JPH0669740A - アラーム判別回路 - Google Patents
アラーム判別回路Info
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- JPH0669740A JPH0669740A JP22163792A JP22163792A JPH0669740A JP H0669740 A JPH0669740 A JP H0669740A JP 22163792 A JP22163792 A JP 22163792A JP 22163792 A JP22163792 A JP 22163792A JP H0669740 A JPH0669740 A JP H0669740A
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- alarm
- signal level
- amplifier
- circuit
- input signal
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- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 AGC回路又はALC回路のアラーム判別回
路に関し、入力信号のレベルが異常に低くなったことに
よるアラームか、又はAGC回路の増幅器自体の機器故
障によるアラームかを判別することができるようにする
ことを目的とする。 【構成】 AGC回路1に対して、増幅器12の故障又
はAGC制御範囲を外れてAGC回路1の入力信号レベ
ルが異常低下したことを示すアラームを発生する第1
アラーム部2と、該入力信号レベルとAGC回路1の制
御部の出力信号レベルとの差分を検出して、その差分が
第2閾値を下回った時のみ入力信号レベルの低下を示し
増幅器12の故障を示さないアラームを発生する第2
アラーム部3とを設けたもの。
路に関し、入力信号のレベルが異常に低くなったことに
よるアラームか、又はAGC回路の増幅器自体の機器故
障によるアラームかを判別することができるようにする
ことを目的とする。 【構成】 AGC回路1に対して、増幅器12の故障又
はAGC制御範囲を外れてAGC回路1の入力信号レベ
ルが異常低下したことを示すアラームを発生する第1
アラーム部2と、該入力信号レベルとAGC回路1の制
御部の出力信号レベルとの差分を検出して、その差分が
第2閾値を下回った時のみ入力信号レベルの低下を示し
増幅器12の故障を示さないアラームを発生する第2
アラーム部3とを設けたもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアラーム判別回路に関
し、特にAGC(自動利得制御)回路又はALC(自動
レベル制御)回路のアラーム判別回路に関するものであ
る。
し、特にAGC(自動利得制御)回路又はALC(自動
レベル制御)回路のアラーム判別回路に関するものであ
る。
【0002】AGC回路又はALC回路(以下、AGC
回路で総称する)は、出力信号レベルの変動に応じて入
力信号レベルを調整し、常に一定の出力信号レベルを出
力させるものであるが、AGC回路中の増幅器が故障し
た場合には自動利得制御はできないので、このような機
器故障によるアラーム状態を判別する回路が必要とな
る。
回路で総称する)は、出力信号レベルの変動に応じて入
力信号レベルを調整し、常に一定の出力信号レベルを出
力させるものであるが、AGC回路中の増幅器が故障し
た場合には自動利得制御はできないので、このような機
器故障によるアラーム状態を判別する回路が必要とな
る。
【0003】
【従来の技術】図3は従来から知られているアラーム判
別回路の構成例を示したものであり、AGC回路1は、
可変減衰器11と、増幅器12と、制御部13とで構成
され、増幅器12の出力信号のレベルを制御部13によ
り検出し、該出力信号レベルに応じて増幅器12の前段
の可変減衰器11を制御することにより、該出力信号の
レベルを一定に保っている。
別回路の構成例を示したものであり、AGC回路1は、
可変減衰器11と、増幅器12と、制御部13とで構成
され、増幅器12の出力信号のレベルを制御部13によ
り検出し、該出力信号レベルに応じて増幅器12の前段
の可変減衰器11を制御することにより、該出力信号の
レベルを一定に保っている。
【0004】また、制御部13は更に、増幅器12の交
流出力信号レベルを直流レベルに変換する検波器13−
1と、該検波器13−1の出力電圧である検波電圧E1
3と基準電圧V1とを比較して、その差を蓄積した形の
積分電圧E1を可変減衰器11の制御信号として送出す
るループフィルタとしての機能を有する積分器13−2
とで構成されている。
流出力信号レベルを直流レベルに変換する検波器13−
1と、該検波器13−1の出力電圧である検波電圧E1
3と基準電圧V1とを比較して、その差を蓄積した形の
積分電圧E1を可変減衰器11の制御信号として送出す
るループフィルタとしての機能を有する積分器13−2
とで構成されている。
【0005】更にアラーム部2は、積分電圧E1と閾値
電圧Vth1 とを比較してアラームを発生するコンパレー
タ21により構成されている。
電圧Vth1 とを比較してアラームを発生するコンパレー
タ21により構成されている。
【0006】次に、この従来例の動作を下記の表1を参
照して説明する。
照して説明する。
【0007】
【表1】
【0008】まず、積分器13−2はAGC回路1の入
力信号レベル及び増幅器12が正常な時、基準電圧V1
≒検波電圧E13となるように設定されているため、積
分電圧E1=V1−E13≒0となる。従って、コンパ
レータ21においては積分電圧E1<閾値電圧Vth1 と
なりその出力信号レベルは“0”となってアラームは発
生されない。
力信号レベル及び増幅器12が正常な時、基準電圧V1
≒検波電圧E13となるように設定されているため、積
分電圧E1=V1−E13≒0となる。従って、コンパ
レータ21においては積分電圧E1<閾値電圧Vth1 と
なりその出力信号レベルは“0”となってアラームは発
生されない。
【0009】また、AGC回路1の入力信号レベルが低
くなって検波電圧E13<基準電圧V1となった時、積
分器13−2は積分電圧E1=V1−E13を出力して
可変減衰器11の減衰率を下げて増幅器12の入力信号
レベルを上げるため、増幅器12が正常であればその出
力信号レベルが高くなり、更には検波電圧E13も高く
なるため、やはりV1≒E13となるので積分電圧E1
は急速にE1≒0に収束し、コンパレータ21からはア
ラームを発生しない。
くなって検波電圧E13<基準電圧V1となった時、積
分器13−2は積分電圧E1=V1−E13を出力して
可変減衰器11の減衰率を下げて増幅器12の入力信号
レベルを上げるため、増幅器12が正常であればその出
力信号レベルが高くなり、更には検波電圧E13も高く
なるため、やはりV1≒E13となるので積分電圧E1
は急速にE1≒0に収束し、コンパレータ21からはア
ラームを発生しない。
【0010】一方、増幅器12が故障した時は、増幅器
12の出力信号レベルがほぼ“0”になるので、上記の
ように入力信号レベルが低下した場合と同様のAGC動
作が行われようとするが、検波電圧E13はほぼ“0”
のまま変わらないので積分電圧E1≒V1となる。そし
て、コンパレータ21においては、Vth1<V1に設
定されているので、コンパレータ21の出力レベルは
“1”となりアラーム状態であることを示すこととな
る。
12の出力信号レベルがほぼ“0”になるので、上記の
ように入力信号レベルが低下した場合と同様のAGC動
作が行われようとするが、検波電圧E13はほぼ“0”
のまま変わらないので積分電圧E1≒V1となる。そし
て、コンパレータ21においては、Vth1<V1に設
定されているので、コンパレータ21の出力レベルは
“1”となりアラーム状態であることを示すこととな
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来のア
ラーム判別回路においては、増幅器12が故障した時に
は、アラームを発生するが、この他、増幅器12が正常
でもAGC回路1の入力信号レベルが異常に低下した時
にはAGC回路1の制御範囲でなくなるため、やはり積
分電圧E1≒V1となってしまい、コンパレータ21か
らはアラームが発生されてしまう。従って、AGC回路
1の入力信号の異常状態か増幅器12の機器故障なのか
を判別することができないという問題があった。
ラーム判別回路においては、増幅器12が故障した時に
は、アラームを発生するが、この他、増幅器12が正常
でもAGC回路1の入力信号レベルが異常に低下した時
にはAGC回路1の制御範囲でなくなるため、やはり積
分電圧E1≒V1となってしまい、コンパレータ21か
らはアラームが発生されてしまう。従って、AGC回路
1の入力信号の異常状態か増幅器12の機器故障なのか
を判別することができないという問題があった。
【0012】そこで本発明は、AGC回路1の入力信号
のレベルが異常に低くなったことによるアラームか、又
はAGC回路1の増幅器自体の機器故障によるアラーム
かを判別することができるアラーム判別回路を提供する
ことを目的とする。
のレベルが異常に低くなったことによるアラームか、又
はAGC回路1の増幅器自体の機器故障によるアラーム
かを判別することができるアラーム判別回路を提供する
ことを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明に係るアラーム判別回路は、図1に原理的に
示すように、増幅器12の出力信号のレベルを制御部1
3により検出し、該出力信号レベルに応じて該増幅器1
2の前段の可変減衰器11を制御することにより、該出
力信号のレベルを一定に保つAGC回路1と、該制御部
13の出力信号のレベルが第1閾値を越えた時のみ該増
幅器12の故障又はAGC制御範囲を外れて該AGC回
路1の入力信号レベルが異常低下したことを示すアラー
ムを発生する第1アラーム部2と、該入力信号レベル
と該制御部13の出力信号レベルとの差分を検出し、差
分が第2閾値を下回った時のみ、該入力信号レベルの低
下を示し該増幅器12の故障を示さないアラームを発
生する第2アラーム部3とを備えている。
めの本発明に係るアラーム判別回路は、図1に原理的に
示すように、増幅器12の出力信号のレベルを制御部1
3により検出し、該出力信号レベルに応じて該増幅器1
2の前段の可変減衰器11を制御することにより、該出
力信号のレベルを一定に保つAGC回路1と、該制御部
13の出力信号のレベルが第1閾値を越えた時のみ該増
幅器12の故障又はAGC制御範囲を外れて該AGC回
路1の入力信号レベルが異常低下したことを示すアラー
ムを発生する第1アラーム部2と、該入力信号レベル
と該制御部13の出力信号レベルとの差分を検出し、差
分が第2閾値を下回った時のみ、該入力信号レベルの低
下を示し該増幅器12の故障を示さないアラームを発
生する第2アラーム部3とを備えている。
【0014】
【作用】図1に示す本発明に係るアラーム判別回路の動
作を下記の表2を参照して以下に説明する。
作を下記の表2を参照して以下に説明する。
【0015】
【表2】
【0016】まず、アラームは第1アラーム部2から
発生される出力信号であり、これは図3の従来例のアラ
ーム部2の出力信号と同じである。従って、アラーム
が“0”の時は正常なAGC動作が行われていることを
示しているが、AGC回路1内の増幅器12が故障した
時又はAGC回路1がAGC動作を行えない程入力信号
レベルが異常低下した時、即ち、第1閾値を越えた時の
み、アラームは“1”となる。
発生される出力信号であり、これは図3の従来例のアラ
ーム部2の出力信号と同じである。従って、アラーム
が“0”の時は正常なAGC動作が行われていることを
示しているが、AGC回路1内の増幅器12が故障した
時又はAGC回路1がAGC動作を行えない程入力信号
レベルが異常低下した時、即ち、第1閾値を越えた時の
み、アラームは“1”となる。
【0017】一方、第2アラーム部3は、AGC回路1
の入力信号レベルと制御部13の出力信号レベルとの差
分を検出しており、この差分が第2閾値を越えた時のみ
アラームが“1”となる。
の入力信号レベルと制御部13の出力信号レベルとの差
分を検出しており、この差分が第2閾値を越えた時のみ
アラームが“1”となる。
【0018】即ち、AGC回路1の入力信号レベルが正
常でAGC動作も正常な時(状態A)や増幅器12が故
障した時(状態C)には、上記の差分は第2閾値を越え
るように設定されているため、このような場合にはアラ
ームは“0”となるが、これ以外の入力信号レベルが
AGC制御範囲内の如何に関わらず低下している時(状
態B又はD)には第2閾値を下回るのでアラームは
“1”となるので、アラームとアラームの組合せに
より、アラームとアラームが共に“0”の時は正常
であり、共に“1”の時は入力信号レベルがAGC制御
範囲を越えて異常低下したことを示す。
常でAGC動作も正常な時(状態A)や増幅器12が故
障した時(状態C)には、上記の差分は第2閾値を越え
るように設定されているため、このような場合にはアラ
ームは“0”となるが、これ以外の入力信号レベルが
AGC制御範囲内の如何に関わらず低下している時(状
態B又はD)には第2閾値を下回るのでアラームは
“1”となるので、アラームとアラームの組合せに
より、アラームとアラームが共に“0”の時は正常
であり、共に“1”の時は入力信号レベルがAGC制御
範囲を越えて異常低下したことを示す。
【0019】また、アラームが“0”でアラームが
“1”の時は、入力信号レベルが低下しているがAGC
回路1の制御範囲内のため正常動作していることを示し
ており、更に、アラームが“1”でアラームが
“0”の時は、増幅器12自体の機器故障であると判別
することができる。
“1”の時は、入力信号レベルが低下しているがAGC
回路1の制御範囲内のため正常動作していることを示し
ており、更に、アラームが“1”でアラームが
“0”の時は、増幅器12自体の機器故障であると判別
することができる。
【0020】このようにして本発明では、増幅器の故障
と入力信号レベルの異常低下とを判別することができ
る。
と入力信号レベルの異常低下とを判別することができ
る。
【0021】
【実施例】図2は、図1に示した本発明に係るアラーム
判別回路の一実施例を示したものであり、この実施例に
おいては、AGC回路1及び第1アラーム部2は図3に
示した従来例におけるAGC回路1及びアラーム部2を
用いることができる。尚、図1の制御部13は検波器1
3−1と積分器13−2とで構成されている。
判別回路の一実施例を示したものであり、この実施例に
おいては、AGC回路1及び第1アラーム部2は図3に
示した従来例におけるAGC回路1及びアラーム部2を
用いることができる。尚、図1の制御部13は検波器1
3−1と積分器13−2とで構成されている。
【0022】また、第2アラーム部3は、可変減衰器1
1の交流入力信号レベルを直流レベルに変換する検波器
31と、該検波器31の出力電圧である検波電圧E31
と第1アラーム部2の積分電圧E1との差分を検出する
差動増幅器32と、該差動増幅器32の出力電圧である
差動電圧E2と第2閾値Vth2 とを比較してアラーム
を発生するコンパレータ33と、このコンパレータ33
の出力端子に接続されたインバータ34とで構成されて
いる。
1の交流入力信号レベルを直流レベルに変換する検波器
31と、該検波器31の出力電圧である検波電圧E31
と第1アラーム部2の積分電圧E1との差分を検出する
差動増幅器32と、該差動増幅器32の出力電圧である
差動電圧E2と第2閾値Vth2 とを比較してアラーム
を発生するコンパレータ33と、このコンパレータ33
の出力端子に接続されたインバータ34とで構成されて
いる。
【0023】次に、この一実施例の動作を、表2をより
具体的に示した下記の表3を参照して説明する。
具体的に示した下記の表3を参照して説明する。
【0024】
【表3】
【0025】アラームについて:このアラームは第
1アラーム部2から発生される出力信号であり、これは
上述した図3の従来例のアラーム部2の出力信号と同じ
である。従って、AGC回路1内の増幅器12が故障し
た時(状態C)又はAGC回路1がAGC動作を行えな
い程入力信号レベルが異常低下した時(状態D)、即
ち、いずれも積分電圧E1=基準電圧V1−検波電圧E
13≒V1となり、Vth1 <V1に設定されていること
からコンパレータ21において積分電圧E1が第1閾値
Vth1 を越えた時のみ、アラームは“1”となる。
1アラーム部2から発生される出力信号であり、これは
上述した図3の従来例のアラーム部2の出力信号と同じ
である。従って、AGC回路1内の増幅器12が故障し
た時(状態C)又はAGC回路1がAGC動作を行えな
い程入力信号レベルが異常低下した時(状態D)、即
ち、いずれも積分電圧E1=基準電圧V1−検波電圧E
13≒V1となり、Vth1 <V1に設定されていること
からコンパレータ21において積分電圧E1が第1閾値
Vth1 を越えた時のみ、アラームは“1”となる。
【0026】また、これ以外のとき、即ちAGC回路1
の入力信号レベル及び増幅器12が正常なとき(状態
A)及び入力信号レベルが低下してもAGC動作可能な
範囲であるとき(状態B)には、積分電圧E1≒0とな
るので、Vth1 >E1≒0に設定されていることから、
アラームは“0”となり正常なAGC動作が行われて
いることを示している。
の入力信号レベル及び増幅器12が正常なとき(状態
A)及び入力信号レベルが低下してもAGC動作可能な
範囲であるとき(状態B)には、積分電圧E1≒0とな
るので、Vth1 >E1≒0に設定されていることから、
アラームは“0”となり正常なAGC動作が行われて
いることを示している。
【0027】アラームについて:アラームは第2ア
ラーム部3から発生されるものであり、この第2アラー
ム部3は、AGC回路1の入力信号レベルを検波器31
で検波した検波電圧E31と制御部13の出力信号レベ
ル、即ち積分電圧E1との差動電圧E2=|E1−E3
1|を検出しており、この差動電圧E2が第2閾値Vth
2 を越えた時のみアラームを“1”とする。
ラーム部3から発生されるものであり、この第2アラー
ム部3は、AGC回路1の入力信号レベルを検波器31
で検波した検波電圧E31と制御部13の出力信号レベ
ル、即ち積分電圧E1との差動電圧E2=|E1−E3
1|を検出しており、この差動電圧E2が第2閾値Vth
2 を越えた時のみアラームを“1”とする。
【0028】即ち、積分電圧E1=V1−E13である
ため、E2=|E1−E31|=|V1−E13−E3
1|となるが、入力信号レベルが正常でAGC動作も正
常な状態Aのときには、積分電圧E1≒0となるため、
表3に示すようにこのときの差動電圧E2=E31であ
り、これはAGC回路1の入力信号レベルに対応した電
圧であるのでE2aと置くと、Vth2 <E2aに設定さ
れているので、コンパレータ33の出力信号レベルは
“1”となるので、これをインバータ34で反転させる
ことによりアラームは“0”となる。
ため、E2=|E1−E31|=|V1−E13−E3
1|となるが、入力信号レベルが正常でAGC動作も正
常な状態Aのときには、積分電圧E1≒0となるため、
表3に示すようにこのときの差動電圧E2=E31であ
り、これはAGC回路1の入力信号レベルに対応した電
圧であるのでE2aと置くと、Vth2 <E2aに設定さ
れているので、コンパレータ33の出力信号レベルは
“1”となるので、これをインバータ34で反転させる
ことによりアラームは“0”となる。
【0029】また、増幅器12が故障した状態Cにおい
ては、E1≒V1であるので、上記の差動電圧E2=|
V1−E31|となるが、これをE2cと置くと、表3
に示すように第2閾値Vth2 <E2c(<E2a)に設
定されているので、コンパレータ33の出力信号レベル
はやはり“1”となり、これをインバータ34で反転さ
せることによりアラームは“0”となる。
ては、E1≒V1であるので、上記の差動電圧E2=|
V1−E31|となるが、これをE2cと置くと、表3
に示すように第2閾値Vth2 <E2c(<E2a)に設
定されているので、コンパレータ33の出力信号レベル
はやはり“1”となり、これをインバータ34で反転さ
せることによりアラームは“0”となる。
【0030】一方、入力信号レベルがAGC回路1の制
御範囲内で低下している状態Bでは、積分電圧E1≒0
となるため、差動電圧E2はE31に等しくなるが、こ
のときのE31=E2bとおくと、このE2bは入力信
号レベルに対応して低い値であるため、第2閾値Vth2
>E2bに設定されていることから、コンパレータ33
の出力信号レベルは“0”となり、これをインバータ3
4で反転させることによりアラームは“1”となる。
御範囲内で低下している状態Bでは、積分電圧E1≒0
となるため、差動電圧E2はE31に等しくなるが、こ
のときのE31=E2bとおくと、このE2bは入力信
号レベルに対応して低い値であるため、第2閾値Vth2
>E2bに設定されていることから、コンパレータ33
の出力信号レベルは“0”となり、これをインバータ3
4で反転させることによりアラームは“1”となる。
【0031】そして、入力信号レベルがAGC回路1の
制御範囲を越えて低下している状態Dでは、積分電圧E
1≒V1となるため、差動電圧E2=|V1−E31|
となるが、これをE2dと置くと、表3に示すように第
2閾値Vth2 >E2d(<E2b)に設定されているの
で、コンパレータ33の出力信号レベルはやはり“0”
となり、これをインバータ34で反転させることにより
アラームは“1”となる。
制御範囲を越えて低下している状態Dでは、積分電圧E
1≒V1となるため、差動電圧E2=|V1−E31|
となるが、これをE2dと置くと、表3に示すように第
2閾値Vth2 >E2d(<E2b)に設定されているの
で、コンパレータ33の出力信号レベルはやはり“0”
となり、これをインバータ34で反転させることにより
アラームは“1”となる。
【0032】このようにして、アラームとアラーム
の組合せにより、アラームとアラームが共に“0”
の時は正常であり、共に“1”の時は入力信号レベルが
AGC制御範囲を越えて異常低下したことを示す。
の組合せにより、アラームとアラームが共に“0”
の時は正常であり、共に“1”の時は入力信号レベルが
AGC制御範囲を越えて異常低下したことを示す。
【0033】また、アラームが“0”でアラームが
“1”の時は、入力信号レベルが低下しているがAGC
回路1の制御範囲内のため正常動作していることを示し
ており、更に、アラームが“1”でアラームが
“0”の時は、増幅器12自体の機器故障であると判別
することができる。
“1”の時は、入力信号レベルが低下しているがAGC
回路1の制御範囲内のため正常動作していることを示し
ており、更に、アラームが“1”でアラームが
“0”の時は、増幅器12自体の機器故障であると判別
することができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るアラー
ム判別回路によれば、AGC回路に対して、増幅器の故
障又はAGC制御範囲を外れてAGC回路の入力信号レ
ベルが異常低下したことを示すアラームを発生する第1
アラーム部と、該入力信号レベルとAGC回路の制御部
の出力信号レベルとの差分を検出して、その差分が第2
閾値を下回った時のみ入力信号レベルの低下を示し増幅
器の故障を示さないアラームを発生する第2アラーム部
とを設けたので、入力信号レベルの異常低下によるアラ
ームなのか、増幅器自体の機器故障によるアラームなの
かを判別することができ、障害時の切分け及びAGC制
御範囲の監視を行うことができる。
ム判別回路によれば、AGC回路に対して、増幅器の故
障又はAGC制御範囲を外れてAGC回路の入力信号レ
ベルが異常低下したことを示すアラームを発生する第1
アラーム部と、該入力信号レベルとAGC回路の制御部
の出力信号レベルとの差分を検出して、その差分が第2
閾値を下回った時のみ入力信号レベルの低下を示し増幅
器の故障を示さないアラームを発生する第2アラーム部
とを設けたので、入力信号レベルの異常低下によるアラ
ームなのか、増幅器自体の機器故障によるアラームなの
かを判別することができ、障害時の切分け及びAGC制
御範囲の監視を行うことができる。
【図1】本発明に係るアラーム判別回路を原理的に示し
たブロック図である。
たブロック図である。
【図2】本発明に係るアラーム判別回路の一実施例を示
したブロック図である。
したブロック図である。
【図3】従来の構成例を示したブロック図である。
1 AGC回路 11 可変減衰器 12 増幅器 13 制御部 2 第1アラーム部 3 第2アラーム部 図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】 増幅器(12)の出力信号レベルを制御部(1
3)により検出し、該出力信号レベルに応じて該増幅器(1
2)の前段の可変減衰器(11)を制御することにより、該出
力信号のレベルを一定に保つAGC回路(1) と、 該制御部(13)の出力信号レベルが第1閾値を越えた時の
み該増幅器(12)の故障又はAGC制御範囲を外れて該A
GC回路(1) の入力信号レベルが異常低下したことを示
すアラーム()を発生する第1アラーム部(2) と、 該入力信号レベルと該制御部(13)の出力信号レベルとの
差分を検出し、差分が第2閾値を下回った時のみ、該入
力信号レベルの低下を示し該増幅器(12)の故障を示さな
いアラーム()を発生する第2アラーム部(3) と、 を備えたことを特徴とするアラーム判別回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22163792A JPH0669740A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | アラーム判別回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22163792A JPH0669740A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | アラーム判別回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0669740A true JPH0669740A (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=16769897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22163792A Withdrawn JPH0669740A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | アラーム判別回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0669740A (ja) |
-
1992
- 1992-08-20 JP JP22163792A patent/JPH0669740A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991102 |