクが出力回転体11に
伝達されて出力回転体11が回転し、同時に第2カム1
2が回転する。第1カム4及び第2カム12が回転する
と、第1摺動部材6及び第2摺動部材13がカムの半径
変化に伴って図1中左右方向に移動する。
ォーム1を介してウォームホイール2と第1カム4が一
体形成している入力回転体5が回転し、入力回転体5の
回転が進むに連れて捩じりスプリング10が捩じられ回
転トルクが生じる。この回転トルクが出力回転体11に
伝達されて出力回転体11が回転し、同時に第2カム1
2が回転する。第1カム4及び第2カム12が回転する
と、第1摺動部材6及び第2摺動部材13がカムの半径
変化に伴って図1中左右方向に移動する。
【0012】ここで、図1中第1摺動部材6が右方向へ
移動し第2摺動部材13が左方向へ摺動すると、図3中
一方の接点部材9は右方へ他方の接点部材14は左方へ
移動し、一方の接点部材9と接点端子15の接触が無く
なると制御装置によってモータが停止される。逆の場合
も同様で、図1中第1摺動部材6が左方向へ移動し第2
摺動部材13が右方向へ移動すると、図3中一方の接点
部材9は左へ他方の接点部材14は左へ移動し、一方の
接点部材9と接点端子15の接触が無くなると制御装置
によってモータが停止される。そして、再び一方の接点
部材9と接点端子15が接触すると制御装置によってモ
ータが始動される。
移動し第2摺動部材13が左方向へ摺動すると、図3中
一方の接点部材9は右方へ他方の接点部材14は左方へ
移動し、一方の接点部材9と接点端子15の接触が無く
なると制御装置によってモータが停止される。逆の場合
も同様で、図1中第1摺動部材6が左方向へ移動し第2
摺動部材13が右方向へ移動すると、図3中一方の接点
部材9は左へ他方の接点部材14は左へ移動し、一方の
接点部材9と接点端子15の接触が無くなると制御装置
によってモータが停止される。そして、再び一方の接点
部材9と接点端子15が接触すると制御装置によってモ
ータが始動される。
【0013】尚、上記実施例によると、入力回転体5と
出力回転体11の位相差によってモータの駆動を制御す
ることができるために、2輪・4輪切替装置のように歯
同士の嵌合がスムーズに行われる場合と、スムーズに行
われない場合のあるものでは、捩じりスプリング10を
設けて入力回転体5と出力回転体11の位相差でモータ
の駆動を制御でき、回転トルクがある設定値を越えない
ように出力回転体に伝達できる上記実施例は信頼性が高
く低コストで極めて有効である。
出力回転体11の位相差によってモータの駆動を制御す
ることができるために、2輪・4輪切替装置のように歯
同士の嵌合がスムーズに行われる場合と、スムーズに行
われない場合のあるものでは、捩じりスプリング10を
設けて入力回転体5と出力回転体11の位相差でモータ
の駆動を制御でき、回転トルクがある設定値を越えない
ように出力回転体に伝達できる上記実施例は信頼性が高
く低コストで極めて有効である。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、摺動接点
数を四個から一個に減少したことにより信頼性が向上
し、更に構造を簡素化して製作コストを軽減した。
数を四個から一個に減少したことにより信頼性が向上
し、更に構造を簡素化して製作コストを軽減した。
【図1】本発明に係る一実施例の縦断面のモデル図であ
る。
る。
【図2】図1のA−A視線の断面図である。
【図3】図2のB−B視線の断面図である。
【図4】従来の回転形スイッチ装置の縦断面のモデル図
である。
である。
2・・・ウォームホイール 3・・・シャフト 4・・・第1カム 5・・・入力回転体 6・・・第1摺動部材 7・・・ハウジング 8・・・付勢部材 9・・・接点部材 10・・・捩じりスプリング 11・・・出力回転体 12・・・第2カム 13・・・第2摺動部材 14・・・接点部材 15・・・接点端子
Claims (1)
- 【請求項1】 電気モータと、該電気モータによって回
転駆動される入力回転体と、該入力回転体と後述する捩
じりスプリングを介して回転可能な出力回転体と、前記
入力回転体の回転トルクを前記出力回転体に伝達する前
記捩じりスプリングと、前記入力回転体と前記出力回転
体の位相差に応じて電気回路を開閉する接点を有する回
転型電気スイッチ装置において、前記入力回転体と一体
的に回転する第1カムと、該第1カムと摺動し前記接点
のどちらか一方の接点部と連動する第1摺動部材と、前
記出力回転体と一体的に回転する第2カムと、該第2カ
ムと摺動し前記接点の他方の接点部と連動する第2摺動
部材を備えたことを特徴とする回転型電気スイッチ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22126392A JPH0668749A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 回転型電気スイッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22126392A JPH0668749A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 回転型電気スイッチ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0668749A true JPH0668749A (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=16764036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22126392A Pending JPH0668749A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 回転型電気スイッチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0668749A (ja) |
-
1992
- 1992-08-20 JP JP22126392A patent/JPH0668749A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH07243545A (ja) | ダンパー開閉装置 | |
| JPH0668749A (ja) | 回転型電気スイッチ装置 | |
| JPS6343869A (ja) | サ−ボステアリング装置 | |
| GB2254965A (en) | Improvements in transmission systems for electrically propelled vehicles | |
| SU1765587A2 (ru) | Электропривод | |
| JPS5819956Y2 (ja) | ワイパ−駆動装置 | |
| JPH056445Y2 (ja) | ||
| JPH0529134A (ja) | 電動式リニアアクチユエータ | |
| JP3385237B2 (ja) | 減速機付電動機 | |
| JPH0656418U (ja) | ドアロックとドアロックアクチュエータの連結構造 | |
| JPS643209Y2 (ja) | ||
| JP3643208B2 (ja) | 回転台 | |
| JP3289578B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
| JP3643209B2 (ja) | 回転台 | |
| JPS5921471Y2 (ja) | 断路器用電動操作装置 | |
| JPH07246944A (ja) | 電動パワーハンドル装置 | |
| JPS623536B2 (ja) | ||
| JP2560741Y2 (ja) | アクセルインターロック装置 | |
| JP3793831B2 (ja) | 電動式パワーステアリングシステムの比較スイッチ | |
| JP4142320B2 (ja) | 2極リモコンリレー | |
| JPH0454032Y2 (ja) | ||
| JPS63129094U (ja) | ||
| JP3111121B2 (ja) | パワーウインド装置のモータ制御方法 | |
| JP3643207B2 (ja) | 回転台 | |
| JPH11294494A (ja) | クラッチ付き駆動装置 |