JPH0730434Y2 - 自動車用ステップ装置 - Google Patents

自動車用ステップ装置

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JPH0730434Y2
JPH0730434Y2 JP1988156490U JP15649088U JPH0730434Y2 JP H0730434 Y2 JPH0730434 Y2 JP H0730434Y2 JP 1988156490 U JP1988156490 U JP 1988156490U JP 15649088 U JP15649088 U JP 15649088U JP H0730434 Y2 JPH0730434 Y2 JP H0730434Y2
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JP
Japan
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movable step
movable
opening
door
vehicle
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JP1988156490U
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勝矢 金沢
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Mitsubishi Motors Corp
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Mitsubishi Motors Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動車用ステップ装置に関し、特に最低地上
高の高い車両への乗降に用いられる格納式の可動ステッ
プ装置に関する。
〔従来の技術〕
4輪駆動形式のオフロードカー等、最低地上高の高い車
両における乗降には、ステップが必要である。
従来、このような車両のステップは、通常、車体に固定
して設けられており、第5図の縦断面図に示すように、
フロアパネル6とサイドシルインナ8との間にブラケッ
ト12を挟持し、そのブラケット12の先端に固定して設け
られている。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、上述のような従来の固定ステップでは、車体
を構成する部材とは別個の部材としてのブラケット12を
介してステップが付設される構成であるため、車体の外
形より下方および左右両側方にステップが常に張出した
形の構造を採らざるを得ず、したがって、最低地上高や
車幅に影響を与えてしまう不具合がある。
このような不具合を改善する一策として、ステップを車
両のドア開閉と連動させて、車体の左右方向に水平移動
させ、不使用時に車体下方に格納する形式のものが考案
されている。
このような形式を採ると、ステップの車体左右方向への
張出しは、その格納により無くすことができるものの、
ステップの水平方向移動の軌跡は、車体の下方とせざる
を得ないため、ステップを含む格納機構の車体下方への
突出は避けがたく、最低地上高を下げる結果となること
を回避することはできない。
本考案は、このような問題点の解決をはかろうとするも
ので、ステップの設置に伴う車両の最低地上高や車幅へ
の影響をなくすことができるとともに、車両への乗降の
際の十分な踏み代を確保することができるようにした自
動車用ステップ装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上述の目的を達成するため、本考案の自動車用ステップ
装置は、車両の乗降用開口部の下縁に沿うサイドシルに
固定ステップをそなえ、同固定ステップの先端縁に沿い
水平軸周りに枢着された可動ステップが設けられて、同
可動ステップへの踏込み荷重を支持するステーが、同可
動ステップと上記サイドシルとの間に上記可動ステップ
の閉鎖時に同可動ステップにより被覆可能に装架される
とともに、上記可動ステップの操作機構が装備され、同
操作機構が、上記乗降用開口部に設けられたドアの開閉
を検出するドアスイッチと、同ドアスイッチにより上記
ドアの開放が検出されたときに上記可動ステップを使用
位置に変位させるべく上記車両のガーニッシュ内に配設
されたモータとを有することを特徴としている。
〔作用〕
上述の本考案の自動車用ステップ装置は、車体のサイド
シルに設けられた固定ステップの先端縁に沿う水平軸周
りに枢着された可動ステップが展張されると、固定ステ
ップと可動ステップとで踏込み代の深い水平状の踏み面
が形成され、このとき可動ステップとサイドシルとの間
に装架された支持ステーにより、可動ステップ展張時に
おいて可動ステップに加わる踏込み荷重を支持する作用
が行なわれる。上述の可動ステップの展張は、ドアスイ
ッチによりドアの開放が検出されたときにモータにより
行なわれ、これによりドアを開放させることで自動的に
ステップが形成される。
〔実施例〕
次に、本考案の実施例について説明すると、第1〜4図
は本考案の一実施例としての自動車用ステップ装置を示
すもので、第1図はその車体への設置位置を示す全体斜
視図、第2図(a)は第1図のII−II矢視断面図、第2
図(b)は上記装置のステップ展張状態を示す断面図、
第3図は第1図のIII−III矢視断面図であり、第4図は
その機構のみを取出して示す斜視図である。
第1図に示すように、この自動車用ステップ装置は、車
体Bの乗降用開口部としてのドア開口Iの下縁に沿うよ
うにサイドシルに固定して設置される。
詳述すると、第4図に示すように、このステップ装置
は、ステップ面が固定ステップ10と可動ステップ9とに
分割されていて、固定ステップ10は車体Bの乗降用開口
部としてのドア開口Iの下縁に沿うサイドシルに設けら
れている。また可動ステップ9は固定ステップ10の先端
両縁部に取り付けられた一対のヒンジ13により固定ステ
ップ10の先端縁に沿い水平軸周りに回転可能に枢着され
ている。さらに、可動ステップ9への乗降者の踏込み荷
重を支持すべく可動ステップ9とサイドシル7,8との間
にステー14が装架され、可動ステップ9の操作機構とし
てのモータ15および操作リンク16が装備されている。
固定ステップ10は、ほぼ水平な板状に形成されており、
その内縁側の起立部10aを第2図(a)に示すように、
サイドシル7,8の接合部にボルトナット11により取付け
られて、車体Bに固定されている。
可動ステップ9は、乗降の際の踏み面を構成する内面側
9aを平坦に形成されるとともに、外面側9bを車体の大型
サイドガーニッシュ4(第1図参照)に沿う外形に形成
されて、その内面側9aに取付けられたヒンジブラケット
13aを介して固定ステップ10に開閉自在に結合されてい
る。
ステー14は、その一端をサイドシルアウタ7に枢着固定
され、他端を可動ステップ9のヒンジブラケット13aに
枢着固定されて、中間をピン止めされた折曲リンクとし
て構成される。したがってステー14は、可動ステップ9
の閉鎖時に可動ステップ9で被覆されることになる。
可動ステップ9の操作機構は、モータ15と、その回転軸
に固定された回転アーム16aと、一端を回転アームに枢
着され他端を可動ステップ9ヒンジブラケット13aに枢
着された連結アーム16bとで構成されており、モータ15
は、ドアの開閉により作動するドアスイッチ17を介して
電源Pに結線されている。
なお、第1〜4図において、それぞれ符号1はドアアウ
タ、2はドアインナ、3は大型サイドガーニッシュ、5
はスカッフプレート、6はフロアパネルを示す。
このように構成されたステップ装置では、ドアの開放ま
たは閉鎖によりドアスイッチ17が動作すると、モータ15
が正転または逆転し、それに伴って回転アーム16aが一
定の角度だけ回転する。この回転によって連結アーム16
bは可動ステップ9をヒンジ13のヒンジピンを中心とし
て回転させ、第2図(a)に示す位置から同(b)に示
す位置まで、あるいはその逆に回転させて可動ステップ
9の開閉を行なう。
そして、可動ステップ9が閉鎖された場合には、第2図
(a)に示すように、その外面側9bは大型サイドガーニ
ッシュ4と面一の車体B表面を形成するようになり、ま
た、可動ステップ9が展張された場合には、第2図
(b)に示すように、その内面側9aが固定ステップ10と
面一となって、踏み込み代の深い踏み面を形成するよう
になる。
上述の可動ステップ装置では、車体の乗降用開口部の下
縁に沿うサイドシル外側の大型サイドガーニッシュ4内
に固定ステップ10と可動ステップ9とに分割して設けら
れているので、ステップの設置に伴う車両の最低地上高
や車幅への影響をなくすことができるようになる。
また、可動ステップ9が展張された場合には、その内面
側9aが固定ステップ10と面一となって、踏み込み代の深
い踏み面を形成するようになり、車両への乗降の際の安
定したステップを確保することができる効果も得られる
ようになる。また、このとき、可動ステップ9に加わる
踏込み荷重はステー14により支持される。したがって、
モータ15に踏込み荷重がかかることはない。
さらに、可動ステップ9の動作がドアの開閉と連動して
行なわれるため、操作の煩わしさを回避することもでき
る。
さらにまた、モータ15は、大型サイドガーニッシュ4内
の空間を利用して組込まれているので、新たな設置スペ
ースを必要とすることもないばかりでなく、車両の走行
時のスプラッシュ等からも保護され、耐久性有る装置を
実現することができる効果も得られる。
以上、本考案をその一実施例に基づき詳述したが、本考
案は、上述の実施例のみに限定されるものではなく、実
用新案登録請求の範囲に記載の事項の範囲内で種々改変
して実施可能なものであり、特に、可動ステップへの踏
込み荷重を支持するステーは折曲リンクに限らず種々の
ものを用いることができる。
なお、可動ステップ部の外面側形状を左右同形とすれ
ば、部品を左右共用化することができ、その製造点数の
増加を最小限におさえることが可能である。
〔考案の効果〕
以上詳述したように、本考案の自動車用ステップ装置に
よれば、次のような効果ないし利点が得られる。
(1)ステップ面を固定ステップと可動ステップとに分
割するとともに、可動ステップを回動可能とすることに
より、ステップのサイドシルの下面および車体外への突
出量を少なくできるほか車両の最低地上高の確保が容易
になり、さらにオフロード走行時等にステップが地面に
接触することを避けることができる。
(2)モータやステーがガーニッシュや可動ステップの
内部に設けられているため、モータやステーの凍結、泥
等の付着等がなく、ステップ面も折畳み式であるため泥
等の付着が少なく、昇降時に足元が滑りやすくなり危険
であるということがない。
(3)ステップ面を2分割することによりステップ面を
大きく確保でき、かつ可動ステップのみ回動を行なえば
よいことからモータも小型化できる。
(4)可動ステップの荷重支持が、可動ステップを変位
させるモータでなく、荷重支持用のステーによって行な
われるので、モータに負荷(踏込み荷重)がかからな
い。
(5)ドアの開放をドアスイッチで検出してモータが作
動し、可動ステップを使用位置に展開させるので、ドア
を開放させることでステップを自動的に形成することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は本考案の一実施例としての自動車用ステッ
プ装置を示すもので、第1図はその車体への設置位置を
示す全体斜視図、第2図(a)は第1図のII−II矢視断
面図、第2図(b)は上記装置のステップ展張状態を示
す断面図、第3図は第1図のIII−III矢視断面図、第4
図はその機構のみを取出して示す斜視図であり、第5図
は従来の自動車用ステップ装置を示す縦断面図である。 1……ドアアウタ、2……ドアインナ、3,4……大型サ
イドガーニッシュ、5……スカッフプレート、6……フ
ロアパネル、7……サイドシルアウタ、8……サイドシ
ルインナ、9……可動ステップ、10……固定ステップ、
11……ボルトナット、13……ヒンジ、14……ステー、15
……操作機構としてのモータ、16……操作機構としての
操作リンク、17……ドアスイッチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両の乗降用開口部の下縁に沿うサイドシ
    ルに固定ステップをそなえ、同固定ステップの先端縁に
    沿い水平軸周りに枢着された可動ステップが設けられ
    て、同可動ステップへの踏込み荷重を支持するステー
    が、同可動ステップと上記サイドシルとの間に上記可動
    ステップの閉鎖時に同可動ステップにより被覆可能に装
    架されるとともに、上記可動ステップの操作機構が装備
    され、同操作機構が、上記乗降用開口部に設けられたド
    アの開閉を検出するドアスイッチと、同ドアスイッチに
    より上記ドアの開放が検出されたときに上記可動ステッ
    プを使用位置に変位させるべく上記車両のガーニッシュ
    内に配設されたモータとを有することを特徴とする、自
    動車用ステップ装置。
JP1988156490U 1988-11-30 1988-11-30 自動車用ステップ装置 Expired - Lifetime JPH0730434Y2 (ja)

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JPH0276545U JPH0276545U (ja) 1990-06-12
JPH0730434Y2 true JPH0730434Y2 (ja) 1995-07-12

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