JPH067003Y2 - 車両のリトラクタブルヘッドランプ - Google Patents

車両のリトラクタブルヘッドランプ

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JPH067003Y2
JPH067003Y2 JP7307889U JP7307889U JPH067003Y2 JP H067003 Y2 JPH067003 Y2 JP H067003Y2 JP 7307889 U JP7307889 U JP 7307889U JP 7307889 U JP7307889 U JP 7307889U JP H067003 Y2 JPH067003 Y2 JP H067003Y2
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JP
Japan
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headlamp
motor
operation knob
retractable
wheel apron
Prior art date
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JP7307889U
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JPH0311942U (ja
Inventor
忠之 重岡
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は車両のリトラクタブルヘッドランプに関し、特
に上記ランプの駆動用電動モータの取付構造に関する。
(従来の技術) 従来から自動車のヘッドランプとして格納方式のものが
用いられている。この格納方式の、すなわちリトラクタ
ブルヘッドランプは、例えば実開昭63−95944号
公報に開示されているように、ヘッドランプの非使用時
には格納室内に収容し、ヘッドランプの使用時には格納
室から外部に突出させて点燈するようになっている。こ
のようなリトラクタブルヘッドランプを、その格納位置
と使用位置との間で移動させ、かつこれと連動してヘッ
ドランプ格納室のカバーを開閉するために、電動モータ
とリンク機構とが用いられており、さらに上記モータが
故障した場合のような非常時には、手動操作によるヘッ
ドランプの移動を可能にするために、上記モータを手動
で回動しうる操作ノブがモータ本体部に突設されてい
る。
ところで、上記非常用操作ノブは、その操作性の点から
これをエンジンルーム内に配置するのが良いため、駆動
用モータおよびリンク機構もエンジンルーム内に設けら
れるのが普通である。しかしながら、自動車の前部車体
に対するデザイン上の要求によるショートノーズ化、ロ
ーボンネット化に伴い、エンジンルームの容積はますま
す縮少される傾向にあるのに対し、エンジンの高性能化
に伴ってエンジン本体およびその補機類の占める容積は
増大する傾向にあるため、エンジンルーム内にヘッドラ
ンプ駆動用モータおよびリンク機構を収容するのが困難
になってきた。
そこで、上記モータをバンパーの内部に設け、操作ノブ
をバンパーの開口部あるいはバンパーの下側から操作で
きるようにしたものがあるが、このような位置にモータ
を設けた場合操作ノブの操作性が悪いのみでなく、水、
泥等の侵入および路面干渉の懸念があり、さらにヘッド
ランプとモータとの間の距離が遠くなることにより、リ
ンク機構が複雑になる欠点があった。
(考案の目的) 上述の事情に鑑み、本考案は、操作ノブの操作性が良
く、かつ前部車体のショートノーズ化、ローボンネット
化というデザイン上の要求も満足しうるリトラクタブル
ヘッドランプの駆動用モータの取付構造を提供すること
を目的とする。
(考案の構成) 本考案では、リトラクタブルランプ駆動用のモータがホ
イールエプロンの下側に配置され、非常用操作ノブが、
ホイールエプロンを貫通してエンジンルーム内に突出し
ていることを特徴とする。
(考案の効果) 本考案によれば、ヘッドランプ駆動用モータをホイール
エプロンの下側に配置したため、エンジンルーム内には
操作ノブを操作しうるスペースがあればよいから、その
分エンジンルーム内のスペースを縮少でき、前部車体の
ショートノーズ化およびローボンネット化が容易にな
る。また非常用操作ノブをエンジンルームの内側から操
作できるため、操作性が向上する。さらにモータとヘッ
ドランプとの距離が近くなり、リンク機構の構成が簡単
になる等の利点がある。
(実 施 例) 以下、図面を参照して本考案の実施例について詳細に説
明する。
第1図〜第3図において、車体の前端部には、フロント
バンパー1と、車体側面を形成するフロントフェンダ2
が設けられている。上記フロントバンパー1は、エンジ
ンルーム4の側部に沿って車体前後方向に延びるフロン
トフレーム5の前端に、クロスメンバ6とともに取付け
られており、その側端部は車体後方に曲げられて、第3
図に示すように、フロントフェンダ2の下縁に沿って延
びている。フロントフェンダ2およびフロントバンパー
1の側端部の車体内方側には、前輪タイヤハウス3を形
成するホイールエプロン7が平行に延びている。このホ
イールエプロン7の下方は車体内方に向って水平に延び
て水平壁部7aを形成し、水平壁部7aの内端は下方に
折曲げられて、フロントフレーム5の上縁に接合されて
いる。フロントフレーム5は、フロントフレームアウタ
8とフロントフレームインナ9とによって閉断面10を
形成し、フロントフレームアウタ8の前端部には下方へ
延びる延長部8aが形成されて、クロスメンバ6の側端
と接合されている。
ホイールエプロン7の水平壁部7aの下方には、後述す
リトラクタブルヘッドランプ駆動用モータ13を取付け
るためのレインフォースメント11が設けられている。
このレインフォースメント11は、第3図から明らかな
ように、ホイールエプロン7の水平壁部7aと平行な第
1の水平壁部11aと、この水平壁部11aの内端から
下方に折曲げられた垂直壁部11bと、この垂直壁部1
1bの下端から内方に折曲げられた第2の水平壁部11
cとを備え、上記第1の水平壁部11aの外端は上方に
折曲げられてホイールエプロン7に接合され、また第2
の水平壁部11cの内端はフロントフレームアウタの延
長部8aに接合されている。なお、第3図において、×
印で示されているのは、スポット溶接箇所である。ま
た、接合部における各部材間に若干のギャップが存在す
るように描かれていることにより、構造の理解を容易に
してある。
12はリトラクタブルヘッドランプ、13はこのリトラ
クタブルヘッドランプ12を駆動するための電動モータ
である。モータ13は、第4図に示すように、本体部1
4と、この本体部14に固定された筒状部15とを備
え、筒状部15の先端に非常用操作ノブ16が設けられ
ている。またモータ13の本体部14から外方へ突出す
る出力軸17にはアーム18の基端が固定され、このア
ーム18の先端と、リトラクタブルヘッドランプ12と
の間にリンク機構19が取付けられている。リンク機構
19は、支点Aを中心に回動しうる上部プレート20
と、支点Bを中心に回動しうる下部プレート21と、両
プレート21、21間を連結するロッド22と、下部プ
レート21とアーム18の先端との間を連結するロッド
23とよりなる。そして上部プレート20はリトラクタ
ブルヘッドランプ12に固定されており、モータ13の
出力軸17に固定されたアーム18が回動してその先端
が最上位置(第4図の点C)を採ったとき、リンク機構
19の各部材が1点鎖線で示される位置(各部材の符号
にダッシュを付して示す)に移動して、リトラクタブル
ヘッドランプ12を使用位置12′に移動させる。また
アーム18の先端が最下位置(第4図の点D)を採った
ときには、リトラクタブルヘッドランプ12が格納位置
12″に移動するように構成されている。さらに、モー
タ13の故障等で、このモータ13によるヘッドランプ
12の駆動が不可能になった場合には、操作ノブ16を
回動することによって、ヘッドランプ12の上述のよう
な移動が可能になる。
モータ13の本体部14は、ホイールエプロン7の水平
壁部7aの下方において、レインフォースメント11の
垂直壁部11bに取付けられており、モータ13の筒状
部15はレインフォースメント11の水平壁部11aに
あけられた孔25およびホイールエプロン7の水平壁部
7aにあけられた窓26を貫通して上方に延び、筒状部
15の先端に設けられた操作ノブ16がエンジンルーム
4内に突出している。また、リンク機構19も上記窓2
6を通じてヘッドランプ12に連結されている。この窓
26の後方にはパワーステアリング装置のタンク27が
配設されており、操作ノブ16は上記タンク27とヘッ
ドランプ12との間の空間に突出して操作ノブ16の手
動操作を容易にしている。
以上の説明で明らかなように、本実施例においては、リ
トラクタブルヘッドランプ12の駆動用モータ13の本
体部14をホイールエプロン7の水平壁部7aの下側に
配置し、その操作ノブ16をホイールエプロン7の水平
壁部7aにあけられた窓26を貫通させてエンジンルー
ム4内に突出させたので、操作ノブ16の操作性が良好
であるとともに、モータ本体部14をエンジンルーム4
内に設ける場合のスペースが不要になるから、車体のシ
ョートノーズ化およびローボンネット化が容易になる。
また、モータ本体部14とリトラクタブルヘッドランプ
12との距離が近くなるため、リンク機構19の構成が
簡単になる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は一部を切欠した
側面図、第2図はその平面図、第3図は第1図のIII−I
II線断面図、第4図はモータおよびリンク機構を示す側
面図である。 2……フロントフェンダ 5……フロントフレーム 7……ホイールエプロン 7a……ホイールエプロンの水平壁部 11……レインフォースメント 12……リトラクタブルヘッドランプ 13……モータ、14……モータの本体部 16……操作ノブ、19……リンク機構 26……窓

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】電動モータにより駆動されて、格納位置と
    使用位置との間で移動しうるリトラクタブルヘッドラン
    プを備えた車両において、 上記電動モータの本体部がホイールエプロンの下側に配
    置され、上記電動モータを手動で回動しうる非常用操作
    ノブが、上記ホイールエプロンを貫通してエンジンルー
    ム内に突出していることを特徴とする車両のリトラクタ
    ブルヘッドランプ。
JP7307889U 1989-06-23 1989-06-23 車両のリトラクタブルヘッドランプ Expired - Lifetime JPH067003Y2 (ja)

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JP7307889U JPH067003Y2 (ja) 1989-06-23 1989-06-23 車両のリトラクタブルヘッドランプ

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Publication Number Publication Date
JPH0311942U JPH0311942U (ja) 1991-02-06
JPH067003Y2 true JPH067003Y2 (ja) 1994-02-23

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ID=31611592

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