JPH0669512A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPH0669512A JPH0669512A JP4221246A JP22124692A JPH0669512A JP H0669512 A JPH0669512 A JP H0669512A JP 4221246 A JP4221246 A JP 4221246A JP 22124692 A JP22124692 A JP 22124692A JP H0669512 A JPH0669512 A JP H0669512A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gate
- insulating film
- protection diode
- semiconductor device
- gate electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 縦型MISFET(パワートランジスタ)及び
この縦型MISFETのゲート電極に接続されるゲート
保護用ダイオード素子を有する半導体装置において、半
導体基板(半導体チップ)1の外形サイズを増加すること
なく、ゲート保護ダイオード素子の接合幅Wを増加し、
保護効果を向上する。 【構成】 縦型MISFET及びこの縦型MISFET
のゲート電極に接続されるゲート保護用ダイオード素子
を有する半導体装置において、前記縦型MISFETの
ゲート電極4上に層間絶縁膜7を介在して前記ゲート保
護用ダイオード素子を設ける。
この縦型MISFETのゲート電極に接続されるゲート
保護用ダイオード素子を有する半導体装置において、半
導体基板(半導体チップ)1の外形サイズを増加すること
なく、ゲート保護ダイオード素子の接合幅Wを増加し、
保護効果を向上する。 【構成】 縦型MISFET及びこの縦型MISFET
のゲート電極に接続されるゲート保護用ダイオード素子
を有する半導体装置において、前記縦型MISFETの
ゲート電極4上に層間絶縁膜7を介在して前記ゲート保
護用ダイオード素子を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置に関し、特
に、縦型MISFET、この縦型MISFETのゲート
電極に接続されるゲート保護用ダイオード素子の夫々を
有する単体構造の半導体装置に適用して有効な技術に関
するものである。
に、縦型MISFET、この縦型MISFETのゲート
電極に接続されるゲート保護用ダイオード素子の夫々を
有する単体構造の半導体装置に適用して有効な技術に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】縦型MOSFET、この縦型MOSFE
Tのゲート電極に接続されるゲート保護用ダイオード素
子の夫々を有する単体構造の半導体装置(パワーMOS
FET)において、前記ゲート保護用ダイオード素子
は、次に示す3項目を考慮して設計される。
Tのゲート電極に接続されるゲート保護用ダイオード素
子の夫々を有する単体構造の半導体装置(パワーMOS
FET)において、前記ゲート保護用ダイオード素子
は、次に示す3項目を考慮して設計される。
【0003】(1)薄膜の例えば多結晶珪素膜中に形成
される。
される。
【0004】(2)ゲート保護用ダイオート素子の直列
接続数によって耐圧を確保する。例えば現状では、ゲー
ト保護用ダイオード素子を直列に接続した1直列が7.
5〔V〕に設定された列を3列直列に接続して22.5
〔V〕の耐圧を確保している。
接続数によって耐圧を確保する。例えば現状では、ゲー
ト保護用ダイオード素子を直列に接続した1直列が7.
5〔V〕に設定された列を3列直列に接続して22.5
〔V〕の耐圧を確保している。
【0005】(3)ゲート保護用ダイオード素子をゲー
トパッド上に形成してチップサイズの増大を抑える。
トパッド上に形成してチップサイズの増大を抑える。
【0006】なお、前記単体構造の半導体装置について
は、例えば、I.Yoshida et.al;“Novel Gate-pro
tection Devices for MOSFETs”Proc of the 1
4thCconf.(1982 International)on Solid Sta
te Devices,Tokyo,1982.PP.81〜84に記
載されている。
は、例えば、I.Yoshida et.al;“Novel Gate-pro
tection Devices for MOSFETs”Proc of the 1
4thCconf.(1982 International)on Solid Sta
te Devices,Tokyo,1982.PP.81〜84に記
載されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、前述の単
体構造の半導体装置について検討した結果、次の問題点
を見出した。
体構造の半導体装置について検討した結果、次の問題点
を見出した。
【0008】すなわち、縦型MOSFETのゲート電極
に接続されるゲート保護用ダイオード素子は、ゲートパ
ッド上に形成されているため、接合幅Wが小さく降伏時
の抵抗が大きい。このため、クランプ効果が小さく保護
効果に限界があった。
に接続されるゲート保護用ダイオード素子は、ゲートパ
ッド上に形成されているため、接合幅Wが小さく降伏時
の抵抗が大きい。このため、クランプ効果が小さく保護
効果に限界があった。
【0009】また、前記ゲート保護用ダイオード素子を
半導体チップの周辺領域に形成すれば接合幅Wは増加で
きるが、半導体チップの外形サイズも増加する。
半導体チップの周辺領域に形成すれば接合幅Wは増加で
きるが、半導体チップの外形サイズも増加する。
【0010】本発明の目的は、半導体チップの外形サイ
ズを増加することなく、ゲート保護ダイオード素子の接
合幅Wを増加し、保護効果を向上することができる技術
を提供することにある。
ズを増加することなく、ゲート保護ダイオード素子の接
合幅Wを増加し、保護効果を向上することができる技術
を提供することにある。
【0011】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らか
になるであろう。
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らか
になるであろう。
【0012】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【0013】すなわち、縦型MISFET、この縦型M
ISFETのゲート電極に接続されるゲート保護用ダイ
オード素子の夫々を有する半導体装置において、前記縦
型MISFETのゲート電極上に層間絶縁膜を介在して
前記ゲート保護用ダイオード素子を設ける。
ISFETのゲート電極に接続されるゲート保護用ダイ
オード素子の夫々を有する半導体装置において、前記縦
型MISFETのゲート電極上に層間絶縁膜を介在して
前記ゲート保護用ダイオード素子を設ける。
【0014】
【作用】上述した手段によれば、ゲート保護用ダイオー
ド素子の占有面積が縦型MISFETのゲート電極の面
積とほぼ同等になるので、半導体チップの外形サイズを
増加することなく、ゲート保護用ダイオード素子の接合
幅Wを増加でき、保護効果を向上することができる。
ド素子の占有面積が縦型MISFETのゲート電極の面
積とほぼ同等になるので、半導体チップの外形サイズを
増加することなく、ゲート保護用ダイオード素子の接合
幅Wを増加でき、保護効果を向上することができる。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。
細に説明する。
【0016】なお、実施例を説明するための全図におい
て、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り
返しの説明は省略する。
て、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り
返しの説明は省略する。
【0017】(実施例1)図1は、本発明の実施例1で
ある縦型MISFET及びこの縦型MISFETのゲー
ト電極に接続されるゲート保護用ダイオード素子を有す
る単体構造の半導体装置の要部レイアウトを示す平面
図、図2は、図1に示すA−A切断線で切った断面図で
ある。
ある縦型MISFET及びこの縦型MISFETのゲー
ト電極に接続されるゲート保護用ダイオード素子を有す
る単体構造の半導体装置の要部レイアウトを示す平面
図、図2は、図1に示すA−A切断線で切った断面図で
ある。
【0018】図1及び図2に示すように、単体構造の半
導体装置は、平面形状が方形状に形成されたn型半導体
基板(半導体チップ)1を主体にして構成される。このn
型半導体基板1の中央領域には、複数個の縦型MISF
ET(パワートランジスタ)が配置される。半導体基板1
の中央領域は、その周囲を周辺領域で取り囲まれてい
る。つまり、縦型MISFETは、n型半導体基板1の
中央領域において行列状に規則的に置置され、電気的に
並列に接続される。
導体装置は、平面形状が方形状に形成されたn型半導体
基板(半導体チップ)1を主体にして構成される。このn
型半導体基板1の中央領域には、複数個の縦型MISF
ET(パワートランジスタ)が配置される。半導体基板1
の中央領域は、その周囲を周辺領域で取り囲まれてい
る。つまり、縦型MISFETは、n型半導体基板1の
中央領域において行列状に規則的に置置され、電気的に
並列に接続される。
【0019】前記縦型MISFETはn型半導体基板1
の中央領域の主面に構成される。つまり、縦型MISF
ETは、チャネル形成領域、ソース領域、ドレイン領
域、ゲート絶縁膜3及びゲート電極4等で構成される。
チャネル形成領域は、n型半導体基板1の主面に形成さ
れたp型半導体領域5で構成される。このp型半導体領
域5にはソース電極12とのオーミック接続を目的とし
て、p型半導体領域2が一体に構成される。ソース領域
は、p型半導体領域5の主面に形成されたn+型半導体領
領6で構成される。ドレイン領域はn型半導体基板1で
構成される。ゲート絶縁膜3は例えば熱酸化法で形成さ
れた酸化珪素膜で形成される。ゲート電極4は例えば多
結晶珪素膜で形成される。
の中央領域の主面に構成される。つまり、縦型MISF
ETは、チャネル形成領域、ソース領域、ドレイン領
域、ゲート絶縁膜3及びゲート電極4等で構成される。
チャネル形成領域は、n型半導体基板1の主面に形成さ
れたp型半導体領域5で構成される。このp型半導体領
域5にはソース電極12とのオーミック接続を目的とし
て、p型半導体領域2が一体に構成される。ソース領域
は、p型半導体領域5の主面に形成されたn+型半導体領
領6で構成される。ドレイン領域はn型半導体基板1で
構成される。ゲート絶縁膜3は例えば熱酸化法で形成さ
れた酸化珪素膜で形成される。ゲート電極4は例えば多
結晶珪素膜で形成される。
【0020】前記縦型MISFETのチャネル形成領域
であるp型半導体領域5(及び2)、ソース領域であるn+
型半導体領域6の夫々にはソース配線12が接続され
る。このソース配線12は、層間絶縁膜9上を延在し、
開口10を通してp型半導体領域5、n+型半導体領域6
の夫々に接続される。ソース配線12は例えばアルミニ
ウム(Al)膜で形成される。
であるp型半導体領域5(及び2)、ソース領域であるn+
型半導体領域6の夫々にはソース配線12が接続され
る。このソース配線12は、層間絶縁膜9上を延在し、
開口10を通してp型半導体領域5、n+型半導体領域6
の夫々に接続される。ソース配線12は例えばアルミニ
ウム(Al)膜で形成される。
【0021】前記縦型MISFETのゲート電極4の上
面上及び側面上には層間絶縁膜7が形成される。この層
間絶縁膜7上には、ゲート電極6に接続されるゲート保
護用ダイオード素子が形成される。ゲート保護用ダイオ
ード素子は、層間絶縁膜7上に形成されたダイオード材
8を主体にして構成され、そのダイオード材8にn+型半
導体領域8B、p型半導体領域8Aの夫々が構成され
る。このゲート保護用ダイオード素子は、複数個の縦型
MISFETの夫々のゲート電極4上に層間絶縁膜7を
介在して形成される。つまり、ゲート保護ダイオード素
子の面積は、ゲート電極4の面積とほぼ同等に形成され
る。
面上及び側面上には層間絶縁膜7が形成される。この層
間絶縁膜7上には、ゲート電極6に接続されるゲート保
護用ダイオード素子が形成される。ゲート保護用ダイオ
ード素子は、層間絶縁膜7上に形成されたダイオード材
8を主体にして構成され、そのダイオード材8にn+型半
導体領域8B、p型半導体領域8Aの夫々が構成され
る。このゲート保護用ダイオード素子は、複数個の縦型
MISFETの夫々のゲート電極4上に層間絶縁膜7を
介在して形成される。つまり、ゲート保護ダイオード素
子の面積は、ゲート電極4の面積とほぼ同等に形成され
る。
【0022】前記ゲート保護ダイオート素子のn+型半導
体領域8Bにはダイオード配線11が接続される。この
ダイオード配線11は、層間絶縁膜9上を延在し、この
層間絶縁膜9に形成された開口9aを通してダイオード
材8のn+型半導体領域8Bに接続される。ダイオード配
線11は、前述のソース配線12と同一層で形成され
る。つまり、本実施例の半導体装置は、単層配線構造
(単層アルミニウム配線構造)で構成される。
体領域8Bにはダイオード配線11が接続される。この
ダイオード配線11は、層間絶縁膜9上を延在し、この
層間絶縁膜9に形成された開口9aを通してダイオード
材8のn+型半導体領域8Bに接続される。ダイオード配
線11は、前述のソース配線12と同一層で形成され
る。つまり、本実施例の半導体装置は、単層配線構造
(単層アルミニウム配線構造)で構成される。
【0023】前記ソース配線12上及びダイオート配線
11上を含む基板の全面には最終保護膜(図示せず)が形
成される。最終保護膜は例えばポリイミド系樹脂膜で形
成される。
11上を含む基板の全面には最終保護膜(図示せず)が形
成される。最終保護膜は例えばポリイミド系樹脂膜で形
成される。
【0024】次に、前記単体構造の半導体装置の製造方
法について、図3乃至図5(各製造工程毎に示す要部断
面図)を用いて簡単に説明する。
法について、図3乃至図5(各製造工程毎に示す要部断
面図)を用いて簡単に説明する。
【0025】まず、n型半導体基板1を用意する。
【0026】次に、前記n型半導体基板1の中央領域
(活性領域)の主面に例えばイオン打込み法で選択的に
p型不純物を導入し、p型半導体領域2を形成する。
(活性領域)の主面に例えばイオン打込み法で選択的に
p型不純物を導入し、p型半導体領域2を形成する。
【0027】次に、周知の選択熱酸化法を使用して、前
記n型半導体基板1の周辺領域(非活性領域)の主面上
にフィールド絶縁膜(図示せず)を形成する。
記n型半導体基板1の周辺領域(非活性領域)の主面上
にフィールド絶縁膜(図示せず)を形成する。
【0028】次に、前記n型半導体基板1の中央領域の
主面上にゲート絶縁膜3を形成する。このゲート絶縁膜
3は例えば熱酸化法で形成された酸化珪素膜で形成され
る。
主面上にゲート絶縁膜3を形成する。このゲート絶縁膜
3は例えば熱酸化法で形成された酸化珪素膜で形成され
る。
【0029】次に、前記ゲート絶縁膜3の表面上にゲー
ト電極4を形成する。このゲート電極4は、例えばCV
D法で多結晶珪素膜を堆積し、この多結晶珪素膜にパタ
ーンニングを施すことにより形成される。多結晶珪素膜
には、その堆積中又は堆積後に抵抗値を低減する不純物
が導入される。
ト電極4を形成する。このゲート電極4は、例えばCV
D法で多結晶珪素膜を堆積し、この多結晶珪素膜にパタ
ーンニングを施すことにより形成される。多結晶珪素膜
には、その堆積中又は堆積後に抵抗値を低減する不純物
が導入される。
【0030】次に、前記p型半導体領域2の主面に、チ
ャネル形成領域となるp型半導体領域5、ソース領域と
なるn+型半導体領域6の夫々を形成する。
ャネル形成領域となるp型半導体領域5、ソース領域と
なるn+型半導体領域6の夫々を形成する。
【0031】次に、図3に示すように、前記ゲート電極
4の上面上及び側面上に層間絶縁膜7を形成する。この
層間絶縁膜7は、例えば熱酸化法で形成した酸化珪素膜
で形成される。
4の上面上及び側面上に層間絶縁膜7を形成する。この
層間絶縁膜7は、例えば熱酸化法で形成した酸化珪素膜
で形成される。
【0032】次に、前記層間絶縁膜7上を含む基板の全
面に例えばCVD法で多結晶珪素膜を堆積する。この
後、前記多結晶珪素膜に例えばイオン打込み法でp型不
純物を導入する。
面に例えばCVD法で多結晶珪素膜を堆積する。この
後、前記多結晶珪素膜に例えばイオン打込み法でp型不
純物を導入する。
【0033】次に、前記多結晶珪素膜に所定のパターン
ニングを施し、層間絶縁膜7上にダイオード材8を形成
する。この後、前記ダイオード材8にイオン打込み法で
n型不純物を選択的に導入することにより、図4に示す
ように、ダイオード材8にn+型半導体領域8B、p型半
導体領域8Aの夫々が形成され、ゲート電極4上に層間
絶縁膜7を介在してゲート保護用ダイオード素子が形成
される。
ニングを施し、層間絶縁膜7上にダイオード材8を形成
する。この後、前記ダイオード材8にイオン打込み法で
n型不純物を選択的に導入することにより、図4に示す
ように、ダイオード材8にn+型半導体領域8B、p型半
導体領域8Aの夫々が形成され、ゲート電極4上に層間
絶縁膜7を介在してゲート保護用ダイオード素子が形成
される。
【0034】次に、前記ダイオード材8上に層間絶縁膜
9を形成する。この層間絶縁膜9は例えばCVD法で堆
積した酸化珪素膜で形成される。この後、層間絶縁膜9
に所定のパターンニングを施して開口9a、開口10の
夫々を形成する。
9を形成する。この層間絶縁膜9は例えばCVD法で堆
積した酸化珪素膜で形成される。この後、層間絶縁膜9
に所定のパターンニングを施して開口9a、開口10の
夫々を形成する。
【0035】次に、前記層間絶縁膜9上を含む基板の全
面に例えばスパッタ法でアルミニウム膜を堆積した後、
このアルミニウム膜に所定のパターンニングを施して、
図5に示すように、ソース配線12、ダイオード配線1
1の夫々を形する。この後、前記ソース配線12上及び
ダイオード配線上を含む基板の全面に最終保護膜を形成
することにより、本実施例の半導体装置がほぼ完成す
る。
面に例えばスパッタ法でアルミニウム膜を堆積した後、
このアルミニウム膜に所定のパターンニングを施して、
図5に示すように、ソース配線12、ダイオード配線1
1の夫々を形する。この後、前記ソース配線12上及び
ダイオード配線上を含む基板の全面に最終保護膜を形成
することにより、本実施例の半導体装置がほぼ完成す
る。
【0036】このように、複数個の縦型MISFETの
ゲート電極4上に層間絶縁膜7を介在してゲート保護用
ダイオード素子を形成することにより、ゲート保護用ダ
イオード素子の面積がゲート電極4の面積とほぼ同等に
なるので、半導体基板(半導体チップ)1の外形サイズ
を増加することなくゲート保護ダイオード素子の接合幅
Wを増加でき、保護効果を向上することができる。
ゲート電極4上に層間絶縁膜7を介在してゲート保護用
ダイオード素子を形成することにより、ゲート保護用ダ
イオード素子の面積がゲート電極4の面積とほぼ同等に
なるので、半導体基板(半導体チップ)1の外形サイズ
を増加することなくゲート保護ダイオード素子の接合幅
Wを増加でき、保護効果を向上することができる。
【0037】(実施例2)図6は、本発明の実施例2で
ある縦型MISFET及びこの縦型MISFETのゲー
ト電極に接続されるゲート保護用ダイオード素子を有す
る単体構造の半導体装置の要部レイアウトを示す平面
図、図7は、図6に示すB−B切断線で切った断面図で
ある。
ある縦型MISFET及びこの縦型MISFETのゲー
ト電極に接続されるゲート保護用ダイオード素子を有す
る単体構造の半導体装置の要部レイアウトを示す平面
図、図7は、図6に示すB−B切断線で切った断面図で
ある。
【0038】図6及び図7に示すように、本発明の実施
例2である単体構造の半導体装置は、前述の実施例1と
同様に、複数個の縦型MISFETの夫々のゲート電極
4上に層間絶縁膜7を介在してゲート保護用ダイオード
素子が形成されている。この半導体装置は、2層配線構
造(2層アルミニウム配線構造)で構成される。つまり、
ソース配線12には第2層目の配線14が接続される。
この第2層目の配線14は、層間絶縁膜13上に延在
し、この層間絶縁膜に形成された開口(図示せず)を通し
てソース配線12に接続される。
例2である単体構造の半導体装置は、前述の実施例1と
同様に、複数個の縦型MISFETの夫々のゲート電極
4上に層間絶縁膜7を介在してゲート保護用ダイオード
素子が形成されている。この半導体装置は、2層配線構
造(2層アルミニウム配線構造)で構成される。つまり、
ソース配線12には第2層目の配線14が接続される。
この第2層目の配線14は、層間絶縁膜13上に延在
し、この層間絶縁膜に形成された開口(図示せず)を通し
てソース配線12に接続される。
【0039】このように構成される単体構造の半導体装
置は、前述の実施例1と同様に、半導体チップの外形サ
イズを増加することなくゲート保護ダイオード素子の接
合幅Wを増加でき、保護効果を向上できると共に、単層
配線構造に比べて電流量を増加することができる。
置は、前述の実施例1と同様に、半導体チップの外形サ
イズを増加することなくゲート保護ダイオード素子の接
合幅Wを増加でき、保護効果を向上できると共に、単層
配線構造に比べて電流量を増加することができる。
【0040】以上、本発明者によってなされた発明を、
前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前
記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲において種々変更可能であることは勿論であ
る。
前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前
記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲において種々変更可能であることは勿論であ
る。
【0041】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。
【0042】縦型MISFET及びこの縦型MISFE
Tのゲート電極に接続されるゲート保護用ダイオード素
子を有する半導体装置において、半導体チップの外形サ
イズを増加することなく、ゲート保護ダイオード素子の
接合幅Wを増加し、保護効果を向上することができる。
Tのゲート電極に接続されるゲート保護用ダイオード素
子を有する半導体装置において、半導体チップの外形サ
イズを増加することなく、ゲート保護ダイオード素子の
接合幅Wを増加し、保護効果を向上することができる。
【図1】 本発明の実施例1である縦型MISFET
(パワートランジスタ)及びこの縦型MISFETのゲー
ト電極に接続されるゲート保護用ダイオード素子を有す
る半単体構造の半導体装置の要部レイアウトを示す平面
図、
(パワートランジスタ)及びこの縦型MISFETのゲー
ト電極に接続されるゲート保護用ダイオード素子を有す
る半単体構造の半導体装置の要部レイアウトを示す平面
図、
【図2】 図1に示すA−A切断線で切った断面図、
【図3】 前記半導体装置の第1製造工程での要部断面
図、
図、
【図4】 前記半導体装置の第2製造工程での要部断面
図、
図、
【図5】 前記半導体装置の第3製造工程での要部断面
図、
図、
【図6】 本発明の実施例2である縦型MISFET及
びこの縦型MISFETのゲート電極に接続されるゲー
ト保護用ダイオード素子を有する半単体構造の半導体装
置の要部レイアウトを示す平面図、
びこの縦型MISFETのゲート電極に接続されるゲー
ト保護用ダイオード素子を有する半単体構造の半導体装
置の要部レイアウトを示す平面図、
【図7】 図6に示すB−B切断線で切った断面図。
1…n型半導体基板(半導体チップ)、2…p型半導体領
域、3…ゲート絶縁膜、4…ゲート電極、5…p型半導
体領域、6…n+型半導体領域、7…層間絶縁膜、8…ダ
イオード材、8A…p型半導体領域、8B…n+型半導体
領域、9…層間絶縁膜、9a,10…開口、11…ダイ
オード配線、12…ソース配線、13…層間絶縁膜、1
4…第2層目の配線。
域、3…ゲート絶縁膜、4…ゲート電極、5…p型半導
体領域、6…n+型半導体領域、7…層間絶縁膜、8…ダ
イオード材、8A…p型半導体領域、8B…n+型半導体
領域、9…層間絶縁膜、9a,10…開口、11…ダイ
オード配線、12…ソース配線、13…層間絶縁膜、1
4…第2層目の配線。
フロントページの続き (72)発明者 石坂 勝男 群馬県高崎市西横手町111番地 株式会社 日立製作所高崎工場内 (72)発明者 大高 成雄 群馬県高崎市西横手町111番地 株式会社 日立製作所高崎工場内
Claims (1)
- 【請求項1】 縦型MISFET、この縦型MISFE
Tのゲート電極に接続されるゲート保護用ダイオード素
子の夫々を有する半導体装置において、前記縦型MIS
FETのゲート電極上に層間絶縁膜を介在して前記ゲー
ト保護用ダイオード素子を設けたことを特徴とする半導
体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4221246A JPH0669512A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4221246A JPH0669512A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0669512A true JPH0669512A (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=16763763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4221246A Pending JPH0669512A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0669512A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100988690B1 (ko) * | 2002-07-31 | 2010-10-18 | 가부시키가이샤 히타치초엘에스아이시스템즈 | 반도체 기억 장치 |
-
1992
- 1992-08-20 JP JP4221246A patent/JPH0669512A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100988690B1 (ko) * | 2002-07-31 | 2010-10-18 | 가부시키가이샤 히타치초엘에스아이시스템즈 | 반도체 기억 장치 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4688323A (en) | Method for fabricating vertical MOSFETs | |
| JPS59214254A (ja) | 高出力mosfet | |
| JPH02275675A (ja) | Mos型半導体装置 | |
| JPH07326743A (ja) | プレーナ型半導体素子 | |
| JP3189589B2 (ja) | 絶縁ゲート型半導体装置 | |
| JPH08274321A (ja) | 半導体装置 | |
| JPH07114264B2 (ja) | 半導体集積回路装置の製造方法 | |
| JPS5817676A (ja) | 高耐圧プレ−ナ型半導体装置 | |
| JP2755619B2 (ja) | 絶縁ゲート型半導体装置 | |
| JP2808871B2 (ja) | Mos型半導体素子の製造方法 | |
| JP2690242B2 (ja) | 半導体固定記憶装置 | |
| JP3294001B2 (ja) | 絶縁ゲート型半導体装置の製造方法 | |
| JP3448138B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JP3311166B2 (ja) | 絶縁ゲート型半導体装置 | |
| JP2919494B2 (ja) | 縦型mosfet | |
| JPH0669512A (ja) | 半導体装置 | |
| JP3008480B2 (ja) | 半導体装置 | |
| JPH09289305A (ja) | 半導体装置 | |
| JPH04363068A (ja) | 半導体装置 | |
| JPS61274366A (ja) | 高耐圧半導体装置 | |
| JP2933671B2 (ja) | 半導体集積回路装置 | |
| JPS6313352B2 (ja) | ||
| JPH0818075A (ja) | ショットキーバリヤダイオード及び半導体集積回路 | |
| JPH07235668A (ja) | Mos型トランジスタ | |
| JP2802940B2 (ja) | 半導体装置 |