JPH0669793U - 自動車の内燃機関における吸気圧力の検出装置 - Google Patents

自動車の内燃機関における吸気圧力の検出装置

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JPH0669793U
JPH0669793U JP1841793U JP1841793U JPH0669793U JP H0669793 U JPH0669793 U JP H0669793U JP 1841793 U JP1841793 U JP 1841793U JP 1841793 U JP1841793 U JP 1841793U JP H0669793 U JPH0669793 U JP H0669793U
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JP
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chamber
pressure sensor
pressure
air filter
filter device
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JP1841793U
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日出夫 山路
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Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車の内撚機関において吸気マニホールド
内における吸気圧力を検出するにあたり、圧力センサー
における吸気圧力の検出の誤差が発生するのを低減させ
る。 【構成】 自動車の内燃機関において、吸気マニホール
ド6におけるチャンバー7に、圧力センサー11とエア
フィルタ装置16を取付け、エアフィルタ装置16は、
チャンバー7内に連通する一方、圧力センサー11と圧
力伝達通路17を介して接続するようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は自動車の内燃機関における吸気マニホールド内における吸気圧力を検 出するための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車の内燃機関においては、吸気マニホールド内における吸気圧力を検出し て、この吸気圧力に応じて燃料噴射量の制御を行ったり、或いは、吸気系に対す る排ガス還流の制御を行ったりしている。 この吸気圧力の検出には、圧力センサーが用いられ、従来、例えば実開平4− 109346号公報等に記載されているように、吸気マニホールドにおけるチャ ンバーにエアフィルタ装置を取付け、このエアフィルタ装置と吸気マニホールド から離れた車体等の場所に設けた圧力センサーとの間を、圧力伝達用ホースを介 して接続するものがよく使われている。 また、従来、エアフィルタ装置と圧力伝達用ホースを用いずに、吸気マニホー ルドやスロットル装置等に直接圧力センサーを取付けるものもある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、前述の前者の構造のように、吸気マニホールドにおけるチャンバーに エアフィルタ装置を取付け、このエアフィルタ装置と吸気マニホールドから離れ た車体等の場所に設けた圧力センサーとの間を圧力伝達用ホースを介して接続す ることは、エアフィルタ装置により燃料オイル及び水分等の侵入は阻止又は低減 することができるが、圧力伝達用ホースが長くなることから、配管が煩雑となる ばかりか、圧力伝達用ホースの途中での折れや、圧力伝達用ホースのたわみ部に 水蒸気の結露による水分の詰まり等の発生を招来するものであり、しかも、圧力 伝達用ホースの途中での折れや詰まり等により、新たに圧力センサーにおける吸 気圧力の検出に誤差が発生することをも招来するものであった。 また、前述の後者の構造のように、エアフィルタ装置と圧力伝達用ホースを用 いずに、吸気マニホールドやスロットル装置等に直接圧力センサーを取付けるこ とは、吸気マニホールド内における燃料オイル及び水分等が、この吸気マニホー ルド内から圧力センサーに直接侵入することにより、この圧力センサーにおける 吸気圧力の検出に誤差が発生することになる。
【0004】 そこで、吸気マニホールドやスロットル装置等に直接圧力センサーを取付ける 構造において、エアフィルタ装置を圧力センサーと直結して、吸気マニホールド やスロットル装置等に直接取付けることも考えられるが、圧力センサーは構造上 、水平に取付けなければならないことから、例えば、吸気マニホールドにおける チャンバー上面の水平な部位に取付けるため、エアフィルタ装置を圧力センサー と直結した場合、装置の丈が高くなり、エンジンフードと干渉する恐れもあり、 このような構造は、エンジンの搭載上、実際にはとれないものであった。 本考案は、前記従来の種々な問題を解消することを技術的課題とするものであ る。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この技術的課題を解決するために本考案は、エアクリーナからの吸気を各気筒 に分配する吸気マニホールドを、チャンバーとこのチャンバーから各気筒の各々 に向かって独立して延びる複数本の分岐吸気管路とを備えた形態に構成して成る 内燃機関において、前記チャンバーに、圧力センサーとエアフィルタ装置を取付 け、このエアフィルタ装置は、チャンバー内に連通する一方、圧力センサーと圧 力伝達通路を介して接続するように構成した。
【0006】
【作用】
このように、吸気マニホールドにおけるチャンバーに圧力センサーとエアフィ ルタ装置を取付け、このエアフィルタ装置は、チャンバー内に連通する一方、圧 力センサーと圧力伝達通路を介して接続するように構成したことにより、圧力伝 達通路が短くなり、その配管がコンパクトになると共に、圧力伝達通路の途中で の折れや詰まり等が発生することを阻止又は低減することができるのである。 さらに、チャンバーに圧力センサーを直接取付けたものであっても、エアフィ ルタと接続されているため、圧力センサーに燃料オイル及び水分等の侵入は阻止 又は低減することができるのであり、エンジンの搭載上の制約を受けないもので ある。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面にて説明する。図において符号1は、三気筒内燃 機関の一部分を示し、この内燃機関1のシリンダヘッド2には各気筒における吸 気ポート3、4、5が開口している。 符号6は、前記内燃機関1に対する慣性過給式の吸気マニホールドを示し、こ の吸気マニホールド6は、前記内燃機関1に気筒列の方向に延びるように配設し たチャンバー7と、このチャンバー7と前記各吸気ポート3、4、5との間を各 々別々に独立して接続する三本の分岐吸気管路8、9、10とからなっている。
【0008】 前記吸気マニホールド6は、アルミ合金等の金属材料の鋳造によって製作され 、前記チャンバー7の一端にはエアクリーナ(図示せず)からの吸入空気の入口 7aが設けられている。 そして、前記吸気マニホールド6におけるチャンバー7の内部のうち上方隅部 等の適宜位置には、厚肉部7bを設けると共に、この厚肉部7bにチャンバー7 の上面7cから孔12を穿設することによって、圧力センサー11の圧力導入パ イプ部を差し込むように、圧力センサー11をチャンバー7の上面7cにシール 部材(図示せず)を介して取付けられており、前記孔12には連通する通路13 を穿設し、この通路13の開口にチューブ14が圧入により接続されている。 また、前記チャンバー7の側面には、前記圧力センサー11の取付け位置に近 い部位に、チャンバー7内に連通する雌ねじ孔15を穿設して、この雌ねじ孔1 5にエアフィルタ装置16を螺着により接続して、このエアフィルタ装置16と 前記チューブ14との間を、圧力伝達通路としての圧力伝達用ホース17を介し て接続する。
【009】 なお、圧力伝達通路は、前記圧力伝達用ホース17に限定されるものでなく、 例えば、エアフィルタ装置の圧力センサー側の接続部をチャンバー壁内またはチ ャンバーの側面に向かって開口するように設ければ、圧力伝達通路は前記孔12 とエアフィルタ装置の圧力センサー側の接続部とを連通する通路を、チャンバー 壁内に穿設するものであってもよく、そうすれば、部品点数が削減できるのであ る。
【0010】
【考案の効果】
このように、吸気マニホールドにおけるチャンバーに圧力センサーとエアフィ ルタ装置を取付け、エアフィルタ装置は、チャンバー内に連通する一方、圧力セ ンサーと圧力伝達通路を介して接続するように構成したことにより、圧力伝達通 路が短くなり、その配管がコンパクトになると共に、圧力伝達通路の途中での折 れや詰まり等が発生することを阻止又は低減することができ、圧力センサーの信 頼性が向上するのである。 さらに、チャンバーに圧力センサーを直接取付けたものであっても、エアフィ ルタ装置と接続されているため、圧力センサーに撚料オイル及び水分等の侵入は 阻止又は低減することができ、圧力センサーの信頼性が向上するのである。
【0011】 しかも、本考案は、圧力センサーとエアフィルタ装置を吸気マニホールドにお けるチャンバーに取付けたことにより、エンジンの搭載上、エンジンフードよる 制約をそれ程気にする必要がなくなり、さらに、従来のように圧力センサーを車 体へ取付けるためのブラケット等が必要なくなり、部品点数が削減できるととも に、チャンバーの設計では、圧力センサーの車体側取付部との位置関係は考慮す る必要はなく、また、圧力センサーとエアフィルタ装置との取付けに必要な部分 は、チャンバーにとってわずかであることから、チャンバーの設計の自由度も向 上できるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の断面図
【符号の説明】
1 内燃機関 6 吸気マニホールド 7 チャンバー 11 圧力センサー 16 エアフィルタ装置 17 圧力伝達用ホース(圧力伝達通路)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】エアクリーナからの吸気を各気筒に分配す
    る吸気マニホールドを、チャンバーとこのチャンバーか
    ら各気筒の各々に向かって延びる複数本の分岐吸気管路
    とを備えた形態に構成して成る内燃機関において、前記
    チャンバーに、圧力センサーとエアフィルタ装置を取付
    け、このエアフィルタ装置は、チャンバー内に連通する
    一方、圧力センサーと圧力伝達通路を介して接続するよ
    うに構成したことを特徴とする自動車の内燃機関におけ
    る吸気圧力の検出装置。
JP1841793U 1993-03-05 1993-03-05 自動車の内燃機関における吸気圧力の検出装置 Pending JPH0669793U (ja)

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